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  • レッドブルF1:2023年F1プレシーズンテスト プレビュー

    レッドブルF1:2023年F1プレシーズンテスト プレビュー

    レッドブル・レーシングが、2023年F1バーレーン プレシーズンテストにむけてコメントを発表した。

    2023年もマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのコンビを継続するレッドブル・レーシング。初日はマックス・フェルスタッペン、2日目は午前にセルジオ・ペレス、午後にフェルスタッペン、3日目はセルジオ・ペレスというスケジュールでテストを実施する。

    マックス・フェルスタッペン
    「2023年シーズンに向けて、いい感じにリラックスしている。今年はいい休みが取れたし、いい準備ができた。テストでは時間が限られているので、あまり問題のない堅実な日々を過ごせることを願っている。スムーズなセッションができることが重要だ。チームは冬の間、懸命に働いてきた。RB19も上位に食い込めるマシンであることを期待しているが、時がたてばわかるだろう」

    セルジオ・ペレス
    「またRB19のステアリングを握るのをとても楽しみにしている。シーズンにむけて体調も良く、準備万端だ。今年はF1での13年目になるけど、レースに戻るのが待ちきれない。テストはとても重要だ。1年のうちで唯一、マシンに大きな変更を加えたり、さまざまなセットアップを試したりできる時間だからね。これからが本番という感じだ。今年も楽しんで、最高のシーズンにしたい」

  • マックス・フェルスタッペン、ハイネケン 0.0の公式アンバサダーに就任

    マックス・フェルスタッペン、ハイネケン 0.0の公式アンバサダーに就任

    F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、ハイケネン 0.0の公式アンバサダーに就任した。

    このパートナーシップは、2人のオランダのアイコンを結びつけ、エキサイティングな新しいゲームイニシアチブ『Player 0.0』を含む一連のクリエイティブな活動を通じて、次世代のファンの関心を引くことを目的としている。

    『Player 0.0』は、ハイネケンとマックス・フェルスタッペンが共同で取り組んでいるエキサイティングな新しいゲーム構想で、ファンのために新しいバーチャルレース体験を作り出し、勝利したゲーマーは世界最高のドライバーとレースをすることができる。

    「僕自身オランダ出身なので、ハイネケンのようなオランダの象徴的なブランドと提携することは、本当に特別なことだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「僕のことを知っている人は、僕がドライバーとしてミスの許されない、非常に強い意志の持ち主であることを知っている。だから、責任ある飲酒の意識を高めるための『When You Drive, Never Drink』キャンペーンに参加できることに興奮している」

    「また、僕自身、熱心なゲーマーであり、情熱的なシムレーサーであるため、『Player 0.0』という開発中の新しいゲームイニシアチブの一翼を担えることに感激している」

    ハイネケンはまた、レッドブル・レーシングとのパートナーシップも発表。

    F1の革新者と巨人の2人が一緒になるこの完璧な組み合わせにより、パフォーマンスとプレイが融合したワールドクラスのエンターテインメントと卓越したファンエクスペリエンスを提供する。

    また、2つのグローバルブランドは、音楽やゲームなどの分野で、新しいライフスタイルのキャンペーンを展開する。

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは「素晴らしいチームには、その旅をサポートする素晴らしいパートナーが必要だ」とコメント。

    「ハイネケンが、ノーアルコール・ブランドのハイネケン 0.0とともにグローバル・パートナーの一社に加わり、我々を次のレベルへと導いてくれることに、大きな興奮を覚えている」

    「ハイネケン0.0は、世界中のF1ファンのために、サーキットでも自宅でも、エキサイティングで魅力的なエンターテインメントの機会を提供し、世界中のF1ファミリーの大きな一部となっている。我々は、再び彼らと協力し、今シーズン、私たちのファンにエキサイティングな機会を提供できることを待ちきれないでいる」

    ハイネケンブランドのグローバルヘッドであるブラム・ウェステンブリンクは「現ワールドチャンピオンであるマックスだけでなく、彼を支えるオラクル・レッドブル・レーシングのチームと提携できることを大変うれしく思っている。マックスはオランダの、そして世界の象徴だ」とコメント。

    「彼はハイネケン0.0の完璧なアンバサダーだ。コース上とコース外の両方で、シム・レーシングのコミュニティにおける彼の情熱は、プレイヤー0.0によって我々のメッセージをゲームの世界に広げ、責任ある消費を奨励する我々の後押しをするでしょう」

    マックス・フェルスタッペン F1 ハイネケン

  • レッドブルF1代表 「ニューウェイは第一線から退いているが技術部門は最強」

    レッドブルF1代表 「ニューウェイは第一線から退いているが技術部門は最強」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、エイドリアン・ニューウェイが職務から退いたにもかかわらず、レッドブルの技術部門はチームのF1の歴史の中で「最強」だと語る。

    2006年にマクラーレンから加入して以来、エイドリアン・ニューウェイはチーフテクニカルオフィサーとしてレッドブルの開発を統括し、6つのドライバーズタイトルと5つのコンストラクタータイトルを獲得してきた。

    しかし、64歳のエイドリアン・ニューウェイは、F1以外のプロジェクトに時間を費やすことが多くなっており、その中には4度のオリンピック金メダリストであるベン・エインズリー卿と共にセーリングのアメリカズカップに挑戦することも含まれている。

    エイドリアン・ニューウェイが別の場所に集中し、日々の責任を減らしているにも関わらず、クリスチャン・ホーナーはミルトン・キーンズの技術部門はこれまで以上に強力だと考えている。

    「ここ数年、エイドリアンはF1での日々の責任から離れ、レッドブル・アドバンスト・テクノロジーとF1の間で時間を割いている」とクリスチャン・ホーナーはAuto Motor und Sportに説明した。

    「彼は百科事典のような知識を持っていて、ここ数年、我々が見てきた素晴らしいことは、ピエール(ヴァッヘ)のリーダーシップのもと、エンリコ・バルボ(空力担当)、ベン・ウォーターハウス(パフォーマンスエンジニアリング担当)、クレイグ・スキナー(チーフデザイナー)ら技術チームが本当にステップアップしてきたことだ」

    「これは我々が持っている最強の技術チームであり、「そのおかげでエイドリアンはヴァルキリープロジェクトやRB17に取り組むことができた」

    「もちろん、エイドリアンはまだそこにいて頼りにしているが、日常的にではない」

    「彼の時間の50%くらいはF1に集中している。彼がオフィスにいるのは、おそらく平均して週に数日だ」

    「彼の注意が必要なとき、彼は技術グループによって引き出されるためにそこにいる」

  • レッドブルF1、Built For Athletesとのパートナー契約を発表

    レッドブルF1、Built For Athletesとのパートナー契約を発表

    オラクル・レッドブル・レーシングは、プレミアムフィットネスブランドの『Built For Athletes(ビルト・フォー・アスリート)』と2023年と2024年のシーズンにおけるパートナーシップを締結したことを発表した。

    エリートアスリートと一般アスリートのための高品質なバッグ、ラゲージ、アクセサリーを専門とする英国ブランドのBuilt For Athletesは、パフォーマンスを特に意識して作られた目を引く14ピースのコレクションを生み出した。

    オラクル・レッドブル・レーシングのF1チーム代表兼CEOであるクリスチャン・ホーナーは「最高品質の製品を提供し、常に上を目指すブランドとの提携を優先するチームとして、Built For Athletesは我々にとって完璧な組み合わせと言える」とコメント。

    「彼らは、レース当日に最高のパフォーマンスを発揮するためのニーズだけでなく、そのために必要なすべてのことを理解している。F1では、移動が生活の重要な部分を占めているが、Built For Athletesは、トップクラスの製品ラインを生産することで、移動をより容易にしてくる」

    Built For Athletesブランドは、機能的なフィットネスとパフォーマンスに深く根ざし、あらゆるスポーツのアスリートの複雑なニーズを理解することに特化しており、F1シーズンの容赦ない性質に対応する製品ラインを提供することに成功している。今シーズンは、9ヶ月間で23レースが開催されるなど、チームの移動が多いため、アイテムは、最高の快適性、絶対的な安心感、妥協のないスタイルを提供する一方で、基本的にパフォーマンスと耐久性の交差点に存在し、それを携帯するチームの代名詞となるように細心の注意を払って設計されている。

    Built For AthletesのCEOであるニック・コステロは「現役のF1チャンピオンと提携し、彼らのパフォーマンスと生活をより快適にするために特別にデザインされた当社の高品質な製品を提供できることを大変光栄に思っている」とコメント。

    「我々は、栄養学、バイオメカニクス、日常生活など、アスリートの生活に関する知識を深める努力を続けており、そのすべてが製品開発に反映され、トレーニング、競技、日常生活におけるアスリートの生活に付加価値を与えるアイテムを提供している」

    人間工学に基づいてデザインされたこのコレクションは、3つのヒーロー商品で構成されている。まず、ベストセラーとなったBuilt for Athleteバックパックの限定版で、オラクル・レッドブル・レーシングの象徴的なカラーを使用している。耐久性に優れ、機能性を考慮して作られたこのバックパックは、他の追随を許さない存在。また、Built For Athleteのトレードマークである、チームのドライバーであるマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスの名前が入ったバッグに貼り付けるレッドブル・レーシング・パッチのセレクションも販売される。

    35Lのキャリーバッグと90Lのホールドオールで、今回のコレクションは完結する。後者は、シーズン中、世界中を旅するチームの要求に応えるために特別に企画された、ラインナップの中で最も大きな製品だ。メインコンパートメントに加え、フロントとバックの2つのエンドセクションを備え、どこへでも持ち運べるように設計されている。

  • ダニエル・リカルド 「離れている間にレッドブルF1は獣のように成長」

    ダニエル・リカルド 「離れている間にレッドブルF1は獣のように成長」

    ダニエル・リカルドは、F1レースで7勝を挙げたレッドブル・レーシングに復帰した後、チームに対する初期の考えを共有した。

    2014年から2018年までレッドブル・レーシングでドライブしたダニエル・リカルドは、今年、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのサポート役としてサードドライバーとして再加入した。

    4年ぶりのミルトンキーンズへの帰還は、ダニエル・リカルドにとって里帰りのようなものだ。

    古巣に戻ってきたことについてダニエル・リカルドは「自分の家にいるような気分だった」と語った。

    「非常に馴染み深いものだったけど、『ああ、このチームはここ数年で成長した』とも感じた。野獣のようにね。でも、確かになじみのある感覚だ」

    ダニエル・リカルドの役割は、彼がパフォーマンスと広報の両面でチームのために活動することだ。

    「主にドライビングの観点ではシミュレーターがメインになるだろうね」とダニエル・リカルドは説明する。

    「イベントもあるから、年間を通してショーランをする予定だし、確定ではないので実現するかどうかはわからないけど、タイヤテストがあるのは知っている」

    「もし今年のマシンに乗るとしたら、FP1よりもそっちの方が可能性が高いだろうね」

    「タイヤテストは、今年の半ばに2回ほどあるはずだ。そこにいる可能性はあるけど、今のところシムワークがドライビングのメインになっている」

    マックス・フェルスタッペンは、元チームメイトのサードドライバーとしての復帰がプラスの影響をもたらすと考えている。

    ダニエル・リカルドがチームにもたらすメリットについて、マックス・フェルスタッペンは「彼の笑顔や態度は常にプロフェッショナルだと思う」とSpeedcafe.comに語った。

    「彼は一緒に働くにはすごくいい人だし、僕の側からはチームメイトでもある」

    「そして、ファクトリーではシミュレーターで働く人たちが彼の経験を頼りにしている」

    「彼は長い間F1でレースをしてきたし、レースウィナーでもあるから、彼を迎え入れることができてとてもうれしい。それは確かだ」

  • レッドブル・レーシング、Roktと提携してF1における多様性を推進

    レッドブル・レーシング、Roktと提携してF1における多様性を推進

    レッドブル・レーシングは、eコマーステクノロジーのグローバルリーダーであるRokt(ロクト)と新たにパートナーシップ契約を締結したことを発表した。

    Roktはオラクル・レッドブル・レーシングの公式チームパートナーとして、F1レースなどでの多様性強化に向けたさまざまな取り組みを共同で進めていく。

    今回のパートナーシップにより、オラクル・レッドブル・レーシング・eスポーツチームに様々な立場で関わる女性eスポーツプレイヤーの発掘に着手し、女性プレイヤーが安全かつ真に楽しめるレースシミュレーションの実現を推進していく。

    Roktは、International Women in Engineering Day(エンジニアリングにおける国際女性デー)を祝うオラクル・レッドブル・レーシングイベントのタイトルパートナーにも就任予定。

    RoktのCEOを務めるブルース・ブキャナン(Bruce Buchanan)は次のように述べている
    「Roktとオラクル・レッドブル・レーシングは、ともに革新的で先進性があり、かつミッション主導型の企業です。また、多様性や持続可能性、コミュニティへの貢献についても重要視しています。オラクル・レッドブル・レーシングとパートナーシップ契約を締結することで、才能ある女性eスポーツプレイヤーの可能性を引き出し、キャリア開発に取り組むとともに、スポーツやエンジニアリング、eコマースなどの分野で世界中の女性を支援するという使命に基づき行動できることを嬉しく思います。オラクル・レッドブル・レーシングは、マシンを米国で発表する史上初めてのチームとなるなど、今年もまた新たな歴史を作ることになります。本イベントと同じタイミングで発表されることで、この度の我々のパートナーシップ契約は一層記憶に残るものとなるでしょう。」

    オラクル・レッドブル・レーシングのチーム代表兼CEOを務めるクリスチャン・ホーナー(Christian Horner)は次のようにコメントしている。
    「Roktがチームパートナーに加わることを大変嬉しく思います。より多様な人材をスポーツやレースシミュレーションの世界に迎えるために、共に取り組みを進めることを心から楽しみにしています。Roktは自社内に加え、広く社会全般においても、多様性を育み、女性を支援することに熱心に取り組んでいます。新たなパートナーシップに基づくプロジェクトの1つとして、女性eスポーツドライバーを採用するためのバーチャルプログラムを共同で立ち上げることを誇りに思います。」

    Roktブランドは、オラクル・レッドブル・レーシング・チームのF1マシン、ドライバーのレーシングスーツ、オラクル・レッドブル・レーシング・eスポーツチームの販促ツールに掲示される予定です。

    本年のF1日本グランプリは、9月22日~24日に鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)にて開催される。

    Roktがオラクル・レッドブル・レーシングとパートナーシップ契約を締結、F1における多様性を推進へ

    Roktについて
    Roktは、eコマーステクノロジーのグローバルリーダー。買い物客のエンゲージメントが最も高まったタイミングでレレバンシー(関連性)の高いお知らせを提示することで、ECサイトにおけるトランザクションあたりの収益性の最大化を支援している。Roktの機械学習テクノロジーは、Fanatics 、Live Nation、AMC Theatres、PayPal、Uber、Hulu、Staples、Lands’ End、HelloFreshといった、世界の2,500社を超える主要企業に利用され、年間25億件以上に及ぶトランザクションの収益化を支えている。Roktはオーストラリアで設立され 、米国ニューヨーク市に本社を構え、現在は北米、ヨーロッパ、日本を含むアジア太平洋地域の14カ国で事業を展開している。2022年には、急速な成長を遂げた米国民間企業のランキングであるInc. 5000社リストに2年連続で選出された。

