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  • 【マカオGP】 2018年のF3ワールドカップは7人の日本人ドライバーが参戦

    【マカオGP】 2018年のF3ワールドカップは7人の日本人ドライバーが参戦

    FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF3マカオGP(FIA F3 ワールドカップ)のエントリーリストを発表。今年も7人の日本人ドライバーがマカオGPに挑む。

    マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。

    FIAは10月18日に2018年のマカオGPのエントリーリストを発表。まだ3台のドライバーがTBAとなっているが28台のマシンが今年のマカオGPに挑むことになった。

    現時点で日本人ドライバーの参戦は7名。2018年の全日本F3チャンピオンの坪井翔(TOM’S)、同2位の宮田莉朋(TOM’S)、同3位の笹原右京(Threebond Racing)、同4位の阪口晴南(TODA)、同6位の大湯都史樹(戸田レーシング)、ヨーロッパF3選手権に参戦する佐藤万璃音(Motopark Academy)、片山義章(Carlin)の参戦が決定している。

    海外ドライバーでは、今年のヨーロッパF3選手権を制したミック・シューマッハ(SIM Theodore Racing by PREMA)、同2位のダニエル・ティクトゥム(Motopark Academy)、昨年の最終コーナーで惜しくも優勝を逃したフェルディナンド・ハプスブル(Motopark Academy)などが名を連ねる。

    「第65回マカオグランプリ FIA F3ワールドカップ」は11月17日~18日に開催される。

    2017 FIA FORMULA 3 WORLD CUP

    No ドライバー チーム
    1 ダニエル・ティクトゥム Motopark Academy
    2 ジョエル・エリクソン Motopark Academy
    3 ユーリ・ビップス Motopark Academy
    5 フェルディナンド・ハプスブルク Motopark Academy
    6 佐藤万璃音 Motopark Academy
    7 TBA TBA
    8 周冠宇 SIM Theodore Racing by PREMA
    9 ミック・シューマッハ SIM Theodore Racing by PREMA
    10 ラルフ・アーロン SIM Theodore Racing by PREMA
    11 マーカス・アームストロング SIM Theodore Racing by PREMA
    12 ロバート・シュワルツマン SIM Theodore Racing by PREMA
    15 TBA B-MAX Racing Team
    16 TBA B-MAX Racing Team
    17 ユアン・ダルバラ Carlin
    18 カラム・アイロット Carlin
    19 サッシャ・フェネストラス Carlin
    20 片山義章 Carlin
    21 大湯都史樹 TODA
    22 阪口晴南 TODA
    23 キーファン・アンドレス Van Amersfoot Racing
    25 ソフィア・フローシュ Van Amersfoot Racing
    26 フレデリック・ベスティ Van Amersfoot Racing
    27 笹原右京 Threebond Racing
    28 レオン・ホンチオ Hitech GP
    29 エナーム・アーメド Hitech GP
    30 ジェイク・ヒューズ Hitech GP
    31 坪井翔 TOM’S
    32 宮田莉朋 TOM’S
  • F1 | フェラーリ、メルセデスのホイール設計に異議

    F1 | フェラーリ、メルセデスのホイール設計に異議

    フェラーリは、メルセデスの新しいホイールリムとハブの設計について調査を依頼したが、FIA(国際自動車連盟)は問題なしとの判断を下した。

    メルセデスは、最近のレースで新しいリアホイールリムとハブを投入。フェラーリは、以前にレッドブル・レーシングが禁止された多くの穴の開いたリムと類似しているとしてFIAに調査を依頼した。

    FIAはこの問題について詳細に調査を実施。レッドブルが禁止されたものとメルセデスのものは類似しておらず、多くの違いがあるといて問題ないと結論付けた。

    すでにメルセデスとフェラーリにはFIAの調査結果が伝えられている。

    メルセデスとフェラーリがお互いの技術仕様について抗議するのは今シーズンで初めてのことではない。メルセデスはフェラーリのパワーユニットを疑問視し、FIAはフェラーリのバッテリーを調査している。

