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  • 角田裕毅 F1メキシコGP予選「フェルスタッペンに近かったのは良い兆候」

    角田裕毅 F1メキシコGP予選「フェルスタッペンに近かったのは良い兆候」

    角田裕毅(レッドブル)はF1メキシコGPの予選で11番手となり、0.012秒というわずかの差でQ3進出を逃した。だが、チームメイトとマックス・フェルスタッペンとの差は僅差で、手応えと課題が入り混じる内容となった。

    予選を終えた角田裕毅は、マシンバランスの改善を感じつつも、全体としてはチームとして予想以上に苦戦していると語った。

    Q:最後のアタックでQ3を逃しました。悔しい結果になりましたね。

    角田裕毅:そうですね、まあ仕方ないです。すごく僅差でしたし、タイム的にもチームメイトとかなり近かったので、それは良い兆しだと思います。ほんの少しの差でQ3を逃したのは残念でした。

    Q:マシンの中で、まだ足りない部分はどこにありますか?

    角田:今週末は全体的に少しずつ良くなってきていて、セッションごとの一貫性もあったので、それは良い傾向です。今日はQ3に行くには少しスペースが足りなかったというか、あと一歩届かなかった感じですね。

    Q:チームとしても少し苦戦しているように見えます。

    角田:そうですね、予選に関しては思っていたより少し苦しんでいる部分があります。全体的にもう少しスピードを引き出せるように改善していきたいです。

    角田裕毅 メキシコグランプリ(メキシコシティGP)

  • F1メキシコGP 予選:ランド・ノリスが圧巻のポール 角田裕毅は11番手惜敗

    F1メキシコGP 予選:ランド・ノリスが圧巻のポール 角田裕毅は11番手惜敗

    ランド・ノリスがF1メキシコGP予選で圧巻のパフォーマンスを披露し、ポールポジションを獲得した。フェラーリ勢のシャルル・ルクレールとルイス・ハミルトンがそれに続き、マクラーレンのチームメイトであるオスカー・ピアストリは8番手でセッションを終えた。

    Q2でトップタイムを記録したノリスだったが、Q3の最初のアタックではルクレールが暫定ポールを奪い、ややプレッシャーを感じる展開となった。しかし25歳のノリスは2回目のアタックで完璧な走りを見せ、1分15秒586を叩き出してルクレールの最終タイムを0.262秒上回る圧巻のタイムを記録した。

    ハミルトンはフェラーリにとって堅実な結果を支える形で3番手につけ、メルセデスのジョージ・ラッセルが4番手、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが5番手に続いた。一方、もう1台のメルセデスを駆るアンドレア・キミ・アントネッリは6番手を確保し、ウィリアムズのカルロス・サインツJr.が7番手につけた。ただし、サインツは前戦オースティンでのペナルティにより5グリッド降格となる。

    ピアストリは苦戦を強いられ、チームメイトからほぼ0.8秒遅れの8番手。レーシングブルズのアイザック・ハジャーとハースのオリバー・ベアマンがトップ10を締めくくった。

    角田裕毅(レッドブル)はQ3進出をわずか0.014秒差で逃し、11番手でセッションを終えた。同じくQ2で敗退したのは、ハースのエステバン・オコン(12番手)とキック・ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグ(13番手)だった。

    アストンマーティンのフェルナンド・アロンソが14番手、レーシングブルズのリアム・ローソンは代表的なタイムを記録できず15番手に終わった。

    Q1で脱落したのは、キック・ザウバーのガブリエル・ボルトレト(16番手)、ウィリアムズのアレクサンダー・アルボン(17番手)、アルピーヌのピエール・ガスリー(18番手)。アストンマーティンのランス・ストロールは最終アタックを中断し19番手、アルピーヌのフランコ・コラピントが20番手で全体を締めくくった。

    F1 メキシコシティGP 予選 結果・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分15秒586
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分15秒848
    3.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) – 1分15秒938
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分16秒034
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分16秒070
    6.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) – 1分16秒118
    7.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ) – 1分16秒172
    8.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分16秒174
    9.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ) – 1分16秒252
    10.オリバー・ベアマン(ハース) – 1分16秒460
    11.角田裕毅(レッドブル)
    12.エステバン・オコン(ハース)
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)
    14.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    15.リアム・ローソン(レーシングブルズ)
    16.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー)
    17.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    18.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    19.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    20.フランコ・コラピント(アルピーヌ)

    メキシコグランプリ(メキシコシティGP) 角田裕毅

    Q1:ハジャーがトップ発進、角田裕毅は難なく通過
    標高の高いメキシコ特有の薄い空気と、路面温度48℃という過酷なコンディションの中で始まったQ1では、トラックエボリューションが急速に進行。レーシングブルズのアイザック・ハジャーが1分16秒台前半で最速を記録し、ランド・ノリスとリアム・ローソンが続いた。角田裕毅(レッドブル)は9番手で危なげなくQ2へ。ガブリエル・ボルトレト、アレクサンダー・アルボン、ピエール・ガスリー、ランス・ストロール、フランコ・コラピントがここで敗退した。

