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  • パディ・ロウ、2014年F1マシンのノーズの安全性を支持

    パディ・ロウ、2014年F1マシンのノーズの安全性を支持

    メルセデスのパディ・ロウは、2014年F1マシンのノーズがドライバーの安全性の確かな後押しになると考えている。

    2014年F1マシンは、“アリクイノーズ”に代表される多様なノーズデザインを採用。だが、レッドブルのエイドリアン・ニューウェイは、その種のノーズがクラッシュした際に他のマシンやバリアの下に入り込むことでドライバーを危険な状況にさらす可能性があると懸念を表明していた。

    だが、パディ・ロウは、2014年F1マシンのノーズデザインの不利な点よりも、マシンが宙に舞う可能性を減らすという点が利益になると考えている。

    「長年にわたって、テクニカルワーキンググループで多くの議論と研究がなされてきたことだが、主にこのエリアにおいて多くの研究を行っているFIA研究所のガイダンスによって実施された」

    「彼らは、ローノーズがクルマに起こり得る様々なタイプの事故の範囲において最高のソリューションであり、最高の妥協であると推薦した」

    「全ての衝撃に対する完璧なソリューションなどないが、我々は周りのクルマのあらゆる方向からの衝撃を検討する必要がある。特にバレンシアでのマーク・ウェバーで目にしたようなリアタイヤへの衝突によって宙に舞うことは本当に危険なことだ」

    「ローノーズは、その部分で非常に役に立つ。テクニカルワーキンググループによって徹底的に実施されてきた分析とリサーチによると、それが最高の妥協であり、私はそれを尊重している」

  • メルセデス、レッドブルの巻き返しを予想

    メルセデス、レッドブルの巻き返しを予想

    2014年のタイトル候補に挙げられているメルセデスだが、モータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、レッドブルが危機を乗り越えて巻き返してくるだろうと考えている。

    タイトル防衛を狙うレッドブルとエンジンパートナーのルノーは、ヘレスの初テストでRB10を走らせることにさえ苦戦した。

    その一方で、メルセデスは、ヘレスでは他のどのチームもできなかったフルレースシミュレーションを新車W05でやり遂げている。

    それでもトト・ヴォルフは慎重な姿勢を崩さない。

    「新しいパワーユニットのデビューは期待以上だった」とトト・ヴォルフは La Gazzetta dello Sport に語った。

    「だが、我々は気を緩めてはいない」

    「統合化された我々のアプローチは、システムのオペレーションや信頼性の面でプラスになっている。また4チームに供給していることも情報収集に役立っている」

    「だが、パフォーマンスを評価できるのはメルボルンに行ってからだ」

    ワークスチームであるメルセデスとフェラーリは、シャシーとエンジンの両方を製造しており、F1の新V6時代において明らかなアドバンテージがあるといわれている。

    「この段階ではそうだと思うが、長期的には違うと思っている」

    「4日間走れなかったレッドブルとルノーは大きなハンディキャップを負った。だが、まだ勢力図がひっくり返ると語るには早過ぎる」

    「自動車メーカーが問題を抱えるのはF1にとって良いことではない。だが彼らはきっと強くなって戻ってくるだろう」

    「できれば、今度はもう少し手加減してもらいたいけれどね!」

    トト・ヴォルフは「まず、彼らにはずば抜けたドライバーがいる」とセバスチャン・ベッテルに言及。

    「2つ目に彼らは人材を非常にうまく活用している。3つ目に彼らには親会社のリソースがある」

    「だから、レッドブルが再びベンチマークにならないという根拠はない」

    しかし、ドライバー面ではメルセデスも負けていないとトト・ヴォルフは主張。フェラーリのフェルナンド・アロンソとキミ・ライコネンのチャンピオンコンビにも負けないと考えている。

    「うちのペアの方がいいね!」とトト・ヴォルフはコメント。

    「向こうの2人(アロンソとライコネン)は強いが、私は誰であろうとハミルトンとロズベルグをトレードする気はない」

    最後に、トト・ヴォルフは、物議を醸しているV6エンジンのサウンドと“醜い”ノーズについての考えを語った。

    「ストレートでのエンジンは素晴らしいサウンドを奏でるはずだ。ターボの音まで聞こえる」とトト・ヴォルフは La Gazzetta dello Sport に述べた。

