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  • メルセデスF1代表 「ミック・シューマッハはチャンスに値する」

    メルセデスF1代表 「ミック・シューマッハはチャンスに値する」

    トト・ヴォルフは、メルセデスF1チームのリザーブドライバーとしてのミック・シューマッハの新しい役割は、彼が2024年にグリッドに戻るのに役立つ可能性があると語る。

    23 歳のミック・シューマッハはハースF1チームで 2 年間レースをしたが、チームは2023年のドライバーとして同じドイツ人のニコ・ヒュルケンベルグと契約することを選択。シューマッハはシーズンの終わりにチームを去ることになった。

    木曜日、メルセデスはミック・シューマッハがリザーブドライバーとして加わることを発表。トト・ヴォルフは、この動きが2020年のF2チャンピオンが自分自身を「再評価」するチャンスだと語った。

    「私はミックのことが本当に好きだし、ファミリーが好きだ。彼らがこのような信じられないほど有名な名前で子供たちをどのように育てたか – そして、私は彼がチャンスに値すると思っている」

    「彼はF2のタイトルを獲得したが、それは簡単なことではない。 F1での最初の数年間は、物事がうまくいかないことがある。 ある意味では、ダニエル・リカルドがレッドブルでやるのと同じように、サードドライバーとして1年間オフになることは、自分自身を再評価し、より良い場所に連れて行き、うまくいけば再びシートを見つけるのに良いかもしれない」

    トト・ヴォルフは、ミック・シューマッハにはF1で成功するだけの才能があると主張している。

    「彼の人柄にいつも私に感銘を与えた。初めて彼に会ったのはホッケンハイムでのヨーロッパF3での最初の年あったが、彼はとにかくよい人だった。彼は 、ヨーロッパF3で優勝し、F2で優勝した。それはどこからともなく現れるものではない」とトト・ヴォルフは語った。

    メルセデスに加わることで、ミック・シューマッハは、2010年から2012年までの3年間、チームのために運転して引退した父親のミハエル・シューマッハの足跡をたどることになる。

    トト・ヴォルフは、2013年に株主としてメルセデスに加わったときにミハエル・シューマッハと知り合いになったが、父と息子を比較したくはないと語る。

    「明らかに、誰もが違うし、ここで彼らのキャラクターについてコメントすることで、ミックやミハエルを正当化するつもりはあない」

    「ミックは運転ができる知的な若者だということは確かだ」

    ミック・シューマッハ F1 メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ

  • ミック・シューマッハ、メルセデスF1の2023年のリザーブドライバーに就任

    ミック・シューマッハ、メルセデスF1の2023年のリザーブドライバーに就任

    ミック・シューマッハが、2023年のメルセデスF1のリザーブドライバーに就任することが発表された。

    ハースF1チームで2シーズンを戦ったミック・シューマッハだったが、チームは2023年にシューマッハに代えてニコ・ヒュルケンベルグを起用することを決定。

    ミック・シューマッハのハースF1チーム退団のニュースを受けて、メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、シューマッハ家とメルセデスとのつながりを指摘し、「面倒を見たい」と率直に語っていた。

    ミック・シューマッハの父である7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、スポーツカーとDTMでメルセデスでレースをしており、F1から引退するまでの2010 年から 2012 年までの 3 年間、メルセデスF1のドライバーを務めていた。

    また、ミックの叔父のラルフ・シューマッハといとこのデビッド・シューマッハもメルセデスでさまざまなカテゴリーでレースをしてきた。

    メルセデスF1は、昨年までリザーブドライバーを務めていたニック・デ・フリースがアルファタウリのF1ドライバー、ストフェル・バンドーンがアストンマーティンのリザーブドライバーに就任し、リザーブドライバーの役割が空席となっていた。

    また、フェラーリは、ミック・シューマッハとのフェラーリ・ドライバー・アカデミーの契約を延長しないことを決定していた。シューマッハは2019年から同プログラムに所属し、2022年はスクーデリア・フェラーリのリザーブドライバーを務めていた。

    フェラーリの発表直後、メルセデスF1はミック・シューマッハが2023年のチームのリザーブドライバーを務めることを発表した。

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは「ミックは才能のある若いドライバーであり、彼がチームに加わることを嬉しく思う。彼は勤勉で、冷静で几帳面なアプローチをしており、ドライバーとして学び、向上することに貪欲だ。これらはすべて重要な特性であり、彼が W14 の開発を支援してくれることを楽しみにしている」とコメント。

