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  • 【動画】 マクラーレン、MCL33のシェイクダウンを実施

    【動画】 マクラーレン、MCL33のシェイクダウンを実施

    マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』のシェイクダウンを実施した。

    マクラーレンは23日(金)、ルノーのF1パワーユニットを搭載した新車『MCL33』を発表。その後、フィルミングデーを利用してバルセロナのカタロニア・サーキットでMCL33のシェイクダウンを実施。フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンがMCL33での初走行を行った。

    ホンダと組んでいた12ヶ月前は、ホンダの新型パワーユニット、そして、マクラーレンのシャシー開発に遅れが生じて予定していたシェイクダウンを中止。エンジンの初始動にも問題を抱え、プレシーズンテストでもオイルタンクの問題でまともに走ることができなかった。

    だが、ルノーと契約を結んだ今年は初始動から順調にスタート。ルノーの2018年F1パワーユニット『R.E.18』を搭載するMCL33は無事にシェイクダウンを完了させた。

    MCL33の初走行を終えたフェルナンド・アロンソも「全てがいい感じだ」とコメント。

    「今はフルスピードできちんとしたラップを走るのを本当に楽しみにしている。でも、これまでのところは良い感じだし、特別な瞬間だった」

    「僕たちは撮影機材を積んだカメラカーの後ろを走っていた。フルスピードではなかったけど、スポンサーのために良い画像が撮れたし、シート、ペダル、快適面などをまずは感じることができた。スタッフも温度やボディワークで必要のあることを確認できた」

    「いい感じだ。最近の良いこととして、感情的な部分が挙げられる。数カ月間、ファクトリーで非常に激しい時間を過ごして、全員がとても一生懸命に仕事をした。彼らのころを誇りに思うし、やっと今日にたどり着くことができた。スタッフを含めて全員が満足している」

    マクラーレンのファンにメッセージを求められたフェルナンド・アロンソは「良い時代が来ていると思う。それがメッセージだ」とコメント。

    「僕たちは苦しんだけど、モチベーションを保ってきた。今のチームは3年前よりも強くなっていると思う。逆境は人を強くするだけだ。この3年間でとても団結したチームになったし、とても強いチームになった。今年は初めてその結果を目にできるだろう」

    2月26日(月)からスタートするプレシーズンテストではフェルナンド・アロンソが初日にMCL33での本格的なテストを開始する。

    マクラーレン MCL33 シェイクダウン 画像

    マクラーレン MCL33 シェイクダウン

    マクラーレン MCL33 シェイクダウン 画像02

    関連:マクラーレン、2018年F1マシン『MCL33』を発表

  • フェルナンド・アロンソ、マクラーレン MCL33で初走行 「とても良い感じ」

    フェルナンド・アロンソ、マクラーレン MCL33で初走行 「とても良い感じ」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』をシェイクダウン。不遇の3年間を終えて、“良い時が来ている”と第一印象を語った。

    マクラーレンは23日(金)に2018年F1マシン『MCL33』を発表。その後、フィルミングデーを利用してスペインのカタロニア・サーキットでルノーのF1パワーユニットを搭載した新車をシェイクダウンを実施した。

    フェルナンド・アロンソは50kmを走行し、チームメイトのストフェル・バンドーンにマシンを引き渡した。

    マクラーレン MCL33での初走行を終えたフェルナンド・アロンソは「初めてクルマを運転するときはいつも特別な瞬間だ」とコメント。

    「全てがいい感じだ。今はフルスピードできちんとしたラップを走るのを本当に楽しみにしている。でも、これまでのところは良い感じだし、特別な瞬間だった」

    「僕たちは撮影機材を積んだカメラカーの後ろを走っていた。フルスピードではなかったけど、スポンサーのために良い画像が撮れたし、シート、ペダル、快適面などをまずは感じることができた。スタッフも温度やボディワークの必要のあることを確認できた」