    オラクル・レッドブル・レーシングについて
    オラクル・レッドブル・レーシングは設立当初より、世界トップクラスのモータースポーツとして知られるFIA F1世界選手権の主力チームとして活躍している。親会社であるレッドブルがF1に進出するために2005年に設立したオラクル・レッドブル・レーシングは、情熱と遊び心、野望、そして輝かしい業績を渾然一体にした、型にはまることのない個性により、スポーツ界の体制を革新してきた。そして、F1の世界で最も成功したチームの1つへと成長を遂げた。コンストラクターズやドライバーズの世界タイトルを複数獲得し、80以上のレースを制するという名誉を手にしたオラクル・レッドブル・レーシングは、レースチームとして、チャンピオンたちのホームとして、また最先端のテクノロジーを活用するイノベーターとして、引き続き究極のパフォーマンスを追求している。

  • フォードがワークスF1参戦や他との提携ではなくレッドブルを選んだ理由

    フォードがワークスF1参戦や他との提携ではなくレッドブルを選んだ理由

    フォードは、F1パートナーシップについて既存および将来のF1チームと話し合い、独自のワークスチームも検討しましたが、今回発表されたレッドブルとの契約が選択肢として浮上するまで「しっくりくる」ものはなかったと説明した。

    レッドブル・パワートレインズとのエンジン共同開発により、フォードは2004年にジャガーチームをレッドブルに売却して以来、初めてF1に復帰することになる。

    フォードは、アメリカでのF1人気の高まりと、レッドブルとフォードのエンジンがデビューする2026年以降、エンジンの電気コンポーネントが50%近くに達するという電動化の進展によって、F1グリッドへの復帰ルートを探すことになった。

    そのプロセスは2年以上前に始まり、フォード・パフォーマンス・ディレクターのマーク・ラッシュブルックは、F1復帰に向けて「あらゆる選択肢を検討した」が、「非常に戦略的」なものである場合にのみ実施することを望んでいたと語る。

    そして、それは2022年後半にレッドブルの交渉が始まって初めて明確な希望が具体化された。

    「我々は『OK、これはF1に戻るのに適切な時期かもしれない 』という検討を始めた」とマーク・ラッシュブルックは語った。

    「しかし、正しい方法で戻らなければならない。そして、当然ながら、我々は時間をかけて多くの人の話を聞いた」

    「フォードが少なくとも検討の余地があるとわかるとすぐに、既存のチームであれ、これから提携するチームであれ、多くの人々が名乗りを上げてくれた。我々はいくつかのチームにアプローチした」

    「しかし、当初はどこもピンとこなかった。そして、過去のようにチームを所有し、完全なファクトリーチームとして戻ることもしっくりこなかった」

    「レッドブルがパートナーに求めているものは、我々がもたらすことができるものであり、我々がパートナーに求めているものは、彼らがもたらすことができるものだということがすぐに明らかになった」

    「我々は当初からこれが適切なパートナーシップであることを分かっていた。より詳細な情報を得るために、さらに話し合いを重ねが、適切なパートナーと適切なタイミングで適切な方法でこのスポーツに参入することが非常に重要だった」

    「我々はその両方を実現できると信じている」

    この契約はまたとない機会であったため、フォードの有力な選択肢として浮上した。レッドブル・フォードは、少なくとも2030年末までレッドブル・レーシングとアルファタウリの両方にF1パワーユニットを供給する。

    レッドブルがエンジンメーカーになるという決定は、ホンダがF1からの撤退を決めたことに端を発しており、2026年のF1レギュレーションに向けて準備をしている唯一の非自動車メーカーであることを意味している。

    これにより、フォードは、すでにF1エンジンを製造できる体制を整え、かつライバルメーカーではない組織と提携する機会を得た。

    「ライバルの自動車メーカーではないレッドブル・パワートレインズのような会社と提携するのは間違いなく正しいことだ」とラッシュブルックは語る。

    「他の自動車メーカーとパワーユニットで組むのは、正しいとは思えないし、適切でもなかった」

    「確かに、そうするチャンスはあった。だが、それは我々にとって正しい方法ではなかった」

    マーク・ラッシュブルックは、マーク・ラッシュブルックがイニシアチブの「基礎」であると語るが、『レッドブル・フォード』としてエントリーされたエンジン開発プロジェクトにはフォード・パフォーマンスの社員も参加することになるようだ。

    レッドブルが2026年のF1エンジンプロジェクトでメーカーと提携する場合、所有権や技術的な観点から、実質的なコントロールを維持できることが条件だった。昨年、ポルシェがレッドブルの株式を購入することを希望したため、ドイツのメーカーによるレッドブルとの提携交渉は決裂した。

    レッドブルは、ミルトン・キーンズ・キャンパスの最新施設での作業により、初めて内燃機関エンジンを生産するための体制を整えたが、特にハイブリッド分野での支援は歓迎される。

    フォードは、専門知識を提供する一方で、500億ドルを投資する電気自動車のための知識を得たいと考えているため、この分野に最も関与することになると述べた。

    「我々が最初に取り組むと決めた分野は、バッテリーセル技術、電気モーター、制御ソフトウェア(基本的なソフトウェアとパフォーマンスの最適化の両方)、およびパワーユニット内の分析だ」とマーク・ラッシュブルックは述べた。

    「また、エアロダイナミクスについても学び、そのプロセスやツールをロードカーに反映させたいと考えている」

    レッドブル・フォード

  • フォード社長 「レッドブル・レーシングとともに最高峰のF1で勝利を目指す」

    フォード社長 「レッドブル・レーシングとともに最高峰のF1で勝利を目指す」

    フォード・モーター・カンパニーのジム・ファーレイ社長兼CEOは、2026年からのレッドブルとのF1提携は米国の自動車メーカーにとって「エキサイティングな新時代」であるとし、レース活動をテコに一般車向けの技術やソフトウェアのイノベーションを加速させると語る。

    フォードは2月3日(金)、レッドブル・パワートレインズのパートナーとして22年ぶりにF1復帰することを発表した。

    レッドブル・パワートレインズとフォードは、2026年に導入される次世代F1ハイブリッドパワーユニットの開発で提携し、少なくとも2030年までの複数年契約をレッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファータウリに結んだ。

    フォードは、WEC、IMSA、WRC、ダカール、NASCAR、バハ1000に参戦し、草の根モータースポーツからF1までのレース分野に参加する唯一の自動車メーカーとなる。

    「フォード・パフォーマンスにとって、私たちはエキサイティングな新時代を迎えています」とジム・ファーレイは述べた。

    「モータースポーツの最高峰であるF1で、レッドブル・レーシングとともに勝利を目指します」

    「世界で最も人気のあるスポーツクーペ、マスタングが、草の根レースからオーストラリアのスーパーカー、NASCAR、ル・マンへと参戦するのをご覧いただけることでしょう」

    「そして、世界ラリー選手権、キング・オブ・ハマーズ、バハ100など、オフロードでのリーダーシップを確立していきます」

    「その一方で、スーパーバン4やマッハE1400のようなクールなデモカーで世界を興奮させ続けていきます」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表だるクリスチャン・ホーナーは、フォードとレッドブルの連携が、競争相手に対してチームを「有利」に導くと考えている。

    フォードは、RBPTと共同で350kWの電気モーターとサステイナブル燃料を供給できる内燃エンジンを開発する予定であり、チームはOEMの経験を生かすことができる。

    「このパートナーシップを通じて、フォードを再びF1に迎えることができるのは素晴らしいことだ」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「独立したエンジンメーカーとして、フォードのようなOEMの経験から恩恵を受けることができるのは、競争相手に対して有利に働く」

    「フォードは、何世代にもわたるモータースポーツの歴史に彩られたメーカーだ。ジム・クラークからアイルトン・セナ、ミハエル・シューマッハまで、その系譜が物語っている」

