タグ: ルイス・ハミルトン

  • メルセデス:残りのシーズンでの反撃を誓う / F1メキシコGP

    メルセデス:残りのシーズンでの反撃を誓う / F1メキシコGP

    メルセデスは、F1メキシコGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが4位、バルテリ・ボッタスが5位でフィニッシュ。

    今回のレースでルイス・ハミルトンは、ランキング2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に64ポイント差をつけて、自身5度目のワールドチャンピオンを獲得。メルセデスにとっても5年連続のドライバーズタイトル獲得となった。

    トト・ヴォルフ (メルセデス モータースポーツ責任者)
    「通常、我々は誰かのキャリアが終わるまで偉大さを認めることはしないし、その存在を認識するには少し時間を取る必要がある。ルイスは今、ファンジオの記録に並んだ。彼のような人はそう多くはいない! ルイスは今シーズンの差別化要因だった。我々のクルマは時には最速だったが、常にいうわけではなかった。今日のように3番目に最速でしかないときもあった。それでも、ルイスのパフォーマンスは常に非常に安定していたし、彼のレースクラフトは本当に素晴らしかった。そこは常に彼の強さのひとつだったが、今年はそれが彼の成功における重要な要因のひとつだった。我々は、ルイスの5度目のタイトル、そして、チームとして5連覇したことに満足している。だが、まだ仕事は終わっていない。コンストラクターズ選手権がある。我々はまだ勝つことを望んでいるし、今日目にしたようにそれは簡単なことではない。我々は非常に悪いレースをしたし、タイヤに本当に苦しんだ。実際、今日はタイヤにスイッチを入れられなかったと思う。我々はまだ何が問題かわかっていないが、深く調べて、傷口を的確に指摘し、これほど苦しんだ理由を解明する必要がある。これからは我々の焦点のすべてをコンストラクターズ選手権にむけていく。ブラジルでは力強いパフォーマンスを発揮し、最後までプッシュし続ける必要がある」

    ジェームス・アリソン (テクニカルディレクター)
    「今日のレースはかなりの敗北を味あわせられたので、ルイスとチームが成し遂げた素晴らしい業績の規模を見落としがちだ。ルイスの5度目、メルセデスAMGペトロナスモータスポーツとの4度目のワールドチャンピオンは、我々のクルマが常にトップから勝つペースがあったわけではなく、シーズンで我々全員の限界を試した。我々の戦いにとどめ、彼に非常に相応しいチャンピオンシップを切り開いたルイスの貢献は、我々のスポーツにおける偉大なパフォーマンスのひとつとして歴史に刻まれるだろう。もちろん、我々のシーズンの仕事まだ実際には終わっていない。我々にはまだコンストラクターズ選手権が残っている。あらゆる点で我々にとって重要であり、それを手に入れるために必要なポイントを獲得することはまだできてない。今日のようなパフォーマンスでラインをのろのろと通過することは望んでいないし、エンジンを全開にして、相応しいカタチでトップから勝ちたい。今の我々の焦点はすべてそこに向けられているし、ブラジルの日曜日にもっと強力な一日を過ごすことを楽しみにしている」

    ルイス・ハミルトン (4位)
    「正直、現時点ではあまり実感が湧いていない。夢見ていたことだけど、今日、自分が5度のワールドチャンピオンとしてここに立つなんて何百万年かかっても実現するなんて思っていなかった。何が起こってるかわからなかったし、とにかく僕がここにいるのを手助けしてくれたすべての人に心から感謝している。メキシコGPを特別なものにしてくれた、ここに来ているファンのみんなに心から感謝したい。それにチームにも大きな感謝を述べたい。無線でボノは言っていた。チャンピオンはここで勝ったのではない。『多くのレースを通して行ってきたたくさんのハードワークによって勝ったんだ』とね。だから、ペトロナス、僕たちのすべてのパートナー、そして、もちろんメルセデスのすべてのハードワークに心から感謝している。僕は13歳からメルセデスと一緒にいるし、ファンジオも何年も前にメルセデスと同じことを達成した。信じられない気分だし、現時点ではとても現実のこととは思えない。今日のレース自体は散々なものだった。素晴らしいスタートを切れたと思うし、本当に頑張っていたけど、僕たちはタイヤに本当に苦しんでいた。バルテリと僕の二人ともね。とにかくクルマを完走させることだけを考えていた。正直、とにかく本当に感謝している。家族のみんな、愛している。すぺてのサポートに感謝している。僕の父と家族のサポートがなければ僕はここにいなかった。とても謙虚にさせてくれる経験だ!」

