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  • 小林可夢偉 Q&A(Part1):シーズン前半戦とオーナー交代について

    小林可夢偉 Q&A(Part1):シーズン前半戦とオーナー交代について

    小林可夢偉が、ケータハムでのF1復帰、期待はずれの成績、新オーナーの下での変化など、シーズン前半を振り返った。

    今年F1に復帰して、今シーズンこれまでのチームとあなた自身についてどう感じていますか?
    自分についてはかなり満足しています。1年間のブランクのあと、かなりよくやっていると思っています。GTに参戦したことで不利になったとは思いませんし、自分のパフォーマンスにはかなり満足しています。

    クルマのパフォーマンスは自分が予想していたものとは違っていたので、結果という点では苦戦しています。シーズン開幕時の僕たちの期待はもっと高かったので残念です。でも、様子をみていきましょう。スパではアップデートが入ると思います。

    期待はもっと高かったとのことですが、どれくらいの順位を期待していたのですか?
    当初はポイントを獲得できると期待していました。少なくとも1ポイントくらいは。予選最下位ではポイント獲得は簡単ではありません。チルトンにしか勝てません。ビアンキはもう少し速そうですね…

    1台しか勝てるマシンがいない場合、どのようにモチベーションを上げているのですか? 自分をさらに駆り立てるために自分自身と戦っているのですか?
    確かに、自分をとても追い込んでいます。それはチームも同じです。僕たちにはモチベーションが必要ですし、チームは簡単な状況ではありません。なので、常に最大のパフォーマンスを維持する必要があると思います。今後何が起きるかわかりませんが、少なくとも新しいオーナーはアップデートを約束してくれているで、とてもポジティブです。パフォーマンスを求め、データを検討できるということからね。過去数ヶ月間、僕たちはアップデートができず苦戦していたので、とてもタフでした。でも、新しいパーツが搭載される兆しがあります。

    アップデートなしでも、クルマが進歩していると感じますか?
    そうですね、クルマは常に進歩しているように感じています。でも、その一歩が十分に大きくありません。他チームはもっと進んでいるし、アップデートも入っています。アップデートがないので、自分たちでクルマを改善していますが、戦えるほど大きな進歩ではありません。

    マルシャがポイントを獲得してザウバーを抑えているのを見るのは辛いですか?
    とても驚いていますし、ザウバーが苦戦しているのも意外です。ザウバーはとても強かったので、僕にとってもとても残念です。僕たちは苦戦していますが、レースはそういうものです。大きな問題は資金です。

    新オーナーについて言及されましたね。オーナーのことをよく知るようになりましたか?
    とても満足しています。クリスチャン(アルバース)はドライバーの気持ちをよく知っているし、アップデートをしてチーム内を変えようととても頑張っています。すぐにトラックのチームメンバーが変わりました。これがうまく行くことを祈る必要があります。始まったばかりですし、どうなるか全くわかりませんが、僕的には何の問題もありません。すぐに結果が出ると思います。

    新オーナーはあなたに何を期待しているか言いましたか?
    いいえ。彼らは問題が何かわかっていると思います。最大の問題は、マシンのパフォーマンスなので、基本的にパフォーマンスをよくするには制限が多くあると思いますが、僕自身はパフォーマンス面についてあまり考えていません。僕は100%の仕事をしているだけで、それについてはかなり満足しています。

    トラックの新しいメンバーについて話していましたが、仕事のやり方に変化はありましたか?
    いくつかあります。トラックサイドのエンジニアに関してはポジションは変わってないのでそれほど大きな違いはありません。でも、会社的には大きな変化がありました。何人かが解雇されたので、難しい状況ですが、修正されると思います。

    あなたは巻き返しを主導することを求められるような経験豊富なドライバーです。1年間F1を離れていた今、何が役に立つこと思いますか?
    経験がとても重要だと思います。このチームに来たとき、財政的な問題はありましたが、組織がとても重要だと思いました。例えば、経験豊富なチームではクルマの製造は全く違います。カーボンの部品ひとつの製造方法さえ全く違います。これは予算、製造スタッフ、製造期間によるものだと思います。いくつか部品を注文しようとした場合、1週間で入手できるチームもあれば、できないチームもあります。なので、いろいろと状況が違います。でも、最終的に僕の経験は常に重要だと思っています。「OK、このアップデートが必要だ」とか「ここでゲインが必要だ」と言うことで、ラップタイムに影響を与えて、コンマ数秒を短縮できたりします。僕たちはエンジニアにそのような情報を与えなければなりません。これは僕の経験があってできることだと思います。そうしていけば、違う部分でもパフォーマンスは上がってくるはずです。

