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  • ダニエル・リカルド、ルノー初戦は「精神的にも肉体的にも疲れ果てた」

    ダニエル・リカルド、ルノー初戦は「精神的にも肉体的にも疲れ果てた」

    ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームでのデビューレースとなったF1オーストラリアGPはスタート直後にフロントウイングを失い、“精神的にも肉体的にも疲れ果てた”と認める。

    ダニエル・リカルドは、スタートで出遅れたセルジオ・ペレスとのミアミスを避けるために芝生に逃れたが、排水溝にはまってフロントウイングが吹っ飛んだ。

    フロントウイングのない状態で1コーナーのブレーキングで接触を避けることができたのは幸いだったが、ピットに戻らなければならず、事実上そこでダニエル・リカルドのレースは終わった。

    新しいフロントウイングを装着してレースを続行したダニエル・リカルドだったが、排水溝への衝突に起因するダメージによってリタイアを強いられることになった。リカルドが母国GPをリタイアで終えるのは3度目のとなる。

    ホームレースでのルノーF1チームでのデビュー戦ということもあり、大きな注目とプレシャーがダニエル・リカルドにはのしかかったが、新しいチームに適応するために“常に上り坂をプッシュしていた”ような感覚だったとリカルドは語る。

    「とにかく疲れ果てたよ。今週末はみんなを喜ばせたかったし、自分のことは気にしていなかった。来年はそれが変わるだろうけどね」とダニエル・リカルドはコメント。

    「ここで物事をうまく進めるのは難しいと感じてしまったし、かなり不運だったような気がする。タフだった。常に上り坂をプッシュしているのに今週末はタフだった。十分にできることは決してないけど、僕たちは十分すぎるほど頑張っていると感じたからね。わからないし、それを責めたくはないけど、様々な理由で気落ちしてしる」

    スターティンググリッドでのインシデントにいついて、ダニエル・リカルドは、排水溝には気づいていなかったとし、セルジオ・ペレスとの接触を避けるために芝生に2輪を落としたが、ダメージは避けられると確信していたと語る。

    「2輪を落としたら、そこに大きな排水溝があった。他の場所にはそんなに多くはないと思う」とダニエル・リカルドはコメント。

    「セルジオのスタートはあまり良くなかった。ちょっと接触した。彼は少し抵抗したけど、あれほど早くに起こったし、彼が動くのを見て、僕も動いた。そのあと彼はまっすぐに進んで、僕は芝生にいた」

    「彼がどれくらい動くかなんてわからない。そのとき彼はまだ前にいたので、彼の最初の反応に従った感じだった。次の反応で僕は芝生にホイールを落とした」

    「実際、芝生に触れたときにはそんなに心配はしていなかった。抜けられると思っていた。まだ十分に彼に並べる勢いがあると感じていた。でも、そこに溝があって、それでおしまいだった」

    2019 F1 オーストラリアGP 動画

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  • マクラーレン、“Bチーム”についてのルノーF1の見解に賛同

    マクラーレン、“Bチーム”についてのルノーF1の見解に賛同

    マクラーレンのザク・ブラウンは、エンジンサプライヤーであるルノーの“Bチーム”についての見解に同意すると語った。

    ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、トロロッソ・ホンダが競争力をつけていることに不満を抱いており、F1は“Bチーム”の台頭を抑制しなければならないと語っていた。

    今年からレッドブルとトロロッソは同じホンダのF1エンジンを搭載することで、トロロッソの2019年F1マシンは、ほぼ昨年コンストラクターズ選手権を3位で終えたレッドブル RB14がベースとなっている。

    シリル・アビテブールは、昨年トロロッソ・ホンダがテクニカルディレクターのジェーム・キーを失ったにも関わらず、進歩を果たしていることに疑問を投げかけている。

    「トロロッソは昨シーズンの大部分でテクニカルディレクターがいなかった。何が起こったかは明らかだ。競争力のあるクルマを造るためにテクニカルディレクターさえ必要ないということだ。我々にとってそれは問題だ」とシリル・アビテブールは述べ、2021年のレギュレーションではBチームを抑止するべきだと語っていた。

