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  • メルセデス 「レッドブルがルノーと異なる燃料/オイルを使うのは戦略ミス」

    メルセデス 「レッドブルがルノーと異なる燃料/オイルを使うのは戦略ミス」

    メルセデスF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、レッドブルはワークスルノーと同じ燃料とオイルを使用しないことでパフォーマンスを犠牲にしているかもしれないと語る。

    レッドブルは、唯一エンジンパートナーとは異なるサプライヤーを採用。ルノーが使用するBP/カストロールではなく、エクソンモービルの燃料とオイルを使用している。現在、マクラーレンはBP/カストロールの製品を使用しているが、来年からはペトロブラスの製品に切り替える。

    メルセデスは、ペトロブラスの製品をカスタマーチームに使わせており、フェラーリも同じようにシェルの製品をカスタマーに使わせている。

    トト・ヴォルフは、同じ燃料とオイルを使用することで全ての開発とダイナモ走行を実施することができ、パワーユニットはそれに合わせて最適化されてるため、カスタマーチームは利益を得ていると主張。

    対照的にレッドブルはエクソンモービルから新しいスペックの製品が完成した際、ルノーに独自にダイナモの時間を支払わなければならない。

    マクラーレンは、メルセデスのパワーユニットを使用していた2014年にエクソンモービルを使用していたが、後にそれが性能を犠牲にしていたことを認めている。

    「エクソンモービルは、最先端の燃料を作る能力がある。BP/カストロールや他のトッププレーヤーもそうだ。だが、ワークスチームと同じ仕様の燃料とオイルを使用するのではなく、商業契約を選択するのは戦略的ミスだと思う」とトト・ヴォルフは Autosport にコメント。

    「我々のチームはマクラーレン以外ずっとペトロナスを使用してきた。そこに疑問の余地はなかった。戦略的に同じパフォーマンスレベルにいることを確実にする必要があるからね。したがって、ワークスチームと同じ流体を使用している」

    「我々は全員が同じ燃料を使っている。なぜなら、ひとつのスペックの燃料でエンジンを調整しているからだ」

    「燃料の仕様が異なる場合、まったく異なるエンジン調整が必要になる。コース上で異なる実施するとまったく学習を提供しない。異なるスペックでは難しくなる。それが哲学だ」

    トト・ヴォルフは、チーム独自の燃料サプライヤーのための追加のダイナモテストのコストは、方程式の一部でなければならないと強調した。

    「実際のコストは全体的な商業契約の価値よりもはるかに低くなるだろう。財政上の利益が燃料/オイルサプライヤーとワークスチームとの密接な関係を用いないという戦略的な欠点を上回れるかどうかバランスを取る必要がある」
    「私が言っているのは、ワークスチームとワークスチームの燃料/オイルサプライヤーとの関係は常により激しくなているということだ。ダイナモの能力を配分し、利益のバランスを取る必要がある」

  • マクラーレン 「冬の間のクルマの準備作業が不十分だった」

    マクラーレン 「冬の間のクルマの準備作業が不十分だった」

    マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』の冷却設計の欠陥を否定。プレシーズンテストでトラブルが多発したのは“冬の間の準備作業が不十分だった”と認めつつ、開幕戦オーストラリアGPまでに問題は解決できると自信をみせている。

    マクラーレンは、最終日にもフェルナンド・アロンソがコース上でストップして赤旗を提示。第2週目のプレシーズンテストでは5度目のストップとなった。

    当初、トラブルはオイル漏れだと考えられていたが、後にターボの故障であることが確認され、2日目に続いて再びエンジン交換を実施した。

    「午前中にターボの問題が発生した。実際、それは火曜日のシャシーのオイル漏れに関連していた。皆さんが望む結果かもしれないね。現在、そこは調査中だ」とエリック・ブーリエはコメント。

