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  • ルイス・ハミルトン 「情報を明かさないように言われた」

    ルイス・ハミルトン 「情報を明かさないように言われた」

    ルイス・ハミルトンは、FIAのスチュワードに嘘をついていことを謝罪。しかし、それはマクラーレンを停職となったデビッド・ライアンからの指示であったことを主張した。

    「僕はチームマネージャー(ライアン)から指示を受け、情報を明かさないように言われた。僕はそれに従った」

    「すべてのファンに心から謝罪したい。僕はウソつきではないし、正直な人間だ」

    「僕は指示されたことを行ってきた。でも今回、それが大きな失敗だったことに気付いた。僕はみんなに謝罪するためにここにいるし、2度と同じことが起きないようにしたい」

    「こんなに悪い気持ちになったことはない。僕がウソつきではないということをわかって欲しい。全世界中の人々が僕を不正直者だと思っている。どうすればいいんだろう?」

    また、ハミルトンは2日(木)に行われたスチュワードのヒアリング前にヤルノ・トゥルーリに“この状況”を謝罪したことを明かした。

    「(トゥルーリに対する)ペナルティは僕の狙いではなかった。僕が何かできることではない。僕には一生懸命に働いてポイントを獲り、ポジションを得ることしかできない。それ以外の目的はないんだ」

  • マクラーレン、虚偽の証言を認める

    マクラーレン、虚偽の証言を認める

    マクラーレンのチーム代表であるマーティン・ウィットマーシュは3日(金)、チームとルイス・ハミルトンがFIAスチュワードに嘘をついたことを認めた。

    マクラーレンは、オーストラリアGPでセーフティカー導入中にルイス・ハミルトンにヤルノ・トゥルーリを先に行かせるよう指示したが、レース直後の聴聞でトゥルーリが追い抜いていったと主張。FIAは虚偽の発言をしたとして、ルイス・ハミルトンに対してオーストラリアGPの失格処分を下した。

    マクラーレンは、この一件に関わったスポーティングディレクターのデビッド・ライアンを停職処分とした。ライアンは3日の最初のフリー走行中にセパンのパドックを離れており、彼のチームにおける将来が疑問視されている。

    「ルイスは完全に正直だったわけではないと思う」とウィットマーシュは語る。

    「我々はデーブと話した。彼はチームの上役メンバーであり、彼らはその場に共に出向いた。私は信じられないほど難しい決断を下さざるを得なかった。個人的に私はデーブと20年の知り合いだ」

    「私はマクラーレンで20数年間働いているが、デーブより献身的な人物を見たことがないと思う。彼は1974年以来マクラーレンの必要不可欠な一員であり、当時からチームのワールドチャンピオンシップでの多くの成功において重要な役割を果たしてきた」

    「しかし、先週日曜日の出来事における彼の役割、具体的にはFIAスチュワードへの対応が、チームが謝罪しなければならないような重大な影響を及ぼした。したがって私は今朝、彼を停職処分にし、彼もこれを受け入れた」

    嘘をついたハミルトンに対してウィットマーシュは「ルイスはそれに従ったのだと思う」と擁護。

    「チームも、それから私自身、この問題について恥ずかしいというよりも深く後悔している」

    ライアンの今後、そして自身の去就について、ウィットマーシュは今週末のイベントを終えてから検討するとしている。

  • マクラーレン:F1マレーシアGP初日

    マクラーレン:F1マレーシアGP初日

    マクラーレンは、F1 マレーシアGPのフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが9番手、ルイス・ハミルトンが11番手だった。

    ヘイキ・コバライネン
    フリー走行1回目 20番手 1分38秒483
    フリー走行2回目 9番手 1分36秒397
    「コースのグリップはすぐによくなって、オーストラリアほど埃っぽくなかった。マシンの開発に関しては良い進歩を遂げたと思う。プッシュを始めてからは、マシンが安定しなくて運転しにくかったけど、ロングランでの一貫性はかなり有望だと思う。マシンにエアコンが欲しいね。本当に暑いね!」

    ルイス・ハミルトン
    フリー走行1回目 7番手 1分36秒699
    フリー走行2回目 11番手 1分36秒515
    「もっとグリップが必要だけど、高速コーナーでのマシンのバランスはいいね。マシンは期待していたよりも力強いと思う」

  • マクラーレン、失格を受けてコメント

    マクラーレン、失格を受けてコメント

    オーストラリアGPでのルイス・ハミルトンの失格が決定したマクラーレンは、声明を発表した。

    スチュワードは、レース終了後のマクラーレンが提出した証拠が誤解を与えたとして、ルイス・ハミルトンを失格処分にし、ヤルノ・トゥルーリが3位に返り咲いた。

    この決定を受けてのマクラーレンの声明は以下。

    「FIAレーススチュワードは、2009年3月29日(日)に下された決定を見直し、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのドライバーであるルイス・ハミルトンを2009年オーストラリアGP決勝結果から除外することに決定した」

    「スチュワードが、ドライバーとチーム間の無線交信を確認し、決定を下したとボーダフォン・マクラーレン・メルセデスは理解していた」

    「チームは、無線交信の内容が2009年3月29日の決勝レース後にFIAによって調査されたと誤解していた。そのため無線交信の内容がスチュワードによって協議を重ねる必要があるものだということを考えていなかった」

    「ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスはこのことを反省している。また、スチュワードの裁定を受け入れ、抗議はしない」

  • ルイス・ハミルトン (F1マレーシアGPプレビュー)

    ルイス・ハミルトン (F1マレーシアGPプレビュー)

    ルイス・ハミルトンが、マレーシアGPへの抱負を語った。ハミルトンは、マクラーレン MP4-24がセパンでより苦戦するかもしれないと考えている。

    ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「まず、僕たちはオーストラリアでの表彰台に我を忘れてはならない。確かに、僕たちは素晴らしいレースをしたけど、僕たち全員が、まだマシンが単独で圧倒的なペースを見せられるような実力ではなかったことに気付いている。セパンは、カレンダーで最もタフなサーキットのひとつだし、アルバートパークよりも上位との差がつくかもしれない」

    「サーキットは速いしテクニカルでもある。だから良いメカリカルグリップと空力が要求される。メルボルンよりもはるかに空力に依存するし、リアリミットがあるから、MP4-24の欠点がいくつか浮き彫りになるかもしれない。それでも、僕たちは皆、自分たちが成し遂げた進歩に勇気づけられているし、セパンでもっと多くのポイントを獲得するために、これまで通りプッシュするつもりだ」

    開催日程:2009年 F1 マレーシアGP

  • ヘイキ・コバライネン (F1マレーシアGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネン (F1マレーシアGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネンが、マレーシアGPへの意気込みを語った。

    ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「セパンのトラックは、最適なセットアップを得るには妥協が必要なので、チャレンジングだね。多くのロングストレートがあり、理想的にはローダウンフォースが必要だけど、高速コーナーではマシンがスライドしすぎる可能性がある。ベストなコーナーは、ピットの後方、左右と続く高速S字があるターン6とターン7だね。」

    「マシンは最適なバランスだけでなく、ブレーキとクーリングの効果化も必要だ。そうでなければ、レースを終える前に問題を抱えてしまうことになる。僕にとって唯一の問題は暑さだ。フィンランドから来た僕たちも同じくらいの数字は見るよ。当然、マイナス表示だけどね!」

    開催日程:2009年 F1 マレーシアGP

  • マクラーレン:ハミルトンが繰り上げ3位に (F1オーストラリアGP)

    マクラーレン:ハミルトンが繰り上げ3位に (F1オーストラリアGP)

    マクラーレンは、F1開幕戦オーストラリアGPで、ルイス・ハミルトンが3位、ヘイキ・コバライネンはリタイアだった。

    ギアボックス交換により18番グリッドからスタートしたハミルトンだが、序盤から素晴らしいオーバーテイクをみせ、4位でフィニッシュ。

    レース後、3位だったヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)に25秒加算ペネルティが下されたことで、ハミルトンは3位に繰り上がり、6ポイントを手にした。

    ルイス・ハミルトン (3位)
    「現実的に期待するよりも多くのポイントを獲得することができた。個人的には1ポイントを目標にしていたが、6ポイントという非常に素晴らしい結果が得られた。マクラーレン・メルセデスは、勝ち方を忘れたわけではない。今回も戦略は完璧であり、チームも素晴らしい仕事をしてくれた。マシンから最後のひと絞りまでポテンシャルを引き出した。今回は僕のベストレースに数えられてもおかしくない。すべてを出し切った結果が3位なので、満足感を覚えている。ジェンソン(バトン)には、心からおめでとうと言いたい。一貫して素晴らしいドライビングだった。彼も彼のチームもこの成功にふさわしい」

    ヘイキ・コバライネン (リタイア)
    「僕のレースはごく短かった。第1コーナーで(マーク)ウェバーがミスをおかして、彼のフロントタイヤと僕の左フロントが接触した。レーシングアクシデントだ。残念ながら、時にこういうことは起きるものだ」

    マーティン・ウィットマーシュ
    「今日のルイスは、素晴らしいレーシングドライバーの資質と能力が何たるかを改めて教えてくれた。レースを通じて、スピードと不屈の精神力を見せつけながら、卓越した忍耐力をもっと自分自身をコントロールした。チームが提供したマシンは、期待どおりの戦闘力を有していなかった。我々はこの事実を隠すつもりはない。今後は昼夜兼行、全力でマシンの改良と取り組む。ルイスのポイント獲得は願ったり叶ったりだが、今後調子を取り戻した時には大きな意味合いを持ってくれると思う。ヘイキは、燃料をかなり搭載してスタートしたので、入賞圏内でフィニッシュする可能性があった。しかし、残念ながら他の2台とともにアクシデントに巻き込まれ、早期にリタイアすることになった。これに関して、彼にはまったく責任はない。最後に、素晴らしい仕事をしたブラウンGPの栄誉を讃えるとともに、表彰台を独占したメルセデスの仕事ぶりも讃えたい」

    ノルベルト・ハウグ
    「ルイスは最終的に3位に入賞し、運動エネルギー回生システム(KERS)搭載車のトップでフィニッシュした。18番手からのスタートだったので、正直なところ、ここまでの結果は期待していなかった。非常に難しい状況の中、素晴らしいレースを見せてくれた。やはりワールドチャンピオンの称号は伊達ではない。2度目のセーフティカー・ピリオドでは、(ヤルノ)トゥルーリのコースアウトに乗じて、ルイスが3番手になったが、直後にトゥルーリを先に行かせた。だが、レース後、スチュワード裁定により、ルイスが再び3位となった。一方、第1コーナーの多重クラッシュに巻き込まれたヘイキは残念だった。そもそも彼のミスではないうえ、あれさえなかったら確実に上位フィニッシュしていたと思う。ブラウンGP、ジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロの1-2フィニッシュに祝福の意を表する。メルセデスパワーの3台のマシンがトップ3を独占したことは誠に喜ばしい。カスタマーチームが素晴らしい仕事をしてくれた。同時に我々は、『カスタマーを満足させ続ける』という企業哲学を実践できたことを誇りに思っている」

  • マクラーレン:大苦戦!揃ってQ2落ち (F1オーストラリアGP予選)

    マクラーレン:大苦戦!揃ってQ2落ち (F1オーストラリアGP予選)

    マクラーレンは、F1オーストラリアGP予選で、ヘイキ・コバラネンが14番手、ルイス・ハミルトンが15番手とグリッドの後方に沈んだ。

    マクラーレンが開幕戦でパフォーマンス不足を露呈させた。昨年のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、Q1を15番手で辛うじて通過。コバライネンもQ2で14番手と苦戦。

    ギアボックストラブルにより、Q2で1周も走行しなかったルイス・ハミルトンだが、ギアボックスを交換することになれば、明日の決勝は最後尾からスタートすることになる。

    ヘイキ・コバライネン (14番手)
    「マシンの全体的なバランスは良かったけど、現時点で僕たちにはそれを最大限に活用する十分なグリップがない。チームはとても懸命に作業したし、僕たちはここ数週間にわたって進歩をとげたので、まもなく上位に戻る多くの望みとなっている」

    ルイス・ハミルトン (15番手)
    「Q1の2回目のフライングラップでマシンのリアのなにかが壊れた。ギアボックスのすべてのドライブを失って、継続することができなかった。チームは今夜問題を見つけるだろうし、僕は攻撃的なレースをすることを決意している。明日15番手からのスタートは楽しみだ。ジェンソンとブラウンGPのみんなにおめでとうと言いたい。彼らは週末ずっと素晴らしい仕事をしたし、明日がとても楽しみだね」

  • マクラーレン (オーストラリアGP初日)

    マクラーレン (オーストラリアGP初日)

    マクラーレンは、F1開幕戦 オーストラリアGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが17番手、ルイス・ハミルトンが18番手とタイムシートの後方に沈んだ。

    ヘイキ・コバライネン
    「トラックはとてもグリーンで滑りやすかったけど、マシンはセッションのスタートから良い感じだった。バランスは特に高速コーナーで良いし、KERSもうまく使えた。両方のセッションを通してスムーズに作業できた。それなりの初日だったよ。あまりタイムに反映されていないとしてもね。いくつか悪くないタイムも出せたし、今年僕のマシンで働く新しい仲間にとって満足のいく進歩が遂げられた」

    ルイス・ハミルトン
    「最初のセッションは僕たちにとってあまり生産的ではなかった。僕たちはプライムタイヤを効果的に働かせるために懸命に作業したけど、サーキットのコンディションと僕たちのセットアップは、それを働かせるのは困難だったし、激しくプッシュするには信頼感がなかった。P1の後に行った変更にとってマシンの間隔はずっと良くなった。バランスに磨きをかけるためにまた作業している。僕たちにはまだ対処する問題がある。でも、正しい方向には向いているね」

  • ルイス・ハミルトン 「オーストラリアGPはノーポントかもしれない」

    ルイス・ハミルトン 「オーストラリアGPはノーポントかもしれない」

    ルイス・ハミルトンは、マクラーレンが開幕戦オーストラリアGPをノーポイントで終えるかもしれないと語る。

    「楽観的に考えれば、僕たちはポイントを獲得できるだろう。でも、僕はそうは思っていない」

    「僕たちはポジティブでいなければいけない。どんなことも起こり得るし、ポイントを獲れるかもしれない。昨年はレースを完走したのは7台だけだった。だから、可能性はある。でも、現時点でのペースに関していえば、僕たちが十分に速いとは思わない。でも、明日になればわかるだろうね」

    「ヘイキ(コバライネン)は、テストの最後の2日でいくつか進歩をもたらしたし、僕はそれからマシンを運転していない。マシンに加えられた若干の新しいことによって、マシンは僕が考えているよりは少し早いかもしれない」

    マクラーレンは、シーズン前にマシンにダウンフォースが不足しており、望んでいるほど速くないことを認めていた。

    ハミルトンは、MP4-24が速さを得るにはもっと多くの作業が必要だと感じている。

    「素晴らしくはないよね。作業は進行していると感じているけど、まだ長い道のりだ」

    しかし、ハミルトンは、シーズンが進めばマクラーレンが復調することに自信を持っている。

    「確かに、僕たちは個人の全力を尽くしている。僕たちみんながチームに影響を及ぼしている。でも、実際、僕たちは強いチームだし、僕がここに来てから2年にわたって、浮き沈みを経験した。解決できないことはないし、克服できないことはない」

    「僕たちは上を向き続けるつもりだ。毎年、いくつか良くない結果はあるだろうし、僕たちはマシンが望みどおりになったときに最大限を引き出し、実際に良いポイントを獲得することを確実にしなければならない。僕たちは追いつけると思っている」

    「僕たちの周りには知的で優秀な人々がたくさんいるし、今、何が問題か調査している。問題を見つけるのは少し遅れているけど、今、彼らは問題を解決してマシンを改善するために懸命に働いている」

    「とても、とても強いチームだし、誰もできないことでも僕たちはできる。期待していよ!」