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  • ダニエル・リカルド、フェルスタッペンとの差に「言い訳はしない」

    ダニエル・リカルド、フェルスタッペンとの差に「言い訳はしない」

    レッドブルのダニエル・リカルドは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに定期的に上回れていることに対して“言い訳はしない”と語る。

    マックス・フェルスタッペンは、シーズン序盤に度重なるルノーのパワーユニットの故障によって結果を出せずにいたが、夏休み以降は復調しており、マレーシアとメキシコで2勝を挙げている。

    「言い訳はしないよ」とダニエル・リカルドはオランダのメディアにコメント。

    「とにかく今年のマックスは素晴らしい走りをみせているし、どのレースでもクルマを最大限に生かす術を知っている」

    それでも、ダニエル・リカルドは、ドライバーズ選手権でマックス・フェルスタッペンを44ポイント上回って4位につけている。

    「信じられないことだ。マックスは多くの不運に見舞われていたし、僕にはその理由は説明できない」とダニエル・リカルドはコメント。

    「エンジニアに彼のせいなのか聞いてみたけど、マックスは機器を手荒に扱っているわけではなかった。本当にただの不運だったんだ」

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブルとの契約を2020年まで延長しているが、今シーズン末でチームとの契約が期限を迎えるダニエル・リカルドはまだ新契約を結んでいない。

  • マックス・フェルスタッペン:2017 F1ブラジルGP プレビュー

    マックス・フェルスタッペン:2017 F1ブラジルGP プレビュー

    レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「去年のウエットでのレースは本当に楽しかったし、またインテルラゴスで力強いパフォーマンスを発揮することを目指している。2016年は素晴らしいバトルやオーバーテイクの末に表彰台を獲得して本当に楽しかった」

    「ピットエントリーの近くできわどい瞬間もあったけど、なんとか生き残って、良い結果に繋げることができた。ドライだと僕たちは競争力があるとは思えないし、またウエットなレース週末になることを望んでる。特にストレートは高低差が変化するし、そこは僕たちの強みではないからね」

    「あのような狭いスターティンググリッドだとグランドスタンドがh本当に近いことがあるし、それはかなりユニークでエキサイティングな体験だ。ブラジルのファンは本当に情熱的で賑やかだし、スタートの前に感じる観客の雰囲気はいつも特別だ。ブラジルでのF1の歴史が大規模なファン層を生んでると思うし、それはレースの週末通して実感できる」

    「ブラジル料理はとてもおいしいし、シュラスカリアのレストランは信じられないぐらいようなグリルしたお肉を出してくれる。シーズンの終わりが近づいてきたけど、まだしっかりと体重維持しなければならない、地元の料理を堪能したいのでそこは残念だね」

    関連:2017 F1ブラジルグランプリ テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル 「メキシコでの勝利はフェルスタッペンとの新契約を正当化」

    レッドブル 「メキシコでの勝利はフェルスタッペンとの新契約を正当化」

    レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1メキシコGPで勝利したマックス・フェルスタッペンが見せたパフォーマンスはレッドブルの新契約を十分に正当化するものだったと語る。

    マックス・フェルスタッペンは、オープニングラップのターン2でのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とルイス・ハミルトン(メルセデス)とのポジション争いを制し、それ以降は終始レースをコントロール。

    ターン3でセバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンが接触して揃って最後尾まで後退したこともあり、マックス・フェルスタッペンは71周を通して誰からも脅威を受けずにリードを維持し、通算3勝目を挙げた。

    一週間前には、レッドブルとマックス・フェルスタッペンが2020年までの新契約を締結しており、その1週間後の優勝によって、チームの判断がすぐに報われたと思ったとクリスチャン・ホーナーは明かした。

    「我々が彼との関係を継続することを望んでいたことが正当化された思う。ただ、このチームではおそらく今回が最もストレートなレースだったかもしれない。レース中の最大のチャレンジは、彼にスピードアップではなくスローダウンさせることだったからね。滅多にないことだ! ちょっと退屈していたような気もするね!」

    「我々は必死に彼をスローダウンさせようとしていたし、あれ以上は遅くは走れないとフラストレーションすら抱えていたようだ。彼はホイール・トゥ・ホイールのバトルが好きなので、最初の2つのコーナーや土曜日の予選後の様子からも分かるように、彼は今回のレースで力を強めており、コース上の誰よりも優勝したがっていた」

