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  • F1 メキシコGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    F1 メキシコGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    2018年 F1メキシコGPのフリー走行が9月28日(金)にソチ・オートドロームで行われた。

    初日のトップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の1分16秒720。2番手にも0.153秒差でダニエル・リカルドが続き、レッドブルが両方のセッションで1-2を記録する好パフォーマンスを披露。だが、セッション終盤にフェルスタッペンはハイドロ系のトラブルでストップしている。

    3番手には午前中に続いてルノーのカルロス・サインツ。チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグも5番手タイムを記録しており、レッドブルと同じパワーユニットを積むルノーが好調な週末のスタートを切っている。フェラーリはセバスチャン・ベッテルが4番手、キミ・ライコネンが8番手タイム。メルセデスはルイス・ハミルトンが7番手、バルテリ・ボッタスが9番手。両チームともタイヤに苦労しているようだ。

    1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「今日は本当に良い感じだったし、予想以上に良かった。僕だけでなくダニエルもね。トップに僕たち2台が並んでいるのは素晴らしいことだ。僕たちにはこのサーキットでとても良いクルマがある。ダウンフォースもメカニカルグリップもいい。これはシーズン序盤のモナコからすでに明らかだったし、ここでもまた本当にうまく機能している。良いグリップがあれば、すぐにかなり大きなギャップを築くことができる。路面はとても滑りすいからね。いつものように改善しなければならないエリアはあるけど、今のところは良さそうだ。日本ではF1で最悪の金曜日のひとつだと言ったけど、今回は最高の金曜日のひとつだ。去年もここでクルマは速かったけど、今日を終えてみて2017年よりも競争力があると思う。最後はハイドロリックの小さな問題だと思っているけど、まだクルマをチェックできていない。明日に向けてはあまり心配していない。スタッフが今晩調査するけど、すぐに修正されることを期待している」

    2番手:ダニエル・リカルド(レッドブル)
    「今日は両方のセッションで僕たちのクルマは軽い燃料で本当にうまく機能していたし、予選に向けて良いポジションにいるはずだけど、明日はメルセデスとフェラーリがパワーを上げて僕たちをプッシュしてくるだろうから初心なことは言いたくない。このままなら、ポールをかけた6つ巴の接戦になるだろうし、全員にとってかなりエキサイティングなものになるはずだ。明日はレースペースと重い燃料での走行にもっと取り組みたい。僕たちはそこがあまり競争的ではなかったからね。ここでは高度によって全員のパワーレベルが近くなっていると思うし、明日全員が予選モードで走ればわかると思うけど、今日はデータ的にも僕たちはいい感じだった。予選の鍵はクリーンなラップを得ることだ。まだかなり滑りやすいし、小さなミスをしやすいからね。ハイパーソフトはグレイニングが激しい。実際それはかなり素晴らしいことだ。今シーズンのほとんどのレースが簡単に1ストップ戦略で行けてしまっていたからね。実際、今週末は2ストップで行くことになるかもしれない」

    3番手:カルロス・サインツ(ルノー)
    「メキシコのトラックを走るのは常に素晴らしいフィーリングだし、ライバルに対するラップタイムが良いときはさらに気分はいいものだ。3番手に記号的な価値しかなかったとしてもね! 全体的に良い金曜日だった。午前中にいくつかのことをテストして、午後には素晴らしいプログラムを問題なく完了させることができた。日曜日はタイヤの理解とマネジメントが重要になるだろうし、そこが分析しなければならないメインの事柄のひとつだ。明日を楽しみにしている」

    4番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「今日はクルマを適切に機能させるのが難しいかった。でも、午前中に行ったパッケージの比較は興味深かった。午後のセッションは予選セッションとレースの準備に重点を置いたけどいい感じだった。でも、速いラップで正しいバランスを見つけてタイヤからすべてを絞り出すことに苦労している。グリッドとダウンフォースがないのが難しい部分だ。かなり滑りやすいし、タイヤがきちんと機能していない。それがラップタイムに大きなギャップがある理由の一つだと思う。明日に向けて全てを修正していく。それがやらなければならないメインの仕事だ。明日は全員がまだ改善できると思うし、僕たちもできる限り懸命にプッシュするつもりだけど、鍵を握るポイントはタイヤだと思う」

    5番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    「今日のクルマの感触はいい感じだった。バランスとフィーリングに関しては期待通りだ。特に金曜日に僕たちがこれほど速いのはうれしい驚きだった。当然ながら、タイヤデグラデーションはレースに向けて調べていなければならない部分だ。ハイパーソフトは良いペースを与えてくれるけど、そのパフォーマンスは長くは続かない。いくつかセットアップに取り組まなければならないエリアがあるし、明日もっと引き出せるポテンシャルがある」

