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  • MotoGP 日本GP 結果:ダニ・ペドロサが今季初優勝で通算50勝目

    MotoGP 日本GP 結果:ダニ・ペドロサが今季初優勝で通算50勝目

    MotoGP 第15戦日本GPの決勝レースが11日(日)、ツインリンクもてぎで行われ、ランク7位のダニ・ペドロサが快走で昨年8月の第11戦チェコGP以来19戦ぶりに優勝、最高峰クラスで27勝目、当地で3年ぶり5勝目、史上8人目となるキャリア通算50勝目に到達した。

    気温19度、路面温度21度のウェットコンディションの中、ウォームアップ走行で最速時計を刻んだ6番グリッドのダニ・ペドロサは、11ラップ目に3番手、16ラップ目に2番手、18ラップ目に今季初めてトップに浮上。

    2番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、16ラップ目に3番手に後退したが、20ラップ目に2番手に浮上。8.573秒差の2位に入り、今季14度目の表彰台を獲得。

    ポールポジションのホルヘ・ロレンソは、スタートからトップを単独走行していたが、12.127秒差の3位。

    3番グリッドのマルク・マルケスは、27.841秒差の4位。4番グリッドのアンドレア・ドビツィオーゾ、8番グリッドのカル・クラッチロー、9番グリッドのブラドリー・スミスが続き、15番グリッドの中須賀克行が8位に進出。

    18番グリッドのエクトル・バルベラは9位。今季初の1桁台に進出すれば、12番グリッドのスコット・レディングがトップ10入り。19番グリッドの高橋巧は12位。26番グリッドの秋吉耕佑は19位。

    5番グリッドのアンドレア・イアンノーネは、7番手走行中の11ラップ目にマシントラブルでリタイア。

    チャンピオンシップは、ポイントリーダーのバレンティーノ・ロッシがランク2位のホルヘ・ロレンソに対して、アドバンテージを14ポイント差から18ポイント差に拡大した。

    次戦オーストラリアGPは、フィリップアイランド・サーキットで16日に開幕、18日に決勝レースが行われる。

    ダニ・ペドロサ (優勝)
    「優勝することができて、とてもハッピーです。最後に優勝してからかなり時間が経っているので、本当にうれしかったです。おもしろいレースでした。最初は慎重に走ったので、タイムをかなりロスしましたが、その後はポジションを徐々に上げていくことができ、戦略がうまくいきました。レース中は、特別な気持ちになりました。今シーズンはとても難しいもので、ホームグランプリとなるHondaやチーム、スポンサー、友人、家族のために優勝をささげることができました。とてもうれしいです。日本GPは、ウイークを通して楽ではありませんでした。最後に、アレックス・デ・アンジェリスが早く治ることを願っています」

    バレンティーノ・ロッシ (2位)
    「体力的にはそれほどでもなかったけれど、精神的にはとてもきつかったんだ。このようなコンディションではミスをおかしやすいので、最初から最後まで集中力を切らすわけにはいかなかったからね。序盤はいいペースで走れていたのに、ホルヘのほうがもっと速くてリードを広げられてしまった。それでも何とかついて行って、これ以上は離されないようにすることが集中力を高めるためのモチベーションになっていた。ところが路面が乾き始めると、状況はより一層、厳しくなっていったんだ。タイヤを消耗してストレートでスピンが激しくなり、そうしているうちにダニに追いつかれてしまった。こうなると非常に微妙な状況……。もしも僕がダニに抜かれて、ホルヘが抜かれなかったとしたら、アラゴンに続いてまた9ポイントも失ってしまうことになるんだからね。でもそのあとは3、4ラップ続けていい走りができたので、ダニにしっかりついて行って、ミスをしたホルヘをパスすることができた。結果、さらに4ポイント、リードを拡大し、目標を達成できたのでハッピー。路面は完全なウエットのときのほうが、ずっと良かったんだ。なぜならタイヤがしっかり機能していたからね。徐々に乾き始めたところが難しくて、まるで荒れた海に浮かぶ小舟のように、マシンがあちこちへふらふらと行ってしまうんだ。スロットルを開けたときにフロントが滑っていきそうになることが3、4回あって、そのたびに“no! no! no!”と言わなければならず、ほんと、大変だったよ。まさにストレス全開!」

    ホルヘ・ロレンソ (3位)
    「ドライ・コンディションなら僕が一番速くて安定していた。そしてレイン・コンディションでも十分に速かったんだ。でも不運にもだんだん路面が乾いてきて、おそらくレース序盤でのプッシュが響いて、バレンティーノやダニよりもタイヤを消耗してしまったのだろう。そして路面がほぼドライになったときには、フロントタイヤがとうとうだめになって、いつもの走りができなくなったんだ。今回はバレンティーノの前でゴールすることが重要だったのに、それがかなわなかった。でもチャンピオンシップはまだ終わったわけじゃない。2013年にはマルケスにもっと大差で離されていたが、わずか4ポイント差でチャンピオンを逃すことになった。18ポイント差は確かに大きいけれど、もしも僕が全勝し、誰かが僕とバレンティーノの間に入ったとしたら、僕がチャンピオンになれるんだからね」

