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  • FIA、ルイス・ハミルトンの審議が遅れた理由を説明 / F1ドイツGP

    FIA、ルイス・ハミルトンの審議が遅れた理由を説明 / F1ドイツGP

    F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、F1ドイツGPでのルイス・ハミルトンのピットレーン違反を審議対象とする発表が遅れた理由を説明した。

    67周のレースの53周目。メルセデスはダブルピットストップを試みるもバルテリ・ボッタスのタイヤ交換が遅れたことで急遽ルイス・ハミルトンにステイアウトを指示。ハミルトンはピットレーン入口に差し掛かっていたが、ぎりぎりでコースとピットレーン入り口の間にある芝生を乗り越えてコースに戻った。

    国際競技規約では、不可抗力である場合を除き、ピットレーンに進入するマシンがピットレーンとコースを隔てる線を横断することは禁じられている。

    その後、レースが進行するなかで他のインシデントには審議対象の通知と裁定が発表されたが、ルイス・ハミルトンの一件については発表がなく、実際、ルイス・ハミルトンは表彰台の後にスチュワードに召喚されるまで、審議対象となっているを知られなかった。

    最終的にレース終了から3時間後、スチュワードはルイス・ハミルトンを戒告処分とするとの裁定を下している。

    他のペナルティは迅速に伝えられており、去年のアメリカGPでは、マックス・フェルスタッペンに最終ラップでの違法なオーバーテイクに対して、表彰台セレモニー前にペナルティが伝えられている。

    ルイス・ハミルトンは14番手から大逆転勝利を挙げており、判断の遅れには裏事情があったのではないかとの穿った見方もあった。

    チャーリー・ホワイティングは、今回のケースについてはスチュワードがチームから事情を聞く必要があると感じていたと語った。

    「チームを呼び出すかどうか、彼を呼び出すための十分な理由があるかどうかを確かめるのに少し時間がかかった」とチャーリー・ホワイティングはコメント。

    「レース終了がかなり近づいていたので、我々は調査をレース後まで待ちたかった。そのあと雨が降り、雷雨になるなどもあった」

    「全てが落ち着いたときにそれを調べなければならかった。そして、スチュワードは彼らとその件について話し合うべきだと決定した」

    チャーリー・ホワイティングは、ルイス・ハミルトンのドライビングについてフェラーリから抗議はなかったと付け加えた。

    スチュワードは、ステイアウトするかピットに入るかについてチーム内で混乱があったことで違反に至ったとドライバーとチームが率直に認めていること、今回の違反がセーフティカー導入中に発生したこと、他の競技者にいかなる危険も及ぼしておらず、方向転換は安全な形で実行されていたことを考慮し、ルイス・ハミルトンにタイムペナルティではなく、戒告処分に留めている。

    ルイス・ハミルトンは、スチュワードに今回の件について包み隠さず説明したと述べた。

    「彼らは何が起こったのかについて説明を求めてきた。僕は彼らに100%オープンに話をした。過去には何度もあそこにいたことがあるけど、今は滅多に彼らに会うことはない。僕はルールを尊重しているし、彼らがやらなければならない仕事をリスペクトしている」

    「僕はオープンだった。彼らはどれほど混乱していたかを見て、聞くことができた。戻らなければならず、その場を後にしたけど、彼らは『すぐにお知らせします』と言っていたよ」

    関連:ルイス・ハミルトン、規約違反も優勝に影響なし / F1ドイツGP

  • メルセデス:ハミルトンの大逆転勝利で母国レースで1-2 / F1ドイツGP

    メルセデス:ハミルトンの大逆転勝利で母国レースで1-2 / F1ドイツGP

    メルセデスは、F1ドイツGPの決勝レースで、14番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンが優勝。バルテリ・ボッタスも2位表彰台を獲得し、母国レースで1-2フィニッシュを達成した。

    ルイス・ハミルトン (優勝)
    「こんなレースは経験したことがない。グリッドについて、前のドライバーたちに追いつかなければならないことはわかっていた。それが僕の目標だった」

    「第1スティントはとても長かったし、タイヤがもう耐えられなくなっていたので、雨が降り始める前にピットインしなければならなかった。雨がどんどん降ってきて、かなりトリッキーになっていったけど、ここまで来て、それを諦めることなどできいなかった。特にチームが僕たちと契約を延長して信頼を示してくれた週末にメルセデスのために1-2を達成できるなんて物凄いことだ。今日はこのような結果が達成できるなんて全く考えもしなかったけど、とにかくプッシュし続けて、信じ続けていた。レース前はいつものように祈っていたし、その祈りが答えてくれたように感じている。今週末はネガティブなことが多かったけど、雨が降ってきて、そのようなすべてのネガティブなことを一掃してくれたように感じてる。リアルドリームだ。今日のことはずっと忘れない」

