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  • ロータスの名称論争、シーズン開幕前には決着せず

    ロータスの名称論争、シーズン開幕前には決着せず

    ロータスの名称論争に関する審理が3月21日に実施されることになり、2011年シーズン開幕時には2つのチームがロータスを名乗ることが現実的となった。

    トニー・フェルナンデスの“チーム・ロータス”とグループ・ロータスの“ロータス・ルノーGP”との間で争われているロータス論争。

    グループ・ロータスは月曜日に略式裁判を申請。しかし、司法省のピーター・スミスは両者の主張は8週間後の3月21日のロンドン最高裁判所の審理で解決されると述べた。

    審理が開始するのはバーレーンGP後となるため、2011年シーズン開幕時には両方のチームがロータスとして参戦し、シーズン中盤にどちらか一方がチーム名称を変更することになりそうだ。

  • ロータス論争、来週から最高裁判所で審議

    ロータス論争、来週から最高裁判所で審議

    ロータスの名称論争についての審議が、来週からロンドンの最高裁判所で開始することになりそうだ。

    2011年のF1にロータス・ルノーGPとグループ・ロータスという2つの「ロータス」チームが存在する問題で、グループ・ロータスのダニー・バハールCEOは、ロータスに関するブランド騒動は、イギリスでの裁判が始まる前に「解決」すると考えていると述べていた。

    だが、両者とも弁護士を立てており、高等法院は、1月24日(月)にグループ・ロータスの略式判決(以降の公判を必要としない判決)を申請することになりそうだ。

    チーム・ロータスのリアド・アスマットCEOは、さらなるブランド変更は行わずに2011年シーズンに臨むと述べた。

    「我々がチーム・ロータスであることはわかっているので、我々にとっては全く問題ではない」とリアド・アスマットは BBC にコメント。

    「これ(論争)はそれだけのことだ」

    「我々には5年計画がある。彼ら(グループ・ロータス)が、私にとっては些細な理由で独自の道を進むことに決めたのは不運なことだ」

    リアド・アスマットは、この問題が裁判前に友好的に解決されるというダニー・バハールのコメントを一蹴した。

    「彼らからは何の連絡もない。ここ最近、彼らとは話をしていない」

  • ダニー・バハール 「ロータス論争は間もなく解決する」

    ダニー・バハール 「ロータス論争は間もなく解決する」

    ダニー・バハールは、F1におけるロータス・ブランドの騒動がロンドン高等裁判所に持ち込まれることはないと確信している。

    グループ・ロータスがロータス・レーシングのライセンスを取り消して2011年のF1参戦を発表したことで、トニー・フェルナンデスは「チーム・ロータス」の名称を買収した。

    両社は解決に至っておらず、現状では2011年のF1グリッドにルノーエンジンを搭載する2つのロータスが存在することになる。

    チーム・ロータスがヒンガムの有名なCACBのロゴでブランド変更したファクトリーの映像を配信する一方で、ロータス・ルノーGPが2011年用の黒と金のカラーリングを披露するなど状況は活性化している。

    ロータス・グループのダニー・バハールCEOは「この問題がイギリスの裁判所で解決されることにはならないと思う」と BBC にコメント。

    「しかし、法的手段をとらなければならない場合、我々と株主はそれを支持する」とバニー・バハールはマレーシアの自動車メーカーであるプロトンに言及した。

    この状況は、ロータス・レーシングの名称ライセンスがトニー・フェルナンデスに発行されて後に、自身のF1計画を持ったバハールがロータスに加わったことで始まった。

    「私が加わったとき… 我々には独自のアイデアと計画があった。これは誰の責任でもない。株主が悪いわけでもフェルナンデス氏が悪いわけでもない」

    「いかなるビジネス関係も、友好的に始まるものだし、両者にとって利益のあるものであれば継続していく」

    「そうでない場合は終わらせるだけだ。結婚関係のようなものだ。今回は成功を収められない関係だったということだ」

    グループ・ロータスのモータースポーツ責任者クラウディオ・ベロは、グループ・ロータスとして引き下がるつもりはないと示唆した。

    「我々はクルマを製造している、ルノーF1の株主だ。なので、チームに自分達の名前をつける権利がある。フェルナンデスには権利がない。なぜなら我々が彼のライセンスを取り消したからだ」とクラウディオ・ベロは Italiaracing に語った。

  • ルノー、イギリスのレーシングライセンスに変更

    ルノー、イギリスのレーシングライセンスに変更

    ルノーは、グループ・ロータスとの提携により、今シーズンからイギリスのレーシングライセンスに変更すると AUTOSPORT が報じた。

    ルノーは、過去数シーズンにわたりフランスのチームとしてレースをしてきたが、将来の計画の中心はロータスに移っており、シーズン開幕前にチームの国籍をイギリスに変更する。

    この変更により、ルノーがレース優勝を果たした場合、コンストラクターズのためにイギリスの国歌が演奏されることになる。

    ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、ライセンスの変更がロータスとの提携のためだけでなく、エンストンのスタッフにとっても重要なものだと述べた。