    バルテリ・ボッタス (5位)
    「ルイス、本当におめでとう! 彼はまた力強いシーズンを戦った。シーズン後半は特にね。彼は本当にこのタイトルにふさわしいと思う。自分が今年のこのタイトルの機会を失ったとき、少しでも彼がワールドチャンピオンを獲得する手助けができればと思っていたけど、僕はすでに来年また戦うのを楽しみにしている。ルイスのために本当に嬉しく思っているけど、僕たちは今日のレースに満足することはできない。とても難しいレースだった。実際、レースのスタートはかなり良かった。でも、その後タイヤに苦しみ始めた。このトラックのタイヤ寿命はかなり低かった。最終的に僕たちは3ストップで終えた。それは僕たちが予想していたよりも2回多いピットストップだった。タイヤを管理しようと頑張ったし、スライドしないよう注意していたけど、それでも駄目だった。僕たちが3つすべてのコンパウンドにここまで苦しんだ理由はまだあまりわかっていないし、調査して、このような問題に見舞われた理由を解明していかなければならない。大部分のチームが少し苦しんでいたとは思うけど、僕たちほどではなかったかもしれないし、調査しなければならない。改めて、ルイス、おめでとう。これから僕たちはコンストラクターズ選手権も獲得できるようにプッシュし続けていく必要があるね!」

    関連:【動画】 F1メキシコGP 決勝ハイライト

  • ルイス・ハミルトン、自身5度目のF1タイトル獲得 「実感が湧かない」

    ルイス・ハミルトン、自身5度目のF1タイトル獲得 「実感が湧かない」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1メキシコGPの決勝レースを4位でフィニッシュ。自身5度目となるF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    7位以上でフィニッシュすればタイトル確定という状況で迎えたF1メキシコGP。決勝ではタイヤに苦しみ4位フィニッシュと表彰台獲得とはならなかったが、ランキング2位のセバスチャン・ベッテルとの差を64ポイントとして、2レースを残して2018年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    これでルイス・ハミルトンは、2008年、2014年、2015年、2017年に次いで、自身5度目のF1ワールドチャンピオン獲得。5度目のF1ワールドチャンピオンが確定。ファン・マヌエル・ファンジオと並んで歴代2位に浮上した。

    今シーズンはここまでの19戦で9勝、2位2回、3位3回、9度のポールポジションを獲得。通算71勝、81回のポールポジション。2014年にF1がパワーユニット時代に突入してから50勝を挙げている。

    「正直、現時点ではあまり実感が湧いていない。夢見ていたことだけど、今日、自分が5度のワールドチャンピオンとしてここに立つなんて何百万年かかっても実現するなんて思っていなかった」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「何が起こってるかわからなかったし、とにかく僕がここにいるのを手助けしてくれたすべての人に心から感謝している」

    「メキシコGPを特別なものにしてくれた、ここに来ているファンのみんなに心から感謝したい。それにチームにも大きな感謝を述べたい。無線でボノは言っていた。チャンピオンはここで勝ったのではない。『多くのレースを通して行ってきたたくさんのハードワークによって勝ったんだ』とね。だから、ペトロナス、僕たちのすべてのパートナー、そして、もちろんメルセデスのすべてのハードワークに心から感謝している」

    「僕は13歳からメルセデスと一緒にいるし、ファンジオも何年も前にメルセデスと同じことを達成した。信じられない気分だし、現時点ではとても現実のこととは思えない」

    「今日のレース自体は散々なものだった。素晴らしいスタートを切れたと思うし、本当に頑張っていたけど、僕たちはタイヤに本当に苦しんでいた。バルテリと僕の二人ともね。とにかくクルマを完走させることだけを考えていた」

