小林可夢偉が、バレンシアテスト初日にC30の初走行を担当することが明らかになった。
ザウバーは、2011年F1マシン「C30」を1月30日にバレンシアで発表し、翌日からリカルドトルモ・サーキットで開始するテストにC30で参加する。
2月1日から3日間行われるバレンシアテストでは、小林可夢偉が初日を担当。
2日目と3日目はルーキーのセルジオ・ペレスがC30のステアリングを握る。
関連:
ザウバー C30 (主要諸元)

小林可夢偉が、バレンシアテスト初日にC30の初走行を担当することが明らかになった。
ザウバーは、2011年F1マシン「C30」を1月30日にバレンシアで発表し、翌日からリカルドトルモ・サーキットで開始するテストにC30で参加する。
2月1日から3日間行われるバレンシアテストでは、小林可夢偉が初日を担当。
2日目と3日目はルーキーのセルジオ・ペレスがC30のステアリングを握る。
関連:
ザウバー C30 (主要諸元)

小林可夢偉が、フジテレビ系「スーパーアスリートが夢の対決!ジャンクCUP2010」に出演する。
「スーパーアスリートが夢の対決!ジャンクCUP2010」は、浜田雅功がマッチメイクしたアスリートたちが、所属競技の威信と己のプライドを賭け、浜田考案の「新競技」にガチンコで挑む新感覚大型スポーツ特番。この番組でしか実現できない、石川遼VS白鵬の新競技対決など、ありえない対戦カードが連発する。
また全体を通じ、アスリートたちに普段とは違う競技に挑んでもらうことで、彼らのまだ見ぬポテンシャル、すごさ、美しさ、格好良さを引き出し、子供たちに体を動かす喜びを伝える。
モータースポーツ界からは、小林可夢偉、脇阪寿一、中嶋一貴が出演する。
2010年12月28日(火)19:00〜22:48

小林可夢偉とセルジオ・ペレスは、ザウバーの2011年マシン「C30」でシート合わせを行った。
ザウバー C30は、テクニカルディレクターのジェイムス・キーがザウバーで手掛ける初のF1マシン。
2010年序盤にザウバーに加入したジェイムス・キーは、C29の初期の信頼性問題を解決し、残りのシーズンで競争力を改善する重要な役割を担った。
まずはセルジオ・ペレスが火曜日にファクトリーを訪れ、C30のシート合わせを完了。
続いて水曜日には小林可夢偉が、C30でシートを造った。
セルジオ・ペレスは、メキシコでクリスマス休暇を過ごしているが、ザウバーのヒンウィルの拠点の近くに住むために1月にスイスに引っ越す予定となっている。
ザウバーは、公式テスト直前の1月31日にC30を発表する。

関連:
・ザウバー C30 (主要諸元)
・ザウバー、2011年からタカタがシートベルトを独占供給

小林可夢偉は、1月15日(土)に鈴鹿サーキットで「可夢偉キッズミーティング」を開催。子どもたちと一緒に鈴鹿サーキットを駆け回る。
「今の子どもたちに夢を与えたい」「子どもたちが未来に夢を持てるように、大人が努力しなければならない」と常々話している小林可夢偉。
小林可夢偉は、子どもたちと一緒にカートを組み立てたり、豚汁を振る舞ったりと、さまざまなイベントで子供たちと交流する。
COME! COME ! 「可夢偉キッズミーティング」
■時間/ 11:00〜17:00
■場所/鈴鹿サーキット各所
■イベント内容/
可夢偉と一緒にバス走行!
可夢偉トークショー
可夢偉の豚汁ふるまい
可夢偉と一緒にカートを組み立てよう!
可夢偉&コチラに挑戦!プッチGP!!
詳細はコチラ

小林可夢偉は、Auto Motor und Sport が発表したミスをした回数のランキングで最下位となった。
このランキングは、金曜フリープラクティスからのスピン、コースアウト、クラッシュなどのミスの回数を集計してランキング化したもの。
最近、AUTOSPORT Awardsのルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞した小林可夢偉だが、同誌の集計によると60回のミスがあったという。
逆に最もミスが少なかったのは、ウィリアムズのシートを失ったニコ・ヒュルケンベルグ。同誌によるとヒュルケベルグのミスは18回で、クルマを破損させたり、ピットへ戻れないようなミスを犯したのは2回だけだったいう。
2位にはジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロが並んだ。
しかし、バトンは「褒められているのかどうかわからないよ。あまりリスクを冒さなかったということかもしれないしね」と笑う。
タイトル争いを繰り広げたフェルナンド・アロンソとマーク・ウェバーは、30回のミスで10位。ワールドチャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルは、34回のミスで13位だった。
ルイス・ハミルトンは49回のミスで18位。19位にはヴィタリー・ペトロフ、20位にはミハエル・シューマッハが続いた。
最もミスが多いという結果になった小林可夢偉だが、“カミカゼ”ドライバーという表現は正しくないと主張する。
「僕がカミカゼ・ドライバーだったら、ここまで来れていないでしょう」と小林可夢偉は spox.com にコメント。
ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーも「彼のドライビングで、そういった面だけに注目するのは不公平だ。可夢偉は非常にクレバーなドライバーでもあり、事前に決めた戦略をどのように実行すればいいかを理解している」と述べている。