    6番手:ブレンドン・ハートレー (トロロッソ・ホンダ)
    「今日はとてもポジティブな一日だった。両セッションでトップ10フィニッシュ、そしてP2では6番手に入れてすばらしい気持ちだ。このトラックでは何度か走ったことがあり、F1マシンではこれが2度目だ。今日は新しいエアロパーツのテストを集中して行った。今日は走行するごとに自分が求めているマシンに近づいていけたので、この新しいパッケージは僕の走りのスタイルにとてもよく合っていると感じている。ここ数戦はいいレースができているし、今週末に向けても前向きな気持ちだ」

    7番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「クルマはいくつかの場所では良かったけど、他の場所ではそれほど良くはなかった。1つの特定のエリアというわけではない。改善できる点はたくさんある。高い路面温度によって難しかったし、タイヤが解けてグレイニングができていたけど、今日は多くの人がそれを経験していた。僕たちはこのトラックで最大のウイングをつけているけど、それでも高度のおかげでストレートではかなり速い。でも、コーナーではハイパーソフトではグリップがあまりない。いくつかの部分はキャッチアップできたし、これからブリーフィングで全てを話し合って、答えを見つけるために詳細を調べていくつもりだ。現時点でレッドブルは僕たちの手の届かないところにいると思うけど、フェラーリは僕たちとだいたい同じところにいると思う。でも、僕たちは競争するためにここにいるわけだし、リアルなレースをするために全力を尽くしていく」

    8番手:キミ・ライコネン(フェラーリ)
    「このトラックはとてもローダウンフォースなので開始時はいつもトリッキーだし、今日はそこは変わらなかった。メキシコでのノーマルな金曜日だった。コース上のグリップが非常に限られているのでミスをしやすいし、タイヤにフラットスポットを作りやすい。それによってクルマに多くの振動があったし、そこは理想的ではなかったけど、終盤は良くなっていった。他に対して僕たちがどれくらい良いかは明日見てみるつもりだ。セッションを通して改善していたのは確かだけど、まだ完了させなければならない作業がある」

    9番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「かなり難しい一日だった。両方のセッションでペースに苦しんでいたし、他のほぼ全員がタイヤライフに苦労していた、両方のコンパウンドがすぐにタレきててしまっていたし、全体的にグリップが不足しているように感じた。クルマがかなりスライドしてタイヤが摩耗している。まだペースが得られていないことの明確な答えは得られていない。そこを分析していかなければならないし、あらゆる角度から調べていかなければならない。明日に向けてやらなければならない作業はたくさんあるうし、現時点ではちょっと困惑しているけど、夜には答えを見つけて、明日はもっと強くなると確信している」

    10番手:セルジオ・ペレス(フォースインディア)
    「学習の金曜日だったし、良い情報を得ることができた。午前中にタイヤのパフォーマンスは少し驚きだったし、レース結果に大きな影響を与えることになるだろう。タイヤを理解できれば、大きなアドバンテージになると思う。ここは予選も重要ではあるけど、強力なレースペースを持つことはさらに重要だと考えているし、そこが今夜僕たちがエネルギーを集中させていく部分だ」

  • 【動画】 F1メキシコGP フリー走行2回目 ハイライト

    【動画】 F1メキシコGP フリー走行2回目 ハイライト

    2018年 F1メキシコGPのフリー走行2回目が10月26日(金)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。

    フリー走行2回目は現地時間14時、気温23℃、路面温度45.3℃と午前中よりも暖かいコンディションで90分間のセッションはスタート。パワーユニット交換によって午前中にタイムを出すことができなかったピエール・ガスリーが一番にコースイン。インスタレーションラップを終えてコースに戻る。

    残り10分に差し掛かろうとしたところで、ここまで快調に進めていたマックス・フェルスタッペンがコースを外れてストップ。ステアリングの画面など電気系がシャットダウンされ、急にパワーを失っている。チームの説明によるとパワーユニットではなく、ハイドロ系のトラブルのようだ。

    トップタイムはマックス・フェルスタッペン。タイム的には他をリードしているが、マシントラブルが気になるところ。2番手にはダニエル・リカルドが1分16秒873をマーク。1分16秒台はレッドブルの2台だけだった。

    3番手には午前中に続いてルノーのカルロス・サインツ。チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグも5番手タイムを記録しており、レッドブルと同じパワーユニットを積むルノーが好調な週末のスタートを切っている。

    フェラーリはセバスチャン・ベッテルが4番手、キミ・ライコネンが8番手タイム。メルセデスはルイス・ハミルトンが7番手、バルテリ・ボッタスが9番手。両チームともタイヤに苦労しているようだ。

    今週末、旧スペックのパワーユニットを搭載しているトロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが35周を走行してトップから1.341秒差の6番手タイムとなる1分18秒061をマーク。ピエール・ガスリーは36周を走行して1分19秒047で14番手タイムだった。

    2018年 F1メキシコGP フリー走行2回目 動画

  • 【動画】 F1メキシコGP フリー走行1回目 ハイライト

    【動画】 F1メキシコGP フリー走行1回目 ハイライト

    2018年 F1メキシコGPのフリー走行1回目が10月26日(金)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。

