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  • ピエール・ガスリー 「レッドブルはホンダの発展の大きな後押しになる」

    ピエール・ガスリー 「レッドブルはホンダの発展の大きな後押しになる」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、ホンダにとって2019年からレッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給することが、さらなる発展のための大きな後押しになると期待している。

    マクラーレンとの3年間のパートナーシップを悲惨なかたちで終えたホンダは、今シーズンからレッドブルの姉妹チームであるトロロッソと新たなパートナーシップを開始。パフォーマンスの向上を示し、2019年からは本家レッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給することが決定している。

    ダニエル・リカルドのルノー移籍が発表される前、ピエール・ガスリーは2019年のホンダの開発について以下のように応えている。

    「2台ではなく、4台のクルマがあるということは、開発という点では常にいいことだし、それにレッドブルというビッグチームでもある。僕たちは彼らがいかに大きく、強いかということをわかっている。彼らがホンダをその方向性に大きくプッシュしていくのは明らかだ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「だから、僕たちは一緒に強みのすべてを分かち合うことができれば、それは確実にプラスになるだろう。それに来年の作業はもう始まっていると思う。現時点で僕たちができる全ての開発は来年のレッドブルにとって有益になるからね」

    レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでダニエル・リカルドがチームを離れてルノーに移籍することが決定。ピエール・ガスリーはその後任の最有力候補に挙げられている。

  • マックス・フェルスタッペン、サインツのレッドブル加入を拒否?

    マックス・フェルスタッペン、サインツのレッドブル加入を拒否?

    マックス・フェルスタッペンは、ダニエル・リカルドの後任として2019年にカルロス・サインツがレッドブル・レーシングに加入することを拒否していると Marca が報じている。

    8月3日(金)、ダニエル・リカルドが2019年にレッドブル・レーシングを離れてルノーに加入するという衝撃的なニュースが発表された。それにより、カルロス・サインツのルノーへの完全移籍の道は閉ざされれることになった。

    カルロス・サインツは、レッドブルの姉妹チームであるトロロッソからルノーに今シーズン末までレンタルされている。それはダニエル・リカルドがレッドブルを離れた場合にカルロス・サインツがその後釜に据えるためのローン移籍だと考えられていたが、レッドブルは必ずしもそうではないことを示唆している。

    現在、カルロス・サインツはレッドブルとマクラーレンと二つの移籍の可能性が報じられているが、Marca はレッドブルという選択肢が実現する可能性は低くなっていると報じている。

    同紙によると、マックス・フェルスタッペン陣営が、カルロス・サインツの加入に反対しているという。

    2015年にマックス・フェルスタッペンとカルロス・サインツはトロロッソでチームを組んだが、両者はチームオーダーを巡って対立。2016年にフェルスタッペンがダニール・クビアトに代わってレッドブルに昇格した際、レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、トロ・ロッソの内部が“かなり不穏な状態であった”と認めていた。

    ほぼ同等な扱いを受けていたダニエル・リカルドがチームを離れ、来季はレッドブル・ホンダの事実上の“ナンバー1”ドライバーとなるマックス・フェルスタッペンは、チームメイトには“従順”で“非対立的”なドライバーを求めているという。

    現在、レッドブル・ホンダのダニエル・リカルドの後任に挙げられているのは、今年トロロッソ・ホンダで走るピエール・ガスリー、そして、リカルドの移籍でルノー加入のチャンスがなくなったメルセデスの育成ドライバーのエステバン・オコンの名前も挙げってきている。

    レッドブルとカルロス・サインツの契約更新オプションの期限は9月末までとなっており、それ以降はマクラーレンへの移籍の扉が開かれることになる。

    カルロス・サインツが、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンのどちらに代わってマクラーレンに加入するかは今のところ不明。ストフェル・バンドーンに関してはランド・ノリスにシートを譲ることになるとも報じられており、フェルナンド・アロンソに関しては、インディカーへの転向、さらにはレッドブル・ホンダへの移籍も噂されている。

    だが、ザク・ブラウンは、ダニエル・リカルドのルノー移籍がチームやフェルナンド・アロンソの2019年の計画に影響を与えることはないと語る。

    「他の一部チームにとっては計画が狂ったところもあるかもしれないが、我々には実行中のプランがあり、リカルドの動きがそれに影響することはない」

    「レッドブルは偉大なレーシングチームだが、フェルナンドは頭のどこかで自分のやりたいことをもう分かっているはずだ。絶対にあり得ないとは言わないが、それでフェルナンドの世界が何か変わることはないと思う」

  • レッドブル・レーシング、2019年にピエール・ガスリーを起用?