    バルテリ・ボッタス (2位)
    「このレースで勝ちたかったけど、今はチームのためにとても嬉しく思っている。ドイツのメルセデスのホームレースでパーフェクトな結果だ。今日は勝利のために戦っていたし、レース終盤はかなりいい展開になり始めていた。でも、残念ながら、タイヤ寿命という点で理想的ではないタイミングでセーフティカーが入ったのはちょっと不運だった。そこでレースを失った。ルイスは見事なカムバックを果たしたし、物凄いレースをしていた。彼のベストのひとつかもしれない。最終的に彼の方がセーフティカーのタイミングが少しラッキーだった。リスタートでいいチャンスがあったし、ルイスと僕は素晴らしいフェアなバトルをした。でも、彼は前に留まった。見ていてかなりエキサイティングだったはずだ。2台の同じクルマがコース上で戦うんだからね。インターミディエイトタイヤには交換しないことを決断した。リスキーだったけど、チームは雨が長くは続かないと落ち着いていた。それはまさに正しい判断だったし、チームを信頼して良かった。僕たちはハードにプッシュを続けていく。僕の番が来ると確信している」

    トト・ヴォルフ (メルセデス チーム代表)
    「なんて素晴らしいレースだ。最近のレースでは不運が相次いでいたが、ここホッケンハイム、メルセデスの地元で、1-2フィニッシュだ。今日は我々にとって運が好転したように感じている。2人のドライバーとツェッチェ氏が表彰台に立っているのは完璧なシーンだった。いつも通り、レースは土曜日ではなく日曜日が本番であり、時に最速マシンが勝たないこともある。今日はそうなった。ただ、勝利の喜びがありながらも、我々の思いはセルジオ・マルキオンネと彼のご家族と共にある。コース上ではライバルでありながら、コースを離れれば良き友人であり、彼の病に関する一報を聞いて胸が痛い。今回のようなグランプリをわずかなセンテンスでまとめるのは難しいが、雨が降り出した時にはいろいろとおもしろい形に展開した。バルテリは1ストップの計画を成功させられることに取り組んでいたが、あのタイヤを履いた彼は前にいたフェラーリ勢よりも調子が良かったように思う。同様に、ルイスもソフトタイヤで長く走りながらも素晴らしいペースを見せており、レース後半には上位勢に狙いを定める態勢に入っていた。セーフティカーが出動した際にはかなりの波乱が起き、かなりギリギリの発令だったので無線のトラフィックが激しく、最終的に1台がピットインして1台がコースにとどまることになった。これが我々にとってはあらゆるオプションをカバーする結果となり、レース再開と同時にバトルが始まった。これだけ多くの危機と、ここ数週間の不運を考えて、バルテリにはポジションを維持してほしいと求めた。もちろん、マシンの順番が逆であっても同じ要求をした。なぜなら、1台もしくは2台ともを失ような事態を避け、1-2を守るらなければならなかったからだ。シルバーストンのドラマと昨日の予選のことを考えれば、今回は夢のような結果であり、この予測不能さがスポーツの美しさだ。だが、我々の焦点はすぐにハンガリーへと切り替える。来週末にはまた一からやり直さなければならない」

    関連:F1ドイツGP 結果:ルイス・ハミルトンが波乱のレースで大逆転優勝!

  • ルイス・ハミルトン、規約違反も優勝に影響なし / F1ドイツGP

    ルイス・ハミルトン、規約違反も優勝に影響なし / F1ドイツGP

    F1ドイツGPの決勝でトップでチェッカーを受けたルイス・ハミルトンは、レース終盤にピットエントリーとコースとの間の白線を横切ったことでスチュワードの審議を受けたが、順位に影響を与えるペナルティは科せられず、優勝が確定した。

    52周目。トップを走行していたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が雨でグリップを失いコースアウトしてリタイア。これによりセーフティカーが導入される。

    ここでメルセデスは急遽タイヤ交換のためのダブルストップを試みる。最初にピットに入ったのは2番手を走行していたバルテリ・ボッタス。しかし、ピット内は混乱してタイヤは用意されておらず、バルテリ・ボッタスのタイヤ交換にかなりの時間を要する。

    この時点で2番目にピットインする予定だったルイス・ハミルトンはすでにピットレーン入口に差し掛かっていた。メルセデスからの無線は「ステイアウトだ!インだ!いや、ステイアウトだ」とパニックになりながらも、土壇場でなんとかコース上に留まるように指示。ルイス・ハミルトンはぎりぎりでコースとピットレーン入り口の間にある芝生を乗り越えてコースに戻った。

    国際競技規約では、不可抗力である場合を除き、ピットレーンに進入するマシンがピットレーンとコースを隔てる線を横断することは禁じられている。

    メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは無線のやりとりの一部が失われていたと主張している。

    「あの時、コース上はかなり混乱しており、正しい判断を下すのは非常に難しかった」とトト・ヴォルフはコメント。

    「無線のやり取りの一部が失われ、最終的には彼がステイアウトを決断した。しかし、結果的にはそれでギャンブルを分散できたので、我々にとってはよかった。あれが正しい判断だったことも分かっている」

    レース後、スチュワードはこの件を審議対象とし、ルイス・ハミルトンとメルセデスの代表者を呼び出して事情聴取を行った。その結果、スチュワードは、ルイス・ハミルトンは規則に違反したが、タイムペナルティには及ばない判断し、戒告処分に留めた。

    スチュワードは「スチュワードは映像および音声の証拠を見直し、カーナンバー44のドライバー(ルイス・ハミルトン)とチーム代表者から聴取した。当該ドライバーは明らかにコースとピットエントリーを隔てるラインを横断しており、ルールに違反していることは明白だ」と声明で述べた。

    「今回の違反に対する処分を決定するにあたり、我々は以下の軽減要素を考慮した。(i)当該ドライバーおよびチームは率直にミスを認め、ステイアウトするかピットに入るかについてチーム内で混乱があたことで違反に至ったと認めている。(ii)今回の違反がセーフティカー導入中に発生した事実。(iii)他の競技者にいかなる危険も及ぼしておらず、方向転換は安全な形で実行されていた。以上をすべて考慮し、また、上記のルールに関する過去の違反を踏まえた結果、我々は今回の場合における違反については戒告処分が適切なペナルティであるとの意見である」

    ルイス・ハミルトンは、2位のバルテリ・ボッタスと4.535秒差、キミ・ライコネンと6.732秒でフィニッシュしており、タイムペナルティが科せられていた場合は優勝を失う可能性があった。

    関連:F1ドイツGP 結果:ルイス・ハミルトンが波乱のレースで大逆転優勝!

  • F1ドイツGP 結果:ルイス・ハミルトンが波乱のレースで大逆転優勝!

    F1ドイツGP 結果:ルイス・ハミルトンが波乱のレースで大逆転優勝!

    2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPの決勝レースが7月22日(日)にホッケンハイムリンクで行われ、ルイス・ハミルトンが波乱のレースで大逆転勝利を挙げた。バルテリ・ボッタスも2位に続き、メルセデスが母国レースで1-2フィニッシュを飾った。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが10位入賞。ピエール・ガスリーは14位でレースを終えた。

    2年ぶりのF1ドイツGPの舞台となるのはホッケンハイムリンク。DRSゾーンは1箇所追加されて3箇所となっている。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、ニコ・ヒュルケンルグ(ルノー)、そしてメルセデスの母国レースとなるドイツGPの決勝日には16万5000人がサーキットを訪れた。

    予選ではポイントリーダーのセバスチャン・ベッテルがポールポジション。一方、ライバルのルイス・ハミルトン(メルセデス)はマシントラブルで14番手と対照的な結果となった。

    日曜日のホッケンハイムは晴れてはいるものの、上空には雨雲が垂れ込め、降水確率60%の予報。現地時間15時10分、気温25℃、路面温度41℃のドライコンディションでフォーメーションラップが開始した。

    レースはポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルがコントロールする展開。しかし、終盤にサーキットに局地的な雨が。この雨がレースに大きな波乱を巻き起こす。

    52周目にセバスチャン・ベッテルがコーナーを曲がり切れずにウォールにクラッシュ。まさかのリタイアとなる。レースにはセーフティカーが導入され、ここでトップに立ったのが14番手からスタートしたルイス・ハミルトン。そのままトップを守り、今季4勝目。ドライバーズランキングで首位に返り咲いた。

    2位にはバルテリ・ボッタスが続いてメルセデスが母国レースで1-2フィニッシュを達成。コンストラクターズ選手権の首位も奪還した。3位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    以下、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ニコ・ヒュルケンベルグ、ロマン・グロージャン(ハース)、セルジオ・ペレス(フォース・インディア)、エステバン・オコン(フォース・インディア)、マーカス・エリクソン(ザウバー)、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ)まで入賞となった。ブレンドン・ハートレーは自身2回目のポイント獲得。