    通常、天候が安定しているメキシコ。金曜日の天候は晴れ。現地時間10時に気温17.9℃、路面温度23℃のドライコンディションでフリー走行1回目はスタート。普段あまり使われていないサーキットということもあり、路面は非常にダスティ。コースオフするクルマも多くみられた。

    フリー走行1回目では、マクラーレンがフェルナンド・アロンソに代えてランド・ノリス、フォースインディアがエステバン・オコンに代えてニコラス・ラティフィ、ザウバーがシャルル・ルクレールに代えてアントニオ・ジョビナッツィを起用している。

    フリー走行1回目のトップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の1分16秒656。2番手には0.483秒差でダニエル・リカルドが続き、レッドブルが1-2。3番手にはカルロス・サインツ、4番手にはニコ・ヒュルケンベルグが続き、ルノーのF1パワーユニット搭載マシンがトップ4を占めた。

    5番手にはルイス・ハミルトン、6番手にはニコ・ヒュルケンベルグとメルセデス勢7番手にはセバスチャン・ベッテル、8番手にはキミ・ライコネンとメルセデス勢が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが23周を走行してトップから2.368秒差の9番手タイムとなる1分19秒024を記録。ピエール・ガスリーは、インスタレーションラップのみでタイムを記録しなかった。

    フリー走行1回目で代役で走行した3名のドライバーは、全員がレギュラードライバーよりも上位のタイムでセッションを終えた。

    2018年 F1メキシコGP フリー走行1回目 動画

  • 2018年 F1メキシコGP:各ドライバーのタイヤ選択

    2018年 F1メキシコGP:各ドライバーのタイヤ選択

    2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

    ピレリは、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスに、スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)、ハイパーソフト(ピンク)という最も柔らかい3種類のコンパウンドを選択。レースではスーパーソフトとウルトラソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。また、ハイパーは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

    F1メキシコGPでは全チームがほぼ同じようなタイヤ選択を採用。ハイパーソフトが8~10セットと最も比重が置かれている。

    タイトルを争ってるルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルは、スーパーソフト×2、ウルトラソフト×3、ハイパーソフト×8とまったく同じ配分数を選択。トップ3チームではバルテリ・ボッタスがウルトラソフトを4セットと全ドライバーのなかでも最大数を選択している。

    ルノーの2台とザウバーの2台はハイパーソフトを10セットと完全にハイパーソフト重視の選択。

    トロロッソ・ホンダはスーパーソフト×2、ウルトラソフト×2、ハイパーソフト×9と両ドライバーが同じ配分数を選択している。

    昨年のメキシコGPでは最も柔らかいコンパウンドが選択されたが、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、1ストップ戦略で優勝。大半のドライバーが1ストッパーだった。

    2018 F1 Mexico Grand Prix関連:2018年 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 2018年 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2018年 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPが、10月26日(金)からメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われる。

    アメリカGPと連戦の開催となるF1メキシコGP。サーキット全長は4.305km、7つの左コーナーと10の右コーナーで構成される。コースの改修はサーキットデザイナーであるヘルマン・ティルケの企業が担当した。

    伝説的なペラルターダコーナーは姿を消してしまったが、新たな最終コーナーであるターン17は1992年のラストウィナーの名をとって「ナイジェル・マンセル カーブ」と名づけられた。最終コーナーからの1,314mのストレートは時速328kmを超える。

    標高2300メートルを超える高地の空気中の酸素は海抜0m地点に比べて78%しかなく、エンジン出力、空力それぞれに影響が生じ、他のサーキットとは異なる意味でのチーム戦略が要求される。

    メキシコの日本時間との時差は-14時間。F1メキシコGP フリー走行1回目は、10月26日(金)の24時(現地時間10時)から行われる。

    テレビ放送に関しては、今年もフジテレビはBSフジによる無料放送は行わず、F1メキシコGPの放送もCS放送による有料放送のみ。フジテレビNEXTでフリー走行から公式予選、決勝まで全セッションをノーカット完全生中継で放送する。

    F1メキシコグランプリ 開催日程

    10月26日(金) フリー走行1回目 24:00~25:30 (現地時間 10:00~11:30)
      フリー走行2回目 28:00~29:30 (現地時間 14:00~15:30)
    10月27日(土) フリー走行3回目 24:00~25:00 (現地時間 10:00~11:00)
      予選 27:00~28:00 (現地時間 13:00~14:00)
    10月28日(日) 決勝 27:10~ (現地時間 13:10~)

    CS放送/フジテレビNEXT F1メキシコGP 放送時間

    【フリー走行1】 10月26日(金) 23:50~25:40
    【フリー走行2】 10月26日(金) 27:50~29:40
    【フリー走行3】 10月27日(土) 23:50~25:10
    【予選】 10月27日(土) 26:50~29:00
    【決勝】 10月28日(日) 26:30~31:00
  • F1 アメリカGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    F1 アメリカGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第18戦 アメリカGPの決勝レースが10月21日(日)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