    メルセデスは、ルイス・ハミルトンが1周目のセバスチャン・ベッテルとの接触によってマシンにダメージを負わず、パンクすることがなければレースに勝つペースを発揮できたはずだと語っているが、クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが上回っていたはずだと強調する。

    「当然だ。彼はルイスを周回遅れにし、セバスチャンに対しても周回遅れにしようと接近していた。楽に走っていたし、今回のレーストリムのペースは1年を通しても最もコンペティティブだった」

    シーズン序盤は不運が続いていたマックス・フェルスタッペンだが、メキシコの勝利は今季2勝目となった。

    「本当に厳しい夏を過ごしてきた。最高のポジションにいる時に、毎回必ず何か悪いことが起こった」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「でも、彼がうなだれることはなかった。終盤戦に挑む前に、私は彼にすべてを忘れて最後の数レースをミニチャンピオンシップだと思って戦うように伝えた。7レースのチャンピオンシップだとね。とにかくレースを楽しもうと話した」

    「彼はそれをやったんだと思う。彼にとっては良いことが起きているし、結果もついてきている。クルマに対する自信もあるし、スロー映像など素晴らしいの一言だ」

  • マックス・フェルスタッペン 「ルノーのエンジンが壊れないか心配だった」

    マックス・フェルスタッペン 「ルノーのエンジンが壊れないか心配だった」

    F1メキシコGPで今季2勝目を挙げたマックス・フェルスタッペンだが、他のルノーのエンジンを搭載するマシンにトラブルが続発したことで、自分のエンジンも壊れないかと心配しながら走っていたことを認めた。

    オープニングラップのターン1とターン2のセバスチャン・ベッテルとのバトルを制してトップに立ったマックス・フェルスタッペンは、その後、メルセデスのバルテリ・ボッタスとのギャップを大きく広げてトップでチェッカーを受けた。

    しかし、レースではレッドブルのチームメイトであるダニエル・リカルドがターボの故障でリタイア、予選Q2でトラブルに見舞われてパワーユンットを交換していたトロ・ロッソのブレンドン・ハートレーもエンジンから白煙を上げてストップ。ルノーのニコ・ヒュルケンベルグはERSのトラブルが発生してチェッカーフラッグに到達することができなかった。

    マックス・フェルスタッペンは、他のルノーエンジン勢の問題が気になっていたと認めた。

    「ピエールは走っていたと思うけど、多くのマシンがブローしてリタイアしているのが見えたので、もちろん、ちょっと心配だった」

    「TVスクリーンでリカルドがリタイアしたのが見えたし、そのあと僕の前にいたもう一台のトロ・ロッソが火を噴いた。『何てことだ。僕には起こらないでくれ』という感じだったね」

    「幸いにも、僕はかなり新しいエンジンだったし、それがかなり役になったかもしれない。でも、ダニエルもとても新しいエンジンだった」

    「今年の序盤に僕は不運に見舞われていたし、今回それが起こらなかったことをとても嬉しく思う」

    その一方で、マックス・フェルスタッペンは、レッドブル RB13のパフォーマンスを称賛している。

    「僕は全てのラップで引き離していた。クルマのバランスは素晴らしかったし、タイヤを労わりつつ、ホームにクルマを持ち帰ることができた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「クルマが優れていることはわかっていたけど、今回のレースで優れているかどうかはわからなかった」

    関連:【動画】 F1メキシコグランプリ 決勝 ダイジェスト

  • 【動画】 F1メキシコグランプリ 決勝 ダイジェスト

    【動画】 F1メキシコグランプリ 決勝 ダイジェスト

    2017年のF1世界選手権 メキシコグランプリの決勝が29日(日)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝。ルイス・ハミルトン(メルセデス)が2017のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    ルイス・ハミルトン(メルセデス)はランキング2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に66ポイント差をつけており、5位以上でフィニッシュすれば、自力で自身4度目のワールドチャンピオンを獲得という状況で今大会を迎えた。