    ザク・ブラウンは「我々はF1が向かう方向性についてのルノーの見解と同意見だ」とコメント。

    「つまり、チャンピオンシップのすべての参加者に公平な条件がッ必要だ。全チームが独立したデザイナーになるべきだ」

    ザク・ブラウンは、いくつかのパーツを“標準化”することは支持すると語る。

    「それらのパーツを生産する能力がないチームの助けになるのであれば、それが悪いことだとは思わない」

    「だが、個々のチームがコンポーネントをチャンピオンシップの特定の参加者にのみ供給しているのは正しい状況だとは思わない」

    「この慣例を止めることができれば、全員にとってより良いものになるだろう」

  • レッドブル、ルノーに反論 「Bチーム戦略は小規模チームに有用」

    レッドブル、ルノーに反論 「Bチーム戦略は小規模チームに有用」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、“Bチーム”であるトロロッソが競争力を発揮していることに不満を示したルノーF1チームのシリル・アビテブールに反論。小規模チームにとって有用だと主張した。

    今年からレッドブルとトロロッソは同じホンダのF1エンジンを搭載することで、トロロッソの2019年F1マシンは、ほぼ昨年コンストラクターズ選手権を3位で終えたレッドブル RB14がベースとなっている。

    シリル・アビテブールは、昨年トロロッソ・ホンダがテクニカルディレクターのジェーム・キーを失ったにも関わらず、進歩を果たしていることに疑問を投げかけている。

    「トロロッソは昨シーズンの大部分でテクニカルディレクターがいなかった。何が起こったかは明らかだ。競争力のあるクルマを造るためにテクニカルディレクターさえ必要ないということだ。我々にとってそれは問題だ」とシリル・アビテブールは語っている。

    メルセデス、フェラーリ、レッドブル、ルノーのチーム代表が参加したF1オーストラリアGPの金曜記者会見でも“Bチーム”戦略について質問が投げかけられた。

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「主に小規模なチームにとって利益になることだと思っている」とコメント。

    「そのモデルが理想できなければハースはなかっただろう。F1にかかるコストは非常に高価だ。そのため、トロロッソはRB14の非常の多くのコンポーネントを使用している。彼らにとって許可されている非掲載パーツ内でそれは効果的だ。彼らはデザインリソース、R&Dのインフラを抱えなくてもいい。したがって、彼らがレースをするためのコストはそれによって影響されることになる」

    「本格的なコンストラクタチームになることと、リストに掲載されていないパーツを入手できることとの間には、最終的には賢明な相殺があると思う。個人的にはそこに問題はないと思っている。小規模なチームにとって費用対効果が高く、機能していることが証明されていると思う」

    同じようにハースF1チームにパーツを供給するフェラーリのF1チーム代表のマッティア・ビノットもクリスチャン・ホーナーの意見に同意する。

    「私の意見はクリスチャンと完全に一致している。ハースのモデルは、そのようなチームにとってそれがどれほど優れているかを示している。そして、最後にはF1にとっては良いことだと思う。将来を見据えて、何らかの懸念がある場合、懸念が何であるかを理解し、軽減または回避していくのは我々次第ですが、モデル自体は正しいモデルだと思う」

    Bチームを持たないメルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフも「二人が言ったことに何も付け加えるものはない」と同意する。

    それでも、ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは納得していない。

    「明らかにここでは少し異なる立場にいる」とシリル・アビテブールはコメント。

    「私は何度もそれについて述べてきた。その話題について議論するのに何時間も費やすことができるが、我々のようなチームにとって我々よりも30~40パーセント多くのリソースを持つ上位3チームと競争することはすでに挑戦だ。しかし、彼らが現在自分たちのリソースを他のチームと組み合わせることができる、あるいは予算の上限の範囲内で相乗効果の恩恵を受けることができるようであれば、それは問題だ。それは我々にとって問題なのだ」

    「これは、少なくとも他の2チーム(マクラーレンとウィリアムズ)にとっても問題だ。彼らのために話をするつもりはない。だが、それはまたF1に参入し、競争力があることを望んでいる新しいエントラントにとって問題になるかもしれない。それは深刻なトピックだ。なぜなら、今の我々は『OK、我々には3つのトップチームがある。そして、参加している人は誰でも競争力をつけられないこと前向きに受け入れなければならない』と言っているよなものだからだ」

    「私は文句を言ったり、嘆いたりするためにここにいるわけではない。我々はレギュレーションを知っているが、当然ながら2021年にどうなるかに非常に注意を払っている。現在のところ、我々は提起された保障措置や拡散防止措置について納得できていないい。予算上限の枠内でいくつかの部分を交換することができるという事実がある。だが、我々は統治機関と協力し続けて、もっと満足のいく結果を得ることを願っている」