    「いい感じだ。最近の良いこととして、感情的な部分がある。数カ月間、ファクトリーで非常に激しい時間を過ごして、全員がとても一生懸命に仕事をした。彼らのころを誇りに思うし、やっと今日にたどり着くことができた。スタッフを含めて全員が満足している」

    マクラーレンのファンにメッセージを求められたフェルナンド・アロンソは「良い時が来ていると思う。それがメッセージだ」とコメント。

    「僕たちは苦しんだけど、モチベーションを保ってきた。今のチームは3年前よりも強くなっていると思う。逆境は人を強くするだけだ」

    「この3年間でとても団結したチームになったし、とても強いチームになった。今年は初めてその結果を目にできるだろう」

    フェルナンド・アロンソは、26日(月)からスタートするプレシーズンテストでMCL33での本格的なテストを開始する。


    関連:マクラーレン、2018年F1マシン『MCL33』を発表

  • マクラーレン MCL33 : 新車発表 ドライバー&チーム首脳のコメント

    マクラーレン MCL33 : 新車発表 ドライバー&チーム首脳のコメント

    マクラーレンは23日(金)、2018年のF1世界選手権を戦うマシン『MCL33』を発表。マクラーレンの伝統カラーである“パパイヤオレンジ”のカラーリングを復活させた。

    ホンダとの不遇の3シーズンを終え、マクラーレンは今年からルノーのF1パワーユニットを搭載。昨年、レッドブルが3勝を挙げた実績のあるパワーユニットで2012年以来となる優勝を目指す。

    マクラーレンはイギリス国籍のチームだが、チーム設立当初は創設者ブルース・マクラーレンの母国ニュージーランドのナショナルカラーリングであるオレンジのカラーリングを採用。“パパイヤオレンジ”に塗られたマクラーレンのCan-AmとF1カーは、フェラーリが自身のレースカーを識別するために赤を採用したのと同じように、マクラーレンのシグネーチャーカラーとして認識されていた。

    その伝統カラーを復活させたマクラーレン MCL33には、チームの今シーズンにかける意気込みを込められている。

    フェルナンド・アロンソ
    「僕の冬はいつもより幾分短く感じられた。すでに24時間レースのコックピットに乗っているし、何度かスポーツカーのテストをしているからね! とは言え、3か月ぶりにF1カーに乗るのを本当に楽しみにしている。新しいクルマを見て、本当に興奮を感じている。でも、不安はある。このクルマがチームにとってどれくらい重要なものかを知っているし、とにかく僕たち全員が期待している結果を出せることを願っている。昨年のシャシーの強みを発揮して、改善されたルノーのパワーユニットと結びつけることができれば、僕たちは一歩前進を果たせると持っている。クルマはとても格好いいのは確かだし、考え抜かれていると思う。新しいカラーは本当に素晴らしいルックスだし、本当に目を引く。今はとにかくクルマに乗りたいね!」

    ストフェル・バンドーン
    「新車の到着は、常にシーズンで最も緊張するエキサイティグな瞬間のひとつだ。これはマクラーレンの全員にとって重要なクルマだ。僕たち全員がどれくらい成功しているかを知っているし、来週テストを開始したときにどれくらいうまく機能するかを見ることを熱望している。僕としては、安定したプラットフォームでシーズンをスタートすることができ、素早く、容易に開発していけることを本当に願っている。スムーズな冬季テストの数週間を過ごして、シーズにむけて自信を感じてオーストラリアに向かえれば素晴らしいだろう。冬の間はずっとハードにトレーニングを積んできたし、コクピットに戻るための準備は万全だと感じている。体調はいいし、集中している。僕たちはとても実りのある冬を過ごして、とても有能な新車を設計したと思うので、リラックスもしている。テストに入るのが待ち遠しい」

