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  • 2023年 F1モナコGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2023年 F1モナコGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2023年 F1モナコGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想2023年 F1モナコGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

    ピレリは、第5戦の舞台となるモンテカルロ市街地コースにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)というコンパンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。

    オーバーテイクがほとんど不可能なこのトラックでのグランプリの最速戦略は、78周を通してできるだけ早く1ストップすることである。理論上、ミディアムを装着してグリッドにつき、20周目から25周目までの間にハードに交換するのが最速になるはずだ。また、ソフトタイヤでスタートし、15周目から20周目にかけてハードタイヤに交換することも可能であり、その逆も可能性がある。

    モナコグランプリ2023年 第7戦 F1モナコGP

    マリオ・イゾラ(ピレリ モータースポーツディレクター)
    「我々は今日モンテカルロで、最近のF1の歴史の中でも最もスペクラクルで予測不可能な予選セッションの一つを目撃した。最初から最後の瞬間まで接戦が繰り広げられた。このコースでギャップが非常に小さいことは昨日すでにわかってたが、今日の午後もそれが確認された。Q1では上位15台が0.652秒以内に入り、Q2では1位と10位の差は0.469秒だった。Q3では、トップ4のドライバーが4つの異なるチームからなり、その差は0.188秒だった。今日コース上で絶対的な限界で素晴らしいパフォーマンスを見せたすべてのドライバーに敬意を表したい。技術的な観点から、ソフトコンパウンドの多用途性を確認され、クールダウンラップを挟んで数回のフライングラップを行うことができた。コースは一日を通して、そして各セッション中に大幅に進化し、さらに不確実性が増した。通常、モナコGPのハイライトの1つは土曜日だが、今日を境に次に何が起こるかを知るのが待ちきれない。戦略的なサプライズはあまり期待できない。ハードタイヤをメインの選択として、1ストップで行くのが最善策だ。しかし、どのタイヤでレースをスタートするかはより不確実だ。ソフトタイヤは確かにスタート時のグリップが高いが、ミディアムタイヤの方が使用範囲が広く、セーフティカーを最大限に活用できる可能性が高い」

  • メルセデスF1のラッセル 「新型サイドポッドでのパフォーマンス追加はない」

    メルセデスF1のラッセル 「新型サイドポッドでのパフォーマンス追加はない」

    メルセデスF1にとって、モナコGPは注目の週末となっている。当初イモラ用に計画されていた大規模なアップグレードパッケージには、新しいフロア、サスペンションレイアウト、および“実際”のサイドポッドが含まれており、今週末がそのデビューとなる。

    F1モナコGPがカレンダーの中で極端な外れ値であることを考えると、アップグレードの効果を最大限に感じることができるかどうかという疑問は常にあるだろうが、予選後にジョージ・ラッセルは予選後に、特に新しいサイドポッドが期待されたほどの効果を発揮していないことを認めた。

    「この新しいアップデートのおかげで、怖い思いをすることはなかった。期待通りに動いている。バルセロナでは、期待通りのパフォーマンスを発揮できない理由はないと思うし、少しでも飛躍できることを願っている」

    しかし、メルセデスがライバルのデザインキュー、特にレッドブルのサスペンションに合わせるのにこれほど時間がかかったことに驚いているかと尋ねられたラッセルは、「そうでもない」と付け加えた。

    というのも、時には自分の信念を貫かなければならないし、時には自分の基盤の周りに構築することが最善の策になることもあるからね」

    「でも、僕たちはいくつかのことを除外したかった…サイドポッドもそうだけど、レッドブルのコンセプトが採用されたからといって、必ずしもパフォーマンスが向上したとは言えない」

