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  • 【動画】 ルイス・ハミルトンのポールラップ / F1アブダビGP 予選

    【動画】 ルイス・ハミルトンのポールラップ / F1アブダビGP 予選

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、F1アブダビGPの予選でコースレコードを更新する素晴らしい走りでポールポジションを獲得した。

    ルイス・ハミルトンは、コースレコードを更新する1分34秒794をマークして、今シーズン11回目、通算83回目となるポールポジションを獲得。フロントローに並ぶチームメイトのバルテリ・ボッタスに0.162秒差をつけた。

    予選後、ルイス・ハミルトンは、自身5回目のF1ワールドチャンピオンを獲得した愛車W09は、シュツットガルトのメルセデス博物館に展示されることが決定していることを明かした。

    「このクルマは過去の偉大なクルマと一緒に博物館に飾られるので、いつでも観に行くことができる。僕の家には入らないしね」とルイス・ハミルトンは冗談交じりにコメント。

    「このクルマで感動的なシェットコースターを体験してきた。それは本当に特権だったし、今日は形はどうであれ、クルマをプッシュして楽しむことができた」
    ルイス・ハミルトンはQ3の1回目のラップでミスを犯したが、その後のラップで見事に修正してラップタイムを更新する腕前をみせた。

    「1回目のラップは素晴らしいものではなかった。最終セクターがキラーだった。今日はそこが違いを生んだ。今年、このような人たちとレースができたのは本当に特権だった」

    2018年 F1アブダビGP 予選:ルイス・ハミルトン

    関連:F1アブダビGP 予選:ルイス・ハミルトンが今季11回目のPP獲得

  • F1アブダビGP 予選:ルイス・ハミルトンが今季11回目のPP獲得

    F1アブダビGP 予選:ルイス・ハミルトンが今季11回目のPP獲得

    2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPの予選が11月24日(土)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがフロントローを独占した。

    トロロッソ・ホンダは、2台揃ってQ1で敗退。ブレンドン・ハートレーが16番手、ピエール・ガスリーが17番手で予選を終えた。

    21戦で争われた2018年のF1シーズンもいよいよ最終戦を迎える。舞台となるヤス・マリーナ・サーキットはヘルマン・ティルケの最新作として2009年に登場。マリーナを周回する一部市街地を利用した高速レイアウトはモナコさながらの魅力を持っている。

    ピレリは、ヤス・マリーナ・サーキットにスーパーソフト(レッド)、ウルトラソフト(パープル)、ハイパーソフト(ピンク)という最も柔らかいコンパウンドを選択。レースではスーパーソフトとウルトラソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。

    陽が落ち始めた現地時間17時。気温29.1℃、路面温度33.1℃のドライコンディションでセッションはスタートした。

    セッション終了時には完全なナイトセッションとなったF1アブダビGPの予選。今シーズン最後のポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分34秒794をマークして、今シーズン11回目、通算83回目となるポールポジションを獲得した。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今シーズン7回目のフロントロー独占となった。

    3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢、5番手にはダニエル・リカルド、6番手にはマックス・フェルスタッペンとレッドブル勢。フェルスタッペンはセバスチャン・ベッテルの21歳と72日という記録を更新することはできなかった。

    ベスト・オブ・ザ・レストの7番手につけたのはハースのロマン・グロージャン。以下、シャルル・ルクレール(ザウバー)、エステバン・オコン(フォースインディア)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がトップ10入り。

    トロロッソ・ホンダは、2台揃ってQ1で敗退。ブレンドン・ハートレーが16番手、ピエール・ガスリーが17番手で予選を終えた。ガスリーはラストアタックの最終コーナーでマシンから白煙が上がっており、無線で「コンマ7秒を失った」と語ってコース脇にマシンを停めた。

