タグ: ルイス・ハミルトン

  • ルイス・ハミルトン 「フォーミュラEはフォーミュラ・フォードより遅い」

    ルイス・ハミルトン 「フォーミュラEはフォーミュラ・フォードより遅い」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、フォーミュラEにはガソリンパワー、サウンド、スピーが不足しているため興味はないと語る。

    フォーミュラEは人気を高めており、来期はマクラーレンのストフェル・バンドーンが、メルセデスの新しいワークスチームから参戦することが決定している。

    「アウディ、BMW、メルセデスというトップブランドが揃うの素晴らしいことだ。多額の投資をしているけど、葛藤を感じている。難しいだろう」と5度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンはコメント。

    「僕たちのクルマが放出する排気ガスは特に役に立たないので、そこは懸念だけど、その一方で僕はクルマに夢中な男だ」

    「少なくとも僕の時代にはずっと何らかのサウンドがあるV型エンジンを搭載した燃料車でいることを願っている」

    また、ルイス・ハミルトンは、F1とフォーミュラEはパフォーマンス面では比較にならないと語る。

    「5年から10年かかるかもしれない。でも、僕たちのテクノロジーは彼らと比較してかなり進んでいる。現時点で彼らはフォーミュラ・フォードより遅いし、F1のスピードに追い付くには長い道のりがある」

  • メルセデス:ダブルタイトルを5連覇の偉業 / F1ブラジルGP

    メルセデス:ダブルタイトルを5連覇の偉業 / F1ブラジルGP

    メルセデスは、F1ブラジルGPの決勝でルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスが5位でフィニッシュした。

    F1ブラジルGPの結果、ルイス・ハミルトンのドライバーズ選手権に続き、2018年のコンストラクターズ選手権を確定させ、ダブルタイトル5連覇を成し遂げた。

    トト・ヴォルフ (メルセデス・ベンツ モータースポーツ責任者)
    「チャンピオンシップの歴史を築いたばかりだが、5回も両方の世界選手権を制覇することは本当に非現実的な感覚だ。我々がこのミッションを掲げた8年前にこのようなことが可能だと彼が考えただろう? 当時、このような記録について言及する人がいれば、クレイジーだと言っていただろう。それでも、今日、我々はシューマッハ時代のフェラーリの記録に並んだ。このコースでメルセデスを代表していられることを本当に名誉なことだし、現場やブラックリーとブリックスワース、そして、シュトゥットガルトのダイムラーとクアラルンプールとトリノのペトロナスの継続的なサポート、彼らの素晴らしい仕事に感謝してもしきれない。彼らの献身、チーム全員のハードワークと情熱がなしいでは実現できなかっただろう。メキシコで日曜日の夜にルイスと話をした。彼は5度目の世界選手権制覇を成し遂げたばかりだったが、我々二人とも完全には満足していなかった。目標は両方のタイトルを獲得するることだったからね。だからこそ、今日の彼はあれほど必死に戦っていた。彼はレースに勝ち、チームのためにコンストラクターズ選手権を獲得するために格調高くフィニッシュすることを望んでいた。バルテリはルイスよりも大変なシーズンを過ごしてきたが、今年は彼のパフォーマンスを改善しており、このチャンピオンシップの成功において重要な役割を担っていた。タイトル5連覇。この驚異的な偉業を心から誇りに思う」

    ジェームス・アリソン (テクニカルディレクター)
    「何年にもわたって構築された素晴らしい人々のグループだ。1度や2度だけでなく、シーズン毎に万全の準備を整えることが非常に複雑なそのスポーツにおけるスキルと献身は、とにかく信じられないものだ。今シーズンで難しかったことは、速いライバルの存在だった。勝てるのか、彼らが我々を打ち負かしてくるのかどうかまったくわからずにレースに挑んできた。シーズンを通して浮き沈みがあった。何度彼らを叩きのめしたきたと思っても、巻き返してくるだけでなく、本当に苦しめられた。今もまだそれは起こっている。今年が非常に僅差だった事実はチーム間の差が非常に小さいことを示している。今年、我々にとっての違いを生んだのはルイスだった。彼はポールに並び続け、我々がミスを犯す可能性もあるレースで、彼が誰も考えもしない、ありそうもないことをコース上で成し遂げて巻き返してくれる。彼は1年を通してミスを犯さなかった。彼はまさに完璧なレースドライバーだ。そのようなドライバーとしてパートナーシップを結んでいる我々は非常に幸運だ。バルテリはシーズン序盤に不運が多く、何度か勝てていたかもしれないレースがあったし、ルイスほどの成功は収められなかった。バルテリは、昨年の彼よりも強くなった。彼は我々全員にとって本当に素晴らしいチームメイトであり、大きな遺産だ」