    「ロータスはイギリスのメーカーだ」とエリック・ブーリエはコメント。

    「以前に発表していなかったことだが、我々はイギリスのライセンスのもとで運営することになる」

    「我々が勝てば、イギリスの国歌が演奏されることになる。それはチーム内の全員にとって重要なことだ。現在、我々は会社内のすべてを商標変更している」

    オートスポーツ国際ショーで公開されたロータス・ルノーGP R31のカラーリングは、ノーズからユニオン・ジャックが取り除かれたことを含め、昨年リリースされたものから微調整が施された。

    国旗が取り除かれた理由についてエリック・ブーリエは「大した意味はない。我々はイギリス国旗で発表したかったが、フランスのスポンサーもいるので、全員のことを功領しなければならなかった」

  • ヤルノ・トゥルーリ、ロータスの名称論争を嘆く

    ヤルノ・トゥルーリ、ロータスの名称論争を嘆く

    ヤルノ・トゥルーリは、2011年のF1はあまりに変化が多いと考えており、また2つのロータスが存在することを「恥ずかしいことだし、ありえない」と述べた。

    「空力からタイヤ、KERSまで、あまりに新しいことが多過ぎるよね」とヤルノ・トゥルーリは Gazzetta Sportiva にコメント。

    「僕たちはお金の節約について話しているのに、毎年ルールが変わる。それによってショーがそれほど良くなっていないことをみんな理解していないよね」

    ロータスの名称使用についての論争については「本物はどっち? 僕にはわからない。恥ずかしいことだし、ありえないよね」とトゥルーリは語る。

    またヤルノ・トゥルーリは、ずっとF1でバックマーカーにいるのであれば、NASCARへの転向を検討する可能性があることをほのめかした。

    「1年駄目だったら、もう一年はないね」とトゥルーリは語る。

    「僕が始めたときは、多くのコンストラクターが勝てるドライバーを獲得しようとしていたので、クオリティはたかった。今は、多くのチームの予算がドライバーがもたらすスポンサーによって決まってしまっている」

  • ナイジェル・マンセル、グループ・ロータス側を支持

    ナイジェル・マンセル、グループ・ロータス側を支持

    ナイジェル・マンセルは、ルノーF1チームと組んでロータスが「F1に復活する」ことを「嬉しく思っている」と述べた。

    ナイジェル・マンセルは、フェラーリに移籍し、その後1992年にウィリアムズでタイトルを獲得する前の80年代にロータスをドライブしていた。

    「再びロータスとルノーの連合、そして偉大なアイルトン・セナ、エリオ・デ・アンジェリス、ジョニー・ダンフリース、もちろん80年代に私自身がドライブした象徴的なブラック&ゴールドのカラーの復活を見ることは特に嬉しい」とナイジェル・マンセルはコメント。

    ナイジェル・マンセルのコメントは、トニー・フェルナンデス陣営が来年チーム・ロータスとして使用することを断念したブラック&ゴールドのカラーリングを公開したと同時に出された。

    「私はロータス、特にコーリン・チャップマンにとても感謝している。彼には非常にインスピレーションを受けたし、第2の父親のようだった。最近ヘセルで行われている野心的なレースプロジェクトと市販車プロジェクトの進展を大きな関心を持って見てきた」

    「ロータスが、モータースポーツの最高峰にベストな位置で戻ることを本当に嬉しく思っている」

    ナイジェル・マンセル (1981年)

    関連:
    ・チーム・ロータス、断念したブラックのカラーリングを公開
    ・チャップマン家、グループ・ロータス側を支持

  • チーム・ロータス、断念したブラックのカラーリングを公開

    チーム・ロータス、断念したブラックのカラーリングを公開

    チーム・ロータスは、ロータス・ルノーGPが発表するまで計画を進めていたジョン・プレイヤー・スペシャル仕様のブラック&ゴールドのカラーリングを公開した。

    チーム・ロータスは、2011年にブラック&ゴールドのカラリングを採用することを発表し、ファンから大きな反応を得ていた。

    しかしグループ・ロータスは、ルノーとの提携を発表すると同時に2011年マシンのブラック&ゴールドのカラーリングを発表。チーム・ロータスはブラックのカラーリングを断念することになった。

    その結果、チーム・ロータスは、2011年も伝統的なグリーン&イエローのカラーリングを継続することになった。

    チーム・ロータス

    関連:
    ロータス・ルノーGP誕生!グループ・ロータスとルノーが提携を発表

  • ダニー・バハール 「トニー・フェルナンデスは友好的な契約を拒んだ」

    ダニー・バハール 「トニー・フェルナンデスは友好的な契約を拒んだ」

    グループ・ロータスのダニー・バハールCEOは、チーム・ロータスと働くことを望んでいたが、交渉はトニー・フェルナンデスの“馬鹿げた”要求によって破綻したと述べた。

    グループ・ロータスは、ルノーF1チームを支援することを発表。それにより、2011年のF1グリッドには2つのロータス・チームが並ぶ可能性がある。チーム・ロータスの名称使用権については、法廷で争われる予定だが、両者ともに勝利を確信している。