    F1アブダビの決勝レースは、11月25日(日)の22時10分(現地時間17時10分)から開催される。

    2018年 最終戦 F1アブダビGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分36秒828 1分35秒693 1分34秒794
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分36秒789 1分36秒392 1分34秒956
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分36秒775 1分36秒345 1分35秒125
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分37秒010 1分36秒735 1分35秒365
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分37秒117 1分36秒964 1分35秒401
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分37秒195 1分36秒144 1分35秒589
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分37秒575 1分36秒732 1分36秒192
    8 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分37秒124 1分36秒580 1分36秒237
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分36秒936 1分36秒814 1分36秒540
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分37秒569 1分36秒630 1分36秒542
    11 55 カルロス・サインツ ルノー 1分37秒757 1分36秒982  
    12 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分37秒619 1分37秒132  
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分37秒934 1分37秒309  
    14 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分37秒255 1分37秒541  
    15 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分37秒890 1分37秒743  
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分37秒994    
    17 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分38秒166    
    18 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分38秒577    
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分38秒635    
    20 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分38秒682    

    【Q1】
    18分間のQ1。全チームがハイパーソフトタイヤでアタック。セバスチャン・ベッテルが1分36秒775でトップで通過する。

    Q1でノックアウトとなったのはトロロッソ・ホンダの2台、ウィリアムズの2台、そして、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)。ピエール・ガスリーは最終コーナーでマシンから白煙が上がるトラブルが発生し、コース脇にマシンを停めている。また、バンドーンは今シーズン全てのレースでチームメイトのフェルナンド・アロンソに敗れるという結果となった。

    【Q2】
    15分間のQ2。3強チームのメルセデス、フェラーリ、レッドブル、そして、フォースインディアがウルトラソフトでアタックを開始。ルイス・ハミルトンが1分35秒693でトップ通過。トップ6ではマックス・フェルスタッペンがウルトラソフトでトップ10圏内のタイムを出すことができず、ハイパーソフトでのスタートとなる。

    Q2でノックアウトとなったのは、カルロス・サンツ(ルノー)、マーカス・エリクソン(ザウバー)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、セルジオ・ペレス(フォースインディア)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)の5台。

    【Q3】
    12分間のQ3。1回目のアタックでルイス・ハミルトンがコースレコードを更新する1分355秒295を記録。セバスチャン・ベッテルが0.057秒差の僅差で続く。

    2回目のアタックではルイス・ハミルトンがさらにタイムを更新して1分34秒794をマークしてポールポジションを獲得。2番手にはバルテリ・ボッタスが0.162秒差で続き、メルセデスがフロントローを独占した。

  • F1アブダビGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1アブダビGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPのフリー走行3回目が11月24日(土)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが12番手タイム、ピエール・ガスリーが15番手タイムで予選前のセッションを終えた。

    現地時間14時。気温31.2℃、路面温度43.6℃のドライコンディションで60分のセッションはスタート。

    F1アブダビGPは、予選・レースともに夕刻から開催され、路面温度は日中に比べて20℃近く下がるため、一般的にチームはこの時間帯でのセッションを重要視しない傾向にある。

    だが、来週のアブダビテストはピレリ主導となるため2019年の開発パーツをテストすることは一切できないため、この機会にテストをするチームは多い。

    そのような環境もあり、フリー走行3日目は全体的にスロースタート。そんな中、開始20分を経過したあたりでシャルル・ルクレール(ザウバー)がクラッシュ。自走してピットに戻ったものの、リアウイングを含めたマシン後部を大きく損傷させている。

    30分を過ぎた段階で2ケタの周回数をマーカス・エリクソン(ザウバー)とセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)の2台だけという状況。タイムシートのトップにはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がハイパーソフトで1分38秒668をマークしている。

    気温が5℃近く下がった後半になってハイパーソフトでの周回を重ねるドライバーが多くなってくる。

    残り5分を切ったところでダニエル・リカルド(レッドブル)がコース脇にマシンを止める。

    また、終了間際にはピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)とロマン・グロージャン(ハース)が接触して、パーツを破損させるという一幕があり、スチュワードの審議対象となっている。

    フリー走行3回目のトップタイムはルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分37秒176。2番手には0.288秒差でキミ・ライコネン、3番手には0.411秒差でセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢が続いた。

    以下、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、ダニエル・リカルド(レッドブル)が続き、ベスト・オブ・ザ・レストの7番手にはロマン・グロージャン(ハース)が入った。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが18周を走行して1分39秒074で12番手、ピエール・ガスリーが12周を走行して1分39秒740で15番手だった。

    F1アブダビGPの予選はこの後22時(現地時間17時)から行われる。

    2018年 最終戦 F1アブダビGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分37秒176   16
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分37秒464 0.288 18
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分37秒587 0.411 14
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分37秒747 0.571 14
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分37秒933 0.757 15
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分38秒090 0.914 11
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分38秒304 1.128 12
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分38秒850 1.674 15
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分39秒011 1.794 15
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分39秒107 1.835 7
    11 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分39秒282 1.877 14
    12 55 カルロス・サインツ ルノー 1分39秒322 1.898 17
    13 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分39秒457 2.106 9
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分39秒612 2.436 12
    15 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分39秒740 2.564 12
    16 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分39秒974 2.798 12
    17 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分39秒997 2.821 19
    18 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分40秒117 2.941 18
    19 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分40秒233 3.057 13
    20 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分41秒182 4.006 21
  • ルイス・ハミルトン 「今週末はレッドブルがかなり速そう」

    ルイス・ハミルトン 「今週末はレッドブルがかなり速そう」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1アブダビGP初日のフリー走行を4番手タイムで終えた。

    「全体的に良い一日だった。1回目のセッションはそれほど素晴らしいものではなかったけどね。序盤はトラックがとても汚れていたので、他のみんなと同じように至る所でかなりスライドしていた。僕たちはタイヤに苦しんでいた」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「2つのセッション間で路面温度に大きな違いがあった。FP2のコンディションの方がはるかに予選とレースに近いので、その点で言えば、FP1とFP1はあまり多くのことは得ることができない。休憩中に本当に良い変更を施すことができたし、FP2のクルマの方がはるかに満足できた。でも、まだやらなければならない作業はたくさんある」

    「今日はレッドブルがかなり速そうだった。彼らは通常プラクティスでもレースでも速いので、今週末もそれは変わらないと確信している」

    関連:
    ・F1アブダビGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム
    ・F1アブダビGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

  • ルイス・ハミルトン、F1アブダビGPに黄金のヘルメットを用意

    ルイス・ハミルトン、F1アブダビGPに黄金のヘルメットを用意

    ルイス・ハミルトンは、2018年のF1世界選手権にゴールドのカラーリングを施したスペシャルヘルメットを用意した。

    今年、ルイス・ハミルトンは自身5回のワールドチャンピオンを獲得。フアン・マヌエル・ファンジオに並び、歴代2位に浮上した。また、メルセデスもコンストラクターズ選手権を獲得し、チームはダブルタイトルを5連覇している。

    ルイス・ハミルトンは、最終戦アブダビGPにスペシャルヘルメットを準備。ゴールドのクローム塗装が施されたヘルメットの背面には王者の象徴の“月桂樹”が施され、サイドにはタイトルを表す5つの星が飾られている。

    また、ルイス・ハミルトンは、最終戦の1戦限りでマシンのノーズにカーナンバー1を掲載している。

    ルイス・ハミルトン 2018年F1アブダビGP ヘルメット

  • ルイス・ハミルトン、F1アブダビGPで“カーナンバー1”をノーズに掲載

    ルイス・ハミルトン、F1アブダビGPで“カーナンバー1”をノーズに掲載

    ルイス・ハミルトンは、2018年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPでメルセデスのF1マシンに“カーナンバー1”を掲載することを許可された。

    ルイス・ハミルトンは10月のF1メキシコGPで5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得。その後、F1ブラジルGPではメルセデスがコンストラクターズ選手権の5連覇を決めている。