    レッドブル・レーシング、2019年にピエール・ガスリーを起用?

    ダニエル・リカルドが2019年にルノーに移籍することが決定。レッドブル・レーシングの次期ドライバーにピエール・ガスリーの名前が挙がっている。

    レッドブル残留が確実と考えられていたダニエル・リカルドだが、8月3日(金)に今シーズンからチームを離れ、2019年からルノーに移籍することが電撃発表された。

    ルノーは、2019年にニコ・ヒュルケンベルグが残留し、ダニエル・リカルドとチームを組むことを発表している。

    これにより、現在ルノーにローン移籍されているカルロス・サインツはシートを失うことになり、これまでの流れでいけば、ダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに移籍することが既定路線だと考えられている。

    レッドブルへの昇格を熱望していたカルロス・サインツだが、昨年はそれが叶わず、カルロス・サインツは、昨年トロロッソで53ポイントを獲得し、シーズン途中にルノーに加入している。

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、カルロス・サインツとの契約を維持したままルノーにローン移籍させたのは、ダニエル・リカルドがチームを離脱した場合の“セーフティネット”だと説明していた。

    しかし、レッドブルは、ダニエル・リカルドの離脱を発表した際、2019年のドライバーについては“検討中”だと語った。

    「我々は今後、2019年シーズンにマックス・フェルスタッペンのパートナーを務めるドライバーを決定する前に様々な利用可能なオプションを評価していく」とクリスチャン・ホーナーは述べた。

    カルロス・サインツが、2019年にレッドブル・ホンダ RB15に乗ることが一筋縄は決定しないのはなぜだろうか? それにはマックス・フェルスタッペンとの関係が影響してると RaceFan は伝えている。

    マックス・フェルスタッペンは、2015年にトロロッソでF1デビュー。翌年のF1スペインGPで非常にダニーエ・クビアトと交代するかたちでレッドブル・レーシングに昇格している。

    この突然の交代は「クビアトのプレッシャーを取り除くため」と説明されたが、「トロロッソ内部の騒ぎを解消するため」だとも言われている。マックス・フェルスタッペンとカルロス・サインツは、トロロッソ時代に同士討ちを喫するなど関係が悪化していた。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2人のドライバーが再びチームを組むことに反対していると理解されている。

    レッドブルは昨年マックス・フェルスタッペンとの契約を2020年まで延長。チームは否定しているものの、“ナンバー1ドライバー”として考えられており、それがダニエル・リカルドの離脱にもつながったと考えられている。

    そして、長年レッドブルのジュニアドライバーだったカルロス・サインツは、わずか1年ちょっとで自分を差し置いてレッドブルに昇格したフェルスタッペンを面白く思っているはずがない。

    一見するとレッドブルでの将来が確約されているカルロス・サインツが、マクラーレンと交渉を行っているのもそれが理由だと考えられている。

    代わって、レッドブルのドライバー候補に浮上したのがピエール・ガスリーだ。2016年のGP2チャンピオンであるガスリーは、今年トロロッソ・ホンダで好評価を受けており、来年レッドブルが採用するホンダのF1パワーユニットでの経験もある。

    ピエール・ガスリーは、トロロッソ・ホンダとともに浮き沈みのあるシーズンを過ごしているが、バーレーンGPではホンダがF1に復帰して以来の最高位となる4位入賞を達成。モナコGPで7位、そして、ハンガリーGPでは6位入賞を果たしている。

    だが、ピエール・ガスリーがレッドブルに昇格した場合、トロロッソは少なくとも1人のドライバーが必要となる。レッドブルのジュニアプログラムは才能が枯渇しており、トップのダニエル・ティクトゥムもF1デビューに必要なスーパーライセンスを有していない。

    したがって、レッドブルは外部からドライバーを連れてこなければならない。マクラーレンはジェームス・キー獲得の交渉の切り札としてランド・ノリスを貸し出すとされ、契約が成立する可能性がある。

    次の問題は、マクラーレンのどちらのドライバーがカルロス・サインツのためにシートを空けるかだ。マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、カルロス・サインツ獲得に興味があることを明らかにしている。
    「我々にシートがあり、彼がフリーである場合、ドライバー候補リストの上位にいることは確かだ」とザク・ブラウンは語っている。