    マルク・マルケス (4位)
    「難しいレースとなりました。ウエットコンディションになり、ウォームアップからいいセットアップを見つけるのに苦戦しました。快適に感じることができませんでした。そのため、あまりリスクを負わないように、少しセッティングを変更して決勝に挑みましたが、感触がよくなることはなく、4位がやっとでした。ウエットコンディションでペースが遅かったため、手の調子は悪くありませんでした。ドライだったら、もっと難しかったかもしれません。レースを終えて、多くのインフォメーションを集めることができました。大好きなフィリップアイランドへ向かうのが楽しみです。このサーキットは相性がいいはずです。またアレックス・デ・アンジェリスには、『みんながあなたのことを思っているよ』と伝えたいです」

  • ピレリ:F1日本グランプリ(鈴鹿サーキット) プレビュー

    ピレリ:F1日本グランプリ(鈴鹿サーキット) プレビュー

    ピレリが、鈴鹿サーキットで開催される鈴鹿サーキットについて解説した。

    タイヤレンジ中で最も軟らかい組み合わせが使用されたシンガポールの市街地サーキットを経て、F1は、レンジ中で最も硬い組み合わせのP Zero オレンジ・ハードとP Zero ホワイト・ミディアムが選択されている鈴鹿・日本グランプリへと向かう。

    この組み合わせは、F1誌に刻まれる伝説的な130Rのような、カエンダー中でも厳しい高速コーナーを有する鈴鹿に対応するたために選択された。鈴鹿では、タイヤに非常に大きな負荷がかかり、トレッド部分の温度が上昇する。したがって、一貫したグリップを維持するために、レンジ中で最も耐久性のあるコンパウンドが必要になる。

    今年の日本グランプリは、昨年よりも1週間早い開催となるものの、鈴鹿の変わりやすい天候により、Cinturato ブルー・フルウェットやCinturato グリーン・インターミディリトタイヤがレース週末中に登場するかもしれない。各チームは、過去に幾度もワールドチャンピオン決定の場となった鈴鹿へ、万全の備えで臨まなければならない。

    鈴鹿は、流れるような高速コーナーを有するサーキット。高速コーナー通過時、非常におおきな横方向の負荷がかかるが、縦方向の負荷に関してはシーズン中で最も低いレベルで、ラップ中の加速と減速が比較的少ないことを示しています。その反面、ドライバーたちは、タイヤに絶え間なく負荷を課す130Rやスピーンのような長いコーナーが存在するラップを通して、一貫して高速で走行する。トップギアで時速300kmを超えるスピードで通過する130Rでは、シーズン中でmっ友高いレベルの連続した負荷がかかる。

    鈴鹿は、近年再舗装されたものの、路面には粗さが残っている。レース週末を通して路面の改善は、比較的大幅に進む。特に、金曜日の路面が「グリーン」な状態は、路面からの十分なグリップが得られない場合にグレイニングを誘発する。

    鈴鹿では、摩耗とデグラデーションのレベルが伝統的に高いことから、通常よりもタイヤマネージメントの重要性が増す。雨やセーフティカー導入のリスクに加えて、複数のオーバーテイク機会が存在するため、状況に応じた戦略の選択肢が広範囲に渡るサーキットのひとつとなっている。

    昨年は、セーフティカー先導でのスタートとなり、終始ウェットコンディションに見舞われた。2番グリッドからCinturato ブルー・フルウェットでスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトンが、14周目と35周目にインターミディエイトに交換する戦略で優勝した。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「鈴鹿は、タイヤの観点では、シルバーストンやスパと並んで、F1カレンダーの中でもアグレッシブなサーキットです。近年の再舗装によって、アスファルトは以前ほど粗くはなくなりましたが、鈴鹿の厳しさが減少したわけではありません。日本は、土砂降りや残暑に見舞われるなど、エクストリームな天候に遭遇することも珍しくありません。過去の経験からも、鈴鹿は全体的にタフなサーキットと言えます。もちろん、ドライバーたちは、ここでのドライビングが大好きですし、ピレリチーム一同、シーズン中で最も情熱的で熱心なファンに会えることを光栄に思っています。日本のファンに会えるおとが、鈴鹿に来ることをより格別なものにしてくれています。そして、関係者一同、日本グランプリ週末を通して、ジュール・ビアンキの冥福を祈ります」

    関連:F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント

    F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

    優勝:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「何よりもまずはジュールのことだ。仲間の1人が負傷をしたのだから、他の全ては小さなことだ。みんな彼のために祈っている。レースのリザルトなんてまったく重要ではない。ニコと僕はタフなバトルをした。僕たちはお互い本当にハードにプッシュした。ハードにプッシュしすぎてターン1でDRSを閉じるのが遅れたときはかなりヒヤッとしたけど、幸いにもトラックに戻ることができた。レースを通してコンディションは難しかったけど、今日は僕の方がニコよりペースが良ったし、序盤はかなり楽についていくことができた。ここはオーバーテイクのために他のクルマについていくのが簡単なサーキットではないけど、彼が最終コーナーでミスをして、パスすることができた。そこからは、タイヤをケアして、レースの最後までリードを守り切るために、アプローチ全体を変えなければならかった。でも、そんなことはどうでもいい。ジュールのことを心配している」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「僕の思いは、仲間のジュール、彼の家族、チームメイトたちとともにある。ポジティブなニュースが聞けることを願っている。今日はウェットコンディションで本当にタフなレースだった。インターミディエイトタイヤでクルマのバランスにかなり苦しんだし、ルイスを抑えるためにハードにプッシュしなければいけなかった。オーバーステアが酷かったので、リアエンドがとてもナーバスだった。本当に奇妙だったし、コーナーで必要な自信が持てなかった。今後数日でそれを調べる必要がある。今日はルイスの方が速かったし、勝利にふさわしかった。彼に対して7ポイントしか失わなかったし、ダメージを最小限に抑えることができた。チームにとっては、また1-2フィニッシュができて良いリザルトだった」

