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  • マックス・フェルスタッペン、ギアボックス交換で5グリッド降格

    マックス・フェルスタッペン、ギアボックス交換で5グリッド降格

    マックス・フェルスタッペンは、ギアボックス交換により、F1モナコGPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

    今週末、ここまでレッドブル・レーシングは好調なパフォーマンスを発揮しており、すべてのセッションで1-2を独占してきた。

    しかし、フリー走行3回目にマックス・フェルスタッペンはターン15のガードレールに接触して、ターン16にウォールにクラッシュ。

    マシンの左側からウォールに強くヒットして前後のサスペンションが損傷していた。

    レッドブル・レーシングは予選にむけてマシンの修復作業を行っているが、ギアボックスが壊れていることを確認。新品のギアボックスを搭載することでマックス・フェルスタッペンは決勝レースで5グリッド降格ペナルティを受けることが確定した。

  • レッドブル・レーシング:F1モナコGP 木曜フリー走行 レポート

    レッドブル・レーシング:F1モナコGP 木曜フリー走行 レポート

    レッドブル・レーシングは、F1モナコGPの木曜フリー走行で、ダニエル・リカルドがトップタイム、マックス・フェルスタッペンが2番手タイムを記録し、1-2で初日を終えた。

    ダニエル・リカルド (1番手)
    「いつも走るのが大好きな場所だ。自分が速いときにはそれは役に立つことだけど、そうでなくてもここでF1カーを走らせるのはとにかくとても楽しい。ハイパーソフトによって少しグリップが増しているし、ラップレコードを破れたのはかなりクールだ」

    「かなり速いと感じていたけど、これまでいろんな人が走ってきたなかでの最速ラップだったのは嬉しいけど、僕たちは土曜日にさらに速く走れると思う。トラックのいくつかの部分はとにかく驚くばかりだし、特にタバコとターン12はとても楽しい。今週末は圧倒的な勝利を収めたい。今日は2台ともセッションで本当に良い走りをしていたし、ずっとマックスと僕がトップを争っていた。予選では他チームがパワーを上げてくると思うし、他チームが何をやっているかはわからないので接戦になると確信している。でも、今日僕たちにできることはトップタイムを出そうとすることだったし、それが僕たちがやったことだ」

    マックス・フェルスタッペン (2番手)
    「今日のパフォーマンスは良かったし、クルマはここで本当にうまく機能しているように思う。実際、それほどセットアップの問題もなく、運転しやすいと感じられたし、それは特にストレートサーキットでは喜ばしいことだ。僕たちには素晴らしいクルマがあるけど、ロングストレートでは苦労しているし、あまり長いストレートがないここではすぐに良いペースがあることがわかった。僕たちはまだ改善しなければならないけど、ラップ全体を通して競争力があるように思う。全てのセクターを繋げることはできなかったけど、まだ木曜日だ。ハイパーソフトは多くのグリップがあると思うし、クルマに合っているように思う。予選にむけてそれは励みになっている。今回も他チームのエンジンモードは土曜日に違いを生み出すだろうけど、それでも僕たちはリアルな挑戦者になれると思うし、レースデーに勝利を成し遂げるために最高のポジションに自分たちを置くことができると思う」

    関連:
    ・F1モナコGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドが最速タイム
    ・F1モナコGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドが最速タイム

  • ルノーF1 「レッドブルにはサプライヤーへの忠誠とコミットがない」

    ルノーF1 「レッドブルにはサプライヤーへの忠誠とコミットがない」

    レッドブル・レーシングとルノーF1が2019年以降もエンジンパートナーとして継続する可能性は低いかもしれない。ルノーF1のシリル・アビテブールは、レッドブル・レーシングには“サプライヤーへのロイヤリティとコミットメントがない”と批判した。

    現在、レッドブル・レーシングは、過去にダブルタイトルを4連覇したルノーとの契約を更新するか、もしくは姉妹チームのトロロッソにF1パワーユニットを供給するホンダとワークス契約を結ぶかを検討している。

    2014年にV6ターボパワーユニットが導入されて以降、ルノーのF1エンジンのパフォーマンスと信頼性の低さは顕著となり、一旦レッドブル・レーシングは2015年シーズン限りで契約を打ち切ることを決定している。しかし、レッドブル・レーシングにエンジンを供給するメーカーは現れず、ルノーのエンジンに“タグホイヤー”のバッチをつけて搭載することで決着。さらに2016年にルノーがワークス復帰して以降、レッドブル・レーシングはカスタマー待遇となったことでその関係はさらに冷え切っている。