    「我々レッドブル・パワートレインズは、レッドブル・フォードとして、その歴史の次の章を開くことができ、非常にうれしく思っている。2026年というのはまだ先のことだが、我々にとっては、新しい未来とオラクル・レッドブル・レーシングの継続的な進化に向けた作業がすでに始まっている」

  • 【動画】 Our Time – フォード、レッドブル・レーシングと組んでF1復帰

    【動画】 Our Time – フォード、レッドブル・レーシングと組んでF1復帰

    フォードは、2026年にレッドブル・レーシングとのF1復帰にあたり、『Our Time』と題した動画を公開した。

    アメリカの自動車大手フォードは、新しいF1エンジン規制が導入される2026年にレッドブルのパートナーとしてF1に復帰する意向を確認した。これは、F1におけるフォードの豊かな歴史に新たな章が追加されることを意味する。

    フォードのF1参戦は1960年代までさかのぼり、イギリスのエンジニアリング企業コスワースと共同で開発したDFV(ダブルフォーバルブ)エンジンは、1967年から1985年(いくつかのバリエーション設計を含む)の間に262戦中155勝を挙げている。

    1968年にグラハム・ヒルとロータスが獲得した最初のタイトルから、1994年にミハエル・シューマッハとベネトンが獲得した最新のタイトルまで、フォードは10のコンストラクターズ選手権と13のドライバーズ選手権に貢献し、F1史上3番目に成功したエンジンメーカーとなった。

    2004年の参戦から約20年、電気出力の向上と100%持続可能な燃料を特徴とするF1の将来のエンジンレギュレーションの魅力により、2026年シーズンからフォードは再びグリッドを飾ることになる。

    「これは、私たちの会社の立ち上げに貢献した私の曽祖父(ヘンリー・フォード)がレースで優勝したことから始まったフォードのモータースポーツストーリーにおけるスリリングな新章の始まりです」とコメント。

    「フォードはこのスポーツの頂点に戻り、フォードの長い伝統である革新性、持続可能性、電動化を世界で最も注目される舞台のひとつに持ち込むことになります」

  • F1王者マックス・フェルスタッペン 「RB19のシミュレーターでの感触はいい」

    F1王者マックス・フェルスタッペン 「RB19のシミュレーターでの感触はいい」

    F1王者マックス・フェルスタッペンが、レッドブル・レーシングの新車発表会で2023年F1マシン『RB19』について語った。

    レッドブル・レーシングは2月3日(金)にアメリカのニューヨークでRB19の新車発表会を開催。アメリカでシーズンスタートのイベントを開催するのはF1史上初めてとなった。

    「RB19の発表のためにニューヨークを訪れることができて、とてもうれしい」とカストレの新しいチームラインの服を着たマックス・フェルスタッペンは、混雑した会場とオンラインストリームで見る多くの視聴者を前に語った。

    「アメリカは僕たちにとって非常に重要な場所だ。今年は3つのグランプリがあるので楽しみだ」

    2回のF1ワールドチャンピオンが初めて見る新車RB19についてマックス・フェルスタッペンは「カラーリングはここ数年かなり似ていて、レッドブルカラーがあちこちにあるクールなクルマだといつも思っている」とコメント。

    「僕たちは多くの成功を収めてきたし、なぜそのチャンスを逃すんだ?」

    マックス・フェルスタッペンはRB19で走ることを楽しみにしていると語る。

    「シミュレーターで運転したことがある。昨年の反省から、僕たちは常にマシンをより良いものにしようと努力している」とコメント。

    「詳細は言えなけどが、シミュレーターでは、できる限り現実の世界と関連づけようとする。最初の感触はとてもいい」

    期待について語るのはまだ早いが、マックス・フェルスタッペンは「来シーズンに向けてとても興奮しているし、世界タイトルを守るためにベストを尽くすよ」と前向きに語った。