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  • レッドブル:ダニエル・リカルドが5位フィニッシュ / F1イギリスGP

    レッドブル:ダニエル・リカルドが5位フィニッシュ / F1イギリスGP

    レッドブル・レーシングは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝で、ダニエル・リカルドが5位、マックス・フェルスタッペンはリタイアでレースを終えた。

    ダニエル・リカルド (5位)
    「今日はとにかく“脚”がなかった。1周目は楽しかったし、確かにちょっとクレイジーだったね。ルイスに何が起こったのかはわからないけど、彼が回転しているのが見えた。そのあとはマックスとキミと良いバトルができた」

    「リスタートは激しかったけど、僕たちにはとにかくストレートでのスピードがなかったし、フェラーリとメルセデスの後ろであまりに遅かくてどうすることもできなかった。クリーンエアではクルマはかなり良かったし、特にミディアムタイヤでの第2スティントはキミを少し引き離して、マックスを捕えることができた。その後、チームは僕のために2ストップ戦略の引き金を引いたけど、そうしたらセーフティカーが出た。とにかく不運だったし、それでトラックポジションを失ってしまった。最後はボッタスを抜こうとした。彼はタイヤに苦しんでいたからね。でも、彼に近づくとすぐにタイヤの状態が同じだと感じた。ダウンフォースを失って本当に苦しんだ。先週、キミに追従していたときと少し似ていたし、彼にミスをさせる必要があった。そうしなければ、ストレートではDRSがあっても彼らの方が多くのパワーがあるからね。モナコ以降、僕たちはあまり自分たちの思い通りにできていないように思う。モナコでは勝利を手にすることができたけど、それを最後の歓呼にはしたくない。これから一週間休みを取れることにとても興奮している。レースは好きだけど、とにかく1週間クルマから離れて、クルマに考えてもらって、ドイツで戻るつもりだ(笑)。ドイツではシュニッツェルをクルマに食べさせるかもね。もしかしたらクルマに悪口を言っちゃったかもしれない。ともかく、“バモス・ア・ラ・プラヤ(スペイン語/ビーチに行こう)”だね」

    マックス・フェルスタッペン (リタイア)
    「トリプルヘッダーをこんな形で終えたくはなかったけど、幸いなことに先週は良かったし、2週間前もポジティブだった。レースというものだ。以前に何度も経験しているし、今後も起きるのは確かだ。でも、もちろん5位でフィニッシュしたかったし、少なくともポイントと獲りたかった。今の僕たちは何も手にしていないからね。1周目にブレーキ・バイ・ワイヤに問題が発生して、ターン3でペダルが床までいってしまったけど、そのあと回復して、そこからはすめてが順調にススでいたのでかなり奇妙だった。2度目のセーフティカー後にターン16でブレーキングしたら、ペダルが文字通りフロアに付いてしまい、リアブレーキがロックアップして、スピンしてコースオフしてしまった。これから実際に何が起きていたのか調査していく。ブレーキトラブルがなくても、今日の僕たちは何かをするにはストレートで遅すぎた。ダニエルがボッタスにアタックしていたときからもそれは分ると思う。僕たちはDRSを開いて、DRSのない彼らと同じスピードだし、どうすることもできない。今シーズンはここまで、僕のクルマは信頼性に優れていたと思うし、ここでトラブルが起きてしまったのは残念だ。難しい週末を過ごした時は、ポイントを持ち帰りたいと思うものだ。この週末に1つポジティブな面があるとすれば、実際に僕たちには良いクルマがあることだと思う」

    【動画】 マックス・フェルスタッペンのスピン

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  • マックス・フェルスタッペン 「70~80馬力失っているような感覚」

    マックス・フェルスタッペン 「70~80馬力失っているような感覚」

    マックス・フェルスタッペンっは、今週末のレッドブルのF1マシンは70~80馬力を失っているような感覚だと語る。ラップタイムに換算すると1周あたり1秒にあたる。

    レッドブルの2台はF1イギリスGPの予選を5位と6位で優勝。マックス・フェルスタッペンはトップから0.7秒遅れ、DRSのトラブルに見舞われたダニエル・リカルドは1.2秒差がついた。