    ダニー・バハールは、モータースポーツを通してロータス・ブランドをプロモーションする狙いグループ・ロータスに加入したが、F1でトニー・フェルナンデスのチームにロータスの名前の使用権を与えるという契約には絡んでいなかった。

    今年始め、グループ・ロータスはロータス・レーシングからライセンスを取り消したため、トニー・フェルナンデスは、デビッド・ハントからチーム・ロータスの名称権を買収した。

    しかし、ダニー・バハールは、ロータスの市販車のプロモーションにチーム・ロータスではなく、ルノーF1を使うという決定は、トニー・フェルナンデスとの交渉が破綻したからだと述べた。

    「我々はトライしたが、返ってきた提案が非常に馬鹿げたものである場合、交渉を続けることに意味はない」とダニー・バハールはコメント。

    「(ルノーF1は)3分の1のコストだった」

    可能性として、ルノーは商業的な効果のためにシャシー名を変更せず、2011年はトニー・フェルナンデスのチームがチーム・ロータスと呼ばれることだ。

    ダニー・バハールは、2013年の新しいコンコルド協定で名称変更が一致されるまで、チームを表現するために解説者がルノーという名前を使うことは「残念ながら」回避不可能だとも考えている。

    「ロータスカーは我々のブランドであり、彼らのクルマがロータスと呼ばれることはグループ・ロータスの誰も望んでいない。我々は新たにF1プログラムを行おうとしている自動車会社だ」

    またダニー・バハールは、過去のジョン・プレイヤー・スペシャルのロータスマシンにインスパイアされた来年のブラック&ゴールドのカラーリング計画が、F1がタバコブランドで一杯だった時代を思い起こされるという主張を退けた。

    ダニー・バハールは、来年のルノーのカラーリングには「潜在的なタバコ広告によるネガティブな意味」はまったくないと主張した。

  • ファイルーズ・ファウジー、ロータスを離脱

    ファイルーズ・ファウジー、ロータスを離脱

    ファイルーズ・ファウジーは、ロータスF1チームを離脱し、2011年にレース復帰を目指すことになった。

    冬にロータスで2日間のテストを担当したマレーシア人ドライバーのファイルーズ・ファウジー(22)は、今年ロータスのリザーブドライバーとしてマレーシア、イギリス、ドイツ、シンガポール、アブダビで金曜日のフリー走行1回目に出走した。

    今年フォーミュラ・ルノー3.5でファイルーズ・ファウジーが所属していたモファズ・レーシング(Mofaz Racing)の声明によると、ファウジーはロータスとの契約から解放されたという。

    「先週、ロータスレーシングは5年契約から早めてファイルーズを解放した。ロータス・レーシングとのファイルーズの洞察、経験、露出はチームの損害と見る人もいるかもしれない」

    声明によると、ファイルーズ・ファウジーは、F1以外からアプローチを受けており、他のチャンピオンシップでのレースプログラムと結合するつもりだとしている」

    「いくつかの情勢をみて、ファイルーズは他の他のF1チームから受けた他のオプション、オファーを熟考することに決定した。それは同時に他のレースシリーズで競争するチャンスと柔軟性を与えるものだ」

  • グループ・ロータス、ロータス・ルノーGPの完全買収をほのめかす

    グループ・ロータス、ロータス・ルノーGPの完全買収をほのめかす

    グループ・ロータスは、今後数年でロータス・ルノーGPの完全な支配権の獲得を目指しているようだ。

    グループ・ロータスは、ロータス・ルノーGPの50%の株式を取得。残りの50%はジェニイ・キャピタルが保有している。

    グループ・ロータスのダニー・バハールCEOは、将来の計画についてはまだ何も決定していないが、今後数年でチームの完全な支配を検討していることをほのめかした。

    「プロジェクトの最後には自分たち自身で管理したい。それが我々のやり方だ」とダニー・バハールはコメント。

    「それと同じルートだ。どこかでスタートし、ゆっくりと主導権を握っていく。我々は長期的にチームのスポンサーでいるためにいるわけではない」

    一方、ジェニイ・キャピタルのジェラルド・ロペスも今のところ関与を続けることをコミットしている。

    「リアルな時間的な区切りはない」とジェラルド・ロペスはコメント。

    「将来、パートナーシップが進化する可能性はある。我々自身でさえ、5年後に世界がどうなっているかを議論するのは本当に難しい」

    「将来、変化があっても驚きはしないだろう。しかし、現段階での状況は良い。我々は長期的にコミットしている」

    ここ最近のグループ・ロータスの動きには、財政面における懸念の声が上がっている。

    しかし、ダニー・バハールはロータスが成功するための資金はあると譲らない。

    「株主、銀行、投資家からの支援なしでコミットしたわけではない」

    「そうでなければ、このような野心的な計画を持ち出すことは愚かだ」

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