    トラブルが続発したマクラーレンだが、エリック・ブーリエは2週間後のメルボルンまでに問題を解決できると自信をみせる。

    「我々は競争的でありたいし、野心的だ。我々はクルマに野心的なデザインを採用しているし、他のルノーのエンジンを搭載したクルマとは少し違っていることがわかるだろう」

    「これまで小さな問題に見舞われているが、それは我々はクルマの準備に十分に良い仕事をできなかったからだと思う」

    「リードタイムを少し伸ばし、遅れがあった。だが、我々の問題だ。迅速に通常の状態に戻るつもりだ。今もオーストラリアで我々には競争力があると信じている」

    「もちろん、我々は望んでいたすべての走行距離を重ねることができなかったので、まだ我々のクルマの実際のペースに関して、全ての保証や確証を持っているわけではない。我々はまだ限界まで到達していない」

    「それでも、小さな問題しか発生しなかったし、それは全て異なるものだった。オーストラリアにむけてクルマを再構成すれば、いくつかの問題の解決に役立つだろう」

    最終日、マクラーレンとフェルナンド・アロンソは1分17秒784を記録し、ポジティブな気持ちでテストを終えることができた。

    「フェルナンドはラインを横切ったとき、彼は無線で満足だと言っていたよ!」とエリック・ブーリエは明かした。

    「彼は良いモードに入っている。そこはレースに行く前に必要な後押しだった」

  • マクラーレン:第2回 F1バルセロナ合同テスト 最終日レポート

    マクラーレン:第2回 F1バルセロナ合同テスト 最終日レポート

    マクラーレンは、第2回F1バルセロナ合同テストの最終日にフェルナンド・アロンソが走行を担当。序盤にターボの故障によってストップするも、午後から走行を再開して最終的に93周を走行。2番手タイムとなる1分17秒784を記録した。

    マクラーレンにとって最終日は厳しいスタートとなった。フェルナンド・アロンソは午前9時のセッション開始直後に走行を開始スタートしたが、ターボの問題によってストップ。エンジン交換によって昼休み終了までガレージで過ごすことになった。

    マクラーレンにエンジン交換とマシンの準備を終え、午後2時にフェルナンド・アロンソは走行を再開。その後はトラブルが発生することなく走行を続け、93周を走破。終了間際に2番手タイムを記録してテストを締めくくった。

    フェルナンド・アロンソ
    「今日はちょっとしたジェットコースターだった! 今朝はエンジンに問題が発生して午前中のプログラムはまったく完了できなかったけど、スタッフはクルマのすべてを交換し、できる限り早くに準備を整えるために再び素晴らしい仕事をしてくれた。とても良い午後を過ごすことができたし、午後のセッションでは丸一日のプログラムを凝縮させた。望んでいたすべてを実施することができたし、結果とテスト最終日にはかなり満足している。パフォーマンス面、もちろん、信頼性に関してもクルマからもっと多くのポテンシャルがあると思うけど、これから開幕戦にむけて準備を整えるためにファクトリーで重要な2週間を過ごしていく。オーストラリアで全員が最大限のパフォーマンスで走行したときに自分たちの正確な位置がわかるだろうけど、僕たちにとっては非常に生産的な2週間の冬季テストだったと思う。テストして証明しなければならない新しいことがたくさんあったけど、僕たちはすべてをまとめるためにあと2週間ある。懸命にプッシュしてくれたチーム全体によくやったといいたい。今は僕たち全員がメルボルンでレースをするのを楽しみにしている」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン レーシングディレクター)
    「午前中は難しいスタートとなったが、ポジティブかつ生産的な気持ちで今日のプログラムと2週間のプレシーズンテストを締めくくることができて嬉しく思う。午前中のプログラムの序盤にパワーユニットのターボにトラブルが発生した。火曜日に発生したシャシーのオイル漏れに関連したものだと思っている。現在のパワーユニットを設置した際にデータに不具合が検知されており、一晩かけてクルマにこのターボを設置し、調査の時間をセーブするために2つのエレメントを交換することを選択していた。残念ながら、そのひとつが故障した。だが、2つの問題に関連性はない。さらなる分析と調査のためにヴィリーに送り返される。ガレージのスタッフ全員がフェルナンドをコックピットに戻すために4時間でこの新しい仕様のパワーユニットに交換するために素晴らしい仕事をしてくれた。午後のセッションではエンジニアが可能な限り多くの走行時間を提供するためにプログラムを凝縮して頑張ってくれたし、チーム全体が午後に相当な量の仕事を完了させるために協力して働いてくれた。フェルナンドは中身の濃いラップをしてくれたし、かなりチャレンジングなスタートではあったが、彼、そして、我々は93周を完了することができ、満足して一日を終えることができた。2週間という短い時間でオーストラリアに向かう前に我々はこれから分析するための膨大な量のデータを抱えてファクトリーに戻る。取り組まなければならないことがあるのはわかっているが、我々のパッケージに間違いなくポテンシャルがあることもわかっている。メルボルンで本来のパフォーマンスを示すチャンスを得られるように信頼性を最大化するために懸命に作業をしてく。この数週間、ハードワークに努めてくれたチームのみんなに心から感謝したい。トラブルに見舞われはしたものの、昨年のこの時期と比較して810km多いデータを持ってウォーキングに戻れる。分析とメルボルンに到着したときのマシンセットアップの方向性を定めることに役立つだろう。チーム全体を代弁して、すでにレースに行くのが待ち切れない」

