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  • F1メキシコGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンが最速タイム

    F1メキシコGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンが最速タイム

    2017年のF1世界選手権 メキシコグランプリのフリー走行3回目が28日(土)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が最速タイムを記録した。

    現地時間10時。気温11.9℃、路面温度23.8℃のドライコンディションでフリー走行3回目はスタート。初日には埃が多かったコースだが、2日目を迎えてだいぶクリーンになり、ラバーも乗ってきている。

    セッション開始直後には、ピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)が、マシンから白煙が上がった後、パワーロスを訴えてランオフエリアでストップ。わずか2周のインスタレーションラップでライムを記録できなかった。ガスリーはFP1でショーン・ゲラエルにマシンを譲り、FP2でもトラブルに見舞われて10周の走行に留まっており、初めてのレースとなるエルマノス・ロドリゲス・サーキットで劣勢に立たされることになった。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。コースレコードをさらに更新する1分17秒113をマークした。

    2番手には0.075秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手には0.117秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。

    以下、ダニエル・リカルド、バルテリ・ボッタス、キミ・ライコネンが続き、トップ3チームが上位6位で入り乱れるかたち。そこにフォース・インディアの2台、ルノーの2台が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが16番手タイム、ストフェル・バンドーンが19番手タイムでセッションを終えた。パワーユニット交換により、フェルナンド・アロンソは20グリッド降格、ストフェル・バンドーンは35グリッド降格が確定している。

    F1 メキシコグランプリ 予選は、このあと27時(現地時間13時)から行われる。

    2017 第18戦 F1 メキシコグランプリ フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分17秒113 20
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分17秒188 23
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分17秒230 21
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分17秒283 18
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分17秒361 10
    6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分17秒517 27
    7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分18秒040 20
    8 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分18秒165 18
    9 55 カルロス・サインツ ルノー 1分18秒208 21
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分18秒380 21
    11 28 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1分18秒602 23
    12 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分18秒690 23
    13 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分19秒066 20
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分19秒205 19
    15 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分19秒331 27
    16 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分19秒565 22
    17 8 ロマン・グロージャン ハース 1分19秒586 22
    18 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分19秒826 16
    19 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分20秒030 25
    20 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ   2
  • マックス・フェルスタッペンへのペナルティでミカ・サロに殺害予告

    マックス・フェルスタッペンへのペナルティでミカ・サロに殺害予告

    元F1ドライバーでF1アメリカグランプリでスチュワードを務めたミカ・サロは、決勝でマックス・フェルスタッペンにペナルティを科したことで殺害予告を受けたと明かした。

    F1アメリカグランプリのスチュワードでは、オーストラリア人のギャリー・コネリーが責任者を務めていたが、ミカ・サロもマックス・フェルスタッペンのキミ・ライコネンの最終ラップでの追い抜きが違法であると決断したスチュワードの一員だった。

    マックス・フェルスタッペンは表彰台を奪われた裁定に激怒していたが、F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブランはスチュワードの決定を支持している。