小林可夢偉が、2011年シーズンへの意気込みを自身の公式サイトで語った。
ザウバーでの2年目のシーズンとなる2011年、小林可夢偉はルーキーのセルジオ・ペレスをチームメイトに迎え、チームを引っ張る立場になる。
「僕自身は絶対開幕戦からポイントを獲って選手権を戦うんだと思っています」と小林可夢偉はコメント。
「クルマはレギュレーションが結構変わりますけど、2010年よりはいい状態でスタートできるのではと期待しています」
シーズン後にアブダビで新しいピレリタイヤを試した小林可夢偉は「第一印象は思っていたよりも悪くないと思いました」と感想を述べた。
「ただタイヤはこれからまだ改良されていくと思います。それに実際のテストの路面状況はブリヂストンとピレリでメーカーが違うとはいえ、前の週にアブダビGPがあって、さらに若手テストで2日間走り込んだことで、たっぷりとゴムがのっていた。実際のレースの週末であそこまでゴムがのった路面で走ることはない」
「だからテストで集めたデータをしっかりと検証して2011年のクルマを準備して2月から始まるテストに備えたいですね」
2010年シーズンを戦ったマシンC29については「このピレリのタイヤテストが、僕が1年間戦ったザウバーC29の走り収めでしたが、『お疲れ様でした』と言ってあげたいですね」とコメント。
「とってもわがままなクルマで、最初は機嫌をとるのが大変でしたけれども(笑)」
「正直に言うと2010年はすごく長い1年でした。冬のテストでは好感触だったのが、いきなり初戦ですごく苦労して、シーズン序盤はかなりキツかった。とくに今はシーズン中のテストが禁止されているので、ああいう状況から復活するのはかなり難しい」
「でもトルコでポイントを獲ることができて、それから中盤戦以降はチームの中の空気が変わった。序盤と温度差がかなりあったのでびっくりしました。全体的にはたくさんのアップ・ダウンがありましたが、いいシーズンでした。C29も本当は恥ずかしがり屋さんだっただけかもしれないですね」
チームを引っ張る立場になることについては「2年目でこういう役をもらうことはあまりないので、もちろん光栄だと感じていますが、僕自身本当の勝負は2011年だと思っています。年間20戦になりますし、長い1年になりそうです。とにかくひとつもミスをしないで、序盤からポイントを獲ってチームのためにしっかり仕事ができればなと思います」とコメント。
「2010年は『可夢偉のレースを見て感動した』といろいろな方から声をかけられたんです。それがびっくりだったし、本当にうれしかった。2011年もいいレースをして、もっとモータースポーツを盛り上げたいと思います。みなさま本当に応援ありがとうございました。そして2011年もよろしくお願いいたします」と締めくくった。

小林可夢偉は、2011年にザウバーがグリッド上で前進を果たせると確信している。
日本人初の英オートスポーツ・アワードの「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した小林可夢偉。
「これまでのところ、チームは来年にさらにステップを果たせる素晴らしいポテンシャルを持っていると思っているし、僕自身、シーズン序盤からもっといいシーズンを過ごせると期待しています」と小林可夢偉はコメント。
「僕たちはチャンピオンシップのために戦わなければなりません。チャンピオンシップに勝てるいうわけではないですが、フィールドの真ん中で戦えると期待してます」
ザウバーは前進できると自信をみせる小林可夢偉だが、ドライバーの経験がものを言う新しいレギュレーションにより、より接戦になると予想している。
「来年はルーキードライバーが少なくなるので、ドライバー的により競争的になると思います」と小林可夢偉は語る。
「ドライバー面もかなり競争的になると思いますが、クルマに関してはより難しい時期になると思います。レギュレーションが大きく変わりますし、タイヤの変更はとても大きいと思います」
「現時点で言うのはとても難しいですが、僕たちのクルマは新しいレギュレーションに向けて正しい方向に進んでいると思います」
ルーキ・オブ・ザ・イヤーを獲得したことは嬉しいと語る小林可夢偉だが、今年彼のオーバーテイクがここまで注目を集めるとは思っていなかったと述べた。
「僕にとっては特別なことではありません。ただ、事故を起こさずにいつも通りのレースをしただけです。かなりいいシーズンだったと思います。シーズン序盤は少し不運でしたけどね。でも、それはかなりノーマルなことです。そのあと変な事故には遭いませんでしたし、本当にうまく働きました」

小林可夢偉が、英オートスポーツ・アワードの「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したことへの喜びを語った。
この賞は、イギリスの『AUTOSPORT』誌が毎年行っているファン投票によって選ばれるもので、F1のみならずWRCやIRL、GP2など、ありとあらゆるカテゴリーのルーキーが対象となっており、その中から小林可夢偉が選出された。日本人が選ばれるのは初めてのこと。
小林可夢偉
「僕のモータースポーツキャリアの中でルーキーと呼ばれるのはこれが最後になると思うので、この賞を獲ることができて嬉しく思います。と同時に、世界中のファンの方から投票で選ばれたということを誇りに思います。これからも世界中のファンを魅了できるような走りができるようにしっかり頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!」

小林可夢偉が、AUTOSPORT Awardsのルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
小林可夢偉は、同じF1ルーキーのヴィタリー・ペトロフやニコ・ヒュルケンベルグ、GP2のジュール・ビアンキやサム・バード、WRCに転向したキミ・ライコネンらを抑えて2010年のルーキー・オブ・ザ・イヤー選出された。
2009年末にトヨタで2戦に出場して見事な走りをみせた小林可夢偉は、今年ザウバーから初めてフル参戦を果たした。
小林可夢偉は、8度のポイントフィニッシュに加え、ヨーロッパGPではフェルナンド・アロンソをレース終盤追い抜き、日本GPでは大胆なオーバーテイクを連発し、観客を魅了した。
ル・マンの伝説デレク・ベルからトロフィを受け取った小林可夢偉は「オーバイテイクのチャンスは常にあると思います」とコメント。
「僕にとってはかなり普通のことです。レースは刺激的であるべきですし、オーバーテイクできるときはより刺激的です。オーバイテイクは簡単ではないし、F1マシンでは本当に難しいですね」
今年、最も最高だったオーバーテイクは何かと質問された小林可夢偉は「バレンシアでアロンソを抜いたのはとても良かったですね」と締めくくった。

ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは、小林可夢偉がチームに“活気あふれる”スピリットをもたらしていると述べ、可夢偉はもっと多くのパフォーマンスを発揮できると考えている。
小林可夢偉は、激しいドライビングスタイルと大胆なオーバーテイクですでに多くのファンを引きつけている。
ペーター・ザウバーは、可夢偉の人を引きつけてるキャラクターを評価。また、可夢偉にはオーバーテイク能力以上のポテンシャルがあると感じている。
「可夢偉は、チームの全員を奮起させてくれる」とザウバーはコメント。
「彼の活気あふれるアグレッシブなスタイルは本当に笑顔にさせてくれる」
「その姿勢との相乗効果で、F1ファンも彼を愛している。彼のオーバーテイクは観ていていつも素晴らしいものだ」
「しかし、彼のドライビング面だけにフォーカスすることは正当な評価ではないだろう。可夢偉は非常にクレバーなドライバーでもあるし、あらかじめ定義した戦略を実行する方法もわかっている」
「彼は今年素晴らしい成長を遂げたし、今後もっとよくなると確信している」
「1年前に彼と契約したとき、私は一部の専門家の批判コメントに耐えなければならなかった。しかし、本能的な勘で可夢偉には特別な何かがあると感じていた。そして今、チームに彼がいてくれることを嬉しく思っている」
今年、小林可夢偉は、経験豊富なペドロ・デ・ラ・ロサ、ニック・ハイドフェルドとチームを組んでいたが、ルーキのセルジオ・ペレスと組む2011年に小林可夢偉はチームのリーダー役を引き受けなければならないとペーター・ザウバーは語る。
「セルジオは才能に溢れている」とザウバーは述べた。
「彼にとっての問題は素早く学ぶことだ。彼はここで、可夢偉がペドロやックから学んだのと同じように可夢偉から物事を学ぶことができる」
「我々のチームにナンバー1ドライバーはいない。ドライバーはあらゆる面で平等な扱いを受ける。しかし、もちろん可夢偉にはさらなる経験をもたらしてくれることを期待している」