  • ストフェル・バンドーン 「マクラーレンにとって重要な一日だった」

    ストフェル・バンドーン 「マクラーレンにとって重要な一日だった」

    マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1バルセロナ合同テスト3日目に151周を走行。今週序盤の信頼性トラブルから立ち直り、2レース分以上の距離を走り込めたことはマクラーレンにとって“重要”だったと述べた。

    今週、ルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレン MCL33は最初の2日間で信頼性トラブルが続発。初日はストフェル・バンドーンが38周、フェルナンド・アロンソが57周と2日間で95周しか走ることができていなかった。

    テスト3日目、マクラーレンは午前中にデータを見直すためにガレージで長い時間を過ごしたが、最終的にストフェル・バンドーンは今年に入ってからのチームの一日の最多周回数となう151周を走破。ポジティブなフィーリングを持って自身のテストを終えることができたと述べた。

    「今日はしっかりと多くの周回を走り込めたし、僕たちにとってとても重要な一日だった」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「午前中も良好だった。僕たちは多くのセットアップ作業を実施して、タイヤコンパウンドについての理解を深め、今週の序盤、そして悪天候だった先週にできなかった多くのことを学んだ。完了できて良かったよ」

    「午後にはフルレースディスタンスを走破した。全てのラップを完了させて、レース状況でのクルマの感触を掴んで、様々なバージョンのタイヤを経験できたのはもちろん素晴らしいことだ」

    「とても生産的な一日だったと思う。僕がクルマに乗る最後の日でもあったし、今はメルボルンを楽しみにしている」

    ストフェル・バンドーンは、大きなトラブルなく一日を終えられたことに満足していると語り、午後にトラブルフリーでレースシミュレーションを完了できたことの重要性を強調した。

    「レースシミュレーションは、クルマにかかるストレス、クルマの冷却など、予期せぬ事態をテストするものだ。正直、レースシュミレーションはすべてがとてもスムーズに進んだ」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「サプライズはなかったし、重大な問題もなかった。明日の最終日はフェルナンドがクルマに乗って、信頼性チェックといくつかロングランを計画している」

    「最終的に、良い結果を出すにはまずフィニッシュする必要があるので、今日は重要だった」

    関連:F1バルセロナテスト3日目 結果:トロロッソ・ホンダが堂々3番手タイム!

  • マクラーレン 「ホンダはトロロッソと良い仕事をしている」

    マクラーレン 「ホンダはトロロッソと良い仕事をしている」

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、元エンジンパートナーのホンダがトロロッソと“良い仕事をしている”と語り、ホンダがパフォーマンスと信頼性を発揮するのは“時間の問題”だと考えていたと述べた。

    2018年のF1世界選手権にむけて、マクラーレンはルノー、トロロッソはホンダと新たなパートナーシップを開始したが、2つのチームはこれまでのプレシーズンテストで対照的なテストデイを過ごしている。

    トロロッソが搭載するホンダのF1パワーユニットにはほぼ問題は発生しておらず、1回目のテストでは全チームで最大の周回数を記録。一方のマクラーレンは今週の2回目のテストでもトラブルが多発しており、パドックでは懸念が囁かれている。

    これまでのホンダのF1パワーユニットの信頼性に感銘を受けたかと質問されたザク・ブラウンは「ホンダは良い仕事をしている」とコメント。

    「予想はしていたが、少なくともテストの序盤では彼らと我々の間で多くの比較がなされていることはわかっている」

    「だが、エリック(ブーリエ)とチーム全体は自分たちのプログラムに集中しているし、我々は良いシーズンを過ごせると非常に自信を持っている」

    「ホンダは良い仕事をしている。ホンダが素晴らしい会社であることはわかっているし、彼らが改善し、良いテストを行うのは時間の問題だった。彼らはよくやっている」

    マクラーレンは、ホンダとの3年間で、コンストラクターズ選手権9位が2回、6位が1回とチーム史上最悪のシーズンを過ごした。そして、昨年のプレシーズンテストではホンダのF1パワーユニットに信頼性トラブルの続発して関係が悪化。ホンダに多くの批判の言葉を浴びせた末にパートナーシップを解消している。

    今週、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「過去3年間はエンジニアリングとクルマのメンテナンスに費やしていた」と述べ、ルノーのF1パワーユニットを獲得したことで「ようやくレースができるようになる」と語っていた。

  • ルノーF1 「R.S.18はエキゾースト設計を限界までプッシュしている」

    ルノーF1 「R.S.18はエキゾースト設計を限界までプッシュしている」

    ルノーF1は、2018年F1マシン『R.S.18』のエキゾースト設計を現在のF1レギュレーションで許される限界までプッシュしていると語る。

    ルノーF1のテクニカルディレクターを務めるボブ・ベルは「リアウイング周りの排気流にメリットがあることは秘密ではない」とコメント。

    「我々はそのメリットを最大化させるために合法的にできる限りエキゾーストを押し上げることを選択した」

    「ゲインは小さい。決して4~5年前のブロウンディフューザーほどではない。足元にも及ばない。だが、それでも有益なメリットだ」

    「マニュファクチャラーごとに様々なソリューションが用いられている」

    これまでのところ、その努力は価値を生んでいるようだ。ニコ・ヒュルケンベルグは、新車R.S.18に好感触を得ていると語る。

    「スピード、グリップ、ドライバビティ、全てが少しずつアップしている」とニコ・ヒュルケンベルグは Kolner Express にコメント。

    「僕たちは今ここにあるものの微調整を行っているし、戦うための準備は順調に進んでいる。自分たちをダークホースと呼ぶつもりはないけど、僕たちは宿題をこなして弱点を修正している」

    ルノーは、2018年の目標はフォース・インディアを倒してコンストラクターズ選手権を4位で終えることだと明らかにしている。

    「我々は確実にトップ4のなかでフィニッシュできることを示さなければならない」とボブ・ベルは Auto Motor und Sport にコメント。

    「それができて初めて、会社はチームをさらにアップグレードするために小切手を発行する」

    ルノーは、F1バルセロナ合同テスト最終日までに新しい空力パッケージを届けられるよう作業を続けている。

  • マクラーレン、トラブル多発に「ルノーのF1エンジンが原因ではない」

    マクラーレン、トラブル多発に「ルノーのF1エンジンが原因ではない」

    マクラーレンは、2018年のF1プレシーズンテストでトラブルが続発しているが、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、新しいエンジンサプライヤーであるルノーが原因ではないと主張する。

    初日にバッテリーとハイドロリックの問題が発生して38周しか走行できなかったマクラーレンは、2日目にもトラブルが発生。開始2時間でフェルナンド・アロンソがオイル漏れでストップ。赤旗の原因となった。

    それにより、マクラーレンはエンジン変更を強いられ、残り1時間でコースに復帰したものの、2日目も57周しか走行することができなかった。

    マクラーレンは、3年間にわたるホンダとのパートナーシップを解消して今年からルノーのF1パワーユニットを搭載。だが、そのホンダはトロロッソとの新しいパートナーシップで優れた信頼性を発揮しており、マクラーレンの決断は間違っていたのではないかという声も挙がっている。