    カーナンバー1は、現役ワールドチャンピオンが望めば使用することができるが、ルイス・ハミルトンはこれまでチャンピオンを獲得しても“カーナンバー44”を継続して使用している。

    しかし、FIA(国際自動車連盟)は今週末のF1アブダビGPでルイス・ハミルトンがメルセデス W09のノーズに“カーナンバー1”を掲載することを許可。久しぶりにチャンピオンナンバーがF1に復活した。

    「エントリーリスト、タイミングスクリーン、レースでは44号車となる。そのナンバーはまだエンジンカバーに掲載される」とメルセデスは認めた。

    「だが、ルイスはシーズン最終戦でカーナンバー1を走ることを要請し、許可を受けた。なぜなら彼はワールドチャンピオンだからだ。彼のヘルメットに合わせたメタリックレッドも美しい色合いだ!」

    最後にF1でカーナンバー1を掲載したマシンが走ったのは、2014年のアブダビGPで当時レッドブルのセバスチャン・ベッテル走ったが最後となる。

    ルイス・ハミルトン カーナンバー1

  • ルイス・ハミルトン、フェルスタッペンとルクレールの台頭を警戒

    ルイス・ハミルトン、フェルスタッペンとルクレールの台頭を警戒

    5度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、2019年はセバスチャン・ベッテルよりもマックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールといった若手を倒すことに苦労するかもしれないと考えている。

    今シーズン、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)を倒してチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンだが、すでにメルセデスには来シーズンに向けてやらなければならないことがあると主張する。

    「もちろん、僕たちは最後までシーズンを戦っているし、目を向けていくエリアは常にある。僕たちは全てのレースで勝てたわけではないし、シーズン序盤はいくつか不運な出来事もあった。常に改善の余地はある」

    「それができると期待しているし、それは自分自身への期待でもある。この冬にやるべきことがあるし、少しアプローチは修正されていくだろう」

    ルイス・ハミルトンは、2019年に戦うべきドライバーとして、フェラーリに移籍するシャルル・ルクレール、ホンダのF1エンジンを搭載するマックス・フェルスタッペンという二人の若手の名前を挙げた。

    「もちろん、すべてを出し尽くさなければならない。若手が台頭しているからね。フェラーリのルクレールは自分を証明することにハングリーだし、マックスもまだ自分を証明することにハングリーだ。僕も絶好調で戦わなければならない」

  • ルイス・ハミルトン、“インドは貧しい場所”発言を釈明

    ルイス・ハミルトン、“インドは貧しい場所”発言を釈明

    ルイス・ハミルトンは、F1が経済的に苦しく、レース文化が根付いていない国への進出するについて述べたなかでインドを“貧しい場所”だと発言した件について釈明した。

    F1は2020年からF1ベトナムGPの開催が決定している。5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、F1カレンダーにさらにレースを追加しようとしているF1の方針について、すでに年間21戦あるのにこれ以上増やす必要があるのだろうかと疑問を呈していた。

    ルイス・ハミルトンは「レース側に関しては、そうした新しい国へ行くことがどれほど重要なのか僕にはわからない」とルイス・ハミルトンは BBC Sport のインタビューでコメント。

    「シルバーストンGPとロンドンGPがあったら、かなりクールだと思うけどね」

    「イギリス、ドイツ、イタリアには本物のレースの歴史がたくさんある。今はアメリカで成長し始めているところだけどね。でも、そのような場所では年に1回しかイベントが開催されない。僕がビジネスをする側だったら、そういう国でのイベントをもっと増やそうとするだろう」

    そして、ルイス・ハミルトンは過去10年で新たに加えられ、短命に終わったF1インドGPについて言及した。

    「ベトナムには以前に行ったことがあるし、美しい場所だった」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「以前、インドにレースをするために行った時は違和感を感じた。とても貧しい場所なのに、突然、巨大で綺麗なグランプリサーキットが現れる。あのグランプリに行った時はとても複雑な気分になった。トルコでもグランプリが開催されたけど、ほとんど誰も見に来てくれなかった。素晴らしいコース、素晴らしい週末なのに、観客がいないんだからね」