    Q2:角田裕毅はわずかに届かず11番手、ローソンはタイムなし
    Q2は気温が46℃まで下がり、各チームがタイヤの適温維持に苦労する展開。序盤はマックス・フェルスタッペンが1分16秒824を刻むも、シャルル・ルクレールがすぐに上回った。終盤、ランド・ノリスが圧倒的なアタックで首位に浮上し、ルイス・ハミルトンがそれに次ぐ。角田裕毅は中盤にQ3圏内へ食い込んだが、最終アタックでピアストリに抜かれ11番手に後退。わずか0.014秒差でQ3進出を逃した。リアム・ローソンは最終アタックを中止し、15番手で終えている。

    Q3:ノリスが圧巻の“完璧ラップ”でポールポジション
    最終Q3では気温低下により路面のグリップが向上し、上位陣による接戦が展開された。マックス・フェルスタッペンがまず1分16秒455を記録したが、ノリスがそれを0.3秒上回って暫定トップに立つ。終盤にはルクレールが一時的にポールを奪うも、ノリスが最終アタックで1分15秒586を叩き出して再逆転。2位ルクレールに0.262秒差をつける完璧な一撃だった。ノリスは今季5回目、通算14回目のポールポジション。マクラーレンのオスカー・ピアストリは8番手にとどまり、サインツは7番手ながらグリッド降格で後退。ピアストリが7番グリッドからスタートする。9番手にハジャー、10番手にオリバー・ベアマンと、若手勢の健闘も光った。

  • 角田裕毅は11番手 … F1メキシコGP 予選 結果・タイムシート

    角田裕毅は11番手 … F1メキシコGP 予選 結果・タイムシート

    2025年F1メキシコGP 予選の結果・タイムシート。現地時間10月25日(金)にエルマノス・ロドリゲス・サーキットで2025年のF1世界選手権 第20戦 メキシコグランプリの公式予選が行われた。

    ポールポジションを獲得したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にはルイス・ハミルトン(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は11番手でセッションを終えた。

    ■ ノリスが圧巻のラップでポールポジション獲得
    ランド・ノリス(マクラーレン)が1分15秒586の驚異的なタイムでメキシコシティのポールポジションを獲得。2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)に0.262秒差をつけ、タイトル争いで強烈な印象を残した。解説のジョリオン・パーマーも「チャンピオンシップへの宣戦布告だ」と称賛。マクラーレン勢はノリスが首位、ピアストリは8番手(サインツのペナルティにより7番グリッド)となった。

    ■ フェラーリ勢が復調、ルクレールとハミルトンが上位を確保
    フェラーリ勢はルクレールがフロントロウ2番手、ルイス・ハミルトンが3番手と、久々に2台そろって上位に食い込んだ。昨年のメキシコGPを制したカルロス・サインツJr.も7番手につけるが、ペナルティによりグリッド降格となる。フェラーリはここ数戦の不振を払拭するパフォーマンスを披露した。

    ■ フェルスタッペンは5番手、レッドブルは苦戦気味
    マックス・フェルスタッペン(レッドブル)はアンダーステアに悩まされ、1分16秒070の5番手にとどまった。チームメイトの角田裕毅はQ2で11番手に終わり、惜しくもQ3進出を逃した。ローラン・メキース率いるレッドブルは、セットアップの最適化が課題となった。

    ■ メルセデス勢は安定感を見せるも、ノリスとの差は大きい
    ジョージ・ラッセルが4番手、アンドレア・キミ・アントネッリが6番手と、メルセデスはともにQ3上位を確保。終盤のアタックでラッセルはタイムを伸ばし存在感を示したが、ノリスのペースには及ばず。アントネッリも堅実な走りで自己ベストを更新した。

    ■ ルーキー勢が健闘、ハジャーとベアマンがQ3進出
    レーシングブルズのアイザック・ハジャーが9番手、ハースF1チームのオリバー・ベアマンが10番手と、若手2人がQ3進出を果たした。ハジャーはQ1でトップタイムを記録するなど終始存在感を発揮。ベアマンもアメリカGPに続いて強さを見せた。

    ■ 角田裕毅は11番手で惜敗、ローソンはタイムを残せず
    角田裕毅はQ2終盤までQ3圏内を維持していたが、ピアストリのタイム更新で11番手に後退。レーシングブルズのリアム・ローソンは代表的なタイムを残せず15番手に沈んだ。高地特有のトラクション不足が影響し、レッドブル系ドライバーには厳しい展開となった。

    この結果、明日の決勝はノリスとルクレールのフロントロウからスタート。フェルスタッペンの追撃、フェラーリ勢の復調、そして角田裕毅のポイント圏内スタートに注目が集まる。