    「魔法はフロア下にある。でも、僕たちはまだそれを除外する必要がある」

    「もうやり遂げたので、次に進む」

    2022年のレギュレーション変更以来、メルセデスF1に損害を与えた元凶は「ゼロポッド」コンセプトについて多くの議論があった後の驚くべき告白だ。

  • レッドブルF1のRB19のフロア下側が撮影されるも「複雑すぎて理解不能」

    レッドブルF1のRB19のフロア下側が撮影されるも「複雑すぎて理解不能」

    F1モナコGPの予選でセルジオ・ペレスがクラッシュしたことで、レッドブル・レーシングのライバルたちはRB19のフロアのデザインを研究する重要な機会を得ることができた。

    セルジオ・ペレスのレッドブルのF1マシンはサン・デボーテの事故現場からクレーンで持ち上げられ、近くにいたカメラマンがRB19の普段は隠されている下側を撮影することができた。

    レッドブル・レーシングは、昨シーズンの初めに現行のテクニカルレギュレーションが導入されて以来、トップクラスに君臨しており、その速さの秘密はフロアデザインにあると信じられている。

    しかし、あるデザイナーは、レッドブルのフロアレイアウトは非常に洗練されているため、今見ても真似するのは難しいだろうと語った。

    ウィリアムズの車両性能責任者であるデイブ・ロブソンは、「あまりに複雑なので、2Dの写真では、光の当たり方と曲線の関係で、何一つわからない」と語った。

    「ダウンフォースを得るために、あのような形にしたのは偶然なのだろう。でも、だからといってコピーを難しい!」

    F1モナコGPメルセデス W14のフロア下側も露わに

    ルイス・ハミルトンが最終プラクティスでクラッシュした後、メルセデスのF1マシンの下側も見られた。しかし、メルセデスのトラックサイドエンジニアリングディレクターのアンドリュー・ショブリンは、彼らの圧倒的なライバルは、彼らの秘密が世界に公開されることでさらにイライラするだろうと語った。

    「彼らは、自分たちのクルマが空中に放置されることに、我々よりももっと腹を立てているんじゃないかと思う」とショブリンは語った。

    「正直なところ、このレギュレーションで最も重要なのは、普段見ることのできない部分なんだ。だから、チームはそのような写真ばかりを撮っている。モナコは、そのような写真を撮るのにいい機会だ」

    F1では重量配分が厳しく制限されているため、クレーンで宙に浮くマシンを見ても、かつてのような情報は得られないとショブリンは語る。

    「数年前、重量配分が48%から43%の間であれば、人がどこにいるのかにもう少し注意を払うことができた。クルマを持ち上げれば、重心がどこにあるのかがわかる。最近は、規制によって、かなり狭い範囲でしか作業できない」

  • 2023年 F1モナコGP 決勝:暫定スターティンググリッド

    2023年 F1モナコGP 決勝:暫定スターティンググリッド

    2023年 F1モナコGP決勝の暫定スターティンググリッド。

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、スリリングな予選セッションを経て、モナコGPをポールポジションからスタートすることになった。

    ポールポジションを狙うドライバーは何人もおり、一時はフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)がポールを獲得するかと思われた。

    しかし、フェルスタッペンは最終ラップの最終セクターで見事な走りを見せ、バリアにぶつかりながらもポールポジションを奪取した。

    一方、シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリは、地元で残念な結果に終わった。ポールポジションまであとコンマ1秒と迫ったルクレールは、フライングラップ中にランド・ノリス(マクラーレン)を妨害したとして、予選後に3グリッド降格ペナルティを科された。

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)はQ1でクラッシュし、特に厳しい状況に置かれた。20番手と最後尾からのスタートとなる。

    2023年F1モナコGP決勝は、5月28日(日)の22時(現地時間15時)からフォーメーションラップが行われる。

    2023年 F1モナコGP 暫定スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1 (-)
    2 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 2 (-)
    3 31 エステバン・オコン アルピーヌ 4 (↑1)
    4 55 カルロス・サインツ フェラーリ 5 (↑1)
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 6 (↑1)
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 3 (↓3)
    7 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 7 (-)
    8 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 8 (-)
    9 22 角田裕毅 アルファタウリ 9 (-)
    10 4 ランド・ノリス マクラーレン 10 (-)
    11 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 11 (-)
    12 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 12 (-)
    13 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 13 (-)
    14 18 ランス・ストロール アストンマーティン 14 (-)
    15 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 15 (-)
    16 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 16 (-)
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 17 (-)
    18 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 18 (-)
    19 24 周冠宇 アルファロメオ 19 (-)
    20 11 セルジオ・ペレス レッドブル 20 (-)
  • レッドブルF1代表、モナコGPのレイアウト変更を要請「レースにならない」

    レッドブルF1代表、モナコGPのレイアウト変更を要請「レースにならない」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、F1とモナコGPに対し、レイアウト変更の可能性を調査することでイベントの将来を守るよう求めている。

    モナコ公国では、F1の“王冠の宝石”と呼ばれるイベントが開催され、週末全体が歴史、伝統、華やかさと魅力に包まれ、1年で最も認知度の高いスポーツイベントの1つとして定着している。

    しかし、近年のF1マシンの大型化により、オーバーテイクのチャンスは減少し、土曜日の予選に主に焦点が移っている。

    また、今年11月に開催されるラスベガスGPを筆頭に、新たな開催地でのレースが登場し、モナコの地位は脅かされつつある。

    ホーナーは「ユニークなイベントだ」とメディアに語った。

    「もし今、誰かがこのコースを作って発表したとしても、我々はここでレースをすることはないだろう」

    「我々がここでレースをするのは、ここがモナコであり、歴史、遺産、背景、すべて、魅力があるからだ」

    「モナコはグランプリカレンダーの中で極めて重要な位置を占めており、非常に価値のある場所である。どのレースにも共通することだが、一部のレースには特別な価値が付加されており、モナコにはその価値がある」

    「もちろん、設備は劇的に変わりました。つまり、10年前、あるいは間違いなく20年前と比較して現在のピットを見ると、すべてが改善されている」

    「明らかに大きく変わっていない唯一のことは、サーキットだ。クルマが非常に大きくなったことで、通常の走行ではオーバーテイクがほとんど不可能になった」

    「だから、今すぐのことではなく、この場所の長期的な存続のためだ。永遠に止まっているものはなく、すべては進化し続けなければならない。サーキットに本物のオーバーテイクの機会を導入できないか、あるいはサーキットを一定期間適応させることができないか、検討するのは素晴らしいことだ」。

    1950年に初めてF1レースが開催されて以来、モナコのレイアウトに加えられた変更はわずかで、ヌーベルシケイン、ラ・ピシーヌ・コンプレックス、ラ・ラスカス=アンソニー・ノゲスが最大の変更点である。

    ホーナーのコメントと同じように、ウィリアムズ・レーシングのF1チーム代表であるジェームス・ボウレスは、10年後のレースがどうなるかを計画することに目標を定めた。

    「このレースが第80回モナコGPであることを忘れてはいけない。その背後には特別なイベントであるという理由がある」とボウルズは語った。

    「外に出て周りを見渡せば、このイベントに引き寄せられる人々の多さには理由がある」

    「これは我々のシーズンの至宝の一つであり、全く違うものである。クリスチャンは、今のマシンは潜在的に大きすぎる可能性があると指摘した。しかし、確かに短期的には、この部屋の中で我々の誰もが見ることができる、その場所がある」

    「マイアミとはまったく違う体験ができるのだから、それはいいことだ。すべてがまったく同じであることを望んでいるわけではない」

    「10年後にどうなっているか、それに合わせた適応性はどうあるべきかを考える必要がある」

  • 2023年 F1モナコGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2023年 F1モナコGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2023年 第7戦 F1モナコGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    伝統のモナコGPスターティンググリッドを決める予選は、最後の最後まで誰がトップを塗り替えるか分からないスリリングな展開となるなか、マックス・フェルスタッペンがモナコではキャリア初となるポールポジションを奪取した。

    1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「今週末は少し苦労することを覚悟していたけれど、最終的にはすべてが上手くまとまった。昨日は最高のスタートではなかったけれど、正しい方向に進めていると思う。予選最後のラップは理想的ではなかった。遅れを取っていることは分かっていたので、第3セクターですべてを出し尽くした。何度かバリアをかすめたけれど、モナコで初めてポールを獲れて満足している。明日はクリーンなスタートが必要だ。ターン1までの距離は短いし、モナコでは色々なことが起きる可能性がある。マシンのレースペースは良いので、ポジティブな1日を過ごしたい」

    2番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「この結果には満足しなければならない。今年は日曜日の方が成績が良い傾向にあるけど、モナコで1列目からスタートできるのは本当にポジティブな成果だ。今日はよくやった。素晴らしい最終の走行だったけど、チームから1番手にいると言われたとき、2番手に転落する可能性があることはすでに分かっていた。限界を不快なレベルまでプッシュした。今日は多くのリスクを冒した。最終セクターのペースが少し弱いので、今後のレースに向けて検討する必要がある。明日は完走して最大限のポイントを獲得することを目指す。穏やかな午後になって、表彰台に上がれると期待している。さらなるチャンスがあれば、僕たちはそれを掴むためにそこにいる」

    3番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「クルマにかなり苦労した週末になっているし、予選はとてもトリッキーだった。僕たちのSF-23はバンプにうまく対処できていないように思うけど、予選ではもう少し生き生きとしていて、ポールポジションタイムに非常に近い3番手を確保することができた。ここでの予選ラップはカレンダーの他の場所では味わえないもので、運転していて本当に気持ちいい。だから全体的には幸せだと思うけど、もちろん1位になりたかった。明日はここ数年よりももう少し運が必要だ。天気予報では雨が降る可能性があるとのことだけど、そうなれば何が起こるか分からない。とにかく挑戦して、最終的にどうなるか見てみよう」

    4番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「なんて一日だろう!まず第一に、トラックとエンストンとヴィリーのファクトリーの両方が、チーム全体に大きな功績をもたらしてくれた。僕たちの結果は、努力が報われたことを示している。予選では最初から快適に感じていたし、最後のラップでは全力を尽くした。モナコで4番グリッドからスタートするのは素晴らしい順位だし、今はとても満足しているけど、今週末はまだ長い道のりだし、それで満足できないことは分かっている。僕たちhこの順位を獲得するために信じられないほど努力したので、チームに良いポイントを持ち帰るために集中し続けていく。明日のレースに気合が入っている」

    5番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「正直に言って、Q3の結末には満足していない。特に状況が非常にタイトだった場合、最後のプッシュラップ中に3台の遅いマシンを追い越さなければならないのは理想とは程遠い。この時点までの週末はかなりポジティブだっただけに、残念だ。とにかく、明日のレースで良い成績を収めるチャンスはまだあるので、良いペースと戦略を使って順位を上げたいと思う」

    6番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    “昨日、特にFP1では、マシンのフィーリングはずっと良好でした。その後、夜通し作業をして、FP3の後にいくつかの変更を加え、セットアップを洗練させた。その結果、ラップの中盤ではマシンが改善されたけど、最初のセクターと最後のセクターでは良くなかった。そのため、今日はQ1、Q2と進むのが難しい状況だったけど、なんとかやり遂げることができた。それを考えると、最終ラップは満足のいくものだったし、やれる限りのことができたと思う。また、今回のセットアップがレースでうまく機能することを期待している。このサーキットにいるのは大好きだし、チャレンジは計り知れないものがある。オーバーテイクするのはとても難しいが、明日はどんなチャンスでも生かせるように、チーム一丸となって準備するつもりだ。今の状況に感謝しているし、これからもプッシュしていく」

    7番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「非常に激しい予選だったので、チームにのために素晴らしい結果を残せて良かった。7番手には比較的満足しているけど、間違いなくもっとポテンシャルあったと思うので、その点ではほろ苦い気持ちはある。マシンは強いと感じたし、我々は明らかに上位にいて、競争力があり、エステバンは4番手という本当に良い仕事をした。Q3ではプッシュラップでリアが滑ってしまい、うまくまとまらなかった。それでも、モナコで7番手スタートということは、明日のレースに向けて非常に良い位置につけたということだし、2台で大量ポイント獲得を狙わなければならない」

    8番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「今日はマシンのバランスがうまくいかなかった。第1セクターはよく走れたけど、そこから先がうまくいかなかった。また、予選が進むにつれて、より苦しくなっていった。Q3では、僕のほうに原因があったようで、うまくいかなかった。もちろん、速そうに見えた瞬間もあっただけに残念だけど、最大でも今日の結果以上にはならなかったと思う。明日は長いグランプリになりそうだ。モナコはユニークなサーキットで、チームとしては歴史的に見ても、必ずしも僕たちのクルマに合っているわけでも、ベストなレースができるわけでもない。でも、前進するためにできることはすべてやるつもりだ」

    9番手:角田裕毅(アルファタウリ)
    「昨日はとても苦戦しましたが、一晩かけてチームが大きく改善してくれて本当に感謝しています。今日はFP3ですぐに改善が感じられ、予選ではさらなるパフォーマンスを発揮することができました。メカニックとエンジニアたちのすばらしい仕事のおかげです。特にQ1の最終ラップからは大きな手応えを感じて、予選を通して楽しんで走ることができました。モナコで初めてQ3に進出することができ、特別な予選になりました。パフォーマンスには自信があり、レースはポイント圏内のポジションからスタートできるので、あとは全力でポイント獲得に向けて戦うだけです」

    10番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    “残念な予選になった理由は2つある。ひとつは自分のミスで、壁にぶつかってしまい、自分で台無しにしてしまったことだ。メカニックたちは、すべてを元通りにするために素晴らしい仕事をしてくれた。残念なことに、Q3のファステストラップでは完全にブロックされてしまった。これは僕たちの責任ではない。ちょっとアップダウンが激しくて、残念ながら僕たちが望んでいたような結果にはならなかった。これ以上の結果は望めなかっただろうけど、8位以内は可能だったはずだ。悔しいけど、多くのことをうまくやれたので、明日は頑張って良いポイントを獲得したい」

  • 2023年 F1モナコGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

    2023年 F1モナコGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

    2023年 第7戦 F1モナコGPの予選で11番手から20番手だったドライバーのコメント。

    予選Q1ではポールポジション候補の一角と見なされていたセルジオ・ペレス(レッドブル)がクラッシュして脱落。狭いモンテカルロ市街地コースではトラフィックと急激に進化する路面コンディションのなかでアタックのタイミングが重要となった。

    11番手:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「11番手。わずかな差でQ3進出を逃したのは残念だけど、改善できたことには満足している。プラクティスセッションでは苦戦していたので、予選でQ3にこれほど近づくことができて、とても満足している。トップ10からは1つしか離れていないので、明日は何が起こるかわからない。今夜はハードワークして、明日ポイント圏内に入るために何ができるか考えたい」

    12番手:ニック・デ・フリース(アルファタウリ)
    「Q1が始まる前からトラフィックを予想していたけど、やはり手強い予選になった。もちろんもっとよいポジションを狙っていたけど、今のところ手堅い結果を残せていると思う。これまでの成果を明日のレースへ活かすことができれば、よい結果へつなげることができるはずだ。モナコは路面の変化がとても大きいけど、予選では刻々と変わる路面状況に合わせてチームが調整をしてくれた。モナコでレースの経験はあるけど、F1のマシンは別次元だ。明日のレースを楽しみにしている!」

    13番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「今日はいい一日だった。週末はずっと後手に回っていたけれど、このサーキットは難しいし、僕たちのクルマの弱点がこのサーキットで課題になるのは分かっていた。FP3から予選にかけて多くの変更を行い、それが功を奏した。それは常にポジティブなことだ。この変更により、予選ではよりドライビングしやすいマシンになった。Q1では3セットのタイヤを使用して予選を突破することができた。自分のラップには満足しているけど、タイヤが温まるまでの間にトラフィックでタイムをロスしてしまった。今日のクルマは結果よりも良かったと感じている。明日は少し雨が降ることを期待しよう」

    14番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「イライラする予選セッションだった。ポテンシャルは間違いなくあった。Q1では5番手でフィニッシュし、クルマの感触も良かった。そして、Q2で事態は下り坂になった。アウトラップでタイヤを適切に準備できず、計量ブリッジで引っかかり、トラフィックが発生し、最後の走行でターン18でコンマ数秒ロスしてしまった。これだけマージンが狭いと、そういうのは状況を悪化させるだけだ。明日はまた別の日だし、作戦を練って、ロングランで行くか、早めにピットインして下克上を狙うか、どちらかだ。少しの雨が状況を混乱させるだろうけど、どうなる見てみよう」

    15番手:バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    「我々にはQ3に進出するポテンシャルがあったし、クリーンなラップを達成できればトップ10に入れた可能性があった。でも、最後の走行で最終セクターでトラフィックに遭遇してしまい、多大な犠牲を払ってしまった。おそらくコンマ数秒はロスしたし、15位まで順位を落としてノックアウトされた。これほど僅差だと、そんな多くを失うわけにはいかない。明日はオーバーテイクは簡単ではないし、後方で長い一日になるかもしれないけど、ベストを尽くすつもりだ。後方では長い一日になるかもしれないが、ベストを尽くすつもりだ。また、今週末は予選まで好調だったこと、クルマのフィーリングが良くなっていることなど、ポジティブな要素もあるので、これを今後につなげることができればと思っている」

    16番手:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    「今週末モナコで初めてF1マシンをドライブすることになったけど、これまでのところ、そのすべてが気に入っている。このトラックは毎周気を抜けない。明日は長い一日になりそうだけど、それを最大限に活用したい。今日の午後の予選は、おそらく今週末で最もリラックスしていた。フリープラクティスではいい走りができていたし、予選ラップにも満足している。FPセッションの時からここまで接近するとは思っていなかったので、すべてを得ることができたように感じた。アレックスの(Q1)ラップはかなり印象的だった。彼が何をしたのか見てみる必要があるね!クルマを良いウィンドルに収めることができた。もっと改善できた部分はいくつかあるけど、ここでさまざまなタイプのコーナーすべてに対応するのは困難だ。ここで16番手タートは理想的ではないけど、充実したクリーンな週末を過ごしたい。明日はレースペースが良ければ、週末を締めくくるのにちょうどいいし、バルセロナにうまく繋げられるだおる。バルセロナは大好きなサーキットだ」

    17番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「今週はずっと、自分たちはこの結果よもうり少しマシだと思っていた。Q1では2セット目のタイヤで2周のプッシュラップを選択したけど、他のみんなは3周して大きく改善していた。FP3で問題があった後、チームは素晴らしい仕事をしてマシンを準備してくれた。走れると確信していたし、Q3に挑戦できるかもしれないとも思っていたけど、それは間違っていた。天候がその役割を果たし、楽しいレースができることを願っている」

    18番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「モナコでの予選がいかに重要であるかは誰もが知っているだけに、残念な予選だった。赤旗の後に2回走ればニュータイヤを3セット使うことになるし、予定通りファストスローファストで2回走るという選択肢もあった。それで十分だと思い、後者を選択した。他のドライバーは再スタート後すぐに走り出し、そのまま走り続けたけど、にとってタイヤがベストなのは最初のラップだけだ。最終的には実際よりも少し速く、Q2に進出できるだろうとも思っていたけど、最終的にはペースを逃してしまった」

    19番手:周冠宇(アルファロメオ)
    「FP3ではQ2進出の自信があったし、少し改善すればQ3進出も可能だと信じていた。でも、難しい午後になった。Q1の最初の走行で、感じていた良いフィーリングは消え去り、路面が良くなったにもかかわらず、追加のグリップを見つけることができなかった。滑ってばかりで、最後の走行では改善されたけど、このような競争力のあるフィールドでは十分ではなかった。明日は後方からのスタートとなり、仕事が非常に難しくなるけど、チームのみんなとファンのために、レースですべてを出し切って、全力を尽くしたい」

    20番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「今日は自分にとても失望している。予選は上手くいっていて、バランスにも満足していた。Q1は順調にタイムを縮め、限界を更新できていた。コーナーに進入したところで、かなり遅いタイミングでリアを失い、行き場所がなくってしまった。コーナーをカットすることもコーナーを脱出することもできなくなり、残念なことに、ウォールにタッチしてしまった。自分のしたことが信じられない。現段階ではこのミスはあまりにも受け入れがたい。何と言ってよいのか分からない。とにかくチームに申し訳ないし、このような結果は彼らに相応しくない。これからマシンを調べてダメージの程度を確認したあと、レース前にいくつかの決断を下すことになる。当然、今日はポール争いに絡めているはずだったので、二重の失望だ。僕たちにとって大きなチャンスだった。ドライバーズタイトル争いにおいても大きな打撃だ。数多くのポイントを失ってしまった。通常のレースであれば、明日は仕掛けていくのは難しいだろう。僕は速いマシンを手にしているけれど、幅が広くなったマシンではこのコースで追い抜きをするのはほぼ不可能だ。順位を上げるのはトリッキーになるだろうけれど、あらゆる手を尽くしてみるつもりだ」

  • アルファタウリF1 「角田裕毅とデ・フリースでライバルを上回ってくれた」

    アルファタウリF1 「角田裕毅とデ・フリースでライバルを上回ってくれた」

    スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2023年F1モナコGPの予選を振り返った。

    アルファタウリの両ドライバーは、モナコで良い予選を行うことができた。デ・フリースは自己ベストの12番手。Q1では赤旗中断のために2セットではなく3セットのタイヤを使用する必要があったのが不運だったようだ。もし、ニュータイヤのセット数が多ければ、Q3進出を狙えたかもしれない。

    角田裕毅はQ1を2番手で通過するなど、マシンを上回るパフォーマンスを示し、モナコで初のトップ10入りを果たした。

    「今日の予選には満足している。どちらのドライバーも素晴らしい仕事をしてくれたし、マシンの挙動も良好だった」とジョディ・エギントンはコメント。

    「また、イモラで導入する予定だったアップデートを持ち込んだ。正確なジャッジはまだできないが、今のところ問題なさそうだし、ほぼ期待通りと言って良いと思う」

    「予選で裕毅とニックが中団争いのライバルたちを上回ってくれたので、明日の決勝は良い形でスタートできる。ポジションをキープしてポイントを獲得できることを願っている」

    スクーデリア・アルファタウリ F1 モナコGP

  • メルセデスF1のジョージ・ラッセル、予選8番手「自分を責めている」

    メルセデスF1のジョージ・ラッセル、予選8番手「自分を責めている」

    メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、F1モナコGPの予選で8番手となった後、マシンのポテンシャルを十分に発揮できなかったと語った。

    ラッセルにとって、Q3に進出できなかったアゼルバイジャンGPに次いで、2023年シーズンで2番目に低いスタートポジションとなった。予選ではルイス・ハミルトンより2つ低いポジションだったが、シャルル・ルクレールのペナルティにより、チームメイトより3つ後ろのグリッドからスタートすることになった。

    ラッセルは、タイトなストリートサーキットで8位が精一杯だったと思うかと問われ、「いや、そうは思っていない」と答えた。

    「間違いなく、もっと上位に食い込めたはずだ。Q1とQ2は、フェラーリやフェルナンド(アロンソ)に迫っていたので、かなり有望に見えた」

    「より多くを求めて代償を払い、その結果、ポテンシャルよりも遅くなってしまった。だから、ちょっと自分を責めている。でも、もしコンマ1秒でも遅れていて、もう少し頑張ろうとしなければ、また同じようにがっかりしていただろう」

    「その代償は大きいときもある。毎回うまくいくわけではない。でも、今は確かに少しがっかりしている」

    ジョージ・ラッセル メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1 モナコGP

    メルセデスは今週末、W14の大幅なアップグレードパッケージをモナコに持ち込んでいる。4列目からのスタートにとどまったが、ラッセルはこの結果が、残りのシーズンに向けてのチームのマシンの潜在的なパフォーマンスについて何を意味するのかについてまったく心配していない。

    「この新しいアップデートに不安はない」とラッセルは語る。「期待通りに動いている。本当に心配はない」

    「エアロパッケージや新しいサスペンションなど、多くのものを投入して、すべてが期待通りに動いている。だから、バルセロナで期待通りのパフォーマンスを発揮できない理由はないと思うし、少しでもジャンプアップできればと思う。でも、同様に、アストンマーティンもいくつかのアップデートを施しており、当然ながらフィールド全体が前進している」

    ラッセルは、スタート位置が低いため、日曜日に「長いグランプリ」に直面することを認めた。「モナコはユニークなサーキットで、歴史的に見ても、チームとして必ずしも僕たちのクルマに合っているわけでも、ベストなレースができるわけでもない」とラッセルは言った。

    「また、みんながスタートした地点で終わる可能性が高いことも分かっているけど、前進するためにできる限りのことを行うつもりだ」

  • レッドブルF1首脳、予選Q1クラッシュのペレスを痛烈批判「愚かなミス」

    レッドブルF1首脳、予選Q1クラッシュのペレスを痛烈批判「愚かなミス」

    レッドブルF1のモータースポーツ・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セルジオ・ペレスのF1モナコGPでの予選クラッシュを痛烈に批判した。

    セルジオ・ペレスは、第1コーナーのイン側でアルピーヌに気をとられたようで、ブレーキングポイントを外し、サン・デボーデの出口でバリアに衝突した。

    激しい衝突によりペペレスのRB19は左側に大きなダメージを負ったため、チーム代表のクリスチャン・ホーナーはシャシー交換が必要になる可能性があると懸念している。。

    このインシデントにより、ペレスは日曜日のレースの最後尾グリッドとなり、タイトル獲得の望みは遠ざかることとなった。

    「あのようなマシンを持っているなら、Q1で敗退すべきではない」とマルコはSky Deutschlandに語った。

    「あれは彼の愚かなミスだった。もしかしたら彼はチャンピオンシップのことを考えすぎていたのかもしれない」

    レッドブル・レーシング F1 セルジオ・ペレス モナコGP

    マックス・フェルスタッペンは、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソを阻んで、レッドブルに見事なポールポジションをもたらした。

    ラ・ピシーヌに入る前にコンマ2秒の差をつけられていたフェルスタッペンは、コンプレックスの中で魅惑的なパフォーマンスを披露し、その差を縮めて自身初のモナコポールを獲得した。

    「最終ラップでアロンソにコンマ2秒差をつけられたときは、うまくいかないだろうと思った」とマルコは説明した。

    「しかし、セクター3は我々の強みだ。マックスは完全に限界に達しており、完璧で、クルマの能力を最大限に引き出していた」