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  • ロータス:苦境を抜け出せず (F1オーストラリアGP予選)

    ロータス:苦境を抜け出せず (F1オーストラリアGP予選)

    ロータスは、F1オーストラリアGPの予選で、ロマン・グロージャンが21番手、パストール・マルドナドはタイムを計測することができなかった。

    ロマン・グロージャン (21番手)
    「今日は多くの問題が発生した。1つを直すたびに次がやってくるんだ! チームは懸命に作業してくれているし、みんなにとってタフな状況だ。とにかくコースインのたびにできることを全て学ぶしかない」

    「フラストレーションは溜まるけど、僕はむしろ一番楽な立場だ。徹夜で作業する側ではないからね。チーム全体が勝つためにここにいるし、予定通りに行かないのは嬉しいことではない。でも、チームとして全てをまとめ上げることができれば、モンスターに変身できるクルマだ。僕たちは過去にも苦しい時を経験している。切り抜けられるはずだ」

    パストール・マルドナド (22番手)
    「とても厳しい1日だ。懸命に作業しているし、ポジティブでいなければならない。プラス面としては、問題を抱えているのが僕らだけではないということだ。ハードワークを続けて、他よりも懸命に作業していく。コースインが遅れたのはパワーユニット関連のトラブルだ。その頃には雨が降り始めていて、どうすることもできなかったよ! とにかく集中したままで、仕事を続けていく必要がある。まさに僕たちはそれをやっている。レースではベストを尽くすだけだ。僕たちのペースはかなり良いはずだし。とにかくラップをまとめる必要がある」

    関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ロータス:F1オーストラリアGP 初日のコメント

    ロータス:F1オーストラリアGP 初日のコメント

    ロータスは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが18番手タイム、パストール・マルドナドが22番手タイムだった。

    ロマン・グロージャン (18番手)
    「ポジティブに捉えれば、何度かスタート練習を完了できたし、僕たちが完了した周回数からルノーは良い仕事をしたことを証明できたと言える。僕たちには多くの作業をあるし、タイヤ、ブレーキを学び、セットアップを見つける必要があるのは確かだ」

    「クルマに乗って出ていくたびにいくらかステップを果たしているし、僕たちが望む場所に到達できると確信している」

    パストール・マルドナド (22番手)
    「明日にむけて本当に準備ができていると感じている。いくつか問題があったので、一日の多くをクルマに乗るのを待つことに費やしたけど、このような新車でのシーズンのかなり早い段階では普通のことだと思う。コース上で苦しんでいたのは僕たちだけではないのは明らかだし、僕たちはかなり懸命に作業しなければならない。明日追いついて準備を整えるためには他チームよりも懸命に働かなければならないかもしれない。エンジニアとじっくり話し合って、フリープラクティスの戦略を再計画する必要がある」

    関連:
    ・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1オーストラリアGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

  • ロマン・グロージャン 「いくつかサプライズがあると想像している」

    ロマン・グロージャン 「いくつかサプライズがあると想像している」

    ロマン・グロージャンが、2014年F1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    ロマン・グロージャン (ロータス)
    「アルバート・パークはこれまで通り僕のお気に入りのグランプリのひとつだし、あそこに行って、シーズンをスタートできるのは嬉しい。いつも素晴らしい雰囲気だ。素敵なトラックだし、公園を走り抜けて風景が変わっていくのは最高だ」

    「もちろん、国も素晴らしいし、いつもオーストラリアに行くのを楽しみにしている。トリッキーなサーキットであることはわかっているし、天候もかなり状況を難しくする。2年前は大雨が降って日曜日の午前中に予選を終えなければならないほどだったね! 今年は天気がいいことは願っている。最近はかなり暑そうだね。全員がどのように予想すればいいかわからないという点で同じポジションにいると言えると思うし、クルマのいろいろな変化によっていくつかサプライズがあると想像しているよ! 僕たちにとっては週末は走行時間を最大化して、レースを完走し、出来る限り最高の結果を出すことが目標だ」