    2025年F1 メキシコGP 予選 結果・タイムシート

    Pos No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分16秒899 1分16秒252 1分15秒586
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分17秒024 1分16秒658 1分15秒848
    3 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分16秒736 1分16秒458 1分15秒938
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分16秒895 1分16秒537 1分16秒034
    5 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分17秒076 1分16秒605 1分16秒070
    6 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分17秒291 1分16秒773 1分16秒118
    7 30 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 1分17秒171 1分16秒607 1分16秒172
    8 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分17秒158 1分16秒737 1分16秒174
    9 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 1分16秒733 1分16秒804 1分16秒252
    10 87 オリバー・ベアマン ハース 1分17秒040 1分16秒787 1分16秒460
    11 22 角田裕毅 レッドブル 1分17秒234 1分16秒816  
    12 31 エステバン・オコン ハース 1分16秒948 1分16秒837  
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分17秒251 1分17秒016  
    14 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分17秒232 1分17秒013  
    15 55 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分16秒961 1分18秒072  
    16 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 1分17秒412    
    17 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分17秒490    
    18 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分17秒546    
    19 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分17秒606    
    20 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 1分17秒670    
  • F1メキシコGP 予選Q2:角田裕毅 0.012秒差の11番手で惜しくもQ3進出ならず

    F1メキシコGP 予選Q2:角田裕毅 0.012秒差の11番手で惜しくもQ3進出ならず

    2025年F1メキシコGPの予選Q2は、日没に向けて気温が下がり始めるなか、トラックコンディションが安定しつつもタイム差が非常に僅差となる緊迫したセッションとなった。最終的に角田裕毅(レッドブル)は11番手で惜しくもQ3進出を逃している。

    序盤、ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)が新しいソフトタイヤで好タイムを記録し、アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)をわずかに上回るも、直後にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が1分16秒824を叩き出してトップに立った。

    しかし、すぐさまシャルル・ルクレール(フェラーリ)がそのタイムを0.166秒上回り、トップに浮上。続いてカルロス・サインツJr.が3番手につけ、フェラーリ勢が好調を示した。

    残り9分でランド・ノリス(マクラーレン)が圧巻の1分16秒台前半をマークし、ルクレールに0.4秒差をつけてトップに立つ。タイトル争い中のオスカー・ピアストリはユーズドタイヤで臨むも10番手と伸び悩み、「マシンバランスに大きな差がある」とチームラジオで報告した。

    残り数分になると、各車が最終アタックに向けてピットレーンに殺到。渋滞の中でアタック順をめぐる駆け引きが展開される。ルーキーのリアム・ローソン(レーシングブルズ)は2度のラップを中止し、結局代表的なタイムを残せず15番手に沈んだ。

    終盤、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)がセカンドベストの2番手に浮上。アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)は7番手に上げ、チームメイトのジョージ・ラッセルも3番手に躍進。角田裕毅は9番手につけていたが、ピアストリのタイム更新によって11番手へ後退。わずかの差でQ3進出を逃す結果となった。

    Q2で敗退したドライバーは以下の通り:

    ■ 11位:角田裕毅(レッドブル)
    ■ 12位:エステバン・オコン(ハースF1チーム)
    ■ 13位:ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)
    ■ 14位:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    ■ 15位:リアム・ローソン(レーシングブルズ)

    角田裕毅は最後までQ3圏内に踏みとどまっていたが、トラックエボリューションの影響で他車の後塵を拝した。チームメイトのフェルスタッペンは引き続き上位をキープしており、決勝に向けてはレッドブル勢の戦略に注目が集まる。

  • F1メキシコGP 予選Q1:ハジャーがトップ通過 角田裕毅は13番手でQ2進出

    F1メキシコGP 予選Q1:ハジャーがトップ通過 角田裕毅は13番手でQ2進出

    2025年F1メキシコGP予選のQ1は、標高の高さによる低ダウンフォース環境と気温48℃の高温がドライバーたちを苦しめるなか、トラフィックとトラックエボリューションが入り乱れる波乱の展開となった。

    序盤、ランド・ノリスが1分17秒147でトップに立つと、続いてシャルル・ルクレールが2番手、リアム・ローソンが3番手、アイザック・ハジャーが4番手につけ、レーシングブルズ勢が存在感を示した。

    マックス・フェルスタッペンはアンダーステアとオーバーステアに苦しみながらも3番手タイム。ピアストリはDRSの不調を訴えつつも、マシンコントロールに苦戦して12番手にとどまった。

    終盤、トラックが急速に改善し、順位が激しく入れ替わる展開に。角田裕毅(レッドブル)は残り2分で9番手に浮上してQ2進出圏内を確保。一方、ウィリアムズ勢とアルピーヌ勢は苦戦を強いられた。アレクサンダー・アルボンはトラフィックに阻まれ、最後のアタックで改善できず16番手で脱落。ガブリエル・ボルトレト(ザウバー)は15番手まで上げたものの、アロンソのタイム更新により惜しくも敗退した。

    最終的にQ1で敗退したのは以下の5名:

    ■ 16位:ガブリエル・ボルトレト(ザウバー)
    ■ 17位:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    ■ 18位:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    ■ 19位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    ■ 20位:フランコ・コラピント(アルピーヌ)

    アルピーヌは2台そろって脱落。メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリは11番手で辛くもQ1突破を果たした。

    次のQ2では、レーシングブルズ勢の勢いとフェルスタッペンの巻き返し、そして角田裕毅の上位進出に注目が集まる。

  • F1メキシコGP 予選 展開:角田裕毅11番手 ランド・ノリスが今季5回目ポール

    F1メキシコGP 予選 展開:角田裕毅11番手 ランド・ノリスが今季5回目ポール

    2025年シーズン第20戦メキシコGPはオートドローモ・エルマノス・ロドリゲスが舞台。オスカー・ピアストリがドライバーズ選手権首位に立ち、ランド・ノリスが14ポイント差で追う展開だ。

    予選ではノリスが圧巻の走りでポールポジションを獲得。2番手にシャルル・ルクレール、3番手にルイス・ハミルトンが続き、マックス・フェルスタッペンは5番手。ピアストリは8番手だったが、カルロス・サインツJr.のグリッドペナルティにより7番手スタートとなる。

    Q1:ハジャーが首位、角田裕毅は順当に突破
    高地特有の低ダウンフォースと気温48℃の中、Q1はトラックエボリューションが急激に進行。レーシングブルズのアイザック・ハジャーがトップタイムを記録し、ランド・ノリス、リアム・ローソンがこれに続く。角田裕毅(レッドブル)は9番手でQ2へ進出。一方、ガブリエル・ボルトレト、アレクサンダー・アルボン、ピエール・ガスリー、ランス・ストロール、フランコ・コラピントがここで姿を消した。

    Q2:角田裕毅11番手、ローソンはタイムを残せず
    Q2は気温が46℃まで下がり、タイヤの動作レンジが鍵となった。序盤にマックス・フェルスタッペンが1分16秒824をマークしたが、すぐにルクレールが更新。終盤にはノリスが圧巻のラップでトップに立ち、ハミルトンが2番手に浮上。角田裕毅は一時Q3圏内に入ったものの、ピアストリのタイム更新で11番手に後退。惜しくもQ3進出を逃した。リアム・ローソンはアタックを中止し、代表的なタイムを残せず15番手で終えた。

    Q3:ノリスが“完璧な一撃”でポールを奪取
    最終Q3では気温の低下でグリップが増し、上位勢による一騎打ちに。フェルスタッペンが先陣を切って1分16秒455を出すも、ノリスがそれを0.3秒上回り暫定トップ。終盤、ルクレールが一時的に暫定ポールを奪うも、ノリスが最終アタックで1分15秒586を叩き出し、2位ルクレールに0.262秒差をつける圧巻のラップ。マクラーレン勢ではピアストリが8番手にとどまった。フロントロウはノリスとルクレール。2列目にはハミルトンとジョージ・ラッセルが並び、フェルスタッペンは5番手。アンドレア・キミ・アントネッリが6番手とメルセデス勢が続いた。サインツは7番手ながらペナルティで後退。ピアストリが7番グリッドからスタートする。9番手にハジャー、10番手にオリバー・ベアマンと、若手勢が健闘した。

    タイトル戦線:ノリスが逆転の可能性、フェラーリ勢も虎視眈々
    もしノリスが優勝すれば25ポイントを獲得し、ピアストリ(予選7位)の6ポイント、フェルスタッペン(5位)の10ポイントを上回り、首位浮上の可能性が高い。
    ノリスは「勝つためにここにいる。簡単な戦いではないが前だけを見る」と力強くコメント。フェラーリ勢も「ロングランではスリップを狙える」と意欲を見せ、長い1コーナーへの突入が勝負の鍵となる。

    明日の決勝は、ノリスとルクレールがフロントロウからスタート。
    ポール発進のノリスがタイトル争いをさらに熱くするのか、フェラーリ勢の逆襲があるのか――メキシコシティの熱気に包まれた決戦が待ち受ける。

    角田裕毅 メキシコグランプリ

    F1 メキシコシティGP 予選 結果・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分15秒586
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分15秒848
    3.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) – 1分15秒938
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分16秒034
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分16秒070
    6.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) – 1分16秒118
    7.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ) – 1分16秒172
    8.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分16秒174
    9.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ) – 1分16秒252
    10.オリバー・ベアマン(ハース) – 1分16秒460
    11.角田裕毅(レッドブル)
    12.エステバン・オコン(ハース)
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)
    14.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    15.リアム・ローソン(レーシングブルズ)
    16.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー)
    17.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    18.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    19.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    20.フランコ・コラピント(アルピーヌ)

  • 2025年F1 メキシコGP 分析:金曜日のデータが示す残りの週末の行方

    2025年F1 メキシコGP 分析:金曜日のデータが示す残りの週末の行方

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、F1メキシコGP初日のプラクティスで再び圧倒的な速さを示し、FP2でトップタイムを記録した。暑さと路面の汚れによりグリップが極端に低下する難コンディションのなかでも、フェルスタッペンはすぐにマシンをフィットさせ、ライバルたちを抑え込んだ。