    現地時間13時。気温21.7℃、路面温度42℃のドライコンディションでレースはスタート。オープニングラップではタイトルを争う二人が接触する波乱。フロントウイングを破損したセバスチャン・ベッテルと右リアタイヤがパンクしたルイス・ハミルトンはピットストップを余儀なくされ、後方から追い上げる展開となる。

    レースは2番グリッドからスタートしてオープニングラップでリードを奪ったマックス・フェルスタッペンが終始リードする展開。ルノーのパワーユニットを搭載するマシンにトラブルが続発したことでエンジンを労わることを余儀なくされたフェルスタッペンだったが、2位に19秒差をつける大勝で今シーズン2勝目、通算3勝目を挙げた。2位にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、表彰台を獲得。

    ルイス・ハミルトンのタイトルを阻止するためには、少なくとも2位以上でのフィニッシュが必須だったセバスチャン・ベッテルは4位でフィニッシュ。ルイス・ハミルトンは9位でフィニッシュしたことで、最終2戦を残してポイント差は56ポイントとなり、2017年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが10位入賞を果たして1ポイントを獲得。ストフェル・バンドーンは12位だった。

    2017 F1 メキシコグランプリ 動画:決勝

    関連:【順位結果】 2017年 F1 メキシコグラプリ 決勝

  • レッドブル:マックス・フェルスタッペンが今季2勝目 / F1メキシコGP

    レッドブル:マックス・フェルスタッペンが今季2勝目 / F1メキシコGP

    レッドブルは、F1メキシコグランプリの決勝で、マックス・フェルスタッペンが優勝。今季2勝目、通算3勝目を挙げた。ダニエル・リカルドはMGU-Hの故障によりリタイアを喫した。

    マックス・フェルスタッペン (優勝)
    「素晴らしい勝利、楽しい表彰台、オランダ人のDJとオランダ人ドライバーという素晴らしい組み合わせだった。レースのスタート自体はあまり良くなかったけど、それによってセバスチャンからトウを得ることができた」

    「ちょっとアグレッシブではあったけど、ターン1でアウトサイドを回って前に出ることができたし、そこからはとにかく自分のレースを展開した。僕のキャリアで最も楽なレースだったと言っても過言ではないと思う。昨日はポールを逃したと感じていたし、今日は結果を出そうという高いモチベーションで挑んだ。表彰台を獲得しただけでなく、優勝できたのは素晴らしい結果だ。確実にクルマをホームにもたらせるように僕たちはペースを落ち着かせて、エンジンの出力を下げていたけど、終盤はクルージングしていた。今週末に僕たちが示したロングランのペースを研究していたので、今日はクルマはいいと自信を持っていた。低速でグリップが低いこのトラックは、僕たちのクルマに適している。オースティンでさえ、僕たちにはバランスとペースがあったけど、グリッド後方から巻き返さなければならなかった。クルマに正しいバランスを得ることができれば、僕たちにとって速いラップタイムを刻んで、それを維持するのは簡単なことだ。このような仕事を続けて、来シーズンにもっと良いスタートを切ることができれば、僕たちは素晴らしい結果を達成できると思う。メキシコの表彰台に上がるのは特別なことだ。ファンは本当に情熱的だし、スタジアムセクションの雰囲気は他のどこにもない。去年逃していた埋め合わせができた。1周目にクルマで言ったように、本当に素敵だった」

    ダニエル・リカルド (リタイア)
    「スタートでは、自分にできることをやったし、かなり接近することができた。多くのことが起こっていたけど、素早く前進できたと思う。午前中、ヘルムートに1周目には7番手まで順位を上げられると思うと話していたけど、実際にそこにいたし、すべたがかなりいい感じだった。6周目にターボが変な音を出し始めて、パワーがなくなった。ピットに戻ることはできたけど、明らかにレースは終わっていた。金曜日はいい感じだったけど、昨日の午後に状況が悪化して、今日は最悪になった。僕たちは昨日の夜に新しいパワーユニットを搭載したけど、MGU-Hの故障が疑われている。エンジンに根本的ななにかが起こっているように思うし、僕たちは過去数年ここに来ているので、サプライズはあってはいけない。標高と気温はうまくやりこなすのは本当に難しいことだと思うけど、僕たち数人にとってはかなり酷い週末だった。また早期にリタイアすることになってしまい残念だ。これはシーズン序盤にマックが経験していたことだと思うし、楽しいことではない。今はとにかくブラジルで多くのペナルティを受けないことを願っている。どうやって笑顔を作ればいいかわからないし、心のなかが傷ついているのは確かだけど、僕には何もできなかったし、状況は変えられない」