    「また、F1での2年間のレース経験により、必要が生じた場合、ルイスまたはジョージの代わりにすぐに車に乗り込む準備ができていることも知っている」

    ミック・シューマッハはメルセデスF1での新たな役割について「2023年のリザーブドライバーとしてメルセデスAMGペトロナスF1チームの一員になれることに興奮しており、この非常に競争の激しいプロフェッショナルな環境で彼らのパフォーマンスに貢献するために全力を尽くすことを約束する」とコメント。

    「僕はこれを新たなスタートと考えている。興奮しているし、僕を信頼してくれたトトと関係者全員に感謝している。F1はとても魅力的な世界であり、学ぶことはやめることは決してない。より多くの知識を吸収し、メルセデス・チームの利益のために全力を尽くしたい」

    ミック・シューマッハ F1 メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ

  • メルセデス最速、ホンダF1勢はノートラブル / F1バルセロナテスト 結果

    メルセデス最速、ホンダF1勢はノートラブル / F1バルセロナテスト 結果

    2020年のF1世界選手権に向けた3日間の第1回 F1バルセロナテストが終了。最終日はバルテリ・ボッタスが3日間の最速タイムを記録。チームメイトのルイス・ハイルトンも総合2番手タイムを記録し、メルセデスが新車W11のポテンシャルを示して締めくくった。

    テストは午前と午後の合計8時間のセッションが行われ、開始時刻の午前9時のカタロニア・サーキットは気温5度、路面温度8度とこれまでで最も低い気温でセッションはスタートした。

    2020年はプレシーズンテストの日数が8日間から6日間に短縮されており、この日は6チームが午前と午後でドライバーを交代して作業を分担して走行距離を重ねた。

    これまで比較的スムーズに進んでいたF1バルセロナテストだが、この日は4度の赤旗中断が入った。午前中にはフェラーリのセバスチャン・ベッテル、ウィリアムズのニコラス・ラティフィに相次いでエンジントラブルが発生。午後には開始30分の時点でケビン・マグヌッセンがターン8でバリアにクラッシュ、また、ルノーのダニエル・リカルドがストップして赤旗中断となった。

    3日目のトップタイムを記録したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。午前中に走行を担当したボッタスは65周を走行し、ピレリの最も柔らかいC5タイヤで1分15秒732をマーク。早くも昨年のF1スペインGPで自身が記録したコースレコードに0.326秒差に迫った。午後からはルイス・ハミルトンが走行を担当。73周を走行して、C5タイヤで初日に自信が記録したタイムを更新し、ボッタスから0.784秒差の総合2番手タイムと1分16秒516をマーク。メルセデスは合計で138周を走り込んだ。

    3番手タイムはルノーのエステバン・オコン。76周を走行したC4タイヤでトップから1.3秒遅れとなる1秒17秒102をマーク。午後から走行を担当したダニエル・リカルドはスピンを喫してターン9でストップして赤旗の原因となったが、最後の1時間でコースに復帰。93周を走行して7番手タイムとなる1分17秒574をマークした。トラブルがあったルノーだが、3日間でチームとして最多周回となる169周を走り切った。

    4番手タイムはレーシング・ポイントF1チームのランス・ストロール。“ビンク・メルセデス”と称されるRP20はこの日も印象的なペースを見せ、C4タイヤで1分17秒338をマーク。ストロールは116周を走り込んだ。

    5番手タイムはアルファタウリ・ホンダのダニール・クビアト。午前中に62周を走行したクビアトはC4タイヤで1分17秒427をマーク。午後からはピエール・ガスリーが走行し59周を走行して9番手タイムとなる1分17秒783をマークした。

    6番手タイムは、アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィが記録。この日の全ドライバー中最多となる152周を走行したアントニオ・ジョビナッツィはC5タイヤで1分17秒469をマーク。ちなみに前日にトップタイムを記録したキミ・ライコネンの1分17秒091は総合3番手タイムとなっている。

    8番手タイムはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが記録。午前中に86周を走行したフェルスタッペンはC2タイヤで1分17秒636を記録。午後にはアレクサンダー・アルボンが走行を引き継ぎ83周を走行。C2タイヤで10番手タイムとなる1分18秒154をマークした。

