タグ: ルイス・ハミルトン

  • F1イタリアGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季6勝目で首位に浮上

    F1イタリアGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季6勝目で首位に浮上

    2017年のF1世界選手権 第13戦 イタリアグランプリの決勝が3日(日)にモンツァ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトンが優勝。メルセデスが1-2フィニッシュを成し遂げた。

    前戦F1ベルギーGPからの連戦、そして、ヨーロッパラウンドの最終戦となるF1イタリアGP。日曜日のモンツァは前日とは打って変わって快晴に恵まれ、現地時間14時、気温22.9℃、路面温度37.8℃のドライコンディションでレースはスタートした。

    優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)。スタートからトップを維持し、危なげないレース展開でトップでチェッカー。前戦F1ベルギーGPに続いて今シーズン初の2連勝、ポール・トゥ・ウィンで今季6勝目を挙げて3ポイント差をつけてチャンピオンシップ首位に浮上した。

    2位にはバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今季3度目の1-2フィニッシュを達成。

    3位にはセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリの地元イタリアでティフォシの前で表彰台に上がった。

    4位のダニエル・リカルド(レッドブル)は12ポジションアップ。

    以下、キミ・ライコネン(フェラーリ)、エステバン・オコン(フォース・インディア)、ランス・ストロール(ウィリアムズ)、フェリペ・マサ(ウィリアムズ)、セルジオ・ペレス(フォース・インディア)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)までがトップ10入り。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソ、ストフェル・バンドーンともにリタイアだった。

    2017 第13戦 F1イタリアGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    5 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    6 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    7 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    8 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    9 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    10 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    12 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    14 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    15 8 ロマン・グロージャン ハース
    16 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー
    17 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ
    18 9 マーカス・エリクソン ザウバー
      2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ
      46 ジョリオン・パーマー ルノー

    F1 イタリアグランプリ レース展開

    ピレリは、F1イタリアGPにミディアム、ソフト、スーパーソフトの3種類のタイヤを持ち込んでいる。ミディアムとソフトのうち1セットはレースで使用されなければならない。

    53周のレース。スタートタイヤには、レッドブル勢、ジョリオン・パーマー(ルノー)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が4台がソフトを選択。それ以外はスーパーソフトでのスタートを選択した。

    スタートではポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)がホールショットを奪い、エステバン・オコン(フォース・インディア)が2番手にアップ、ランス・ストロール(ウィリアムズ)が3番手に順位を下げる。

    オープニングラップではマックス・フェルスタッペンが5つポジションを上げて8番手までアップ。しかし、3周目の第1シケインでフェリペ・マッサと接触。右フロントタイヤをパンクさせた。ピットまでの距離は長く、最下位まで順位を落とす。

    その間、バルテリ・ボッタスがオコンとストロールをかわして2番手までポジションアップ。8周目にはセバスチャン・ベッテルも3番手まで順位を上げる。

    メルセデス勢は、フェラーリのベッテルよりもコンマ5秒速いペースで引き離す。

    10周目にニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がスーパーソフトからソフトに交換。1ストップでチェッカーまで走る切る戦略だ。18番手でコースに復帰する。12周目にはケビン・マグヌッセン(ハース)が同じようにタイヤを交換し、ヒュルケンベルグの前でコースに復帰する。14周目にはカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)がピットイン。ヒュルケンベルグの後ろでコース復帰する。

    キミ・ライコネン(フェラーリ)はリアエンドの不安定さを訴えており、オコン、ストロールを攻略できるずに6番手を走行している。フェルナンド・アロンソはアップシフトに問題を訴え、前のジョリオン・パーマー(ルノー)よりも1秒遅いペースで走行している。

    16周目にキミ・ライコネン(フェラーリ)がピットイン。翌周にはエステバン・オコン(フォース・インディア)がピットに入り、ライコネンの前でコース復帰を果たす。18周目にはランス・ストロールがピットインするが、タイヤ交換に手間取り、ライコネンの後ろでコース復帰する。

    ジョリオン・パーマーにアロンソへの防御に対して5秒ペナルティが科せられる。

    22周目、フェリペ・マッサがピットイン。オコン、ライコネン、ストロール、ストフェル・バンドーンの後ろでコース復帰する。数周でバンドーンを抜いて前のグループを追いかける。