    「私は気に行っている。批判する人たちも慣れるだろう。モダンで素晴らしいサウンドだ」

    ノーズに関しては、メルセデスのソリューションはまだ魅力的な部類といえる。

    「正直、どれも好みだとは言えない。我々はややクラシカルなアプローチだけどね」

    「でも、だからといって我々が風洞でいろいろバリエーションを考えていなかったわけではない」

  • 【動画】 メルセデス W05:シェイクダウン

    【動画】 メルセデス W05:シェイクダウン

    メルセデスは、2014年F1マシン『W05』をシェイクダウンした際の動画を公開した。

    メルセデスは、1月24日(金)にシルバーストンでW05のシェイクダウンを実施。ニコ・ロズベルグがステアリングを握り、合計40kmを走り込んだ。

    2014年F1マシンは、様々な形状のノーズが注目を集めているが、メルセデス W05はローノーズを採用する。

    また今季から導入される1.6リッター V6ターボエンジンのサウンドも注目だ。

  • メルセデス、好調スタートで心理的揺さぶり

    メルセデス、好調スタートで心理的揺さぶり

    ヘレステストを終えた時点で、メルセデスが2014年の優勝候補と目されている。

    チャンピオンチームのレッドブルとルノーが苦戦する一方で、エンジンとシャシーのワークスメーカーであるメルセデスやフェラーリが一方先を行っているのは明らかだった。

    この2チームではメルセデスの方がフェラーリよりも多くの周回数をこなし、ほぼ300kmを走破している。

    ライバルたちがなんとか新車を走らせることに取り組む間、メルセデスのニコ・ロズベルグはピットストップを含むフルのグランプリシミュレーションを実施した。

    Auto Motor und Sport は「(メルセデスの)やり方には心理的な側面もある」との見解を示している。

    「強力なライバルであるレッドブルが低迷しているときに彼らは強さを示したかった」

    だが、メルセデスは、自分たちがタイトル候補だとの見方を一蹴している。

    ザウバーのエイドリアン・スーティルも「僕にとっては誰が速いかを言うには早すぎる」と同意。だが、 Sky に対しては「メルセデスのパッケージがかなり強そうだと思う。彼らは多くの周回を走ったし、彼らが前にいると感じている」と述べた。

    メルセデスのパワーユニットを搭載する他のカスタマーチームも満足気だ。

    今年からルノーからメルセデスへ乗り換えたウィリアムズは、メルセデス、フェラーリ、マクラーレンに次ぐ周回数を走り込んでいる。

    「フランク・ウィリアムズは、個人的にニキ・ラウダとトト・ヴォォルフに感謝を伝えるために木曜日の夜にメルセデスのモーターホームへ向かった」と同紙は報じている。

  • メルセデス、W05を発表

    メルセデス、W05を発表

    メルセデスは、2014年F1マシン『W05』を発表した。

    メルセデスは、ヘレステスト初日となる28日(火)にピットガレージで新車W05を発表。ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグがW05のアンベールを行った。

    注目のノーズ部分は、“アリクイノーズ”ではない突起のない形状を採用している。

    またエンジンカバー部にブラックのカラーリングを採用し、精悍なルックスとなっている。

    メルセデスは、すでにW05のシェイクダウンを終えており、このあとルイス・ハミルトンが初日のテストを担当する。

    Mercedes W05 メルセデス W05 ノーズ

  • メルセデス、W05にミハエル・シューマッハへのメッセージを掲載

    メルセデス、W05にミハエル・シューマッハへのメッセージを掲載

    メルセデスは、ヘレスでのプレシーズンテストで新車『W05』にミハエル・シューマッハへのメッセージを掲げる。

    メルセデスは、チームの公式Twitterで“#KeepFightingMichael”というハッシュタグが描かれたW05の画像を公開。リツイートしてこのハッシュタグに込めたキーワードを広めるようにファンに働きかけている。

    ミハエル・シューマッハは、昨年12月29日(日)にスキー事故で重傷を負って以来フランスの病院に入院しており、状況は危機的なものから安定したものに変わってはいながらも医療的な昏睡状態を保っている。

    2010年にF1復帰を遂げたミハエル・シューマッハは、2012年にメルセデスで2度目のF1引退を飾った。

    メルセデス W05 #KeepFightingMichael

  • メルセデス、W05のカラーリングの一部を公開

    メルセデス、W05のカラーリングの一部を公開

    メルセデスは、2014年F1マシン『W05』のカラーリングの一部を公開した。

    メルセデスは、W05をプレシーズンスタートの初日となる28日(火)にお披露目する予定だが、チームの公式SNSでW05の一部の画像を公開してる。

    公開されたエンジンカバーの画像は、W04とは異なるブラックのカラーリングを採用しており、メルセデスのエンブレム“スリーポインテッド・スター”が際立って見える。

    メルセデスは、24日にシルバーストンでW05のシェイクダウンを実施しており、走行時サウンドを公開している。

    Mercedes W05

    関連:メルセデス、W05の初走行時のエンジンサウンドを公開

  • メルセデス、W05の初走行時のエンジンサウンドを公開

    メルセデス、W05の初走行時のエンジンサウンドを公開

    メルセデスは、2014年F1マシン『W05』のシェイクダウンを実施し、走行音を公開した。

    メルセデスは、24日にシルバーストンでW05のシェイクダウンを実施。走行は撮影時を利用して行われた。

    気温は低いながらもドライコンディションに恵まれたシルバーストンで、ニコ・ロズベルグが新車W05のステアリングを握ってシェイクダウンを実施。現地時間14時21分にガレージを離れたW05は16時30分に夕暮れを迎えるまでに40kmを走破した。

    短いオーディオ・クリップは、ニコ・ロズベルグの走らせるW05が、シルバーストンの古いピットを通過し、コプス・コーナーに向けてアクセルを緩めるときのサウンドとなっている。

    これは、1.6リットルエンジン、ターボ、新しいエネルギー回生システムがどのようなサウンドを響かせるかのヒントになる。

    テストに参加した情報筋は、新エンジンのサウンド、特にターボの回転音は近くで聞くと印象的だったと述べた。

  • ヴィタリー・ペトロフ、メルセデスのDTMテストに参加

    ヴィタリー・ペトロフ、メルセデスのDTMテストに参加

    ヴィタリー・ペトロフが、メルセデスのDTMマシンをテストした。

    ルノー、ケータハムからF1に57戦参戦したヴィタリー・ペトロフだが、2013年にF1のシートを喪失。

    昨年の夏にモスクワの赤の広場で開催されたイベント『モスクワ・シティ・レーシング』とDTMのモスクワラウンドでは、DTMカを使ったレーシングタクシーをドライブしていた。

    ヴィタリー・ペトロフは、現在ポルティマオで開催されているメルセデスベンツのDTMテストに参加し、最新DTMカーであるメルセデスベンツ Cクラスクーペをドライブした。

    「メルセデスベンツが僕を招待し、DTMカーをドライブさせてくれたことを光栄に思っている。最新のレーシングカーのコクピットに戻る良いチャンスになった。昨年、モスクワでDTMカーを初体験しているけど、素晴らしい経験だった」とヴィタリー・ペトロフはコメント。
    「メルセデス・ベンツ Cクラスクーペは、コーナーでのハンドリングが素晴らしく、とても感銘を受けた。DTMは世界でも最高レベルのツーリングカーレースだと思う」

    メルセデス・ベンツのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは「ロシアは、メルセデスベンツにとってもDTMにとっても重要なマーケットだ。昨年のDTMのモスクワ戦は成功し、ロシア人ファンの関心は増している」と述べた。

    「ヴィタリーはその関心に気付いており、DTMをテストドライブしたいという希望を示した。ヴィタリーの希望を叶えることができて嬉しく思う」

  • メルセデス、2014年F1マシン『W05』を1月28日に公開

    メルセデス、2014年F1マシン『W05』を1月28日に公開

    メルセデスは、2014年F1マシン『W05』をヘレステスト初日に公開することを明らかにした。

    メルセデスは、チームの公式Twitterで2014年F1マシンをヘレステスト初日の1月28日の午前に公開することを発表。

    2013年の選手権を2位で終えたメルセデスは、2014年もルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのラインナップを継続する。

    2014年最初のプレシーズンテストは、スペインのヘレスで1月28日から4日間にわたって行われる。