    「もし70~80馬力を失っていれば、苦労するだろうことはわかると思う」とマックス・フェルスタッペンは予選後にコメント。

    「それに2017年のレギュレーション変更以降、クルマはいくつかのコーナーを全開で行けるようになっているし、ますます難しくなっている」

    「大きな問題はほぼ全開のコーナーを通過するときだ。コーナーの立ち上がりで加速しても、エンジンが引っ張ってくれない」

    「馬力がないことはご存じのとおりだ。それに全開でコーナーを走って、ステアリングによってスピードが落ち始めれると、さらに多くが失われる」

    「ストレートで1秒失うと、難しい週末になるのはわかると思う。でも、実際にはクルマのパフォーマンスにはかなり満足している。それについては不満は何もない」

    「どれくらい馬力が足りないかは正確な数字はわからないけど、ストレードで1秒以上失っていれば、それがかなりの量だと言うことわかるものだ」

    「4年くらいこんな感じで走っているし、慣れるものだ。もちろん、望んではいないけど、仕方のないことだ」

    チームメイトのダニエル・リカルドも馬力のなさを痛感していると語る。

    「うまくやれそうなサーキットはまだいくつかあるけど、パワーサーキットではメルセデスとフェラーリは僕たちに対してかあんり良いバファーがある」とダニエル・リカルドはコメント。

    「僕たちが一歩前進できても、彼らは1.5歩先にいってしまうような感じだ。僕たちは戦えるレベルにはいるけど、僕が言っている意味ではそこには達していない」

    「ある意味、僕たちはそれに慣れているし、パワー面で彼らのペースを得られるとはあまり期待していない」

    「今のところ、それがこのレギュレーションの現実だ。でも、少しでも近づければ嬉しいね」

    マックス・フェルスタッペンは、パワー不足にとって先週末のF1オーストリアGPのように勝利を飾る可能性は低いと考えている。

    「オーストリアGPでは予選後は最悪なフィーリングだったし、十分な速さがないと思っていたけど、レースで本当に良いペースがあったのはサプライズだった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「決してないとは言い切れないけど、繰り返すのは難しだろう。試してみるつもりではあるし、レースではもう少し強いはずだと思う」

    「明日はまたとても暑くなりそうだし、そうなれば僕たちにとってうまくいくだろう」

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  • レッドブル・レーシング:F1イギリスGP 予選レポート

    レッドブル・レーシング:F1イギリスGP 予選レポート

    レッドブル・レーシングは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選でマックス・フェルスタッペンが5番手、ダニエル・リカルドが6番手だった。

    マックス・フェルスタッペン (5番手)
    「予選には本当に満足しているし、クルマは良いステップを果たしたけど、ストレートで1秒以上を失ってしまうと、ここでは難しくなる。このトラックはますます僕たち向きではなくなっているし、残念だ」

    「結局、0.8秒遅れだったけど、自分たちがやyったことには実際にはかなり満足できるし、クルマはとても本当にパフォーマンスを発揮していた。後悔はないけど、もう少し馬力があることを望んでいる。明日は厳しいレースになると思うし、運に恵まれなければ、5位でフィニッシュすることになりそうだ。それがクルマのペースだと思う。でも、ちょっとした運があればもちろん前進できる。退屈なレースにはなってほしくないけど、今の僕たちはちょっと曖昧な状態かもしれないね。レースではストレートでのロスが減るだろうけど、それでもまだ0.5~0.6秒くらいは失っているだろう。やっぱりそこは大きい。今年は退屈なレースになりそうだと予想していたら、実際には面白いレースになることもあったので、みんなにはテレビを見続けてもらいたいね」