    優勝は2番グリッドからスタートしたキミ・ライコネン(フェラーリ)。ホールショットを奪ったライコネンは、1ストップ戦略を成功させてトップでチェッカー。フェラーリに復帰後初、2013年のオーストラリアGP以来、実に2044日、113戦ぶりの優勝となった。通算21勝目。

    2位には18番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が4位でフィニッシュしたことで、2018年のドライバーズ選手権争いは次戦メキシコGP以降に持ち越された。

    また、レース後にエステバン・オコンが燃料流量違反、ケビン・マグヌッセンが燃料使用量違反で失格となり、セルジオ・ペレスが8位、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)が9位、マーカス・エリクソン(ザウバー)が10位に昇格した。

    優勝:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「このレースに勝てて、もちろん最高の気分だ。全ての人たちに僕たちがまだ勝てることを示せて嬉しく思う。それが僕たちがここにいて、レースとチャンピオンシップに勝つために努力している理由だ。僕たちだけでなく、観ている人たちみんなにとってもエキサイティングなレースだった。僕たちはとても堅実な週末を送っていたし、自信を感じていた。最近はチームにとって厳しい週末が続いていたので特に嬉しく思う。戦えうことができたのも嬉しかったし、僕たちにまだハードに戦えるだけスピードがあるのがわかって良かった。今週末は期待通りのマシンだった。スタートが重要だった。レース前半はスピードがあったし、タイヤと燃料をセーブしようとしていた。その後メルセデスがピットに入り、フレッシュなタイヤで戻ってきた。そのときの僕のターゲットは、僕たちがタイヤを交換するまで彼らを後ろに抑えておくことだった。僕たちのピットストップまでにハミルトン(メルセデス)に前に行かれていたら違った展開になっていただろう。僕たちは今でも両方の選手権を戦っているし、それはいいことだ。これから向かうメキシコではベストを尽くして、素晴らし結果を出せることを願っている。僕たちは最後まで戦い続ける」

    2位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日は予想よりもはるかにうまくいったと言って間違いない。1周目にトラブルを避けることができたし、僕のクルマのペースは本当に強かったので順位を上げていくことができた。それで自分のリズムを落ち着かせられて前のクルマを捕えることができたので本当に重要だった。ソフトコンパウンドがベストだとは思っていなかったし、ピットイン後のスーパーソフトの方が快適に感じたし、コントロールすることができた。バルテリをアンダーカットできたのは理想的だったし、おそらく表彰台を達成するための鍵だった。チームの素晴らしい判断だ。実際、僕たちの戦略全体がはまったし、ピットストップをした後はスーパーソフトで最後まで走り切ることができた。残り10周はかなりエキサイティングだった。特に上位を争っているのは柔らかい方のタイヤを履いているクルマだけだったからね。キミに近づこうとしたけど、同時にミラーでルイスから注意の目をそらさないようにしていた。接戦だったけど、なんとか2位で踏ん張ることができた。ルイスは仕掛けてきたけど、僕たちはお互いに多くのスペースを与えていたし、ありがたいことに彼が少し脹らんで、トラックの汚れた部分を走った。終盤はトラクションが尽きてきていたと思うし、キミを攻める準備はできていなかった。メキシコに向かう前にチームはちょっとしたお祝いをするけど、メキシコではさらに良い結果を目指すつもりだ」

    3位;ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「実際、本当に楽しいレースだった。キミとは接戦だったし、彼とマックスと少しバトルができた。フェラーリ、レッドブル、そして僕たちがポジションを賭けてバトルをするのはかなりクールだったし、観ている人たちもエキサイティングだったに違いない。当然、1番手からスタートして3位でフィニッシュという自分たちのパフォーマンスには少し落胆している。でも、セブの前で終えることができたことには感謝している。金曜日のプラクティスができないときは、セットアップに取り組むことができないし、クルマから最適なものを得ることはできないものだ。全員が同じ立場だったけど、最終的にフェラーリは変更を加えて僕たちにより近づいたと思う。レースでの僕たちはストレートでペースが足りなかったけど、あらゆる手を尽くした。それでもクレイジーなくらいにプレッシュしていた。それがレースというものだ。最後に少しチャンスがあったけど、マックスに多くのスペースを与えなければならなかった。チャンピオンシップを争っていない誰かにやっつけられるよりは3位でフィニッシュした方が良かったし、リスクを冒したくなかった。今日は勝利を目指していたけど、そうはいかなかった。次はメキシコに向かう。本当に美しい場所だけど、必ずしも良い結果を出せてはいない場所なので、当然だけどレースに勝ちと思っている」

    4位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日のキミと彼の結果のことは本当に嬉しく思っているけど、自分のレースには満足していないし、チームを失望させてしまったことに落胆している。1周目にリカルドを接触してしまった。僕が彼に近づいたときに彼が僕のことを見ていたどうかは定かではない。次のコーナーにむけて彼にプレッシャーをかけたいと思っていたし、とにかくその時点では抜くことは考えていなかったけど、ホイール同士が接触して、スピンしてしまった。チームとして僕たちにとって重要なレースだったと思うし、まだ多くのことを学び、理解する必要はあるにせよ、レース中に良いペースがあったのは良いことだと思っている。最近は僕にとって楽な時間ではなかったし、悪い結果もゲームの一部だけど、問題を解決できると常に信じている」

