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  • マックス・フェルスタッペン 「モンツァでオレンジが赤に匹敵してほしい」

    マックス・フェルスタッペン 「モンツァでオレンジが赤に匹敵してほしい」

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPへの意気込みと舞台となるモンツァ・サーキットについて語った。

    「モンツァは速いよね。とても速い。そこはとても楽しいけど、同時に僕たちと僕たちのクルマにとっては理想的ではない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「数少ない古き良きトラックのひとつだし、そのような歴史をもった場所でレースをするのはかなり特別なことだ。いつもあの場所に戻るのを楽しみにしている」

    「僕にとってのサーキットのハイライトは最終シケインのアスカリ、最終コーナーのパラボリカだ。最終コーナーを確実に物にするのは簡単ではないけど、それができたときは本当に素晴らしい気分になる」

    「何度かミラノに行ったことがあるけど、仕事でしか行ったことなので、見て回る機会はなかったけど、言うまでもなく、食べ物は本当においしい」

    「いつものように大勢のイタリアのファンがフェラーリを応援するためにやってくるだろうし、彼らはとても情熱的で、見ていて本当に楽しい。今年はオレンジの観客が赤に肩を並べてくれることを期待しているよ」

    関連:2018年 F1イタリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マックス・フェルスタッペン 「来季レッドブル・ホンダが勝てるかは疑問」

    マックス・フェルスタッペン 「来季レッドブル・ホンダが勝てるかは疑問」

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ホンダは今シーズンに目覚ましい改善を果たしているものの、2019年にレッドブル・ホンダがワールドチャンピオン候補になれるかどうかはわからないと語る。

    今年、ホンダはトロロッソとの新たなパートナーシップで信頼性とパフォーマンスを向上させているが、過去3年間のマクラーレン・ホンダ時代を考えれば、レッドブル・レーシングがルノーからホンダへF1パワーユニットを変更するのはリスクだとする見方があるのは事実。

    マックス・フェルスタッペンは、ホンダの作業と開発を注意深く見守っていると語る。

    2019年にレッドブル・ホンダはタイトルを狙えると思うかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「全員がそれを望んでいるけど、F1でそれを実現するのは大変なことだ」と Ziggo Sport にコメント。

    「まずはもっと多くのステップを果たす必要がある。でも、最終的に僕たちはタイトルに近づけることを願っている。その1年後には全力で挑めなければならない」

    2019年はまず何よりも投資の1年になるかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「そう思ってる。でも、ポジティブな意味でね」とコメント。

    「どんなケースになったとしても、僕たちは何を得られるか、どのような措置が取られるかを知ることになるからね」

    昨年、ホンダのHRD Sakuraを訪問したマックス・フェルスタッペンは、2015年にホンダがF1に復帰して以降の改善に感銘を受けていると語る。

    「彼らが過去数年からどの位置まできたかを見れば、かなりの進歩を果たしていると思う。何かが壊れるようなことは滅多に見られなくなっているよね」

    「最も重要なことは彼らが極限まで物事を究めたいと思っていることだ。フェラーリやメルセデスを相手にしたい場合、彼らは非常に重要な手段を持ってる」

    「全般的に見て、ホンダはかなり真剣な候補者だ。彼らはすでにテストリグを動かしているし、来年に準備するために僕たちに多くのギアボックスを要求している。彼らはかなりやる気だし、テストリグで何千マイルも走ることを望んでいる」

    また、ダニエル・リカルドのルノーへの電撃移籍について質問されたマックス・フェルスタッペンは「チーム全体が驚いた。特に彼がルノーに行くことにはね」とコメント。

    「フェラーリへメルセデスにい背kするのであれば、チームはそれを理解するだろう。でも、クリスチャン・ホーナーでさえ、彼がジョークを言っていると思ったと言っているよね。それが全てを物語っていると思う」

  • マックス・フェルスタッペン 「リカルドの決断に驚いている」

    マックス・フェルスタッペン 「リカルドの決断に驚いている」

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングこそが将来タイトルを獲得するマシンを与えてくれるチームだと確信しており、現時点では格下といえるルノーに移籍するというダニエル・リカルドの決断に驚いていると語った。

    今シーズンの2勝を含め、レッドブル・レーシングで通算7勝を挙げているダニエル・リカルドが、ワークス復帰して以降、いまだ表彰台にすら手が届いていないルノーへの移籍を発表したことはF1界に衝撃を与えた。

