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  • マクラーレン:ハミルトンがトップタイム(ハンガリーGP初日)

    マクラーレン:ハミルトンがトップタイム(ハンガリーGP初日)

    マクラーレンは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手、ヘイキ・コバライネンは3番手だった。

    1回目のセッションでは、フェラーリの先行を許したマクラーレンだが、午後に先週のヘレスでテストした新しいノーズホーンを投入。

    ルイス・ハミルトンがトップタイム、ヘイキ・コバライネンが3番手タイムを記録した。

    ルイス・ハミルトン
    フリー走行1回目 4番手 1分21秒535
    フリー走行2回目 1番手 1分20秒554
    「今朝トラックはとても埃っぽくて、プログラムを実行させるまで時間がかかった。両方のセッションの間、かなり多くのトラフィックに遭遇したけど、再びマシンの感覚は良かった。午後、初めて修正されたエアロパッケージも試した。明らかにマシンのバランスは良くなったと思うし、とても励みになった。」

    ヘイキ・コバライネン
    フリー走行1回目 3番手 1分21秒410
    フリー走行2回目 3番手 1分20秒760
    「僕たちにとって、再びポジティブな一日だった。マシンはかなり力強いスタートきったけど、両方のセッションを通してそれを改善し続けることができた。午後、特に良いバランスを見るけることができて、ラップタイムのためにより、むしろタイヤを節約することに集中した。わずかなグレイニングがあったけど、明日のためにとても有望だと思う。」

  • ヘイキ・コバラネン、2009年もマクラーレン残留

    ヘイキ・コバラネン、2009年もマクラーレン残留

    マクラーレンは、2009年もヘイキ・コバライネンがチームに残留することを認めた。

    正式な発表ではないが、マクラーレンのCEOであるマーティン・ウィットマーシュは、「我々は今年の初めにヘイキを歓迎した。彼はボーダフォン・マクラーレン・メルセデスと契約下にあり、2009年も我々のためにレースをすることになるだろう」と述べた。

    今シーズン、ルノーからマクラーレンに移籍したヘイキ・コバライネン。イギリスGPではポールポジションを獲得するなど、予選では速さをみせているが、不運もあり現在28ポイントの獲得で、チームメイトのルイス・ハミルトンに30ポイントの差をつけられている。そのため、マクラーレンは2009年にコバライネンの交代を希望しているのではないかという推測がなされていた。

    ヘイキ・コバライネンとマクラーレンの契約は、2009年にチームに残留するオプションがあると見られており、チームは彼の残留を認めて、彼に対する憶測に終止符を打った。

    「彼は才能のある若いドライバーだ。ホッケンハイムでロバート・クビサの追い越しは、彼がフロントで戦うスピードとスキルがあることを再認識させた。しかし、F1にマジックはない。我々はヘイキの完全なポテンシャルを引き出すために、まだ彼と働く必要があるんだ。」

  • ヘイキ・コバライネン(ハンガリーGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネン(ハンガリーGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネンが、ハンガリーGPへの意気込みを語った。

    ヘイキ・コバライネン
    楽しみなサーキットだね。ここでは数回GP2でレースをしたけど、僕の最高のパフォーマンスは、去年F1のキャリアでレースをしたときが最高のレースのひとつだ。OK、僕は8位でフィニッシュしただけだったけど、ラップ中ずっとロズベルグとファイトしていて、フラッグまでずっと、本当に100%プッシュしていたんだ。それらは決してテレビに映っていたものではないけど、午後中プッシュしたので、誇りと満足を感じたんだ。今年、再び力強い結果を出して、チームに貢献できれば素晴らしいね。

    サーキットは、自分でマシンを働かさなければならない場所だ。マシンからラップタイムを引き出すのではなく、レースディにより容易に進めるためにより我慢強くセットアップをしなければならないサーキットだ。マシンと格闘していたら、暑さと絶えずツイスティな性質のトラックによって、週末の終わりに疲れ切ってしまう。また、カナダのようにオフラインに行ったら、酷い目にあう場所なんだ。だから、ホッケンハイムでのウェットでのドライビングは、適切さと忍耐力が全てだ。

  • マクラーレン、ノーズホーンをテスト

    マクラーレン、ノーズホーンをテスト

    マクラーレンは、ノーズホーンが装着された新しいフロントノーズをテストした。

    24日(木)に行われたヘレステストで、マクラーレンは新たなノーズホーンをテストした。ペドロ・デ・ラ・ロサがドライブするMP4-23のフロントノーズには、翼のような2枚のフラップが装着された。

    同様のフラップは、今シーズン、BMWとホンダが採用している。

    比較的低めのフロントノーズを採用するマクレーンのノーズホーンは、どちらかといえばBMWに近い形状。ブリッジウイングを抜けた空気をサイドからリアに向けてさらに効率的に整流する狙いだろう。

    マクラーレン ノーズホーン画像

    マクラーレン ノーズホーン(画像) マクラーレン MP4-23(ヘレステスト3日目)

  • マクラーレン:ハミルトンが今季4勝目(ドイツGP)

    マクラーレン:ハミルトンが今季4勝目(ドイツGP)

    マクラーレンは、F1ドイツGPで、ルイス・ハミルトンが優勝。ヘイキ・コバライネンは5位だった。

    スタートから圧倒的なペースでトップを独走したハミルトン。しかし、ティモ・グロックのクラッシュによるセーフティカー時に、チームはピットインせず、コース上に留まる決断をした。この決断が裏目に出て、2度目のピットストップのあと4位まで順位を落としたハミルトンだったが、そこから怒涛の追い上げをみせ、メルセデス・ベンツの地元ドイツで、今季4勝目をあげた。
    (コバライネンのオーバーテイクは、ややグレーな追い越しだったが・・・)

    ルイス・ハミルトン (1位)

    マクラーレン

    「今日は何もかもうまく行った。わずか7周で23秒のリードを稼ぎ出せと指示された時は、限界を超えなければならないなと思ったが、やり遂げることができた。今週末はマクラーレン・メルセデスがベストマシンだったので、プッシュしても余裕を感じていた。だから絶対にできる、と思っていたのも事実だ。最終スティントは、僕にとって雌雄を決する戦いだった。セーフティカーが入った時に、ピットに入るべきかどうかチームに訊ねたが、ベストの戦略を採ってくれると信じていた。必ずしもその戦略がうまく行ったわけではないが、今日のマシンフィールならどんどんプッシュできるとも思っていた。ヘイキは、こちらの方が速いと分かっていた。抵抗せずにいてくれたヘイキに感謝したい。フェリペ(マッサ)のスリップに入って完璧にパスできた時は、これで仕事は終わった、と確信した。同じことをネルソン(ピケJr.)に繰り返せばいいと分かったからね。今日の勝利を導いてくれたのは、スタッフのハードワークにほかならない。天狗になってはならないが、努力は必ず報われることは覚えておいていいだろう。今日は完璧なレースだった」

    ヘイキ・コバライネン (5位)
    「かなり難しい展開だった。うまくスタートを決めて、あとわずかでフェリペの前に出られるところだった。だが、オーバーテイクするにはスピードが足りなかったし、タイヤパフォーマンスを最大限に引き出せなかった。セーフティカーもプラスにはならなかった。ピットストップでポジションを下げることになってしまった。クビサの後ろでタイムをロスしたが、2ラップを使って彼をオーバーテイクすることができた。その後はほとんど何もないレースだった。5位という結果に満足はできない。ハンガリーGPに気持ちを切り換えて、今度は表彰台圏内で戦えるよう全力を尽くしたい」

    ロン・デニス
    「ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス・“チーム”にとって、2戦連続で素晴らしい結果になった。敢えて“チーム”と入れたのは、今回は完璧なチームワークの勝利だったからだ。セーフティカーが導入され、我々は難しい決定を強いられてしまった──ルイスをピットに入れるか否か。結局、十分な燃料を積んでいるので50周目までそのまま走らせることにした。ストレートに散乱したマシンの残骸が思ったより早く片づいたので、セーフティカーも我々の予想より早くピットロードに入った。この結果、2度目のピットストップを終えたルイスは、首位でレースに復帰できなかった。その後の走りは神がかり的なもので、見事に勝利を掴んでくれた。ヘイキはオープニングスティントでオーバーステアに見舞われた。ピットストップ中に修正を試みたものの、続くスティントでもオーバー気味だったようだ。ルイスと互角のペースで走れなかったのはそのせいだ。彼は自分の置かれている状況を正確に把握し、さらにルイスの状況も瞬時に理解した。ルイスのマニューバーに敢えて抵抗せず、オーバーテイクを許したのは、ヘイキのプロフェッショナリズムとスポーツマンシップの証明だ。ヘイキは苦しい状況の中、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。ロバート・クビサを攻略したアクションは、センセーショナルと言っていい。彼にはウィナーの資質も資格も十分にある。そ遠くない将来、彼の日が訪れるに違いない。戦闘力だけでなく、チームプレーの精神も持ち合わせるふたりのドライバーと仕事ができるのは、本当に素晴らしい」

    ノルベルト・ハウグ
    「センセーショナルな勝利だ。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスにとって2戦連続のホームGPで、素晴らしいオーバーテイクを見せてくれた。ルイスはライバルを完全に圧倒していた。セーフティカーピリオドでルイスをピットに呼ばなかった結果、おそらくは今シーズンのベストと称されるオーバーテイクを2度も見ることができた。今日の勝利は個人的にも大変嬉しく思っている。『ありがとう、ルイス!』さらに、素晴らしい仕事をしてくれたスタッフにも感謝の意を表したい。ピットクルーだけでなく、マーケティング、広報、総務など普段は裏方の仕事をしているスタッフを含めて、全員にお礼を言いたい。さらに、メルセデス・グランドスタンドに陣取り、我がチームに力強い声援を送って下さった良き友人および来賓の皆さまにも、御礼申し上げる次第である。今日はエキサイティングなレースとF1ならではの雰囲気をお楽しみいただけたことと思う」

  • メルセデス・ベンツ、マクラーレンの買収を望む

    メルセデス・ベンツ、マクラーレンの買収を望む

    メルセデス・ベンツが、マクラーレンの株式をさらに買い進めることに興味を抱いているという。

    マクラーレンのCEOであるマーティン・ウィットマーシュは、メルセデス・ベンツが40%の現在の株式保有率をさらに高めることを希望していることを認めた。

    メルセデス・ベンツは、1995年にマクラーレンとチームを組み、現在、グリッド上で独自チームを持たない唯一の自動車会社となっている。

    「このビジネスの株主と経営者たちが直面する興味深い問題であり、ジレンマでもある。」

    「しかし、メルセデスが我々を買収することに全く興味を持っていないとしたら、私はかなり混乱するだろう。明白なデモンストレーションになると考えている。彼らの献身さを表す明確なデモンストレーションだと思う。」

    「彼らはすでにF1での目的に対して、多くの投資を行ってきた。彼らが自らコントロールしたいと考えるのは、当然のことだろう」

    しかし、メルセデスのモータースポーツ活動の責任者であるノルベルト・ハウグは、株式がすべてではないと語る。

    「問題となるのは、どれだけ成功するかだ。株式の何%を保有しているかではない。1年の終わりに、何ポイント獲得できているかが重要だ。これまでのところ、我々は少ない資金でより多くのポイントを獲得できている。自動車会社としてはね。」

  • マクラーレン、ニコ・ロズベルグの獲得を否定

    マクラーレン、ニコ・ロズベルグの獲得を否定

    マクラーレンは、ニコ・ロズベルグが2009年にマクラーレンに移籍するという噂を否定した。

    ミハエル・シューマッハやミコ・ヒュルケンベルグのマネージャーとして知られるウィリー・ウェバーが、ニコ・ロズベルグが2009年にマクラーレンに移籍するという発言をしたことにより、大きな注目が集まっている。

    しかし、マクラーレンのCEOを務めるマーティン・ウィットマーシュは、この噂を否定した。

    「2009年の移籍について、ニコ・ロズベルグあるいは彼のマネージメントとは全く接触していない」

  • マクラーレンも背びれエンジンカバーをテスト

    マクラーレンも背びれエンジンカバーをテスト

    マクラーレンは、ホッケンハイムのテストで背びれエンジンカバーをテストした。

    初日を迎えたホッケンハイムのテストで、ルイス・ハミルトンがドライブするマクラーレンMP4-23には巨大なエンジンカバーが装着された。

    シャークフィンとの呼ばれるこの巨大なエンジンカバーは、レッドブルに始まり、ルノー、そしてイギリスGPではフォース・インディアも導入している。

    マクラーレンは、今回のテストが上手くいけば、来週末のドイツGPで投入するものとみられる。

  • マクラーレン、ハミルトンが母国グランプリ初制覇(イギリスGP)

    マクラーレン、ハミルトンが母国グランプリ初制覇(イギリスGP)

    マクラーレンは、F1 イギリスGPで、ルイス・ハミルトンが1位、ヘイキ・コバライネンが5位だった。

    ルイス・ハミルトンにとって、またマクラーレンにとっての母国GPとなるイギリスGP。

    4番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、スタートで一気に2番手に浮上。コバライネンをパスした後は、圧倒的な速さを見せ、最終的には4位以下を周回遅れにする速さで、見事に母国GPを初制覇。これにより、ハミルトンはドライバーズポイントの首位に躍り出た。

    ルイス・ハミルトン (1位)

    ルイス・ハミルトン(画像)

     「僕のキャリアでもっとも過酷なレースだった。と同時に、最高のレースになった。状況は去年の日本GPと同じくらいひどくて、かなりスリッパリーだった。バイザーが曇ってしまい、何度か自力で拭き取ろうとしたが、うまく行かなかった。チームが素晴らしい仕事をしてくれたことに感謝したい。特に、難しい状況の中で適切なタイヤ戦略を採ってくれたことが大きかった。最終ラップでは、ファンが立ち上がって声援を送ってくれる姿が見えた。僕はコクピットの中で、『フィニッシュまでしっかり辿り着いてくれ』と祈るような気持ちになった。母国GPを制すると感慨もひとしおだ。この勝利は家族に捧げたい。この数週間、僕がちょっとしたトラブルに見舞われたが、それでも皆が応援してくれた。ホッケンハイムでも表彰台の頂点に立てたら最高だ」

    ヘイキ・コバライネン (5位)
     「地元GPで素晴らしい勝利をマークしたルイスに『おめでとう』と言いたい。僕のスタートは良かったが、ルイスに強烈なプレッシャーをかけられた。5周目にちょっとはらんだ隙を突かれて、彼に首位を明け渡すことになった。本当に難しいレースだった。スリッパリーなうえ、すぐにアクアプレーンを起こしてしまう。今日のコンディションでは、完走よりリタイアの方がずっとやさしい。僕自身も2度スピンしてしまった。4ポイントを獲得して、コンストラクターズ・タイトル争いに貢献できたと思う」

    ロン・デニス
     「母国GPの優勝は特別なものだ。ルイスにとって、今日は本当に特別な日になった。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスにとっても、特別な日だ。ドラマが多く、見応えのあるレースだった。そのレースを制したのは、土砂降りのコンディションに完璧に対応した若者だった。ルイスは今後、長く記憶にとどめられるドライバーになるだろう。もちろん彼のパフォーマンスも素晴らしかったが、エンジニアやメカニックのチームワークの賜物であることを忘れてはならない。ヘイキは昨日の予選で、ワールドクラスの力があることを証明した。レーススキルにも疑問の余地はない。思ったような結果が出なかったからといって、落胆する必要はない。近い将来、彼の日が来る」

    ノルベルト・ハウグ
     「ルイスのレースマネジメントは素晴らしかった。60周にわたってニック・ハイドフェルドを平均で1秒以上上回るペースで走行し、4位以下を全員周回遅れにした。現状で彼のベストレースと言っていい。我々は再びタイトル争いに復帰した! ヘイキは、最長のスティントでアンダーステアに悩まされた。予選で素晴らしいセットアップを見つけてキャリア初のポールポジションを獲得していただけに、残念な出来事だった。ルイスは、今季獲得ポイントを48に伸ばして、フェラーリ勢と並んだ。歓びはこれくらいにして、2週間後に迫るチーム第2の地元GPに向けて集中したい。是非ともメルセデス・グランドスタンドにお越しいただき、抜群のホスピタリティの中でルイスやヘイキに声援を送ってくだされば幸いだ。今日は素晴らしい結果を得ることができた。スタッフ全員に心から感謝する。ホッケンハイムでも同じ結果を出そうではないか!」

  • マクラーレン、コバライネンが初ポールポジション(イギリスGP予選)

    マクラーレン、コバライネンが初ポールポジション(イギリスGP予選)

    マクラーレンは、F1 イギリスGP予選で、ヘイキ・コバライネンが1番手、ルイス・ハミルトンは4番手だった。コバライネンにとって、F1参戦26戦目にして、初めてのポールポジション獲得となった。

    ヘイキ・コバライネン (1番手)
    「先週のテストで良いペースを見つけていて、僕たちは週末ずっと本当にうまくいった。イギリスでレースをしていた時間が長かったので、F1での初めてのポールポジションをシルバーストンで獲れたことは素晴らしい気分だ。今のところ、マシンの感覚は素晴らしいよ。3回の予選セッションの全てを通して着実に改善することができたし、明日の僕たちのペースには自信があるよ」

    ルイス・ハミルトン (4番手)
    「ヘイキ、F1初ポールッポジションおめでとう。マシンは快適だし、スポードもある。でも、Q3の最初のフライングラップでPrioryの出口で少しワイドに走行して、グラベルに出てしまった。ちょっと懸命にプッシュしすぎたのは明らかだし、前列を逃したのは残念だ。でも、明日のレースのための僕たちの戦略と雨の予報は、あらゆることを可能にするだろうし、明日ここで、母国の観客を前にレースをすることをとても楽しみにしている。」