    3位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日、トラック上でレースで起こった全てのことは二の次だ。僕たちの一人が、大変な状態にある。まだ彼がどうかはわからない。ジュールは酷い事故に遭った。僕たちはすぐに非常に良いニュースが聞けることを願っている。どれくらい悪い状態なのかはかわらない。僕たちは今日がどれくらい難しく、滑りやすかったのかわかっているし、全ドライバーが本当に彼に同情していると思う。心から無事を祈っている」

    4位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今は、僕たち全員がジュールのことを考えているし、それが僕たち全員にとっての最も重要なことだ。彼はかなり大きな事故に遭ったと聞いているし、ドライバーが無地かどうかわからないときは気持ちのいいものではない。レースはトリッキーだったし、それほど悪くはなさそうだった。昨日のセットアップが成果を挙げた。僕たちは戦略でいくつか異なることを試した。でも、今、一番重要なのはビアンキのことだ」

    5位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「僕にとって、今日のレースはあまり重要ではない。ジュールの事故は何も見ていないけど、最も重要なことは、今、僕たちが、彼と彼の家族、そして彼のチームのことを心から考えているということだ。F1では決して起こってほしくない事故だ」

    6位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「僕たちにとっては簡単なレースではなかったけど、それでもポイントを獲得できたのは良かった。ウェットでのクルマはベストとは言えなかったけど、戦略を最大限に生かして自分たちにできることをやり尽くした。コーナーでペースがなかったし、タイムをかなり失ってしまった。レッドブルがあまりにも速くて驚いた。ドライではもうちょっとうまくやれたはずだ。ジュールが無事で、何も深刻なことがないことを心から祈っている」

    7位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「今日のレースはとても難しかった。スタートでアクアプレーニングが起こり、終盤にはまた雨が降り始めて暗くなっていった。レッドブルは僕たちには速すぎたね。特にインターミディエイトタイヤではそうだったし、ポジションを守ることはできなかった。今はジュールが無事であることを一番に考えている」

    8位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「終盤まで、僕のレースは順調だった。ペースは良かったし、クルマのフィーリングも良かった。序盤にいくつか順位を上げて、遅めにピットインし、最初のストップで数台の前に出ることができた。僕にとってはそれほど波乱に富んだレースではなかった。大半は単独走行だったからね。コンディションは最初からかなり難しかったし、集団の前の方にいても視界が悪かった。それはみんなも同じだったと思う。ウェットの時はいつもチャレンジだからね。最後のセーフティカーが出たときに僕たちはもう一度ピットに入ることにした。長い間使ったタイヤだったので、レースをフィニッシュするために新しいラバーが必要だった。土曜日が厳しかったので、ポイントを獲れて良かった。今日はうまく巻き返せたと思う。鈴鹿はウェットでレースをするには難しいトラックだ。アクアプレーンの起きる場所が多いし、ちょっとしたミスも起きやすい。レースが終了することになったアクシデントは見ていないけど、ジュールの無事を願っている」

    9位:ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「ジュールの事故について聞くまでは、レースの内容にとてもハッピーだった。今は彼のことについて何か聞くのがすべてだ。僕自身について言えば、グリッドの後方からスタートしてポイント圏内で終えたのは素晴らしいと思っている。ドライバーはできるだけ速く走ろうと挑むものだし、今日はこのようなレーシングコンディションでミスをしないでいるのが本当に難しかった。だけど、僕とチームは最高の仕事をしたと信じている」

    10位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今日のコンディションはとても難しかったし、レースがスタートしたときは前のクルマも見えないほどだった。序盤はただアクアプレーニングを避けてクルマをコース上に留めておくことが全てだった。視界があまりにも悪かったからね。僕たちの戦略はとてもうまくいったけど、最後のストップは不運だったし、それでいくつかポジションを落としてしまった。みんなと同じように僕もジュールのために祈っている。すぐに良いニュースが聞けることを願っている」