    小林可夢偉 インタビュー

    小林可夢偉 Q&A(Part1):シーズン前半戦とオーナー交代について
    小林可夢偉 Q&A(Part2):シーズン後半戦と来季の去就について

  • 小林可夢偉 「麻衣ちゃん誰なん??? でも、本当に有難う!!」

    小林可夢偉 「麻衣ちゃん誰なん??? でも、本当に有難う!!」

    小林可夢偉が、ケータハムのスポンサーとなった“麻衣ちゃん”に感謝のメッセージを送った。

    F1ハンガリーGPでは、ケータハムのリアウイング翼端板に「Forever with Mai」「Frontier Japan」「We LOVE 麻衣」というメッセージが掲載された。

    ケータハムは、このスポンサー契約について詳細を発表しておらず、謎に包まれた“麻衣”という女性に注目が集まった。

    実際、小林可夢偉も麻衣さんと言う女性とは面識がないようで、自身のTwitterで麻衣さんに向けてメッセージを送った。

    「麻衣ちゃん誰なん??? でも、本当に有難う!!」と小林可夢偉はTwitterに投稿。

    「こんな天使が世の中に居ると思って無かったよ! このメッセージが麻衣ちゃんに伝われば思います!」

    関連:ケータハム、小林可夢偉ファン?の新スポンサー “We LOVE 麻衣”

  • ケータハム:小林可夢偉はマシントラブルでリタイア (F1ハンガリーGP)

    ケータハム:小林可夢偉はマシントラブルでリタイア (F1ハンガリーGP)

    ケータハムは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、小林可夢偉が燃料システムのトラブル、マーカス・エリクソンがクラッシュによりリタイアでレースを終えた。

    小林可夢偉 (リタイア)
    「今日のレースをフィニッシュできなかったのは非常に残念ですが、燃料システムに問題がありパワーが無くなりクルマを止めなければなりませんでした。スタートはとてもよくて、アクシデントなどに巻き込まれないようにアウト側のラインを維持して、1コーナーに入りました。1コーナーの立ち上がりのトラクションもよく、何台か抜くことができ、そのままプッシュしていきました」

    「ウエットとドライが入り交じった微妙な路面コンディションではクルマの感触は非常によかったです。こういったコンディションがクルマにあっているのかもしれません。おかげで僕の第1スティントのペースもよかったです。9周目に1回目のピットストップを行ない、ソフトタイヤに履き変えてコースに戻りました。その後もペースはよく一時14番手までポジションをアップしました。途中、マルドナドがビアンキと接触して目の前スピンするドキっとする瞬間がありました。このようなニアミスは3レース続けてです。今回は彼がマルシアにぶつかってスピンを始めるのが見えましたが、なんとかステアリングを切って彼がぶつかるのを避けることができましたけど、その差はほんの数ミリだったと思います。その後はリズムに乗って走り続け、バランスも良かったです。その時履いていたソフトタイヤでかなりの周回を走る予定でしたが、25周目にパワーを失いターン12の先でクルマを止めて、レースを終えました」

    マーカス・エリクソン (リタイア)
    「7周目にクラッシュする時点までかなり良いレースができていた。スタートはOKだったし、チルトンとマルドナドと良い戦いができていた。ターン3までに彼らと一列に並んだけど、ちょっと必死にスロットルを踏み過ぎた。リアが流れて、クルマを捕えることができず、ウォールにぶつかってしまった。かなり大きな衝撃だったよ! クラッシュ後、まっすぐメディカルセンターに行って、彼らはおよそ20Gの衝撃だったと教えてくれたけど、身体的には大丈夫だ。トラックとリーフィールドのスタッフに申し訳なく思う。彼らは常に100%を尽くしてくれているし、彼らのクルマがウォールにぶつかるのを見るのは、もちろん良い気分ではないと思う。でも、新しいパーツが入るスパで挽回するつもりだし、シーズン後半全体で僕たちはプッシュし続けていく」

    関連:F1ハンガリーGP 結果:ダニエル・リカルドが今季2勝目!

  • 小林可夢偉、リタイアの原因は燃料システムのトラブル

    小林可夢偉、リタイアの原因は燃料システムのトラブル

    小林可夢偉は、F1ハンガリーGPの決勝レースをマシントラブルによりリタイアで終えた。

    小林可夢偉 (ケータハム)
    「今日のレースをフィニッシュできなかったのは非常に残念ですが、燃料システムに問題がありパワーが無くなりクルマを止めなければなりませんでした。スタートはとてもよくて、アクシデントなどに巻き込まれないようにアウト側のラインを維持して、1コーナーに入りました。1コーナーの立ち上がりのトラクションもよく、何台か抜くことができ、そのままプッシュしていきました」

    「ウエットとドライが入り交じった微妙な路面コンディションではクルマの感触は非常によかったです。こういったコンディションがクルマにあっているのかもしれません。おかげで僕の第1スティントのペースもよかったです。9周目に1回目のピットストップを行ない、ソフトタイヤに履き変えてコースに戻りました。その後もペースはよく一時14番手までポジションをアップしました。途中、マルドナドがビアンキと接触して目の前スピンするドキっとする瞬間がありました。このようなニアミスは3レース続けてです。今回は彼がマルシアにぶつかってスピンを始めるのが見えましたが、なんとかステアリングを切って彼がぶつかるのを避けることができましたけど、その差はほんの数ミリだったと思います。その後はリズムに乗って走り続け、バランスも良かったです。その時履いていたソフトタイヤでかなりの周回を走る予定でしたが、25周目にパワーを失いターン12の先でクルマを止めて、レースを終えました」

    関連:F1ハンガリーGP 結果:ダニエル・リカルドが今季2勝目!

  • 小林可夢偉 「僕のなかではパフォーマンスを最大限に出せた」

    小林可夢偉 「僕のなかではパフォーマンスを最大限に出せた」

    小林可夢偉が、F1ハンガリーGPの予選をYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。

    小林可夢偉は、オプションのソフトタイヤを2セット使って戦い、18番手となった。

    ライバルであるマルシャのジュール・ビアンキがQ2進出を果たしたが、パフォーマンスは最大限に出せたと小林可夢偉は述べた。

    小林可夢偉 F1ハンガリーGP 予選後のコメント


    ハンガリーGP予選が終わりました。残念ながら、ビアンキの前にでることはできなかったんですが、僕のなかではパフォーマンスを最大限に出せたかなと。実際、これ以上は非常に厳しいかなと思います。明日、レースは展開的にはまた違うと思うんですけど、今回に関してはちょんと一応ハイフューエルでも走ってるんで、タイヤがどう持つか楽しみなところではありますが、しっかりやっていきたいなと思います。今回、夏休み前なので、なんとか気持ちよく夏休みに入れるように全力で頑張りたいと思います。

  • ケータハム、小林可夢偉ファン?の新スポンサー “We LOVE 麻衣”

    ケータハム、小林可夢偉ファン?の新スポンサー “We LOVE 麻衣”

    ケータハムのF1マシンにF1ハンガリーGPから新たなスポンサーが追加されている。

    ケータハムのリアウイング翼端板を見ると「Forever with Mai」「Frontier Japan」「We LOVE 麻衣」と日本人女性の名前を交えた文字が掲載されている。

    チームがスポンサーを獲得した際には、プレスリリースが発表されるのが慣例だが、今回に関してはチームからの発表はなされていない。

    F1ハンガリGPの金曜フリー走行後のプレスリリースでケータハムのチーム代表クリスチャン・アルバースが「ハンガリーではマシンに新しいスポンサーが数社加わっており、チームとしてあらゆる部分でポジティブな進歩を遂げていることが示されているはずだ」と語るに留めている。

    “Japan”、そして“麻衣”という女性の名前から、小林可夢偉を個人的に支援する日本からのスポンサーシップだと思われる。新チーム体制となり、シート喪失も噂された小林可夢偉。スポンサーの詳細に関わらず、支援に応える活躍に期待したい。

    We LOVE 麻衣

  • 小林可夢偉 「これ以上クルマから引き出せるものはなかった」

    小林可夢偉 「これ以上クルマから引き出せるものはなかった」

    小林可夢偉が、F1ハンガリーGPの予選を18番手で終えた。

    小林可夢偉 (ケータハム)
    「フリー走行3回目は昨日と似たコンディションで始まりました。昨日から今朝の間にクルマに手を加えましたが、特にリアがスナッピーでした。セッションを通じてバランスはよくなっていき、セットアップも進んでグリップレベルも上がりました」

    「オーバーステアとアンダーステアを行ったりきたりしていましたが、オプションタイヤに履きかえるとバランスはまとまりはじめ、うまく予選に入れたと思います。予選第1セッションはオプションタイヤ2セットで戦いました。1セット目のアタック終了時点で、メルセデスとロータスにトラブルがあり16番手だったので、予選第2セッション進出をかけて戦えるように見えたかもしれません。第1セッションの終盤ぎりぎりまで待って2回目のアタックに出ました。1周目の計測ラップはよかったですが、2回目の計測ラップではタイヤがタレてしまい、それ以上グリップを引き出すことができませんでした。昨日、今日とクルマはかなりよくなっていますが、今日はこれ以上クルマから引き出せるものはありませんでした」

    関連:F1ハンガリーGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • 小林可夢偉 「予選で2台のマルシャの前に出れるように頑張る」

    小林可夢偉 「予選で2台のマルシャの前に出れるように頑張る」

    小林可夢偉が、F1ハンガリーGPの金曜フリー走行をYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。

    小林可夢偉は午前と午後の両セッションともにトラブルなく予定していたプログラムを走行。

    小林可夢偉は、両セッションともにマルシャの前の19番手タイムで初日を終えた。

    小林可夢偉 F1ハンガリーGP 金曜フリー走行後のコメント

    「ハンガリーGPの練習走行が終わりました。結果としてはタイヤがほとんど機能してなかったんで、みんな、かなり苦労したなかだったんですけど、思ったよりはマルシャと戦えてるかなと思います。ただ、タイム差かなり厳しいところではあるので、しっかりクルマできるだけ速くしたいなと思ってやってるんですが、あんまりセットアップの幅もやれる限界まできているんで、大きな変更はできないですが、最大限、明日、まず予選、2台マルシャの前に久々に出れるように頑張りたいなと思います」

  • 小林可夢偉 「全体的に満足できる金曜日だった」

    小林可夢偉 「全体的に満足できる金曜日だった」

    小林可夢偉は、F1ハンガリーGPの金曜フリー走行を19番手タイムで終えた。

    小林可夢偉 (ケータハム)
    「チーム全体としてここしばらくなかったいい金曜日でした。走る度に状況が改善されていきました。直接のライバルに対してもかなり戦えそうです。チームとルノー双方からの信頼性があったことが一番で、いい金曜日を過ごせてよかったです」

    「チームメイトと同じように、僕のフリー走行1回目の最初の走行はまったくグリップがありませんでした。前後のブレーキが簡単にロックしてしまうので、2回目の走行に向けてかなりクルマに手を加えた結果、その走行で少し状況がよくなりました。ただグリップレベルが低すぎたので、バランスを判断することはできませんでした。オーバーステア傾向からアンダー気味になったので、さらにメカニカルと空力両方に手を加えました。それからだいぶタイムが出てくるようになりました。1回目のセッション終了時には路面がグリップするようになり、ようやくクルマのバランスについて感じられるようになりました。さらに大事だったのはセッションを通じてノートラブルで予定していたプログラムをすべて走れたことです。フリー走行2回目は、ミディアムタイヤで走りはじめましたが、かなりアンダーステアが強く感じました。さらにメカニカルな変更を行い、バランスは少し改善されました。ただ、セカンドランのアタック中にスピンしたのでピットに戻り、今週末初めてのソフトタイヤに履き変えました。クルマの感触は間違いなくソフトタイヤのほうがミディアムタイヤよりも良かったです。ロングランでもタレが少なかったので、決勝レースの戦略の幅が広がりました。明日と日曜日も今日のパフォーマンスを維持して予選と決勝を全力で戦います」

  • 小林可夢偉 「目標はしっかり2台が完走すること」

    小林可夢偉 「目標はしっかり2台が完走すること」

    小林可夢偉が、F1ハンガリーGPへの意気込みをYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で語った。

    F1ハンガリーGPは、前戦ドイツGPとの連戦となることもあり、ケータハムはほぼ同じパッケージでレースに挑む。そのため、パフォーマンス面の大きな変化は望めないが、しっかり完走することが第一目標だと小林可夢偉は述べた。

    小林可夢偉 F1ハンガリーGP プレビュー


    皆さん、こんにちは。見ての通り、鎖橋。ブダペストです。このハンガリー、4回目ですね、レースは。比較的遅い、サーキット自体、結構遅くて、昔のサーキットなので、レースの展開としては、僕らも難しいレースの展開の方になっています。クルマ自体のパッケージの方は何も前回のレースと変わってないので、パフォーマンスに関しては大きく変化はないかなと思います。今回の目標としてはしっかり2台完走して、確実に信頼性をまず上げる、そしてマルシャにどれだけ追いつけるか頑張りたいなと思います。今回でちょうどシーズン11回目かな。この後、夏休みに入りますが、なんとか気持ちよく夏休みに入れるようにしっかりやりたいなと思います。