    しかし、実際の勢力図はまだ不透明だ。マクラーレンやフェラーリ、メルセデスもそれぞれ強みを見せ、4強が僅差で競り合う展開となっている。

    アップグレードを施したレッドブルの仕上がりや、角田裕毅の堅実な走りも含め、今週末のメキシコは予選・決勝ともに激戦が予想される。

    アップグレード版レッドブル、1周の速さで優位
    現王者のフェルスタッペンは、チームが若手ドライバーを走らせる機会を得たため、9人のレースドライバーのひとりとしてFP1を欠場した。それでも午後の2回目のセッションでは、燃料が少ない状態でソフトタイヤを履くとすぐにフィーリングをつかみ、最速タイムを記録した。

    レッドブルはメキシコにさらに新しいアップグレードを持ち込み、モンツァで導入された新フロアに調整を加えた。コーナリングではタイムを短縮(低速域で約0.2秒、中速域で約0.1秒)し、マクラーレンよりも直線での空力効率が高いセットアップを採用していた。

    予選シミュレーションのチャートではわずか0.04秒差でマクラーレンをリードしているが、理想ラップデータによると、もしシャルル・ルクレールとランド・ノリスがすべてのミニセクターを完璧にまとめていれば、フェルスタッペンを上回っていた可能性もある。

    レースペースに関してはあまり良くなく、フェルスタッペン自身が「レースへの大きな懸念」と語ったのもそのためだ。レッドブルはマクラーレンに対して0.15秒遅れていた。ただし、メルセデスやフェラーリと同様にミディアムタイヤでロングランを行っており、チームチャンピオンであるマクラーレンはソフトで走行していた。

    したがって、日曜の決勝に向けてレッドブルには一晩でやるべき課題が多いが、フェルスタッペンの低燃料ペースと角田裕毅の2回のプラクティスでの安定した走りには大いに自信を持てるだろう。

    メキシコグランプリ:予選シミュレーションラップ

    マクラーレン、レースペースは強力もバランスに課題
    オスカー・ピアストリとランド・ノリスは、ポールポジション争いに加わるためには最終プラクティスと予選までにまだ多くの改善が必要だと認め、両ドライバーともマシンバランスに苦戦していた。

    過去4戦でマクラーレンは予選で苦戦が続いており、その傾向はメキシコでも続くように見えた。だが、フェルスタッペンに及ばなかったとはいえ悪い日ではなく、ノリスはP4で、データ上ではベストラップをまとめていればP2相当の速さだった。

    1周の走りでは改善の余地が大きく、ノリスは0.3秒、ピアストリは約0.4秒を失っていた。ドライバーズ選手権で首位のピアストリに14ポイント差で続くノリスが、今回もわずかに速さで上回っているようだ。

    「バランスがあちこちに行ってる」― ノリス
    レースペースに関しては非常に強力で、特にノリスのペースが印象的だった。「マクラーレンは別の次元にいた。大きく差があった」とライバルのルクレールは語った。「低燃料だったのかは分からないけど、すごく強かったね」。

    一方、マクラーレンはこの週末に対して比較的前向きだ。レッドブルとは異なり、シルバーストン以来フロアを更新しておらず、すでに開発リソースを2026年に切り替えているが、それでも競争力を感じている。

    「たぶんね」とピアストリはレッドブルとの戦いについて答えた。「いつも通り接戦になるだろうけど、いいマシンがあると思う」。

    メキシコグランプリ:イディアルラップ

    フェラーリはまずまずの初日、勝利にはまだ届かず
    シャルル・ルクレールはFP1で最速、FP2でも2番手につけ、「ポジティブな一日だった」と語った。「マシンのフィーリングも良かった」と満足気だ。

    ただし浮かれることはなく、「低燃料ではレッドブルに、そして高燃料ではマクラーレンに後れを取っている」と分析した。

    データでもその傾向は明確で、フェラーリは予選・レースともに約0.3秒遅れ、いずれも4番手の位置にいる。

    ルイス・ハミルトンは「今日はあまり良い感触じゃなかった割には、意外と差が小さいことに驚いた」とコメントしている。

    「今日のままではレースしたくないね。ロングランのバランスは壊滅的ではなかったけど、タイヤからもっと引き出す必要がある。マシンにはもっと速さがあるはずだ」。

    フェラーリはペースリーダーではないものの、前戦オースティンで示した改善傾向を継続しており、昨年カルロス・サインツが勝利したサーキットで再び表彰台を狙える位置にいる。今季ハミルトンにとってフェラーリで初の表彰台の好機となるかもしれない。

    メキシコグランプリ:レースシミュレーションラップ

    メルセデス、4チームによる接戦に加わる気配
    ジョージ・ラッセルはリザーブのフレデリック・ベスティがFP1を担当する間、覆面姿でフォロソル・スタンドに紛れ込んで観戦していた。そしてFP2でコースに出た際は他のドライバー同様、低グリップの状況に苦しんだものの、ペース自体は良好だった。

    これはFP1でのアントネッリとベスティの走りの延長線上にあり、メルセデスはショートランでもロングランでも競争力を見せていた。

    マクラーレンやレッドブルにはわずかに及ばないが、予選ペースでは0.16秒差に収まっており、ポール争いにも十分加われる位置にいる。

    日曜にタイヤマネジメントをうまくこなせば、決勝でも上位争いを展開できるだろう。コンストラクターズ選手権ではフェラーリに7ポイント差、レッドブルに10ポイント差と僅差で、2位を維持するためにも重要な週末となる。

    メキシコグランプリ:カーパフォーマンス

  • F1メキシコGP FP3:ランド・ノリス最速 フェルスタッペン6番手 角田裕毅9番手

    F1メキシコGP FP3:ランド・ノリス最速 フェルスタッペン6番手 角田裕毅9番手

    ランド・ノリスがメキシコシティGP予選前の最終プラクティスセッションを制し、マクラーレンのドライバーがフェラーリのルイス・ハミルトンに0.3秒以上の差をつけてトップタイムを記録した。メルセデスのジョージ・ラッセルが3番手につけた。

    ノリスは、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われたフリー走行3回目(FP3)の残り10分を切ったところで1分16秒633をマークした。タイトル争いを繰り広げるオスカー・ピアストリとマックス・フェルスタッペンは、それぞれ5番手と6番手にとどまった。

    金曜日にレースペースに不満を示していたフェルスタッペンは、土曜日の1時間セッションで最初にタイムを出したドライバーだったが、ほとんどのマシンがコースインしたのは10分以上経ってからだった。

    ハミルトンは序盤から限界を攻め、最初のアタックラップではターン4でややオーバーラン、その次のラップでもターン1で芝生に乗り上げる場面があった。

    15分経過時点で、ウィリアムズのカルロス・サインツが最初にソフトタイヤを履き、1分18秒028でトップに立った。そのタイムはセッションの折り返しまでベンチマークとして残った。

    再びハミルトンがターン4でオーバーラン。ノリスも最初のアタックで同様に深く入り、次のアタックでサインツとフェルスタッペンに続く3番手につけた。全20台が2.67マイルと比較的短いコースでトラフィックを避けるのに苦労していた。

    ミディアムタイヤで走行を続けていたノリスは1分18秒015でトップに浮上。すぐ後にチームメイトのピアストリがアタックを行ったが、4/10秒以上遅れてタイトル争いのライバルとの差を埋められなかった。

    セッションが後半に入ると、フェルスタッペンはミディアムタイヤでロングランに取り組み、ラッセルは「どこでもスライドしてる」と無線で訴えた。この時点でノリス、サインツ、ラッセル、フェルスタッペン、ルクレール、アイザック・ハジャーのトップ6がわずか0.065秒差にひしめいていた。

    アレクサンダー・アルボンはターン13で2度のロックアップを喫し、「フィーリングがおかしい」と報告。メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリもターン12の出口の縁石に乗り上げ、各チームが予選シミュレーションに移行する流れとなった。

    ラッセルが最初に1分18秒の壁を破り、1分17秒892をマーク。その後ハジャー、ピアストリが相次いで上回り、ピアストリが1分17秒315でトップに立ったのは残り15分を切った頃だった。

    その後もタイム更新が続き、ルクレールとアントネッリが一時的に首位に立つも、ハミルトンがこの週末初めて1分17秒を切る1分16秒978を記録。しかし最終的にはノリスが1分16秒633を叩き出し、チェッカーフラッグ時点で最速を維持した。

    ハミルトンとラッセルに続いたのはルクレールとピアストリ。ピアストリはノリスに0.6秒遅れの5番手で、フェルスタッペンとアントネッリはさらに1/10秒以内の差で続いた。フェルスタッペンは「前も後ろもグリップがない」と不満を漏らした。

    レーシングブルズのハジャー、レッドブルの角田裕毅、キック・ザウバーのガブリエル・ボルトレトがトップ10を締めくくり、リアム・ローソン(レーシングブルズ)、エステバン・オコン(ハースF1チーム)、ランス・ストロール(アストンマーティン)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)、サインツ(ウィリアムズ)が続いた。

    チームメイトのアルボンは終盤にパワー不足を訴えて16番手。続いてオリバー・ベアマン(ハースF1チーム)、ピエール・ガスリーとフランコ・コラピント(ともにアルピーヌ)が続いた。