    ルノーF1は、F1のレギュレーションで定められている5月15日の最終期限を延ばし、さらに5月末まで待つ姿勢を示したが、F1カナダGPで導入されるとされるルノーとホンダのエンジンアップグレードを見極めたいレッドブル・レーシング側は最短でも6月になるまで決定することはないと頑な姿勢をみせている。

    「レッドブルがエンジンサプライヤーを批判することは何も新しいことではない」とルノー・スポーツF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは El Confidencial にコメント。

    「我々は彼らと12年間を過ごし、ともに8つのチャンピオンを獲得した。それでもまだルノーは批判されている。我々はそれにもう慣れている」

    「彼らが学ぶことは決してないだろうし、サプライヤーへのロイヤリティやコミットメントの必要性を理解することもできないだろう」

    興味深いことに、シリル・アビテブールは、ルノーが2016年にワークス復帰する際にレッドブルにワークスパートナーシップを提案したが、レッドブル側が“そのオファーを拒否”していたことを明かした。

    「我々がチームを買収した場合、統合性の可能性があったので、彼らにとっては魅力的ではなかった」

    また、シリル・アビテブールは、ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンがルノーのF1エンジンにおって劣勢に立たされているとの最近のレッドブル・レーシングの主張を否定した。

    「彼らには今シーズンにレースに勝つ能力があるし、すでに上海で勝っている。バクーでも同士討ちがなければ勝っていたかもしれない」とシリル・アビテブールはコメント。

    「レッドブルが空力面のリファレンスだとすれば、マクラーレンはクルマのメカニカル面のリファレンスだ」

    「我々にとっては素晴らしい機会であり、今は2020年までにどの方向性に進めばいいかわかっている。何が起こるか見てみるつもりだ」

  • マックス・フェルスタッペン:2018年 F1モナコGP プレビュー

    マックス・フェルスタッペン:2018年 F1モナコGP プレビュー

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、2018年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPへの意気込みを語った。

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「バルセロナで表彰台に返り咲くことができて本当に嬉しかったし、僕たちのクルマは主に低速コーナーで構成される第3セクターで強かったし、それはモナコで必要なことことだ。

    「バルセロナのテストも本当にポジティブだったし、正しいセットアップを見つけることができれば、モナコで良い週末を過ごせると思う。それにモナコにはロングストレートがないので、僕たちに適したサーキットなはずだ。全体的に素晴らしい週末だし、自分のアパートで寝られるのも嬉しいね。忙しい週末だけど、特別な一週間でもある。もちろん、トラックは非常にチャレンジングだけど、良い結果を出すチャンスがあることがわかってるのでさらに楽しみだ」

    関連:2018年 F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ダニエル・リカルド:2018年 F1モナコGP プレビュー

    ダニエル・リカルド:2018年 F1モナコGP プレビュー

    レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、2018年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPへの意気込みを語った。

    ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「モナコは一年で最も好きなレースだ。最大のアドレナリンと興奮が生み出されるレースだからね。物凄いサーキットだ。クルマでレースをするべきではないなんて言いたくない。レースをするべきだし、これまでも最高だったからね」

    「ウォールにぎりぎりのストリートでレースをするのは大好きだし、考えただけでも興奮する。とにかく全体の雰囲気が大好きなんだ。インテンシティが高く、危険も伴うけど、報酬はシーズンで最高だ。また良い結果が出せることを期待している。タバコ、スイミングプールなどすべてが大好きだ。ターン12、13、14、第2セクターの終わりと第3セクターのスタートのかなり多く縁石を使う部分がお気に入りだ。バルセロナで励みになったのはサードセクターで速かったことだ。たぶんモナコは接戦になるだろうし、自分たちの実力を示せることを願っている」

    関連:2018年 F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル・レーシング、モナコGPでF1参戦250戦目

    レッドブル・レーシング、モナコGPでF1参戦250戦目

    レッドブル・レーシングは、2018年のモナコGPでF1参戦250戦目を迎える。

    レッドブル・レーシングは、ジャガーを1ドルで買収して2005年からF1にコンストラクターとして参戦。2009年のF1中国GPでセバスチャン・ベッテルがチームに初優勝をもたらし、2010年からは圧倒的な強さでダブルタイトルを4連覇した。

    レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「モナコが我々の250戦目になるなど信じられないことだ」と Mobil 1 The Grid でコメント。

    「その間に我々は56勝を挙げ、これまで149回の表彰台を獲得してきた。すべてが一瞬だったように感じているし、次の250戦を楽しみにしている」

    高速ストレートのないF1モナコGPは、レッドブル・レーシングに有利だと考えられている。

    マックス・フェルスタッペンは「モナコはロングストレートではないので、僕たちに適したサーキットだと思う」とコメント。

    「もちろん、非常にチャレンジングなサーキットではあるけど、良い結果を出すチャンスがあるのでより楽しみにしている」

    関連:2018年 F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダF1 「2021年以降もMGU-Hは存続してほしいと考えている」

    ホンダF1 「2021年以降もMGU-Hは存続してほしいと考えている」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年の新しいF1レギュレーションに言及。ホンダとしてMGU-Hは存続してほしいと考えていることを明らかにした。

    F1の新オーナーであるリバティメディアは、パワーユニットメーカーとして自動車メーカーがF1に新規参入することを促進するために、F1エンジンを安価でシンプルにしたものにしたいと考えており、特にMGU-Hの廃止を希望している。

    しかし、4月初めにリバティメディアが発表した2021年以降のF1の将来についての計画では、エンジンは5つの核となる要素に含まれていたものの、フェラーリやメルセデスが難色を示していたMGU-Hの廃止は省かれていた。

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治も、MGU-Hは市販車の関連性のあるテクノロジーであり、今後も存続することを願っているとのホンダのスタンスを語った。

    「MGU-Hはあってほしいです。我々はまだ2021年の全てを決定したわけではないと思っています。我々はFIAの方向性を尊重していますし、他のマニュファクチャラーの方向性も尊重しますが、MGU-Hはあってほしいと考えています。将来のテクノロジーの最高峰であり、市販車にも関連性がありますからね。我々としては存続してほしいです」

    「詳細に関しては明らかにしていかなければならないことがたくさんあると思います。我々は全体的な要約は把握していますが、詳細は持っていません。そこはクリアにしていかなければならない部分ですし、議論中です。多くのアイデアを考えています」

    F1の市販車との関連性について田辺豊治は「ハードウェア自体は市販車部門に直接的な移行はないと思います。エネルギーマネジメント自体は開発を続けたいと思っていますし、多くのことを学ぶことができます。そのテクノロジーは移行できると思います」とコメント。

    「エネルギーマネジメントもシステムをコントロールしています。改善することはできますし、我々の市販車部門にも役立ちます。我々は市販車部門に協力できると思っています。そのエリアに取り組み続けることは我々にとって技術的なチャレンジです。我々にとっても重要なことだと言えます」

    ホンダは、2019年からのF1パワーユニット供給についてレッドブル・レーシングと交渉を行っている。田辺豊治は、契約については自身の役割ではないが、交渉は続けられていると語る。

    「テクニカルディレクターとしての私の役割は、契約案系にはあまり関与してませんが、ホンダとして我々は学び、議論していますし、バクーでは予備的な会話をしています、まだ議論中です」とコメント。

    また、契約締結の時期については「FIAのレギュレーションに従いますが、現時点では正確にはお話しできません」と語るにとどめた。

    MGU-Hとは
    MGU-Hは、エンジンから出る排気の熱をエネルギーに変換する。通常、エンジンの燃焼室を出た高温の排気は、排気管を通じて大気に放出される。この熱エネルギーを再利用するために、専用のモーター/ジェネレーターユニットを作動させて電気を作っているのが熱エネルギー回生システム。このユニットは、MGU-Hと呼ばれている。MGU-Hの「H」は、Heatの略で「熱」(排熱エネルギー)を意味している。

    ターボ車の場合、減速を終えて次に加速しようとアクセルを踏んでも、排ガスの流量が増えてタービンが本来の性能を発揮するのに一定の時間を要してしまう(ターボラグ)。そこで、MGU-Hを利用してコンプレッサーを回転させ、タービンが排気の到達を待たずに機能させることで、ターボラグの解消を行っている。