    キミ・ライコネンがエステバン・オコンをかわして1つ順位を上げる。

    28周目、マックス・フェルスタッペンが2度目のピットイン。18番手からスーパーソフトで挽回を目指す。

    30周目、ジョリオン・パーマー(ルノー)がマシントラブルでリタイア。

    31周目にフェルナンド・アロンソがソフトからスーパーソフト、セバスチャン・ベッテルがスーパーソフトからソフトに交換。

    32周目、トップのルイス・ハミルトンがピットイン。ボッタスの後ろでコース復帰。セルジオ・ペレスもピットインし、フェリペ・マッサの後ろでコースに戻る。

    翌周にはバルテリ・ボッタスがピットイン。ハミルトンの後ろでコースに復帰する。ストフェル・バンドーンが「ノーパワー」と無線で伝え、リタイアする。

    38周目。ダニエル・リカルド(レッドブル)がピットイン。全マシンがタイヤ交換を終える。キミ・ライコネンの後ろでコース復帰。41周目にライコネンを楽々とかわして4番手に浮上する。3番手のベッテルを追う。

    残り2周、フェルナンド・アロンソがリタイアした。

  • メルセデス:ハミルトンが通算69回目のポール / F1イタリアGP予選

    メルセデス:ハミルトンが通算69回目のポール / F1イタリアGP予選

    メルセデスは、F1イタリアGPの予選で ルイス・ハミルトンが最上最多記録を更新する通算69回目のポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスは6番手だった。

    ルイス・ハミルトン (予選1番手)
    「自分の気持ちを説明する言葉を見つけるのはとても難しいし、全てを理解しようとしているところだ。実感するには長い時間がかかあるだろう。素晴らしい一日だった。本当に恵まれていると感じている」

    「今日、レッドブル勢がポールを獲るために僕に懸命な仕事をさせてくれたことに感謝している。天気は僕たち全員にとって信じられないくらいトリッキーだった。この美しい国で英国の天気、大きなチャレンジに直面するなんてなんて一日だ。状況を把握するのがとても難しかったし、いつもの雨のときと同じようにミスをしやすい状況だった。最後から2つのラップ目は序盤はOKだったけど、そのあと退いて、もう1周することを望んだ。赤旗や黄旗が出る可能性もあった。リクスは大きかったけど、全力を尽くした。全てを可能にしてくれたチームに心から感謝している。ここにいるスタッフ、ファクトリーにいるスタッフの全員が僕をサポートし続けてくれている。メルセデス・ベンツやペトロナスなど多くのスポンサーがいるし、彼らは長い間、僕たちを後援し、サポートしてくれている。そのことに本当に感謝している」

    バルテリ・ボッタス (予選6番手)
    「今日はタフな一日だった。最終的にウェットタイヤをうまく機能させることができなかった。新品セットに交換するためにピットに入り、もう1周走ろうとしたけど、まったくグリップを見つけることができなかった。最初は、全てがうまく機能している予選パートもいくつかあったけど、タイヤの温度は本当にギリギリだった。もっと雨が降っていれば、タイヤに十分に熱を入れることはできなかっただろう。でも、レッドブル勢のグリッドペナルティのおかげで4番手からスタートするし、それほど悪くはない。それに2台揃ってがフェラーリ勢の前にいるのも間違いなく良いことだ。明日は長いレースが待ち受けている。幸い、明日はドライになりそうだね」

    関連:
    ・F1イタリアGP:暫定スターティンググリッド
    ・F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション最多記録

  • フェルナンド・アロンソ、ハミルトンのポール記録は「マシンのおかげ」

    フェルナンド・アロンソ、ハミルトンのポール記録は「マシンのおかげ」

    フェルナンド・アロンソは、F1ベルギーGPでミハエル・シューマッハに最多記録に並んだルイス・ハミルトンの“驚異的”なポールポジション獲得回数を称賛しつつも、それには長年にわたって優位なマシンに乗れている点もある指摘すr。

    キャリア200戦目の記念すべきレースを前に、2006年にミハエル・シューマッハが記録した68回のポールポジション記録に並んだルイス・ハミルトンは、V6ターボエンジン時代に突入した2014年以来、圧倒的な強さをみせるメルセデスのマシンに恵まれてきた。