  • ダニエル・リカルド、“奇妙”なシートベルト問題に見舞われる

    ダニエル・リカルド、“奇妙”なシートベルト問題に見舞われる

    ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、F1オーストラリアGPのフリー走行2回目にR.S.19のシートベルトに関する“不可解”な問題によってセッション開始が遅れたことを明らかにした。

    金曜日の午後のセッションでトラックアクションが勢いを増す一方で、地元のヒーローでダニエル・リカルドはガレージに立っており、ルノーのメカニックたちは必死に彼のクルマのコックピットを修復していた。

    チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグのすぐ後ろの8番手でFP2を締めくくったダニエル・リカルドは「僕たちは両方セッッションでコースに出るが少し遅れた。シートベルトに関する些細なことでね」とコメント。

    「本当に緩んでいたし、実際には奇妙だった。小さな調整をしても締め付けることさえできなかった。アジャストメントが外れているような感じだった。原因を解明していく」

    この問題は必然的にダニエル・リカルドのトラックタイムの損失につながった。

    「両方のセッションでもう少し周回をすることができたはずだけど、最終的に僕たちはやらなければならなかったことはやることができた」

    「トラックタイム不足を言い訳にはしたくないし、とにかく何をすべきか考えていた」

    「バンピーなサーキットなので、縁石やバンプをうまく利用して、クルマから最もダウンフォースを引き出すためにアグレッシブにいくには何を犠牲にするべきかを考えていた」

    ダニエル・リカルドはショートランはポジティブだと感じたが、R.S.19のロングランのペースにはまだ満足していないと語る。しかし、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグのペースは良さそうだったので、心配するほどではないと語る。

    「読み取るのは難しいし、最後のショートランは問題なかった。でも、ロングランはそれほど良くなかった」とダニエル・リカルドはコメント。

    「クルマについて学ばなければならないことはまだたくさんのことがあるし、セットアップの方法にもまだいくつかのトリックがあるかもしれない」

    「ニコは明らかにそれについてもう少し多くの知識を持っているし、僕もその方向性をもう少し理解する必要がある。

    「今のところは僕は彼からいくつかのことを学んでいるけど、時間が経つにつれて、彼が僕からいくつかのことを学べるようになることを願っている」

    「でも、今のところクルマはそれほど悪くないと思う。彼のロングランは僕より良さそうだったし、非常に印象的だったので、そこはポジティブだ」

    土曜日について、ダニエル・リカルドは、上位勢、さらにはミッドフィールドはより拮抗しているため、予測するのが難しいと語る。

    「もし両方のクルマがトップ7またはトップ8に入ることができれば、今シーズンの良いスタートになるだろう」とダニエル・リカルドはコメント。

    「でも、フィールドを見れば、少し奇妙だ。メルセデスとレッドブルが前にいるけど、明日はフェラーリもそこにいると思う」

    「今日の午後に彼らが何か問題を抱えていたのか、燃料を積んで走っていたのか、もしくは単に速くなのかは僕にはわからない。でも、そのあたりはかなりクレイジーだ」

    「キミ(ライコネン)が5位くらいにいたし、明日はそのようなクリーンなラップすれば、かなり接近することになるだろう。コンマ1~2秒で3~4くらいポジションが変わるかもしれない」

  • ルノーF1チーム、トロロッソ・ホンダに競争力があることに不満

    ルノーF1チーム、トロロッソ・ホンダに競争力があることに不満

    ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、トロロッソ・ホンダが競争力をつけていることに不満を抱いており、F1は“Bチーム”の台頭を抑制しなければならないと語っている。

    F1オーストラリアGPのフリー走行1回目では、ルノーはトロロッソ・ホンダに約0.2秒差をつけられた。

    シリル・アビテブールは、昨年トロロッソ・ホンダがテクニカルディレクターのジェーム・キーを失ったにも関わらず、進歩を果たしていることに疑問を投げかけた。

    今年からトロロッソの上位チームであるレッドブル・レーシングもホンダのF1エンジンを搭載したことで、トロロッソにはレッドブル・テクノロジーを介してより多くのパーツが供給されるようになり、STR14はレッドブルの現行マシンと昨年マシンのパーツを組み合わせて造られている。

    シリル・アビテブールは、そのような“Bチーム”の台頭はF1にとって問題だと方ある

    「我々の位置を考えれば、トロロッソはシーズン開幕戦で倒さなければならないチームである可能性が高いと懸念している」とシリル・アビテブールは Sky にコメント。

    「トロロッソは昨シーズンの大部分でテクニカルディレクターがいなかった。何が起こったかは明らかだ。競争力のあるクルマを造るためにテクニカルディレクターさえ必要ないということだ。我々にとってそれは問題だ」

    シリル・アビテブールは、F1の上層部が2021年のレギュレーションで“Bチーム”を規制しなければ、新たなマニュファクチャラーがF1に参入することはないと警告する。

    「ハース前後で先例が作られてしまった。我々、マクラーレン、ウィリアムズのようなチームはどのように前進すればいいと言うのだろう?やりがいのあることではない」

    「現在のF1に参入することを望んでいるマニュファクチャラーがいないこともどう思う? Bチームがなければ勝てないいのであれば、どうして彼らはF1に参入することを真剣に検討するというのだろう」

    「私にとって、これは2021年に議むけて論することを考慮しなければならない戦略的な問題だ。2019年と2020年は仕方がないし、この種のセットアップとともの進めていくしかない。だが、2020年は全員が深刻な問題であることを認識してくれることを願っている」

  • ダニエル・リカルド、“ファンキーで芸術的”なヘルメットをお披露目

    ダニエル・リカルド、“ファンキーで芸術的”なヘルメットをお披露目

    ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、“ファンキーで芸術的”なデザインにすると約束していた2019年バージョンのヘルメットを公開した。

    ルノーに完全移籍したダニエル・リカルドは、以前の雇用主であるレッドブルが規定したスペックに従うことがなくなったことで、カラフルで創造的なヘルメットデザインを採用した。

    木曜日に公開された2019年のレース仕様のヘルメットは、以前に公開されてテストでも使用していたデザインからさらにバージョンアップ。

    オーストラリアのアーティストとのコラボレーションで誕生した新しいヘルメットは、ピンク、ブルー、ブルーのカラーリングを採用。片方にはカーナンバーである3、そして、もう片方には“Stop Being Them”の文字が入れられている。

    ダニエル・リカルド 2019年 F1ヘルメットDaniel Ricciardo 2019 F1 ヘルメット

  • トロロッソ 「ルノーに移籍したダニエル・リカルドが理解できない」

    トロロッソ 「ルノーに移籍したダニエル・リカルドが理解できない」

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、レッドブルからルノーに移籍したダニエル・リカルドの決断は“理解できないし、今後も理解できないだろう”と語る。

    ダニエル・リカルドは昨シーズン限りでレッドブルからルノーに移籍。今週末のF1オーストラリアGPは、レッドブルから支援を受けずにF1を戦う初めてのレースとなる。

    ルノーへの移籍によって、ダニエル・ルカルドは、メルセデス、フェラーリ、レッドブルによる優勝争いから、ミッドフィールドのトップ争いへと変化することになる。

    ダニエル・リカルドは、正しい選択をしたかと質問されたフランツ・トストは「いいや。私の意見ではそうは思わない。私の意見に過ぎないがね」と Autosport にコメント。

    「だが、正しい判断だったかどうかは今後明らかになるだろう」

    2011年にレッドブルからのローン移籍でHRTでF1デビューを果たしたダニエル・リカルドは、2012年と2013年にトロロッソに所属。その後、レッドブル・レーシングで5シーズンを過ごしたリカルドは、初年度には4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを上回った。

    2016年シーズン途中からレッドブルの期待の星であるマックス・フェルスタッペンをチームメイトに迎えたダニエル・リカルドだが、レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、リカルドをチームを去ったのは“フェルスタッペンとの戦いから逃げる”ためだったと語っている。

    ダニエル・リカルドはマックス・フェルスタッペンとの戦いから逃げたことを否定し、モチベーションを高めるためには環境の変化が必要だったとしている。

    フランツ・トストは「素晴らしい雰囲気を得たいのか、レースに勝ちたいのかを考えなければならない」とコメント。

    「レースに勝ちたいとき、ほとんどの場合、雰囲気は良くないものだ」

    「全てを得ることはできないものだ。妻や友人と一緒に家でそのような雰囲気を得られるかもしれない。だが、ガレージではそうではない。それが私の意見だ」

    ルノーでダニエル・リカルドのチームメイトとなるニコ・ヒュルケンベルグは、F1で表彰台未登壇記録を保持している。

    ニコ・ヒュルケンベルグの元チームメイトであるセルジオ・ペレスは、ヒュルケンベルグを過小評価はしていないとし、彼がダニエル・リカルドを上回ることを期待していると語る。

    「それを目にするのはとても興味深い」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「彼らとは非常に接戦になると思う。実際、僕はニコが前にいることを期待している。予選、ポイント面でもね。ニコが彼を倒すと予想している。そうでなければ、彼は僕を失望させるだろう」

    「僕はダニエルのことはしらない。知っているのはニコのことだけだ。ニコはとても競争力のあるドライバーだ。彼ならやれるはずだ」

  • ダニエル・リカルド、サッカーのロナウドと同じエージェントと契約

    ダニエル・リカルド、サッカーのロナウドと同じエージェントと契約

    ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、サッカー界のスター選手であるクリスティアーノ・ロドウドやメジャーリーガーの大谷翔平らのエージェントであるCAAスポーツと契約を結んだ。

    ダニエル・リカルドは、昨年の長い意思決定プロセスを経て、今年からレッドブル・レーシングからルノーに移籍した。

    ダニエル・リカルドは正式な代理人を立てていなかったが、昨シーズンの契約交渉時には以前に商業活動についてコネクションのあったオーストラリアのThe Sports Groupが顧問を務めていた。

    レッドブルからの離脱によってダニエル・リカルドは、契約交渉において完全に独立した状態だった。

    今週末の母国でのホームグランプリである開幕戦オーストラリアGPに先立ち、ダニエル・リカルドは“コース内外のプロトしてのキャリアのあらゆる分野を代理する”ためにクリエイティヴ・アーティスツ・エージェンシーの子会社であるCAAスポーツとエージェント結んだことを発表した。

    同社には、元メルセデスのF1ドライバーであるニコ・ロズベルグ、サッカー界ではユヴェントスのクリスティアーノ・ロナウド、トッテナムのハリー・ケイン、NBA界ではマイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイド、野球界では大谷翔平など、スター選手が所属している。

    CAAスポーツは「スポーツ、エンターテインメント、ポップカルチャーは、世界のスポーツ市場でダニエルに新たなビジネスチャンスを創出する」と声明で述べた。

    ダニエル・リカルドのレースキャリアは、カート時代から2018年の終わりまで、長年の後援者であるレッドブルによって進められてきた。

    ダニエル・リカルドは、2011年にHRTにローン移籍でF1デビュー。特年からトロロッソで2シーズンを戦った後、レッドブルに昇格して7勝を挙げている。

    ダニエル・リカルドは、レッドブルがホンダにF1エンジンを変更したこと、マックス・フェルスタッペンに肩入れするレッドブルの態度がルノー移籍を決断した理由の一部だと語っている。

  • ダニエル・リカルド、ルノー移籍は「レッドブルに愛を感じなかった」

    ダニエル・リカルド、ルノー移籍は「レッドブルに愛を感じなかった」

    ダニエル・リカルドによると、2019年にレッドブル・レーシングと新しいF1契約を交渉したものの“おそらく愛はそこにはなかった”と感じたと語った。

    昨年末でレッドブルとの契約が期限を迎えたダニエル・リカルドは、シーズン前半に交渉を行ったものの、最終的にはチームを離れ、ルノーF1チームに新天地を求めるという決断とした。

    F1オーストラリアGPを数日後に控え、ダニエル・リカルドは The Age のインタビューで元所属チームであるレッドブル・レーシングについて語った。

    ダニエル・リカルドは、交渉を進めるなかでレッドブルにとってはすでに長期契約を結んでいるマックス・フェルスタッペンが明らかなお気に入りだと感じたとし、また、アゼルバイジャンGPでの同士討ち後のチームの対応もルノーと契約するという決定に大いに貢献したと述べた。

    「物理的なものは何もなかった。マックスが僕よりも優れているとか、新しいフロントウイングを持っていたということはなかった」とダニエル・リカルドはコメント。

    「でも、彼は非常に早くから長い期間をチームにコミットしていたし、かなり大きな契約を結んでいた。そして、チームは「彼は君よりも我々のことを信頼している。君はこんなに長く交渉している」と考えているように感じた」

    「おそらくレッドブルは『君は他の場所に行くつもりはなだろう』と考えていたと思うけど、間違った考え方だと思う」

    「自分が欲しいものを正当化するために一生懸命努力しなければならないと感じていたし、僕が示してきたパフォーマンスが自分の価値を物語っていると感じた」

    「おそらく愛はそこにはなかった」

    またダニエル・リカルドは、バクーでのマックス・フェルスタッペンとの同士討ちは“最悪”だったと語り、そこから先に進むのは難しかったと認めた。

    「気持ちを切り替えるのに苦労した。レース全体とその余波についてね」とダニエル・リカルドは語った。

    「それは僕の決断で役割を果たした。それ以降、僕はあまり同ように感じることができなかった。僕が彼と衝突したとき、僕の一部は『君たちこれに値する。最悪だった』と感じていた。『もし役割が逆で、僕が前にいて、ブレーキングエリアで二度動いて、彼が僕に追突したとしても、物事は同じように扱われただろうか?』という疑問が残った。

    「チームは、あのような状況でも二人に等しい過失があると見なした。彼らはそれが彼らの過ちであり、マックスの過ちであることをわかっているのだろうかと深く考えた」

    「たくさんのことがうまくいかなかった」

  • ルノーF1、マクラーレンとの“Bチーム”型のアライアンスを視野

    ルノーF1、マクラーレンとの“Bチーム”型のアライアンスを視野

    ルノーF1チームは、近年のF1の“クレイジーな軍備拡張競争”に加わるつもりはないとし、将来的にエンジンカスタマーであるマクラーレンと“Bチーム”型のアライアンスを結ぶことも視野に入れていると語る。

    Auto Motor und Sport によると、フェラーリ、メルセデス、レッドブル・ホンダはそれぞれ1600名ほどの従業員が働いているのに対し、ルノーはエンストンとヴィリーを合わせても1200名しかいないと報じている。

    ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは「我々は今持っているもので活動していくという決断をしている」とコメント。

    「我々は、特にフェラーリとメルセデスによるこのクレイジーな軍備拡張競争が始めるとは認識していなかった。もはや異なるスポーツであり、異なる宇宙だ」

    「我々の計画はトップチームのレベルで活動することだった。だが、彼らはほぼ我々のペースで成長し続けている。あのようなクレイジーな人員数は我々には無理だし、そこに同調したいとは思っていない」

    リソース面だけでなく、現在の3強チームは“Bチーム”と表現することができる提携を進めている。フェラーリはハースとアルファロメオ、レッドブルはトロロッソと提携しており、メルセデスはレーシングポイントに近づいている。

    「ハースはもはや後戻りすることができない難しい先例を作り出した」とシリル・アビテブールは語る。

    「私にとって、ハース以前とハース以降の時代がある。それはF1を変えた。永遠に続く可能性がある。チームは4~5チームになっている」

    「我々の戦略では考えていなかったことだ。まもなく、Bチームを所有していなければ勝てなくなるだろう」

    「フェラーリを倒すにはまずハースを倒さなければならない。そして、それはより厳しくなっている。そうなるとおyり多くの賞金やスポンサーを獲得するのも難しくなる」

    「我々はこの状況を非常に深刻に捉えている。これはルノーだけの問題ではなく、このモデルを採用する余裕のない人々にとっても問題だ」

    「この軍備拡張競争をどうやってストップさせられるかはわからないし、そのようなサテライトチームはその一部だ。FIAはそれを認識しなければならない」

    実際、シリル・アビテブールは、ルノーにとってこの状況は非常に深刻なものと見なしており、「我々はそのようなF1の一員になることは望んでいない」と語る。

    また、シリル・アビテブールは、2021年以降に計画されている予算制限も助けにはならないと考えている。

    「実際、その反対だ。資金やリソースが少なくなった場合、1つのチームを空力に集中させて、もうひとつのチームをシャシーに集中させることができる。そのようなアライアンスは素晴らしいものとなるだろう」

    「もし、我々のように孤立していれば、チャンスはなくなる」

    ルノーはマクラーレンを“Bチーム”として加えることはできないのかと質問されたシリル・アビテブールは「我々は対等なチームだからね。どちらがキングでどちらが奴隷になるというんだい?」

    「だが、どこかの段階でマクラーレンと交渉しなければならなくなるだろう。だが、そのアライアンスはフェラーリとハース、メルセデスとレーシングポイント、レッドブルとトロロッソのレベルで行うことはできないだろう」