    ルイス・ハミルトン (優勝)
    「これはチームにとっての本物の歴史だ。僕が今日メルセデスを辞めているとしたら、この日のことをずっと忘れないだろう。僕はその一員だったし、とても素晴らしいことだ。今年は本当に厳しい一年だったし、チームの全員がこれまで戦ってきたよりもずっと懸命に戦ってきた。これまでで一番団結していた。過去に成功しているときには考えられないことだし、簡単に失敗してしまうこともある。スタッフたちはレベルを上げ続けてきた。今日は僕にとって本当に厳しいレースだったけど、本当に結果を出したかったし、チームのために勝ちたかった。本当に大きな波及効果があった。これでチームの全員がワールドタイトルを獲得し、自分たちが伝説だとわかって最後のレースと冬に向かうことができる。この現場とファクトリー、ペトロナス、僕たちのパートナーのみんなの全てのハードワークに心から感謝している。このチームの一員であることを本当に誇りに持っている。実際、ファクトリーに戻って大騒ぎを耳にすることにちょっと緊張している。素晴らしい雰囲気になると思う。今日はレッドブルがあのようなレースをするとは予想していなかった。彼らには僕たちと同じようなペースがあると思っていたけど、彼らの方が少し速かった。僕たちは第1スティントでタイヤに苦しんでいたし、彼らの方が僕たちよりもうまくタイヤを管理できていた。第2スティントで僕はミディアムタイヤを履いていたし、エンジンに問題を抱えていて、実際はとにかくクルマを完走させようとしていた。マックスは僕を苦しめていたけど、彼らに問題が起こって、突然、僕がリードを取り戻すことになった。無線でエンジニアが『諦めたくない、何をする必要があるか言ってくれ』と伝えてきた。最後まで本当に懸命にプッシュしたし、勝利をもたらすためにあらゆるリスクを冒した。今回は大盛況で終えることができたけど、その波に乗り続けて、次のレースでも勝ちたい」

    バルテリ・ボッタス (5位)
    「本当に嬉しく思っているし、このチームの一員であることを嬉しく思う。この結果はここのレーストラック、ブラックリーとブリックスワースのファクトリーの全てのチームメンバーのハードワークのおかげだ。彼らはこのタイトルに本当にふさわしい! いつも注目されるのはほんの数人だけど、僕たちのチームにはたくさんの隠れたヒーローがいる。みんな、ありがとう! 僕たちは大きなプレッシャーの下でもすべてをまとめて、ミスを最小限に抑えクルマを開発するために素晴らしい仕事をしてきた。全員に心から感謝している。今日のレースはちょっとトリッキーだった。スタートでは全てが計画どおりに進んだし、序盤はリードを広げることができたけど、その後は難しくなっていった。第1スティントではタイヤのオーバーヒートに苦しみ、第2スティントではミディアムでブリスターに苦しんで、2回目のピットストップをしなければならなかった。今日はあまりペースがなかったと思う。予想していたよりも少し厳しいレースだったし、レース前はもう少し楽観的だった。でも、全体的にメルセデスにとって素晴らしい一日だった」

    関連:【動画】 F1ブラジルGP 決勝 ハイライト

  • ルイス・ハミルトン 「メルセデスが本物の歴史を築いた一日」

    ルイス・ハミルトン 「メルセデスが本物の歴史を築いた一日」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ブラジルGPの決勝レースで優勝。メルセデスはドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方を制した。

    「これはチームにとっての本物の歴史だ。僕が今日メルセデスを辞めているとしたら、この日のことをずっと忘れないだろう。僕はその一員だったし、とても素晴らしいことだ」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「今年は本当に厳しい一年だったし、チームの全員がこれまで戦ってきたよりもずっと懸命に戦ってきた。これまでで一番団結していた。過去に成功しているときには考えられないことだし、簡単に失敗してしまうこともある。スタッフたちはレベルを上げ続けてきた」

    「今日は僕にとって本当に厳しいレースだったけど、本当に結果を出したかったし、チームのために勝ちたかった。本当に大きな波及効果があった。これでチームの全員がワールドタイトルを獲得し、自分たちが伝説だとわかって最後のレースと冬に向かうことができる。この現場とファクトリー、ペトロナス、僕たちのパートナーのみんなの全てのハードワークに心から感謝している。このチームの一員であることを本当に誇りに持っている。実際、ファクトリーに戻って大騒ぎを耳にすることにちょっと緊張している。素晴らしい雰囲気になると思う」