    フェルナンド・アロンソは20番手に終わり、アストンマーティンは「右フロントに小さな問題を発見した」と報告しており、これが走行時間を制限する原因となった。

    全20名のドライバーは、この後土曜日午後に行われるメキシコシティGPの重要な予選セッションで再びコースに戻る予定だ。

    メキシコグランプリ

    F1 アメリカGP フリー走行3回目 結果・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分16秒633
    2.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) – 1分16秒978
    3.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分17秒145
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分17秒199
    5.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分17秒232
    6.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分17秒242
    7.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) – 1分17秒253
    8.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ) – 1分17秒396
    9.角田裕毅(レッドブル) – 1分17秒415
    10.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー) – 1分17秒526
    11.リアム・ローソン(レーシングブルズ) – 1分17秒552
    12.エステバン・オコン(ハース) – 1分17秒574
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分17秒598
    14.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー) – 1分17秒664
    15.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ) – 1分17秒801
    16.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分17秒994
    17.オリバー・ベアマン(ハース) – 1分18秒046
    18.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分18秒412
    19.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分18秒581
    20.フランコ・コラピント(アルピーヌ) – 1分18秒611

  • 角田裕毅は9番手 … F1メキシコGP フリー走行3回目 結果・タイムシート

    角田裕毅は9番手 … F1メキシコGP フリー走行3回目 結果・タイムシート

    2025年F1メキシコGP フリー走行3回目の結果・タイムシート。現地時間10月25日(金)にエルマノス・ロドリゲス・サーキットで2025年のF1世界選手権 第20戦 メキシコグランプリのフリープラクティスが行われた。

    トップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手にルイス・ハミルトン(フェラーリ)、3番手にはジョージ・ラッセル,(メルセデス)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は9番手でセッションを終えた。

    ■ ランド・ノリスがFP3最速、マクラーレンが主導権を奪還
    最終プラクティスでランド・ノリス(マクラーレン)がトップタイムを記録。2番手のルイス・ハミルトンに0.345秒差をつける圧巻の走りで、チームメイトのオスカー・ピアストリとの差も0.6秒。ドライバーズ選手権では14ポイント差で首位を追う立場だが、メキシコでは明確に優位に立っている。

    ■ フェルスタッペンは6番手、レッドブル勢に課題残る
    マックス・フェルスタッペンは1分17秒242で6番手。中盤セクターは速さを見せたものの、最終セクターでロスしトップには0.6秒差。チームメイトの角田裕毅も9番手と苦戦しており、両者は異なるリアウイング仕様を比較テストしていたと伝えられる。

    ■ メルセデスとフェラーリが上位を接近マーク
    ハミルトンが2番手、ジョージ・ラッセルが3番手につけ、メルセデス勢はともに上位争いへ。フェラーリ勢もシャルル・ルクレールが4番手と好位置を確保。タイトル争いを揺さぶる存在として両チームがマクラーレンとレッドブルの間に割り込む展開となった。

    ■ ルーキー勢のハジャーが再び光る走り
    アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)は1分17秒396で8番手。序盤から交通に悩まされながらも、2度目のアタックでセクター1と2を紫に染める速さを披露。前日のロングランデータからも、ミッドフィールド最上位候補として注目が集まっている。

    ■ ウィリアムズとアルボンは不安定な挙動
    カルロス・サインツJr.とアレクサンダー・アルボンはともにミスを連発。特にアルボンはターン4で2度のオーバーランを喫し、パワーユニット設定の問題も報告。セットアップ変更が裏目に出ており、チーム全体でトラクション不足が目立った。

    ■ アロンソにマシントラブル、アストンマーティンは停滞
    フェルナンド・アロンソはフロント右のトラブルで走行を中断し、ソフトタイヤでのアタックを行えず19番手。ランス・ストロールは13番手に留まり、週末を通じてグリップ不足と安定性の課題が続いている。

    2025年F1 メキシコGP フリー走行3回目 結果・タイムシート

    Pos No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分16秒633   22
    2 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分16秒978 0.345 29
    3 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分17秒145 0.513 19
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分17秒199 0.566 26
    5 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分17秒232 0.599 23
    6 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分17秒242 0.609 30
    7 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分17秒253 0.620 19
    8 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 1分17秒396 0.763 19
    9 22 角田裕毅 レッドブル 1分17秒415 0.782 23
    10 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 1分17秒526 0.893 24
    11 55 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分17秒552 0.919 20
    12 31 エステバン・オコン ハース 1分17秒574 0.941 26
    13 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分17秒598 0.965 23
    14 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分17秒664 1.031 25
    15 30 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 1分17秒801 1.168 24
    16 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分17秒994 1.361 20
    17 87 オリバー・ベアマン ハース 1分18秒046 1.413 23
    18 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分18秒412 1.779 24
    19 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分18秒581 1.948 22
    20 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 1分18秒611 1.987 12
  • F1メキシコGP 初日フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1メキシコGP 初日フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2025年F1メキシコGP初日のフリー走行でトップ10入りしたドライバーのコメント。10月24日(金)にエルマノス・ロドリゲス・サーキットで2025年のF1世界選手権 第20戦 メキシコグランプリのフリープラクティスが行われた。

    メキシコGP初日のフリー走行2回目(FP2)は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が首位を記録し、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が続いた。