    「正直、とにかく本当に感謝している。家族のみんな、愛している。すぺてのサポートに感謝している。僕の父と家族のサポートがなければ僕はここにいなかった。とても謙虚にさせてくれる経験だ!」

    関連:F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得

  • ルイス・ハミルトン、2018年のF1ワールドチャンピオンを獲得

    ルイス・ハミルトン、2018年のF1ワールドチャンピオンを獲得

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、2018年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    7位以上でフィニッシュすればタイトル確定という状況で迎えたF1メキシコGP。決勝ではタイヤに苦しみ4位フィニッシュと表彰台獲得とはならなかったが、ランキング2位のセバスチャン・ベッテルとの差を64ポイントとして、2レースを残して2018年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    これでルイス・ハミルトンは、2008年、2014年、2015年、2017年に次いで、自身5度目のF1ワールドチャンピオン獲得。5度目のF1ワールドチャンピオンが確定。ファン・マヌエル・ファンジオと並んで歴代2位に浮上した。

    今シーズンはここまでの19戦で9勝、2位2回、3位3回、9度のポールポジションを獲得。通算71勝、81回のポールポジション。2014年にF1がパワーユニット時代に突入してから50勝を挙げている。

    「今はとても変な感じだよ」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「ここでは勝てなかったけど、多くのレースを通してたくさんのハードワークをして勝ち取った」

    「これを達成するために13歳の頃からメルセデスに育ててもらった。ファンジオもメルセデスで達成している。素晴らしい気分だし、今はとても非現実的な気分だ」

    「最悪のレースだったね。スタートは最高だったし、自分のやり方で仕事をしたけど、その後は何が起こったのかわからない。とにかくクルマを最後まで完走することを頭に置いていた」

    「家族、父のハードワークがなければ僕はここにいなかった。とても嬉しい」

    関連:F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得

  • F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得

    F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得

    2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPの決勝レースが10月28日(日)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝。4位でフィニッシュしたルイス・ハミルトンが2018年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが10位入賞。ブレンドン・ハートレーは12位でレースを終えた。

    アメリカGPと連戦の開催となるF1メキシコGP。サーキット全長は4.305km、7つの左コーナーと10の右コーナーで構成される。コースは改修され、伝説的なペラルターダコーナーは姿を消してたが、最終コーナーからの1,314mのストレートは時速328kmを超える。標高2000メートルを超える高地の空気中の酸素は海抜0m地点に比べて78%しかなく、エンジン出力、空力それぞれに影響が生じ、他のサーキットとは異なる意味でのチーム戦略が要求される。

    ピレリは、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスに、スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)、ハイパーソフト(ピンク)という最も柔らかい3種類のコンパウンドを選択。レースではスーパーソフトかウルトラソフトのいずれか1セットを使用しなければならない。

    現在、ポイントリーダーのルイス・ハミルトン(メルセデス)は、2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に70ポイント差をつけており、7位以上でフィニッシュすればF1ワールドチャンピオンが確定する状況。

    やや雲がかった空の下、気温18.5℃、路面温度33℃のドライコンディションで71周のレースはスタートが切られた。

    優勝は2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。スタートでトップに立ったフェルスタッペンはリードを拡大。チームメイトのダニエル・リカルドがエンジントラブルでリタイアする不安があったものの、事実上トップを譲ることのない危なげないレースで今シーズン2勝目を挙げた。メキシコでの優勝は2年連続。

    2位にはセバスチャン・ベッテル、3位にはキミ・ライコネンが続き、フェラーリがダブル表彰台を獲得。

    ルイス・ハミルトン(メルセデス)は4位でフィニッシュ。2レースを残してランキング2位のセバスチャン・ベッテルとのポイント差は64ポイントとなり、自身5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    以下、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、シャルル・ルクレール((ザウバー)、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)、マーカス・エリクソン(ザウバー)、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)がトップ10入り。

    2018年 第19戦 F1メキシコGP 決勝 順位・結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    3 6 キミ・ライコネン フェラーリ
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    7 16 シャルル・ルクレール ザウバー
    8 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    9 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    10 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
    11 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    12 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
    13 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    15 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
    16 8 ロマン・グロージャン ハース
      3 ダニエル・リカルド レッドブル
      11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
      55 カルロス・サインツ ルノー
      14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン

    ■F1メキシコGP レース展開
    トップ6はウルトラソフト、それ以外のQ3進出勢はハイパーソフト、11番手のエステバン・オコンはスーパーソフト、12番手のフェルナンド・アロンソはウルトラソフトと後方はタイヤ選択が分れ、グリッド降格ペナルティのビエール・ガスリーはハイパーソフトでのスタートを選択。

    スタートでは2番グリッドのマックス・フェルスタッペンがホールショットを奪い、3番グリッドのルイス・ハミルトンが2番手に浮上。ダニエル・リカルド、セバスチャン・ベッテル、バルテリ・ボッタス、キミ・ライコネンの順でオープニングラップを終える。

    後方ではエステバン・オコンがカルロス・サインツと接触してフロントウイングを破損。ノーズ交換のためにピットインを強いられる。ブレンドン・ハートレーもこのタイミングでピットインしてスーパーソフトにタイヤを交換している。

    5周目にフェルナンド・アロンソがコース上にストップ。1周目に接触したエステバン・オコンのパーツがマシンに挟まり、冷却にトラブルが出た模様。バーチャルセーフティカー(VSC)が導入され、ピエール・ガスリーがスーパーソフトにタイヤを交換する。

    12周目、メルセデスが動く。2番手を走行していたルイス・ハミルトン、5番手を走行していたバルテル・ボッタスがダブルピットストップを敢行。スーパーソフトに交換する。ハミルトンが5番手、ボッタスが8番手でコースに復帰。翌周、ダニエル・リカルドがピットイン。ハミルトンの後ろでコースに復帰する。

    14周目にはトップを走行していたマックス・フェルスタッペンがピットイン。フェラーリ勢の後ろでコースに復帰。翌周にはキミ・ライコネンをオーバーテイクして2番手にい浮上する。

    17周目、フェラーリがダブルピットストップを敢行。セバスチャン・ベッテルが4番手、キミ・ライコネンが6番手でコースに復帰する。

    23周目にはブレンドン・ハートレー、28周目にはピエール・ガスリーが2度目のピットイン。

    31周目、カルロス・サインツがコース上でストップ。VSCが導入され、フォースインディアの2台がピットイン。

    34周目、セバスチャン・ベッテルがダニエル・リカルドを交わして3番手に浮上する

    39周目、セバスチャン・ベッテルがタイヤに苦しむルイス・ハミルトンを交わして2番手に浮上。トップのマックス・フェルスタッペンとの差は14秒。

    41周目、セルジオ・ペレスがピットに入ってリタイアする。

    47周目、ダニエル・リカルドがルイス・ハミルトンを抜いて3番手に浮上。

    48周目、セバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンがピットイン。ベッテルは3番手、ハミルトンは5番手でコースに復帰。レッドブルが1-2体制。キミ・ライコネンがバルテリ・ボッタスを抜いて4番手に浮上する。

    翌周、トップを走行していたマックス・フェルスタッペンがピットインしてリードを維持。バルテリ・ボッタスもピットインして6番手でコースに復帰する。

    62周目、2番手を走行していたダニエル・リカルドのマシンから白煙。コース脇にマシンを停めてリタイアする。VSCが導入される。5番手のバルテリ・ボッタスがピットインして順位をキープする。

    その後、レースは大きな動きはなく、マックス・フェルスタッペンがトップでチェッカー。4位でフィニッスしたルイス・ハミルトンが2018年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

  • F1メキシコGP | ルイス・ハミルトン タイトル獲得の条件

    F1メキシコGP | ルイス・ハミルトン タイトル獲得の条件

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1メキシコGPで5度目のF1ワールドチャンピオン獲得に王手をかけている。

    現在、ランキング首位のルイス・ハミルトンは、2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に70ポイント差をつけており、F1ブラジルGP終了時にその差を50ポイント以上に広げれば、5度目のF1ワールドチャンピオンが確定。ファン・マヌエル・ファンジオと並んで歴代2位に浮上する。

    タイトルが持ち越される可能性があるのは、セバスチャン・ベッテルがルイス・ハミルトンに21ポイント以上の差をつけてフィニッシュした場合のみ。つまり、ベッテルが優勝(25ポイント)し、ハミルトンが8位(4ポイント)以下だった場合のみとなる。

    ルイス・ハミルトンは、F1メキシコGPで5ポイント以上獲得、すなわち7位(6ポイント)以上でフィニッシュすれば、セバスチャン・ベッテルの順位に関係なくタイトルが確定する。

    たとえ、ルイス・ハミルトンがリタイア(0ポイント)したとしても、ベッテルが2位(18ポイント)以下だったら場合はタイトルが確定することになる。

    また、メルセデスのコンストラクターズタイトルもF1メキシコで決定する可能性がある。

    現時点でメルセデスは563ポイント、2位のフェラーリは497ポイントでその差は66ポイントとなっている。チームが1レースで得られる最大ポイントは43ポイントであり、F1メキシコGP後にメルセデスとフェラーリの差が86ポイント以上となれば、メルセデスが5年連続のタイトルが確定する。

    関連:2018年 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • メルセデス:厳しい週末を堅実に改善 / F1メキシコGP 予選

    メルセデス:厳しい週末を堅実に改善 / F1メキシコGP 予選

    メルセデスは、F1メキシコGPの予選で、ルイス・ハミルトンが3番手、バルテリ・ボッタスが5番手だった。

    ジェームス・アリソン (テクニカルディレクター)
    「このチームは最近のシーズンで高い基準を設定しているので、予選での3番手と5番手を喜ぶことは珍しいことだ。だが、昨日のトラブル、そして、FP3でのバルテリの問題もあり、この結果は素晴らしいリカバリーを示している」

    「一晩かけて、エンジン側で空気の薄いなかで競争力のあるパワーレベルを生み出しつつ、シャシーエンジニアリングチームは昨日失っていた低速コーナーでの競争力を取り戻すために良い仕事をした。明日はタフなレースになるという以上に幻想は抱いていない。レッドブルは非常に強力な週末を送っており、フェラーリは互角のペースを発揮している。トップ3チームはすべてウルトラソフトタイヤでスタートするし、我々は勝つためにベストシットを決めるつもりだ」

    トト・ヴォルフ (メルセデス モータスポーツ責任者)
    「トップ3チームがコンマ2秒以内の素晴らしい予選セッションだった。ダニエルを祝いたい。彼は最近のレースでタフな時間を過ごしていたからね。チームとして、我々はリカバリーできたことに満足していいと思う。明日ルイスが2列目からスタートすることはロングストレートがあることを考えれば最悪の状況ではないかもしれない。ターン1にむけてチャンスがあるのは確かだ。コンストラクターズ選手権という観点では、我々のクルマがそれぞれグリッドでフェラーリの前にいるのは良いことだ。だが、彼らはストレートで再び非常に速いので、彼らを抑え続けるのは簡単ではないだろう。1コーナーに向かって非常にエキサイティングな走行が見られるのは確かだろう・・・」

    ルイス・ハミルトン (3番手)
    「ファクトリーとレーストラックに来ているチームのみんなにありがとうと言いたい。全員が今日のクルマを届けるために本当に頑張ってくれた。レッドブルはミドルセクターで本当に速かったし、ルノーのエンジンと彼らのハイダウンフォースパッケージは高所でうまく機能しているように思う。たぶん今日の彼は自分たちのリーグを戦っていたと思うし、できる限り近づけたことに満足している。僕たちのレースペースは金曜日ほど悪くなかったけど、再びレッドブルの方が優位性を保っているように思う。僕たちは昨日からかなりの改善を果たすことができたし、彼らと戦えることを期待している。スタートでいくつか順位を上げられるかもしれない。メキシコは素晴らしい場所だし、レースをするにも素晴らしい場所なのえ、明日を楽しみにしている。さあ、勝負だ!」

    バルテリ・ボッタス (5番手)
    「チーム全体が昨晩と今日に本当に良い仕事をしてくれた。昨日は僕たちにとって素晴らしいとは思えなかったけど、今日はクルマの感触がはるかに良くなっていた。僕たちは多くのパフォーマンスを取り戻すことができた。素晴らしい仕事をしてくれたメカニックにも感謝したい。1時間半以内で彼らはクルマを分解し、エンジン交換をやってのけた。その後、クルマはうまく機能していた。クルマが修理された後、予選はかなりストレートに進んだけど、Q3で完璧なラップをまとまることができなかった。以前の予選走行ほど感触は良くなかったけど、少なくとも金曜日よりも先頭にかなり近づくことができた。おそらく今日はフロントローは僕たちの手の届かないところにあったけど、少なくとも僕たちのタイムはフェラーリと非常に拮抗していえる。ここはスタートでストレートが長いので、前のクルマのトウを得ることができれば、先頭からスタートしない方がアドバンテージがあるかもしれない。明日のレースは楽しくなるはずだ」

    関連:【動画】 F1メキシコGP 予選 ハイライト

  • ルイス・ハミルトン 「レッドブルと戦えることを期待している」

    ルイス・ハミルトン 「レッドブルと戦えることを期待している」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1メキシコGPの予選を3番手で終えた。

    今回のレースで7位以上でフィニッシュすれば5度目のF1ワールドチャンピオン獲得となるルイス・ハミルトン。今週末のレッドブルの速さを考えれば、フェラーリ勢の前からスタートできるのは絶好のグリッドポジションと言える。

    「ファクトリーとレーストラックに来ているチームのみんなにありがとうと言いたい。全員が今日のクルマを届けるために本当に頑張ってくれた」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「レッドブルはミドルセクターで本当に速かったし、ルノーのエンジンと彼らのハイダウンフォースパッケージは高所でうまく機能しているように思う。たぶん今日の彼は自分たちのリーグを戦っていたと思うし、できる限り近づけたことに満足している。僕たちのレースペースは金曜日ほど悪くなかったけど、再びレッドブルの方が優位性を保っているように思う。僕たちは昨日からかなりの改善を果たすことができたし、彼らと戦えることを期待している。スタートでいくつか順位を上げられるかもしれない。メキシコは素晴らしい場所だし、レースをするにも素晴らしい場所なのえ、明日を楽しみにしている。さあ、勝負だ!」

    関連:F1メキシコGP 予選:ダニエル・リカルドがポールポジション獲得!

  • ルイス・ハミルトン 「現時点でレッドブルは手の届かないところにいる」

    ルイス・ハミルトン 「現時点でレッドブルは手の届かないところにいる」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1メキシコGP初日のフリー走行を7番手タイムで終えた。

    「クルマはいくつかの場所では良かったけど、他の場所ではそれほど良くはなかった。1つの特定のエリアというわけではない。改善できる点はたくさんある」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「高い路面温度によって難しかったし、タイヤが解けてグレイニングができていたけど、今日は多くの人がそれを経験していた」

    「僕たちはこのトラックで最大のウイングをつけているけど、それでも高度のおかげでストレートではかなり速い。でも、コーナーではハイパーソフトではグリップがあまりない。いくつかの部分はキャッチアップできたし、これからブリーフィングで全てを話し合って、答えを見つけるために詳細を調べていくつもりだ」

    「現時点でレッドブルは僕たちの手の届かないところにいると思うけど、フェラーリは僕たちとだいたい同じところにいると思う。でも、僕たちは競争するためにここにいるわけだし、リアルなレースをするために全力を尽くしていく」

    関連:
    ・F1メキシコGP フリー走行2回目:フェルスタッペンが最速もトラブル発生
    ・F1メキシコGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

  • カルロス・サインツ、ハミルトンとの会話でマクラーレン移籍に自信

    カルロス・サインツ、ハミルトンとの会話でマクラーレン移籍に自信

    カルロス・サインツは、ルイス・ハミルトンとの会話が、2019年のマクラーレン移籍が自分にとって正しい場所であるという“自信を与えてくれた”と明かした。

    レッドブルのジュニアドライバーとして育ったカルロス・サインツは、トロロッソとのおよそ3年間を経て、2017年後半にルノーにローン移籍。完全移籍を目指していたが、ルノーは8月にダニエル・リカルドを起用することを発表した。

    その後、カルロス・サインツは、引退するフェルナンド・アロンソの後任として2019年からマクラーレンと2年契約を結んでいる。だが、マクラーレンは近年低迷を続けており、2018年もその傾向は変わっていない。

    カルロス・サインツは、ルイス・ハミルトンの会話がマクラーレンへの移籍に対する自身を高めてくれたと語る。ルイス・ハミルトンはマクラーレンでF1デビューを果たし、2008年にドライバータイトルを獲得。それがマクラーレンにとって最後のタイトルとなっている。

    「ルイスと話をした。実際、僕が思っている以上だったし、最初に予想していた以上だった」とカルロス・サインツは MOTORSPORT WEEK にコメント。

    「彼とはずっと良い関係を気づいている。ブリーフィングではかなりの頻度で彼と一緒に座っているし、多くのことについて話をしている」

    「先日、彼はマクラーレンについて尋ねてきた。そうは見えないかもしれないけど、彼は興味を持っているし、パドックで何が起こっているかをわかっている」

    「僕たちはウォーキングについて少し話をした。いかに壮観かなどについてね。彼もマクラーレンが今よりも悪くなることはないと考えている」

    「彼もフェラーリ、メルセデス、レッドブルのようなトップで埋まっているシート以外では、マクラーレンがおそらく移籍する場所には非常に良い場所だということに合意している」

    「ある意味、彼は僕に自信を与えてくれた。彼は本当にマクラーレンのことが好きなんだ。彼はマクラーレンの人々に多くの敬意を払っているし、マクラーレンについて良いフィーリングを与えてくれている」

    カルロス・サインツは、2019年にマクラーレンでルーキーのランド・ノリスとチームを組む。

  • メルセデス:ハミルトンのタイトル確定は次戦に持越し / F1アメリカGP

    メルセデス:ハミルトンのタイトル確定は次戦に持越し / F1アメリカGP

    メルセデスは、F1アメリカGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが3位表彰台。バルテリ・ボッタスが5位でレースをフィニッシュした。

    ルイス・ハミルトンは、F1アメリカGPでセバスチャン・ベッテルに8ポイント差をつければ2018年のF1タイトルを獲得できる状況だったが、セバスチャン・ベッテルが4位でフィニッシュしたことで決定ならず。次戦メキシコGPでは7位以上でフィニッシュすればハミルトンの5度目のタイトルが確定する。

    ジェームス・アリソン (テクニカルディレクター)
    「我々が望んでいたようなレースではなかったが、軟らかい方のコンパウンドでスタートするキミに対して、結果として上り坂で力を生かせることで、厄介な時間に直面する可能性があることは常に予想できたことだと思う。しかし、我々にはレースで何とかできるペースがあると考えていた。その方法はうまくいかなかった。クルマの絶対的なペースは強いままだが、タイヤが他よりも早くに消費されたし、レースディスタンスを戦う上での弱さとなった。バーチャルセーフティカーに助けを借りたルイスの2回のストップ、そして、バルテリに選んだ1ストップの両方を見てもそれはわかるはずだ。2人ともスティント序盤は順調だったがタイヤがなくなるにつれてチャレンジできなくなった。通常であれば、我々はクルマをもっと良い状態にできるのだが、金曜日が雨で流れてしまったため、今日経験した問題には盲目的な状態だった。今日はそれが残酷なまでに露出してしまい、失意の結果につながった。来週末のメキシコを楽しみにしている。今日よりも良いパフォーマンス見せる決意だ」

    トト・ヴォルフ (メルセデス モータースポーツ責任者)
    「まず、今日勝利を手にしたキミを祝いたい。彼が表彰台の頂点に立つのを見るのは久々だ。彼があそこにいることはF1にとって素晴らしいだったと思う。今日は素晴らしいレースだったし、ホイール・トゥ・ホイールのバトルが多く、アメリカのファンに最高のショーを楽しんでもらえたと思う。だが、我々メルセデスにとっては良い1日とはいかなかった。週末を通して、私たちを仰ぎ、フェラーリを蔑むような話を聞いてきたし、今シーズンの結果はもう目に見えているという話を聞いたが、その物語はF1の現実にあてはまるものではない。我々は今年の全レースでフェラーリを警戒しつつも敬意を表してきたし、ここで彼らが巻き返してくる可能性がことはわかっていたし、その通りになった。これだけ手強いライバルを相手にしていれば驚きくことではない。我々の話をすれば、レース展開は戦略にはまらず、今日のレースで勝つために必要だったスピードのバランスがなく、タイヤマネジメントもできてなかった。ルイスが2番手を走っていた時にバーチャルセーフティカーが導入され、勝利を手に入れるためにチャンスだと思って飛びついた。前にいたキミと同じことをやったのでは勝つのが非常に難しくなるだろうと思ったからだ。しばらくの間はとてもうまくいっているように思えたが、終盤のラップで追い抜きが求められることはわかっていたし、それがうまくいかなかった。ギャップを縮めることはできたが、我々は彼に非常に高い山を与えてしまったと思う。マックスとの対決はかなり見応えのあるものだったが、タイヤはもはや最後の数周で追い抜くために必要なペース面のアドバンテージを有していなかった。バルテリに関してはトップ2と同じように1ストップ戦略を試したが、こちらもタイヤが最後まで持たなかった。そのため、今日の教訓から学び、ここでパフォーマンスが劣った痛みから強さを引き出して、レースパフォーマンスという点で我々ポテンシャルをもっと引き出せるようにと決意してメキシコに向かう必要がある。チームのメンバーは誰一人として何も当然だとは思っていない」

    ルイス・ハミルトン (3位)
    「実際、本当に楽しいレースだった。キミとは接戦だったし、彼とマックスと少しバトルができた。フェラーリ、レッドブル、そして僕たちがポジションを賭けてバトルをするのはかなりクールだったし、観ている人たちもエキサイティングだったに違いない。当然、1番手からスタートして3位でフィニッシュという自分たちのパフォーマンスには少し落胆している。でも、セブの前で終えることができたことには感謝している。金曜日のプラクティスができないときは、セットアップに取り組むことができないし、クルマから最適なものを得ることはできないものだ。全員が同じ立場だったけど、最終的にフェラーリは変更を加えて僕たちにより近づいたと思う。レースでの僕たちはストレートでペースが足りなかったけど、あらゆる手を尽くした。それでもクレイジーなくらいにプレッシュしていた。それがレースというものだ。最後に少しチャンスがあったけど、マックスに多くのスペースを与えなければならなかった。チャンピオンシップを争っていない誰かにやっつけられるよりは3位でフィニッシュした方が良かったし、リスクを冒したくなかった。今日は勝利を目指していたけど、そうはいかなかった。次はメキシコに向かう。本当に美しい場所だけど、必ずしも良い結果を出せてはいない場所なので、当然だけどレースに勝ちと思っている」

    バルテリ・ボッタス (5位)
    「難しい午後になることは覚悟してレースに臨んだ。昨日、フェラーリはとても速そうだったし、ドライでの走行が限られていたので疑問符がたくさんあったし、セットアップとタイヤを予測するのはとても難しかった。特にソフトタイヤでは期待していたようなペースがなかった。僕たちは1ストップレースを計画していたいし、実際にそれを実行したけど、後から考えれば、第2スティントは少し長すぎたと思う。セバスチャンにオーバーテイクされる3~4周前にタイヤはなくなってきていたし、最後は完全になくなっていた。彼がほんの数周であそこまで大きなギャップを築けたのはそれが理由だ。でも、ルイスも2ストップ戦略が機能しなかったし、全体的に今日の僕たちはとにかくペースが足りなかった。これから今日速さがなかった理由は分析して理解していくし、メキシコではもっと強くなって勝利できることを願っている。シーズンは残り3レースしかないけど、戦いはまだ終わっていないので、出来る限りベストな結果を得られるように全力を尽くしていく」