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  • ルノーF1チーム、新車の完成が遅れたウィリアムズに同情

    ルノーF1チーム、新車の完成が遅れたウィリアムズに同情

    ルノーF1チームは、ウィリアムズがテストでの厳しい状況を乗り越えるのがいかに難しいプロセスだったかをわかっていると同情を示した。

    ウィリアムズは、テスト3日目の早朝にようやく新車FW42がバルセロナに到着。午後までにマシンを完成させて、ジョージ・ラッセルが事実上のシェイクダウンを観客の前で披露した。

    F1バルセロナテストでは、ジョージ・ラッセルとロバート・クビサ合わせて60周を走り込んだが、ペース的には他チームから大きく遅れを取っている。

    ルノーF1チームもマシン開発が遅れてシェイクダウンを見送る可能性があった。そのため、シャシー担当ディレクターを務めるニック・チェスターはウィリアムズの大変さがわかると語る。

    「本当に難しいことだ。複数回クルマの製造を経験していなければ、それがいかに難しいか、いかにぎりぎりで最後パーツが届けられるかは理解できないだろう」

    「製造担当者は、本当に素晴らしい仕事をしていているし、1~2週間の間に何千もの部品を追いかけている。すべてパーツはほぼ同時に上がってくるし、本当に忙しい」

    「1~2つの問題だけで4~5日は遅れてしまうものだし、大きなチャレンジだ」

    2019年のF1世界選手権では新しい空力レギュレーションが導入されたこともあり、F1チームは今年のテストの準備に苦労するおことになった。

    さらにテストは2018年よりも1週間早く開始さておりれ、ルノーはすでにそのせいで製造が遅れたことを認めてる。

    「おそらくレギュレーションが遅くに定義されたことが少し影響したかもしれない」とニック・チェスターは語る。

    「チームは、レギュレーションを最大限に活用するためにかなり遅くまでプッシュしてきた。それによって事実上、製造にすべてのしわ寄せがきた」

    「それでもシーズンは進んでいった。その2つの組み合わせによってかなり厳しい冬になった」

    ウィリアムズは可能な限り多くの主要な要素に取り組むためにプログラムを凝縮することになる。ニック・チェスターはそれは達成可能であるとしつつも、遅いスタートによる否定的な結果を排除することはできないだろうと語る。

    「それをトリミングする方法はある。すべてのテスト項目に優先順位をつけることができるし、『OK、これはちょっとマイナーなことだから省いてしまおう』ということもできる」

    「本当に必要な難しいことは、信頼性のためにマイレージを稼ぐことだ。それは昨年の我々にとって大いに助けになったし、少しでも学び、ドライバーがクルマに乗る時間が必要いなる」

    「それを凝縮する方法はあるが、それでも失った日々は痛手となる」

  • ルノー製F1エンジン搭載のマクラーレンが2日間の最速スピードを記録

    ルノー製F1エンジン搭載のマクラーレンが2日間の最速スピードを記録

    2019年のF1バルセロナテストの2日間が終了。現時点でルノー製F1エンジンを搭載するマクラーレンが2日間の最速スピードを記録している。

    昨年、ホンダに馬力面で上回られたとされるルノーだが、今シーズンに向けてF1エンジンを新設計。ルノーは2019年型F1パワーユニット『E-Tech 19』はV6ターボハイブリッドが導入されて以降で“最大の進化”を果たしていると自信をみせている。

    F1公式サイトが公表したデータによると、2日間の最速スピードは2日目にマクラーレンのランド・ノリスが記録した337kph。昨年、ドラッグの高いマシン特性が弱点であり、ローダウンフォース仕様のパッケージでもトップスピードで最下位を記録していたマクラーレンだが、マシンコンセプトを一新させたMCL34は弱点を克服したかもしれない。マクラーレンは、初日のカルロス・サインツ、2日目のランド・ノリスともに2番手タイムでセッションを終えている。