    ザク・ブラウン (マクラーレン エグゼクティブディレクター)
    「マクラーレンチームは勇敢なパイオニアによって生み出され、それ以来、その中核に勇敢さを持ってきた。勇敢なドライバー、勇敢なリーダー、どんな勇敢な運勢であっても、このチームは常に戦ってきた。2018年は運勢を向上させ、マクラーレンが上位に近づき、上位のチームやドライバーと戦う1年になると見ている。我々には素晴らしいチーム、ルノーという新しいエンジンパートナーがいるし、新たな素晴らしいパートナーシップたちがいる。エアゲイン、CNBC、デル・テクノロジーズ、キモア、ペトロブラスのすべてがマクラーレンファミリーに歓迎されている。今年のパパイヤオレンジのカラーリングの復活は単に感情的な決定ではない。ファンの声を聴き、彼ら、そして、F1コミュニティ全体とより深いかかわりを構築していることを実証している。我々はマクラーレンがトラック内外でリスペクトされることを望んでいるし、今回はその良いスタート地点だと感じている。我々はそれがファンやパートナーであるかに関わらず、このチームが特別であることを皆に示したい。この旅には多くの伸び白がある」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン レーシングディレクター)
    「チーム全体がこのクルマを誇りに感じていると思う。デザイン、エンジニアリング、空力部門は、非常に短期間で新しいパワーユニットを搭載した新車を届けるために素晴らしい仕事をしてくれた。我々は決して簡単なルートを選んだり、プロセスやソリューションの近道を見ようとはしなかった。その結果、クルマは非常に整然とした、しっかりと決定づけられたクルマに仕上がっている。とは言え、我々は幻想は抱いていない。覇権を破るのは難しいことだろう。ミッドフィールドでも潤沢な資金を持ち、経験豊富なチームがたくさんいることが証明されている。我々はチャレンジについて謙虚ではあるが、準備は万全だと感じている。我々にはシーズンの進行とともに築き上げることができる確固たるパッケージがある。そして、レースで違いを生み出せる二人の優秀なドライバーがいる。マクラーレンの全員がピュアでシンプルなレーサーだ。我々はプッシュしていくつもりだし、これまでより激しくレースをしていくつもりだ」

    シェイク・モハメド・ビン・イーサ・アール・ハリーファ (マクラーレン 執行会長兼執行委員会代表)
    「MCL33はマクラーレンの新たな章の幕開けとなる。我々の感情に訴える歴史をしっかりと取り入れながら、未来へと導く役割も果たしている。我々はここ数年、厄介なことに直面してきたかもしれないが、このチームは全てのチャレンジからより強くなって戻ってくることを改めて実証している。そして、2018年にその変化を示すのはクルマの色だけではない。マクラーレンで働くすべての人々に存在する決意とコミットメントが詰まっている。我々は上位に返り咲くためにこれまでよりも強く戦っていく。また、シャンドン、NTTコミュニケーションズ、ヒルトン、リシャールミル、ノートンローズフルブライト、SAP、そして、全てのオフィシャルパートナーとサプライヤーを含む、長期的なパートナーたちの忠実なサポートがあることも認識している。我々には強力なリーダシップ、経験豊富で才能のある人材、新しいパートナー、クルマに乗るモチベーションが高くエキサイティングなレーサーがいる。我々はレースをする準備ができている」

    マンスール・オジェ (マクラーレン 執行委員会メンバー)
    「今年、マクラーレンはコース上で自らを再確立させることが不可欠だ。コース外で我々はこれまでと同様に力強く仕事をしてきた。今年のクルマは素晴らしチームワークと努力の結晶であり、我々はそれを非常に誇りに思っている。これまでのように、この猛烈なチームは自らを推進し続けている。マクラーレン全員のミッションに対する絶え間ないコミットメントを称賛したい。マクラーレンのグランプリカーに1960年代に参戦していたクラシックなパパイヤオレンジのカラーリングを復活させることができたのは素晴らしいことだ。素晴らしいルックスであり、我々が新シーズンに挑むことを恐れないスピリットを本当に強調している。チームとして、我々は常に勇敢さを持ってベストを尽くしてきた。これは不屈の精神を示すもうひとつの例だと思う」