    ルイス・ハミルトンがこの間に記録したポールポジションは42回に上る。2015年と2016年最も多くのポールポジションを記録したドライバーに送られるFIAポールトロフィを手に入れている。今年も12戦を終えてすでに7回のポールポジションを記録している。

    フェルナンド・アロンソは、ポールポジションを獲れるマシンがある状況ではハイレベルのパフォーマンスが求められると語る。

    F1ベルギーでのルイス・ハミルトンの記録達成について聞かれたフェルナンド・アロンソは「おめでたいことだ。ポールポジション記録はすごい数字だと思う」とコメント。

    「土曜日の数字としては驚異的だし、あのような圧倒的なマシンに乗って過ごしてきた数年の良いメリットだ。支配的なマシンがあっても、それをしっかりと機能させなければならない。彼はそれをやり遂げているし、おめでとうと言いたい」

    ルイス・ハミルトンは、F1ベルギーGPを制したことにより、ミハエル・シューマッハが持つ91勝というもうひとつの記録にも近づいた。それでも通算58勝のルイス・ハミルトンがミハエル・シューマッハの歴代最多勝利数に迫るにはまだ長い道のりだ。

    現役ドライバーの中ではルイス・ハミルトンのライバルであるセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が45勝を挙げており、歴代ランキング3位につけるアラン・プロストの記録まであと5勝に迫っている。セバスチャン・ベッテルのポールポジション回数は20回とルイス・ハミルトンに比べて48回少ない。

  • F1 ベルギーGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 ベルギーGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2017年 F1世界選手権 第12戦 ベルギーGPの決勝が27日(日)、スパ・フランコルシャンで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季5勝目となる優勝を成し遂げた。

    ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンはスタートから首位をキープ。終盤にウルトラソフトを装着したセバスチャン・ベッテルからのプレッシャーを受けるが、途中のセーフティカーのリスタートでもリードを守り、2.3秒差をつけてトップでチェッカー。自身200戦目となるレースをポール・トゥ・ウィンでの勝利で飾った。

    2位にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3位にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。

    優勝:ルイス・ハミルトン (メルセデス)

    「シーズンに戻って、良いスタートを切れたのは素晴らしいことだ。今日、フェラーリはっても強かったし、彼らは素晴らしい戦いをみせた。僕たち二人は全てのラップでプッシュしていたし、エラーやミスをする余地はなかった。セーフティカーがかなりゆっくり走行していたので、タイヤの温度を維持するのが難しかった。リスタートではセバスチャンがうまくトウを使ってかなり迫ってきた。他のチームとレースをするのは楽しい。セバスチャンは全力だったし、クルマも最高だった。それがレ

    2位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「もし僕たちが予選を前で終えていたら、今日は前に留まるための良いペースがあっただろうね! レース全体でこれほど接近できたことに驚いた。セーフティカー後のリスタートでのターン1でルイスに近づきすぎたかもしれない。自分自身にちょっと腹が立っている。オー・ジュールでギャップを広げようとしたけど、そこは難しい妥協だ。後ろからも数台来ているのが見えていていると、攻撃に集中するだけでなく、防御のことも考える必要がある。同時にストレートではメルセデスほど速くないことはわかっていた。なので、完全には満足していない。ただ、最終的にはチームにとっては素晴らしい週末だった。僕たちはどのサーキットも恐れる必要はなし、パッケージ的にはベストなクルマだと思っている。まだ失っている部分はあるけど、マラネロのスタッフのモチベーションはとても高い。僕たちは最大の改善と大きな前進をもたらしたと思う。これからページをめくって、モンツァへと進む。そこでどうなるか見てみよう」

    3位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「表彰台を獲得するのはいつだって嬉しいものだ。特に昨日はトップ6のテールエンドだったからね。考えられることは前進することだけだったし、正直、今日は6位よりも良い結果を出せると思っていた。マックスに問題が発生して、キミがイエローフラッグでミスをしたことでポジションを上げた部分もあるけど、第1スティント後の僕たちのペースはかなり改善していたと思う。僕たちは今日、相当なペースがあることを示したし、セーフティカー後のリスタートのチャンスを最大限に生かせたので、結果には本当に満足している。もちろん、マックスのことは気の毒に思う。彼はかなりアップダウンのあるシーズンを送っているし、その大部分が彼にはどうすることもできないことだった。特に彼のホームレースでこのようなことが起こるのはもちろんフラストレーションの溜まることだと思う」

    4位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「全体的に今週末の僕たちはかなりコンペティティブだったと思う。レースではスーパーソフトではクルマは良かったが、ウルトラソフトでは数ラップでリアに苦しんだ。最初の数周は問題ないが、そのあと滑りまくっていた。イエローフラッグを見たとき、僕はストレートにいたし、右側にいたので、他のラップよりも速く走ってはいないはずだ。ペナルティは理想的ではなかったが、幸いにもセーフティカーが入ったことでいくらかリカバリーすることができた。ボッタスをオーバーテイクして、リカルドに近づこうとしたが、彼をオーバーテイクにする十分なスピードはなかった。彼には適切な場所で十分なスピードがあったし、レースコンディションで驚くほどよかった。今日はもっと悪い結果になっていた可能性もあったけど、もっと多くを求めていたのは確かだ。良かった点に目をむけて、今回のレースから学び、来週はもっとうまくやりたい」

    5位:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日のレースと結果は大きな失望だった。僕にとってあらゆる点で難しい週末だった。チームとして少なくとも表彰台を獲得して、多くのポイントを獲得できれば素晴らしかったんだけどね。セーフティカー後のリスタートで僕はソフトタイヤだったけど、ウルトラソフトを履いたドライバーにオーバーテイクされてしまった。劣勢に立たされていたし、グリップに苦しんでいて、彼らと戦うことができなかった。レースではソフトはうまく機能していたけど、セーフティカーのリスタートで他が人たちがより軟らかいコンパウンドでくるかもしれないリスクは常にあった。通常のレースでは最適なタイヤ戦略だっただろう。僕にとっては最も難しい週末だったし、十分な速さがなかったので、ここから多くのことを学ぶ必要がある。ミスはすぐに分析する必要があるし、来週のモンツァではもっと強くなって戻りたい」

    6位:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「ソリッドな一日だった。ハッピーだし、嬉しい驚きだ。スタートは良くなかったけど、1コーナーでそれを正すことができた。オー・ルージュではインサイドをとってチェコを素晴らしいバドルができた。クルマの感触は昨日よりもよかった。再び僕たちは4番目に速いチームだったし、トップ6圏内でフィニッシュすることができた。フェルナンドとも素晴らしいバトルができた。彼とエステバンをスリーワイドになったときはかなりヤバかったね。フェルナンドはDRSと大きなトウで仕掛けてきたし、エステバンは大きくオーバーシュートしていたので『ヤバい。まずいことになるかも』と思ったけど、幸いにも素晴らしいレースになったし、見ていた人にとっても素晴らしかったと確信している。モンツァにむけて大きな自信を得ることができた」

    7位:ロマン・グロージャン (ハース)
    「素晴らしいレースだった。今はかなり疲れているよ。トップ10近くにいられるとは思っていたけど、実際にトップ10内に入れるとは思っていなかった。数周走ってクルマはOKだった。それほどスタートは良くなかったけど、本当に懸命にプッシュした。僕たちはウルトラソフトでうまくデグラデーションを管理していた。僕たちは1ストップを予定していた。フォース・インディアが2ストップで行くことがわかり、あまりギャップを広げられなければ、うまくいくと思った。セーフティカーが出て、僕の前のルノーを捕えるために本当に頑張ったけど、ちょっと速すぎたね。チームにとても満足しているし、誇りに思っている。FP1の後は厳しい週末になると思ったけど、僕たちはとてもうまく立て直すことができた。とにかく僕たちは週末の初めからタイヤウィンドウ、セットアップに関してでもっと一貫している必要がある」