  • パストール・マルドナド 「一番のチャレンジは路面の変化」

    パストール・マルドナド 「一番のチャレンジは路面の変化」

    パストール・マルドナドが、2014年F1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    パストール・マルドナド (ロータス)
    「オーストラリアは素晴らしい国だし、メルボルンは素敵な都市だ。本当に最高だよね。都市の近くでレースをするのは大好きだ。多くの人々が来てくれるし、短時間でそこにいる人々と関わり、彼らの人生の一部になれるよな気がする」

    「都市を評価できるいろんなものがあるし、ファンは本当にイベントを支えてくれている。一年のベストレースのひとつかもしれない。正直、大好きなトラックだ。一番のチャレンジは路面が週末を通してかなり変化することだ。特にプラクティスから予選までにね。ドライバーとエンジニアはトラックがどう進化するか予測する必要がある。特に予選は日曜日の最終ポジションのために重要だ」

  • パストール・マルドナド 「ロータス移籍はこれまでで最高の決断」

    パストール・マルドナド 「ロータス移籍はこれまでで最高の決断」

    パストール・マルドナドは、プレシーズンテストでの燦燦たる成績にも関わらず、2014年にロータスに移籍したことは正しい決断だったと思っている。

    独特な“2本牙ノーズ”を採用するロータス E22は、1回目のヘレステストに間に合わず、その後のバーレーンテストでは深刻な信頼性問題に苦しんだ。

    パストール・マルドナドは、昨シーズン末に遺恨を残してウイリアムズを離脱した後、ロータスに移籍した。

    ウィリアムズはプレシーズンテストで印象的なパフォーマンスを発揮したが、パストール・マルドナドはロータスに移籍したことは間違った決断だとは思っていない。

    「僕の考えでは、これまでで最高の決断だ」とパストール・マルドナドはコメント。

    「風洞で初めてクルマを見たけど、素晴らしかった」

    「完全に異なるクルマだし、パドックで最も興味深く、最も美しく、アグレッシブなクルマだ。デザイン面で彼らは本当に素晴らしい仕事をしたと思う」

    「規約を利用して、クルマの細かな詳細を調べたことで、クルマは印象的に見える。シーズン中に良いクルマを得られることを願っている」

    ロータスは、おそらく全チームのなかで最も準備不足な状態でメルボルンに向かうと考えられており、ロマン・グロージャンはルノー勢で最も遅いクルマだと評価している。

    だが、パストール・マルドナドは、オーストラリアでのパフォーマンスを移籍が正しかったを判断するために使うべきではないと考えている。

    「結果としてチームを移籍するという決断が良かったのか悪かったのかはわからないけど、まずはレースをする必要がある」

    「シーズンは長いので、様子をみてみるつもりだ」

  • ロマン・グロージャン、ロータスのガレージで怒り爆発

    ロマン・グロージャン、ロータスのガレージで怒り爆発

    ロマン・グロージャンは、先週の最終バーレーンテストでかんしゃくを起こした。

    先週の最後のプレシーズンテストがバーレーンで行われたが、ロータス E22にはトラブルが多発。ロマン・グロージャンは2日間で65周の走行に留まった。

    公開された動画では、ガレージ内でエンジニアの小松礼雄とロータス E22の問題について議論するロマン・グロージャンが、怒ってツールベンチを叩いている様子が映されている。

    財政難が囁かれているロータスは、ヘレスでの初回テストを欠席。その後のバーレーンテストには参加したロータスだが、苦しい状況が明らかになっている。

    「もちろん、僕たちはまだ優れたパフォーマンスとは程遠い」とロマン・グロージャンは Speed Week にコメント。

    「僕たちは、ブレーキ・バイ・ワイヤ・システム、新しいパワーユニット、バッテリー充電などを理解する必要がある。それらのエリアはそれほど良いとは言えない」

    「でも、ルノーと一緒に2週間後のメルボルンまでに改善させられるように働いていく」

    2014年序盤にどのように笑顔を保っていくかと質問されたロマン・グロージャンは「息子のことを考えるよ」と述べた。

    ロマン・グロージャン、ロータスのガレージでかんしゃく

  • ロータス 「第3戦までには巻き返せる」

    ロータス 「第3戦までには巻き返せる」

    ロータスのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、エンジンの問題を乗り越えることができれば、第3戦までにはトップチームと肩を並べることができると主張している。