    マクラーレン MCL33 画像

    マクラーレン MCL33

    マクラーレン MCL33 (フロント)

    マクラーレン MCL33 (サイド)

    マクラーレン MCL33 (トップ)

    マクラーレン 2018年 レーシングスーツ

    マクラーレン MCL33 発表

    マクラーレン MCL33 発表 画像02

    マクラーレン MCL33 シェイクダウン

    マクラーレン MCL33 シェイクダウン 画像02

    関連:マクラーレン、2018年F1マシン『MCL33』を発表

  • マクラーレン、MCL33のシェイクダウンを実施

    マクラーレン、MCL33のシェイクダウンを実施

    マクラーレンは、2018年のF1世界選手権を戦うF1マシン『MCL33』のシェイクダウンをスペインのカタロニア・サーキットで実施。フェルナンド・アロンソが初走行を担当した。

    マクラーレンは23日(金)、2018年F1マシン『MCL33』を発表。その後、プレシーズンテストの舞台となるスペインのカタロニア・サーキットでフィルミングデーを利用して『MCL33』のシェイクダウンを実施した。

    過去3年間はホンダのF1パワーユニットを搭載していたマクラーレンだが、今シーズンからルノーのF1パワーユニットに変更。昨年、レッドブルが3勝を挙げた実績のあるパワーユニットで2012年以来となる優勝を目指す。

    昨年、マクラーレンはマシン開発が遅れてプレシーズンテスト前にシェイクダウンを実施することができず、テストではホンダのF1パワーユニットにトラブルが多発して最初の4日間では208周しか走らなかった。

    今年は、ホンダとの悪夢のスタートとなった12ヶ月前のプレシーズンテストよりも大きく改善させた運命を迎えることを願っている。

    マクラーレンは、ルノーのF1パワーユニットを搭載したMCL33でテスト毎に2000kmを走破する計画を立てていると語る。

    マクラーレンのエンジニアリングディレクターを務めるマット・モリスは「1日あたり500kmを走行する計画だ。その走行結果で進めていく」とコメント。

    マクラーレンは去年と比較してどう感じているかと質問されたマットモリスは「どこにいても常にもう少し前に進めるのは素晴らしいことだ」とコメント。

    「クルマのすべてを完成させ、ルノーのエンジンを搭載したギアボックスで走らせるという点で、我々は可能な限り良い状態で冬季テストに入れるはずだ」

    「たとえ、早くにエンジンを交換していたとしても、他のことを早くに実施することはなかっただろう」

    マクラーレンは、『MCL33』がプレシーズンテストから開幕戦までに“大幅”な変貌を遂げることになると予告する。

    マクラーレンの空力責任者を務めるピーター・プロドロモウは、発表されたマシンは昨年と大きく異なるものではないとし、メルボルンでの開幕戦にむけて新しいパーツを導入するために大きな努力がなされていると語る。

    「我々は過去3年間に行ってきたようにクルマを開発している。我々は進化的な方法でマシンを開発してきた」とピーター・プロドロモウは説明。

    「発表ではコンセプト的にかなり類似したものに見えると思う。実際、我々は開幕戦のアップグレードに焦点を当ててこの2~3ヵ月間を費やしてきた」

    「メルボルンに空力とメカニカルの両面にそれなりのアップグレードを投入し、最善を尽くすことを重要視している」

    「我々はマシンが去年の終わりとかなり似た感覚、類似したパフォーマンスでスタートを切れることに大きな期待を寄せている。前進していることを期待しているし、その後、メルボルンにむけてもう少し大幅なことをやっていくつもりだ」

    マクラーレン MCL33は、伝統のパパイヤオレンジのカラーリングが復活。50年前にF1参戦を果たしたカラーリングで名門復活を目指す。

    マクラーレン MCL33 シェイクダウン 画像

    マクラーレン MCL33 シェイクダウン

    マクラーレン MCL33 シェイクダウン 画像02

    関連:マクラーレン、2018年F1マシン『MCL33』を発表

  • マクラーレン MCL33 : ルノー製PUに合わせてコンセプトを進化

    マクラーレン MCL33 : ルノー製PUに合わせてコンセプトを進化

    マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』を発表した。

    2018年のF1世界選手権を戦うマクラーレン MCL33は、マクラーレンの52年の歴史で初めてルノーのF1エンジンを搭載する。マシンはマクラーレンが50年前にF1に初参戦し象徴的なパパイヤオレンジとブルーのカラーリングが施されている。

    2018年、マクラーレンは、2度のワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソ、そして、チームとの2年目のシーズンとなるストフェル・バンドーンのラインナップで2012年以来となる勝利を目指す。

    マクラーレン MCL33のエンジニアリング哲学は、前年モデルを土台としており、蓄積されたデータから様々な改善がもたらされている。MCL33の作業の多くはルノーのF1エンジンとコックピット保護デバイス『Halo』の組み込みを最適化することに費やされた。

    マクラーレンの最高技術責任者を務めるティム・ゴスは「昨年のクルマでは、当時の状況に基づいてアーキテクチャについて決断を下す必要があった」とコメント。

    「1年間学習したことで、我々はその理解度を利用していくつかのアーキテクチャーの決定を調整した。シャシーに織り込むすべての事を見直すことができた」

    「我々は同じ軌道に沿って継続している。発表時のクルマは進化しているように見えるが、テストとシーズンを通してMCL33の強化を続けている」

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 マクラーレン MCL33 サイドポッド画像<br />
 マクラーレン MCL33 サイドポンツーン

    開発に関して、マクラーレンのデザインチームは、MCL33の開発に関してパッケージの改良に注力。より洗練され、シンプルでエレガントなマシンに仕上がった。

    「それが常に我々にとっての焦点だ。だが、今年はしっかりと考え抜いたパッケージソリューションを手に入れようとした。それはエアロダイナミストがより多くの範囲で力を発揮できるボディワークを与える」

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 マクラーレン MCL33 (エンジンカバー&リア周り)画像<br />
 マクラーレン MCL33 (リアボディワーク)

    ホンダからルノーというまったく異なる哲学をもつパワーユニットを搭載することはマクラーレンにとってかなりの挑戦をもたらしたとティム・ゴスは語る。

    「変更は大仕事だった。レギュレーションでは前後のエンジンのマウントは全てのマニュファクチャラーにとって同じである必要があると記されているが、エンジンのレイアウト、アーキチェクチャーは以前のものとは非常に頃なる」

    「2つのエンジンファミリーがある。メルセデスとホンダのコンセプトは、エンジンの前にコンプレサー、後ろにタービン、MGU-HはV内に配置されている。フェラーリとルノーのアプローチは、ターボチャージャがエンジンの後ろにあり、MGU-HはVの前に配置されている」

    「それぞれのアプローチは長所と短所があるが、実際には私はルノーのアプローチの大ファンだ。変更はエンジンのインスールに大きな影響を及ぼした。ルノーのレイアウトのアドバンテージはエンジンを前に置くことができることにあるが、コンプレッサーをエンジンの後方に配置しなければならない。したがって、アウトレットパイプをパッケージに影響を与えずに前進させる必要がある」

    「シャシーの後部、ギアボックスのベルハウジング、リアサスペンション、冷却レイアウトを再設計しなければならなかった。それをまとめるための2週間は激しい努力だった。だが、我々はそれが起こるかもしれないことをわかっていたので準備はできていた。決定が下され、ミッションが明らかになった際、スタッフがこのような短期間でそれを成し遂げたのは驚くべきことだ」

    「我々には今、本当に整ったパッケージソリューションがある。ギアボックとリアサスペンションのデザイナーは全てを再設計するために信じられない仕事をしてくれた」

    マクラーレンは23日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットでフィルミングデーを利用してMCL33のシェイクダウンを行う。

  • ルノーF1チーム、ラ・リーガとのスポンサー契約を発表

    ルノーF1チーム、ラ・リーガとのスポンサー契約を発表

    ルノーF1チームは、スペインのプロサッカーリーグ『ラ・リーガ』とスポンサー契約を結んだことを発表した。

    今回の契約により、ラ・リーガのロゴがルノーの2018年F1マシン『R.S.18』およびニコ・ヒュルケンベルグとカルロス・サインツのレーシングスーツに掲載される。

    ラ・リーガは、FCバルセロナのリオネル・メッシ、レアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドといったスタープレーヤーが世界的なサッカーリーグ。昨年末でフェラーリおよびF1のスポンサーから撤退したサンタンデール銀行が努めており、正式名称は「La Liga Santander(ラ・リーガ・サンタンデール)」となっている。

    アントワーヌ・マニヨン (ルノー・スポーツ・レーシング パートナーシップ責任者)
    「世界最高のフットボールディビジョンのひとつであるラ・リーガとエキサイティグかつユニークなパートナーシップを発表できたことをとても嬉しく思う。ルノー・スポールF1チームとラ・リーガは、世界中にリーチを広げるための多くの目標を共有している。F1とラ・リーガのシーズンで我々は1年をカバーすることになり、2つのファンベースにはクロスオーバーがあることでエキサイティングな活動の出発点になるだろう」

    エンリケ・モレノ (ラ・リーガ ブランドディレクター)
    「我々は国際的なブランド認知を生み出し、『フットボールではない。ラ・リーガだ』というブランドのポジショニングをサポートするような革新的なアイデアを求めていた。モータースポーツ、特にF1はこの戦略に完璧にフィットする。F1ファンは潜在的なフットボールファンだ。この新しいパートナーシップはラ・リーガの視聴者をさらに拡大し、我々のブランド認知を高めるように設計されている」

  • マクラーレン、パパイヤオレンジのMCL33の写真がスクープ!?

    マクラーレン、パパイヤオレンジのMCL33の写真がスクープ!?

    マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』とされる画像が流出した。

    マクラーレンは2月23日(金)に新車『MCL33』を発表するが、その準備中の様子がスクープされた。

    トランポから落とされたマシンは風でカバーが外れ、“パパイヤオレンジ”の車体が露わになっている。

    マクラーレンは今年からホンダに代えてルノーのF1パワーユニットを搭載。16日(金)にルノーの2018年型F1エンジン『R.E.18』の初始動に成功している。

    この画像がMCL33であれば2018年F1マシンが正式発表前にスクープされるのはこれで3チーム目。21日(火)にはミサノ・サーキットでシェイクダウンを行ったトロロッソ・ホンダ STR13、22日(木)にはシルバーストンでメルセデス W09の画像がリークされている。

    マクラーレン MCL33 画像マクラーレン MCL33 スクープ画像01マクラーレン MCL33 スクープ画像02

  • マクラーレン、開幕戦でのMCL33の大幅アップグレードを早くも予告

    マクラーレン、開幕戦でのMCL33の大幅アップグレードを早くも予告

    マクラーレンは、まだ発表されていない2018年F1マシン『MCL33』が、プレシーズンテストから開幕戦までに“大幅”な変貌を遂げることになると早くも予告している。

    マクラーレンは、新たにルノーのF1パワーユニットを搭載する新車『MCL33』を2月23日(金)に披露予定。新しい大胆なカラーリング – おそらくパパイヤオレンジ – になるとティザー動画などを使ってファンを煽っている。

    だが、マクラーレンの空力責任者を務めるピーター・プロドロモウは、今週末に発表され、来週テストで走行するマシンは、昨年マシンとは大きく異なるものではないとし、メルボルンでの開幕戦にむけて新しいパーツを導入するために大きな努力がなされていると語る。

    「我々は過去3年間に行ってきたようにクルマを開発している。我々は進化的な方法でマシンを開発してきた」とピーター・プロドロモウは説明。

    「発表ではコンセプト的にかなり類似したものに見えると思う。実際、我々は開幕戦のアップグレードに焦点を当ててこの2~3ヵ月間を費やしてきた」

    「メルボルンに空力とメカニカルの両面にそれなりのアップグレードを投入し、最善を尽くすことを重要視している」

    「我々はマシンが去年の終わりとかなり似た感覚、類似したパフォーマンスでスタートを切れることに大きな期待を寄せている。前進していることを期待しているし、その後、メルボルンにむけてもう少し大幅なことをやっていくつもりだ」

    マクラーレンは、ホンダとの悪夢のスタートとなった12ヶ月前のプレシーズンテストよりも今年は大きく改善させた運命を迎えることを願っている。

    マクラーレンは、ルノーのF1パワーユニットを搭載したMCL33でテスト毎に2000kmを走破する計画を立てていると語る。

    マクラーレンのエンジニアリングディレクターを務めるマット・モリスは「1日あたり500kmを走行する計画だ。その走行結果で進めていく」とコメント。

    マクラーレンは去年と比較してどう感じているかと質問されたマットモリスは「どこにいても常にもう少し前に進めるのは素晴らしいことだ」とコメント。

    「クルマのすべてを感染させ、ルノーのエンジンを搭載したギアボックスで走らせるという点で、我々は可能な限り良い状態で冬季テストに入れるはずだ」

    「たとえ、早くにエンジンを交換していたとしても、他のことを早くに実施することはなかっただろう」

  • ルノー R.S.18 : 主要諸元&スペック

    ルノー R.S.18 : 主要諸元&スペック

    ルノーF1の2018年F1マシン『R.S.18』と2018年型F1パワーユニット『R.E.18』の主要諸元およびスペックが発表された。

    ルノーF1は20日(火)に新車『R.S.18』をオンラインで公開。2016年にワークスチームとしてF1に復帰したルノーは、3カ年計画でワールドチャンピオンを狙えるチームを構築していくことを掲げており、今年はその最終年となる。

    2018年のF1レギュレーションは昨年から大幅な変更はないが、コックピットッ保護デバイス『Halo』、そして、シャークフィン、モンキーシート、Tウイングの廃止により、ルックス的には昨年から大きく変わることになる。Haloの追加により、マシンの最低重量は733kgにアップしている。

    また、2018年のF1世界選手権からルノーはワークスチームとレッドブルに加え、新たにマクラーレンにパワーユニット『R.E.18』を供給。スペックでは馬力が昨年モデルよりも50馬力アップされている。

    ルノー R.S.18 主要諸元

    名称 RENAULT R.S.18
    シャシー 最低重量および最大耐力で設計されたルノー・スポールF1・チーム製カーボンファイバー&アルミニウム・ハニカム・コンポジト・モノコック。ルノー・スポール性パワーユニット搭載(ストレスメンバー)
    フロントサスペンション カーボンファイバー製プッシュロッド式トーションバー(トップ&ボトム・ウィッシュボーン)
    リアサスペンション カーボンファイバー製プルロッド式トーションバー(トップ&ボトム・ウィッシュボーン)
    トランスミッション セミオートマチック・シーケンシャル電子制御(クイックシフト) 8速+リバース1速 チタニウム製ギアボックス
    ホイール OZ製 マグネシウムホイール
    燃料システム ケブラー強化ラバー燃料タンク ATL製
    エレクトロニクス MES-マイクロソフト製スタンダードECU
    ブレーキシステム ブレンボ製 カーボンディスク、パッド、キャリパー
    APレーシング製マスターシリンダー
    コックピット 取り外し可能なカーボンコンポジット製シート、6点式ハーネス・シートベルト、ステアリングホイールには、ギアチェンジパドル、クラッチパドル、リアウィングアジャスターが組み込まれている。
    フロントトラック 1600mm
    リアトラック 1550mm
    全長 5480mm
    全高 950mm
    全幅 2000mm
    重量 733 kg(ドライバー、車載カメラ、バラストを含む)パワーユニット

    ルノー R.E.18 スペック

    型式 R.E.18
    排気量 1.6L V6
    気筒数 6
    最大回転数 15,000
    プレッシャーチャージング シングル・ターボチャージャー、ブースト圧無制限(5bar abs)
    最大燃料流量 100kg/h
    レース毎の許容燃料量 105kg
    バンク角 90°
    ボア 80mm
    ストローク 53mm
    クランク高 90mm
    バルブ数 24
    燃料 直接燃料噴射
    MGU-K(回転数) 最大50,000rpm
    MGU-K(パワー) 最大120kW
    MGU-K(エネルギー回生量) 最大2MJ/周
    MGU-K(エネルギー放出量) 最大4MJ/周
    MGU-H(回転数) 100,000rpm
    MGU-H(エネルギー回生量) 無制限
    馬力 950馬力以上
    重量 145 kg(FIA既定の最低重量)

    ルノー R.S.18 画像ギャラリー

    ルノー R.S.18 (ドライバー)

    ルノー R.S.18 (トップ)

    ルノー R.S.18 (フロント)

    ルノー R.S.18 (サイド)

    ルノー R.S.18 (リアビュー)

    ルノー R.S.18

    関連:ルノーF1、2018年F1マシン『R.S.18』を発表

  • ルノーF1、2018年F1マシン『R.S.18』を発表

    ルノーF1、2018年F1マシン『R.S.18』を発表

    ルノーF1チームは、2018年F1マシン『R.S.18』を発表した。

    2016年にワークスチームとしてF1に復帰したルノーは、3カ年計画でワールドチャンピオンを狙えるチームを構築していくことを掲げており、今年はその最終年。自動車メーカーのワークスチームとして名門復活を目指していく。

    2018年のF1レギュレーションでは、2018年のF1レギュレーションでは、コックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化され、また昨年までシャークフィンとTウイング、モンキーシートが搭載されていたエリアは制限され、その3つのデバイスは事実上廃止となる。

    ルノー R.S.18は、昨年と同様にイエロー&ブラックの“ルノー・スポーツ”カラーを採用。ノーズは先端の突起を含めてややワイドになり、バージボード周りは今年のトレンドでもある複雑なフェアリング処理が施されている。

    ドライバーを務めるのは2年目のニコ・ヒュルケンベルグと昨年後半にレッドブルからローンで加入したカルロス・サインツ。

    デビュー以来、135戦で表彰台未登壇という不名誉な最多出走記録を記録を更新中のニコ・ヒュルケンベルグとしても表彰台争いを切望している一年となる。

    また、ルノーはエンジンマニュファクチャラーとしても今年からレッドブルに加わてマクラーレンにF1パワーユニットを供給。シャシーに定評のある強力なカスタマーを相手にワークスチームとしての意地を見せられるかに注目が集まる。

    ルノー・スポーツのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは「昨年は多くの点で成功を収めた。我々の再建の2年目であり、我々の長期的な計画と目標にむけたさらなる一方だった」とコメント。

    「2016年は雇用、投資、新たなスポンサー、新しい才能をもたらし、ブランドを築くことが重要だった。過去1年間で我々は多くのエリアで進歩を果たした。順位表では9位から6位となり、多くのレースではグリッドで4番目に速いチームであることがしばしばあった。これは非常に野心的な計画への我々の推進、コミットメント、そして、遵守の証だ。我々が望む場所、そしてトップチームに挑戦するという目標に向けて数値化された進歩もある」

    「(2018年の)一番の目標は継続的な進歩を示して結果を残し続けることだ。パワーユニット、シャシー、オペレーション、ドライバーといったすべての点において我々の進歩を示したい。すべてを改善し、成長し続ける必要がある」

    「レースで直接対決するチーム、上位勢とのギャップ、ファンベースやチームがトラック内外での行動から得ているリスペクトといった様々な点でそれを示していきたいと思っている」

    ルノー R.S.18 画像

    ルノー R.S.18 (フロント)ルノー R.S.18 (リア)ルノー R.S.18 (サイド