    「罰は技術的に正しかった。ただ、厳しいものではあった」とロス・ブラウンは述べた。

    F1ドライバーの中でも意見は割れており、ニコ・ヒュルケンベルグは、マックス・フェルスタッペンに同情すると述べている。

    「1000分の1秒で決断するものだし、マックスの見解は理解できる。とにかく不運な状況だった」とニコ・ヒュルケンベルグは Sport1 に述べた。

    だが、残念ながら、マックス・フェルスタッペンのファンのなかには怒りは抑えられない者もいるようだ。

    F1アメリカグランプリでスチュワードを務めたミカ・サロは「特にオランダからいくつか殺害予告を受けた」と De Telegraaf にコメント。

    「決して許されるべきことではない」

    ロス・ブラウンは、F1が論争から学ぶことが重要だと述べた。

    「塵が落ち着いた後、我々はFIAとチームと一緒にこの件を検討する必要がある」とロス・ブラウンはコメント。

    「ブンデスリーガやイタリアのセリエAを含め、スポーツ全般の規制当局を助けるうえでテクノロジーは向上している」

    「F1には優れたビデオ判定のために必要な全てのものが揃っている。正確かつ一貫した判定のために我々はそのテクノロジーを移行する方法を見つける必要がある」

  • マックス・フェルスタッペン:2017 F1メキシコグランプリ プレビュー

    マックス・フェルスタッペン:2017 F1メキシコグランプリ プレビュー

    レッドブルのレーシングのマックス・フェルスタッペンが、F1メキシコグランプリへの意気込みを語った。

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今年はメキシコで表彰台に上がるために全力を尽くすつもりだ。去年はとても近かったけど、残念ながら、僕たちにとってうまくいかなかった」

    「トラックは素晴らしい会場だし、ユニークな環境だ。メキシコのようなスタジアムセクションは僕たちが行く他のトラックにはない。とにかく、ここまで走ってきたどのトラックとも比べることができない。楽しいトラックだけど、フィジカル的にあまりきつくはない。本当に速いけどね。ファンは本当に情熱的だし、大騒ぎなので、今年あの場所に戻ってレースをすることに興奮している」

    関連:2017 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マックス・フェルスタッペン 「自分の発言を謝罪するつもりはない」

    マックス・フェルスタッペン 「自分の発言を謝罪するつもりはない」

    マックス・フェルスタッペンは、F1アメリカグランプリの後にF1スチュワードを“馬鹿”と呼んだことについて謝罪するつもりはないと述べた。

    レースを3位でフィニッシュしたマックス・フェルスタッペンだったが、表彰台の上る直前にキミ・ライコネンへの最終ラップでのオーバーテイクに対して5秒加算ペナルティを科せられて4位に降格。

    この裁定に対してマックス・フェルスタッペンと父親のヨス・フェルスタッペンは激怒。

    マックス・フェルスタッペンは、オーストラリア人のスチュワードであるギャリー・コネリーを“馬鹿”だと批判。別のインタビューではオランド語で“間抜け”や“低能者”を意味する「mongool」と吐き捨てた。

    だが、オランダ以外のメディアが「mongool」を「mongol」と誤って翻訳。「mongol」はモンゴルを意味するが、かつてはダウン症患者を指す言葉として使われていたことがあった。

    この翻訳ミスによって、マックス・フェルスタッペンがスチュワードのことを「ダウン症」だと発言したと受け取られ、ダウン症患者グループが怒りのコメントを発するという思わぬ事態にも発展した。

    マックス・フェルスタッペンはそれらの発言について「熱くなって言った。もちろん、誰かを傷つけようという意図はない」と Ziggo Sport Totaal とコメント。

    マックス・フェルスタッペンの発言はスチュワードおよびF1自体を侮辱したと見なされたが、フェルウタペッペンは自身の発言を撤回するつもりはないと語る。

    「もう怒ってはいないよ」と マックス・フェルスタッペンは De Telegraaf にコメント。

    「僕は最高のレースをしたし、今は支配的な気持ちだ。でも、僕はスチュワードを馬鹿と呼んだわけだし、それを撤回するつもりはない」

    一部ではマックス・フェルスタッペンの発言がF1の品位を傷つけた可能性があるとして、FIAが審議対象とするとも報じられている。

    マックス・フェルスタッペンは、自分がふさわしいと思うことを批判することは、自分の義務だと述べた。

    「あれはフェアではなかった。僕自身、あるいはレッドブルが不服申し立てすることさえできないからね」

    「そんなのは馬鹿げているし、変えていかなければならない」

    「F1が何か大きな過ちを犯しているとしたら、それを示すのがドライバーとしての僕の義務だ。そして、あれは大きな間違いだった」

  • マックス・フェルスタッペンのスチュワード侮辱発言が波紋

    マックス・フェルスタッペンのスチュワード侮辱発言が波紋

    マックス・フェルスタッペンのスチュワードへの発言が波紋を呼んでいる。

    F1アメリカグランプリの決勝で3位でフィニッシュラインを通過したマックス・フェルスタッペンだが、キミ・ライコネンを抜く際にコース外に出てアドバンテージを得たとして5秒加算ペナルティを科せられ、表彰台を失った。