    ダニエル・リカルド (6番手)
    「今日はチャレンジングだったし、ちょっとフラストレーションを感じている。Q3のベストランはターン4とターン6の間でDRSが機能しなかったし、そこでちょっとタイムを失ってしまったけど、もうすでにかなり足りていかなった。最近ではシルバーストンはリアルの馬力サーキットであることが証明されているし、多くのコーナーが全開だ。ターン1やターン2、ターン9はもはやコーナーであないし、馬力が重要になっている。ストレートでどれだけ失っているかはわかっているし、DRSを失ったのはかなりフラストレーションを感じだ。昨日の時点で3列目以上は苦しいことはある程度わかっていたので、レース用にクルマをセットアップしてきたし、明日、それが成果を挙げることを願っている。もっと暑くなることを期待している。そうすればタイヤが要因になるからね。1ストップレースになれば、僕たちのチャンスが限られてしまうのは明らかだけど、変わり目になればおもしろくなるかもしれない。明日はファンがファクター75を必要とすることを願っている。存在すればね(笑)。僕たちはまだフェラーリとメルセデスから遅れているけど、レースでは状況は変わることがあるし、明日は少し違ったものになることを願っている。オーストリアの僕たちはそれほど速くなさそうだったけど、レースでは状況が変わったし、少しは楽観的になれる」

    クリスチャン・ホーナー (チーム代表)
    「3列目を独占できたことは、ここシルバーストンでの我々の予選能力を表している。シルバーストンのようにパワーが支配するサーキットでは、ライバルたちのような1ラップのペースはない。マックスはクルマのベストを引き出して5番手となり、ダニエルはQ3中にDRSが故障したため、最後の走行時ではマニュアルでオーバーライドする許可を取り、6番手を獲得した。それでも、今シーズン何度も見ているように、我々には良いレースカーがある。レースペースではフェラーリとメルセデスの両方に大きく接近できるし、明日はさらに熱波が押し寄せるようなので、エキサイティングなイギリスGPになるかもしれない。だが、今日の話題はサッカーのイングランド代表チームだろうね。おめでとう。“イッツ・カミング・ホーム!”だね」

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  • ルノーF1 「レッドブルから解放されてワークスチームに集中できる」

    ルノーF1 「レッドブルから解放されてワークスチームに集中できる」

    ルノー・スポーツF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、レッドブル・レーシングとのパートナーシップ解消によって、レッドブルの“常軌を逸した”な要求から解放され、F1エンジンプロジェクト、そして自身のワークスチームに集中することを可能になると考えている。

    レッドブル・レーシングとルノーは、4年連続でドライバーズとコンストラクターズの両方の選手権を連覇する成功を収めた。

    しかし、F1パワーユニット時代になってからの4年半でレッドブルは11勝しか挙げられておらず、メルセデスとフェラーリのパワーアドバンテージに匹敵できないことでその関係は歪んでいった。

    レッドブル・レーシングは、今シーズン限りで14年にわたるルノーとのパートナーシップに終止符を打ち、来季から姉妹チームのトロロッソに続き、ホンダとのワークスパートナーシップを開始する。

    シリル・アビテブールは、ワークスチームではなくレッドブル・レーシングの空力への要求に合わせることでルノーの仕事は妥協を強いられていたと述べ、パートナーシップの解消を残念なことではあるが、ルノーはそこから利益を得ることができると考えている。

    「率直に言って、マクラーレン、ファクトリーチーム、レッドブルとの間で妥協を見つけなければならず、多くの失い、混乱を招くことがあった」とシリル・アビテブールはコメント。

    「我々はうまく協力していく方法を非常にわかっていた。プロセスは確立されており、コミニュケーションラインも確立されていた」

    「その一方で、レッドブルはかなり大きなチームであり、高い期待を持った非常に要求の厳しいチームだ。彼らの要求とプライオリティとの間で妥協を強いられることで、我々のスタッフにさらなる努力が必要なときもあった。それはエンジン/シャシーの統合に関するエンストンの望みを考えれば当然のことだった」

    「我々はしばしば彼らの要求を管理することに時間をエネルギーを費やしてきた。時にはそれが少し常軌を逸していることもあった。これで自分たちに集中してくことができるようになるだろう。そこが本質的に変化していく部分だ」

    レッドブル・レーシングは、エイドリアン・ニューウェイの技術リーダーシップの元、空力パフォーマンスに重点を置いており、約10年間、F1で最強のシャシーを構築してきた。また、ルノーは、レッドブル・レーシングが、ワークスチームとマクラーレンが使用するBP/カストロールの燃料・オイルではなく、独自にエクソンモービルの燃料とオイルを使用していたため、エンジン開発においても特別なテストを組み込む必要があった。

    シリル・アビテブールは、来シーズンから3チームではなく2チームにパワーユニット供給先が減少することのインパクトは“大したものではない”と語り、レッドブル・レーシングの空力作業は、ルノーよりも優れた部分はあったものの、“エンジンサプライヤーの視点としては偏った”要求を促してきたと述べた。

    「我々もそれは理解しており、パフォーマンスの包括的な最適化を目指している。だが、ひとつの最適化と他の最適化の妥協点を見つけることは常に大きなチャレンジだ」

    「実際にそれが問題を引き起こすこともあった。そのような状況は時間とともに改善された。最悪の時期は2014年だ。我々はクーリングに関してまったくうまくいってなかった」

    「我々はしばしばエキゾーストのポジションについて議論していた。レッドブルを見て、ルノーを見れば、クルマの空力が異なっているのがわかるだろう。レッドブルの方がはるかに優れていた。それは明らかだ。エンジン側として大きなチャレンジだった」

    かつてのチャンピオンチームであるルノーは、今季ポジティブなシーズンのスタートを切っており、時間をかけてワークスチームの仕事に集中することができれば、トップ3に挑戦するポテンシャルを秘めている。また、レッドブルに派遣していたトラックサイドエンジニアの配置を含め、今年からカスタマーとなったマクラーレンとは“オープンな対話”を通して、クルマのためのエンジンを開発することに焦点を当てていくと述べた。

  • レッドブル・レーシング 「ホンダとならフェラーリとの差を縮められる」

    レッドブル・レーシング 「ホンダとならフェラーリとの差を縮められる」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダとパートナーを組む来年、レッドブル・レーシングがフェラーリと同じレベルに並べることを期待していると語る。

    今季、レッドブル・レーシングは、RB14が圧倒的な強さを見えるときもあるものの、マシントラブルによって大量ポイントのチャンスを逃すことも複数あり、浮き沈みのあるシーズンを過ごしている。

    レッドブルは、開幕9戦でメルセデスとフェラーリと同じ3勝を挙げているが、コンストラクターズ選手権で首位のフェラーリに58ポイント差をつけられている。

    ヘルムート・マルコは、2019年にホンダはルノーに振らべてパワーアップを果たすと考えており、2019年にはこの状況が変わるはずだと語る。

    「我々のシャシーはフィールドでベストだ。純粋なパワーが不足しているだけだ」とヘルムート・マルコはコメント。

    「メルセデスによる支配は明らかに消えており、現時点ではフェラーリが最高のエンジンを有している」
    「我々には予選モードがないので、レースでそれを埋め合わせなければならない」

    「ライバルと比較して、我々はしばしば同等の速さ、あるいは我々の方が速いときさえある」

    レッドブル・レーシングは、2019年と2020年にルノーからホンダへとF1パワーユニットを切り替えるが、ヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダはフェラーリを圧倒することができると信じていると語る。

    「シャシャーは素晴らしいので何も変える必要はない。ホンダと共にフェラーリとのギャップを縮められると思っている」

    「ホンダのさくらのファクトリーは、最新のシミュレーターとテスト装置を備えた信じられないような技術設備だ」

    「それに我々は財政面を心配する必要はない」

    「彼らは自分たちが勝てるエンジンを造れることを全員に証明したがっている」

  • ダニエル・リカルド 「ハミルトンから母国レースでの勝利を盗みたい」

    ダニエル・リカルド 「ハミルトンから母国レースでの勝利を盗みたい」

    レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、2018年のF1 第10戦 イギリスGPへの意気込みと舞台となるシルバーストン・サーキットについて語った。

    2011年のF1イギリスGPでHRTからF1デビューを果たしたダニエル・リカルドは「僕のF1初レースはシルバストーンでだったし、僕にとって常に特別なレースだ」とコメント。

    「ずっと好きなサーキットだった。高速で、流れがよくて、美しい。コプスを全開で走り、マゴッツとベケッツに入るのはとにかく物凄い。今回のレースに本当に興奮している。全開、全開、リフト、シフトダウン、そして全開という流れは病みつきになる。いつも天候はそれほど好きではなかったけど、勝つこともあれば、負けることもある」