    関連:F1日本GP 結果:ルイス・ハミルトンが鈴鹿で初優勝

  • F1 日本GP 予選:ドライバーコメント

    F1 日本GP 予選:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今年の予選セッションでベストのひとつだった。チームは僕に素晴らしいクルマを与えるために素晴らしい仕事をしてくれた。そのシルバー・アローでこの素晴らしいトラックを走るのは本当に楽しかった。バランスは完璧だったし、コーナーではかなりプッシュして、限界まで攻めることができた。ずっとルイスと素晴らしバトルをしている。僕たちはセッションを通してお互いに激しくプッシュしている。彼がコンマ1秒を見つけることもあれば、僕がここでコンマ1秒を見つけることもある。そういうわけで、僕は状況をとても楽しんでいる。明日に関しては、うまく準備ができていると思う。今年スパで見たように、ウェットでさえ、僕たちのクルマはとても速い。ここ日本でのレースを保温等に楽しみにしている。ここの素晴らしいファンに改めて感謝する必要があるね。彼らはドライバーに会って、ギフトを渡すために何時間も待っていてくれる。それは僕たちをとても特別な気分にさせてくれる」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日のセッションはベストとは言えないけど、FP3でのクラッシュを考えればそれなりにリカバーできたと思う。午前中はちょっと突っ込み過ぎてしまった。チームはクルマを元通りに仕上げるために素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちのメカニックは一番だ。彼らは全てを完璧に仕上げるために一所懸命に働いてくれた。調子はいいけど、とにかく今日は十分に速くなかった。ニコは素晴らしい仕事をしたし、特にターン8でとても速そうだけど、僕はまだ週末を通してペースがないと感じている。それでも僕は2番手だし、さらに後方から反撃したレースもあるので、明日に興奮している。雨が降ると聞いているし、それによって非常に厳しいレースになるだろうけど、それによってよりくじ的な要素も増えるだろう」

    3位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「メルセデスの後ろで3〜4番手になることが目標だったので、それを達成できたのは良いことだ。トップ2とのギャップは予想していたよりも縮まっているし、縮められたのはポジティブなことだ。鈴鹿は簡単なサーキットではないし、明日は台風の可能性があるので、さらに難しくなるだろう。それでも、天候に関係なく、表彰台を獲得するチャンスはあると思っている」

    4位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「今日は、幸運にも、昨日の全ての問題を解決することができた。2台が2列目に並び、チームにとってポジティブな予選セッションだった今日は3番手には十分ではなかったけど、クルマに良いペースがあるのはわかっているし、満足している。天候がどうなるかに関わらず、明日やらなければならない仕事に集中しなければならない」

    5位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「しばしば予選を5番手で終えているけど、今日の結果は違った光で見ることができると思う。速い部分でも遅い部分でも、トラック上で僕自身かなり楽しむことができた。ここまで今週末はとてもポジティブだ。フリープラクティスの1周目からクルマの感触は良かった。残念ながら、明日予想されている台風はちょっとした緊張を作り出している。過去2日間、僕たちはウェットで走っていないし、雨のレース自体、オーニングラップは常に状況を難しくするからね。現在、どのような雨を予想すればいいかわからない。僕たちにできることは、難しいレースに備えるだけだ。鈴鹿は、ドライでさえ、事故が起こりやすいし、ミスしやすいサーキットだからね。後でレースディレクターがレースを早める可能性について決定するかもしれない」

    6位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「セバスチャンのニュースにはかなり驚いたし、午前中まで知らなかった。チームにとっては2つのかなり大きな変化だ。セバスチャンが去り、ダニールが来る。でも、セブはここレッドブルで自分の仕事をやってきたし、次に進む時だと感じている。彼と一緒に一年間レースを戦い、彼の仕事ぶりを見ることができて嬉しかった。シーズン前に彼の仕事観についてはたくさんのことを聞いていたし、今年それを見て、彼と戦えて嬉しかった。ダニールが加入するけど、彼は速いと思う。彼のことは良く知っているし、とても楽しく仕事ができるはずだ。昨日のミスの後、予選で立ち直ることができて嬉しく思っている。ここではもっとうまくやれると思っていたけど、現実的に今日は6番手が精一杯だった。明日雨が降れば、僕たちはもう少しうまくやれるはずだ」

    7位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「今日は心から楽しめたけど、7番手には少しガッカリしている。Q3の2セット目のタイヤで完璧なラップができなかったんだ。そのラップでもちょっとミスをしてしまったし、あとコンマ数秒は縮められただろう。天気について言えば、明日は台風が来ると予報されている。僕はありのままを受け入れる。朝にホテルの窓から天気がどうなっているか見るだけだ。ウェットになると思うけれど、どうなるかは見てみければならない」

    8位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「Q3のラストラップが今日のベストラップだ。Q1もQ2もずっとタイミングが良くなかったけど、最後の走行はトラフィックが完璧だった。良い走りだったとは思うけど、それでも最終シケインにかけてロックアップしてしまった。それで小さなフラットスポットを作ってしまったことが悔しい。でも、そのタイヤはレースでは使わないので、それほど問題はない。自分がタイムを失ったのかどうかわからないけど、ちょっとタフだった。明日は豪雨になると言っている人が多い。ウェットとドライのセットアップにそんなに差はないので、予選をうまくやる方がいいと思っている。明日は天気がどうなろうと頑張るよ」

    9位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「予選にはまったく満足できていない。午前中はちょっと走行不足だったけど、トラックに調和することができなかったし、劣勢だった。いつもは好きなコーナーでちょっと苦しんだし、簡単ではなかったけど、明日は雨が降ればまだチャンスはある。雨が降らなければ、僕たちの位置からはより大変だろうけど、様子を見てみるつもりだ。レッドブルと僕は、一緒に驚くべき走りをしてきた。僕はとても楽しい場所を去る。もちろん、難しいことだけど、どこかの時点で異なることをしたくなるものだ。僕たちは楽しい時間を過ごしてきたし、最後の5戦を楽しく過ごせることを願っている。チームが嫌いで離れるわけではないし、個人や状況が嫌なわけでもない。何かから逃げるわけでもない。適切なタイミングだと感じたし、僕の中の声と、新しい何かをしたいというハングリーの方が大きかったんだ。簡単に耐えられるような決断ではなかったけど、自分の心の声を聞いて、自分の方向に進まなければならない。準備はできていると感じているし、新しいことをスタートするには正しいタイミングだと感じている。レッドブルとは15年間一緒にいたので、とても難しい決断だったし、タフな一日だ」

    10位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日のパフォーマンスはここまでの週末と一致していたし、クルマのフィーリングは良かったけど、金曜日にすでに発生していたいくつかの問題を解決することができなかった。午前中のフリープラクティスでのテクニカルトラブルによって予定よりも早めに走行をやめなければならなかったし、セットアップ選択に役立つ新しいコンポーネントをテストすることができなかった。チームは、僕のクルマを予選のために準備するために記録的な時間で素晴らしい仕事をしてくれた。セクター1では、バランスにいくつか問題があったし、望んでいたほどハードにプッシュすることができなかった。今日はベストを尽くしたし、明日はいくつか順位を上げて、良い結果を出せるように頑張りたい」

    関連:F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • フジテレビ、F1日本GPを地上波で放送

    フジテレビ、F1日本GPを地上波で放送

    フジテレビは、2014年 F1日本GPを地上波で放送することを明らかにした。

    フジテレビは、2012年に25年放送してきた地上波でのF1放送を終了。BSフジでの無料放送とCSでの生中継に移行していた。

    だが、今年は3年ぶりにダイジェスト形式の特番でF1を地上波で放送していた。

    生中継ではないが、フジテレビは10月5日(日)の深夜24時40分から2時間にわたって地上波でF1日本GPの決勝レースを放送。解説は森脇基恭、実況は福永一茂アナウンサーが務める。

    今年のF1日本GPが、10月3日(金)から5日(日)に鈴鹿サーキットで開催される。

    ■2014 F1第15戦 日本グランプリ 決勝

    放送日:10月5日(日)24時40分〜〜26時40分
    解説:森脇基恭氏、実況:福永一茂

  • マルク・マルケス、日本GPでの“つり目ジェスチャー”イラストを謝罪

    マルク・マルケス、日本GPでの“つり目ジェスチャー”イラストを謝罪

    マルク・マルケスが、MotoGP 日本GPのヘルメットに入れたイラストについて謝罪した。

    レプソル・ホンダに所属するマルク・マルケスは、もてぎで開催されたMotoGP 日本GPに白地に赤で日の丸を模した特別ヘルメットを用意。

    マルク・マルケスは、このヘルメットについて「多くの日本人と働いているし、彼らの感性や文化を身近に感じているので、今回のレースのために新しいデザインを作ることに決めた。彼らのメンタリティに共感しているし、それをわかってもらえたら嬉しい」と述べていた。

    だが、ヘルメット後頭部には両手の指で両目尻を横に引っ張って東洋人を真似た、いわゆる“つり目ジェスチャー”のイラストが入れられており、一部のジャーナリストが人種差別だと不快感を示した。同様のデザインは「MOTEGI 2013 SPECIAL ONE」と書かれたTシャツにも描かれている。

    このことを受け、マルク・マルケスは自身のTwitterで謝罪した。

    「僕のスペシャルヘルメットは、日本人スタッフやファンの皆さんへの感謝のシンボルとしてデザインされたものだけど、不快に感じられた方もいたのなら本当に申し訳なく思います」

    20歳のマルク・マルケスは、現在ランキング2位のホルヘ・ロレンソに13ポイント差をつけており、最終戦バレンシアGPでチャンピオンを獲得すれば、1983年にフレディ・スペンサーがホンダで達成した21歳の史上最年少チャンピオンの記録を30年ぶりに更新することになり、世界中の注目を集めている。

    マルク・マルケス 日本 人種差別

  • 2013年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

    2013年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

    鈴鹿サーキットは、2013年 F1日本GPの入場者数を発表。3日間の合計で17万1000人にとどまった。

    鈴鹿での25回目の開催となった今年のF1日本GP。決勝日の来場者数は、昨年の10万3,000人を大きく下回る8万6000人となった。

    3日間の合計でも昨年の20万8,000人を大きく下回り、2010年の19万人を抜いて過去最低の数字となった。

    今年は2001年以来となる日本人ドライバー不在。昨年からはフジテレビの地上波でのF1放送も終了している。鈴鹿でのグランプリは、2006年には36万人を超え、決勝日だけでも16万1000人を動員していた。

    鈴鹿サーキットは、2018年までのF1日本GPの開催契約を結んでいる。

    2006年以降の鈴鹿サーキットF1観戦来場者数の推移

      3日間 フリー走行 予選日 決勝日
    2013年 17万1000人     8万6000人
    2012年 20万8000人 4万1000人 6万3000人 10万3000人
    2011年 19万9000人 3万4000人 6万3000人 10万2000人
    2010年 19万人 3万3000人 6万1000人 9万6000人
    2009年 21万人 3万1000人 7万8000人 10万1000人
    2006年 36万1000人 5万7000人 14万3000人 16万1000人