  • ジャン・トッド、ミハエル・シューマッハを“月2回”お見舞い

    ジャン・トッド、ミハエル・シューマッハを“月2回”お見舞い

    FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッドは、ミハエル・シューマッハを“月2回”は見舞っていることを認めた。

    7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、2013年12月にフランスでのスキー事故で頭部に重傷を負い、スイスのジュネーブ湖の自宅で療養を続けているとされているが、容体を含めたプライバシーは家族によって完全にい守られている。

    ミハエル・シューマッハのフェラーリの時代のボスであり、友人であるジャン・トッドは、ミハエル・シューマッハの元を訪問することを許された数少ない人物の一人である。

    「私はミハエルを愛している。彼の家族と会っている」とジャン・トッドは The Times にコメント。

    「異なる状況になることを願っている」

    ジャン・トッドは、ジュネーブ湖畔のミハエル・シューマッハの自宅は“最低月2回”は訪問していると明かしたが、容体については家族と同様に沈黙を保っている。

  • F1 | 2019年のカレンダーとレギュレーション変更が確定

    F1 | 2019年のカレンダーとレギュレーション変更が確定

    FIAは、2019年のF1カレンダーと技術規則および競技規則の変更を承認した。

    10月12日(金)にパリでFIA 世界モータースポーツ評議会が開催され、2019年のF1スケジュールが確定。8月にリバティメディアが公表したドラフト版と変わらない21戦のスケジュールが発表された。

    2019年のF1世界選手権は、今年と同じ21戦で争われる。3月17日にオーストラリアGPで開幕。12月1日にアブダビGPで最終戦を迎える。日本GPは10月13日に第17戦として鈴鹿サーキットで開催される。

    また、F1ストラテジーグループとF1コミッションの承認を経て、後方視界を向上されるためのリアビューミラーとリアウイングの新しいポジションを含めたレギュレーション変更が承認された。

    今年導入されたヘイロー(Halo)によって生じた視界の問題を補うために車載カメラの位置を変更。ヘイローのフェアリングにも小さな改良が加えられる。また、リアウイングのエンドプレートにはライトが追加される。

    競技規則では、セーフティカー期間のルールを変更。“一定のポイント”を超えれば、セーフティカー後にドライバーがオーバーテイクできるようになる。以前はセーフティカーラインで追い抜きが許可されていた。

    また、レース終了時には伝統的なチェッカーフラッグとともに、チェッカーライトパネルを導入。さらにい2020年のF1チームスタッフのカーフュー(夜間取締令)は8時間から9時間に増加する。

    2019年 F1カレンダー
    第1戦 3月17日 オーストラリア (メルボルン)
    第2戦 3月31日 バーレーン (サヒール)
    第3戦 4月14日 中国 (上海)
    第4戦 4月28日 アゼルバイジャン (バクー)
    第5戦 5月12日 スペイン (バルセロナ)
    第6戦 5月26日 モナコ (モンテカルロ)
    第7戦 6月9日 カナダ (モントリオール)
    第8戦 6月23日 フランス (ルキャステレ)
    第9戦 6月30日 オーストリア (シュピールベルク)
    第10戦 7月14日 イギリス (シルバーストン)
    第11戦 7月28日 ドイツ (ホッケンハイム)
    第12戦 8月4日 ハンガリー (ブダペスト)
    第13戦 9月1日 ベルギー (スパ ・フランコルシャン)
    第14戦 9月8日 イタリア (モンツァ)
    第15戦 9月22日 シンガポール (マリーナ・ベイ)
    第16戦 9月29日 ロシア (ソチ)
    第17戦 10月13日 日本 (鈴鹿)
    第18戦 10月27日 メキシコ (メキシコシティ)
    第19戦 11月3日 アメリカ (オースティン)
    第20戦 11月17日 ブラジル (サンパウロ)
    第21戦 12月1日 アラブ首長国連邦 (アブダビ)