    マクラーレンは午前中にカルロス・サインツが76周を走行して11番手タイムとなる1分18秒274をC2タイヤで記録。午後にはランド・ノリスが49周を走行してC3タイヤで14番手タイムとなる1分18秒454でセッションを終えた。

    フェラーリは、午前中のセッションでエンジントラブルによってストップ。午後のセッションにむけてエンジンを交換したが、セバスチャン・ベッテルが100周を走り込み、C3タイヤで13番手タイムとなる1分18秒384をマークした。

    ウィリアムズのニコラス・ラティフィも午前中にメルセデス製F1エンジンにトラブルが発生して午後に新しいパワーユニットに交換。72周を走行してC3タイヤで14番手タイムとなる1分19秒004をマーク。

    ハースF1チームは午前中にロマン・グロージャンが48周を走行してC3タイヤで12番手タイムとなる1分18秒380を記録。午後から走行を担当したケビン・マグヌッセンは開始から30分でターン8でウォールにクラッシュして赤旗中だの原因を作った。ハースF1チームがその後コースに戻ることはなく、マグヌッセンは4周しか走行できなかった。

    第2回のF1バルセロナテストは2月26日(水)~28日(金)に行われる。

    2020年 F1バルセロナテスト 結果(3日目)

    Pos Driver Team Time Gap Tyre Lpas
    1 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分15秒732 C5 65
    2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分16秒516 +0.784 C5 65
    3 エステバン・オコン ルノー 1分17秒102 +1.370 C4 76
    4 ランス・ストロール レーシング・ポイント 1分17秒338 +1.606 C4 52
    5 ダニール・クビアト アルファタウリ 1分17秒427 +1.695 C4 62
    6 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分17秒469 +1.737 C5 65
    7 ダニエル・リカルド ルノー 1分17秒574 +1.842 C4 76
    8 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分17秒636 +1.904 C2 86
    9 アレクサンダー・アルボン レッドブル 1分18秒154 +2.051 C4 86
    10 ピエール・ガスリー アルファタウリ 1分18秒213 +2.422 C2 62
    11 カルロス・サインツ マクラーレン 1分18秒274 +2.542 C2 76
    12 ロマン・グロージャン ハース 1分18秒380 +2.648 C3 48
    13 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分18秒384 +2.652 C3 40
    14 ランド・ノリス マクラーレン 1分18秒477 +2.722 C3 76
    15 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分19秒004 +3.272 C3 44
    16 ケビン・マグヌッセン ハース 1分19秒709 +3.976 C2 48
  • メルセデスF1代表 「この6回目のタイトルはニキ・ラウダに捧げる」

    メルセデスF1代表 「この6回目のタイトルはニキ・ラウダに捧げる」

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、6回目のコンストラクターズタイトルを今年初めに亡くなったチームの元エグゼクティブチェアマンであり、3度のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダに捧げた。

    F1日本GPではバルテリ・ボッタスが優勝して25ポイント、ルイス・ハミルトンが3位+ファステストラップで16ポイントを獲得。2位のフェラーリとの差を177ポイントとし、残り4戦の最大ポイントである176ポイントを上回ったことでタイトルが確定した。

    「気分がいい。6~7年前にこの旅に出たとき、我々はもっと定期的にレースに勝ち、そしてチャンピオンシップを争いたいと思っていた。6年が経ち、チャンピオンシップ6連覇だ」とトト・ヴォルフは Sky Sports F1 にコメント。

    「関係者全員がとても幸せだと感じている。舞台裏で多くの苦労がありました。痛みを伴う瞬間もたくさんあった。だが、チームはそのたびに自分自身を取り戻すことができた」

    「プレッシャーは大きい。トップで戦っていると言うことができるかもしれないが、自分自身の目標を高く設定し、自分たちへの期待を高めているのが真実だ。そして、それらの期待に合わないことは非常につらいものだ」

    「このチームはとても強くなった。今朝のようにうまくいかなかったときも立ち上がることができた。そして、それは我々が取り組んでいく必要があるものだ」

    「ブラックリーとブリックスワースのみんながこの偉業のために信じられないほど必死に頑張ってくれた。彼らには感謝してもし足りない。また、常に我々の味方でいてくれたダイムラーおよびペトロナスの継続的なサポートなくして達成することはできなかった」