    関連:F1韓国GP、過去最低の入場者数 – 2013年10月7日

  • F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント

    F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント

    2013 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「非常に価値のある優勝だ。最高の気分だ。このトラックが大好きなので、ここで優勝できて本当に嬉しい。正直、酷いスタートだった。気づいたら3位になっていたので、第1スティントを長く走ろうとした。ロマンを抜いた後はトラクションが素晴らしかったし、唯一の脅威は、ロマンの後ろにいたマークだけだった。そのあとはレースの最後までギャップを維持することができた。もちろんチャンピオンシップは大きな目標だけど、シーズンはまだとても長いし、それについて考えないことがうまくやるための一番の方法だ。インドに向かう前にちょっと家に戻ってリラックスできるのが嬉しい。インドは印象的な国だし、2週間後にそこでレーシをするのを楽しみにしている」

    2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「ロマンが素晴らしいスタートをしたので、僕たちはちょっと守勢に立たされた。優勝を目指して彼にプレシャーをかけたかった。セバスチャンは僕と違う戦略だったが、最終的に同じようにうまくいった。僕たちはロマンをカバーしようとしていたので、(2ストップと3ストップの)どちらが正しかったのかはわからない。ベストを尽くしたし、最終的には良い結果だった」

    3位 ロマン・グロージャン (ロータス)
    「今日はとっても良いレースだった。なんてスタートだ! あのように2台のレッドブルを追い抜くことができたのは素晴らしい気分だったし、一年で最高の思い出のひとつになるだろうね。1セット目のタイヤでのクルマは素晴らしかったし、引き離すことができたけど、後半にレッドブル勢は僕たちを追い詰めることができた。最終的に僕たちはレッドブルをほとんど捕えた唯一のクルマだった。僕のエンジニアにとって素晴らしいホームレースになった。日本に来るのはいつも楽しいし、再び表彰台に戻れて本当に嬉しい」

    4位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「4位は今日僕にできる最大限の結果だった。実際、前の3人には手が届かなかったし、スタートポジションと全体的なプラクティスの内容を考えれば満足している。アクション満載のレースだった。トラフィックには苦労したけど、デグラデーションは韓国よりもノーマルだったし、僕たちは良いペースを取り戻すことができた。今後4レースで表彰台でフィニッシュしたければ、さらに何かを見つける必要があるのは確かだけどね。今日はメルセデスにいくつかトラブルがあり、僕たちは重要なポイントを獲得することができた。でも、彼らはそれほど離れてはいないので、コンストラクターズの順位で2位に留まりたければ、全力を尽くさなければならない。史上最多ポイントを獲得したドライバーになったことをとても誇りに思う。ここ数年、ポイントシステムが変更になって、より多くのポイントを獲得できるようになったとしてもね。今はこの記録を祝って、次のインドのレースについて考えたい。この記録はすでに過去のものだ」

    5位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「スタートがとても酷かった。ホイールスピンが多かったし、いくつか順位を失った。理想的ではなかったけど、レース後半になんとか順位を取り戻すことができた。最後のピットストップ後、クルマはっても良く働いていた。レース港南はいい走りができたし、それにはとても満足している。かなり普通のレースだった。ここはオーバーテイクが難しいのでポイントを獲れて良かった。やれるだけのことはやったと思う」

    6位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
    今日はやれるだけのことはやったと思う。クルマの感覚は本当に良かったし、グリッドに着くときからすでにペースには驚いていた。再び2台のフェラーリを長い時間抑えていることができた。レースの最後はタイヤがちょっと音を上げてしまって十分ではなかったけどね。今日はレースを通して戦っていた。2回目のピットストップ直後、フェルナンド(アロンソ)をちょっと引き離すことができたのは驚きだったけど、おそらく彼はタイヤをセーブしていたんだと思う。6位と7位は素晴らしいチームリザルトだし、ペーター・ザウバーのための素晴らしいプレゼントになるといいね。インドでもポイントを争えるとかなり確信している」

    7位 エステバン・グティエレス (ザウバー)
    「やっとレース後に大きな満足感を感じることができた。ポイントを獲得するためにたくさんの仕事をしてきたし、簡単な道のりではなかったけど、とても堅実な道のりだったと思う。過去数レースにわたって、僕たちは多くの改善をもたらしてきた。僕たちは楽観的でいなければならないと昨日言ったけど、これはその結果だ。このような結果を達成できるんだと知っていることで、前進し、ベストを尽くし、プッシュすることができる。最後の数周は後ろにニコ・ロズベルグがいてとても難しかったけど、全体的に素晴らしいレースだった。今日素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝したい。70歳の誕生日を迎えたペーター・ザウバーにも多くの幸せを届けられた」

    8位 ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今日は良いスタートが切れたし、1回目のピットストップまで力強いポジションにいた。残念ながら、ピットボックスでトラブルがあり、最終的にトップポジションが犠牲になってしまった。何が悪かったのかはチーム内で分析していくけど、グリッドペナルティを得るだろうことは明らかだった。その後、僕たちは3ストップ戦略に切り替えたし、僕たちにとってうまく機能した。いくつか良いオーバーテイクができた。ペレスには満足していないけどね。規約は明らかだ。一回はドアを閉めてディフェンスすることはできるけど、再びサイドを変えることはできない。最後、ザウバーをオーバーテイクするのはとてもタフだったし、僕たちのポテンシャルを考えれば8位には満足できないけど少なくともポイトを得ることはできた」