    全開加速時は、タービンに供給される排気エネルギーが増えるため、エンジンが必要な空気を圧縮するためのコンプレッサーの仕事を上回る場合がある。その際、使いきれなかった排気エネルギーによってMGU-Hで発電し、その電力を、直接MGU-Kに送る。MGU-Hでの発電量は制限されておらず、バッテリーの充放電エネルギー制限に縛られることなく、エンジンにMGU-Kの出力を上乗せして走ることができる。言い換えれば、余った排気エネルギーを、効率良く加速に使うことができる。コーナー出口の全開加速では、MGU-Hからだけでなく、バッテリーからもMGU-Kに電力を供給する場合がある。こうすることで、MGU-Kをレギュレーションで決められた最大出力(120kW)で駆動し、フル加速することができる。

  • ホンダF1 「レッドブルとはマクラーレンとのような状況には陥らない」

    ホンダF1 「レッドブルとはマクラーレンとのような状況には陥らない」

    ホンダF1は、2019年からレッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給することになっても、マクラーレンのときのような状況には陥らないと考えている。

    レッドブル・レーシングは、過去に4度のダブルタイトルを制覇した現在のパワーユニットサプライヤーであるルノーとの契約が今シーズン末で期限を迎えることになっているが、まだ契約の延長を申し入れていない。

    レッドブル・レーシングは、現在、姉妹チームであるトロロッソにF1エンジンを供給しているホンダと2019年の契約について交渉していることを明らかにしており、ルノーを継続するか、ホンダとワークス契約を締結するかを評価している。

    先週末F1スペインGPが開催されたカタロニア・サーキットにも本田技研工業のモータースポーツ部長を務める山本雅史が訪れ、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコと2019年以降のエンジン契約についての議論を進めた。

    今年、トロロッソと新たなパートナーシップを開始し、良好な関係を築いているホンダだが、昨年まで3年間パートナーを組んでいたマクラーレンとは良い関係を築くことはできなかった。

    マクラーレンとのパートナーシップ解消が決定した際、本田技研工業のモータースポーツ部長の山本雅史は「マクラーレンと組んでみて分かりましたが、企業の規模が大きいと、とてもシステマチックになります。もちろん、それが大きな強みであることは間違いないのですが、同時に変化に適応していくことは難しくなります」と語っていた。

    「その点、トロ・ロッソはまだ成長途上にある企業です。同じゴールを目指して一緒に歩んでいける関係であることが重要です。いいコミュニケーションをとりながら仕事ができることを、本当に楽しみにしています」

    マクラーレンとホンダとのパートナーシップがうまくいかなったのは、主に文化の違いによるコミニュケーションに問題があったとされている。

    トロロッソは、それを踏まえてチーム内で日本文化についてのセミナーを開催。レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムートマルコも日本語を勉強していることを明らかにしている。

    「マクラーレンとのパートナーシップは非常に難しいものでしたが、非常に良い経験でもありました。彼らはパートナーとして非常に貴重な経験をさせてくれました」と山本雅史は語る。

    「我々は今、トロロッソとまた違った経験をしています。とてもうまくいっています。レッドブルと組むことになっても、マクラーレンのような状況にはならないでしょう。同じような状況になるとは思っていません」

    レッドブル・レーシングとの契約が決定した場合、ホンダは2015年にF1に復帰して以来、初めて2チームに供給を拡大することになる。現在、ルノーへの不満を表しているレッドブルだが、今シーズンすでに1勝を挙げており、エンジンサプライヤーへの要求はマクラーレンにも決して劣らないくらい厳しい。

    「我々は非常にポジティブです。トップチームのレッドブルと契約を結ぶことはホンダにとって本当に大きなことです」と山本雅史はコメント。

    「それはエンジンメーカーの我々にある種のプレッシャーを与えます。レッドブルのサイズに我々が本当に対応できるのかなど、多くの側面を非常に良く考えていかなければなりません。我々はエンジンを供給することに責任を持たなければなりません」

  • ヨス・フェルスタッペン、ルノーのF1パワーユニットのパワー不足に不満

    ヨス・フェルスタッペン、ルノーのF1パワーユニットのパワー不足に不満

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンの父親であるヨス・フェルスタッペンは、ルノーの継続的なエンジンのパワー不足に“フラストレーション”を感じていると語る。

    今シーズン限りでルノーとの契約が切れるレッドブル・レーシングは、現在、2019年以降もルノーとの契約を更新するか、もしくは姉妹チームのトロロッソにパワーユニットを供給しているホンダとワークス契約を結ぶかの2択で評価を続けている。

    だが、元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングがホンダと契約を結ぶことを望んでいるのかもしれない。