    クリスチャン・ホーナー (レッドブル チーム代表)
    「まずは4回目のワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハイルトンと彼のメルセデスチームに心からおめでとうと言いたい。我々はそれを達成することがいかに難しいかを知っている。彼はイギリス史上最も成功を収めたドライバーだ。だが、今日はマックスの日だった。良いスタートを切った後、彼は最初の数コーナーで勇敢だったし、リードを築くために接戦を演じた。そして、それ以降は、彼の3回目のグランプリ勝利をかなり快適に獲得するために本当に支配的だったし、レースをコントロールしていた。逆にダニエルにとっては非常に残念な一日だった。我々はあのようなシナリオを避けるためにペナルティを受けたが、残念ながら、MGU-Hが故障したようだ。彼はリタイアするまでに7番手まで順位を上げていたし、表彰台は確実だっただろう。フラストレーションしか感じないが、メキシコシティでのマックスの勝利で味わうつもりだ」

    関連:F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得

  • 【動画】 F1メキシコグランプリ:オープニングラップの3台の接触

    【動画】 F1メキシコグランプリ:オープニングラップの3台の接触

    F1メキシコグランプリの決勝は、オープニングラップから白熱のバトルが展開された。

    ルイス・ハミルトン(メルセデス)がタイトルに王手をかけて迎えたF1メキシコグランプリ。フロントロースタートのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、ほぼ並ぶかたちで1コーナーを通過。

    その後、ターン2でわずかに先行したフェルスタッペンにベッテルが接触して、フロントウイングを破損。

    さらにターン3ではセバスチャン・ベッテルが、ルイス・ハミルトン(メルセデス)と接触。ベッテルはさらにフロントウイングにダメージを負い、ハミルトンは右リアタイヤがパンク。

    タイトルを争うセバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンは緊急ピットインを余儀なくされ、ハミルトンは最後尾に転落。

    この事故は審議対象となったが、レーシングインシデントとして咎められることはなかった。

    最終的にマックス・フェルスタッペンが優勝。セバスチャン・ベッテルは4位、ルイス・ハミルトンは9位でフィニッシュ。56ポイント差をつけたハミルトンが2017年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    2017年 F1 メキシコグランプリ 動画

    関連:F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得

  • F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得

    F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得

    2017年のF1世界選手権 メキシコグランプリの決勝が29日(日)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝。ルイス・ハミルトン(メルセデス)が自身4度目のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    決勝前には9月のメキシコ中部地震に犠牲者のための追悼セレモニーを実施。1分間の黙祷が行われ、国歌斉唱時にはメキシコの旗を掲げたヘリコプターが上空を飛んだ。

    今大会、ルイス・ハミルトン(メルセデス)はランキング2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に66ポイント差をつけており、5位以上でフィニッシュすれば、自力で4度目のワールドチャンピオンを獲得することになる。

    現地時間13時にレースはスタート。気温21.7℃、路面温度42℃のドライコンディション。ピレリは、昨年よりも1段階ソフト側のソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトという3種類のコンパウンドを持ち込んでいる。

    レースはスタートからタイトルを争う二人が絡むバトルによる波乱。2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が1コーナーで先行。続いたポールポジションスタートのセバスチャン・ベッテルがフェルスタッペンに接触。ベッテルはさらにルイス・ハミルトンと接触する。

    この事故により、セバスチャン・ベッテルはフロントウイングにダメージ、ルイス・ハミルトンは右リアタイヤをパンクさせてピットインを余儀なくされ、ハミルトンは最下位まで順位を落とす。

    優勝はレッドブルのマックス・フェルスタッペン。今シーズン2勝目、通算3勝目を挙げた。2位にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、表彰台を獲得した。