    「今日はレッドブルがあのようなレースをするとは予想していなかった。彼らには僕たちと同じようなペースがあると思っていたけど、彼らの方が少し速かった。僕たちは第1スティントでタイヤに苦しんでいたし、彼らの方が僕たちよりもうまくタイヤを管理できていた。第2スティントで僕はミディアムタイヤを履いていたし、エンジンに問題を抱えていて、実際はとにかくクルマを完走させようとしていた。マックスは僕を苦しめていたけど、彼らに問題が起こって、突然、僕がリードを取り戻すことになった。無線でエンジニアが『諦めたくない、何をする必要があるか言ってくれ』と伝えてきた。最後まで本当に懸命にプッシュしたし、勝利をもたらすためにあらゆるリスクを冒した。今回は大盛況で終えることができたけど、その波に乗り続けて、次のレースでも勝ちたい」

    関連:F1ブラジルGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季10勝目!!

  • F1ブラジルGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季10勝目!!

    F1ブラジルGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季10勝目!!

    2018年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPの決勝レースが11月11日(日)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝した。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが11位、ピエール・ガスリーが13位でフィニッシュ。ポイント獲得はならなかった。

    サンパウロ郊外に位置するインテルラゴス・サーキットは1周4.3kmと短く、反時計回り、高速セクションとテクニカルなセクションがバランスよく組み合わされたサーキット。また標高は800m以上あり、天候が不安定なコースとしても知られている。

    ピレリは、インテルラゴス・サーキットにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを選択。レースではミディアムとソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。

    ドライバーズ選手権はすでにルイス・ハミルトンがタイトルを獲得。コンストラクターズ選手権は今大会後にメルセデスがフェラーリに43ポイント差以上をつけていればタイトルが決定する。

    日曜日のインテルラゴスは晴れ間も見え、気温24.9℃、路面温度40.6℃とこの週末で最も気温は上昇。現地時間15時10分に71周のレースはスタートした。

    スタートではポールポジションのルイス・ハミルトンがトップを維持。しかし、第2スティントでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に抜かれる。

    フェルスタッペンが快調にリードを広げて優勝かと思われたが、周回遅れのエステバン・オコン(フォースインディア)を抜く際にぶつけられるというアクシデントでスピン。ハミルトンがトップの座を取り戻す。

    その後、マックス・フェスルタッペンは必死にルイス・ハミルトンを追いかけるが、ダメージを受けたマシンでアドバンテージを失っている。最終的に1.49秒差でハミルトンがトップでチェッカーを受け、今季10勝目、通算72勝目を挙げた。

    このルイス・ハミルトンの優勝でメルセデスのコンストラクターズタイトルを決定。ダブルタイトル5連覇となった。

    2位表彰台はマックス・フェルスタッペン、3位表彰台にはキミ・ライコネン((フェラーリ)が続いた。

    以下、ダニエル・リカルド(レッドブル)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、セバスチャン・ベッテル、シャルル・ルクレール(ザウバー)、ロマン・グロージャン(ハース)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、セルジオ・ペレス(フォースインディア)が続いた。

    2018年 第20戦 F1ブラジルGP 決勝 順位・結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    3 6 キミ・ライコネン フェラーリ
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    6 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    7 16 シャルル・ルクレール ザウバー
    8 8 ロマン・グロージャン ハース
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    11 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
    12 55 カルロス・サインツ ルノー
    13 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
    14 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    15 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    16 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    17 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
    18 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
      27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
      9 マーカス・エリクソン ザウバー

    ■F1ブラジルGP レース展開
    Q3進出組ではフェラーリの2台がソフトタイヤでスタート。それ以外ではセルジオ・ペレス(フォースインディア)がスーパーソフト、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)がミディアムをスタートタイヤに選択した。

    フォーメーションラップからポールポジションのルイス・ハミルトンがスロー走行で駆け引き。硬いタイヤでスタートのフェラーリに揺さぶりをかける。

    スタートではルイス・ハミルトンがトップをキープ。2番手にバルテリ・ボッタスが上がり、メルセデスが1-2体制。フェラーリの2台が続く。

    マックス・フェルスタッペンが3周目にキミ・ライコネン、4周目にセバスチャン・ベッテルを抜いて3番手に浮上。5周目には11番手スタートのダニエル・リカルドが6番手まで順位を上げる。

    10周目、マックス・フェルスタッペンがバルテリ・ボッタスを抜いて2番手に浮上。トップのハミルトンとの差は約1.7秒。メルセデス勢はタイヤにやや苦しんでいるようだ。

    17周目、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)が全ドライバーで最初にピットイン。ミイディアムに交換する。セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)も続く。

    19周目、バルテリ・ボッタスがピットインして9番手でコースに復帰。20周目にはルイス・ハミルトンがピットインして7番手でコースに復帰。二人ともミディアムを装着している。

    これでマックス・フェルスタッペンが暫定トップに立ちファステストラップを連発。後続のフェラーリ勢との差を広げる。だが、後ろではルイス・ハミルトンもファステストを更新してフェルスタッペンとのピットウインドウを縮めていく。

    22周目、序盤の接触によって空力バランスを崩していたマーカス・エリクソン(ザウバー)がスピン。ピットに入ってリタイアした。

    23周目、ピエーエル・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)がピットイン。16番手でコースに復帰する。

    28周目、3番手を走行していたセバスチャン・ベッテルがピットイン。9番手でコースに復帰する。ハミルトンは4番手まで順位を上げ、フェルスタッペンとの差は約19秒。ピットストップのロスタイムは21秒と算出されており、まだハミルトンが前だ。

    32周目、キミ・ライコネンがピットイン。ベッテルの後ろでコースに復帰する。この時点でタイヤ交換を行っていないレッドブル勢が暫定で1-2となる。

    34周目、ニコ・ヒュルケンベルグがガレージにマシンを入れてレースをリタイアする。ブラジルでの完走記録が途絶えた。

    35周目、フェラーリがタイヤが新しいキミ・ライコネンをセバスチャン・ベッテルの前に出し、バルテリ・ボッタスを攻撃させる。

    この周でマックス・フェルスタッペンがピットインしてソフトタイヤに交換。ルイス・ハミルトンの3秒後ろでコース復帰する。

    40周目、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンをあっさりと抜いてトップに浮上。ダニエル・リカルドがピットインしてソフトタイヤに交換してベッテルの後ろの6番手でコースに復帰する。

    44周目、トップを走行していたマックス・フェルスタッペンと周回遅れのエステバン・オコンが不可解な接触。フェルスタッペンはスピンして2番手に順位を落としてルイス・ハミルトンがトップに浮上する。オコンには10秒のストップ&ゴーペナルティが科せられる。この周でキミ・ライコネンがバルテリ・ボッタスを抜いて3番手に浮上する。

    46周目、ダニエル・リカルドがセバスチャン・ベッテルを抜いて5番手に浮上。

    50周目、ブレンドン・ハートレーがピットイン。これで全車がトップストップを終える。

    54周目、セバスチャン・ベッテルが2度目のピットイン。スーパーソフトに交換して7番手でコースに復帰する。

    59周目、ダニエル・リカルドがバルテリ・ボッタスを抜いて4番手に浮上。翌周、ボッタスが2度目のピットインでソフトタイヤに交換して5番手のままコースに復帰する。

    その後、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトン、ダニエル・リカルドがキミ・ライコネンを追うが届かず。

    最終的にルイス・ハミルトンがトップでチェッカー。メルセデスがコンストラクターズ選手権5連覇を決めた。

  • F1 ブラジルGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    F1 ブラジルGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    2018年 F1ブラジルGPの予選が11月10日(土)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

    セッション中にはタイムに影響するほどの雨がコース上に降る難しいコンディションの中、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードを更新する1分07秒281を記録して、今シーズン10回目、通算82回目となるポールポジションを獲得した。

    2番手には0.093秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手には0.160秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手には0.175秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。フェラーリの2台はソフトタイヤでレースをスタートする。レッドブルの2台は2チームからやや遅れた。

    1番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日はかなりの僅差だったし、99%ではなく、100%が必要だった。自分のラップには本当に満足していたし、今日はポールポジションを獲得するためにチーム一丸となった素晴らしい仕事ができたと思う。一晩かけて多くの仕事をしなければならなかったし、チームは本当に頑張ってくれた。1周目から本当に満足だったし、良いスタートを切っていることがすぐにわかった。トラックの感触は良好だったし、グリップは素晴らしかった。これまで以上に良い感覚だった。素晴らしいサーキットだ。このようなサーキットはもう生まれないだろう。丘陵に富んでいて、かなり短く、非常にテクニカルで、全体的にとてもチャレンジングだ。時々雨が降っていたし、次のコーナーが滑りやすいかどうか本当にわかりにくかった。それは間違いなくトリッキーだったけど、僕たち全員がか