    9位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「レースの最初の2つのスティントはアンダーステアが酷くてかなり難しかった。僕のミスだった。グリッドにつくラップでフロントエンドがあまりに多いように感じたので、若干ウイングを少なくした。間違った行為だった。アンダーステアが多いままになってしまい、フロントをロックさせ続けてフロントタイヤを壊してしまった。3つ目のセットのためにフロントウイングを加えたらバランスは元に戻った。最終的にクルマを運転するために本当にいい感じになったし、特にオプションタイヤでの最終スティントはかなり楽しかった。何台か追いつけて抜くことができたから特にね。終了間際にシケンンのアウトダイドからポール(ディ・レスタ)に素晴らしい仕掛けができた。フェリペ(マッサ)にも同じ動きをしてみたけど、彼は縁石に僕を追いやった。結局ストレートで彼を抜くことができたけどね。レースの最後は楽しかったけど、序盤が期待外れだったね」

    10位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「本当に難しい一日だった。ドライブルーペナルティによって良いレースや多くのポイントをもたらすチャンスが消されてしまった。ピットレーンを走っているときはそんなに速く走っているなんて気付かなかった。こんなことが起こったのは初めてだし、本当に残念だ。第1スティントのペースは良かったからね。ペナルティを消化してトラフィックのなかで身動きが取れなくなった。レース終盤に3回目のピットストップをして、クルマは新しいタイヤで楽に追い抜くことができた。ミスがなければ良い結果を出せていたと思うので落胆している。残りのレースでも戦い続けなければならないし、インドではすぐに競争的なカタチでスタートできることを願っている」

    関連:F1日本GP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝で5連勝

  • F1 日本GP 予選:ドライバーコメント

    F1 日本GP 予選:ドライバーコメント

    2013 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

    1位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「素晴らしいトラックだし、ここで走るのはいつだって楽しい。今日のラップはそれほど悪くはなかったけど、正直、いつだってあちことでもうちょっとを望むものだ。セバスチャンは予選で問題を抱えていたので、ちょっと内容の薄いポールポジションかもね。それでも彼は驚異的なラップをしていた。でも、ポールになれて嬉しい。チャンスは手に入れられるときに掴まなければならないし、きとんとラップを決めなければならない。最後の鈴鹿でポールポジションを獲得できるなんて本当に最高のフェアウェルだ。最高のサーキットだし、今日のセクター1は一生忘れない。このためにスタッフは必死に努力しているし、まさに僕たちの職人技だ。あのような走りができたことは僕たちにとって本当にハイライトだ」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「まずはマークにおめでとうと言いたい。とても素晴らしいラップだったと思う。僕たちは予選で問題を抱えたけれど、これがなければあれがあれば、もしこうなっていたら・・・と考えるのはあまり好きじゃない。いつだってわからないことだし、僕たちは2番手だ。結果には満足している。フロントローはチームにとって最高の結果だ。今日はクルマが素晴らしかった。セクター1は特にね。あそこを走るときのクルマが本当に素晴らしいということは後から気づくんだけど、こんなに最高の感触を得られたり、限界まで本気でプッシュできたりするのはめったにない。今日の予選を楽しんだし、2番手に満足している」

    3位 ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「3番グリッドに本当に満足しているし、今週末チームは素晴らしい仕事をしてくれた。彼らの全員のハードワークに感謝している。ここしばらくよりも良いパッケージが得られていると思うし、クルマの感覚は走っていて最高だ。昨日のプラクティスセッションから風向きが変わり、サーキットの特性が変化した。グリップがずっと多くなったように感じた。3番手は力強い予選結果だけど、今日のレッドブル勢は手の届かない所にいた。タイヤデグラデーションの管理が明日の鍵になると思うので、グリッドのクリーンな側から良いスタートを決めて、そこから前のドライバーに対して何ができるか見たい」

    4位 ロマン・グロージャン (ロータス)
    「レッドブル勢はとても強そうだし、3番手のルイス(ハミルトン)と接戦になることはわかっていたので、4番手は良い仕事ができたと思う。クルマは昨日よりもずっと感覚が良くなっていた」
    「特にハードタイヤは、以前に苦しんでいたけど、今日はQ1で最速だった。チームはそれに対処するために一晩かけて懸命に作業してくたし、今週末も素晴らしい進歩を示すことができた。タイトでテクニカルなサーキットだし、風も状況をトリッキーなものにしている。かなり暑いままのようなので、レースで何ができるかを確認するのが楽しみだ」

    5位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「この素晴らしいトラックで完璧なラップをまとめられることは常にかなり満足だし、2006年の僕のここでのポールを思い出させた。5番手ではあるけど、それでも明日のためには良いスタート位置だ。昨日からすでにクルマのバランスが良いと感じていたし、今日僕たちはそのポテンシャルを引き出すために良い仕事をした。これ以上は不可能だったけど、それでもとても満足している。明日のレースが簡単ではないのは確かだ。僕たちの前にはとても速いクルマがいるからね。でも、自分たちの仕事をして、戦略とタイヤマネジメントに最大限に集中しなければならない。良い結果を得られるかは力強いペースがあるかにかかっている。去年、僕はここで2位でフィニッシュしているし、今夜はどうやったか思い出すつもりだ」