    マックス・フェルスタッペンの父ヨス・フェルスタッペンはスチュワードの裁定に激怒。FIAがフェラーリを優遇しているとし「“Ferrari International Assistance”にするべきだ」とTwitterで皮肉った

    マックス・フェルスタッペン自身もレース後に怒りを露わにしている。

    「強奪された気分だ」とマックス・フェルスタッペンは Sport Bild にコメント。

    特にマックス・フェルスタッペンは、スチュワードの人であるオーストラリア人のギャリー・コネリーを批判したと考えられている。

    「馬鹿な一人のスチュワードが、いつだって僕に不利な決定を下す」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「ファンにとってもよくないことだ。来年は来ない方がいいね。これではスポーツとして意味をなさないからね」と吐き捨ててマックス・フェルスタッペンはオースティンを去った。

    現在、英国とドイツのメディア関係者は、FIAがマックス・フェルスタッペンのスチュワード批判が、スポーツの評判を落とすことにならないかどうかを調査していると報道。

    だが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、そうは思っていない。

    「ルイス・ハミルトンがアメリカ大統領を批判することが許されるならば、不満を持ったドライバーが意見を述べることも許される」クリスチャン・ホーナーは Auto Motor und Sport に述べた。

    マックス・フェルスタッペンのオーバーテイクに関しては、専門家の間でも意見がわかれている。明らかに違法だとする者もいれば、いらぬ口を出すべきではないと考えるものもいる。“トラックリミット”を破ることできないようにトラックを修正べきだと主張する者もいる。

    また、一部の専門化は、実際の問題は特定の“トラックリミット”の違反だけにペナルティが科せられることだとしている。

    F1レースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、オースティンのスチュワードの判断を擁護している。

    「ドライバーがコースを離れた他のすべてのケースで、彼らはよりい長い距離を走っていた。一方、マックスは4輪すべてがコーナーをカットしていた」

    関連:【動画】 マックス・フェルスタッペンのキミ・ライコネンの追い抜き

  • 【動画】 マックス・フェルスタッペンのキミ・ライコネンの追い抜き

    【動画】 マックス・フェルスタッペンのキミ・ライコネンの追い抜き

    F1アメリカグランプリの最終ラップでのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)によるキミ・ライコネン(フェラーリ)へのオーバーテイクの様々なアングルの映像をフォーミュラ1公式サイトが公開した。

    エンジン交換によるペナルティによって16番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、最終ラップのターン17でキミ・ライコネン(フェラーリ)をかわして3位でフィニッシュラインを通過した。

    しかし、マックス・フェルスタッペンは、表彰台前の控室で準備をしていたときに、キミ・ライコネンへのオーバーテイクに5秒加算ペナルティを科せられて4位に降格したことを伝えられ、退出させられた。

    FIAはペナルティについて「スチュワードはビデオの証拠を調べ、カーナンバー33(フェルスタッペン)が4輪すべてがトラックを離れ、少なくとも50cmはコースを出て、そうすることでカーナンバー7(ライコネン)をオーバーテイクしたと結論づけた。ドライバーは恒久的なアドバンテージを得た」と説明。

    映像では、マックス・フェルスタッペンとキミ・ライコネンのバトルが様々なアングルで確認できる。キミ・ライコネンをオーバーテイクする際、マックス・フェルスタッペンのマシンは確かに4輪がコース外に出ている。

    マックス・フェルスタッペンへのペナルティに関しては、専門家も意見が分かれている。明らかに違法だとする者もいれば、スチュワードはいらぬ口を出すべきではないと考えるものもいる。“トラックリミット”を破ることできないようにトラックを修正べきだと主張する者もいる。また、一部の専門化は、特定の“トラックリミット”の違反だけにペナルティが科せられていることが問題だとの指摘もある。

    マックス・フェルスタッペン vs キミ・ライコネン (2017年 F1アメリカGP)

  • レッドブル、FIAにペナルティの裁定の一貫性を要求

    レッドブル、FIAにペナルティの裁定の一貫性を要求

    レッドブル・レーシングのチーム代表のクリスチャン・ホーナーは、F1アメリカグランプリでマックス・フェルスタッペンが追い抜きの際にコース外にはみ出したことにペナルティを科せられたことを受け、FIAにスチュワードの裁定に一貫性をもたせるよう要求した。

    マックス・フェルスタッペンは、最終ラップのターン17でキミ・ライコネン(フェラーリ)をオーバーテイクしたが、その際にコーナーのインサイドをショートカットする形で追い抜きを成功させため、レース後に5秒加算ペナルティが科せられた。

    だが、F1アメリカグランプリでは、他のドライバーがターン1でコースを飛び出しながらもオーバーテイクを成功させていたにも関わらず、その行為にはペナルティを科せられなかったことから、マックス・フェルスタッペンの一件は論争を呼んでいる。

    クリスチャン・ホーナーは、適切に説明されないルールやきちんと実行されないルールだとファンに見なされれば、F1はファンを遠ざける危険性があると主張する。

    「ショーに影響することだ。ドライバーは素晴らしいショーを披露した。大きな視野で見るべきだ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「ファンはこのようなレースを見たがっている。ルールには一貫性がなければならない。異なる事例だからといって、異なるものを適用してはいけない。そこが我々がフラストレーションを感じている部分だ」

    「素晴らしいショーだったし、最高のファイナルラップだったと思う。マックスは表彰台に上るにふさわしかった。キミもなぜ自分があそこにいるのか理解できていなかったようだし、あそこにいるのを恥ずかしがっているようにも見えた」

    「我々はモーターレースをやるためにが高額の費用を投じているので、一貫性のあるプロの審判を求めたい。今回のような裁定が下さるようでは、一貫性がどうなっているのか理解するのは難しい」

    昨年のF1メキシコGPでも同じような裁定が下されている。マックス・フェルスタッペンは3位でチェッカーフラッグを受けたが、ポジションを守ろうとしてシケインをスキップしたとして5秒加算ペナルティを科せられて順位が後退。これにより、表彰台にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が上がったが、セレモニー後にベッテルにもペナルティが科せられ、最終的にレース終了から数時間後にはダニエル・リカルド(レッドブル)が無人の表彰台でトロフィを掲げた。

    クリスチャン・ホーナーは、F1アメリカグランプリのケースでは、スチュワードが正しい3人を表彰台に乗せるための適切な証拠を比較せずに裁定を下したのではないかと考えている。

    「正しいドライバーを表彰台に上げることに必死だったのかもしれないが、すべての要素を検証することなく結論を急いだ。昨年のメキシコのような、表彰台に3人の異なるドライバーがいた大失敗を避けるため、ひと呼吸を置いて、状況を理解し、ドライバーの言い分を聞こうと合意していた。少なくともその合意に関わっていたスチュワードの1人はいた。一貫性のある意思決定という点で、今回起こったは残念だ」

    マックス・フェルスタッペンはレース後、必ず1人は“馬鹿”なスチュワードがいるとぶちまけており、昨年のメキシコGPでもスチュワードを務めたFIAレーススチュワードのギャリー・コネリーを標的にしていた。

    スチュワードの中に適正を持たない人物がいると思うかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「スチュワードによって裁定に一貫性がないことは以前から疑問視されていた。非常に優れた人もいるが、そうでない人もいる」と述べた。

    関連:マックス・フェルスタッペンのスチュワード侮辱発言が波紋

  • ニキ・ラウダ、フェルスタッペンへの裁定は「F1で見てきたなかで“最悪”」

    ニキ・ラウダ、フェルスタッペンへの裁定は「F1で見てきたなかで“最悪”」

    メルセデスの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは、F1アメリカGPのレース終了直後に科せられたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)へのペナルティは、F1で見てきたなかで“最悪”のものだと述べた。

    マックス・フェルスタッペンは、最終ラップのターン16でキミ・ライコネン(フェラーリ)をオーバーテイクして3位でフィニッシュラインを通過したが、その際にコース外に出てアドバンテージを得たとして5秒ペナルティを科せられ、4位に降格した。

    スチュワードの裁定はレース直後に公表され、表彰式前の控室に入っていたマックス・フェルスタッペンは退室させられた。

    レギュレーションを厳格に解釈すればマックス・フェルスタッペンの行為は違反となるが、ニキ・ラウダはF1アメリカGPでの裁定はシーズン前にF1が合意していたことに反していると主張する。

    「レース中、スチュワードの“審議中”は常に出る。スチュワードが裁定をどこまでやるべきかを検討するため、シーズン開幕前にミーディングを行った。ミーディングにはスチュワードもチャーリー・ホワイティングも参加しており、我々はその件について不満を述べ、スチュワードは首を突っ込まないということで全員が合意した。非常にシンプルなことだ」とニキ・ラウダはコメント。

    「ドライバーが他を妨害して入れ替わった場合に限って、スチュワードが介入することになっている」

    「6カ月はOKだったが、今日のこの裁定は私が見てきた中で最低だ。彼(フェルスタッペン)は何も悪いこともしていない。彼はレーシングドライバーだ。公道を走っているわけではない。このような裁定によってスポーツが壊されるのは最悪なことだ」

    「次のストラテジー会議でもう一度、議題に上げ、最初からやり直さなければならないこのようなことはあってはならない。行き過ぎている。首を突っ込むことではない。あれは普通のオーバーテイクだ」

    サーキット・オブ・ジ・アメリカズの大部分には広範囲なランオフエリアが設けられており、F1ドライバーは白線を超えても大きな影響を受けることはない。

    しかし、ニキ・ラウダは、サーキットの設計を非難するのではなく、スチュワードの常識を問うべきだと語る。

    「白線を超えられるのに、ドライバーに超えてはいけないと言うのはなぜだ? そうしたいのであれば壁でも作るがいい。だが、通常のサーキットである限り、そこを使える。白線がリミットではない。それは昨年、合意したことだ。全員が納得したはずだ。私は間違いだと思う。完全に間違っている」

  • レッドブル:フェルスタッペンが不満の残る4位 / F1アメリカGP

    レッドブル:フェルスタッペンが不満の残る4位 / F1アメリカGP

    レッドブルは、F1アメリカグランプリの決勝でマックス・フェルスタッペンが4位、ダニエル・リカルドはリタイアでレースを終えた。

    マックス・フェルスタッペンは、3位でレースをフィニッシュしたものの、キミ・ライコネンをコース外からオーバーテイクしたとして表彰台に向かう直前に5秒ペナルティを科せられて4位に降格。ダニエル・リカルドは上位争いを繰り広げていたが、エンジントラブルで16周目にリタイアを喫した。

    マックス・フェルスタッペン (4位)
    「レースを終えていい気分だけど、もちろん、表彰台に立とうとしているときにそれを奪われるのは嬉しいことではない。彼らは少なくともまずはスチュワードルームで僕たちに話をさせて、僕たちに意見を言わせるべきだ。素晴らしいレースをしていたし、4位には満足しているけど、傷つくやり方だよね。どうして5秒ペナルティと1点のペナルティを科せられなければならないんだ? 僕は週末ずっとみんなが膨らんでいた制限のないトラックで膨らんだだけだし、どうして僕がペナルティを受けるんだろう? ルールに僕たちが抗議することはできないし、僕たちにやれることはメキシコに気持ちを切り替えることだけだ。変なルールだよね。オーバイテイクやアクションの多い素晴らしいレースだったのに、縁石の5~10cmによって結果が変わる。そんなのをみんなが見たいとは思わない。最終的にはとても楽しかったし、素晴らしいレースだった。本当にいいオーバーテイクが出来たと思うし、本当に力強いペースとバランスのとれたクルマによって素晴らしいリズムで走れた。それらの全ての要因とエンジンペナルティがないことを考慮すれば、メキシコではトップ近くでスタートして、もっと良い結果を達成できると思う」

    ダニエル・リカルド (リタイア)
    「早い段階でレースから外れるのはもちろん素晴らしいことではない。多くのバトルがあったし、多くの接触があったがあったので、メカニカルトラブルだとは思わなかった。でも、もちろん、早くにレースを終えるのは期待外れだった。今日は最大限に引き出そうとしていたし、レースをしたラップは楽しかったけど、苛立たしくもあった。特に序盤はバルテリよりも速いと感じていたからね。でも、いつもかなり後方から追い上げているので簡単にはない。何度も追い抜こうとしたけど、成功しなかった。週末ずっとどうにかなるかもしれないと思いながら彼の後ろを走るつもりはなかったし、仕掛けたことは後悔していない。バトルを続けられないのは本当にフラストレーションがたまる。でも、レースは楽しかったよ。バルテリにオーバーテイクを仕掛けるたびに『よし、またトライしよう』と考えていた。たぶんメキシコではペナルティを受けて後方からのスタートになる。順位を上げるためにベストを尽くすつもりだし、メキシコではもっと今日のような走りを見せられることを願っている」

    関連:F1アメリカグランプリ 結果:ルイス・ハミルトンが今季9勝目

  • レッドブル、マックス・フェルスタッペンへの5秒加算ペナルティを非難

    レッドブル、マックス・フェルスタッペンへの5秒加算ペナルティを非難

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1アメリカグランプリの決勝でマックス・フェルスタッペンに5秒加算ペナルティを科したFIAスチュワードの決定は“信じられないくらい厳しい”ものだと激しく非難した。

    エンジン交換によるペナルティによって16番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、最終ラップのターン17でキミ・ライコネン(フェラーリ)をかわして3位でフィニッシュラインを通過した。

    しかし、マックス・フェルスタッペンは、表彰台への待機室で準備をしていたときに、キミ・ライコネンへのオーバーテイクに5秒加算ペナルティを科せられて4位に降格したことを伝えられた。

    FIAはペナルティについて「スチュワードはビデオの証拠を調べ、カーナンバー33(フェルスタッペン)が4輪すべてがトラックを離れ、少なくとも50cmはコースを出て、そうすることでカーナンバー7(ライコネン)をオーバーテイクしたと結論づけた。ドライバーは恒久的なアドバンテージを得た」と説明。

    しかし、クリスチャン・ホーナーは、他の多くのドライバーがトラックリミットを越えても罰せられておらず、マックス・フェルスタッペンへのペナルティは一貫性のない決定だと考えている。

    「今日はずっとクルマがコースを出ていたが、何もアクションはなかった。マックスにペナルティを科すのは信じられないくらい厳しいものだと思う」とコメント。

    「間違っている。我々も調べてみるが、私にとってはフェアで激しいレースだった。スチュワードは悪い判断をしたと思う」

    「彼らは厳しい方法でそれを行った。我々は今日、いや週末ずっとクルマがコースオフしているのを目にしてきた。この段階で彼がペナルティを科せられるのは正しいことではない」

    マックス・フェルスタッペンが、レース後に表彰台を失ったのは今回で2回目。昨年のメキシコGPでもコース外でアドバンテージを得たとして5秒加算ペナルティを科させられて降格している。

    関連:【動画】 マックス・フェルスタッペン、3位フィニッシュも5秒ペナルティ