    ロータスは、マシンとルノーのパワーユニットに多数の問題を抱えたことでプレシーズンテストで全ての目標を達成できなかった。総合的に見えて、最も不安な状態でオーストラリアへ向かうのはロータスといえる。

    だが、ニック・チェスターは、今後1カ月でルノーとともに大きな前進を遂げることができれば、4月上旬の第3戦でバーレーンに戻ってくる頃にはライバルと渡り合えるようになると信じている。

    ロータスが競争力を取り戻すのに必要な時間について質問されたニック・チェスターは「それはルノー・スポールとどれくらい進歩できるか次第だ」とコメント。

    「最初の2戦は厳しいだろう。第3戦頃には今よりもはるかに良い位置に戻れるはずだ。その間にルノーがどれだけ早く問題を解決できるか次第といえる」

    「ルノーエンジンの理解不足だとは考えていない。走行不足によるものだ。我々はパワーユニットを理解している。だがもっと多くのマイレージが必要だ」

    「ルノーは、パワーユニットが彼らの望みを全てをカバーできると確信できる状態になるまで、それを理解するマイレージを必要としている。一方、我々シャシーがレース距離で信頼性のあることを確認しなければならない」

    ニック・チェスターは、ロータスE22の競争力は確信しているが、走行不足がマシンの他の部分にも波及していることを認めた。

    「ダウンフォースは失われたが、シャシー自体のグリップレベルはそれほど悪くない」とニック・チェスターはコメント。

    「最大の問題は、シャシーとパワーユニット、エネルギー回生システムの働き方だ。いくつか矛盾が、コーナーに差しかかった時のドライバーの予測を難しくしている。必ずしもシステムが毎回同じ反応を示さないことがドライバーを困らせており、多くのタイムロスに繋がっている」

  • ロマン・グロージャン 「ロータス E22はまだ準備が整っていない」

    ロマン・グロージャン 「ロータス E22はまだ準備が整っていない」

    ロマン・グロージャンは、ロータスは2014年F1マシンの準備が遅れており、シーズン序盤戦は苦戦を強いられると考えている。

    バーレーンテスト3日目にE22のテストを担当したロマン・グロージャンだが、2度の長い中断によってわずか33周しか走行できなかった。

    午前中にはギアボックスファンに電気的なトラブルが発生し、午後はエネルギー回生システムに問題が生じた。

    チームメイトのパストール・マルドナドも初日に新しいエキゾースト構成にトラブル、2日目はマシンから出火したことで、テスト前半2日間で31周しか走れていない。

    「準備という点ではあまりできていない」とロマン・グロージャンは認める。

    「メルボルンに着くまでにやりたいと思っていることはたくさんあるけど、明日のセッションは数時間しかないし、できるだけ多くのことを解決していく必要がある」

    「メルボルン、いやマレーシアでさえ完璧ではないだろう。でも、僕たちは全てを改善するために全力を尽くしていく」

    「でも、正直、誰にとっても素直なシーズンとはいかないだろう」

    複数のチーム関係者が証言しているように、ロマン・グロージャンも2014年マシンの問題を解決することの複雑さによって問題を解決することに長い遅れが生じていると述べた。

    「例えば、小さな漏れやバッテリーを交換する必要がある場合、3時間くらいかかる」

    「大きなレギュレーション変更だし、エンジン供給元、チームの全員によって難しくなっている」

    「でも、もっと走ること以外に、状況を発見して、解決する方法はない」

    「理想的ではないけど、少なくとも信頼性に関していくつかのボックスにチェックを入れることはできる」

  • ロータス 「2本牙ノーズのアドバンテージは明白」

    ロータス 「2本牙ノーズのアドバンテージは明白」

    ロータスのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、ロータスが採用した“2本牙ノーズ”がトラック上でアドバンテージがあることが証明されたと述べた。

    ロータスの新車E22は、先週の4日間のバーレーンテストで初めて人前で走行したが、トラック上での空力データはうまく機能していることを示したとニック・チェスターは述べた。

    「クルマから返ってくる空力の数値を見れば、うまく機能しているようだ」

    「スタンダードなローノーズよりもどれくらい良いと思っているかについて数値を述べるつもりはないが、大きな成果を挙げていることがわかった。それが我々がそれを追求した理由だ」

    ニック・チェスターは、特にチームを離脱したスタッフによって他チームもそのアイデアには気づいており、誰もそのコンセプトを採用しなかったことに驚いていると認める。

    トロ・ロッソのテクニカルディレクターのジュームス・キーは、そのアイデアを検討したことを認めており、ロータスからフェラーリに移籍したジェームズ・アリソンもそのコンセプトに気づいていたことを認めている。

    誰もそのアイデアをコピーしなかったことに驚いたかと質問されたニック・チェスターは「ある意味そうだね」とコメント。

    「一部のチームはかなり早い段階でこのコンセプトを目にする幸運に恵まれ、1チームか2チームはこれを試し、もしかしたら開発したかもしれないと思う」

    「このノーズで難しい点の一つは、構造的に開発し、クラッシュテストをするのが非常に困難だということだ。彼らはすでにこのようなノーズを開発するには手遅れの道を進んでいるのかもしれない」

    「これがスタンダードなノーズとは大きく異なる構造であることは明らかであり、我々が満足し、クラッシュテストを通過できるポイントにたどり着くまでに何度も反復を繰り返した」

  • ロータス 「ルノー勢のなかでトップになれる」

    ロータス 「ルノー勢のなかでトップになれる」

    ヘレステストを欠席したロータスだが、シーズン開幕時にはルノーのパワーユニットを搭載するなかで最速のマシンになる可能性があると考えている。

    これまで2回のプレシーズンテストが実施されたが、ルノー勢は全チームが思うように走行できておらず、パワーユニットを供給するルノーも現状はヘレステスト中盤に期待していた状態だと認めている。

    王者レッドブルが苦戦していることは明らかであり、ロータスは先週のバーレーンテストが今年最初の公式セッションだったが、周回数の合計ではレッドブルにわずか5周満たないだけとなった。

    ロータスのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、次回のテストでは劇的な改善を遂げられると楽観的に考えており、オーストラリアGPには良い状態で臨めるだろうと述べた。

    「自分たちがルノーチームをリードできると思っている。他のルノー勢と比較して我々もそれほど悪かったわけではない。彼らがいくつかトラブルを抱えていることはわかっている。我々にできるのはとにかく自分たちのことに集中し、懸命に仕事をすることだ。ルノーチームの一番になったとしても、他の人たちをプッシュし、追いつかなければならない」

    しかし、現時点でメルセデス勢の方がロータスより速さもあり信頼性も高い。そのことはニック・チェスターも理解しており、序盤戦で勝利を争うために残された4日間のテストで十分に追いつくのは厳しいだろうと認める。

    「もちろん、メルボルンまでとなればタフだろうと思っている。彼らは数回のテストを効果的にうまくやっているし、良いレベルに持っていっている。我々も多くの進歩を果たしている。メルボルンまでに我々が成し遂げるほどの多くの改善を彼らがやってくるとは想像できない。正直、かなり大きなギャップがある」

    どのチームにとっても冷却が悩みの種だが、中でもルノーエンジンを積むマシンは苦悩している。ニック・チェスターは、冷却面が厳しくなるとわかっていたため、エンジニアたちは保守的なデザインを採ったと述べた。

    「このようなマシンには本当にタフだ。クーリングの要求は、V8時代よりもはるかに高っており、システムははるかに複雑になっているので、優れたバランスを取ることが本当に難しい。流動的な冷却にするだけではなく、エンジンカバーの下が暑くなり過ぎないようにするためには空冷の量もきちんと取らなければならない。かなりタフだし、コンポーネントをケアするために、パワーユニット周りのあらゆる詳細に多くの努力を注いでいる」

    「開幕に向けて準備を整するのにそれほど多くの時間がないことはわかっていたので、この部分に関しては少し余裕が持てるようにクルマのコンセプトを考えた。開幕戦で大幅なクーリングの変更をするのはかなりトリッキーだ。大きなマージンを持っている方がいい」