    「このチャンピオンシップ6勝目はとりわけ特別なものになる。我々はこれをニキ(ラウダ)に捧げる。彼は当初から重要な役割を果たし、全員が心底恋しく思っている。私は毎日彼を思い、もう彼がここにいないということをいまだに信じられずにいる。私は今でも『ニキならどう言うだろう、ニキならどう思うだろう?』と考え続けている」

    「今日はおそらく『6勝目はめでたいが、来年のチャレンジが待っているぞ』と言われるのではないだろうか。これは、我々が決して現状に甘んじることがないようにする彼なりのやり方だ」

    「今日は気持ちの上でジェットコースターのようだった。今朝は予選で十分な速さが出せずにがっかりしたが、今はレースに勝ち、両選手権を制した。まだ完全に実感できていないがね」

  • メルセデス 「ハミルトンが望めばフォーミュラEマシンを運転してもらう」

    メルセデス 「ハミルトンが望めばフォーミュラEマシンを運転してもらう」

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンが望めば、メルセデスのフォーミュラEマシンを試させるつもりだと語る。しかし、トト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがメルセデスのフォーミュラEチームから同カテゴリーに参戦する予定ははないと強調した。

    ルイス・ハミルトンは、2019年のF1オーストラリアGPに先立ちメルボルンの電気自動車でEQCを運転し、ソーシャルメディアチャンネルで電気自動車を運転した経験についてポジティブに語っている。

    フォーミュラEのルールでは、メルセデスなどのメーカーは、毎年パワートレインに取り組む15日間のプライベートテストに加えて、すべてのチームが3日間のプロモーションデーが許可されている。

    「我々はメルセデスの電気自動車を一緒に運転しました」とトト・ヴォルフはコメント。

    「ホテルからオーストラリアのメルセデスストアまで車を運転したが、我々はその車がどれだけいい走りをしたかに本当に驚いた」

    「もし彼が、フォーミュラEカーを運転したいのあれば、絶対に走ってもらう。そして、キャリアのある段階で彼はそれを試すだろうと確信している」

    「だが、彼がフォーミュラEでメルセデスのレーサーとしてドライブすると言っているわけではない! 彼は現在の仕事で手いっぱいだ」

    現在、メルセデスはフォーミュラEでのデビューシーズンに向けて準備を進めており、ストフェル・バンドーンとニック・デ・フリースがドライバーを務める。

    メルセデスは、EQブランドを宣伝するためにフォーミュラEに参戦。Gen2マシンからマシンの乗り換えが必要なくなったことをその背景にある重要な理由のひとつとしてい上げている。

    トト・ヴォルフは、フォーミュラEでの初シーズンでメルセデスがフロントランナーになることは期待していないと述べ、メルセデスのF1チーム代表として役割があるので、フォーミュラEに関わる時間は“10%くらい”だと語る。

    「メルセデスモータースポーツの責任者として、ダイムラーグループ内のすべてのワークスモータースポーツに対する最終的な責任を負う状況がある」とトト・ヴォルフは説明。

    「しかし、その場合、F1チームのチームプリンシパル兼最高経営責任者であるため、フォーミュラEEプロジェクトをエグゼクティブな役割で積極的にリードするのに十分なキャパシティはない」

    「そのため、我々は以前にダイムラーで働いていたイアン・ジェームスをフォーミュラEチームに専念するリーダーシップを採用することを決定した」

    「だから、彼がフォーミュラEチームのチームプリンシパルだ。彼は別の構造で私に報告する。フルタイムでそれをする必要がある」

    「私は主要な戦略的決定に関与しているが、おそらく私の時間を費やすのは10%をくらいだと言える」

  • メルセデスF1 「マクラーレンとのパートナーシップ復活はリスクでもある」

    メルセデスF1 「マクラーレンとのパートナーシップ復活はリスクでもある」

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年にマクラーレンとのパートナーシップを復活させることをリスクでもあると語る。

    先週、マクラーレンは2021年からメルセデスのF1エンジンを搭載することを発表。2014年に終了していたマクラーレン・メルセデスが復活することとなった。

    当時、マクラーレンは、レースで勝利し、ワールドチャンピオンを獲得するためには、ワークスチームを持っているメルセデスから必要なF1エンジンを得ることができないと判断し、ホンダとワークスパートナーになる道を選んだ。