    2番目にトップスピードは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが初日に記録した329.2kph。ホンダは今季型F1パワーユニット『RA619H』で初めてパーディモードを搭載するとされており、その恩恵を受けられるかもしれない。ただ、シーズン開幕前にはまだ信頼性の懸念によってポテンシャルをフルに発揮ないとも報じられており、今後はまた変わってくるかもしれない。

    同様にメルセデスは326kphで最も遅いトップスピードであるが、まだクルーズモードでしか走行していないと考えられており、慣らし運転が終われば、340kphは超えてくると考えられている。それは同社のパワーユニットを搭載するレーシングポイントにも恩恵を与えることになるだろう。

    フェラーリもまだ手の内を隠してとされるが、2日間の最速タイムを記録しており、マシンバランスは非常に優れていると評価されている。また、密接な技術提携を結ぶハースとアルファロメオもそれなりのタイムをたたき出しており、中団争いはさらに激化することが予想される。

    F1エンジン トップスピード バルセロナテストl

  • 【動画】 ダニエル・リカルド、走行中にリアウイング脱落で危機一髪

    【動画】 ダニエル・リカルド、走行中にリアウイング脱落で危機一髪

    ダニエル・リカルドは、F1バルセロナテスト2日目に走行中にリアウイングが脱落するというアクシデントに見舞われたものの、この2日間のルノーF1チームの新車『R.S.19』のパフォーマンスには満足していていると語る。

    ルノーF1チームは午前と午後でドライバーを分けるプログラムを組んでおり、今年からチームに移籍したダニエル・リカルドは、前日の午後に続き、この日は午前の走行を担当。

    走行中にリアウイングが脱落するというアクシデントが発生したものの、タイヤバリアぎりぎりでストップ。危機一髪でクラッシュは免れた。リアウイングの脱落はDRSシステムの故障によるもののようだ。

    「リアウイングが壊れたときは、DRSが開いたままコーナーに入るような感じだったよ」とダニエル・リカルドはコメント。

    「オンにしているときは問題なかった。ブレーキを踏んですぐにクルマのコントロールを失って、スピンしてしまった。実際、かなり速く走っていたし、バリアにヒットせうzに済んでよかったよ」

    「でも、ウイングを修理するためニピットに戻らなければならなかったし、それには時間とパーツが必要だった。テストではパーツがそれほど多くないので、僕の朝は終わってしまった」

    ダニエル・リカルドは、この2日間を楽しんでおり、今シーズンのルノーF1チームに期待を寄せている。

    「細部への多くのこだわりを感じているし、野心という観点でも有望だ。ルノーは分析からすべてのチェックボックスにチェックを入れて、『もっと良くしよう』という観点で作業していると感じている」

    「正直に言うと、僕たちはまだかなり保守的なものを走らせているし、メルボルンで搭載するものはまだ入れていない。完全が重要だしね」

    「今のところは全てがかなりいい感じだし、それについての懸念はまったくない。今朝は1回だけロングランを走ったけど、とても心強いものだった。クルマの反応やタイヤの使い方などね。この段階での挙動と特性は励みになっている」

    「ロングランでのクルマのタイヤの使い方はかなり励みになった。崖から落ちるような感覚はないし、素晴らしいね。それが直近の感触だ」

    「僕たちはまだ軽い燃料で走っていないけど、ロングラン、タイヤの摩耗と使い方は戦える位置にいると思う」

    ダニエル・リカルドは、誤ってレッドブル・レーシングのガレージに入りそうになったと冗談で語った。

    「今日、僕がピットに入ったとき、レッドブルのスタッフがガスリーを待っていた。彼ら全員がそこに出ていたけど、『騙されないぞ』という感じだったね。実際、通り過ぎるときは手を振ってあげたよ」とダニエル・リカルドは語った。

    関連:F1バルセロナテスト 2日目 結果 | シャルル・ルクレールがトップタイム

  • ダニエル・リカルド 「ホンダ初搭載のレッドブル残留はリスクが高かった」

    ダニエル・リカルド 「ホンダ初搭載のレッドブル残留はリスクが高かった」

    ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームに移籍するよりも、ホンダのF1エンジンを初搭載するレッドブル・レーシングに残留することの方がリスクが高いと感じたと語る。

    昨年末でレッドブルとの契約が切れたダニエル・リカルドは、2019年の所属チームを決定することに時間をかけてきた。

    メルセデスやフェラーリとも交渉したダニエル・リカルドだが移籍は実現せず、最終的にルノーF1チームへの移籍を決断。5年間で7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、ワークス復帰以降でまだ表彰台すら獲得できていないルノーF1チームへ移籍するという決断は衝撃を持って受け止められた。

    当時、ダニエル・リカルドの選択には賛否両論が巻き起こったが、2019年にホンダのF1パワーユニットを搭載するというレッドブル・レーシングに単純に自信を感じることができなかったと語る。

    「レッドブルでは、常に過去に達成された成功に対して自分自身が評価される」とダニエル・リカルドは motorsport-total.com にコメント。

    「危険なのは失望してしまうことだ。僕の印象ではルノーに移籍して勝てないリスクよりも、レッドブルで陥る方のリスクの方が高かった」

    しかし、ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームがグリッド上位での戦いを望むことができるようになるにはまだ進むべき道のりがあることを認めている。

    「ルノーはまだ望んでいる場所には到達できていない」

    「チームは2014年以来、キャッチアップしてきたし、ミスが続く可能性も高い。でも、それらの間違いは段階的に廃止されるというのが僕の印象であり、僕の個人的なフィーリングが言っていることだ」

    「ホンダの方が解決しなければならない問題は多い」

    ダニエル・リカルドは、2月16日(土)にルノーF1チームのマシンで初走行を実施。新しいホワイトのデザインのヘルメットを装着したダニエル・リカルドは“カーナンバー3”が掲載されたR.S.19のステアリングを握り、フィルミングデーの上限となる100km内の21周(98km)を走り込んだ。

    走行を終えたダニエル・リカルドは「今日、バルセロナでR.S.19を初めて試すことができて嬉しい。次の2週間のテストでチームとクルマをもっと学んでプッシュしていくのを楽しみにしている」と語った。

  • マクラーレン、ルノーの2019年型F1エンジンの進歩を信頼

    マクラーレン、ルノーの2019年型F1エンジンの進歩を信頼

    マクラーレンは、F1エンジンサプライヤーであるルノーが冬の間にF1パワーユニットを進歩させたと主張していることに励まされていると語る。

    ルノーは、2019年のF1世界選手権に向けてF1エンジンを新設計。新型パワーユニット『E-Tech 19』はV6ターボハイブリッドが導入されて以降で“最大の進化”を果たしていると自信をみせている。

    マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、ルノーはここまでのマクラーレンとの関係において“非常に正直”だと信じており、新シーズンに向けて新型F1パワーユニットを進化させたと語っていることは“励みになっている”と語る。

    「我々はがコメントした事情をよく知っており、彼らは我々に成し遂げたゲインを共有していえる。それは励みになっている」とザク・ブラウンは説明。

    「ルノーは今年、昨年とは状況は異なっていると言っている。昨年、彼らは自分たちのエンジンが遅れをとっていると考えていたことには非常に根拠があった」

    「我々は、彼らが自分たちが考えている部分についてのコミュニケーションにおいて非常に誠実であることをわかっている。なので、彼が前向きであることは励みになる」

    マクラーレンは、ホンダとの悲惨なパートナーシップに耐えた後、昨年ルノーエンジンに切り替えた。だが、マクラーレンのシャシー自体の弱点が浮き彫りになり、コンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。

    「我々はパワーユニットのまわりでクルマを開発するために彼らと密接に協力し、良い仕事をしてきた、我々はパワーユニットをよりよく知っている。 それは昨年の我々の問題の一部だった」とザク・ブラウンは付け加える。