    しかし、エリック・ブーリエは、ルノーにパワーユニットを変更したことが原因ではないと主張する。

    2日目のトラブルについてエリック・ブーリエは「エンジンに関連したものではない」とコメント。

    「小さなオイル漏れが発生し、残念ながらエンジンが死んでしまったでエンジンを交換しなければならない。彼らはもっと多くのマイレージを重ねる前にエンジンを点検することを望んでいる」

    「確かにクルマは故障に見舞われているが、それがテストだ。いくつか小さな問題が発生しており、修復しなければならないが、とにかくテストをしていくだけだ。これはプロセスの一部だ。我々はそれをうまく処理している」

    「ルノーとの新しいパートナーシップであり、クルマのパッケージングも完全に新しい。これはテストだ。我々に時間を与えてほしい」

    マクラーレンは、第1回目のテストからエンジンカバーに焦げ跡が確認されており、今回のテストではエンジンカバーに新たなスロットを追加している。

    現在の問題はリアエンドのパッケージをタイトにしすぎたことが原因なのではないかと質問されたエリック・ブーリエは「そこは関係ないと思っている」とコメント。

    「我々は最高のクルマを設計しようとしているし、マシンコンセプトについて確信を持たなければならない。クルマのコンセプトを新しくするたびにそれが機能するかどうかをコース上で証明しなければならない。いくつか調整しなければならない部分が出てくる」

    「我々は空力プラットフォームがより多くのものを届けてくれることを確実にするためにクルマから最大限を引き出そうとしている。見極めていくことになる。現在は微調整をしなければならないが、オイル漏れの問題はそれとは何も関係ない」

    プレシーズンテストは残り2日となったが、エリック・ブーリエは、マクラーレンは開幕戦のためにメルボルンに向かうまでに失った時間を補うことができると確信していると語る。

    「ガレージで失った時間はコース上で過ごせなかった時間だ。テストは8日間だ。数日間は雪の影響を受けた。我々は計画を立てているし、走行時間を失うたびに計画を見直して、他の優先事項をまとめなければならないので、テストしていないものもいくつかある。優先事項を大部分を確実にしておくことが重要であり、そこは問題ないはずだ」

    「私はチームに強い信念を持っている。雰囲気、仕事のやり方という点で我々ははるかに効率的でフレキシブルであり、はるかに協力的だ。いくつかの点でその仕事ぶりには感銘を受けている。結果は出るはずであり、コース上の結果でそれは報われるはずだ」

    関連:F1バルセロナテスト2日目 結果:ダニエル・リカルドが最速タイム

  • フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはもうレースができる状態にある」

    フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはもうレースができる状態にある」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンはF1バルセロナ合同テストでトラブルが続発しているにも関わらず、チームは“明日にでもレースをする準備は整っている”と主張。“テスト最終日は必要ないくらい”だと語った。

    チームメイトのストフェル・バンドーンが走行した前日のテスト初日では、電気系トラブルとハイドロリック系のトラブルでわずか38周の走行に留まったマクラーレン。走行距離不足に陥ったなか、2日目にもトラブルが発生した。

    フェルナンド・アロンソが47周を走行中にMCL33にトラブルが発生。エンジン交換を余儀なくされ、6時間以上をガレージで過ごすことになった。最終的に残り13分でコースに復帰して10周のシステムチェックを追加しただけで2日目の走行を終了した。

    フェルナンド・アロンソは、最終日の金曜日にも走行を予定しているが、マクラーレンはすでにクルマに必要な答えをすべて終えており、ここまで問題に“ストレスを感じていない”と主張した。

    「もちろん、今日はもっと多くのラップを走れたら良かったけどね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「プログラムは50周より多かったけど、最終的には僕たちはいろいろと発見できた。これもテストの一部だし、メルボルンの10周目にこのようなことが起こらないことを願っている。ある意味、クルマをどんどん強くできているので満足している」

    「午前中にプログラムの重要な部分は完了することができた。残りの日はロングランをして、もっと情報が必要ではないラップを刻む予定だったので、今日失ったラップについてはそれほどストレスを感じてはない」

    「おそらく最終日には状況をさらにチェックするために、もう少しラップを重ねて、ロングランを走る必要があるかもしれないけど、冬季テストで必要な根本的な答えという点ではすでに大丈夫だし、全てが揃っている」

    「最終日は必要ないくらいだ。クルマに乗るし、走るけどね。クルマで新しいことを発見していけることを期待している」

    フェルナンド・アロンソは、新車MCL33に根本的な問題はなく、チームがここまで見舞われたトラブルはすべて小さなものだと主張した。

    「クルマで根本的に間違っている部分はないし、全ての問題はコントロールできている。残念ながら、毎日新しい問題が起こってしまっているけど、オーストラリアでは強力なポジションにいられると思う」

    フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ルノー

  • ルノーF1、マクラーレンとレッドブルのバッテリー問題を説明

    ルノーF1、マクラーレンとレッドブルのバッテリー問題を説明

    マクラーレンとレッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給するルノーは、F1バルセロナ合同テスト初日に両チームが見舞われたバッテリーは不具合のあるバッチであったことを明らかにした。

    マクラーレンは初日に2つの電気系トラブルでストップ。インスタレーションラップ後にピットレーンで電源が落ち、続いてストフェル・バンドーンはメインストレートで同じ問題によってストップして赤旗の原因となった。

    午後にはレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが同じトラブルでコース上にストップして赤旗が提示。両チームは走行時間を失うこといなった。

    しかし、ルノーは上記3回のストップの原因となったバッテリーの問題は大きなものではないと語った。

    ルノーの最高技術責任者を務めるボブ・ベルは「我々はバッテリーの取り付けとはまったく関係のないものだと思っている」とコメント。

    「我々(ワークスチーム)は何も問題は発生しなかった。だが、我々がメルボルンに向けてやっているのは、全てのバッテリーシステムを試し、レースをする全ての在庫が良好な状態にあることを確認することだ」

    「それが我々がここでテストをしている理由だ。我々はメルボルンにむけてテストするためにカスタマーチームと我々自身でそれらの全てを回している。なので、問題が見つかることは珍しいことではない」

    ボブ・ベルは、マクラーレンとレッドブル・レーシングにはワークスルノーと全く同じ仕様のパワーユニットを供給しており、在庫から問題のあるユニットを取り除くことができるという意味では問題をポジティブに捉えていると語る。

    「このような問題は3チームすべてに影響を与える可能性があることだ。もちろん、それは我々の問題だが、メルボルンに行く前に今回のテストでそれらのコンポーネントをテストしている理由は問題を見つけるためだ」

    「これは正常なことであり、目的に合っていないものを見つけられることは素晴らしいことだ」

    「レギュレーションによって、各ドライバーは年間2基のユニットを使用するので、それに合わせて設計されている。かなりヘビーなサイクルであり、完全に故障がないことを確実にすることが重要だ。そのためにメルボルンに先駆けてテストをしている」

  • マクラーレン、白煙を上げてストップ … テスト2日目もトラブル

    マクラーレン、白煙を上げてストップ … テスト2日目もトラブル

    マクラーレンは、F1バルセロナ合同テスト2日目にもトラブルに見舞われている。

    ストフェル・バンドーンが走行を担当した初日、2回の電気系トラブルとハイドロ系のトラブルによって37周しか走行できなかったマクラーレン。2日目はフェルナンド・アロンソが走行を担当し、1分19秒856を記録するなど、順調な滑り出しをみせていた。

    しかし、セッション開始から2時間が経過したこと、フェルナンド・アロンソのマシンはインテークとリアのボディワークから白煙を上げてターン7でストップ。コース上にはオイルが飛び散り、セッションは赤旗中断となった。

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 2日目 2時間経過

    順位 ドライバー チーム ベストタイム タイヤ 周回
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒945   47
    2 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分19秒381 +0.596 34
    3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分19秒541 +0.782 45
    4 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分19秒856 +0.911 47
    5 カルロス・サインツ ルノー 1分20秒202 +1.257 50
    6 ロマン・グロージャン ハース 1分20秒237 +1.292 33
    7 エステバン・オコン フォース・インディア 1分20秒805 +1.860 27
    8 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1分20秒834 +1.899 36
    9 シャルル・ルクレール ザウバー 1分21秒196 +2.251 36
    10 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分21秒683 +2.886 14