    ダニエル・リカルドがレッドブル・レーシングで走っている間、常にルノーのF1エンジンを走らせてきたが、メルセデスやフェラーリに匹敵するエンジンを製造することはできいない。レッドブル・レーシングが2019年からホンダにF1パワーユニットを切り替えるのはそれが大きな要因でもある。

    F1ベルギーGPの記者会見の第1部に参加したダニエル・リカルドは、レッドブルでフラストレーションを抱えていたことを明らかにしていたが、続いて行われた第2部に参加したマックス・フェルスタッペンは「誰もが驚いたと思う。でも、最終的に彼は自分の決断を良いものだと感じているはずだし、それが最も重要なことだと思う」とコメント。

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドがマックス・フェルスタッペンの“サポート役”に回ることを懸念していたのではないかと述べている。

    「「僕にはわからない。そんなことはなかったと思うけどね。もちろん誰だってキャリアにはいろんな瞬間がある。フラストレーションを感じることも、現状に満足できないこともあるだろう。ここにいる誰もが、レースに勝ち、チャンピオンシップに勝つことを望んでいると思う」

    「でも、そうはいかないこともあるし、本当に辛抱して、そのためにハードワークをていかなければならない時もある。そうだね、パッケージ全体がまとまっていなければならないときもある。それがレッドブルが現在取り組んでいることだし、彼らは全てのレースで勝てるクルマを作ってくれると確信している」

    「パッケージ全体が必要なだけだし、僕たちはそれを向けて取り組んでいるところだ。それもあって、彼が去ることにはちょっと驚いている。景色を変えることなんだとしたら、行き場所として最高の景色であるかどかはわからない・・・」

    ダニエル・リカルドの移籍により、2019年のチームメイトとしてトロロッソからピエール・ガスリーが昇格することが決まった。

    ピエール・ガスリーについてマックス・フェルスタッペンは「彼は素晴らしい男だ」とコメント。

    「僕たちが一緒にカートを走らせていた頃からすでに彼のことを知っている。シーズン序盤に彼が1週間モナコにいた時、彼は僕のアパートに泊まって、夜にFIFAで遊んでさえいた。僕たちは良い関係を築いているし、彼はとても速いと思っている。チームにとって良いことだと思っている」

  • マックス・フェルスタッペン 「ルノーのF1エンジンのハンデは40馬力以上」

    マックス・フェルスタッペン 「ルノーのF1エンジンのハンデは40馬力以上」

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ルノーのF1エンジンのパフォーマンスを激しく非難している。

    今週末のF1ベルギーGPは、カレンダーで最長となる7kmを超える全長、高速コーナーやオー・ルージュに代表される高速のコンプレッションが存在するスパ・フランコルシャンで開催される。

    マックス・フェルスタッペンは、今週末のレースではルノーのF1パワーユニットのストレートスピード不足によって大きく不利になると語る。

    ルノーのパワー不足について質問されたマックス・フェルスタッペンは「30~40馬力くらいかな?」と RTL にコメント。

    「いいや、それよりもはるかに大きいかもしれない。簡単にはいかないだろうね」

    レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消し、2019年からはホンダのF1パワーユニットを搭載する。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、過去数年のパートナーシップのなかでルノーへの信頼を失ったと語っている。

    「ルノーは常に翌年には競争力があると予測していたが、それは決して起こらなかった」とヘルムート・マルコはコメント。

    「我々はルノーに対する信頼を失った。ルノーでは我々はただの有料カスタマーだった。公平に扱われてはいたが、もちろん、彼らのファクトリーチームが常に最優先だった」

    「ホンダは、完全にコミットし、人材と技術リソースがあり、我々をナンバー1チームとしてみなしてくれるパートナーだ」

    「我々が競争的であるというルノーの約束は果たされていない。それが我々に提供された代替案を喜んで受け入れた理由だ」

  • レッドブル 「ガスリーの予選ペースはフェルスタッペンと同レベル」

    レッドブル 「ガスリーの予選ペースはフェルスタッペンと同レベル」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年にレッドブル・レーシングに昇格するピエール・ガスリーは、すでに予選でチームメイトのマックス・フェルスタッペンと同じようなレベルのペースで走っていると考えている。