    8位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「今日のレースにはとても満足しているし、勝利のような気分だ。素晴らしいスタート、素晴らしいオーバーテイク、クルマの素晴らしいペース。昨日は苦しんでいたので、本当にハッピーださい、最後は後続を抑えることもできた。今日はとても激しいレースだったと思うけど、本当に満足している。自分のキャリアで成し遂げてきた結果を見れば、8位が素晴らしいポジションではないことはわかっているけど、今日のクルマの運転とレースの進め方は間違いなく勝利のようだったし、とても満足している。クルマを理解し、改善してなければならないことがたくさんあるのは確かだ。過去2レースではうまく機能しているようには感じらなかったからね。でも、今日は完璧なレースだったし、満足している」

    9位:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「1周目のオー・ルージュの進入でチームメイトと非常に接近した瞬間があった。ウォールに絞られたけど、レースのスタートだったし、僕たちはスリーワイドだったのでそれは受け入れることができる。でも、2回目のセルジオとの接触は行き過ぎだ。彼は再び僕をウォールに幅寄せしてきて、僕のフロントウィングに接触して、理由もなく、僕たちの二人のレースを危険に晒した。チームのポイントが犠牲になったし、彼がどうしてあそこまでアグレッシブだったのか僕には理解しがたい。個別に彼と話をする時間を設けて、僕の見解を共有するつもりだ。僕たちは競走力のあるクルマで力強いポジションにいたし、今回のレースでさらに多くのポイントを獲得できたはずなので残念だ」

    位10:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
    「素晴らしいバトル満載の楽しいレースだったよ! 今日はとても楽しかったし、ポイントを獲得して終えられるなんて素晴らしいことだ。今週末は期待していなかったからね! 金曜日には本当に良いペースがあったけど、昨日の予選の後はこのような結果を脱製出来るかはわからなかった。厳しいスタートの後、僕たちは代替作戦を実行した。ターン1の進入でちょっとトラフィックがあったことで多くの順位を失ってしまった。それ以降はうまくリカバリーできた。レース全体を通して多くのアクションがあったし、チームとして僕たちは正しいタイミングで正しことがでいた。今日のポイントは大きなご褒美だ。栄光の味わいだ! 結果に満足してベルギーを後にできるよ!」

  • メルセデス:ルイス・ハミルトンが今季5勝目 / F1ベルギーGP

    メルセデス:ルイス・ハミルトンが今季5勝目 / F1ベルギーGP

    メルセデスは、F1ベルギーGPの決勝で ルイス・ハミルトンが今季5勝目となる優勝。バルテリ・ボッタスは5位でレースを終えた。

    ルイス・ハミルトン (優勝)
    「シーズンに戻って、良いスタートを切れたのは素晴らしいことだ。今日、フェラーリはっても強かったし、彼らは素晴らしい戦いをみせた。僕たち二人は全てのラップでプッシュしていたし、エラーやミスをする余地はなかった」

    「セーフティカーがかなりゆっくり走行していたので、タイヤの温度を維持するのが難しかった。リスタートではセバスチャンがうまくトウを使ってかなり迫ってきた。他のチームとレースをするのは楽しい。セバスチャンは全力だったし、クルマも最高だった。それがレースのあるべき姿だ。チームに感謝したい。チームなくして、今日の勝利はなかったと思う」

    バルテリ・ボッタス (5位)
    「今日のレースと結果は大きな失望だった。僕にとってあらゆる点で難しい週末だった。チームとして少なくとも表彰台を獲得して、多くのポイントを獲得できれば素晴らしかったんだけどね。セーフティカー後のリスタートで僕はソフトタイヤだったけど、ウルトラソフトを履いたドライバーにオーバーテイクされてしまった。劣勢に立たされていたし、グリップに苦しんでいて、彼らと戦うことができなかった。レースではソフトはうまく機能していたけど、セーフティカーのリスタートで他が人たちがより軟らかいコンパウンドでくるかもしれないリスクは常にあった。通常のレースでは最適なタイヤ戦略だっただろう。僕にとっては最も難しい週末だったし、十分な速さがなかったので、ここから多くのことを学ぶ必要がある。ミスはすぐに分析する必要があるし、来週のモンツァではもっと強くなって戻りたい」

    関連:F1ベルギーGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • ルイス・ハミルトン、ミハエル・シューマッハの記録に並び感無量

    ルイス・ハミルトン、ミハエル・シューマッハの記録に並び感無量

    ルイス・ハミルトンは、F1ベルギーGPの予選で通算68回目となるポールポジションを獲得。7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハが保持していた最多ポールポジション記録に並んだ。