    各チームとも高地特有のグリップ不足に悩まされながらも、上位勢は僅差のタイムで競り合いを展開した。中でも角田裕毅(レッドブル)は7番手につけ、ここ数戦での安定したパフォーマンスを継続。チームメイトのフェルスタッペンとともにトップ10入りを果たし、マシンの改善に手応えを示した。フェラーリとメルセデス勢も速さを見せる中、週末の主導権争いは混戦模様となっている。

    1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「今日はかなり長く待ってようやくマシンに乗れた金曜日だった。アービッドがよくやってくれたし、マシンを大事に扱ってくれて感謝している。ソフトタイヤでは良いラップをまとめることができたが、それ以外はあまり良くなかった。ミディアムではあまり良くなかったし、大きな問題はロングランで、かなり苦戦している。それがレースに向けての懸念点だ。バランス自体は悪くないが、グリップがまったくないのが主な問題だ。持続的な走行に入るとすぐにマシンがオーバーヒートして、どこにも行けなくなる。1周の速さはあるが、レースではペースが出ない。レースで速い方がいいので、今夜しっかり分析する必要がある。」

    2番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今朝、アントニオが隣にいるのを見られてとてもうれしかった。僕たちはスクーデリア・フェラーリ・ドライバー・アカデミーで一緒に育ってきたし、同じガレージを共有するのは特別なことだ。ジュニアカテゴリーでもチームメイトだったし、楽しい思い出がたくさんある。FP1で彼が走ってくれたのはうれしかったし、彼のシミュレーターでの仕事を考えればデータはすごく貴重だと思う。彼が楽しんでくれたことを願っている。今日は良い感触だった。競争相手は強いけれど、今日の走りをベースに改善していきたい。」

    3番手:アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)
    「いい金曜日だった。これまでで一番良い初日だったかもしれない。すぐにクルマに慣れることができたし、すぐペースに乗れた。FP1の方が少し良かったけれど、セッションの間にいくつか変更を試した。そのうちいくつかは改善に役立ち、いくつかは逆に少し悪くなった。今夜データを分析して、FP3前にどれを維持するか決めたい。明日が楽しみだ。低燃料でも高燃料でもペースは悪くないと思う。路面が良くなっていくにつれて、僕自身もマシンも一緒に進化する必要がある。全力を尽くして、この調子を維持したい。」

    4番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「FP1を欠席した後だったので、FP2でリズムを取り戻せて良かった。1周のペースでは少し遅れているかもしれないが、今夜何か見つけ出せるように頑張る。ポール争いに加わるためにできることをすべてやる。」

    5番手:ルイス・ハミルトン(フェラーリ)
    「アントニオは今朝よくやってくれた。彼の走りから学べることが多かった。FP2では1周のペースがあまり良くなかったが、ロングランのペースは安定していた。まだ引き出せるパフォーマンスがある。明日に向けてもっと強い位置に立てるよう努力する。」

    角田裕毅 メキシコGP F1

    6番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「普段はグランドスタンドから見る機会なんてないけど、今日はフレデリックが僕の代わりに走ったので観客として観戦できた。すごく楽しかったし、フレデリックはよくやってくれた。FP2に戻ってからは、競争がすごく接近しているのを感じた。1周が短いから差が小さい。1周のペースは悪くなかったし、最近は予選の重要性が増している。明日は上位8台が僅差の戦いになりそうだ。」

    7番手:角田裕毅(レッドブル)
    「この金曜日にはかなり満足しています。FP1とFP2を通してこれほど一貫した感触があったのは久しぶりなので、全体的にとてもいい一日でした。もちろん、ロングランとショートランの両方で改善できる部分はありますが、土曜日に向けていい位置につけていると思いますし、これまでの金曜日よりも良い状態にいると感じています。明日はさらにパフォーマンスを引き出すために最適化すべき点をいくつか見直しますが、全体としてバランスは悪くありませんでした。ただ、いくつかの面では苦戦しましたが、このサーキットでは想定の範囲内です。その間のバランスをうまく取ることができれば、予選と日曜日に向けてマシンの強みを確実に伸ばせると思います。」

    8番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「FP1からいくつか変更を加えた結果、FP2ではクルマの感触が良くなった。まだ金曜日の段階なので本当の勢力図はわからないが、今夜改善を進めて明日に備えたい。」

    9番手:カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)
    「FP1を走っていなかったことを考えれば、クルマの感触には満足している。セットアップをもう少し詰める必要はあるが、全体的にはポジティブなセッションだった。明日はQ3進出を目指すが、そのためには完璧な予選が必要だ。今夜パフォーマンスを見直して、さらに改善していきたい。」

    10番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「メキシコに戻ってこられるのはいつも楽しい。ファンのエネルギーは最高だし、このサーキットも大好きだ。FP2ではクルマの感触が良かった。すぐにリズムに乗れたし、いくつか修正すべき点はあるけれど、明日が楽しみだ。」