    今後の2019年のドライバーマーケットの鍵を握るのはカルロス・サインツであることは間違いない。

  • レッドブル、ダニエル・リカルドの移籍は「冗談かと思った」

    レッドブル、ダニエル・リカルドの移籍は「冗談かと思った」

    レッドブル・レーシングにとってダニエル・リカルドのルノーへの移籍は寝耳に水の出来事だったようだ。

    今年でレッドブルとの契約が期限を迎えるダニエル・リカルドは、メルセデスやフェラーリへの移籍が噂されていたが、両チームへ移籍する可能性が低くなったことで、レッドブルに残留するのはほぼ確実だとみられていた。

    Daily Mail によると、ダニエル・リカルドは2019年にマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブルに残留することでチームと“契約条件に済み”であり、レッドブルはダニエル・リカルドの希望である1年契約を受け入れさえしていたという。

    同紙によると、すでにレッドブルとの契約を発表するための動画の撮影は終わっており、あとは発表を待つのみの状態だたという。

    しかし、8月3日(金)、ダニエル・リカルドが今シーズン限りでレッドブルを離れ、2019年からルノーに移籍することが電撃発表された。

    その間にダニエル・リカルドは秘密裏にルノーと交渉を行っており、年間2000万ポンド(約28億9000万円)の2年契約に合意したとされ、木曜日にそれを電話でレッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーに伝えたという。

    不意を突かれたクリスチャン・ホーナーは「リカルドは冗談を言っている」と思ったほどだと同紙は伝えている。

    レッドブルのチーム内でも「リカルドはマックス・フェルスタッペンのチームメイトになることから逃げだした」と考えている人もいるとされ、今後のシーズンへの影響が懸念される。

    ダニエル・リカルドは、レッドブルが昨年末にマックス・フェルスタッペンと大幅なに改善された条件で2020年まで契約を延長し、“フェルスタッペンを中心にチームを作っていきたい”と語ったことを快く思っていなかった。

    マックス・フェルスタッペンのレッドブルとの契約は年間1000万ドル(約11億1200万円)とされており、ダニエル・リカルドはその2倍以上の報酬をルノーから受けることになる。

  • ダニエル・リカルド、ルノー移籍は「人生で最も難しい決断だった」

    ダニエル・リカルド、ルノー移籍は「人生で最も難しい決断だった」

    ダニエル・リカルドは、レッドブルからルノーに移籍することを決めた理由は明らかにしていないが、人生で最も難しい決断だったとソーシャルメディアを通じてファンに語った。

    レッドブル残留が確実だと思われていたダニエル・リカルドだったが、8月3日(金)に今シーズンでレッドブルを離れ、2019年からルノーに移籍することが発表された。

    ダニエル・リカルドは「ニュースが出たけど、それは本物だ」とダニエル・リカルドはコメント。

    「これまでのレーシングキャリアで最も厳しい決断だったし、僕はこの地球で29年間生活しているこ、実際にこれまでの人生で最も厳しい決断だった」

    「移籍するのはもちろん悲しいことだ。本当にね。でもルノーでの挑戦に興奮している。レッドブルとの10年間の旅だった。2008年にジュニアプログラムに参加して、驚くべき思い出がいくつもある。ずっと感謝していくことだと思うし、その旅のことは決して忘れることはないだろう」

    「個人的にどこかに異動して、何か他のフレッシュなスタートを切る時間だと感じた。僕にとって正しいことだと思っているし、ルノーで自分の前途に興奮している。とにかくレッドブル・レーシング、会社としてのレッドブル、彼らが僕のためにしてくれたことに感謝したい。本当に感謝しているというのが僕の本音だ。僕たちには勝つために全力を尽くすレースが9~10戦残っているし、それを頑張ろう」

    レッドブルとルノーがダニエル・リカルドの離脱・加入を発表したタイミングは謎に包まれている。

    ダブロイド紙の Daily Mail がダニエル・リカルドのルノー移籍の可能性についての第一報の後、Sky Sports を始めとするいくつかのサイトがそれを報じ始めた。

    その35分後にレッドブルはダニエル・リカルドのチーム離脱についてのプレスリリースを発行。その時点ではリカルドがどこにいくかは示されていなかった。

    レッドブルのプレスリリースから50分後、ルノーは2019年からダニエル・リカルドがニコ・ヒュルケンベルグのチームメイトとして加入することを発表した。

    3日(金)は事実上、夏のシャットダウン前の最後の勤務日であり、レッドブルがルノーの発表を前にフライングで離脱を発表したとの見方もある。

    実際、ルノーは自らのプレスリリースを発行するのに約1時間かかっており、ルノーは発表の準備ができていなかったが、レッドブルが発表したことで独自の声明を出すことを余儀なくされたと考えられている。