    レース終了後、表彰台セレモニーが行われているときには雷雨が。ルイス・ハミルトンにとって天候が味方したレースとなった。

    2018年 第11戦 F1ドイツGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    3 6 キミ・ライコネン フェラーリ
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    5 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    6 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    7 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    8 8 ロマン・グロージャン ハース
    9 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    10 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    12 55 カルロス・サインツ ルノー
    13 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    14 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
    15 16 シャルル・ルクレール ザウバー
    16 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
      18 ランス・ストロール ウィリアムズ
      5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
      35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
      3 ダニエル・リカルド レッドブル

    【レース展開】
    ピレリは、F1ドイツGP用のタイヤとしてミディアム(白)、ソフト(黄)に加え、ウルトラソフト(紫)の3つのコンパウンドを選択。レースではミディアムもしくはソフトのどちらかの使用が義務付けられている。

    トップ10は全員がウルトラソフトでスタート。後方ではエステバン・オコンがウルトラソフト、ダニエル・リカルドがミディアム、それ以外はソフトを選択した。

    オープニングラップではトップ4の順位は変わら。トップ10内ではヒュルケンベルグが6番手、ペレスが8番手に順位を上げている。

    2周目を終えた時点でキミ・ライコネンがバイザーに雨粒がついていることを報告している。

    14番グリッドスタートのルイス・ハミルトンは4周目にはポイント圏内の10番手まで順位を上げ、14周目には中団勢を抜いて5番手まで順位を取り戻す。

    対照的に19番グリッドからミディアムでのスタートを選んだダニエル・リカルドは抜きあぐねており、13番手で苦戦を強いられている。

    トップのセバスチャン・ベッテルは、2番手のバルテリ・ボッタスに約3.5秒の差をキープしながらタイヤをマネジメントしている。

    15周目、3番手を走行していたキミ・ライコネンがピットイン。ソフトタイヤに交換してハミルトンの前の4番手でコースに復帰する。

    19周目、7番手を走行していたニコ・ヒュルケンベルグがピットイン。ミディアムに交換して15番手でコースに復帰する。ここでダニエル・リカルドがポイント圏内の10番手に順位を上げる。

    21周目、6番手を走行していたケビン・マグヌッセンがピットイン。ミディアムに交換して10番手でコースに復帰。

    ここで中団勢が続々とピットイン。カルロス・サインツはミディアム、シャルル・ルクレールはソフト、ロマン・グロージャンはミディアム、セルジオ・ペレスはソフトに交換するなど選択は様々だ。

    26周目、トップを走行していたセバスチャン・ベッテルがピットイン。キミ・ライコネンの後ろ、ルイス・ハミルトンの前の4番手でコースに復帰する。

    29周目、見た目上のトップを走行していたバルテリ・ボッタスがピットイン。ソフトに交換してハミルトンの後ろの5番手でコースに復帰。

    ここで最後列から6番手まで順位を上げていたダニエル・リカルドがマシントラブルでコース上にストップし、リタイアとなった。

    30周目、マックス・フェルスタッペンがピットイン。ソフトに交換してボッタスの後ろの5番手でコースに復帰する。

    キミ・ライコネンの後ろを走行してタイヤに影響を受けているセバチャン・ベッテルが無線で不満を訴えているが、フェラーリはチームオーダーを出さない。二人の差は約1秒まで迫っている。

    38周目、ようやくフェラーリがチームオーダーを発令。セバスチャン・ベッテルを前に出す。タイヤを理由にした回りくどい言い方にライコネンは思わず愚痴をこぼしている。

    雨雲でサーキットがやや暗くなってきた43周目、3番手を走行していたルイス・ハミルトンがピットイン。ウルトラソフトに交換して5番手でコースに復帰する。

    翌周にサーキットにはセクター2だけ局地的に雨が。ザウバーがシャルル・ルクレール、マクラーレンがフェルナンド・アロンソをピットに呼び込みインターミディエイトを装着する。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーにフルウェットを履かせた。

    まだコンディションはドライの47周目、4番手を走行していたマックス・フェルスタッペンがピットインし、インターミディエイトに交換するギャンブルに出る。

    49周目、シャルル・ルクレール、ピエール・ガスリー、マックス・フェルスタッペンがウルトラソフトに戻し、50周目にはフェルナンド・アロンソもソフトに戻す。

    52周目、バルテリ・ボッタスがキミ・ライコネンを抜いて2番手に浮上。

    直後、セバスチャン・ベッテルがセクター3でコースオフしてウォールにクラッシュ。セーフティカーが導入される。

    ここでトップを走行していたバルテリ・ボッタスがピットイン。しかし、タイヤが用意されておらず、大きくタイムロス。3番手に順位を落としてコースに復帰する。

    54周目、キミ・ライコネンがピットインしてウルウトラソフトに交換。ボッタスの後ろの3番手でコースに復帰し、トップはルイス・ハミルトンとなる。

    雨がまだコース上に降るなか、中団でもドライ⇔ウェットとタイヤ交換が入り乱れて順位が大きく動く。

    残り10周でレースは再開。バルテリ・ボッタスがルイス・ハミルトンに仕掛けたが、抜くには至らず。ここでメルセデスがオーダーを出したようでボッタスはバックオフする。

    そこからはルイス・ハミルトンがファステストを連発してトップでチェッカー。見事な大逆転劇を演じた。

  • ニコ・ロズベルグ、ハミルトンを心配「あんな落胆ぶりは見たことがない」

    ニコ・ロズベルグ、ハミルトンを心配「あんな落胆ぶりは見たことがない」

    2016年のF1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグは、元チームメイトのルイス・ハミルトンがF1ドイツGPの予選でトラブルに見舞われた際に見せた落胆ぶりは“これまで見たことがない”と衝撃を受けたと語り、ハミルトンの精神状態を心配した。

    ルイス・ハミルトンの長年のライバルで友人だったニコ・ロズベルグは、2013年から2016年にメルセデスでチームを組み、最後にハミルトンを破って悲願のタイトルを獲得してF1から引退した。

    現在、セバスチャン・ベッテルとタイトル争いを繰り広げているルイス・ハミルトンだが、F1ドイツGPの予選ではQ1でマシントラブルが発生。ハイドロリックの問題によってギアがスタック。予選を諦めないルイス・ハミルトンは自力でマシンを押してピットレーンまでクルマを戻そうとしたが、途中で断念。クルマにもたれかかって落胆ぶりを露わにした。

    予選Q2を走れなかったルイス・ハミルトンは、ダニエル・リカルドのペナルティもあり、14番グリッドから決勝をスタートする。

    ルイス・ハミルトンは過去3戦で不運に見舞われている。オーストリアGPではマシントラブルによってリタイア。母国レースとなった前戦イギリスGPではオープニングラップでキミ・ライコネンと接触してスピンを喫して最後尾まで順位を下げた。その後、必死に挽回して2位表彰台を獲得したが、セバスチャン・ベッテルとのポイント差は18ポイントまで広がっている。

    Sky Sportsのコメンテーターとして予選を解説していたニコ・ロズベルグは「僕はちょっと心配している」とコメント。

    「以前にあのような彼の落胆ぶりは見たことがない。シルバーストンで初めて見たけど、今回もだ。長年あんなことっはなかった。信じられない」

    「もちろん、厳しいことだけど、見慣れないしぶさだ。あんなルイスは見たことがない」

    「かなり大きな痛手だ。ベッテルはポールポジションだし、クルマは物凄く速い。彼はレース優勝の最有力候補だろう。ルイスはまた後ろからスタートしなければならない」

    「彼にとって明日はとても難しい一日になるだろう」

    ルイス・ハミルトンは、スローダウンする直前にターン1の縁石に激しくヒットしており、ニコ・ロズベルグはそれがトラブルの原因になったと見ている。

    「ターン1でミスをしたように見えたし、コースを大きく外れて、大きくヒットしていた。彼がコースを外れて、その直後に問題が始まった」とニコ・ロズベルグはコメント。

    「おそらくその大きな衝撃でギアボックスが壊れたんだと思う」

    だが、メルセデスもルイス・ハミルトンも縁石による衝撃がトラブルの原因ではないと語っている。

    メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは「データからわかることはハイドロリックにトラブルがあり、ルイスはターン1でいつも通りに縁石を使ったが、油圧を失ってパワーステアリングが効かなくなり、膨らんだ。テレビで激しくバウンドする映像が映し出されたのはこのタイミングだった」と述べた。

    ルイス・ハミルトンも「僕がバンプに乗り上げたことが故障の原因だという説があるけど、それは違う」とコメント。

    「ターン1の出口の縁石は誰もが使っている。パワーステアリングが壊れ、ステアリングがものすごく重くなって、マシンが左側に引っ張られるようになった。タイヤか何かのトラブルかと思った。でも、そうではなかった。ハイドロ系のトラブルだった」