    だが、FIAは2018年にカスタマーはワークスチームと同等のエンジンパフォーマンスを受け取らなければならないことを明確にしている。

    2021年にメルセデスとマクラーレンはまったく同じパワーユニットを使うことになり、トト・ヴォルフは、マクラーレンによって自分たちが十分に良い仕事をしていないことが示されるリスクがあると述べた。

    「我々はより多くのパワーユニットを持っていることが有利であることを学んだ」とトト・ヴォルフはコメント。

    「全員に同時に供給する必要があるので、プロセスとロジスティックの疑問があるかもしれません」とトト・ヴォルフはコメント。

    「しかし、そこにより多くの利点があると思っている。もちろん財政的な利点もあります。それはパワーユニット側に役立つキャッシュフローの問題だ。全体的に多くの利益がある」

    「これには1つのリスクがあります。それはマクラーレンが良い仕事をすれば、彼らは我々を懸命にプッシュし、『同じパワーユニットだから、君たちは十分な仕事をしていない』」ということで我々をベンチマークにする可能性がある」

    「しかし、ハイブリッド時代の7年を経た今、我々はそのステップに向けて準備ができていると感じている」

    「2021年はより圧縮されたグリッドで始まり、競争は激化すると思っている。我々の抱えている2チームにより競争力のあるカスタマーを加えるというこの課題は、我々にとってパワーユニット側でより多くの学習となると信じている」

    「我々はマクラーレンを強く評価している。ザックとアンドレアスが開始したステップは、すでに非常に有望に見えまる。そのため、将来的にはマクラーレンのような厳しい競争相手と戦うことは、潜在的な赤字よりも有利な点が上回っている」

  • ランド・ノリス、メルセデスとマネジメント契約との報道

    ランド・ノリス、メルセデスとマネジメント契約との報道

    マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスが、メルセデスとマネジメント契約を結んだと報じられている。

    先週末のF1ロシアGPでは、マクラーレンが2021年からルノーからメルセデスにF1エンジンを切り替えることを発表。契約は2024年までの4年契約となる。

    イタリアの Automoto によると、この契約はイギリスの投資会社『ホレイショ・インベストメンツ( Horatio Investments)』が仲介したと報道。

    ホレイショ・インベストメンツの創設者でCEOを務めるのは、ランド・ノリスの父親であるアダム・ノリスだ。

    ホレイショ・インベストメンツの公式サイトのアダム・ノリスのバイオグラフィのページによると、彼は「F1、馬のスポーツ、商業施設など、個人的に関心のある分野に戦略的に投資する」と述べている。

    また、Automoto は、ランド・ノリスがトト・ヴォルフが率いるメルセデスのドライバーマネジメント部門と契約を結んだと報道。

    2020年にルノーでF1復帰を果たすエステバン・オコンもメルセデスがマネジメントを担当していることが明らかになっている。

    ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、ルノーとエステバン・オコンが契約している期間に、メルセデスは「一切の権限を持たない」と語っている。

    「彼はルノーのドライバーだ。それは非常に明確だ」とルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは説明した。

    「メルセデスは彼の契約期間中、彼に対して一切の権利を持たない。小さな違いは彼のマネジメント会社がたまたまレーシングチームであり、それがメルセデスだということだ」

    「しかし、それはカルロス(サインツ)との仕組みとは少し異なる仕組みだ。昨年のそれはレッドブルとの契約ではなかったが、ローンだった。オコンは本格的なルノーのドライバーになる」

    今回のの報道に関し、現時点ではメルセデス、マクラーレン、ホレイショ・インベストメンツのいずれもコメントを行っていない。

  • メルセデス 「フェラーリのF1エンジンは“桁違い”」

    メルセデス 「フェラーリのF1エンジンは“桁違い”」

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フェラーリのF1エンジンは“桁違い”であり、メルセデスが匹敵するためには自分たちのF1エンジンを改善する必要があると語る。

    今シーズン、フェラーリがストレートで他のどのマシンよりも速いことは明らかであり、弱点だった低速コーナーも克服したことで、シーズン後半も優れたパフォーマンスを発揮し続けられる位置につけている。