    2017年末にトロロッソでF1デビューを果たしたピエール・ガスリーは、今年F1でフルシーズンを果たしたばかりだが、F1バドックですでに評価を挙げている。

    今年、ピエール・ガスリーは、バーレーンでホンダがF1に復帰して以降のベストリザルトとなる4位入賞。モナコでは7位、ハンガリーでは6位という好成績をおさめ、2019年はレッドブル・レーシングへの昇格を勝ち取り、マックス・フェルスタッペンとチームを組むことになった。

    ヘルムート・マルコは、すでにピエール・ガスリーにはまだF1での経験が不足しているものの、すでにマックス・フェルスタッペンと同等の予選ペースを発揮していると語る。

    「ピエールはまだF1での2シーズン目に過ぎないし、彼には経験が不足している」とヘルムート・マルコは ServusTV にコメント。
    「だが、純粋なペース、特に予選では彼はマックスのレベルにかなり近づいている」

  • カルロス・サインツ、フェルスタッペンによるレッドブル加入拒否を否定

    カルロス・サインツ、フェルスタッペンによるレッドブル加入拒否を否定

    カルロス・サインツは、元チームメイトのマックス・フェルスタッペンが、自身の2019年のレッドブル移籍を拒否したとの報道を否定した。

    今年、レッドブルと契約を維持したままルノーにローン移籍しているカルロス・サインツは、当初、ダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに加入することになると考えてられていた。

    しかし、ダニエル・リカルドのルノー移籍が決定した後、カルロス・サインツは2019年にマクラーレンに移籍することが決定し、レッドブルはダニエル・リカルドの後任として2019年にピエール・ガスリーを起用することを発表した。

    数年前、カルロス・サインツとマックス・フェルスタッペンはトロロッソでチームオーダーを巡って対立しており、マックス・フェルスタッペンがカルロス・サインツのレッドブル加入を拒否したとも報じられていた。

    「どこからそのような話が出たのかわからない。マックスはパドックで最も良い関係を築いているドライバーのひとりだからね」とカルロス・サインツはオランダ誌 Formula 1 にコメント。

    “拒否権”についてカルロス・サインツは「彼は決してそんなことはしないだろう」とコメント。

    「F1に到達し、異なるチームで走る機会を与えてくれたレッドブルには感謝の気持ちしかない。レッドブルのシートを獲得できなかったからといって、今後、決してそれが起こらないというわけではないしね」

    また、カルロス・サインツは、ルノーからマクラーレンに移籍することがキャリアの後退だとする見方に反論した。
    「僕にとって適切なタイミングでの適切な場所だと思う」とカルロス・サインツはコメント。

    「チームは再建中だし、すべてのことが上位に返り咲くことに焦点が置かれている。2年契約だけど、もっと長くとどまって、一緒に成功を収めたいと思っている」

    関連:レッドブル・ホンダ、2019年のピエール・ガスリーの起用を正式発表!

  • マックス・フェルスタッペン 「スパは僕にとってのホームレース」

    マックス・フェルスタッペン 「スパは僕にとってのホームレース」

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPへの意気込みと舞台となるスパ・フランコルシャンについて語った。

    レッドブルのホームレースで優勝を果たしたマックス・フェルスタッペン。スパ・フランルシャンの近くで生まれたフェルスタッペンは、F1ベルギーGPをホームレースのように感じており、そこでの勝利を目指す。

    「スパでレースをするのはいつだって特別だ。僕はスパから車で1時間くらいの場所で生まれたので、僕にとってはほぼホームレースのようなものだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「ファンが大勢詰めかけてくれて、オレンジの観客やオランダのキャラバンのいっぱいのキャンプ場が見られると思うし、ホームレースという感覚を高めてくれるだろう」

    「トラックは森の中に設定されているし、他のサーキットを走るのとは違った感覚だ。もちろん、オー・ルージュは特別だけど、僕のお気に入りはプーオンだ。速い左コーナーで本当に素晴らしい感覚だ。スパではワッフルとフリッツを試してみるべきだ。伝統的な食べ物だし、おいしいよ」

    「オーストリアでの勝利は素晴らしいものだった。レッドブルのホームレースでたくさんのオランダのみんなが応援してくれたからね。スパで勝てれば同じような感覚が得られるだろうし、至る所にオレンジやフラッグを目にするだろうから、今年は彼らを笑顔にさせられれば嬉しいね」

    関連:2018年 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    F1ベルギーGPに先駆け、レッドブル・レーシングは、2019年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてピエール・ガスリーを起用することを発表している。

    関連:レッドブル・ホンダ、2019年のピエール・ガスリーの起用を正式発表!