    予選後、メルセデスの元チーム代表ロス・ブラウンが、シューマッハ家から託されたメッセージをルイス・ハミルトンに手渡した。

    ロス・ブラウンは「ミハエルの記録に並んだ君を祝福するコリーナ・シューマッハ、そして、シューマッハ家からの非常に特別なメッセージを預かってきた」とコメント。

    「ミハエルはいつも言っていたように『記録は破られるためにあります』。彼らは非常に感謝しているよ。ルイス、おめでとう。よくやった」

    ルイス・ハミルトンは、自身のF1キャリアのなかで非常に特別な瞬間だと述べた。

    「ロスからメッセージを伺い、心から感謝している。僕はミハエル、そして、彼の家族のためにずっと祈っている」

    「カート時代から彼とレースできたのは特権だったし、ずっと彼に憧れていた。今でももちろん尊敬している。彼の記録に並べたことはとにかく名誉なことだ」

    「でも、まだ彼が最高の存在だ。全ての時代の中で最も偉大なドライバーのひとりだ」

    ルイス・ハミルトンは、2009年にヤルノ・トゥルーリが記録したコースレコード(1分44秒503)を約2秒更新する1分42秒535というタイムをマークした。

    「お気に入りのサーキットのひとつだし、ここに来て、あのようなラップをまとめることができたのは夢のようだ。世界で最高の仕事ができたよ!」

    「信じられない。チームに心から感謝しなければならない」

    「僕たちは素晴らしい休暇を過ごして、新鮮な気持ちで帰ってきた。週末を始めるにはパーフェクトなかたちだ」

    「シーズン後半は、チーム、ファクトリーの全員にとって厳しいものになるだろう。でも、僕たちは後半戦にむけて準備を進めている」

    「僕たちがそれをもたらせることを願っているよ!」

    スパ・フランコルシャンは、ミハエル・シューマッハが1992年にF1初勝利を挙げたサーキット。決勝前には25周年を祝って息子のミック・シューマッハが父がドライブしたベネトン B194でデモ走行を行う。

    関連:F1ベルギーGP 予選:ハミルトンがシューマッハに並ぶ68回目のポール

  • F1ベルギーGP 予選:ハミルトンがシューマッハに並ぶ68回目のポール

    F1ベルギーGP 予選:ハミルトンがシューマッハに並ぶ68回目のポール

    2017年 F1世界選手権 第12戦 ベルギーGPの予選が26日(土)、スパ・フランコルシャンで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。ミハエル・シューマッハの持つ最多ポールポジション記録に並んだ。

    午前中に行われたフリー走行3回目では、キミ・ライコネン(フェラーリ)がスパ・フランコルシャンのトラックレコードを更新する1分43秒916を記録してトップ。セバスチャン・ベッテルも2番手に続き、メルセデス優勢とされたサーキットでフェラーリが予想を覆す速さをみせていた。

    スペ・フランコルシャンでの50回目のグランプリ。ミハエル・シューマッハが初勝利を挙げてから25年目という年になる。今回の予選では、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がそのシューマッハのポールポジション記録である68回のリーチをかけている。

    迎えた予選。気温24℃、路面温度35℃のドライコンディションでセッションはスタート。ピレリは、今年のF1ベルギーGPに昨年よりも一段階軟らかいソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトというコンパウンドを選択している。

    メルセデスとフェラーリはQ1でスーパーソフトでアタックを実施。コンパウンドを使い切り、レースではスーパーソフトを使わないという選択をした。

    ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン。スパ・フランコルシャンのコースレコードとなる1分42秒553を記録し、ミハエル・シューマッハの最多記録に肩を並べる68回目のポールポジションを獲得した。

    2番手には0.242秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が続いた。

    フリー走行3回目でトップタイムを記録していたキミ・ライコネンは、終始バイブレーションを訴え、4番手タイムに終わった。

    決勝では、前の2列の奇数グリッドにメルセデス、偶数グリッドにフェラーリが並ぶ。

    5番手にはマックス・フェルスタッペン、6番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢。7番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、8番手にはセルジオ・ペレス、9番手にエステバン・オコンとフォース・インディア勢が続いた。10番手のジョリオン・パーマーはQ3でオイル漏れが発生してタイムを記録できなかった。