    フェラーリのF1エンジンについてトト・ヴォルフは「間違いなく桁違いだ」とはコメント。

    「通常、レギュレーションの成熟度を考えれば、あのような大きなステップを見つけられるのは珍しいことだ。現在、エンジンのフォーミュラになっている」

    「我々全員、エンジンパフォーマンスを向上させる方法を理解すると同時に、適切なパワー/ドラッグ比を見つけ、タイヤを理解する必要がある。物事の組み合わせだ」

    「フェラーリは過去にも非常に強い状況があったと思うが、現時点では彼らは直線スピードで皆を完全に打ち負かしているし、トラック全体でそれを補正するのは非常に困難だ。これが我々が克服しなければならない状況だ」

  • メルセデスF1 「今の我々はフェラーリに対して挑戦者の立場」

    メルセデスF1 「今の我々はフェラーリに対して挑戦者の立場」

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2019年のF1世界選手権で健全なポイントをリードしているにも関わらず、今のメルセデスはフェラーリに対して挑戦者だと考えていると語る。

    夏休み以降、フェラーリはパフォーマンスを3連勝、4戦連続ポールポジションと劇的に向上させている。トト・ヴォルフは、2021年に新レギュレーションが導入されるまでメルセデスがF1を支配するとの見方を却下。今後はメルセデスがライバルに対してキャッチアップする番だと語る。

    「それが重要なことだと思う。どんなスポーツにおいても、成功を成し遂げたチームがすべての試合やレースに勝っているわけではない。立ち上がって、自分自身を持ち上げ、士気を高く保つ必要がある。プレッシャーのかかる状況であり、それがまさに我々自身が置かれている状況だ」とトト・ヴォルフはコメント。

    「我々はそれをポジティブに捉えようとしているし、挑戦だと考えている。今の我々はチャレンジーであり、キャッチアップする必要がある」

    「最近のレースでは、我々はもはや最速のパッケージではなくなっている。我々は非常に優れたシャシーパフォーマンスを発揮しているが、全体的なパワードラッグとパワーはフェラーリに対して不足しているし、そこが我々がコントロールし、懸命に仕事をしていく必要のある部分だ」

    「実際には楽しいチャレンジだ。現時点で自分たちを再調整するのは常に困難だ。レースに勝つと期待して挑み、突然勝てなくなるのだからね。自分たちの期待を管理するのはかなり難しい」

    「だが、我々はそこに到達していると思うし、楽しい状況だ。まるで2013年のようだ違いはまだ我々はチャンピオンシップをリードしていることだ」

  • メルセデスF1、マクラーレンとのワークス契約を否定

    メルセデスF1、マクラーレンとのワークス契約を否定

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2020年以降にマクラーレンがメルセデスのワークスチームとなり、F1チームとしての活動を終了するとの見方を否定した。

    メルセデスは、2021年からマクラーレンと新たに4年間のF1エンジン供給契約を締結。多くの人がメルセデスのワークスチームの未来についてのヒントだと疑った。

    メルセデスがワークスチームを結成するまで、F1のメルセデスのワークスチームはマクラーレンであり、ミカ・ハッキネンとルイス・ハミルトンがタイトルを獲得している。

    トト・ヴォルフは、2021年からマクラーレンがメルセデスのワークスチームになるとの理論を否定した。

    「我々にはファクトリーチームがあり、カスタマーと様々な提携がある」とトト・ヴォルフは Speed Week にコメント。

    「いいや。マクラーレンとの契約は、我々がファクトリーチームとしていなくなることを示すものではない」

    まだ、F1チームは2020年以降以降のレギュレーションについてリバティ・メディアと議論しているが、トト・ヴォルフはまだメルセデスが2021年のために契約を結ぶ準備はできていないと認める。

    「F1がどのように続くのか、どのように進化するのかを理解したい。だが、我々はファクトリーチームのままでいることを望んでいる」とトト・ヴォルフは語った。

    重要なこととして、トト・ヴォルフは、ブラックリーに拠点を置くワークスチームと、ブリックスワークにあるメルセデスのエンジン部門は実質的に異なると述べた。

    「我々は長年にわたってエンジンサプライヤーとしての地位を確立してきた」とトト・ヴォルフはコメント。

    「ファクトリーチームもあり、どちらも独立して作業している」