    「そのトラブルが原因でコース外に飛び出した。スピードに乗っていたので減速できなかった。その後、バンプに乗ったけど、それでマシンが壊れたわけではない」

    自力でクルマを戻そうとしていた件については「あの時はクルマをガレージに押し戻して、修復できるかもしれないと考えていた。僕は絶対に諦めないからね」

    「予選から早くに外れてしまったのはちょっとショックだった。意気消沈し、このような展開になることを信じられないときもあるけど、愚痴を言わずに努力するしかない」

    「でも、こういったことは起こり得るものだし、できることは考えをまとめて、ネガティブなエネルギーを拭い去り、次の日にベストを尽くす方向に向けていくだけだ。またチャンスはある」

    関連:動画 | ルイス・ハミルトン、予選Q1でまさかのマシントラブル

  • メルセデス:ボッタス2番手もハミルトンにトラブル / F1ドイツGP 予選

    メルセデス:ボッタス2番手もハミルトンにトラブル / F1ドイツGP 予選

    メルセデスは、F1ドイツGPの予選で バルテリ・ボッタスが2番手、ルイス・ハミルトンはQ1でマシントラブルが発生して以降のセッションを走ることができず14番手だった。

    バルテリ・ボッタス (2番手)
    「良いラップだと感じていた。特にセクター3はね。でも、今日はポールに手が届いたとは思わない。フェラーリの方が少し速かった。明日、僕たちと彼らは非常に接戦になるうだろう。レーススタートと戦略が結果を決めることになると思う」

    「僕たちはスタートに取り組んできたし、良い進歩を遂げているけど、フェラーリは今シーズン本当に良いスタートを切っている。僕たちがそのギャップを縮めらているかどうかが分らるだろう。ルイスが予選の大部分を逃してしまったのは残念だ。彼はできる限り順位を上げるために頑張るだろうし、以前のレースでも彼にはそれが可能なことを見てきた。僕としては1つポジションを取り戻すことに集中していく。レーススタートがそのベストなオプションになるだろう。メルセデスにいる僕たちにとってホッケンハイムはホームレースだしあ、明日はベストを尽くす」

    ルイス・ハミルトン (14番手)
    「厳しい一日だったけど、スポーツではこのようなことは起こり得る。これもレースの一部だ。ターン1でハイドロリックが故障して、パワーステアリングを失い、脹らんでしまった。このよゆな接戦でチャンピオンシップを争っているときに、このよう日々を過ごしている余裕はない。多くの準備をして、全員が懸命に仕事をしている。だから、予選から早くに外れてしまったのはちょっとショックだった。意気消沈し、このような展開になることを信じられないときもあるけど、愚痴を言わずに努力するしかない。あの時はクルマをガレージに押し戻して、修復できるかもしれないと考えていた。それは僕が諦めない。僕にできることは、ネガティブなエネルギーを拭い去って、明日をもうひとつの機会として見ることだけだ。ホッケンハイムはシルバーストンよりもオーバーテイクが難しいけど、やれることは全てやるつもりだ」

    トト・ヴォルフ (メルセデス モータースポーツ責任者)
    「我々にとって今日は厳しい予選セッションだった。あれほど早くにルイスのマシンを失い、我々は片手を背後に縛られて戦っているようなものだった。データからわかることはハイドロリックにトラブルがあり、ルイスはターン1でいつも通りに縁石を使ったが、油圧を失ってパワーステアリングが効かなくなり、膨らんだ。テレビで激しくバウンドする映像が映し出されたのはこのタイミングだった。これが脆弱性であることは明らかであり、縁石に乗り上げると高い負荷がかかる。これは我々が乗り越えなければならないことだ。ルイスにとって明日の巻き返しは難しい注文なのは分かっているが、それでも、すでにシルバーストンで彼の挽回は目にしている。バルテリについては本当に素晴らしいラストアタックを決めて、暫定のポールポジションにつけていた。特に第3セクターが素晴らしく、誰よりも速くまとめて大きなマージンを得ていた。ただ、今日はセバスチャンとフェラーリが我々よりもやや強かった。特に彼らはミドルセクターに強く、過去のレースで多くのパワーを見い出していることは明白だ。我々は追いつかなければならない。明日はチャレンジングなレースになるだろうが、昨日のプラクティスでは全員のロングランが非常に拮抗していた。コンディションは涼しくなるだろうから、それが序列に変化をもたらすか、そして、それがどのような変化をもたらすのか興味深いものになるだろう」

    関連:F1ドイツGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • 動画 | ルイス・ハミルトン、予選Q1でまさかのマシントラブル

    動画 | ルイス・ハミルトン、予選Q1でまさかのマシントラブル

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ドイツGPの予選Q1でマシントラブルに見舞われてQ2で走ることができず、決勝を14番グリッドからスタートすることになった。

    予選Q1で5番手タイムを記録していたルイス・ハミルトンだが、終盤にハイドロリックの問題でギアが4速でスタック。コース上にマシンを停めた後、自力でマシンをピットに戻して予選続行を試みたが、途中で断念することとなった。

    トラブルが発生する前、ルイス・ハミルトンは縁石で激しくマシンをヒットさせていたが「いいや、それ以前に故障していたと思う」とコメント。

    予選ではタイトルを争うセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がポールポジションを獲得。14番手からスタートすることになったハミルトンは、どこまで挽回できるかどうかは“わからない”と語る。

    「間違いなく厳しい予選だった。でも、こういったことは起こり得るものだし、できることは考えをまとめて、ネガティブなエネルギーを拭い去り、次の日にベストを尽くす方向に向けていくだけだ。またチャンスはある」

    「明日はできるだけ順位を上げれるように全力を尽くすつもりだ。でも、シルバーストンのようにはいかないだろう。ポイントまで挽回できるとは思うけど、どこまで順位を上げられるかはわからない」

    関連:F1ドイツGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • ルイス・ハミルトン、体調不良でフリー走行3回目を不参加?

    ルイス・ハミルトン、体調不良でフリー走行3回目を不参加?

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、体調不良でF1ドイツGPのフリー走行3回目に参加しないのではないかと報じられている。

    前日のフリー走行ではトップから0.026秒差の2番手タイムを記録していたルイス・ハミルトン。しかし、土曜日の朝にルイス・ハミルトンは体調不良を訴えており、午前中はずっとモーターホームにいたという。

    パドックでの足取りも元気はなかったと現地記者は報じている。

    土曜日のホッケンハイムは、フリー走行3回目の直前に雨が降り、路面は完全なウェットコンディション。予選までに路面が乾くかどうかはわからないが、ヘビーウェットのコンディションで走行を行うドライバーは少なく、仮にこのセッションで走れなかったとしてもあまり影響はないかもしれない。

    F1 ドイツGP フリー走行3回目

  • ルイス・ハミルトン 「ライバルチームからのオファーもあった」

    ルイス・ハミルトン 「ライバルチームからのオファーもあった」

    ルイス・ハミルトンは、2019年シーズン以降の契約についてメルセデス以外のチームからもアプローチがあったが、そのオファーを真剣に検討するようなことはなかったと明かした。

    メルセデスは7月19日(木)にルイス・ハミルトンと新たに2年契約を締結したことを発表。4度のワールドチャンピオンであるハミルトンは2020年末までメルセデスに残留することが決定した。

    ルイス・ハミルトンのメルセデス残留はほぼ確実だと見られていたものの、基本契約に合意した後、詳細についての交渉は数カ月にわたって続けられた。

    現在の3強チームと中団勢との間に大きなパフォーマンス差を考えれば、ルイス・ハミルトンにとって他に移籍先として考えられるのはフェラーリとレッドブルしかない。ルイス・ハミルトンはそのうちの1チームから契約交渉についてオファーがあったことを明かした。

    「他のチームから1件のアプローチがあった。でも、それについてあまり時間をかけるようなことはなかった。皆さんが望むなら自由に仮定してもいいよ」とルイス・ハミルトンは語った。

    将来的なフェラーリ移籍が報じられていたルイス・ハミルトンだが、メルセデスとの2年間という契約期間は、まだF1側とチーム側が2021年以降の商業契約について合意に至っていないことを考慮した“戦略的な判断”だったと説明してた。

    「そうだね。僕が個人的に2年契約を希望した」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「3年という話もあったけど、F1では様々なことが変わりつつある。まだF1は2021年シーズン以降について全てのチームにコミットしていない。そこらへんの全てどうなるのかに興味を持っている」

    「未知の部分にまで自分がコミットするというのは想像できなかった。メルセデスにいる自分であれば容易に想像できるけどね。でも、商業的に全てが変化するかもしれない。だから、身動きできないコーナーに自分を置きたくはなかった。つまり、僕自身の戦略的な判断だ」

    ルイス・ハミルトンは、メルセデスとの契約は1ヶ月前に合意していたとし、発表が遅れた理由についても説明した。

    「モナコ前後で完了していたかもしれない。そのあと『トト、ここは変えることはできる?それともこうすることはできる?』といった会話はいろいろとあった。さらに数週間それを再検討するようなことはなかったけどね。僕たちは時間をかけた」
    「それに自分の時間をかえることに決めた。このような大きな決断をするときは、数週間でできるものではない。それも可能だけど、決断を下すときは『おっと。あれについて考えておくべきだった』となるものだからね」

    「自分がやったなかで最長の交渉だったけど、その期間中、毎週話し合っていたわけではない。シーズン序盤に話し合いを開始したけど、後回しにしていたんだ。契約はしっかりしたものだったし、焦る必要はないと感じていた。とにかく僕が準備ができていて、僕たちが準備が整ったときに行いたかった。最終的にホームで席についてからは本当に素早く物事が進んだ」

    ルイス・ハミルトンは、大部分のF1ドライバーと異なりマネジメントを介さずに自らで契約交渉を行っている。それはメルセデスのチーム代表であるトト・ヴォルフとの信頼を築くことに役立ったと述べた。

    「示されていることのひとつは、お互いの間にある信頼だ。僕は初日から『他の誰とも交渉はしてはいない。他のオプションを見極めるために調査するつもりはないし、あなたと他の誰かを戦わせるようなことはしない』と伝えていた。『あなたに電話をしてくるドライバーがいることはわかっている。それは当然のことだ。でも、あなたも他のことを考えていないと信じているし、時間はかけられるることができるはずだ』とね」

    「素晴らしかった。僕はこのプロセスに本当に満足している。交渉段階を楽しんでいた。緊張感があったし、学習経験にもなった。話している相手のことをよく知ることができる。面白いことだ。僕は楽しんだけどね。チームとの契約はこれで3回目だ。プランをとても楽しみにしている」

    「僕がこれからやりたいこと、そして、このチームで彼らと一緒に達成したいことについての精神的に焦点を当てていく部分について詳しく語るつもりはないけど、これから2年間続いてく旅路に興奮している。僕らは物凄いことを成し遂げられるはずだ」

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    メルセデスF1チームは、ルイス・ハミルトンと2020年までの2年契約を締結したことを発表した。

    ルイス・ハミルトンは2013年にメルセデスF1チームに加入。それ以降、44勝を挙げ、3度のF1ワールドチャンピオンを獲得している。今回の契約更新により、ハミルトンはメルセデスのワークスドライバーとして8シーズンを過ごすことになる。

    また、2007年にルイス・ハミルトンがF1を戦ったマシンはすべてメルセデス製エンジンを搭載してきた。通算65勝は、ミハエル・シューマッハの通算91勝の最多勝記録に次いで2位となる。

    「冬の間にトトと僕はじっくりと話し合ってきたし、この契約延長は基本的に形式的なものだった。だから、契約書にサインして、いつものように仕事に取り掛かれるのは良いことだ」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「僕は20年間メルセデス・レーシング・ファミリーの一員だったし、今よりもチーム内で幸せに感じたことはない。僕たちはコース内外の両方で同じ波長がある。今後もっと多くの勝利を収めて、スリー・ポインテッド・スターをさらに輝かせることを楽しみにしている。今後数年間にわたってメルセデスっは正しい場所だと本当に確信している」

    「2013年以降、一緒に多くの成功を味わってきたけど、メルセデスはさらにハングリーだ。(ディーター)ツェッチェ氏とダイムラーのトップの役員、トトとチームのマネジメント、ブリックスワークやブラックリーの廊下で出会った全ての人々からそれを感じる」

    「僕の中で燃えている競争への情熱はこのグループのメンバー全員と共有されている。常に次の改善を追求し、トップに居続けるためにさらに深く掘り下げている。今後2年半のシーズンで一緒に成し遂げられることを楽しみにしている」

    メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは「昨シーズン後にこの契約の詳細を議論するために最初に座って以降、ルイスとは同じ考えだったが、当然のことならが、全てのプロセスに多くの関心と推測があった。したがって、そのような全てを収束させて、このことを発表できることを嬉しく思う。我々は今週、最終文書にサインした。もうこれ以上人々を待たせ続けることはない!」とトト・ヴォルフはコメント。

    「F1ドライバーとしてのルイスについて語られていないことはもはやほとんどあい。彼は史上最高の偉業者の一人であり、彼の実績がそれを物語っている」

    「だが、私が彼と一緒に仕事をするなかで最も楽しんでいることは、自己改善のための彼の絶え間ない努力、チームメンバーとしての感情的な知性、周りの人々に対する忠誠心といったレーシングヘルメットの内側にいる男のことを知ることだ」

    「メルセデスはF1でのルイスのホームになり、彼のストーリーはメルセデスAMGペトロナスのシルバーとグリーンとともに永遠に語り継がれていく。私はまだ一緒に素晴らしい章を刻んでいけると心から確信している」