    5位:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「難しい午後になることは覚悟してレースに臨んだ。昨日、フェラーリはとても速そうだったし、ドライでの走行が限られていたので疑問符がたくさんあったし、セットアップとタイヤを予測するのはとても難しかった。特にソフトタイヤでは期待していたようなペースがなかった。僕たちは1ストップレースを計画していたいし、実際にそれを実行したけど、後から考えれば、第2スティントは少し長すぎたと思う。セバスチャンにオーバーテイクされる3~4周前にタイヤはなくなってきていたし、最後は完全になくなっていた。彼がほんの数周であそこまで大きなギャップを築けたのはそれが理由だ。でも、ルイスも2ストップ戦略が機能しなかったし、全体的に今日の僕たちはとにかくペースが足りなかった。これから今日速さがなかった理由は分析して理解していくし、メキシコではもっと強くなって勝利できることを願っている。シーズンは残り3レースしかないけど、戦いはまだ終わっていないので、出来る限りベストな結果を得られるように全力を尽くしていく」

    6位:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「今日は僕がルノーに加入して以来のベストチームリザルトだし、嬉しく思っている。チームに関わる全員がとても良い仕事をした結果だ。僕たちのクルマのレースペースがとても優れていて、まだ僕たちにはとても競争力があることを示すことができた。それに強力な予選ポジションを獲得して、クリーンな1周目を走ることがいかに重要かも示されたと思う。僕たちにとってまだすべてが可能だし、たくさんのポイントを獲得することができた。今日はとても満足な気分だけど、残り3レースあるので、今後も良い仕事を続けていく必要がある」

    7位:カルロス・サインツ (ルノー)
    「全体的に週末の終わり方としては満足している。チームにとって非常の良い結果だし、まさに僕たちが必要としていた結果だ。ここで6位と7位でフィニッシュできたことで多くのポイントを得ることができたし、素晴らしいチーム努力をお祝いしたい。僕の側では素晴らしいスタートを切って、それまで前にいた3台よりの前で1コーナーに到着した。フェラーリの後ろで膨らんでしまったけど、安全にコースに復帰して、エステバンを先に行かせた。その後、彼をターン6でクリーンにオーバーテイクしたので、ペナルティを科せられた理由がまだ理解できていない。その後はタイヤマネジメントと燃料をセーブすることが重要だった。7位に満足しているし、今日はチーム全体の素晴らしい努力が成果を挙げたことを嬉しく思う」

    8位:セルジオ・ペレス (フォースインディア)
    「良いスタートを切って、なんとかトラブルを避けて、周りの混乱から恩恵を受けた。僕たちは第1スティントを延ばそうとしていたけど、ちょっとピットストップが遅すぎたかもしれない。ピットストップはベストではなかったし、多くのトラフィックのなかに戻ってしまい、マグヌッセンにポジションを奪われてしまった。彼がピットを離れたときにターン1で彼をオーバーテイクすることができたけど、バックストレートで彼に抜かれてしまった。残りのレースで彼を追って近づくことができたけど、抜くには周回数が足りなかった。今日の僕たちはルノーに挑戦できたとは思わないけど、マグヌッセンに負けたことには落胆している」

    9位:ブレンドン・ハートレー (トロロッソ・ホンダ)
    「2ポイントを獲得できた今日の自分のレースとパフォーマンスに、とても満足している! 攻めるべきところで力を発揮できたし、タイヤのマネージメントもうまくできたと思う。チームがピットから必要な情報を教えてくれていたし、メカニックもピットストップでいい仕事をしてくれた。この結果はすばらしいチームワークのおかげだったと思う。最後尾スタートからの9位フィニッシュは僕たちのできることすべてを発揮できた結果で、今日のレース運びにはとても満足している。ポイント獲得に至らなかったレースもあったが、ここ最近のレースはどれも手応えを感じていたものばかりだったので、今シーズンの残りのレースにも期待をしている」

    10位:マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「まずまずのレースだった。最も硬いコンパウンドでスタートするのは大変だったし、ライバルにチャレンジするのが難しくなった。でも、段階的に順位を上げていくことができたし、それは良い努力だったと思う。そえでも、目標はポイントを獲得することだし、元々の結果である12位には完全には満足していない。今週末の僕たちのパフォーマンスは堅実だったし、メキシコシティでの次のチャンスを楽しみにしている」

    関連:【動画】 F1アメリカGP 決勝レース ハイライト

  • F1 アメリカGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

    F1 アメリカGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

    ピレリが、2018年のF1世界選手権 第18戦 アメリカGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

    フェラーリのキミ・ライコネンが、刺激に満ちたピレリ・アメリカグランプリを制した。トップ3が異なる戦略を展開し、フィニッシュ時の1位から3位までの差は3秒以内だった。