  • WRC | 2019年のスケジュールを発表 … ラリージャパン復活ならず

    WRC | 2019年のスケジュールを発表 … ラリージャパン復活ならず

    FIAは、2019年のWRC(世界ラリー選手権)のカレンダーを発表。ラリージャパンの復活は見送られた。

    10月12日(金)、パリでFIA 世界モータースポーツ評議会が開催され、事前に報じられていた通り、ツール・ド・コルスが残り、ラリージャパンが含まれない14ラウンドのカレンダーが発表された。

    日本とケニアは、2020年のWRCカレンダー入りを目指して、2018年にキャンディデートイベントが予定されている。

    2019年は新たにチリがカレンダーに追加。チリは、1973年にWRCが始まって以来、32カ国目の開催国となった。

    WRCプロモーターのマネージングディレクターを務めるオリビエ・シースラは「我々は、ヨーロッパ外により多くのイベントを組み込みことで、チャンピオンシップをさらにグローバル化する戦略を追求している」とコメント。

    「トルコの復帰が成功を収めたことで、WRCはアジア大陸に規模を広めることができた。チリも同様に、2019年にカレンダーに加えるにふさわしいイベントであったことを証明できる」

    「現在、世界中の国々からWRCへの参加が急増している。これは人気が高まっていることを明確に示している。我々は、今後数カ月にわたってこのシリーズを果てんされ、重要な新たなマーケットを開拓したいと考えている」

    2019年のWRCカレンダーは、例年通り1月のラリーモンテカルロで開幕し、11月のラリーオーストラリアで最終戦を迎える。

    2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC)カレンダー
    第1戦 モンテカルロ 1月24~27日
    第2戦 スウェーデン 2月14~17日
    第3戦 メキシコ 3月7~10日
    第4戦 フランス 3月28~31日
    第5戦 アルゼンチン 4月25~28日
    第6戦 チリ 5月9~12日
    第7戦 ポルトガル 5月30日~6月2日
    第8戦 イタリア 6月13~16日
    第9戦 フィンランド 8月1~4日
    第10戦 ドイツ* 8月22~25日
    第11戦 トルコ 9月12~15日
    第12戦 英国* 10月3~6日
    第13戦 スペイン* 10月24~27日
    第14戦 オーストラリア* 11月14~17日
    *は日程確定待ち

  • FIA、フェラーリの失速とセンサー追加の関連性を否定

    FIA、フェラーリの失速とセンサー追加の関連性を否定

    FIA(国際自動車連盟)は、フェラーリのパフォーマンス低下とF1パワーユニットをモニタリングするために設置したセンサーとは“まったく関連性がない”と述べた。

    フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、先週末のF1日本GPでFIAからの要請を受けてエンジンバッテリーに2つ目のセンサーが追加されたことを認めていたが、それが最近の失速の理由であるとの見方を否定していた。

    今シーズン開幕以降、ライバルチームはフェラーリのパワーユニットに疑いの目を向けており、GPSデータからもフェラーリがハイブリッドシステムを通してバッテリーからパワーをデプロイしている区間で大幅なアドバンテージを得ていることが示されていた。

    フェラーリは、他のパワーユニットメーカーと異なり、バッテリーを1つのユニットではなく2つとして扱っており、今シーズン初めにメルセデスからの要請によって、FIAはFIAはアゼルバイジャンGPとモナコGPの間にフェラーリのマシンを調査。バッテリーにセンサーを搭載してモニタリングしている。

    フェラーリは、8月のベルギーGP以来レースに勝利しておらず、メルセデスと比較してパフォーマンスが低下している。その間、ルイス・ハミルトンは5度目のF1ワールドチャンピオンをほぼ手中に収めている。

    フェラーリの最近の低迷について質問されたF1レースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは「それが起こった理由は私にはよくわからない」とコメント。

    「パフォーマンスが低下したことで、我々が彼らに魔法のセンサーをつけたことが原因だと思っている者もいるようだ」

    「それに関してさらなる詳細を述べるつもりはない。エンジンパフォーマンスという観点で我々は示唆されていることには同意できない。まったく関連性のないことだ」

    マウリツィオ・アリバベーネは、フェラーリの技術的な秘密が漏えいしたことを“深刻な問題”として扱っており、鈴鹿でチャーリー・ホワイティングと面会して、状況について議論した。

    「我々は土曜日の午前中に話をした。今それを明らかにしておく。我々が議論したことを伝えるつもりはないが、両側ですべては明白になっている」とチャーリー・ホワイティングは述べた。

    フェラーリに2つ目のセンサーが追加されたことを含め、さらなる詳細を提供することはできないのかと質問されたチャーリー・ホワイティングは「私がもしそうすれば、残念ながら、私はフェラーリのクルマについて話をすることになる。したがって、フェラーリのクルマについて他チームに話すことになる。私にそうすることはできない」と述べた。

  • F1 | 2019年のポイントシステムの変更は合意に至らず

    F1 | 2019年のポイントシステムの変更は合意に至らず

    FIA(国際自動車連盟)のF1レースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、2019年にむけたF1ポイントシステムの変更がチーム間で合意に至らなかったことを明かした。

    現在、F1チームとFIAとの間でポイントシステムの変更が協議されており、20位すべてにポイントを付与することが議論されているが、2019年には妥協案として10位から15位までに拡大する可能性が高いとされていた。

    「議論は行われている。2021年のルールとは異なり、全員が同意すれば、2019年に導入する見通りだったが、それについては同意されなかった」とチャーリー・ホワイティングは RaceFans に語った。

    また、F1チーム代表らは、ポイントシステムが10位以下にも拡大された場合、ドライバーに異なるポイント価値を与えることも議論している。

    ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは「私の意見では1ポイント差では不十分だと思う」とコメント。

    「7位と8位が1ポイント差で、15位と14位も1ポイント差だ。正しい比率ではないと思う。もう少し検討する必要があると思う」

    F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンも、ポイントシステムの変更の可能性はあるものの、慎重に決定するべきだと語る。

    「それを変更するのは大きな決定だ。変更する場合、それを10年間継続する必要があるし、それによって混乱が生じることは望んでいない」

  • ホンダF1 「FIAがPUセッティング変更を却下したことに驚いている」

    ホンダF1 「FIAがPUセッティング変更を却下したことに驚いている」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、F1日本GPのスタート直前に承認されていたパワーユニット(PU)のセッティング変更をFIA(国際自動車連盟)が却下したことに“驚いている”と語った。

    フリー走行3回目で、ピエール・ガスリーの“スペック3”エンジンにはギアをシフトアップした際にオシレーション(共振)の問題が発生しており、ホンダはそれに対応するために予選後にPUのセッティング変更を申請した。

    FIAは、F1日本GPの決勝に先立ち、日曜日のお昼に“Post shift ignition retard settings”の変更を承認。FIAの技術代表ジョー・バウアーの承認を受けたことは、公式文書にも記されていた。

    だが、ホンダはスタート直前のグリッドでそれを元に戻すように伝えられた。FIAはホンダの変更が申請されたものと異なると判断して、以前のセッティングに戻すよう指示したと考えられてるが、ホンダはその理由がわからないとしている。

    結果、ピエール・ガスリーはシフトアップのタイミングを変えなければならなったが、ホンダはそれによってエンジンのパフォーマンスを制限する変更ではないとし、FIAが当初の決定を覆した理由についてより多くの情報を求めていると語った。

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は「我々はFIAにパルクフェルメの変更を申請しました」とコメント。

    「彼らはそれを承認しました。それが彼らが文書を発行した理由です」

    「彼らがなぜ決定を変えたのか、誰によって変更されたのが正確に理解する必要があります。彼らはイエスと言っていたので驚いています。突然、彼らはグリッド上でノーと言ってきました」

    「FIAの決定を尊重する必要があるので、我々はそれを使用しませんでした」

    田辺豊治は、変更による影響が“大きいか小さいかを判断するのは難しい”としつつも、当初、FIAはホンダがパフォーマンス差別要員を導入しようとしていたわけではないことを理解していたと語った。

    決勝ではポイント獲得はならなかったが、ホンダの“スペック3”エンジンの効果もあり、F1日本GPの予選では、ブレンドン・ハートレーが6番グリッド、ピエール・ガスリーが7番グリッドを獲得している。

    「パフォーマンスという点では満足しています」と田辺豊治はコメント。

    「シフト後のオシレーション(共振)、いくつか低回転数でのトルクデリバリーの可能性もあるので、これからデータを評価し、次のレースにむけて改善していきます」

  • F1ベトナムGP、2020年の開催にむけて前進

    F1ベトナムGP、2020年の開催にむけて前進

    2020年にベトナムの首都ハノイでストリートコースでF1グランプリが開催させる可能性が浮上。FIA(国際自動車連盟)のF1レースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、交渉が“かなり進んだ段階になる”と認めた。

    F1のオーナーであるリバティメディアは、F1カレンダーの拡大を希望しており、ベトナムは以前よりいくつかの候補地のなかのひとつとして挙げられている。

    候補として挙げられていたマイアミでの計画は最終的に延期が決定。デンマークのコペンハーゲンの提案も停滞している。

    そんな中、チャーリー・ホワイティングは、2020年のF1ベトナムGPの開催にむけて交渉が進んでいることを明らかにした。

    「トラック建設に関する実際の進展はないが、土地は確認がとれており、設計の進行期にある」とチャーリー・ホワイティングはコメント。

    「私が認識している限りでは、彼らは2020年のグランプリを目指している。以前の経験に基づけば、そこは問題ではないはずだ」

    チャーリー・ホワイティンは、ベナトムしないの中心から約12kmに位置するハノイにサーキットがサーキットが建設される予定であることを明かした。

    「思いにストリートであり、まだ建設されていないセクションもある。ピットビルディングが建設される予定の空き地だ。現時点では存在していないが、トラックの一部はそこに建設される。その後、そこは道になると理解している」

    今年、ベトナムではレッドブルがF1デモ走行を実施している。

  • FIA、ホンダF1のPUセッティング変更をスタート直前に却下

    FIA、ホンダF1のPUセッティング変更をスタート直前に却下

    ホンダは、F1日本GPの決勝前のスターティンググリッド上でピエール・ガスリーのパワーユニットのセッティングを変更する事態に対処していた。

    ホンダは、F1ロシアGPで使用を見送っていた“スペック3”エンジンをF1日本GPで再導入。ブレンドン・ハートレーのマシンのセッティングに問題はなかったが、ピエール・ガスリーはFP3で“オシレーション(共振)”とパワーロスを訴えていた。

    ピエール・ガスリーは、予選で7番グリッドを獲得したが、FP3の問題によってパワーを下げて挑んでおり、PUのセッティングには改善の余地を残していた。

    「フリー走行3回目にアップシフトで深刻な振動が出ていたので、パワーをかなり下げていた」とピエール・ガスリーはコメント。

    「僕たちは予選セッティングのテストがあまりできなかったし、Q1からずっとパワーを下げて、走行毎にリカバーしようとしていた。でも、最終的にチームメイトほどアグレッシブにエンジンを走らせることができなかった。最速ラップでコンマ2~3秒失っていた」

    ホンダは予選後にPUのセッティング変更をFIA(国際自動車連盟)に申請して許可されていた。決勝日のお昼に発行されたリリースでもピエール・ガスリーのマシンの「Post shift ignition retard settings」の変更が認められたことが記されている。

    しかし、レコノサンスラップを終えてグリッドに着いた後、FIAはホンダにピエール・ガスリーのPUのセッティングを却下することを通達。セッティングを戻すことになった。

    ピエール・ガスリーは「ベストなキャリブレーションではなかった」とコメント。

    「パワーに影響しただけでなく、レースでの信頼性にも影響するものだった。だから、レースにむけて大きな懸念があった」

    「僕たちはそれを変更できるかどうかを尋ねて、当初、彼らは受け入れていた。その後、戻すように言われたので、昨日セッティングに戻さなければならなかった。パワーが少し下がったし、ドライバビリティもベストではなかった」

    ピエール・ガスリーは、F1日本GPの大部分でポイント圏内を走行していた、残り3周でカルロス・サインツに抜かれて11位でレースを終えた。