    ルイス・ハミルトンのタイトルを阻止するためには、少なくとも2位以上でのフィニッシュが必須だったセバスチャン・ベッテルは4位でフィニッシュ。ルイス・ハミルトンは9位でフィニッシュしたことで、最終2戦を残してポイント差は56ポイントとなり、2017年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    ルイス・ハミルトンは、2008年、2014年、2015年に次いで4度目のF1ワールドチャンピオンを獲得。タイトル獲得数でセバスチャン・ベッテルに並び、4度のワールドチャンピオンを獲得した初のイギリス人ドライバーとなった。

    5位にはエステバン・オコン(フォース・インディア)、6位にはランス・ストロール(ウィリアムズ)、7位にはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)、8位にはケビン・マグヌッセン(ハース)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが10位入賞を果たして1ポイントを獲得。ストフェル・バンドーンは12位だった。

    リタイアは、ダニエル・リカルド(レッドブル)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、ブレンドン・ハートレー(トロ・ロッソ)、マーカス・エリクソン(ザウバー)、カルロス・サインツ(ルノー)の5台。ルノーのエンジンを搭載する6台中4台がパワーユニットのトラブルでリタイアする結果となった。

    2017年のF1世界選手権は残り2戦。次戦F1ブラジルグランプリは、11月10日~12日にインテルラゴス・サーキットで行われる。

    2017年 第18戦 F1 メキシコグランプリ 結果

    Po. No. ドライバー チーム
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    3 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    5 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    6 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    8 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    9 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    10 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    11 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    12 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    13 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ
    14 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー
    15 8 ロマン・グロージャン ハース
      55 カルロス・サインツ ルノー
      9 マーカス・エリクソン ザウバー
      28 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ
      27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
      3 ダニエル・リカルド レッドブル

    F1 メキシコグランプリ レース展開
    決勝は71周で争われる。ポールポジションはレーシングライン上にあるが、少ないダウンフォースがドライバーにとって一番の問題であり、ターン1への距離も長いので、アドバンテージは少ない。昨年のレースでは表彰台に登壇したドライバーはすべて1ストップ。今年ピレリは1段階ソフト側のコンパウンドを持ち込むが、今季型タイヤの耐久性は増しているので、30周前後でタイヤを交換する1ストップ戦略が見込まれる。また、2015年にカレンダーへ復帰してからの出動率は100%。過去2年間はセーフティカーもしくはバーチャルセーフティカーがレース結果に影響を及ぼしている。

    エルマノス・ロドリゲス・サーキットは、カレンダーのなかで2番目の短さとなる全長4.304㎞。標高2,200mに位置し、海抜0mに比べて酸素量が約75%にまで減少し、ICE(内燃機関)の出力に影響を与える。また、マシン内部のシステムやブレーキを通り抜ける空気の量も減るため、冷却面の影響も避けられない。高地で空気が薄いため、シンガポールのマリーナ・ベイ市街地サーキットと同程度のダウンフォースレベルになるが、ダウンフォースは少なくなり、マシンの出力はモンツァと比較して約10%しか減少しない。

    ポールポジションはセバスチャン・ベッテル、2番グリッドにはマックス・フェルスタッペン、2列目にはルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスとメルセデス勢が並んだ。

    グリッド降格ペナルティを受けるドライバーは5名。ダニエル・リカルドが20グリッド降格で16番手、ブレンドン・ハートレーが20グリッド降格で17番手、フェルナンド・アロンソが20グリッド降格で18番手、ストフェル・バンドーンが35グリッド降格で19番手。ピエール・ガスリーにも15グリッド降格ペナルティが科せられたが、予選に参加できなかったため、最後尾グリッドからのスタートとなった。

    フェルナンド・アロンソとロマン・グロージャンがスタートタイヤにスーパーソフトを選択。それ以外のドライバーはウルトラソフトでレースをスタート。

    オープニングラップでは、セバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンが接触。ベッテルはフロントウイングを破損、ハミルトンは右リアタイアをパンクさせてピットイン。それぞれソフトタイヤに交換して、最下位まで順位を落とす。レースは、マックス・フェルスタッペン、バルテリ・ボッタス、エステバン・オコンの順で展開。