    キミ・ライコネンがウルトラソフト-ソフトと繋ぐ1ストップ戦略を採った一方、ルイス・ハミルトンは上位勢で唯一の2ストッパーだった。

    ポールポジションからスーパーソフトでスタートしたハミルトンは、バーチャルセフティカー導入周回中の11周目にソフトタイヤへ交換した。

    しかし、トップ奪還を目指してハードにプッシュした結果、残り20周時点で再度ソフトへの交換を余儀なくされ、ドライバーズチャンピオンシップ獲得条件のポジションから脱落した。

    18番グリッドからスタートしたレッドブルのマックス・フェルスタッペンは、ライコネンやハミルトンと異なる戦略で2位を獲得した。ソフトタイヤでスタート後、22周目にスーパーソフトへ交換し、オープニングスティントよりも長いファイナルスティントをスピードのあるタイヤで走行する戦略が功を奏した。

    マリオ・イゾラ (ピレリ カーレング責任者)
    「キミ・ライコネンの素晴らしい優勝を祝福します。タイヤ戦略が重要な役割を演じ、近年稀に見る接戦が展開されたグランプリでした。トップ4が異なる戦略を採りました。バーチャルセーフティカー導入周回中、ステイアウトしたライコネンに対するアプローチとしてピットストップを行ったルイス・ハミルトンの戦略もレースに動きをもたらしました。この戦略によって、ハミルトンは上位勢でただ一人の2ストッパーとなり、結果的に非常にエキサイティングなフィニッシュへと繋がりました。金曜日のドライ走行が限定的となり、各チームはタイヤの摩耗とデグラデーションの全体像を把握できていませんでsた。これが、エキサイティングで予測不可能な今日のレースの一因になったことは間違いありません。こうした困難な状況下、全3種類のコンパウンドは力強く一貫性のある性能を示していました」

    Pirelli F1 US GPPirelli Formula1
    ピットストップ戦略:
    「キミ・ライコネンが、我々が予測した1ストップ戦略で優勝しました。我々は、スーパーソフト-ソフトと繋ぐ1ストップ戦略を最速と予測しましたが、ライコネンは、ウルトラソフトでスタート後、20周目にソフトへ交換しました」

    関連:【動画】 F1アメリカGP 決勝レース ハイライト

  • 【動画】 F1アメリカGP 決勝レース ハイライト

    【動画】 F1アメリカGP 決勝レース ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第18戦 アメリカGPの決勝レースが10月21日(日)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

    ここまで天候が優れなかったオースティンだったが、決勝日は快晴。気温20.9℃、路面温度29.2℃のドライコンディションで56周のレースはスタートした。

    F1アメリカGPもスタートから波乱の展開。ホールショットを奪ったのは2番グリッドからスタートとしたウルトラソフトでスタートしたキミ・ライコネン(フェラーリ)。メルセデスの2台が続く。そして、4番手を争っていたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がダニエル・リカルド(レッドブル)に接触してスピン。15番手まで後退する。

    後方ではロマン・グロージャンがシャルル・ルクレールが接触。そして、後ろを走っていたフェルナンド・アロンソにランス・ストロールが追突。このインシデントでグロージャンとアロンソがリタイア、ストロールにドライブスルーペナルティが科せられる。

    優勝はキミ・ライコネン(フェラーリ)。1ストップ戦略を成功させたキミ・ライコネンはフェラーリに復帰後初、2013年のオーストラリアGP以来、実に5年ぶり、113戦ぶりの優勝となった。通算21勝目。

    2位には18番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が入った。スーパーソフトで30周以上を走り切り、見事に表彰台を獲得した。3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が4位でフィニッシュしたことで、2018年のドライバーズ選手権争いは次戦メキシコGP以降に持ち越された。

    以下、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、カルロス・サインツ(ルノー)、エステバン・オコン(フォースインディア)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、セルジオ・ペレス(フォースインディア)までがトップ10でチェッカー。

    しかし、レース後、エステバン・オコンが燃料流量違反、ケビン・マグヌッセンが燃料使用量違反で失格となり、セルジオ・ペレスが8位、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)が9位、マーカス・エリクソン(ザウバー)が10位に昇格した。

    2018年 F1アメリカGP 決勝 動画

  • F1アメリカGP | 決勝スターティンググリッド

    F1アメリカGP | 決勝スターティンググリッド

    FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権 第18戦 アメリカGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

    ペナルティが適用ドライバーは4名。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは、“スペック3”の課題を修正した新しいパワーニットを搭載。ハートレーはさらにギアボックスを交換し、ガスリーが19番グリッド、ハートレーが20番グリッドと最後列に並ぶ。

    また、予選を2番手で終えたセバスチャン・ベッテルは、フリー走行1回目に赤旗が提示された際に十分に減速しなかったとして3グリッド降格ペナルティを科せれ、5番グリッドに降格する。

    さらにマックス・フェルスタッペンがギアボックス交換で5グリッド降格。18番グリッドからのスタートとなる。

    ポールポジションからスタートするのはメルセデスのルイス・ハミルトン。フロントローにはフェラーリのキミ・ライコネンが並ぶ。

    2列目にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)とダニエル・リカルド(レッドブル)。上位5台のうち、キミ・ライコネンのみがウルトラソフトでスタート。それ以外はスーパーソフトでのスタートとなる点も注目だ。

    決勝では、ルイス・ハミルトンがセバスチャン・ベッテルに8ポイント差以上をつけてフィニッスすれば、5度目のF1ワールドチャンピオンが確定する。

    F1アメリカGPアメリカGP決勝レースは10月21日(日)午後1時10分(日本時間22日午前3時10分)にスタートする。

    2018年 第18戦 F1アメリカGP 暫定スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1(→)
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 3(↑1)
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 4(↑1)
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル 5(↑1)
    5 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 2(↓3)
    6 31 エステバン・オコン ハース 6(→)
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 7(→)
    8 8 ロマン・グロージャン フォース・インディア 8(→)
    9 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 9(→)
    10 16 シャルル・ルクレール ザウバー 10(→)
    11 55 カルロス・サインツ ルノー 11(→)
    12 20 ケビン・マグヌッセン ハース 12(→)
    13 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 16(↑3)
    14 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 17(↑3)
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 18(↑3)
    16 9 マーカス・エリクソン ザウバー 19(↑3)
    17 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 20(↑3)
    18 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 15(↓3)
    19 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 13(↓6)
    20 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 14(↓6)

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    F1 アメリカGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第18戦 アメリカGPの予選が10月20日(土)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分32秒237をマークし、今シーズン9回目、通算81回目のポールポジションを獲得し、5度目のチャンピオン獲得にむけて絶好のポジションを手に入れた。

    2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が0.061秒差で続いたが、3グリッド降格ペナルティが科せられているため、フロントローには3番手だったキミ・ライコネン(フェラーリ)が並ぶ。ハミルトンがスーパーソフトでのスタートなのに対し、ライコネンはウルトラソフトでのスタートとなる。

    現在、ポイントリーダーのルイス・ハミルトンは、2位のセバスチャン・ベッテルに67ポイント差をつけており、ハミルトンが優勝し、ベッテルが3位以下でフィニッシュすれば、ハミルトンの5度目のF1ワールドチャンピオンが確定する。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「素晴らしい結果だし、とても満足している。今日がかなりの接戦になることはわかっていたし、全てを出し切らなければならなかった。Q1とQ2はかなりストレートに進んだ。Q3に進出した後は良いウインドウを得るために正しいタイミングでコースに出ることができたし、トラフィックにも引っかからなかった。Q3での1回目のラップは良かったけど、僕たち全員が本当に拮抗していた。コンマ1秒以下で前にいたと思うし、他も改善するだろうことはわかっていたので、ミスをする余地はなかった。過去のレースでもQ3の2回目の走行で逃げ切らなければならないことはあったし、自分自身にとても厳しく『今日は2回目のラップで乗り切らなければならない』と言い聞かせた。その通りに実行できた。今週末ここまでチームは本当に素晴らしい仕事をしてくれているし、僕たちのアプローチはとてもしっかりとしたものだったし、気持ちが先走っているわけでもない。今週末が接戦になることはわかっていたし、これまでと同じような仕事、努力、勤勉さで臨まなければならない。それがまさに僕たちがやり続けていくことだ」

    2番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日、僕たちはこれほど速く走ることができたのはポジティブな驚きだった。以前のイベントでのパフォーマンスと比較すれば特にね。当然、ポールポジションに近ければ、前にいたいものだけど、グリッドペナルティによって僕たちがいるべき場所にいれないのも残念だ。今日、僕たちが良い形に戻っていたのは事実だけど、まだ道のりは長いし、明日は勝つつもりだとは言えない。でも、接戦になるうと思うし、明日も今日のような強さを発揮できることを願っている。何が起こるかはわからない」

    3番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「過去数戦で僕たちは少し苦しんでいたけど、今週末ここまではよりノーマルだった。だいたい僕たちはいるべき位置にいる。そして、今日の内容にはかなり満足している。もっと良い結果を望んでいたのは確かだけど、少なくとも僕たちはそこにいられることを証明した。午前中はかなりいい感じにスタートできた。もちろん、もう少しうまくやりたい部分やもっと感触を良くしたい部分は常にあるけど、ドライでの走行が限られたことで簡単なことではなかった。予選では異なるタイヤセットでのフィーリングが少しランダムだったし、それによってプッシュできるタイミングを把握するのが少し難しかった。いくつかの場所では風向きが変わっていたし、それによって少しトリッキーだったけど、全体的にはかなり良かったと思う。明日、ウルトラソフトでスタートするという僕のタイヤ選択がアドバンテージになるかどうかはわからない。まとまなスタートを切って、何が起こるか見てみるつもりだ。良いチャンスがあるはずだと思う」

    4番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「Q3の2回目の走行まではかなりストレートな予選セッションだった。他の全員も2回目の走行でかなりの改善を果たしたけど、僕はより多くのグリップを見つけることができなかった。予選ラップではタイヤ圧と温度が最適なウインドウに収まるようにする。Q3での最初のラップの方が少し良かったと感じているし、データを調べて、2回目の走行でもタイヤを最適なウインドウに入れることができていたかどうかを見てみなければならない。でも、3番手スタートは悪いポジションではないし、僕のメインのフォーカスはキミを抜くことだ。チームのために最大限のポイントを獲得したいからね。ルイスと僕はスーパーソフトでスタートするけど、僕たちの間にいるキミはウルトラソフトなので、スタートは面白くなるはずだ。僕たちは本格的なロングランができていないので、すべてのチームが疑問符とともに日曜日に臨むことになると思うし、タイヤの情報も限られている。明日どうなるか本当に楽しみにしている」
    5番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「2列目スタートは久しぶりだし、追加のグリッドポジションを得られたことをセブやスチュワードに感謝しなければならないね。2列目にいることでスタートで戦いに加わることになるし、ターン1はワイドなので、少し何かが起こるかもしれない。そこにノーズを突っ込めるだけでも嬉しいし、それを実現させる必要がある。今日、フェラーリとメルセデスは本当に強かったし、彼らの予選ペースはかなり優れていたけど、レースでは僕たちはそれを取り戻すことができると思う。スタートでトラックポジションを得ることができれば、彼らのテンポを乱して、表彰台に食い込めるかもしれない。セクター3はかなり行けそうだ。セクター1とセクター2ではちょっと苦戦するかもしれないけど、何らかのことを試してみるつもりだ。それに明日は少し熱くなりそうだし、タイヤをもう少しハードに機能することに役立つかもしれない。でも、涼しいコンディションになれば、ウルトラソフトとスーパーソフトにあまり違いはないと思う。毎年、僕はレッドブルと一緒にここに来て、表彰台に上がってきたので、明日は良い走りをしたい。明日、表彰台に上がるチャンスがあるならそれを逃すつもりはない。そこは約束できる」

    6番手:エステバン・オコン (フォースインディア)
    「今日のパフォーマンスには本当に満足している。6番グリッドは素晴らしい結果だ。ベスト・オブ・ザ・レストだしね。でも、ずっと本当に拮抗したセッションだった。Q3での僕のラップはとても良かったし、クルマも本当にうまく機能していた。明日の目標はポジションを維持してポイントをもたらすことだ。昨日は雨だったのでレースペースは少し未知数だけど、明日競争力を発揮できると思っている」

    7番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「クルマからポテンシャルを引き出せたスムーズな予選だったのでかなり満足している。正直、とても風が強かったし、クルマに乗っているとそれを本当に感じるので、クルマのバランス的にかなり厳しいと感じていた。コーナー毎にバランスがかなり劇的に変化していたし、かなりトリッキーだった。あまりいい感触ではなかった。でも、それはクリーンなラップを刻もうとしている全員にとって同じだ。できる限りハードにプッシュしたし、今日はかなり成功だったと思う」

    8番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「Q3に再び進出できて嬉しかった。ケビンがそのセッションまで進めなかったのは残念だ。今週末、少なくとも今日のコンディションでは僕たちはベスト・オブ・ザ・レストではないかもしれない。明日のレースではもう少し引き出せることを期待している。レースを本当に楽しみにしている。僕たちは1台がスタートタイヤを選べるし、僕はウルトラソフトでスタートする。路面温度は15℃くらい暑くなるはずだ。明日は多くのことが違ってくるだろう。僕たちはかなり良い位置にいると思う。僕たちには良いクルマがある。6番手のフォースインディア、7番手のルノーと戦うのはエキサイティングだ。中団バトルはかなり凄いことになっている」

    9番手:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「今日の内容には満足している。Q3でフィニッシュできるのはいつだって素晴らしいことだし、特に今日はQ2とQ3でポテンシャルの最大限を引き出せたと確信している。Q3では路面の進化のアドバンテージを得るために一回しかアタックしない計画だった。でも、少しは雨が降り始めて、劣勢に立たされてしまった。それでも、素晴らしい予選だったし、レースを楽しみにしている」

    10番手:セルジオ・ペレス (フォースインディア)
    「予選10番手は期待外れな結果だ。僕たちにはもっと良い結果を達成できるポテンシャルがあったからね。Q1の最初のアタックはかなり良かったけど、ガレージに戻ったときにマシンの右側、フロアとバージボードに多くの不可解なダメージを発見した。時間内に修復しようとしたけど、完全に修理することはできなかった。その瞬間から僕のクルマの挙動は違ったものになっていたし、バランスが悪くなっていた。Q2とQ3ではかなり苦しんだ。エステバンが示したようにクルマには間違いなくポテンシャルがあったし、今日は多くを引き出せなかったのは残念だ。いくつか順位を上げることが明日の目標だ。僕たちにはそれができるクルマがあるし、どんなチャンスが巡ってくるか見てみよう」

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