    6位 ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「良いラップだったけど、前のクルマとのギャップがかなり近くてクルマを降りるときは腹立たしいものだ。より明日の午後にむけてセットアップしているし、タイヤにとってチャレンジグなレースになると確信している。6番tねは悪いスタートポジションではないし、順位を挙げるために頑張るつもりだ。予選は常にセットアップ面で妥協を強いられるけど韓国ではウイングが壊れるまでレースでかなりうまく機能していた。今週末も予選とレースパフォーマンス間のバランスが同じように良いことを願っている」

    7位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
    「今日はトップ10を争えることはわかっていたけど、7番手は嬉しい驚きだ。とてもタイトだったし、すべてをきちんとまとめなければならなかった。僕たちはなんとかそれができたと思う。昨日と比較して風向きが変わっていた。ストレートで追い風だったし、本当に速くなるんだ。それはセクター1が逆風になることを意味するし、多くのグリップを与えてくれる。Q3では本当に良いラプをまとめることができてとても楽しかった。とても満足している。明日はもちろんポイントを目指す」

    8位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今日の結果はだいたい予想していたものだ。週末ずっと素晴らしいペースはなかたったし、ずっと6〜10番手の間にいた。Q3でさえ、あれ以上は無理だった。ここでのロングランテストはタイヤデグラデーション面で韓国よりもうまくいっていたし、レースで順位を上げる望みを与えてくれている。明日はいつものように全力を尽くして、スタート、戦略、タイヤデグラデーションの管理といった自分たちの長所を生かしたい。目標はチャンピオンシップで生き残るために8位以内でフィニッシュすることではない。なぜなら、ベッテルはここで勝てなくても、数字の組み合わせが結果に及ぼす影響がより少なくなる今後のレースでそれを成し遂げるだろうからね。今はコンストラクターズ選手権2位のためにポイントを獲得する必要がある。そのためには僕たちからわずか1ポイント差のメルセデスの前でフィニッシュする必要がある」

    9位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「再気のレースよりもクルマの感覚はずっと良かった。明日のために良いグリッドポジションを得られていないとしてもね。アタックラップで小さなミスをしてタイムを犠牲にしてしまったし、ここはとても接戦なので、小さなタイムでもかなりポジションを下げることになる。レースで何が起こるか見てみなければならないけど、今週末のクルマは僕好みに仕上がっているし、グリッドポジションにドラマはない」

    10位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「鈴鹿のQ3は楽しみたいものだ。それがまさに僕がしたことだ。あれ以上は速く走れなかった。Q2とQ3での3ラップはほぼ同一だったし、10番手は今日僕たちがここで得ることができた良い結果だ。明日のグランプリに目を向ければ、ここでのタイヤデグラデーションは前回のレースよりも合理的なので、最近経験していたものとは異なるレースになるだろう。実際、ここでは両方のコンパウンドがうまく働いている。レースを本当に楽しみにしているし、前進して多くのポイントを獲得できることを願っている。タフなレースになりそうだけど、それが僕たちがこのスポーツを楽しんでいる理由だ」

    関連:F1日本GP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション

  • F1日本GP:スターティンググリッド (暫定版)

    F1日本GP:スターティンググリッド (暫定版)

    FIAは、F1日本GP 決勝スターティンググリッドを暫定版として発表した。

    ポールポジションは、セバスチャン・ベッテル、2番手にはマーク・ウェバーが並びレッドブルが今季初となるフロントローを独占。

    ジェンソン・バトンの降格により、3番グリッドには小林可夢偉(ザウバー)、4番手にはロマン・グロージャン(ロータス)が並ぶ。

    ギアボック交換による5グリッド降格により、ジェンソン・バトンが8番グリッド、ニコ・ヒュルケンベルグが15番グリッドに降格。

    ジャン・エリック・ベルニュは、予選Q1での妨害行為よる3グリッド降格で19番手から、またミハエル・シューマッハは、前戦シンガポールGPでのクラッシュによる10グリッド降格で最後列23番手からスタートする。

    2012年 F1 日本GP スターティンググリッド (暫定版)

    Pos. No. ドライバー チーム
    1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 2 マーク・ウェバー レッドブル
    3 14 小林可夢偉 ザウバー
    4 10 ロマン・グロージャン ロータス
    5 15 セルジオ・ペレス ザウバー
    6 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    7 9 キミ・ライコネン ロータス
    8 *1 3 ジェンソン・バトン マクラーレン
    9 4 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    10 6 フェリペ・マッサ フェラーリ
    11 11 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
    12 18 パストール・マルドナド ウィリアムズ
    13 8 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
    14 16 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ
    15 *2 12 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    16 19 ブルーノ・セナ ウィリアムズ
    17 20 ヘイキ・コバライネン ケータハム
    18 24 ティモ・グロック マルシャ
    19 *3 17 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
    20 22 ペドロ・デ・ラ・ロサ HRT
    21 25 シャルル・ピック マルシャ
    22 21 ヴィタリー・ペトロフ ケータハム
    23 *4 7 ミハエル・シューマッハ メルセデスAMG
    24 23 ナレイン・カーティケヤン HRT

    *1 ジェンソン・バトン、ギアボック交換で5グリッド降格 (F1日本GP)
    *2 ニコ・ヒュルケンベルグ、ギアボックス交換で5グリッド降格
    *3 ジャン・エリック・ベルニュ、3グリッド降格ペナルティ (F1日本GP)
    *4 ミハエル・シューマッハ、F1日本GPで10グリッド降格ペナルティ