    「それに観客は最も忠実で愛国的でもあるし、モータースポーツの歴史が豊かな場所だ。去年のレースは後方から5番手まで挽回する楽しいレースだった。僕にとっていつもかなり幸せな狩猟場だった。表彰台に上がったことはあるけど、まだ勝ったことはないし、ルイスから勝利を盗みたい。彼はかなり良いホームでの記録があるけど、英国で勝利を手にしたい。現時点で彼らはスポーツでちょっとうまくいきすぎだからね(笑)」

    「カレンダーに留まってほしいトラックであるのは間違いないし、そうなることを本当に願っている。でも、なんらかの理由で別の英国のサーキットに置き換えなければならないとすれば、フランズハッチのGPサーキットがいいね。F1カーで走れば最高なはずだ。何が起こったとしても、カレンダーに少なくとも1つは英国でのレースがあるべきだ」

    関連:2018年 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ダニエル・リカルド、レッドブル総帥と契約更新について前向きな議論

    ダニエル・リカルド、レッドブル総帥と契約更新について前向きな議論

    ダニエル・リカルドが、2019年以降もレッドブル・レーシングに残留する可能性は高いと見られている。

    過去数週間にわたり、ダニエル・リカルドの来季の所属チームがメディアをにぎわせている。今シーズン末でレッドブルとの契約が切れるダニエル・リカルドには、メルセデスやフェラーリへの移籍が噂されており、最近ではマクラーレンが獲得オファーを出したとの報道もなされている。

    しかし、メルセデスはルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの残留が濃厚とされ、フェラーリもキミ・ライコネン残留かシャルル・ルクレール昇格に絞ったとされ、ダニエル・リカルドへの関心は薄れているようだ。そうなると、チャンピオンを狙うダニエル・リカルドにとってはレッドブル・レーシングに残留することが最良の選択肢だと考えられている。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホームレースとなったF1オーストリアGPが開催された先週末のレッドブル・リンクにおいて、ダニエル・リカルドとの新契約締結が近づいていると示唆していた。

    また、ダニエル・リカルドは、レッドブル・リンクを訪問していたレッドブル総帥のディートリッヒ・マテシッツと今後に向けて前向きな話ができたようだ。

    「ビッグボス(マテシッツ)と話をした。僕は彼が大好きなんだ」とダニエル・リカルドは Corriere dello Sport にコメント。

    「彼が1人でチームを運営していないのは残念だ。彼ならすべてがもっと簡単になるはずだからね」

    「でも、どうすべきかを理解するための時間はまだいくらかある。状況がどう進展するか様子を見よう」

    メルセデスは、まだルイス・ハミルトンとの新契約を発表しておらず、ダニエル・リカルドの去就はハミルトンの決定を待って発表されると見られている。

    F1オーストリアGPの決勝日に29歳の誕生日を迎えたダニエル・リカルドだが、マシントラブルによってレースをリタイアで終えた。

  • ルノーF1、レッドブルにカルロス・サインツの状況の明確化を求める

    ルノーF1、レッドブルにカルロス・サインツの状況の明確化を求める

    ルノーF1は、2019年のドライバーラインナップの代替案を検討できるようにレッドブルに対してカルロス・サインツの状況を明確にするよう求めている。

    昨年末、ホンダ、マクラーレン、トロロッソを巡るエンジン契約の一環として、1年間のローン移籍という形でレッドブルからルノーに加入した。

    レッドブルはダニエル・リカルドとの新契約をまだ締結できておらず、リカルドがレッドブルを離れる決断をした場合、カルロス・サインツはその後任としてレッドブルに戻ると考えられている。

    ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、チャンスを逃したくないと考えており、レッドブルに早急な決断を迫っている。

    「我々はリカルドとレッドブウルの決断を永遠に待つつもりはない」とシリル・アビテブールは L’Equipe にコメント。

    「カルロスとすぐに状況をすぐに進めることができ、彼が来年の重要な選択肢になるのか、それとも我々は代替案を検討することになるのかのどちらかだ」

    カルロス・サインツがレッドブルに戻ったばあ、フォース・インディアのエステバン・オコンがニコ・ヒュルケンベルグのチームメイトとしてルノーに加入する可能性が高いとされている。

  • レッドブル:フェルスタッペンが貴重な今季初優勝 / F1オーストリアGP

    レッドブル:フェルスタッペンが貴重な今季初優勝 / F1オーストリアGP

    レッドブル・レーシングは、母国レースとなったF1オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンが今季初優勝。一方、ダニエル・リカルドはマシントラブルによってリタイアでレースを終えた。

    マックス・フェルスタッペンが、レッドブルのお膝元であるレッドブル・リンクでチームに歓喜の勝利をもたらした。レッドブルにとって母国レースでの優勝はコンストラクターとしては初。マックス・フェルスタッペンは今シーズン初、自身4度の優勝となった。

    マックス・フェルスタッペン (優勝)
    「レッドブル・リンク、多くのオランダのファンが来たくれたここで勝つことができて本当に嬉しい。あまり予想していなかったことでもあるし、それもさらに素晴らしい気分にさせてくれる。素晴らしい週末だった。レッドブル・リンクでレッドブルのクルマ。レースで勝つにはここは完璧な場所だ。レースに関しては、クルマの挙動には全体的にとても満足していたけど、僕はいつもできる限り最高のレースをしようとしている。1位になるか、2位、3位になるかは自分では決められない。僕としてはコントロールしていると感じていたし、クルマでできる最高の走りができたと思っている。最後はフェラーリよりも少しタイヤのブリスターに苦しんだけど、なんとか前にとどまることができた。ダニエルとルイスが再びピットに入らなければならないことはわかっていた。僕はそのシナリオは望んでいなかったし、クルマの限界まで走るのではなく、全てをとにかく管理していた。おそらく見た目よりも厳しかったけど、とにかくタイヤで優位に立っている必要があった。バーチャルセーフティカー中にあの戦略を生み出してくれたエンジニアとあのピットストップを完璧に決めてくれたチームにとても感謝している。あれが僕たちのレースを決めたのは間違いない。グランドスタンドのファンは素晴らしかったし、オレンジのTシャツがたくさん見えた。僕の焦点は常にコース上にああるけど、最後の数周は少し左側を見ることができたし、彼らは僕のことを本当に応援してくれていた。素晴らしかったよ」

    ダニエル・リカルド (リタイア)
    「今日の内容にはもちろん落胆している。ある段階では1-2を獲得できそうだったけど、正直、ソフトを装着してすぐにそれほど多くのことは与えてくれないと感じだ。キミを抜くことはできたけど、引き離せるとは感じなかったし、その後、タイヤがはがれていっているのが見えた。それでピットに入らなければならず、表彰台争いから脱落してしまった。その後、エキゾーストの故障だと思うけど、レースからも脱落することになった。最終セクター前のバックストレートで何かがおかしいと感じたし、それを伝えて、手順を実行しようとしていたけど、ストップしろと伝えられた。今日はレッドブルのために嬉しく思う。チーム、ブランド、人々、そして、ここにかなり多くのファンが来ていたマックスのために幸せな気分だ。さっきマテシッツ氏に会ったけど、彼が今どんな気持ちか想像することができる。明らかに僕の日ではなかったけど、チームの視点では、オーストリア人、そして、マックスにとっては大きな一日だったし、今日チームの一部でお祝いすることを嬉しく思う。自分の誕生日はあまり祝えないけどね。涙を止めるためコニャック一杯ぐらいかな」

    クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
    「信じられない気分だ。今朝はレッドブル・リンクでレッドブルのマシンの勝利が実現するなど想像もしていなかったこと。今日はすべてマックスの手柄だ。彼は非常に成熟したレースを戦い、タイヤに関して非常にトリッキーな状況を管理し、我々のオーストリアGP初優勝のためにとてもコントロールされた走りを見せてくれた。ダニエルが表彰台にいなかったことを心から残念に思う。多くのラップで2番手を走っていたからね。だが、リアタイヤがオーバーヒートし始めて、2回目のピットストップをしなければならなかった。その直後、エキゾーストのクラックを確認し、それがギアボックスにダメージを及ぼしたことでリタイアを強いられた。ピットクルーには特別な言葉を送りたい。今年の中国で見せたように、今回もミスのないピットストップを実行して優勝につなげてくれた。それから、この競争力の高いレースカーを生み出すために献身に努めてくれているファクトリーにいるすべてのメンバーにも拍手を送らなければならない。今日は、彼ら、マックス、チーム、レッドブル、そして近代F1に多くのものをもたらしているミスター・マテシッツのものだ。彼のためにも我々全員が喜んでいる」