    レッドブル・レーシングとルノーは過去12年間にわたってパートナーを組んできたが、その関係は冷え切っており、今シーズン限りでパートナーシップを解消。来季からレッドブル・レーシングはホンダのF1パワーユニットを搭載することが決定している。

  • レッドブル、ダニエル・リカルドの2018年限りでの離脱を発表

    レッドブル、ダニエル・リカルドの2018年限りでの離脱を発表

    レッドブル・レーシングは、2018年末でダニエル・リカルドがチームを離れることを発表した。

    ダニエル・リカルドは、2008年にレッドブル・ジュニアチームのメンバーとしてレッドブル・ファミリーに加入。ジュニアカテゴリーで数多くのタイトルを獲得したリカルドは、2011年のイギリスGPでHRTからF1デビューを果たした。

    翌年からスクーデリア・トロ・ロッソで2シーズンを過ごした後、2014年にレッドブル・レーシングに昇格。現在まで7勝、29回の表彰台、2回のポールポジション、904ポイントをチームにもたらしている。

    ダニエル・リカルドの決断についてレッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「我々はアストンマーティン・レッドブル・レーシングを離れるといいうダニエルの決定を完全に尊重し、今後の活躍を祈っている」とコメント。

    「2014年にチームに加入して以来、彼の献身と彼が果たしてくれた役割に感謝したい。もちろん、7勝と29回の表彰台はそのハイライトだ」

    「我々は今後、2019年シーズンにマックス・フェルスタッペンのパートナーを務めるドライバーを決定する前に様々な利用可能なオプションを評価していく。その間、2018年はまだ9レース残っており、我々は残りのシーズンでマックスそしてダニエルとすべての機会を最大化するために完全に集中していく」

    ダニエル・リカルドの2019年の移籍先についてはルノーになると報じられており、dailymail はすでにルノーとの間で契約がなされていると報じている。

    また、ダニエル・リカルドがルノーに移籍することで、既定路線通りカルロス・サインツがルノーからレッドブルに復帰するかは定かではない。カルロス・サインツはマクラーレンへの移籍が噂されている。

  • レッドブル 「ホンダF1との初年度にはそれほど大きな期待はしていない」

    レッドブル 「ホンダF1との初年度にはそれほど大きな期待はしていない」

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ホンダF1とのパートナーシップ初年度となる2019年シーズンは、それほど大きな期待はしていないと認める。

    レッドブル・レーシングは、今シーズン限りで12年間にわたってエンジンパートナーを務めていたルノーとの関係を解消し、2019年からホンダF1と新たなパートナーシップを開始する。

    マクラーレンとの3年間のパートナーシップを解消し、今年からトロロッソとの新たなパートナーシップを開始したホンダF1だが、まだメルセデスやフェラーリに匹敵するほどパフォーマンスを改善できていない。

    ホンダのF1パワーユニットを搭載する2019年について質問されたクリスチャン・ホーナーは「当然ながら、初年度は我々にとって過渡期のようになると予想している」と La Gazzetta dello Sport にコメント。

    「ライバルたちと比較すれば、ホンダはまだ必要なステップを踏んでいかなければならない」

    その一方で、クリスチャン・ホーナーは、2007年から搭載してきたルノーのF1パワーユニットで戦う最後のシーズンとなる今シーズンの結果にはまったく満足できていないと語る。先週末のF1ハンガリーGPでは、マックス・フェルスタッペンのMGU-Kが故障。“標準以下のエンジン”だと不満を露わにしていた。

    「期待外れだった」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    「我々はバーレーンで勝てていたはずだし、中国とモナコでは2台揃って表彰台に上れるはずだった」

    「だが、フェラーリやメルセデスを苦しめることができるのは我々しかいない」

    ここまでレッドブル・レーシングは3勝を挙げているが、コンストラクターズ選手権では首位のメルエデスに112ポイント差をつけられている。

  • ダニエル・リカルド 「スパまでにはレッドブルとの契約をまとめる」

    ダニエル・リカルド 「スパまでにはレッドブルとの契約をまとめる」

    ダニエル・リカルドは、レッドブルとの契約延長についての新たな最終期限を定めた。

    レッドブルは6月末に契約が締結に近づいていることを示唆していたが、そのまま時間は過ぎて行った。当初、ダニエル・リカルドは4週間の夏休み前に今後の去就についてまとめたいと述べていた。