    マクラーレン・ホンダは、Q2で敗退してフェルナンド・アロンソが11番手、ストフェル・バンドーンが15番手。バンドーンは65グリッド降格が決定している。

    ハースも揃ってQ2で敗退してロマン・グロージャンが12番手、ケビン・マグヌッセンが13番手。

    トロ・ロッソは、カルロス・サインツが14番手、ダニール・クビアトがQ1で敗退して17番手。

    ウィリアムズは、2台揃ってQ1で敗退し、フェリペ・マッサが16番手、ランス・ストロールが18番手。ザウバーもマーカス・エリクソンが19番手、パスカル・ウェーレインが20番手とQ1で脱落した。

    F1ベルギーGPの決勝は明日27日(日)の21時(現地時間14時)から行われる。

    2017年 第12戦 F1ベルギーGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分44秒184 1分42秒927 1分42秒553
    2 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分44秒275 1分43秒987 1分42秒795
    3 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分44秒773 1分43秒249 1分43秒094
    4 キミ・ライコネン フェラーリ 1分44秒729 1分43秒700 1分43秒270
    5 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分44秒535 1分43秒940 1分43秒380
    6 ダニエル・リカルド レッドブル 1分45秒114 1分44秒224 1分43秒863
    7 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分45秒280 1分44秒988 1分44秒982
    8 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分45秒591 1分44秒894 1分45秒244
    9 エステバン・オコン フォース・インディア 1分45秒277 1分45秒006 1分45秒369
    10 ジョリオン・パーマー ルノー 1分45秒447 1分44秒685  
    11 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分45秒668 1分45秒090  
    12 ロマン・グロージャン ハース 1分45秒728 1分45秒133  
    13 ケビン・マグヌッセン ハース 1分45秒535 1分45秒400  
    14 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分45秒374 1分45秒439  
    15 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分45秒441    
    16 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分45秒823    
    17 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分46秒028    
    18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分46秒915    
    18 マーカス・エリクソン ザウバー 1分47秒214    
    20 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分47秒679    
  • ルイス・ハミルトン 「ベッテルは僕と組みたいと思わないはず」

    ルイス・ハミルトン 「ベッテルは僕と組みたいと思わないはず」

    ルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ベッテルが2018年に自分と組んでメルセデスを走らせることを受け入れるとは思わないと述べた。

    フェラーリは、キミ・ライコネンを2018年も継続起用することを発表したが、セバスチャン・ベッテルの来季以降の契約についてはまだ明らかになっていない。

    一部報道では、バルテリ・ボッタスの残留をまだ明らかにしていないメルセデスへの移籍の可能性を考慮したセバスチャン・ベッテルが、契約に消極的になっていると報じられている。

    2018年末までメルセデスと契約を結んでいるルイス・ハミルトンは、ドライバーズ選手権でセバスチャン・ベッテルを14ポイント差で追いかけている。

    ルイス・ハミルトンは、2018年にセバスチャン・ベッテルがシルバーアローの一員として自分とシートをシェアする気はないだろうと考えている。

    セバスチャン・ベッテルのメルセデス加入について質問されたルイス・ハミルトンは「彼がここに来る可能性はほとんどないと思う」とコメント。

    「彼は僕のチームメイトにはなりたがらないと思うよ・・・僕は誰が相手でも、やる気はあるし、最高のドライバーとレースできるのであれば素晴らしいと思うけどね」

    セバスチャン・ベッテルが、自分と同じマシンで戦いたがらないと考える根拠をについて質問されたルイス・ミルトンは、フェラーリがキミ・ライコネンよりもベッテルを優遇しているように見える点を指摘した。

    「自分が見て感じたことを述べているだけだけど、彼が僕のチームメイトになりたくないと思っていることは知っている。このチームのやり方では、彼は今と同じ立場ではいられないからね」

    ルイス・ハミルトンは、引退したニコ・ロズベルグの後任として加入したバルテリ・ボッタスの速さと安定感に満足しているとコメント。

    メルセデスは、フェラーリとは対照的に1人のドライバーにサポートを集中することを拒んでいる。それはF1ハンガリーGPでキミ・ライコネンを抜けなかったルイス・ハミルトンに対して、バルテリ・ボッタスに順位を戻させたことでも明らかだ。

    昨年まで、メルセデス内では、タイトルを争うルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグとの間で対立と緊張関係があったが、今年のメルセデスには調和のとれたムードが漂っている。

    そのため、ルイス・ハミルトンは、チームが現在のラインアップを変える必要性はあまり感じられないと考えている。

    「チームはとてもいい状態にあると思うよ。前回のレースは僕たちがいかにまとまっているかを示す最高の例だと思う」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「僕は今年になってからまったく取り組み方を変えてはいないけど、チーム内に新たな要素が加わって、それがうまくいっている。だから、チームのボスも、チームのメンバーも誰一人として今の状態に不満な人はいないはずだ。彼らがそれを変えようとするとは思えない」

  • ルイス・ハミルトン 「メルセデスを離れるときはF1を引退するとき」

    ルイス・ハミルトン 「メルセデスを離れるときはF1を引退するとき」

    フェラーリ移籍が噂されるルイス・ハミルトンだが、メルセデスでの成功を考えれば、他のF1チームでレースをする可能性は低いと認める。

    ルイス・ハミルトンとメルセデスとの契約は2018年末で切れることもあり、早期引退やセバスチャン・ベッテルと交代でフェラーリに加入するなど、様々な憶測が広まっている。

    ルイス・ハミルトンは、他のF1チームでレースをするのはクールなことだろうと認めつつも、現在、メルセデスで味わっているような成功と生産的な関係を再現できるかどうは疑問だと語る。

    「もし、移籍しなければならないとしたら、僕たちが今持っているものを、どこか他のチームで満たさなければならないだろう。でも、僕は本当にそうすることを望むだろうか? 本当にその必要があるのだろうか?」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「もちろん、僕が称賛する他のチーム、ウィリアムズに目をむければ、いつかウィリアムズで走って、彼らがトップに返り咲く手助けができればとてもクールだけど、僕は魔法を使えるわけではない。どれくらい長くかかるか、もしくは、それが可能なのかさえもわからない。ただ、僕はフランクとウィリアムズの歴史に敬服している」

    ルイス・ハミルトンは、フェラーリが好きなことを認めるが、メルセデスは勝てるクルマだけでなく、将来に勝つ可能性も与えてくれているとし、メルセデスを離れるときは、F1から離れるときになるだろうと語る。

    「これまでフェラーリ以外に興味を持ったことのあるチームはない。でも、今はここにいることを本当に楽しんでいるし、一緒に働いている人たちが大好きだ。メルセデスが象徴していることもね」

    「自分の居場所にはとても満足している。このチームに加入したとき、こんなに良くなるとは想像できなかった。結果に関わらず、それが僕の生きている環境だ。こんなに良い状況になるなんて夢にも思わなかった。こんな環境を持つチームは他にはないと確信している」

    「その上、スポーツ全体でメルセデスのようにドライバーのケアをしてくれるチームは他にないと思う。だから、チームに背を向けて、離れるというのは本当に難しい決断だ」

    「もし、ここから離脱することがあるとすれば、それはやめるときだろう。メルセデスははドライバーを大切にしてくれている」

    「イベントやコマーシャルなどでブランドのアンバサダーを続けることになる。すべてのドライバーがそうしてきた。なので、そこを離れるということは、多くのものを捨てることになる」

  • ルイス・ハミルトン、ヘアスタイルを“アップグレード”

    ルイス・ハミルトン、ヘアスタイルを“アップグレード”

    ルイス・ハミルトンは、今週末のF1ハンガリーGPにむけて自分自身にアップグレードパッケージを投入。だが、一部のファンはその効率性に懐疑的な目を向けている・・・。

    レース間の休みをロサンジェルスで過ごしたルイス・ハミルトンは、自身のInstagramで新しいブレイズヘアを披露。GUCCIのシャツにFaer of Godのトラックパンツ、白のシリッポンでポーズ決めている。

    ソーシャルメディアの反応は、熱狂的なものから冷ややかなからかいまで様々だ。

    ルイス・ハミルトンは、現在、ランキング首位のセバスチャン・ベッテルにわずか1ポイント差の2位につけている。

    Lewis Hamilton