    DRIVER OF THE DAY: Max Verstappen

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  • レッドブル・レーシング、母国レースでの優勝は“ドリームリザルト”

    レッドブル・レーシング、母国レースでの優勝は“ドリームリザルト”

    レッドブル・レーシングは、母国レースとなったF1オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンが優勝。チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、コンストラクターとしての本拠地での初優勝を“ドリームリザルト”だと表現した。

    4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、レース終盤にタイヤに苦しみながらもフェラーリの2台を抑え切って今季初優勝。レッドブルのお膝元レッドブル・リンクで自身4勝目を挙げた。

    クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンの走りを称賛した。

    「彼には脱帽だ。タイヤがとても重要だったが、本当に成熟したレースを見せてくれた」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「ブリスターやいろいろなことが起こったが、彼はとにかく温度を保ち、あらゆる方法でそれを管理していた」

    「彼は右リアよりも左リアの温度を低く保っていた。ここでは左側にすべての負荷がかかる。彼は絶えず情報を求め、タイアを管理していた。彼のブリスターが限界に達しなかったのはそれが理由だ。とても成熟した走りだった」

    「ドリームリザルトだ。レッドブル・リンク、レッドブルのクルマ、そして、マックス・フェルスタッペンが信じられないようなレースをみせた。一周目に完全に釘付けになった」

    レッドブル・レーシングは、バルテリ・ボッタスのリタイアによって導入されたバーチェルセーフティカー時にダブルピットストップを選択したが、メルセデスをルイス・ハミルトンをステイアウトさせた。

    クリスチャン・ホーナーは、この時の判断を絶賛。マックス・フェルスタッペンの勝利を手助けしたのはストラテジストの手柄だと語った。

    「今日はチームワークの勝利だった。ジョナサンにトロフィーを受け取らせたのはそれが理由だ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「ドライバーが近接しているなかでダブルストップを決めるにはスタッフたちの自信が必要だ。我々にはピットレーンで最高のスタッフがいる。疑いの余地はない。大胆な判断だったが、適切な判断であり、それが成果を挙げた」

    マックス・フェルスタッペンは、キミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルを抑えて勝利を飾ったが、クリスチャン・ホーナーは、フェラーリ勢はレースでフェルスタッペンに近づくことはできていなかったと振り返る。

    「彼らは今日、我々に何もできなかった。我々を驚かせたのは、セバスタンが速く走れていなかったことだ。ルイスが1回目のピットに入った際、彼は前を抑えることができなかった」

    「その時点で我々はフェラーリのペースが特別ではないことがわかった。そこで残りのレースの戦いが始まった」

    しかし、レッドブル・レーシングにとってすべてが順風満帆というレースではなかった。決勝日に誕生日を迎えたチームメイトのダニエル・リカルドはブリスターに苦しんで2回目のピットストップを余儀なくされたあと、マシントラブルでリタイア。クリスチャン・ホーナーはリカルドをレースに残すために修復を試みたが、叶わなかったと語る。

    「我々は2回目のピットストップを行わなければならなかった。そのあと、排気漏れが出始めて温度が非常に高くなった。だが、我々はそれを冷やすことができれば『続けられる』と考えていた。だが、最終的にそれが故障の原因となってしまった」

    クリスチャン・ホーナーは、来週チームの本拠地である英国で開催されるイギリスGPでも優勝を狙うとクリスチャン・ホーナーは語った。

    「レッドブルのクルマ、レッドブル・リンク。ディートリッヒ・マテシッツ(レッドブル オーナー)がF1に捧げた全てのもののための勝利だった。彼は今日それを見るためにここにいる。これ以上のことはない。我々の地元でのレースのために再び頑張るのみだ」

    関連:F1オーストリアGP 結果:マックス・フェルスタッペンが今季初優勝!