    「2017年にやや遅れてホンダから変更をすることを決断したが、我々は信頼性の問題を抱えていた。そのいくつかはクルマの設計やパワーユニットやその実装方法がわからないという部分があった」

    「そこはより良い場所にいると思うし、1年の経験を生かせる良い立場にいると思う」

  • マクラーレン 「ルノーにF1エンジンを変更することに興奮しすぎていた」

    マクラーレン 「ルノーにF1エンジンを変更することに興奮しすぎていた」

    マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、昨年ホンダからルノーにF1エンジンを変更したことに“興奮しすぎていた”と認める。

    マクラーレンは、ホンダとのパートナーシップ時代を通して、シャシーはグリッドでベストだと豪語し続けていた。しかし、2018年にルノーにF1エンジンを変更したことで、実際にはそうではなかったことが浮き彫りになった。

    さらにマクラーレンのマシンはシーズン中盤に風洞では実証できない空力トラブルが発生したことで開発が停滞。最終的にルノーとハースに次ぐ6位でシーズンを終了。フォース・インディアがオーナーシップの変更によってポイントがリセットされることがなければ、7位でシーズンを終えていたことになる。

    ザク・ブラウンは、ルノーのエンジンを初始動させた際、あまりに期待しすぎていたと認める。

    「昨年、エンジンを変更した際、我々はどれだけ早く上位に返り咲けるかについて少し興奮しすぎていたと思う。そして、我々は間違っていた」とザク・ブラウンはコメント。

    「我々はどこが間違っているかを理解するために鏡を見ることにした。皆さんもご存じのように我々は構造面と運用面の両方で新しい人材を登用するなど多くの変化を加えてきた。だから、今年は進歩を示すためにも非常に重要な年になる」

    マクラーレンは、昨シーズン中盤に問題を見つけた際、それが末期的なものだったと把握し、すでに2019年に向けての新しいパーツのテストを開始している。

    ザク・ブラウンは、2019年F1マシン『MCL34』がどれくらい優れたマシンに仕上がっているかはわからないものの、チーム全体が冬の間に、新車を製造することだけでなく、12ヵ月前に何が間違っていたのかを理解するために懸命に仕事をしてきたと語る。

    「他の人たちと比較してどれくらいうまくいっているかを正確に知るのは難しいが、我々はいくつかの問題の背景にある基本的な力学を理解するために懸命に仕事をしてきたし、それらを改善させるためにベストを尽くしてきた」

  • ダニエル・リカルド、ルノーのF1マシンで初走行 「テストが楽しみ」

    ダニエル・リカルド、ルノーのF1マシンで初走行 「テストが楽しみ」

    ダニエル・リカルドは2月16日(土)、ルノーの2019年F1マシン『R.S.19』のシェイクダウンを担当。ルノーのF1マシンで初走行を行った。

    昨年8月、ダニエル・リカルドは5年間で7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、2019年からルノーF1チームに移籍することを発表。しかし、レッドブルはポストシーズンテストでダニエル・リカルドをルノーのF1マシンに乗せることを許可せず、初走行はお預けとなっていた。

    ルノーF1チームは2月12日(火)にエンストンで2019年F1マシン『R.S.19』の発表会を開催。しかし、展示されたマシンは昨年モデルに今年のレギュレーションに合わせたウイング類を装着したショーカーであり、マネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、パーツの製造の遅れにより、2月16日に予定しているシェイクダウンを見送る可能性があることを示唆していた。

    しかし、当日を迎え、ルノーF1チームは無事にR.S.19のシェイクダウンを実施。新しいホワイトのデザインのヘルメットを装着したダニエル・リカルドが“カーナンバー3”が掲載されたイエローのマシンのステアリングを握り、フィルミングデーの上限となる100km内の21周(98km)を走り込んだ。

    走行を終えたダニエル・リカルドは「今日、バルセロナでR.S.19を初めて試すことができて嬉しい。次の2週間のテストでチームとクルマをもっと学んでプッシュしていくのを楽しみにしている」と語った。

    ルノーF1チームは、2019年のF1世界選手権をダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグというドライバーライナップで挑む。

    ルノーの2019年F1マシン『R.S.19』は、シャシーとエンジンの両方を新設計。特に2019年F1パワーユニット『E-Tech 19』はV6ターボハイブリッドが導入されて以降で“最大の進化”を果たしていると自信をみせている。

    ルノーF1チームは、併せて2月18日(月)からバルセロナでスタートする2019年最初のプレシーズンテストのドライバー日程を発表。全4日間で二人のドライバーが午前と午後に分けて走行。

    初日はニコ・ヒュルケンベルグが午前、ダニエル・リカルドが午後のテストを担当。以降、午前と午後の順番を入れ替えながら4日間のテストを行っていく。

    ルノーF1チーム 第1回バルセロナテスト 担当ドライバー
    2月18日(月) ニコ・ヒュルケンベルグ(AM) / ダニエル・リカルド(PM)
    2月19日(火) ダニエル・リカルド(AM) / ニコ・ヒュルケンベルグ(PM)
    2月20日(水) ニコ・ヒュルケンベルグ(AM) / ダニエル・リカルド(PM)
    2月21日(木) ダニエル・リカルド(AM) / ニコ・ヒュルケンベルグ(PM)

  • ニコ・ヒュルケンベルグ 「リカルドとの戦いには将来がかかっている」

    ニコ・ヒュルケンベルグ 「リカルドとの戦いには将来がかかっている」

    ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、今年チームメートとして迎えるダニエル・リカルドとの戦いを楽しみにしていると語る。

    ニコ・ヒュルケンベルグは、F1のなかでも堅実で信頼性のあるパフォーマンスを評価されている。しかし、F1で8シーズンを過ごし、156戦を戦った今でも表彰台に上がれておらず、表彰台未登壇記録という不名誉な記録を更新し続けている。

    2017年にニコ・ヒュルケンベルグと契約したルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ヒュルケンベルグが「非常に過小評価されている」と主張している。

    ニコ・ヒュルケンベルグは、すでにF1トップドライバーの地位を確立しているダニエル・リカルドがチームメートとして加入することは自分にとってチャンスでもあると考えている。

    「ひとつ間違いないことは、ダニエルとであれば退屈することはないということだ」とニコ・ヒュルケンベルグは Speedweek にコメント。

    「もちろん、F1レースで優勝した経験のあるドライバーと戦うのは素晴らしい挑戦だし、どのような展開となるのかとても楽しみにしている」

    「このスポーツでの僕の将来がその戦いの結果にかかってくると思っている、もちろんダニエルは僕にとって判断基準になる。でも、僕はリラックスしている。自分にどれくらいの力があるのかわかっているし、全力を尽くすつもりだ」

    「リカルドを相手にするのが簡単ではないことはわかっている。彼は速いし、頭もいい。経験もある。彼は素晴らしいドライバーになるために必要なすべてを兼ね備えている」

    「彼と戦うには無心で臨む必要があるだろう。でも、僕には隠れる必要などないと思っている」

  • 【動画】 ルノーF1チーム、R.S.19をシェイクダウン

    【動画】 ルノーF1チーム、R.S.19をシェイクダウン

    ルノーF1チームは、R.S.19のシェイクダウンを実施。ダニエル・リカルドがルノーデビューを果たした。

    ルノーF1チームは今週12日(火)にエンストンで2019年F1マシン『R.S.19』を発表したが、公開されたマシンは2018年F1マシンをベースとしてショーカーであり、パーツの生産の遅れによって土曜日に計画しているシェイクダウンをキャンセルする可能性を示唆していた。

    「少しだけ秘密を共有すれば、我々は土曜日にフィルミングデーを利用してシェイクダウンを実施することになっている。それが実施されるかどうかは我々の口からは言えない」とマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは発表会でコメント。

    「二人のドライバーがいるので、一緒にコーヒーを飲みながら話したいのであれば、彼らはそこにいるだろう。モーターホームとコーヒーマシンは機能しているはずだ。それは100%確実だ!」

    しかし、ルノーF1チームは2月16日(土)にソーシャルメディアでダニエル・リカルドがバルセロナのガレージを離れてR.S.19のシェイクダウンを開始する動画を公開。新型F1パワーユニット『E-Tech 19』をコース上で稼働させるとともに、ルノーデビューを飾った。

    ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングに勝利を争えるポテンシャルがあり、ルノーはまだそのレベルに達していないにも関わらず、レッドブル・レーシングからルノーに移籍するという衝撃的な決断を下した。

    ダニエル・リカルドは、2019年にルノーがレッドブル・レーシングよりも後ろでシーズンを開始する可能性が高いと認めつつも、2013年にルイス・ハミルトンがマクラーレンを離れてメルセデスで成し遂げたようなストーリーを実現できることを期待していると語った。

    「僕の夢はチームを勝利に戻すことだった。それは本当に大きな夢だ」とダニエル・リカルドはコメント。

    「レッドブルでも同じことがあったと思う。彼らは勝っていたけど、そのあと少し低迷して、取り戻そうとしていた。僕たちはいくつかの勝利を得たけど、大きな成功を収めることはできなかった」

    「僕はまだ個人的なレベルでそれを続けている。再建するというのが本当に夢だ。ルイスがメルセデスで成し遂げたことは、間違いなく僕を刺激するもののひとつだ。もし僕がここでそれができたら、文句は言わないだろう」

  • ダニエル・リカルド、ルノーの2019年型F1エンジンの進化は“半端ない”

    ダニエル・リカルド、ルノーの2019年型F1エンジンの進化は“半端ない”

    ダニエル・リカルドは、ルノーの2019年F1パワーユニットの数字を見て楽観的に感じており、今季の進歩は“半端ない”と語った。

    ルノーF1チームは2月12日(火)に2019年F1マシン『R.S.19』を発表。マネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、新型パワーユニット『E-Tech 19』はV6ターボハイブリッドが導入されて以降で“最大の進化”を果たしていると自信をみせていた。

    今年からルノーF1チームに加入するダニエル・リカルドもその主張を支持し、数値で目にした進歩は“半端ない”ものだとコメント。リカルドは過去5年間、レッドブル・レーシングでルノーのF1パワーユニットを走らせている。

    「当然だけど、ルノー・ファミリーの中で、かなり深く数値を見てきた、そして、彼らがただ誰かを喜ばせるためにそれを言っているのではないことを僕はわかっている」とダニエル・リカルドは続ける。

    「でも、レースカーはレースカーだ。コース上で走らせれば、ダイナモで多くのことを完了しても『どうしてこうなる?』『こんなことになるとはっ予想していなかった』ということもある。だから、ひとつのことに全てを賭けて、これはダメだと言いたくはない」

    「でも、今のところ彼らが冬の間にやってきたことを見て、これまで彼らが成し遂げてきた数値を見れば、それは良いものだった」

    「決してメルセデスより優れていると言っているわけではないけど、彼らがやってきたことは本当にポジティブだ。それを聞いて嬉しいのは確かだ」

    ルノーF1チームで3年目を迎えるチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグは、エンジン面のパフォーマンス向上はまさに必要なものだと語る。

    「それは我々が必要としていたものだ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    「昨年、僕たちはエンジン面であまり多くのことをやれなかったのし、ちょっと遅れをとっていた。昨年後半、僕たちは本当に困難な状況に置かれていた。だから、僕たちは本当にそれを必要としていた。それが届いたのは良いことだ」

    「それでも、反対側ではフェラーリやメルセデスがまた多くのパワーを見い出したかもしれない。それ僕たちが再びさらに多くを見い出さなければならないことを意味する。推測で言うのは難しい」