    「クルマには、我々がここまで目にしてきたよりも多くのポテンシャルがあると思う」とヨス・フェルスタッペンは Ziggo Sport にコメント。

    「レースでは素晴らしいが、予選では十分に速くない。ルノーには、メルセデスやフェラーリが予選最終セッションで得ているような追加のパワーを届ける力はないように思える」

    「彼らはその問題にどのように取り組むべきかをわかっていないように思う。とてもフラストレーションを感じている」

    「予選ポジションは非常に重要だ。このクルマではライバルをオーバーテイクするのがさらに難しくなっているからね」

    現在、マックス・フェルスタッペンのチームメイトであるダニエル・リカルドは、まだレッドブル・レーシングとの契約を更新しておらず、メルセデスやフェラーリの移籍が噂されている。

    来年、マックス・フェルスタッペンは新しいチームメトを迎えることになるかと質問されたヨス・フェルスタッペンは「レッドブル・レーシングがダニエルをキープしたいと思っているのはわかっていることだ。ダニエルはどうすればいいかを考え抜いている」とコメント。

    「フェラーリでは、ベッテルの方がライコネンよりも優れている。メルセデスではハミルトンの方がボッタスよりも優れている。だが、レッドブルではドライバー間の差は小さい」

    「ダニエルとマックスによってそれはアドバンテージだと私は思ってる。彼らはお互いをプッシュし、それがお互いの利益になっているからね」

  • レッドブル 「ホンダF1のアップグレードのパフォーマンスに注目している」

    レッドブル 「ホンダF1のアップグレードのパフォーマンスに注目している」

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1カナダGPで投入が予定されているホンダのF1パワーユニットのアップグレードがどのようなパフォーマンスを発揮するか注目していると認める。

    現在、タグホイヤーのバッチをつけたルノーのF1パワーユニットを搭載し、中国GPではダニエル・リカルドが優勝しているレッドブル・レーシング。しかし、2019年以降に関しては、ルノーを継続するか、もしくは姉妹チームであるトロロッソにエンジンを供給しているホンダとワークス契約を結ぶかを検討している。

    ホンダとルノーは、今シーズンにむけたF1パワーユニット開発は信頼性の向上に焦点を当てていた。クリスチャン・ホーナーは、ルノーとホンダが初めてパフォーマンスアップグレードの投入でどのような改善を果たすかを見たいと思っていると語る。

    クリスチャン・ホーナーは「モントリオールあたりで次のエンジンが導入されるようだ。我々はパフォーマンスの向上を期待している」とコメント。

    「両方のエンジンサプライヤーがモントリオールにアップグレードを持ち込む可能性があるし、我々は興味をもって成り行きを見守っている」

    ホンダF1は、F1バルセロナ・インシーズンテストに新スペックのパワーユニットのためのアイデアをいくつかテスト。

    ホンダF1の副テクニカルディレクターを務める本橋正充は「今季初めてとなった今回のインシーズンテストでは、普段のレース週末のような大きなプレッシャーがかからない環境で、ここまでに見えてきた課題や、今後に向けたアイデアを試すことができました」とコメント。

    「パワーユニットとしては、各コンポーネント間でどのようにエネルギーを効率的に使用できるかなど、特にパワーユニット全体のエネルギー配分に主眼を置いてテストをしてきました。この2日間で得たことを今後のレースに生かすことができたと感じています」

    ホンダF1とレッドブル・レーシングは、F1アゼルバイジャンGPの週末に正式に交渉を開始。次ぐF1スペインGPでも再び交渉が行われた。一方、ルノーはF1モナコGP終了後にレッドブル・レーシングとの交渉を開始することを明らかにしている。

    また、レッドブル・レーシングのエンジン選択は、ダニエル・リカルドの来季以降の去就にも関係してくる。ダニエル・リカルドはまだレッドブルとの契約を更新しておらず、フェラーリやメルセデスへの移籍が噂されている。

    ダニエル・リカルドとの契約について質問されたクリスチャン・ホーナーは「理想的には昨日で終えていたかった」とコメント。

    「だが、我々はダニエルが意思決定を落ち着いて行うには少し時間がかかることを理解し、尊重しなければならないことをわかっている」

    「彼は我々のエンジンの選択がどのように進展するかを知りたがっていると思う」

    「我々は来シーズン、そしてそれ以降のシーズンに最も競争力のあるパッケージを用意したいと思っている。時間をかけてるのはそれが理由だ」