  • マックス・フェルスタッペン 「タイトルを争うにはホンダが不可欠」

    マックス・フェルスタッペン 「タイトルを争うにはホンダが不可欠」

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングがメルセデスやフェラーリとタイトルを争うためにはファクトリーチームのように運営される必要があると考えており、そのためにもホンダとのパートナーシップを組むことは不可欠だったと語る。

    マックス・フェルスタッペン(20歳)は、すでにF1で4シーズン目を迎えているが、まだ本物の成功を収めることはできていない。

    2016年5月にトロロッソからレッドブル・レーシングに昇格して以降、マックス・フェルスタッペンは4勝を挙げているが、まだレッドブル・レーシングとともにどちらのタイトルにも挑戦できていない。

    レッドブル・レーシングとホンダとの新しいパートナーシップはどうなると思うかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「様子を見てみなければならない。現時点で判断するのは難しい」と Goodwood.com にコメント。

    「僕たち全員がすでに来年にむけてモチベーションを高めているし、もうパーツを検証するために2~3レース待つ必要はなくなるだろう。現時点ではファクトリーチームが最初にそれらを獲得しているからね」

    マックス・フェルスタッペンは、タイトルを争うためにはレッドブル・レーシングがファクトリーチームのように運営される必要があると説明する。レッドブル・レーシングはホンダのチームではないのでファクトリーチームになることはないが、ワークスパートナーとしてほぼ近いものを得られることになる。

    「メルセデスやフェラーリと戦うには、ファクトリーチームのようになる必要がある。彼らはそうだからね」とマックス・フェルスタッペンは説明。

    「彼らは毎週、すべてのものを最適化しようとしているし、僕たちもそうなることを望んでいる」

    「あとはもう少し馬力を得られることを願っている。そうすれば、僕たちのクルマはとても強いので、間違いなくかなり良い仕事ができるだろう」

  • マックス・フェルスタッペン 「ホンダのPU交換率は信頼性とは一致しない」

    マックス・フェルスタッペン 「ホンダのPU交換率は信頼性とは一致しない」

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1パワーユニットの今シーズンここまでのコンポーネント変更率が高いからといって信頼性が低いと解釈するのは間違いだと考えている。

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは、今シーズン他のどのドライバーよりも多くのパワーユニットコンポーネントを使用している。

    ブレンドン・ハートレーはすでに6基のICE(内燃エンジン)を使用しており、それは年間の使用制限の2倍にあたる。ターボチャージャー、MGU-H、MGU-K、エネルギーストア、コントロールエレクトロニクスも年間の使用数を超過している

    ピエール・ガスリーもチームメイトとほぼ同数のパワーユニットコンポーネントを使用しており、ICEとMGU-Kが一基ずつ少ないだけとなっている。

    しかし、ホンダは、コンポーネントをストックするための戦略的な変更、もしくは酌量すべき事情でパワーユニットコンポーネントを交換している。

    例えば、ブレンドン・ハートレーは、スペインとバーレーンのプラクティスでクラッシュを喫した後、新しいパワーユニット一式が投入されている。また、シーズンを開始したMGU-Hに既知の問題を確認されたため、序盤戦でそれを交換している。

    2019年からレッドブル・レーシングはホンダのF1パワーユニットを搭載するが、マックス・フェルスタッペンは今年のホンダのパワーユニットコンポーネントの使用数が多いことは懸念していないと語る。

    「彼らが多くの問題を抱えているとは思っていない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「ほとんど場合、彼らは予選が良くなかったので、新しいコンポーネントを投入してもあまり大きな違いはなかったかもしれない。それが彼らがやっていることだ」

    「だから、あまり心配はしていない。それにまだ彼らにはパッケージを理解するためにレースが今後かなりたくさんあるし、来年は違った新しいエンジンになるだろう。彼らはミスから学んでいるし、それは良いことだ。それにホンダだけではなく、他のブランドでもそれは起こっている。だから、あまり心配はしていない」

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングとしては、トロロッソが戦略的な理由で積極的にペナルティを受けていくというホンダの姿勢はレッドブル・レーシングにとって利益でしかないと考えている。

    レッドブルは、トロロッソがコンストラクターズ選手権で堅実なフィニッシュができるのであれば、ホンダがグリッドペナルティを受けて改善をトライアルすることを容認する発言をしていた。

    「彼らは物事をテストすることができるし、どっちみち少し後方に下がるだけの場合は追加のペナルティを受けることができるときもある」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、まだF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性との間の“限界”を確立させているところだと語る。

    また、田辺豊治は、カナダでアップグレード版“スペック2”エンジンを投入した後に問題を評価して、エンジン自体に根本的な問題はないという結果が出たとし、夏休み後のスパもしくはモンツァで次のエンジンアップグレードが投入される見込みであることを明らかにした。

    「次のステップアップの正確なタイミングを教えることはできませんが、我々は継続的にパフォーマンスと信頼性を向上させています」と田辺豊治はコメント。

    「我々には開発スケジュールを完了させるためのアイテム、優先順位、時間があります。我々はそれらを開発し続けていきます。投入に問題なければ、常にいつでもそれらを投入していきます」

    2018年 ホンダF1パワーユニット 使用状況

      ICE TC MGU
    -H
    MGU
    -K
    ES CE
    ピエール・ガスリー 6 5 5 5 3 3
    ブレンドン・ハートレー 5 5 5 4 3 3
    年間使用数 3 3 3 2 2 2

    ICE … 内燃機関(エンジン)
    TC … ターボチャージャー
    MGU-H … 運動エネルギー回生システム
    MGU-K … 熱エネルギー回生システム
    ES … エネルギー貯蔵装置(バッテリー)
    CE … コントロールエレクトロニクス

  • レッドブル、フェルスタッペンがサインツ加入を拒否との報道を否定

    レッドブル、フェルスタッペンがサインツ加入を拒否との報道を否定

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンが2019年にカルロス・サインツを起用するとの選択を拒否したとの報道を否定している。

    ダニエル・リカルドが今シーズン限りでレッドブル・レーシングを離脱してルノーに移籍することが決定。レッドブル・レーシングは、2019年シーズンにむけてリカルドに代わってマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めるドライバーを検討している。

    今年、レッドブルはカルロス・サインツとの契約を維持したままでルノーにローン移籍させていた。それはダニエル・リカルドがチームを離脱した場合にカルロス・サインツを呼び戻してその後釜に据えることを見越してのものだった。

    しかし、ダニエル・リカルドの離脱が発表された際、レッドブルは後任ドライバーはまだ検討中であることを明らかにしている。

    「我々は今後、2019年シーズンにマックス・フェルスタッペンのパートナーを務めるドライバーを決定する前に様々な利用可能なオプションを評価していく」とレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは述べている。

    カルロス・サインツは、過去にトロロッソでマックス・フェルスタッペンとチームを組んだ際にチームオーダーを巡って関係が悪化しており、事実上の“ナンバー1ドライバー”となるフェルスタッペンがサインツの加入を拒否したと報じられている。

    だが、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「噂は間違いだ。ドライバーについて決定するのはレッドブルだ」と Diario Sport にコメント。

    ダニエル・リカルドの移籍によってルノーでの居場所を失ったカルロス・サインツだが、来季の去就については契約を有しているレッドブルに委ねているとの姿勢を貫いている。

    「現時点で僕はまだルノードライバーだ」とカルロス・サインツは Auto Motor und Sport にコメント。

    「レッドブルが戻ってくるように僕に求めてきたら、もちろん、それは変わるだろう。僕はレッドブルに多くの借りがある。お互いのリスペクトは素晴らしいものだ」

    「それに僕はヘルムート・マルコともとても良い関係を築いている。僕がF1にいることについて彼には感謝しているんだ」

    カルロス・サインツは、2015年にトロロッソでF1デビューを果たした後、3年間トロロッソに在籍していたが、それ以上のチームに残留することを拒んでいた。また、2016年にダニール・クビアトが成績に不振によってトロロッソに出戻った際には、自分ではなく、マックス・フェルスタッペンがレッドブル・レーシングのドライバーに選ばれたことを快く思っていなかった。

    カルロス・サインツはマクラーレンへの移籍が噂されている。レッドブルがカルロス・サインツを保持するためのオプション契約は9月末までとされており、現在トロロッソ・ホンダのドライバーを務めるピエール・ガスリーがレッドブル・レーシングの最有力候補に挙げられている。

    レッドブル・レーシングは2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載することが決定しており、誰がホンダのエンジンをドライブするかという点でも注目のシリーシーズンとなっている。