    2番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「今日、計測台で起こったことははっきりしていると思うので、僕たちは予選についてだけ話すべきだと思っている。今日はいくつか良いラップが走れたし、タイヤマネジメントも本当に良かった。Q3での最後の走行でターン8で小さなミスをしてしまい、タイムと勢いを失ってしまった。もう少しプッシュしなければならないことはわかっていたし、うまくいくかどうかはわからなかった。最終的にうまくいかなかったけど、クルマの感触は本当に良かったので不満はない。明日はオプション(ソフト)でスタートすることはレースに役立つかもしれない。もちろん、雨が降らなければだけどね。グリップが少ないので蹴り出しでは不利であることは把握しているけど、ターン1まではとても短いし、様子を見てみるつもりだ。多くはスタートでの仕事を正しくこなせるかにかかっていると思う」

    3番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「週末のペースがあれば、ポールポジションを争えると感じていたので、ルイスと僕の間にフェラーリが入って3番手で終えたのは少し残念だ。今日はポールを獲得できたと思う。Q3の2回目の走行でコンマ2秒以上縮めていたけど、ターン12で少しタイムを失ってしまった。僕はバックストレートに向かう最初のクルマだったのでトウがなかったし、フィニッシュラインへの上り坂でタイムを失ってしまった。でも、チームとして全体的に力強い予選だったし、ルイスにとってまた素晴らしいポールだった。二人ともベッテルよりも柔らかいタイヤでスタートするので、明日はスタートがかなり面白くなるだろう。僕たちにとってレースがどのような展開になるか見てみよう」

    4番手:キミ・ライコネン(フェラーリ)
    「今週末ここまでがいかに難しかったかを考えれば、今回の予選はベストなセッションだった。もちろん、結果は理想的ではないけど、僕たちは良い仕事をしたと思う。クルマには満足していたし、それは明日に向けてポジティブうなことだ。Q2ではコンディションがトリッキーだったし、雨のリスクもあったけど、僕たちはソフトタイヤでレースをスタートするためにあのコンパウンドで行くことに決めたし、それがうまくいった。僕たちはこれがベストな選択だと思っているけど、レースでは多くのことが起こり得るのでどうなるか見てみよう。最後のアテンプトではラップの前半はとても良かったけど、最数セクターで少し落ちてしまった。最終コーナーで取り戻そうとしたけど、ラップタイムを改善することはできなかった。上位勢のタイム差はとても小さいし、接戦だった。明日のレースはとても面白いものになるだろう」

    5番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「できる限りベストを尽くしての5番手だし、それについては満足すべぎだと思う。コンディションはちょっとトリッキーだったけど、ガレージのみんながうまく対応してくれて、良いパフォーマンスを発揮することができた。Q2ではソフトタイヤでタイムを出そうとしたけど、わずかに届かなかった。スーパーソフトでのスタートは大惨事というわけではないし、あまり心配はしていない。クルマのバランスは理想的ではなかったし、少しフロントのグリップが欠けていた。バランスがはまっていれば、フェラーリにチャレンジする小さなチャンスはあったかもしれないけど、ストレートでかなりのタイムを失っているときは常に難しい。クルマはレースに向けて良いセットアップに仕上がっていると確信している。明日は温かくなりそううだし、リアタイアに厳しくなるだろう。その方が僕たちに合っていると思うし、僕たちは良い状態にあると思う。ここはドライではいつも厳しレースになるので、雨が降れば、僕たちに有利に運ぶかもしれない」

    6番手:ダニエル・リカルド(レッドブル)
    「僕たちには良いクルマがあると思うし、ここでの予選でポールから0.5秒差だったのは過去にそこまで近づけて記憶はないし、ポジティブだと思う。それに僕たちがレースコンディションの方が良いことは昨日からわかっている。もちろん、ペナルティがあるので、僕は上位勢から少し外れた11番手からのスタートになるけど、素早く順位を上げて、上位争いに加わって楽しめることを願っている。雨はかなり素早く過ぎて行ったけど、Q2ではスーパーソフトタイヤを使わざるを得なかった。理想的には明日はソフトでスタートしたかったけど、幸いにもそれを成功させたのはフェラーリだけだったし、メルセデスは僕たちと同じ立場にいる。僕たちはスーパーソフトで優れたクルマがあるし、タイアマネジメントも良好なので、あまり大きな差は生じないと思う。それに戦略が入り乱れているので、順位を上げるには2ストップレースを強制して、状況をかき回すことになるかもしれない。去年に後方からのレースを経験しているし、このトラックにはオーバーテイクができるスポットがいくつかあるので、それに挑みたい。僕のレースはいかに素早く順位を上げてトップ5に食らいついていけるかで決まると思う。とにかく、何が起こっても楽しいレースになるだろう」

    7番手:マーカス・エリクソン(ザウバー)
    「チームとして素晴らしい一日だった。両方のマシンがミッドフィールドのトップだ。スーパーパフォーマンスだね。チーム全体のために嬉しく思う。自分自身にとってもね。僕のF1でのベストの予選だ。コンディションはトリッキーだったけど、全てのセグメントで改善することができたし、ミスもなかった。クルマの感触は良かったし、チームにとってこのような結果を届けられたのはとにかく素晴らしいことだ。シャルルも真後ろにいるし、僕たちは明日に向けて素晴らしいスターティングポジションにいる。レースを楽しみにしているし、たくさんのポイント獲得を目指していく」

    8番手:シャルル・ルクレール(ザウバー)
    「チームにとって素晴らしい一日だ。2台のクルマがベスト・オブ・ザ・レストという本当に強力な結果で予選を終えられたのは素晴らしい成果だし、僕たち全員が誇りに思うべきだ。Q2の最後の自分のラップにはとても満足していた。Q3はそれほどでもなかったけどね。今日、マーカスは素晴らしい仕事をした。見事だったね」

    9番手:ロマン・グロージャン(ハース)
    「今日はベスト・オブ・ザ・レストになりたいと思っていたけど、望んでいたほどの好ましいコンディションを得ることができなかった。Q2でのクルマの感触は素晴らしかったと言わなければならない。1回目の計時ラップのためにコースに出て、ターン3でエンジンのキルスイッチが入ってしまい、パワーを失って再びクルマのスイッチを入れなければならなかった。そのあとは1回しかアテンプトできないことがわかっていたし、あのラップは素晴らしかった。クルマの感触は本当に良かった。Q2に向けて自信があったけど、何らかの理由でアンダーステアになってしまった。同じようなラップタイムを出すことができなかったので、分析する必要がある。このようなコンディションではわずかな差で同じバランスが得られないことがよくある。明日は大丈夫だと思っている。ウエットかドライについて僕たちにできることは何もない。明日どうなるか見てみよう」

    10番手:ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
    「予選での感触は本当によくて、Q3進出を果たせたのは大きいと思う。今日のパフォーマンスには満足しているし、(レッドブルのダニエル・リカルドのペナルティーにより)明日は9番手からスタートできる。セッションの間じゅう、緊張とエキサイティングな気分が入り混じったような心境だった。Q1では雨がだんだんと強まっていったけど、チームとともにうまく対処できて、Q2、Q3へ進出することができた。今日のような不安定なコンディションの中では、次のコーナーでグリップがどのくらいあるのか、路面の濡れ具合はどうなのかなど、予測がつかないので大変だったけど、最終的にはすごくいい仕事ができたと思う。今日はトップ10に入ることができたけど、ライバルたちは速いので、明日のレースは簡単にはいかないと思う。全開でプッシュし、いいバトルをしてポイントを積み重ねたい」

    関連:2018年 F1ブラジルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ルイス・ハミルトン、セルゲイ・シロトキンとのニアミス事故に不快感

    ルイス・ハミルトン、セルゲイ・シロトキンとのニアミス事故に不快感

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ブラジルGPの予選Q2でのセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)とのニアミス事故について説明。シロトキンの動きは“無作法”だったと不快感を示した。

    予選Q2の中盤、ルイス・ハミルトンがラインを外してステアリングを左に切ったところにセルジイ・シロトキンが現れ、あわや接触というシーンがあった。

    セルゲイ・シロトキンは接触を避けるために芝生まで逃げており、あたかもルイス・ハミルトンがシロトキンの進路を妨害したかのように見えた。

    しかし、ルイス・ハミルトンによるとそうではなかったようだ。

    「全員がアウトラップだった。僕もセルゲイも僕の前のドライバーもね。アウトラップでラップの終盤に差し掛かっているときはバックオフしてギャップを作ろうとするものだ」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「僕が知っている限り、あのラップでは後ろに誰もいなかったし、ギャップを作ろうとしていた。そうしたら、ターン11の出口でと突然クルマが迫ってくるのが見えた。

    「誰かがラップをしているかもしれないと思ったので、左に動いたけど、そこが彼がいくと決めた場所だった。でも、彼はラップをしていなかったし、本当に彼が何を考えていたのかわからない」

    「全ドライバーの間で、僕たち全員がその時点までにスペースを維持することを知っている。一般的にかなり無作法な動きだった・・・」

    「彼を邪魔しないようにしたけど、彼はコーナーについて減速してしまった。意味がわからなかったし、完全に不必要なことだった。彼の後ろにはスペースがあったからね。最終的に彼のラップも僕のラップも素晴らしいものではなかった」

    「彼が学んでくれることを願っているよ」

    2018年 F1ブラジルGP 予選Q2

  • ルイス・ハミルトン、今季10回目のポール奪取 「100%が必要だった」

    ルイス・ハミルトン、今季10回目のポール奪取 「100%が必要だった」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ブラジルGPの予選でポールポジションを獲得。コースレコードを更新するラップで今シーズン10回目、通算82回目のポールポジションを手にした。

    「今日はかなりの僅差だったし、99%ではなく、100%が必要だった。自分のラップには本当に満足していたし、今日はポールポジションを獲得するためにチーム一丸となった素晴らしい仕事ができたと思う」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「一晩かけて多くの仕事をしなければならなかったし、チームは本当に頑張ってくれた。1周目から本当に満足だったし、良いスタートを切っていることがすぐにわかった。トラックの感触は良好だったし、グリップは素晴らしかった。これまで以上に良い感覚だった。素晴らしいサーキットだ。このようなサーキットはもう生まれないだろう。丘陵に富んでいて、かなり短く、非常にテクニカルで、全体的にとてもチャレンジングだ。時々雨が降っていたし、次のコーナーが滑りやすいかどうか本当にわかりにくかった。それは間違いなくトリッキーだったけど、僕たち全員がかなり良い仕事をしたと思うし、幸いなことに最後は雨は降らずにプッシュすることができた」

    関連:F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトンが今季10回目のPP獲得

  • 【動画】 ルイス・ハミルトンのポールラップ / F1ブラジルGP 予選

    【動画】 ルイス・ハミルトンのポールラップ / F1ブラジルGP 予選

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、F1ブラジルGPの予選でコースレコードを更新する素晴らしい走りで今シーズン10回目のポールポジションを獲得した。

    予選開始時間となる15時は降水確率60%の曇り空。気温23.7℃、路面温度39.6℃のドライコンディションでセッションはスタート。雨雲が接近しており、各チームが雨を警戒してQ1開始直後からアタックを開始する。

    3つのセッションはドライタイヤでアタックが行われたが、各セッション中には若干タイムに影響するほどの雨がコース上に降る難しいコンディション。

    順当にQ3に進出したルイス・ハミルトンは、1回目のアタックで1分07秒301を記録すると、2回目のアタックでもさらにタイムを短縮し、コースレコードを更新する1分07秒281を記録して、今シーズン10回目、通算82回目となるポールポジションを獲得した。

    2018年 F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトン

    関連:F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトンが今季10回目のPP獲得

  • F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトンが今季10回目のPP獲得

    F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトンが今季10回目のPP獲得

    2018年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPの予選が11月10日(土)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ3に進出して10番手、ブレンドン・ハートレーはQ1で敗退して17番手で予選を終えた。

    サンパウロ郊外に位置するインテルラゴス・サーキットは1周4.3kmと短く、反時計回り、高速セクションとテクニカルなセクションがバランスよく組み合わされたサーキット。また標高は800m以上あり、天候が不安定なコースとしても知られている。

    ピレリは、インテルラゴス・サーキットにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを選択。レースではミディアムとソフトのいずれか1セットを使用されなければならず、スーパーソフトは予選Q3用タイヤに指定されている。

    予選開始時間となる15時は降水確率60%の曇り空。気温23.7℃、路面温度39.6℃のドライコンディションでセッションはスタート。雨雲が接近しており、各チームが雨を警戒してQ1開始直後からアタックを開始。3つのセッションはドライタイヤでアタックが行われたが、各セッション中には若干タイムに影響するほどの雨がコース上に降った。

    ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。コースレコードを更新する1分07秒281を記録して、今シーズン10回目、通算82回目となるポールポジションを獲得した。

    2番手には0.093秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手には0.160秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手には0.175秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。フェラーリの2台はソフトタイヤでレースをスタートする。レッドブルの2台は2チームからやや遅れた。

    ベスト・オブ・ザ・レスタの4列目にはマーカス・エリクソンとシャルル・ルクレールのザウバーの2台が並ぶ。5列目はロマン・グロージャン(ハース)、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)が並ぶ。

    F1ブラジルGPの決勝レースは、11月12日(日)の26時10分(現地時間15時10分)から行われる。

    2018年 第20戦 F1ブラジルGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分08秒464 1分07秒795 1分07秒281
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分08秒452 1分07秒776 1分07秒374
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分08秒492 1分07秒727 1分07秒441
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分08秒452 1分08秒028 1分07秒456
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分08秒205 1分08秒017 1分07秒778
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分08秒544 1分08秒055 1分07秒780
    7 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分08秒754 1分08秒579 1分08秒296
    8 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分08秒667 1分08秒335 1分08秒492
    9 8 ロマン・グロージャン ハース 1分08秒735 1分08秒239 1分08秒517
    10 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分09秒046 1分08秒616 1分09秒029
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分08秒474 1分08秒659  
    12 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分09秒217 1分08秒741  
    13 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分09秒264 1分08秒770  
    14 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分09秒009 1分08秒834  
    15 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分09秒259 1分10秒834  
    16 55 カルロス・サインツ ルノー 1分09秒269    
    17 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分09秒280    
    18 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分09秒402    
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分09秒441    
    20 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分09秒601    

    【Q1】
    18分間のQ1。各チーム、雨を経過して早めにコースイン。ルイス・ハミルトンを先頭に全車がスーパーソフトタイヤでタイムアタックを開始。トロロッソ・ホンダは他車とシークエンスをずらして少し遅れてコースに出ていく。

    コース上で雨粒を報告するドライバーもいる中、マックス・フェルスタッペンが1分08秒205でタイムシートのトップに立つ。終盤にはセクター3でタイムにも少し影響するほどの雨となる。

    Q1ではカルロス・サインツ(ルノー)、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ)、ランス・ストロール(ウィリアムズ)とマクラーレンの2台がノックアウト。最下位のストフェル・バンドーンは25戦連続でフェルナンド・アロンソに予選で敗れている。

    【Q2】
    15分間のQ2。雨具の用意をしている観客もいるなか、ザウバーの2台はドライタイヤでピットレーン出口に並ぶ。フェラーリの2台がソフトタイヤでタイムアタックというギャンブルに出て成功。すでにスーパーソフトでタイムを出していたメルセデス勢とレッドブル勢もソフトタイヤで再アタックするもタイムを更新できない。

    Q2ではバルテリ・ボッタスがコースレコードを更新する1分07秒727でトップタイム。セバスチャン・ベッテル、ルイス・ハミルトンまでが1分7秒台に入れる。終盤にはピットレーンでも肉眼で雨が確認できるほどとなり、タイム更新は難しい状況となるが、シャルル・ルクレール(ザウバー)がタイムを更新して8番手に食い込む。

    Q2ではケビン・マグヌッセン(ハース)、フォースインディアの2台、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)がノックアウトとなる。

    セバスチャン・ベッテルが重量計でエンジンを切ることを拒否して、機材を壊すというトラブル。ペナルティが科せられると思われる。また、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が、ラインを外れようとしたときにセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)とあわや接触というシーンがあった。

    【Q3】
    12分間のQ3。一転して各マシンはガレージで待機してからのアタック開始。1回目のアタックでルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分07秒301でトップに立ち、セバスチャン・ベッテルが0.073秒、バルテリ・ボッタスが0.140秒差で続く。

    2回目のアタックではルイス・ハミルトンはタイムを更新。しかし、それ以外は7番手のマーカス・エリクソン(ザウバー)以外は更新できず、ハミルトンがポールポジションを獲得した。

  • ルイス・ハミルトン 「クルマにはもっと多くのポテンシャルがある」

    ルイス・ハミルトン 「クルマにはもっと多くのポテンシャルがある」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を2番手タイムで終えた。

    「比較的ノーマルな一日っだったし、必要な全てを完了することができた。クルマはメキシコより感触がいいけど、まだいくつかの問題を抱えている。ペースはそれほど悪くないと思うので、そこに取り組んで、改善していかなければならない」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「FP2はかなり風が強かったし、コーナーでは突風を浴びていたので、クルマを走らせるのがかなりトリッキーだった。明日は雨が予報されているけど、雨の中で走るのは好きだし、問題はない。とにかくドライで十分な速さを見い出す必要がある。上位勢はとても僅差だけど、僕たちのクルマにはもっと多くのポテンシャルがあると思うし、とにかくそれを搾り出す必要がある」

    関連
    ・F1ブラジルGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム
    ・F1ブラジルGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