    しかし、F1ハンガリーテスト1日目の走行を終えた後、ダニエル・リカルドは何も発表することなく、夏休みに突入することになった。

    ダニエル・リカルドは、8月には“間違いなく”決定しているだろうと語り、今月末のF1ベルギーGPの週末前、もしくはその最中に発表できるだろうと述べた。

    シンプルな契約更新に見えるが、何が状況を複雑にしているのかと Autosport に質問されたダニエル・リカルドは「シンプルに見えた? みんなから質問されるのが嫌で嘘をついていただけだよ」とダニエル・リカルドは笑いながら答えた。

    「スパまでには間違いなく完了しているだろう。夏休みやスパで発表するかどうかはわからないけどね」

    「調整していることが細々とある。すべてはいい感じだよ。まもなくみなさんがニュースを消えると確信しているよ」

    チームメイトのマックス・フェルスタッペンは、昨年末に2020年までレッドブルと契約を延長しているが、今シーズン序盤を優位に進めたのはダニエル・リカルドの方だった。

    今年の中国とモナコで優勝しているダニエル・リカルドは、レッドブルとの契約が期限を迎える今シーズン末でチームを離れることを考えていた。

    しかし、序盤戦で勝利を収めていたにも関わらず、移籍先候補に挙げられていたメルセデスとフェラーリはダニエル・リカルドにとって現実的な選択肢ではないことが明らかになってきた。

    すでにメルセデスはルイス・ハミルトンとの契約延長を発表しており、フェラーリもセバスチャン・ベッテルのチームメイトは、キミ・ライコネンかシャルル・ルクレールのどちらかになると考えられている。

    それによってダニエル・リカルドとレッドブルとの交渉は加速しており、当初予定されていたスケジュールでは成立しなかったものの、契約は形式的なものだと考えられている。

    F1は2021年に大幅なレギュレーション変更が予定されており、ダニエル・リカルドとレッドブルとの契約は他の主要ドライバーと同じように2年契約になると予想されている。

    2年契約を結んだ場合、ダニエル・リカルドは7シーズンをレッドブルで過ごすことになる。ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングでの4年半で7勝を挙げており、初年度にはチャンピオンシップでセバスチャン・ベッテルを上回っている。

  • ルノーF1、レッドブルからの激しい批判も「もう対応してられない」

    ルノーF1、レッドブルからの激しい批判も「もう対応してられない」

    ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーからの激しい批判にもはや対応するつもりはないと言い放った。

    F1ハンガリーGPでは、マックス・フェルスタッペンのMGU-Kが故障してリタイアに追い込まれた。今季はオーストリアとドイツでダニエル・リカルドもルノーのF1パワーユニットに関連した故障でリタイアに追い込まれており、クリスチャン・ホーナーは怒りを露わにした。

    レース後、クリスチャン・ホーナーは「あまり多くのことは言いたくはない。だが、我々は最高級のプロダクト、最先端のプロダクトのためにあのエンジンに数百万ポンドを支払っているんだ。皆さんもあれが標準以下であることがかなり明白にわかると思う」と Sky Sports コメント。

    「フラストレーションを感じている。まさにそのとおりだ。シリルの言い訳を聞こうではないか」

    レッドブル・レーシングは、すでに2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載することが決定しており、ルノーとの12年間のパートナーシップは今シーズン限りで終了することが決まっている。しかし、両社の協力関係はシーズン終了を待たずしてすでに終わっているようだ。

    レース後、クリスチャン・ホーナーのコメントについて意見を求められたシリル・アビテブールは、もはやレッドブルの批判に対応するつもりはないと述べた。

    「我々のボスたちは2015年以降、クリスチャン・ホーナーの発言を読むのをやめている」とシリル・アビテブールは Autosport にコメント。

    「我々がもはや彼らに対応したくないというのが非常に明白なところだ。もう終わったことであることは非常にはっきりしている」

    「彼らにはプロダクトを用意するために莫大な金額を投じてくれるエンジンパートナーがやってくる。彼らの幸運を祈っているう。それ以外に述べることは何もない」

    クリスチャン・ホーナーは、12番手からスタートしたダニエル・リカルドが4位でフィニッシュしたことを考えれば、レッドブルは大量ポイントを獲得するチャンスを失ったと感じており、今後のレースで二人のドライバーがグリッド降格ペナルティを科せられることは避けられないだろうと不満を述べた。

    「我々にはレースで競争力のあるマシンがあった。それだけに非常に腹立たしい」とクリスチャン・ホーナーは Channel 4 にコメント。

    「レースでは我々に非常に強力なレースカーあることは皆さんもわかったと思うし、他のマシンにただで順位を明け渡すようなことはなかった」

    「だが、ウエットの予選で何が起こったのかを理解することが課題だ。マックスはエンジンが故障することがなければ、非常に競争的なレースをしていたはずだ」

    「だが、ダニエルが素晴らしいグランプリを走った。最後の数周で攻撃を受けたにも関わらず、彼はうろたえなかった。私にとって彼はドライバー・オブ・ザ・デイだった」

    「我々は今後数戦でペナルティーを受ける可能性が高そうだし、もちろん、フラストレーションを感じている」

    一方、レース後にルノーのF1パワーユニットを“完全にクソ”だと罵っていたマックス・フェルスタッペンは、自信の発言を反省。当時は単純にフラストレーションを感じていたとして発言を撤回したいと述べた。

    「昨日を振り返ってまだ失望は残っている。でも、熱くなっていたし、そのような言葉は使うべきではなかった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「レースで良いスタートを切っていただけに感情が高ぶっていた。フラストレーションには理由がある。また予想外のエンジントラブルが起きたし、この数年はそういうことが多すぎる」

    「ブダペストには期待を持って挑んでいたし、競争力を発揮できない状況は僕たちにとって受け入れがたいことだった。休み明けには強くなって戻ってこられることを期待して夏休みを過ごすつもりだ」

  • レッドブル、ルノーの故障連発に激怒 「標準以下のパワーユニット」

    レッドブル、ルノーの故障連発に激怒 「標準以下のパワーユニット」

    レッドブル・レーシングは、F1ハンガリーGPでマックス・フェルスタッペンをリタイアに追いやったルノーのMGU-K故障に激怒。“標準以下”“料金に見合っていない”パワーユニットだと酷評した。

    7番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップで5番手に浮上。優れたパフォーマンスでメルセデスとフェラーリを追っていた。

    しかし、6周目にMGU-Kにトラブルが発生してリタイア。決勝前にMGU-Kのシャフトを交換していたにも関わらずのリタイアにレッドブル・レーシングのルノーへの不満を頂点に達した。

    「あまり多くのことは言いたくはない。だが、我々は最高級のプロダクト、最先端のプロダクトのためにあのエンジンに数百万ポンドを支払っているんだ。皆さんもあれが標準以下であることがかなり明白にわかると思う」とレッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは Sky Sports コメント。

    「フラストレーションを感じている。まさにそのとおりだ」

    「シリル(アビテブール/ルノー マネージングディレクター)に言い訳を考えさせよう」

    マックス・フェルスタッペンも“かなり腹が立っている”と語り、“受け入れがたいこと”だと怒りを露わにした。

    故障が発生した際、マックス・フェルスタッペンは無線で“Fuck! What a fucking joke all the fucking time with this shit, honestly.”と放送禁止用語を連発して絶叫。多くの“ピー音”が入ったものの、国際映像でも流れた。

    「無線でかなり怒っていた。自主規制音がかなり入っていたと思うけど、それでかき消されてしまったのは残念だ。彼らはそれを放送に乗せることを許した方がいいね」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「正直、どうしていいかまったくわからない」

    「チームとして数百万ドルを支払っている。それなりのエンジンであることを期待してね。でも、壊れ続けている。それに最も遅いエンジンだ。正直、今は受け入れるのが難しい」

    「クルマはOKだと感じていた。どんな結果が可能だったかを後から言うのは難しいことだけどね。でも、前で何も起こらなくても楽に5位にはなれていたはずだ。また貴重なポイントを投げ捨てることになった」

    マックス・フェルスタッペンはすでに今年3基のMGU-Kを使用しており、すでに年間使用制限を超えている。そのため夏休み後のベルギーでグリッド降格ペナルティを受ける可能性がある。

    「スパで何をしなければならないか見てみるよ。ペナルティを受けなければならないかどうかをね。まだわからない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「でも、現時点ではあまり気にしていないけどね」

    レッドブル・レーシングは、F1パワーユニットの代金として年間1800万ユーロ(約22億円)をルノーに支払っているとされている。

    関連:F1ハンガリーGP 結果 | ルイス・ハミルトンが優勝、ガスリー6位入賞