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  • メルセデス、2017年F1マシン『W08』の一部を先行公開

    メルセデス、2017年F1マシン『W08』の一部を先行公開

    メルセデスは、2017年F1マシン『W08』の一部を先行公開した。

    ダブルタイトルを3連覇したメルセデスは、2017年も優勝候補の筆頭。今年は電撃引退したニコ・ロズベルグに代わって、バルテリ・ボッタスがルイス・ハミルトンのチームメイトを務める。

    メルセデスは、2月23日(木)に2017年F1マシン『W08』を披露するが、それに先駆けて、マシンの一部を先行公開した。

    公開された画像では、W08が突起のないノーズを採用していることがわかる。また、シルバーのボディには、ネオンのようなペトロナスグリーンとブルーの美しいグラフィックが施されている。

    Mercedes AMG F1 W08W08W08 Sneak Peekメルセデス F1 W08

  • メルセデス、トト・ヴォルフとニキ・ラウダとの契約を2020年まで延長

    メルセデス、トト・ヴォルフとニキ・ラウダとの契約を2020年まで延長

    メルセデスは、モータースポーツ責任者のトト・ヴォルフ、非常勤取締役のニキ・ラウダとの契約を2020年末まで延長した。

    メルセデスは2020年までF1にコミットしており、二人の新しい契約はそれほどサプライズではない。

    二人はメルセデスAMG F1チームの株式を保有。トト・ヴォルフが30%、ニキ・ラウダが10%を保有している。

    メルセデスは、ニコ・ロズベルグの後任としてバルテリ・ボッタス、パディ・ロウの後任としてジェームス・アリソンと契約しており、二人の契約によって2017年の体制は整った。

    「2013年、我々はパフォーマンスを改善させるという明白なゴールのもと、チームのマネジメントを再構成した」とダイムラーの会長兼CEOを務めるディーター・ツェッチェはコメント。

    「しかし、それ以降、結果は我々の予想を上回った。この成功における鍵となる要因は、トトの企業家精神に溢れた手腕とニキの経験の組み合わせだ。彼らの新たなコミットメントは、今後4年間の我々のプログラムに重要な連続性を与える」

  • ルイス・ハミルトン、チームメイト間のデータ共有に反対

    ルイス・ハミルトン、チームメイト間のデータ共有に反対

    ルイス・ハミルトンは、F1でチームメイト同士でデータ共有することに反対しており、トラック上でのパフォーマンスに関しては“自分自身で全てを見つけるべき”だと主張する。

    ルイス・ハミルトンは、マシンパフォーマンスに関するデータをエンジニアと共有する分には問題ないが、チームメイトがデータに基づいてラインやブレーキングポイントを真似るべきではないと考えている。

    2017年、ルイス・ハミルトンはメルセデスでバルテリ・ボッタスを新たなチームメイトに迎えるが、チームにデータを共有しないように依頼したと語った。

    「自分のラップを走り、自分の宿題を全てこなすけど、他の人は全てを見ることができる」とルイス・ハミルトンはスポンサーを務めるUBSのインタビューでコメント。

    「チームに要求した。僕はチームメイトのデータを見たくないとね」

    「彼が自分の作戦をもたらして、僕がコンピュータで彼の作戦を研究できるというのは公平だとは思わない」

    「例えば、運転しているとき、僕たちはコーナーを最速で走れるようにブレーキングポイント、バンプ、トラック上のタイヤラバーの印など様々なことを見分けている。当然、他のドライバーも程度の差はあれど同じようなことはできるかもしれない」

    「でも、そのデータがあれば、彼らはコピーすることができる。『彼はあそこで5メートル後でブレーキをかけているのか。僕も5メートル後でブレーキしてみよう』といった感じにね」

    「それによって近づくことができるので、僕はあまり好きではない」

    「僕がゴーカートで好きなのはそこの部分だ。そういったことはできないし、生の才能が輝くことができるからね」

    また、ルイス・ハミルトンは、ドライバーのデータにアクセスできることで、新しいドライバーがスポーツに入ってきたときにあまりに容易にペースを得ることができると付け加えた。

    「彼らは自分で走り、自分自身でそのような全てを見つけることができなければならない」

    「F3から若いドライバーを連れてきて、彼らにシミュレーターで毎日運転させて、僕のラインを掴ませることができる。そして、最終的に彼らは自分のラインにたどり着く」

    「彼らは自分でそれを発見しなければならないと思う。自分で限界を見つけなければならない。それがレーシングドライバーとしてのチャレンジというものだ」

    「僕が新車に乗るときは、その限界がどうかを見ている。自分でそうすることができないのであれば、十分に優れてはいないし、そこにいるには値しないと思う。そういったドライバーも何人かいる」

  • バルテリ・ボッタス、年俸850万ドルとの報道を否定

    バルテリ・ボッタス、年俸850万ドルとの報道を否定

    バルテリ・ボッタスは、メルセデスとの契約が年俸850万ドル(約9億6500万円)だとの報道を否定した。

    今年、ウィリアムズからメルセデスに移籍したバルテリ・ボッタスの給料は250万ドル(約2億3800万円)から850万ドルまで跳ね上がったとし、今では同じフィンランド出身のキミ・ライコネンよりも多く稼いでいると報じた。

    だが、バルテリ・ボッタスは「その数字がどこから来たものかわからない。それについては話したくない。でも、それは公式な情報ではない。単ある憶測だ」と Suomen Tietotoimisto に語った。

    メルセデスの非常勤取締役を務めるリキ・ラウダは、引退したニコ・ロズベルグの後任としてバルテリ・ボッタスを評価するために4レースしか与えていないと報じられているが、バルテリ・ボッタスはそれも否定した。

    「スケジュールについてはまったく伝えられていない」とバルテリ・ボッタスは主張。

    「もちろん、チームに良い結果を期待しているし、結果を出さなければならない」

    「多くの人々が僕のキャリアにとってリスクだと考えているけど、僕はまったくその逆だとみなしている。僕にとっては笑いたくなるくらい大きなチャンスだ。自分に何ができるかを示せるチャンスを得られたのは初めてだ」

    「ニコはすでにルイスを倒すことが可能なことを示した。もちろん、彼(ハミルトン)は3度のワールドチャンピオンだし、僕はレースに勝ったことがない。でも、僕たちが対等に渡り合えないという理由はない」

    2017年 F1ドライバー:年俸と契約年数
    2017年 F1ドライバー:年俸と契約年数

  • バルテリ・ボッタス 「ロズベルグが引退した日にメルセデスに電話した」

    バルテリ・ボッタス 「ロズベルグが引退した日にメルセデスに電話した」

    バルテリ・ボッタスは、昨年12月にニコ・ロズベルグがF1引退を発表したその日に後任についてメルセデスに問い合わせたことを明らかにした。

    「ニコが引退したその日に電話したよ。レーシングドライバーとしては常にグリッドでベストなクルマを走らせたいものだ。僕はメルセデスに『レースに勝って、F1ワールドチャンピオンになりたい』とはっきりと伝えた」とバルテリ・ボッタスは Auto Motor und Sport に述べた。

    バルテリ・ボッタスの決意は明白だが、そこにはチームメイトで3度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンという高い壁が立ちはだかる。

    だが、バルテリ・ボッタスは幻想を抱いてはいないと語る。

    「僕にとって大きなチャレンジだ。その一方で大きなチャンスでもある」とバルテリ・ボッタスは語る。

    「僕のルイスへのリスペクトはとても高い。彼の実績とドライビング能力をリスペクトしている。成功と目標を対処したいなら難しい一年になるのは確かだ」

    バルテリ・ボッタスは、新しいレギュレーションが導入される2017年はメルセデスに加入するには理想的なタイミングだと考えている。

    「もっと早く、2016年にメルセデスに来ていたら、タフだっただろう。今シーズン、僕たち全員にとってルールは新しい。クルマはコーナーで速くなるし、新しいタイヤの感触は異なる」

    「まだ(ルイスのように)長い間チーム、チーム内の作業システム、彼らの仕事の仕方を知っていることにアドバンテージがある。キャッチアップしなければならないし、急な学習曲線であることはあわかっている」

    「レースドライバーとして、非常にうまく反応しなければならない。クルマに満足し、リラックスしなければならない。それがあって、ベストな結果を出せる。それを忘れてはいけないと思っている。最も重要なことは自分を信頼することだ。ここまで僕のキャリアは全てがうまくいっている」

    「僕は速く走ることができるし、それはなくならない。チーム内の素晴らしいサポートは僕に多くの自信を与えてくれる。彼らは僕が素早く状況を学ぶ手助けをしてくれているし、僕を導いてくれている。放っておかれているわけではない」

    「チーム間の勢力図が同じままで、僕が2番手だったら落胆するだろう。それが僕の姿勢であり、メンタリティだ。レーシングドライバーとして、常にチームメイトの前にいたい」

    メルセデスの非常勤取締役を務めるニキ・ラウダは「バルテリは2017年シーズンに備えて非常にハードにプッシュしているよ」と語る。

    「私は常にバルテリと電話で話している。彼は全てを知りたがっているし、それは私のモチベーションも高めている。彼は我々全員からフルサポートを得ている」

  • バルテリ・ボッタス 「ハミルトンを倒してチャンピオンを獲る」

    バルテリ・ボッタス 「ハミルトンを倒してチャンピオンを獲る」

    バルテリ・ボッタスは、2017年にF1ワールドチャンピオンになることを目標に掲げている。

    今年、バルテリ・ボッタスはウィリアムズからメルセデスに移籍するが、ルイス・ハミルトンの父は息子がボッタスの“キャリアキラー”になる可能性があると警告している。

    だが、バルテリ・ボッタスは、ルイス・ハミルトンを倒してチャンピオンになるつもりだと MTV に語った。

    「僕のゴールはワールドチャンピオンだ。そして、実際に僕にはそれを手に入れるチャンスがある」とバルテリ・ボッタスはコメント。

    「当面の課題は彼と戦うことだ。冬季テストで大奥尾走行距離を走ることができると思うし、全てがうまくいけば、僕たちは信頼性と速さがあるマシンを手にいるだろう」

    バルテリ・ボッタスは、ワールドチャンピオンで元ルイス・ハミルトンのチームメイトであるニコ・ロズベルグにアドバイスを仰いだ。

    ニコ・ロズベルグは、ルイス・ハミルトンの弱点などを伝えることはなかったが、かなりの量の貴重なアドバイスを送ってくれたとバルテリ・ボッタスは語る。

    「彼と話せて良かったよ。ニコは長い間その立場にいたし、ドライバーの観点で状況がどのように働くかを完璧にわかっている」

  • ニコ・ロズベルグ 「メルセデスは2018年にベッテルを獲りにいく」

    ニコ・ロズベルグ 「メルセデスは2018年にベッテルを獲りにいく」

    ニコ・ロズベルグは、今年、新加入のバルテリ・ボッタスがどのようなパフォーマンスを見せるかに関係なく、メルセデスは2018年にセバスチャン・ベッテルを検討するのは間違いないと語る。

    ニコ・ロズベルグの電撃引退の後、後任には様々なドライバーの名前が挙げられたが、メルセデスはウィリアムズからバルテリ・ボッタスを引き抜き、その憶測は終止符が打たれた。

    だが、2018年については早くも噂が絶えない。セバスチャン・ベッテルのフェラーリとの契約は今シーズン末で終了となる。

    メルセデスがバルテリ・ボッタスと1年だけの契約を結んだのはベッテル獲得の可能性を残しておくことが理由だと考えられている。

    フェラーリは早くからセバスチャン・ベッテルの契約延長を進めると考えられるが、メルセデスのセバスチャン・ベッテルへのアピールと戦わなければならないかもしれない。

    「メルセデスにとって“ボッタスというソリューション”は意味のあることだと思う」とニコ・ロズベルグは La Repubblica にコメント。

    「でも、ベッテルのフェラーリとの契約は今年で終わるし、彼はメルセデスにとって賢明なオプションだと思う。彼らが熟考するオプションなのは確かだと思う」

    もう一人の候補は、マクラーレン・ホンダとの3年契約が終わるフェルナンド・アロンソだ。

    しかし、多くの人々は2007年にマクラーレンでのルイス・ハミルトンとの確執を忘れておらず、アロンソの移籍には疑問を呈している。

    ニコ・ロズベルグも、ファンとしては自身の後任としてフェルナンド・アロンソがメルセデスで走るのが見たかったが「チームにとってはうまく働かなかっただろう」と語っている。

    2017年 F1ドライバー:年俸と契約年数
    2017年 F1ドライバー:年俸と契約年数

  • 「メルセデスのF1エンジン開発を凍結するべき」とフランツ・トスト

    「メルセデスのF1エンジン開発を凍結するべき」とフランツ・トスト

    トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、ライバルメーカーが追いつくまで、圧倒的優位に立つメルセデスのエンジン開発を凍結するべきだとの持論を述べた。

    2014年にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以降、メルセデスは圧倒的な強さでダブルタイトルを3連覇。その3年間で、フェラーリ、ルノー、ホンダは、トークンシステムによって開発を制限されてきたが、今シーズンからその規制は廃止された。

    昨年、F1チームは、V6ターボの4つのエリアに関するエンジン規約の改定に同意し、再び1つのチームが独走するのを避けるために各エンジンのパフォーマンスを収束させていくことで意見を一致させた。

    FIAは2017年シーズンの序盤にエンジン間のギャップを測ることにしているが、今季は空力面にも大きなレギュレーション変更が行われることもあり、全体的な結果を見てパフォーマンスレベルを接近させるためにさらなるルール変更が必要かを検討することになる。