    3周目、カルロス・サインツ、フェリペ・マッサがソフトタイヤに交換。

    6周目、ダニエル・リカルドがパワーユニットトラブルによりリタイア。

    19周目、セルジオ・ペレス、21周目にはエステバン・オコンがピットイン。

    26周目、ニコ・ヒュルケンベルグがパワーユニットトラブルによりリタイア。

    32周目、ブレンドン・ハートレーがパワーユニットトラブルによりリタイア。コース上にストップしたことでバーチャルセーフティカーが導入される。この間にトップのマックス・フェルスタッペンを含めた残りのほぼ全員がピットイン。ルイス・ハミルトンはスーパーソフト、ポイント圏内に順位を上げたセバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソはウルトラソフトを選択する。

    51周目、セバスチャン・ベッテルが6番手に浮上。抜かれたセルジオ・ペレスがピットイン。ユーズドのウルトラソフトを装着する。

    58周目、マーカス・エリクソンがリタイア。

    62周目、カルロス・サインツがリタイア。

    優勝はマックス・フェルスタッペン。2位にはバルテリ・ボッタス、3位にはキミ・ライコネンが続き、表彰台を獲得した。

    タイトルを争うセバスチャン・ベッテルは4位、ルイス・ハミルトンは9位でフィニッシュ。ルイス・ハミルトンが2017年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

  • 【順位結果】 2017年 F1 メキシコグラプリ 決勝

    【順位結果】 2017年 F1 メキシコグラプリ 決勝

    2017年のF1世界選手権 第18戦 メキシコグランプリの決勝が29日(日)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝。9位でフィニッシュしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が2017のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは10位入賞。ストフェル・バンドーンは12位という結果だった。

    2017年 第18戦 F1 メキシコグランプリ 結果 結果

    Po. No. ドライバー チーム
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    3 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    5 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    6 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    8 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    9 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    10 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    11 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    12 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    13 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ
    14 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー
    15 8 ロマン・グロージャン ハース
      55 カルロス・サインツ ルノー
      9 マーカス・エリクソン ザウバー
      28 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ
      27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
      3 ダニエル・リカルド レッドブル

    関連:【動画】 F1メキシコグランプリ 決勝 ダイジェスト

  • レッドブル:フェルスタッペンが1列目スタート / F1メキシコGP 予選

    レッドブル:フェルスタッペンが1列目スタート / F1メキシコGP 予選

    レッドブルは、F1メキシコグランプリの予選で、マックス・フェルスタッペンが2番グリッドを獲得。ダニエル・リカルドは7番手だった。

    マックス・フェルスタッペン (2番手)
    「また予選フロントローを獲得できたし、今日の結果にはかなり満足している。Q2は本当にいい感じだったけど、どういうわけかQ3ではタイヤを少し失ってしまったし、きちんと働かせて、グリップを得るのに苦労した。Q3ラップの方が良かったと言えるけど、以前のセッションほどのグリップはなかった」

    「両方のセッションとも最初のラップを中止して、ビルドラップとして使用するという計画だった。それでも僕たちは2番手だし、フロントローなので、大きな問題はない。いつだってポールポジションを獲れれば嬉しいものだけど、レースで勝つことの方が重要だ。クルマのレースペースには自信があるし、良い結果を出せると思っているけど、明日それを示さなければならない。このようなターン1までの距離が長いなかでのフロントローでのスタートは、うまくいければ前進することができるということだ。僕たちは通常予選よりもレースの方が速いし、明日に興奮している」

    ダニエル・リカルド (7番手)
    「僕たちは週末ずっと強かったけど、予選ではとにかくグリップがなかった。FP2ではトップタイムだったし、午前中にはマックスが同じ結果を出していたので、僕たちは昨日からあまりクルマは触っていなかったけど、今日はピットを出るたびにとにかくグリップがなかった。Q3では実験をして、余分にウォームアップラップをしてタイヤに追加でなにかを与えてみようとしたけど、各走行の最後はボックスを出たときにあったグリップと変わらなかったように思う。スイッチを入れられなかったり、きちんと温められないタイヤセットに当たてタイムを失うこともあるけど、全ての走行で同じストーリーだった。午前中のトラックは本当に気温が低かったけど、僕たちは1周目にタイムを出すことができていたし、午後に気温が上がっていたのでタイヤに熱を入れるのは容易だったはずだ。予選前にクルマに戻すことができれば、明日はまだ表彰台を争えると思うけど、今回は混乱しているし、最後の1時間に何が起こったのかを理解する必要がある」

    関連:F1メキシコGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション