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  • ザウバー:ルクレールが6戦連続でQ2進出 / F1オーストリアGP 予選

    ザウバー:ルクレールが6戦連続でQ2進出 / F1オーストリアGP 予選

    ザウバーは、F1オーストリアGPの予選でシャルル・ルクレールが13番手、マーカス・エリクソンが20番手だった。

    シャルル・ルクレール (13番手)
    「今日の13番手にはとても満足している。僕らとしてはこれ以上は引き出せなかったと思うし、土曜フリー走行後に少し後退してしまった理由をしっかり理解しなければならない。予選に間にに合うようにクルマを用意してくれたチームのみんなに心から感謝している」

    「グリッドペナルティのせいで明日のレースは18番手からスタートすることになる。難しいだろうけど、最初の数周でできるだけプッシュして、レースで前進できるようにベストを尽くすつもりだ」

    マーカス・エリクソン (20番手)
    「僕にとっては期待外れな予選だった。ずっといい週末になっていたから、予選中にあれほど苦戦したのか理由を理解しなければならない。クルマの感触は良かったので、レースでポテンシャルを最大限に発揮できるようにデータを調べてみるつもりだ」

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  • ハース:ロマン・グロージャンが6番手 / F1オーストリアGP 予選

    ハース:ロマン・グロージャンが6番手 / F1オーストリアGP 予選

    ハースF1チームは、F1オーストリアGPの予選でロマン・グロージャンが6番手、ケビン・マグヌッセンが8番手だった。

    ロマン・グロージャン (6番手)
    「本当に良い予選だった。僕たちはクルマにいくつか良いセットアップ作業を行い、週末を通してペースを築いてきた。Q2でタイヤを1セットしか使わずにQ3に進出できたことにとても満足している。Q3をもっと楽しめるということだからね」

    「クルマには満足している。全てがうまくいった。バランスも素晴らしかった。4番手に留まりたかったけどね。『頼む、このままでいってくれ』と思っていた。他のチームも速いのは間違いないけど、レッドブル2台の間に入れたのはとても誇りに思うし、ケビンが8番手なのもうれしい。僕たちは明日2台揃ってトップ10からスタートできるし、ポイントを獲得したい」

    ケビン・マグヌッセン (8番手)
    「今日はクルマが本当に良かったし、チームが本当に良い仕事をしてくれたと思う。ロマンが本当に良いラップを見せたし、僕たちは一日中ずっと速かった。6番手と8番手はかなり良いスターティングポジションだと思う。日曜日にどうなるか見てみよう。昨日のFP2でロングランのペースはとても良かった。自分たちに与えられるものを受け止めるつもりだけど、僕たちにはポイントが必要だ。地面に足をつけて、明日できることを考えたい」

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  • フォース・インディア:Q3進出ならず / F1オーストリアGP 予選

    フォース・インディア:Q3進出ならず / F1オーストリアGP 予選

    フォース・インディアは、F1オーストリアGPの予選でエステバン・オコンが11番手、セルジオ・ペレスが17番手だった。

    エステバン・オコン (11番手)
    「今日はQ3にはあとちょっと届かなかった。中団のタイムはとても拮抗しているので、抜け出すには0.1~0.2秒足りなかった。簡単な週末ではないし、ペースを見つけるのに苦労している。特に一発のペースが苦しい」

    「今後のレースに向けて僕たちが行っている開発が後押ししてくれると思う。11番手のポジイティブな点は明日のタイヤを自由に決めて、新品タイヤでスタートできることだ。明日を楽しみにしているし、ポイントを狙う」

    セルジオ・ペレス (17番手)
    「今日は予選を早々と終えることになってがっかりしている。決して期待していた結果ではない。Q2進出まで近いところまでいったけど、最終的にあと少し足りなかった。最後のラップでは最終セクターで多くのトラフィックにつかまって、タイムを失った。パフォーマンスを最大限に引き出せず、その代償を払うことになった。これだけタイム差が接近していると、前に出るためには完璧でなければならないけど、今日の僕たちはそうではなかった。今日は示すことができなかったけど、今週末マシンは進歩していると思う。明日はポイントを取り戻すためにやれることはすべてやる」

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  • メルセデス:2戦連続フロントロー独占 / F1オーストリアGP 予選

    メルセデス:2戦連続フロントロー独占 / F1オーストリアGP 予選

    メルセデスは、F1オーストリアGPの予選でバルテリ・ボッタスがポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンが2番手グリッドを獲得し、2戦連続でフロントローを独占した。

    バルテリ・ボッタス (1番手)
    「シーズンの初ポールポジションが獲得できて本当に良い気分だ。このトラックは大好きだ。去年、ここでは良い週末を過ごしたし、今年もいいスタートが切れた。トリッキーなサーキットだ」

    「このトラックには本格的なコーナーは7つしかないけど、とても簡単にミスをして多くのタイムを失ってしまう。Q3の最初のラップが本当に良かったことが大きな助けになったし、それを2回目の走行の土台にすることができた。さらに改善の余地があるかどうかはデータを詳しく見てみるつもりだ。今日は本当にクルマのバランスが取れていたので、明日もそう感じない理由はない。最近はとても複雑なレースが多かったので、良いスタートを切って、勝利のために戦いたい。僕たちがここで速いことは証しているし、本当に強力なパッケージがあるので、予選リザルトをポイントに変えるためにはまとまったクリーンなレースが必要だ。良いリザルトを獲得できたのは嬉しいけど、まだ予選に過ぎない。重要なのはレースだ」

    ルイス・ハミルトン (2番手)
    「チームにとっては素晴らし結果だし、1-2を獲得できて本当に嬉しい。バルテリにおめでとうと言いたい。今日は彼の方が良い仕事をした。彼は完全に異なる方法でセットアップを行っていたし、後から考えれば、僕もあの方向で行くべきだったのかもしれない。それでも、ファクトリーのみんなのハードワークに本当に感謝している。彼らはマシンを改善し、前進し、フロントローを独占できるように僕たちを支えてくれている。そのような立場にいられることはかなりの特権だ。ここはあまり前のクルマについていけないし、通常オーバーテイクは多くないけれど、3つ目のDRSゾーンが違いを生むかどうか見てみるつもりだ。フェラーリがウルトラソフトでスタートする一方で、レッドブルと僕たちはスーパーソフトでスタートするので面白くなりそうだ。タイヤ間にパフォーマンスの違いが少しあるので、スタートでセバスチャンを後ろに抑えるのは難しいかもしれないけれど、できることはすべてやってみる。明日は接戦になるだろう。でも、レースに向けて僕たちは良いポジションにいる」

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  • フェラーリ:ウルトラソフトでスタートの賭け / F1オーストリアGP 予選

    フェラーリ:ウルトラソフトでスタートの賭け / F1オーストリアGP 予選

    フェラーリは、F1オーストリアGPの予選でセバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが4番手だった。だが、予選後、ベッテルにカルロス・サインツの走行を妨害したとして3グリッド降格ペナルティが科せられている。フェラーリはトップ3チームでは唯一ウルトラソフトでのスタートとなる。

    セバスチャン・ベッテル (3番手)
    「カルロスに申し訳なく思う。彼のラップを台無しにするつもりはなかった。リアウイングなどがあって、ミラーで真後ろは良く見えないし、彼が来ているのを知らされてしなかった」

    「今日の予選に関してはあとコンマ1秒はあったと思うけど、脅威になるほどではなかったかもしれない。Q3での最後の走行をまとまなければならないことはわかっていたし、とてもハードにプッシュした。小さなミスをして大きくスナップしてしまった。最後のアタックで集中力を取り戻そうとした。それは常に難しいことだし、少し尻込みしてしまったかもしれない。明日のレースに集中しよう」

    キミ・ライコネン (4番手)
    「もちろん、理想的な結果ではないけど、まずまずな結果だ。かなりストレートで一貫した一日だった。最後のいくつかのコーナーではアンダーステアが出て、スピードを維持しながらクルマを曲げることに少し苦労しtけど、それ以外はOKだった。改善すべきことは常にあるのは確かだし、常にもっと速く走れるものだ。今日はベストを尽くしたけど、十分ではなかった。明日はまた別の日だし、レースは予選とは異なることもある。僕たちはタイバルとは異なるタイヤでスタートするし、どのような展開になるか興味深い。かなり特別なサーキットだし、ラップタイムは非常に短いので、全員がとても接近すると思う。オーバーテイクに関しては追加のDRSゾーンによって容易になるはずだ。日曜日がもっと強い一日であることを願おう」

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  • ルノーF1:2台揃ってQ3進出 / F1オーストリアGP 予選

    ルノーF1:2台揃ってQ3進出 / F1オーストリアGP 予選

    ルノーF1は、F1オーストリアGPの予選でカルロス・サインツが9番手、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手だった。

    カルロス・サインツ (9番手)
    「昨日あった主な制約を克服することができたし、今日はクルマの感触は良かった。力強い予選ができたし、9番手という結果に満足している。今日出せるベストな結果だ」

    「明日はスタートで順位を上げることを狙うつもりだし、ポイントを争うためにさらなるレースペースがあることを願っている。ここでのオーバーテイクはいつも難しいけど、3つのDRSゾーンがあるので、どうなるか見てみよう」

    ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
    「今日はトップ10に入るいい仕事ができた。予選にはそれほど満足していないし、明日のレースではもっと良い結果を期待している。ここはショートトラックだし、クルマのバランスが良くなければ、1周にわたってペースを引き出すのは難しい。明日は多くのコーナーもあって71周というのはタイヤに厳しいのでタイヤをケアしていかなければならない。ラバーへの入力が大きいので、レース中はスマートな走りする必要がある」

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  • セバスチャン・ベッテル、サインツへの進路妨害で3グリッド降格

    セバスチャン・ベッテル、サインツへの進路妨害で3グリッド降格

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1オーストリアGPの予選Q2でカルロス・サインツ(ルノー)の進路を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科せられた。

    セバスチャン・ベッテルは予選を3位で終えていたが、6番グリッドに降格。4番手だったチームメイトのキミ・ライコネンが3番グリッドに昇格する。

    また、セバスチャン・ベッテルは1点のペナルティポイントを科せられ、累積ポイントは6点となった。合計12ポイントに達すれば1レース出場停止となる。

    セバスチャン・ベッテルは、カルロス・サインツの邪魔をするつもりはなく、そこまで近づいてきているとは気づかなかったと述べた。

    「もちろん、僕は彼をブロックしたり、彼のラップを台無しにしてやろうという意図はなかった」とセバスチャン・ベッテルは Sky にコメント。

    「ミラーを見ていたし、自分のラップを終えていた。ミラーをチェックしたけど、何も見えなかかった。ターン1の後っでもう一度チェックしたけど、何も映っていなかった。それまでにサイド・バイ・サイドになっていたし、十分にフェアだった」

    「幸いにも、彼にとってはそれほど大きな違いはなかった。問題はミラーだ。真後ろは見えない。それは僕たち全員にとって同じことだ。ミラーの場所の問題だし、だいたい僕たち全員が同じ場所についている」

    「リアウイングは閉じていていた。僕はラップを終えて、もうプッシュしていなかったからね。それにここはちょっと上り坂になっているし、文字通り何も見えないんだ」

    スチュワードはセバスチャン・ベッテルへのペナルティについて「スチュワードは、映像、チーム無線を見直し、5号車のドライバー(セバスチャン・ベッテル)、55号車のドライバー(カルロス・サインツ)、チームの代表者に事情を聞いた」とコメント。

    「5号車はちょうどプッシュラップを終えており、インラップでかなりゆっくりと走行し、ターン1でレーシングラインにいた。ドライバーはターン7とターン8で55号車を抜いたと認めていたが、そのあとピットに入ったと見なしていた。だが、55号車は実際にはプッシュラップを開始しており、ピットストレートで5号車に急速に近づいており、ターン1に入った」

    「証言の間、55号車のドライバーは、5号車のドライバーが自分がアプローチしていることにまったく気づいていないと感じたと述べた。これは5号車のドライバーがミラーで55号車を見ることができなかったとの発言からも確認されており、彼のチームは無線でそのアプローチを彼に伝えていなかった。後者はチームの代表者が確認している」

    「無線連絡がなかったにもしても、5号車のドライバーがミラーの後方視界の問題を認識しており、予選のスローダウンラップ中にあのような低速でレーシングラインにいるべきではなかったというのがスチュワードの信念だ」

    「2016年の序盤以降、進路妨害の疑いのあるインシデントは全て見直しており、3グリッド降格ペナルティは他の全ての類似したインシデントと一致している」

    2018年 F1オーストリアGP 予選:ベッテルとサインツのインシデント

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  • 【動画】 F1 オーストリアGP 予選 ハイライト

    【動画】 F1 オーストリアGP 予選 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの予選が6月30日(土)にレッドブル・リンクで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。昨年自身が記録したコースレコードを1秒以上更新する1分03秒130という驚速ラップを披露してチームメイトのルイス・ハミルトンを0.029差という僅差で上回り、今シーズン初、自身5度目となるポールポジションを獲得した。

    2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが2戦連続でフロントローを独占。前戦フランスGPではエンジンアップグレード、今週末には“今シーズンで最大”とされるBスペックとも言える空力アップグレードを投入して、3連戦でライバルを引き離しにかかる。

    3番手には0.334秒でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いたが、Q2でカルロス・サインツ(ルノー)の進路を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科せられて6番グリッドに降格。2列目にはキミ・ライコネン(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が並ぶ。

    レッドブルはダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンがトウ(スリップストリーム)戦略で意見の相違があり、険悪な雰囲気。本来ならリカルドがフェルスタッペンを引っ張るはずが、リカルドはラップを終えてスローダウンしている。

    その隙をロマン・グロージャン(ハース)がついて3列目6番グリッドを獲得した。ハースはケビン・マグヌッセンも4列目に並ぶなど、今週末ここまで“ベスト・オブ・ザ・レスト”の位置を一度も譲らない強さをみせている。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーはQ2で敗退して12番手、ブレンドン・ハートレーはQ1で敗退を喫して19番手で予選を終えた。

    2018年 F1オーストリアGP 予選 動画

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  • 【動画】 バルテリ・ボッタスのポールラップ / F1オーストリアGP 予選

    【動画】 バルテリ・ボッタスのポールラップ / F1オーストリアGP 予選

    メルセデスのバルテリ・ボッタスが、F1オーストリアGPの予選でコースレコードを更新する素晴らしい走りで今シーズン初ポールポジションを獲得した。

    今週末は、すべてのセッションでチームメイトのルイス・ハミルトンに上回れていたバルテリ・ボッタスだが、最も重要な予選Q3でラップをまとめてみせた。

    昨年、自身初のポール・トゥ・ウィンを飾ったレッドブル・リンクでバルテリ・ボッタスは、ルイス・ハミルトンにわずか0.029差という僅差で今季初、自身5度目となるポールポジションを獲得。昨年、自身が記録したコースレコード(1分04秒251)を1秒以上上回る1分03秒130というスーパーラップをみせた。

    メルセデスは、今週末に“今シーズンで最大”とされるBスペックとも言える空力アップグレードを投入している。

    「週末全体で僕たちはセットアップ面で良い進歩を果たしてきた」とバルテリ・ボッタスはコメント。

    「今週末、僕たちはクルマに新しいパーツを導入したし、それらでバランスを取ることに取り組んできた。ようやくまとまったし、クルマの感触はかなり良かった」

    「最後の走行ではまだコンマ1秒くらい行けるとわかっていたし、1回目の走行から改善できると思っていた。なんとかそれを見い出すことができたし、それは僕が明らかに必要としていたこことだ」

    バルテリ・ボッタスは、明日の決勝では表彰台の頂点に立つために全力を尽くしていくと語る。

    「クリーンな良いスタートを切る必要がある。驚くようなことはなくね。ターン1でヒーローになる必要はないし、そこか頑張るだけだ」

    「僕はグリッドの他の誰よりも勝利に飢えている。そのために本気で頑張るよ」

    2018年 F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタス

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  • F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季初ポール獲得!

    F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季初ポール獲得!

    2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの予選が6月30日(土)にレッドブル・リンクで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がコースレコードを更新するタイムでポールポジションを獲得。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが2戦連続でフロントローを独占した。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーはQ2で敗退して12番手、ブレンドン・ハートレーはQ1で敗退を喫して19番手で予選を終えた。

    F1史上初となる3連戦の2戦目の舞台はオーストリアのシュピールベルクに位置するレッドブル・リンク。その名の通りレッドブルが所有する4.318kmのサーキットはコーナー数が10しかなく、エンジンの全開率が5割と高い。また、海抜700mの場所にあることで空気が薄いため、ターボへの負担、そして冷却という点でパワーユニットへの負担が非常に大きい。

    ピレリは、今回のF1オーストリアGPにソフト(黄)、スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)の3種類のコンパウンドを持ち込んでおり、ウルトラソフトがQ3用のタイヤに指定されている。

    現地時間15時。雲が見える空の下、気温24.6℃、路面温度35.5℃のドライコンディションでセッションは開始した。

    F1オーストリアGPのポールポジションを獲得したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。昨年ポール・トゥ・ウィンを飾ったレッドブル・リンクで今季初、自身5度目となるポールポジションを獲得した。2番手にも0.019秒差でルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが2戦連続でフロントローを独占した。

    2列目には0.334秒でセバスチャン・ベッテルと0.530差でキミ・ライコネンとフェラーリ勢が並ぶ。最前列のメルセデスがスーパーソフトなので対し、フェラーリはウルトラソフトでのスタートとなる。

    3列目にはマックス・フェルスタッペン、そして、ロマン・グロージャン(ハース)がレッドブル勢の間に割って入った。

    F1オーストリアGPの決勝は、7月1日(日)の22時10分(現地時間 15時10分)から行われる。

    2018年 第9戦 F1オーストリアGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分04秒175 1分03秒756 1分03秒130
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分04秒080 1分03秒577 1分03秒149
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分04秒347 1分03秒544 1分03秒464
    4 6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分04秒234 1分03秒975 1分03秒660
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分04秒273 1分04秒001 1分03秒840
    6 8 ロマン・グロージャン ハース 1分04秒242 1分04秒059 1分03秒892
    7 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分04秒723 1分04秒403 1分03秒996
    8 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分04秒460 1分04秒291 1分04秒051
    9 55 カルロス・サインツ ルノー 1分04秒948 1分04秒561 1分04秒725
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分04秒864 1分04秒676 1分05秒019
    11 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分05秒148 1分04秒845  
    12 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分05秒001 1分04秒874  
    13 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分04秒967 1分04秒979  
    14 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分04秒965 1分05秒058  
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分05秒264 1分05秒286  
    16 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分05秒271    
    17 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分05秒279    
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分05秒322    
    19 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分05秒366    
    20 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分05秒804    

    【Q1】
    18分間のQ1。トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーを先頭に各車コースイン。フェラーリ勢はスーパーソフトでアタックを開始。それ以外のドライバーはウルトラソフトでコースに出た。

    Q1をトップで通過したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。1分04秒080をマークした。2番手にはバルテエリ・ボッタス(メルセデス)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    シャルル・ルクレール(ザウバー)が縁石でオーバーシュートしてフロントウイングを破損。それでも12番手タイムでQ2進出を果たし、6戦連続でのQ1突破となった。ルクレールはギアボックス交換による5グリッド降格が決定している。

    ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)は13番手でQ1を突破。終了間際にはランス・ストロール(ウィリアムズ)が土壇場で15番手に飛び込み、Q2進出を果たしている。

    Q1でノックアウトとなったのは、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)、セルジオ・ペレス(フォース・インディア)、セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)、マーカス・エリクソン(ザウバー)の5台。

    【Q2】
    15分間のQ2。メルセデス勢とレッドブル勢がスーパーソフトでアタック。メルセデスはウルトラソフトでアタックを開始。フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)はソフトタイヤでアタックを開始した。

    Q2ではいよいよ1分3秒台に突入。セバスチャン・ベッテルが1分03秒544を記録してコースレコードを更新。ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタス、キミ・ライコネンと、メルセデスがスーパーソフトとフェラーリがウルトラソフトで1分3秒台のタイムを記録した。

    Q2でノックアウトとなったのは、エステバン・オコン(フォース・インディア)、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)、シャルル・ルクレール(ザウバー)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、ランス・ストロール(ウィリアムズ))の5台。

    【Q3】
    12分間のQ3。1回目のアタックはバルテリ・ボッタスが1分03秒264を記録してコースレコードを更新。ロマン・グロージャン(ハース)も1分3秒台のタイムを記録してレッドブルの2台を上回る。

    2回目のアタックではバルテリ・ボッタスがコースレコードをさらに更新する1分03秒130を記録して今季初ポールポジションを獲得。2番手にはルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが2戦連続でフロントローを独占した。