    ルイス・ハミルトンのこのコメントは、様々な場所で取り上げられ、ソーシャルメディアで炎上。特にインドメディアはルイス・ハミルトンの発言を批判した。ソーシャルメディアの意見では、インドは世界で最も急成長中の国だと指摘する声もあった。

    これを受けルイス・ハミルトンは、ソーシャルメディアを利用して自身の考えを述べた。

    「僕のインドについてのコメントを不快に思った人がいることを知った」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「初めに、インドは世界で最も美しい場所の1つだ。そこには素晴らしい文化がある。いつも行くたびに素晴らしいな時間を過ごしてきた」

    「でも、最速に経済成長を遂げている一方で、多くの貧困が残されている場所でもある。グランプリに違和感を覚えたというのは、ホームレスの人々の横を通り過ぎながら、お金が問題にもならないほど巨大なエリアに着くことだった」

    「彼らはあのトラックのために莫大な金額を費やしたのに、今ではもう使われてすらいない。そのお金を学校や住宅を必要としている人たちのために使うことができたはずだ。僕たちがレースをしていても、観に来てくれる人は誰もいなかった。たぶん高額すぎたためだと思う。もしくは興味がなかったのかもしれない。でも、僕はインドで素晴らしいファンに出会っている」

    F1インドGPは、インド北部に建設されたブッダ・インターナショナル・サーキットで2011年から2013年まで開催された。当初、F1インドGPは5年間のグランプリ開催契約を結んでいたが、地元政府がF1をスポーツではなくエンターテインメントとみなしたため、サーキット側とFIAとの間で税金トラブルが発生。2014年の開催が延期された。結局そのまま開催されることはなく、今後もF1インドGPがカレンダーに戻ってくる可能性は低いと考えられている。

  • ルイス・ハミルトン、F1アブダビGPでエンジンペナルティの可能性

    ルイス・ハミルトン、F1アブダビGPでエンジンペナルティの可能性

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、2018年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPで今シーズン初めてパワーユニット交換によるグリッド降格ペナルティを科せられる可能性がある。

    F1ブラジルGPの決勝レースで優勝したルイス・ハミルトンだが、マシンはエキゾーストに問題が発生してエンジンの温度が急激の上昇しており、パワーユニット故障によってリタイア寸前だったことが明らかになっている。

    レースでは、ピットガレージとブリックスワースのエンジン拠点とが連携した迅速な対応、ルイス・ハミルトンのコックピット内での調整によってチェッカーフラッグまで到達したが、チームはハミルトンのエンジンが何らかのダメージを負っていることを認めている。

    このユニットはペナルティを受けずに使用することが許されている3基目となっており、アブダビでも使用される予定となっていた。たとえ検査の結果で問題ないとされていても、アブダビでの使用には懸念が残っている。

    ルイス・ハミルトンは、今シーズン序盤からパワーユニットを使いまわしているが、どのユニットも7レース目となっており、多くのマイレージを重ねている。

    メルセデスが新しいコンポーネントを投入することを決定した場合、ルイス・ハミルトンはグリッド降格ペナルティを科せられることになるが、最新仕様のユニットでパフォーマンスを最大限に発揮することができる。

    メルセデスのチーフストラテジイストを務めるジェームス・ボウルズは、ダメージの程度はまだ不明だと語る。

    「レースで何が起こったのかを少し振り返れば、ルイスの1回目のピットストップ後に、我々はかなり重大な問題に築づき、多くの情報源から膨大な情報が必要になった」とジェームス・ボウルズはコメント。

    「英国ブリックスワースにはインターコムで一緒に働いているチームがおり、レースを最後まで走り切るためにエンジンにどのような変更を施させるかを理解するために巨大なトラックサイドと一緒に仕事をしている」

    「彼らは素晴らしい仕事をした。40~50周にわたり、1回だけでなく、膨大な数の変更を行ったし、彼らは様々なコンポーネントを調整し、レースの最後までパワーユニットを持たせるために素晴らしい仕事をした」

    「だが、その結果、エンジンはある程度のダメージを負った。しかし、それがどの程度のものなのかはまだわからない」

    「アブダビに向けて何らかの決断を下す前に検査して理解しなければならない」

    すでにルイス・ハミルトンはドライバーズチャンピオン、メルセデスはコンストラクターズチャンピオンを確定させている。

    各F1ドライバーのPU使用状況

    No. Driver Car ICE TC MGU-H MGU-K ES CE
    28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ 8 8 8 7 3 4
    10 ピエール・ガスリー トロロッソ 8 8 8 6 3 3
    3 ダニエル・リカルド レッドブル 5 6 5 5 4 4
    27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 5 6 5 4 4 4
    14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 4 4 4 4 3 3
    33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 4 4 4 4 3 3
    77 バルテリ・ボッタス メルセデス 4 4 4 3 3 3
    55 カルロス・サインツ ルノー 4 4 4 3 3 3
    2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 4 4 4 3 3 3
    9 マーカス・エリクソン ザウバー 4 3 3 2 3 2
    8 ロマン・グロージャン ハース 3 3 3 2 2 2
    20 ケビン・マグヌッセン ハース 3 3 3 2 2 2
    16 シャルル・ルクレール ザウバー 3 3 3 2 2 2
    5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 3 3 3 2 2 2
    44 ルイス・ハミルトン メルセデス 3 3 3 2 2 2
    11 セルジオ・ペレス フォースインディア 3 3 3 2 2 2
    31 エステバン・オコン フォースインディア 3 3 3 2 2 2
    18 ランス・ストロール Williams 3 3 3 2 2 2
    35 セルゲイ・シロトキン Williams 3 3 3 2 2 2
    7 キミ・ライコネン フェラーリ 3 3 3 2 2 2
  • メルセデス 「ハミルトンはパワーユニット問題でリタイア寸前だった」

    メルセデス 「ハミルトンはパワーユニット問題でリタイア寸前だった」

    メルセデスは、F1ブラジルGPの決勝レースでルイス・ハミルトンのF1パワーユニットの温度が急激に上昇しており、リタイア寸前の状況だったことを明らかにした。

    ルイス・ハミルトンは、第2スティントでミディアムタイヤに苦労しており、ソフトタイヤのマックス・フェルスタッペンにオーバーテイクされた。さらにハミルトンは、チームからレースの大半で高いエンジンモードを使用できないと伝えられていた。

    レース後、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、メルセデスのエンジニアはルイス・ハミルトンのリタイアを覚悟していたと明かした。

    「我々には現場にエンジンスタッフがいるし、本拠地にもスタッフがいる」とトト・ヴォルフはコメント。

    「私は約10個のチャンネルをオープンにしているが、『ルイス・ハミルトンのパワーユニット故障が差し迫っている。次のラップで故障するかもしれない』と会議しているチャンネンルを聞くことができた」

    「それで私はボリュームを上げて『話の途中失礼だが、今なんと言った?』と話しかけた。すると彼らは『パワーユニットが大きな問題を抱えています。次の周で故障するかもしれません』と言ったいた」

    「だが、次の周で故障はしなかった。そして、『時間があるときに何が起こっているのか教えてくれ』と伝えた」

    「エキゾーストは故障しかけており、全ての温度が限界を超えていた。私は『どうすれば修復できる?』と問いかけた。彼らは全体を下げることでそれを修復していった。温度は1000℃から980℃まで下がった。だが、それでも高すぎた! 本当に恐ろしい状況だった」

    幸いなことに、マックス・フェルスタッペンは、周回遅れのエステバン・オコンと接触してスピンして後退し、マシンにもダメージを負ったことで、メルセデスは問題を避けることができ、ルイス・ハミルトンのキャリア72勝目と2018年のF1コンストラクターズ選手権を確定させた。