    メルセデスのライバル勢もこの数年間でギャップを縮めてきており、トークンの廃止で開発がしやすいものになってはいるが、フランツ・トストはメルセデスのアドバンテージには異なる対処が必要だと考えている。

    「遅かれ早かれパワーユニットの均衡が取れることを望んでいる。現状はそうではないからだ」とフランツ・トストは Autosport にコメント。

    「最低限でも、レッドブル、メルセデス、フェラーリがチャンピオンシップを争う必要がある」

    「パワーユニットの均衡が取れなければ、FIAがレギュレーションでそれを凍結させるべきだ。私ならメルセデスのパワーユニットを凍結し、他者が追いついたら全てを凍結するだろう」

    「バッテリーの開発は自由にしておいた方がいい。バッテリーは将来に役立つものだし、マニュファクチャラーにとっても重要なものだからね」

    エンジンの調整はコスト削減の方向に進んでいくはずだが、フランツ・トストは、F1はチームが毎年費やす資金の問題を解決しなければならないと考えている。その解決策には予算キャップが唯一の方法だとトストは語る。

    「我々はコストを引き下げなければならない。もう何年も議論しているが、何も起きていない。私ならコストキャップを導入する。コントロールなど不可能だと言う人々がいるがナンセンスだ」

    「トロ・ロッソにはネジ1個についても過去の記録が残っており、その製造元や値段についても全て説明することができる」

  • メルセデス 「ハミルトンとボッタスはうまくいく」

    メルセデス 「ハミルトンとボッタスはうまくいく」

    メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、対照的な性格であるルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスというコンビの作業関係について心配はしていないと語る。

    ニコ・ロズベルグの後任としてメルセデスに加入するバルテリ・ボッタスは、ルイス・ハミルトンという強力なチームメイトを相手に1年で自分を証明するという重責に立ち向かうことになる。

    しかし、トト・ヴォルフは、二人の関係はうまくいくと考えている。

    「バルテリとルイスとの間のバランスはうまくいくと思う」とトト・ヴォルフはチームの公式サイトでコメント。

    「彼らは非常に異なるパーソナリティを持った二人だが、我々にとってはニコの靴を満たすことが重要だった。そして、ニコにはチーム内での一定の役割があった。バルテリはそれにほとんど適合している」

    「我々は二人のドライバー間の相互作用とダイナミクスがうまくいくと信じている。彼らはお互いを尊重している。そして、ここまで私が見たところでは、バルテリはうまく溶け込んでいる」

    トト・ヴォルフは、今年設定されている野心的なパフォーマンス目標を考えると2017年F1マシン『W08』の仕事と準備は多忙をきわめていると語る。

    「大きなドラマがないことが重要だ」とトト・ヴォルフは主張。

    「だが、パフォーマンスをプッシュするときは、もちろん、常に非常に激しくプッシュするものだし、近頃はブラックリーとブリックスワースのファクトリーのいくつかの分野は非常に難しい」

    「我々は自分自身に課したパフォーマンス目標に対処するクルマとエンジンをもたらせるように全力でプッシュしている」

    「信頼性を高めて、クルマ全体をまとめる。一年で最も忙しい時間だ!」

  • ルイス・ハミルトンの父親、息子と組むバルテリ・ボッタスに忠告

    ルイス・ハミルトンの父親、息子と組むバルテリ・ボッタスに忠告

    ルイス・ハミルトンの父親アンソニーは、今年メルセデスで息子とチームメイトとなるバルテリ・ボッタスに“キャリア終焉の危機”を覚悟して戦えと忠告した。

    アンソニー・ハミルトンは、バルテリ・ボッタスは、キャリアの絶頂期にいるルイス・ハミルトンと戦うことになると語る。

    「ルイスと戦うドライバーは誰でも彼らのキャリアを正しく計画する必要がある。ルイスと対峙するときにはキャリアが終焉に向かう可能性があるからね」とアンソニー・ハミルトンは Sky Sports News HQ にコメント。

    「彼は年を重ね、成熟してはいるが、まだ彼のキャリアの全盛期に向かって進んでいると個人的には思っている。今年、ルイスは無視できない勢力になるだろう」

    アンソニー・ハミルトンは、昨年、チームメイトのニコ・ロズベルグにタイトルを奪われたが、息子のモチベーションはこれまでよりも強いと主張する。

    「ルイスは勝つことしか考えていない」とアンソニー・ハミルトンはコメント。

    「我々全員と同じように、素直に彼はニコのために嬉しく思っている。我々は長い間彼のことを知ってるし、ニコは本当に頑張ってきた」

    「そこに至るまでにはちょっとした運が必要だが、彼はそれを手にした。だが、ルイスはチャンピオンシップを取り戻すことをとにかく楽しみにしている」