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  • ルノーF1:F1オーストラリアGP 決勝レポート

    ルノーF1:F1オーストラリアGP 決勝レポート

    ルノーF1は、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが7位、カルロス・サインツが10位でフィニッシュした。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (7位)
    「今日の結果にはかなり満足していいと思う。クルマのペースは強力だったし、競争力があったけど、僕たちにまだやらなければならない仕事がたくさんあることもわかっている。週末の内容には満足している」

    「僕に関しては金曜日はあまり良くはなかったけど、それなりの結果に結びつけることができたし、満足のいく日曜日だった。リタイアという運もあったけど、セーフティカという不運もあった。でも、それがレースだしい、6ポイントを獲得できたことはチームムのハードワークに報いる結果だ」

    カルロス・サインツ (10位)
    「チームにとってポジティブなスタートだし、クルマのパフォーマンスにはとても満足している。大量ポイントを獲得するために良い仕事ができたし、バーレーンにむけての土台を得ることができた。個人的にはドリンクボトルの問題に少し苦労したし、その結果、かなり気分が悪くなっていた。第1スティントもクルマのオーバーステアが酷くて難しかった。特に今日は風が強かったからね。僕たちは学び続けているし、バーレーンにむけて仕事を進めていく」

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  • カルロス・サインツ、ドリンクシステムが故障して「吐きそうだった」

    カルロス・サインツ、ドリンクシステムが故障して「吐きそうだった」

    ルノーF1のカルロス・サインツは、F1オーストラリアGPの決勝でドリンクシステムが故障して水を飲み過ぎたことで気持ち悪くなり、“吐きそう”になりながらレースをしていたと明かした。

    カルロス・サインツは、レース中に無線で“気持ち悪い”と胃の不調を繰り返しチームに伝えるシーンが国際映像で流れていた。

    原因はドリンクシステムの故障。口にくわえたポンプに絶えず水が流れたことで気持ち悪くなり、吐きそうになっていたという。

    ミッドフィールドのバトルから後退してセルジオ・ペレス(フォース・インディア)の攻撃を受けることになったカルロス・サインツだが、なんとか抑え切って10位入賞を果たした。

    「1周目からドリンクボトルから口の中に水が出続けて、ずっと飲んでいた。胃の中が水でいっぱいになって気分が悪くなった」とカルロス・サインツは説明。

    「コーナーでは身体のなかのすべての水が左右に動いてとてもつらかった。セーフティカー中はほんと吐きそうだった」

    「必死で耐えて、なんとかフィニッシュまでたどり着けたけど・・・本当に気持ち悪かった。水がおなかいっぱいにたまった状態で左右に揺れながら今年のGフォースを受けると、胃の痛みなのか何なのかはわからないけど、とにかく不快だった」

    「今にも吐きそうな状態では限界までプッシュなんてできない。100%の状態ではないからね。それが今日起きことだ。だから、僕としては1ポイント獲れても嬉しさはも半分くらいだ」

    「全体的に難しいレースではあったけど、残念だ。ここから学んで前に進む必要がある」

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  • ルノーF1:F1オーストラリアGP 予選レポート

    ルノーF1:F1オーストラリアGP 予選レポート

    ルノーF1は、F1オーストラリアGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手、カルロス・サインツが9番手だった。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
    「クルマをあまり快適に感じていなかったことを考えれば、今日の予選ポジションにはかなり満足している。全体的に僕にとってやりにくい予選だったし、特にQ3でのラップはそれほど良くなかった」

    「昨日からクルマにかなりの変更を施していたけど、FP3がウエットになったことでそれらの変更を検証する十分な時間が得られなかった。フィールドは拮抗しているし、レースでやれることはたくさんあると思う」

    カルロス・サインツ (9番手)
    「僕たちは2台がトップ10に入ることを期待していたし、今日はそれを達成することができた。チーム全体としての良い進歩を確認できる結果だ。もう少し上位を期待していたけど、ラップタイムを縮めることができなかった。今日はそこをエンジニアと良く見ていく。明日は前進できると確信している。接戦になるだろうけど、僕たちには良いクルマがあるし、周りとクルマと戦う良いチャンスがある。僕たちは競争的なレースをまとめることができると確信しているよ!」

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  • ルノーF1:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

    ルノーF1:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

    ルノーF1は、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが11番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手タイムだった。

    カルロス・サインツ (11番手)
    「僕にとっては穏やかでかなりストレートな一日だったし、そのようなシーズン初の金曜日を過ごせたのは素晴らしいことだと思う。ミッドフィールドはかなりの混戦なので、明日僕たちがどの位置にいるかを言うのは難しい」

    「ウルトラソフトをもう少し機能させることにい取り組んでいく必要がある。今日はウルトラソフトでクリーンなラップを走ることができなかった。路面コンディションは素晴らしかった。メルボルンとしては理想的な一日だった。でも、明日はより多くのチャレンジに直面するかもしれない」

    ニコ・ヒュルケンベルグ (13番手)
    「終えなければならない作業はかなりの量があったけど、僕たちには全ての作業を完了させられる信頼性の高いクルマがあった。軽い燃料でのクルマのバランスにはそこまで満足できていないけど、ロングランでの感触はだいぶ良かった。まだ見つけなければならないスイートスポットがある。望み通りにクルマが機能しているときはそれなりのペースがあると言える。ブレーキ、もっと良いバランス、グリッドなど、速く走るために求められる一般的なほぼ全てのエリアで総合的に改善されている」

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  • レッドブル 「シャシー性能はライバルに先行している。問題はエンジン」

    レッドブル 「シャシー性能はライバルに先行している。問題はエンジン」

    レッドブル・レーシングは、現段階では2018年F1マシン『RB14』のシャシーはライバルに先行しているが、長いシーズンでそれを維持するには十分ではないと考えている。

    昨年、レッドブル・レーシングは風洞との相関関係によってスロースタートを強いられた。しかし、今年は例年よりもマシンの完成を早めてプレシーズンテストからじっくりとマシンを煮詰めており、メルセデスの最大の脅威になると予想されている。

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、プレシーズンテストでのGPSデータでは、RB14はライバルに対して“コーナーではまったく負けていない”と語っている。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「我々のシャシーがGPSデータなどで絶対的に先行してるのことはわかっている」と Autosport にコメント。

    「問題はエンジンだ。メルセデスの優れたパフォーマンスを達成することさえ難しい」

    クリスチャン・ホーナーは、シーズン開幕にむけて楽観的になることはできるが、メルセデスとフェラーリに対するエンジン面の不利は長いシーズンの挑戦の妨げになるかもしれないと考えている。

    「多くの結論を導き出すことは難しいが、バルセロナではコーナーではまったく負けていなかったと思う。サーキットで見ても、クルマが良く見えるのは明らかだったと思う」

    「このクルマについては本当に楽観的に感じている。レスポンスもいい。ドライバーに良いフィードバックを与えているし、シーズンに向けて素晴らしいスタート地点にいる」

    「ライバルに対する我々の欠点がどこかはわかっているし、とにかく我々は他のエリアで補わなければならない」

    レッドブルのエンジンサプライヤーであるルノーは、シーズン開幕時点での焦点はパフォーマンスを犠牲にしてでも信頼性を確保することだとすでに明らかにしている。

    シャシー側でエンジンの不足分を補えると思うかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「シーズンを通してそれができるとは思わない」とコメント。

    「だが、我々が他よりも強いサーキットはいくつかある。我々の焦点は自分たちでコントロールできるものに対処し、我々自身のパフォーマンス、信頼性を最大限に高め、それによって巡ってくるチャンスを掴むことだ」

    クリスチャン・ホーナーは、ルノーがシーズン2基目のパワーユニットの導入を選択できるF1スペインGPまで対等に渡り合うのは難しいかもしれないと語る。

    「最初の3~4戦はすべてパワーセンシティブなトラックだし、我々にとってかなりタフなレースになるだろう。ヨーロッパに戻ってエンジン2を得るときにはギャップが縮まっていることを願っている」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「中国/バーレーン/オーストラリアはすべてかなりエンジンが物を言うサーキットなので、ヴィリーの同僚が追いついてくれることに頼るしかない」

  • マックス・フェルスタッペン 「ルノーのPUの直線スピード不足が懸念」

    マックス・フェルスタッペン 「ルノーのPUの直線スピード不足が懸念」

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2018年のF1世界選手権でライバルのメルセデスとフェラーリに対するルノーのF1パワーユニットの直線スピード不足が引き続き“痛手”になるかもしれないと懸念を示している。

    レッドブル・レーシングは今年のF1プレシーズンテストでも優れたシャシー性能を発揮しており、ルイス・ハミルトンは2018年のメルセデスのライバルはレッドブルになると予測している。

    昨年のマレーシアとメキシコで2勝を挙げているマックス・フェルスタッペンだが、F1エンジンサプライヤーのルノーがまだメルセデスとフェラーリとのパフォーマンス差を埋めているわけではないことを考えれば、レッドブルのポテンシャルについてはまだ心配な点が残っていると語る。

    ルイス・ハミルトンのコメントについて意見を求められたマックス・フェルスタッペンは「成り行きを見守らなければならない」とコメント。

    「去年と比較して、クルマは間違いなく良い進歩を果たしている。でも、全員が改善しているのは確かだ。僕の個人的な感覚では、僕たちにはかなり強いクルマがあると思っているけどね」

    「でも、僕たちのパッケージがここのストレートでどれくらい優れているかどうかは形勢を見てみなければならない。そこが少し痛手になることは間違いないだろう。僕は楽観的ではあるけど、現実的でもある。なので、とにかく成り行きを見てみなければならない」

    マックス・フェルスタッペンは、ライバルから遅れをとらないようにシーズン中に強力な開発レベルを維持することもレッドブルにとって重要だと主張する。

    ルノーのF1エンジンがレッドブルがタイトルに挑戦することを妨げる唯一の要因だと感じているかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「あとシーズン中のクルマの開発だ」とコメント。

    「僕たちはメルセデスやフェラーリと比較してその部分で優位に立たなければならない。過去にシーズン中の開発はずっとレッドブルの強みだったけど、今年どうなるかは様子を見てみなければならない」

    「今年はまた別の一年だ。でも、チームが素晴らしいクルマを造って、それを維持できると確信している。でも、全体的なパッケージが適切でなければならない」

  • マクラーレン 「開幕戦にむけて最高の準備はできていないかもしれない」

    マクラーレン 「開幕戦にむけて最高の準備はできていないかもしれない」

    マクラーレンは、2018年のF1世界選手権の開幕にむけて弱気な一面を見せている。

    ホンダのF1パワーユニットを激しく批判した末にパートナーシップを解消してルノーへと切り替えたマクラーレン。しかし、F1バルセロナ合同テストでは信頼性トラブルが多発。ホンダと組んでいた際とさほど変わらない厳しい冬を過ごした。

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、開幕戦オーストラリアGPにむけて冬季テストでの問題は解決したと主張するものの、現実的な目標は設定していないと語る。

    「目標は明白だ。競争力を発揮し、定期的に上位を争うことだ」とエリック・ブーリエは RMC にコメント。

    「まずは新しいパッケージを見極めなければならない。ルノーとの関係は新しいものであり、我々はクルマ、エンジン、運営について知っていく必要がある。最初の数戦でどうなるか見てみるつもりだ」

    「オーストラリアはポイントを獲得する機会だと考えており、準備を進めていくが、最高の準備は整っていないかもしれない。多くの懸念がある」

    「だが、しっかりと準備をしていくつもりだ」

    多くの人々が、ホンダからルノーに変更したマクラーレン、ルノーからホンダにトロロッソの対照的な冬季テストを比較している。

    「我々よりも良い仕事をした人々がいる。トロロッソのようにね」とエリック・ブーリエは認める。

    「8日間しかなかったが、天候によって3日間が失われたことは助けにはならなかった」

    「だが、我々がどの位置にいるかを語るにはまだ少し早すぎる。我々は十分な走行距離を稼げなかったし、レースシュミレーションもできていない。我々にはもう少しデータが必要だ」

    マクラーレンのドライバーを務めるストフェル・バンドーンもその考え方に同意する。

    「メルセデス、フェラーリ、レッドブルの後ろは予測するのが難しい」とストフェル・バンドーンは Laatste Nieuws にコメント。

    「新しいエンジンがあるおとは大きな前進だ。でも、どれだけ大きな前進かを見積もるのはまだ難しい」

  • マクラーレン 「アロンソはルノーのF1エンジンでやる気を取り戻した」

    マクラーレン 「アロンソはルノーのF1エンジンでやる気を取り戻した」

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソがルノーのF1エンジンによって“やる気を取り戻した”と語り、2018年のF1世界選手権にむけた“今年のアロンソは違う”と太鼓判を押す。

    3年間のホンダとの不遇のシーズンを終え、マクラーレンは今年からルノーのF1パワーユニットを搭載。エリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソがルノーへのF1エンジン変更によってやる気を取り戻したと語る。

    2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2015年にマクラーレンに復帰してからの3シーズンでわずか82ポイントしか獲得できなかった。

    「ドライバー、特にフェルナンドは、我々が間違っている部分を必ず指摘してくる」とエリック・ブーリエは Autosport にコメント。

    「彼を見ていると、今年のアロンソは違うという印象を受ける。(プレシーズンテストでは)走行しない日でもランチタイム前にはトラックにいた。去年は午後7時に来ていたのを覚えている。それが今年は昼食前に来ている」

    「そうだね、彼は満足している。彼は競技者であり、常に最高レベルを望んでいるし、もっと多くを望んでいる」

    「今年のアロンソは考え方が異なっている。彼はクルマを走らせないときでさえ、ここで多くの時間を費やしているし、我々がやっていることに非常に関心を持ち、サポートしてくれる」

    マクラーレンは、8日間のF1バルセロナ合同テストで多数の信頼性トラブルに見舞われたが、最終日にはフェルナンド・アロンソが総合3番手タイムを記録してポジティブにプレシーズンテストを締めくくっている。

    エリック・ブーリエは、冬の間にチーム内の士気が“大幅に増強”されていることを実感したと語る。

    「クルマの後部にはレースに勝利したエンジンが乗っている。ピットレーンで1番ではないかもしれないが、それでも表彰台やレース優勝を争うには十分に優れたエンジンだ」とエリック・ブーリエはコメント。

    「チーム内の士気という点で大きな後押しとなっているのは明らかだし、ちょっとした盛り上がりを見せている。過去3年間も印象的だったし、マクラーレンはモチベーションを維持していた。最高のレースカーを作るために努力していた。そして変化は大きな後押しになっている」

    「我々は考え方を少しリセットしなければならなかった。クルマのパフォーマンスを見い出すためにレースチーム、チームの運営においてそこが少し失われていた」

    関連:2018年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マクラーレン 「冬季テストでの信頼性問題はすべて解決している」

    マクラーレン 「冬季テストでの信頼性問題はすべて解決している」

    マクラーレンは、F1バルセロナ合同テストで見舞われた信頼性問題はもう解決されていると述べている。

    今年からルノーのF1パワーユニットに変更したマクラーレンは、8日間のバルセロナ合同テストでホイールナットの故障、バッテリー問題、エキゾーストの緩み、ボディワークのオーバーヒートといった信頼性問題が多発。全チームで最少の走行距離でテストを終えている。

    しかし、2018年のF1世界選手権の開幕を今週末に控え、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、テスト以降の作業にとって何がうまくいっていなかったのかを突き止めることができたと語る。

    「冬季テストでは望んでいた信頼性はなかったが、すべての問題はすでにファクトリーで解決されている」

    「開幕戦から新しいパッケージから最大のペースを引き出すために舞台裏ではあらゆる手段を講じて大量の作業が行われている」

    フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを搭載するMCL33はかなり有望なパフォーマンスを示しており、まだ完全なペースが解放されてはいないと語る。

    「僕たちのクルマは冬季テストで多くのポテンシャルを示した。まだ取り組むべきことがたくさんあることはわかっているけど、僕たちはすでにパッケージ、今年のクルマのすべての新しいエレメントの連携について多くのことを学んでいる」

    「オーストラリアはその最初のリアルなテストだし、すべての材料をまとめるために週末を通して懸命に仕事をする必要がある」

    「他チームがシーズン開幕戦でどのようなパフォーマンスを発揮してくるかは誰にも予測することはできないし、そのすべてが興奮に繋がっている」

    エリック・ブーリエは、今年のミッドフィールドの戦いはかなりタイトであり、現時点でマクラーレンがどの位置にいるかを正確に判断するのは難しいと語る」

    「我々は一晩の作業で奇跡が起こるとは思っていない。むしろその逆だ。だが、我々が今週末に全力を尽くすことだけはわかっている」

    関連:2018年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ルノーF1 「開幕戦では5チームが4番手チームの座を争うだろう」

    ルノーF1 「開幕戦では5チームが4番手チームの座を争うだろう」

    ルノーF1のテクニカルディレクターを務めるボブ・ベルは、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPでは、5チームがメルセデス、フェラーリ、レッドブルの後ろの“ベスト・オブ・ザ・レスト”の座をかけて戦うことになると考えている。

    昨シーズン後半に大きな進歩を見せたルノーは、F1プレシーズンテストでも一貫性のあるパフォーマンスを見せており、今年のコンストラクターズ選手権4位の候補に挙げられている。

    しかし、テスト最終日にはマクラーレンやハースも印象的なラップタイムを記録しており、ボブ・ベルは開幕戦F1オーストラリアGPではルノーを含めた5チームが“4番手”の座を争うことになると予想する。

    「我々は、信頼性の高い堅実な冬季テストを実施することができたし、そこは楽観的になれる理由だ」とボブ・ベルはコメント。

    「パフォーマンス面で我々がどの位置にいるかを言うのは難しい。上位3チームが再び前に出ているが、その後ろには我々、フォース・インディア、トロロッソ、ハース、そして、マクラーレンがひしめいている」

    「それほど大きな差はないと思うし、開幕戦までに確固たる結論を下すのは難しい。我々はクルマの開発という点で良い仕事をしたと思っているし、多くのポイントを獲得するチャンスはあると思っている」

    「現時点では各チームの真のペースを目にしているかどうかはわからない。全チームがメルボルンにアップグレードパッケージを持ち込むだろうし、そこで全員が手の内を見せることになるだろう」

    ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールも、現時点ではルノーの正確なポジションを知るのは難しいと同意するが、チームの開発はトップ3とのギャップを縮める方向に進んでいると自信をみせる。

    「我々の前には21戦という非常に長いレースカレンダーがあるし、何が起こるかはわからない」とシリル・アビテブールはコメント。

    「安定性と一貫性に重点が置かれるし、ルノー・スポールF1チームの3年目に入り、我々はそこを強化してきたと感じている。新車には空力的に多くの作業を進めてきたし、ボディワークの下はすぐには目に見えないことだ。全体的に一年を通して全てのことがかなりの進化を遂げていくだろう」

    「チームのことを良く把握している二人の非常に意欲的なドライバーがることも自信を与えている。それはテスト中にも示されていた。彼らはまったくミスを犯さずに非常に詳細なフィードバックを与え、メルボルンと長期的に進めていくかなり明白な方向性を与えてくれた」

    「もちろん、未知なものもいくつかある。他チームとの相対的なパフォーマンスレベルはオーストラリアで初めて明らかになる。我々は完全に現実的だし、ミッドフィールドは非常に拮抗しているが、我々の課題は、団結、献身、ハードなレース、常にプッシュするといった2017年を終えた方法でシーズンをスタートさせることだ」

    関連:2018年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール