タグ: マクラーレン

  • フェラーリとマクラーレン、冬季オリンピックでもライバル関係

    フェラーリとマクラーレン、冬季オリンピックでもライバル関係

    フェラーリとマクラーレンのライバル関係が、冬季オリンピックにも飛び火している。

    2人の従業員がソチの試合に参加しているマクラーレンは、イギリスの女子スケルトン代表エリザベス・ヤーノルド選手のソチ作成に協力。エリザベス・ヤーノルド選手は14日(金)に金メダルを獲得した。

    ボブスレーでは、マクラーレンとフェラーリが対決する。フェラーリはイタリアのマシン開発に関わってきた。

    このライバル関係について、マクラーレン・アプライド・テクノロジーのカロリーナ・ハーグローブは「私たちは気に入っています。これも私たちのあり方の一部です」と Reuters にコメント。

    「ここで働く全員が本当にコンペティティブですし、それはフェラーリ側でも同じことです。ですから、そこに新たな要素が加わり、とても楽しいです。その楽しみ以上のものはありません」

  • マクラーレン、曙ブレーキとの技術提携を拡大

    マクラーレン、曙ブレーキとの技術提携を拡大

    マクラーレンは、曙ブレーキとの技術パートナーシップを延長。曙ブレーキはマクラーレンの“テクノロジーパートナー”に昇格し、F1レギュレーションの変化に沿った完全に新しいブレーキシステムを設計・統合していく。

    また、曙ブレーキは、マクラーレン 12C GTのレース用キャリーパーとブレーキパットの供給、市販車マクラーレン P1のブレーキーパートナーも継続する。

    曙ブレーキのエンジニアと専門家は、“ブレーキ・バイ・ワイヤ”リアブレーキ制御システムを開発に貢献している。

    曙ブレーキの信元久社長は「2007年に協力を開始して以来、マクラーレンとのパートナーシップはこれで3回目の延長になります。マクラーレン・メルセデスの完全に統合したテクノロジーパートナーになることは、世界で一番のブレーキメーカーとして認められるさらなる一歩となります」とコメント。

    「F1は最大のエンジニアリングの挑戦を与えます。今年導入された新しいレギュレーションは、我々に完全に新しい電子システムを設計・統合する素晴らしい機会、そして我々の技術的な才能を示す機会を与えてくれます」

    「マクラーレン・メルセデスF1チーム、マクラーレン 12C GT3レースカー、そして息を飲むようなマクラーレン P1へ供給することは、曙にとって素晴らしい業績です。我々の同僚、そして株主は、このよな短期間で曙が達成したものを誇りに思うべきです」

    マクラーレンのジョナサン・ニールCOOは「曙は、2007年以来、コミットしてくれており、チームの盟友であり、今年の新しいレギュレーションで直面するブレーキング中のエネルギー回生だけでなく、絶えず革新的な製品を提供してくれました。曙の完全に新しい電子ブレーキシステムは、貴重な技術資産です」とコメント。

    「マクラーレンの“テクノロジーパートナー”のステータスは、簡単に引き受けられるものでありません。技術的な優秀さ、製品パフォーマンスの現れです。曙は、F1とGTにおけるマクラーレンの全てのレースカーの専用ブレーキシステムのサプライヤーであるだけでなく、マクラーレン P1のOEMパートナーとして相応しい企業です」

  • マクラーレンの“ウィッシュボーン・ウィング”を早くも他チームがコピー?

    マクラーレンの“ウィッシュボーン・ウィング”を早くも他チームがコピー?

    F1チームは、マクラーレンがヘレステストで披露したMP4-29に搭載された“ウィッシュボーン・ウィング”と称されるリアサスペンションのソリューションの独自バージョンの開発に取り組んでおり、次回のバーレーンテストでテストすると見られている。

    「マクラーレンが利用するサスペンションレイアウトは、リアサスペンション・エレメントがその部分の気流を扱うという点で、ビームウィングの効果を模倣するレギュレーションの素晴らしい解釈だ」と GRANDPIRIX247 は解説。

    「ディフューザーとリアウイングのアッパーエレメントの両方で発生する気流構造と相互作用するビームウィングと同じ気流のパターンを真似るというアイデアだ」

    ライバルチームは、ウィッシュボーン・ウィングのコンセプトに関心を示しており、次回のバーレーンテストでは、異なるバージョンのソリューションがテストされると予想されている。

    ウィリアムズのロッド・ネルソンは「それらはレギュレーションにおいてかなり“利口”だった。ウィッシュボーンのリア部分が、くの字に曲がっており、トレーリングエッジで表面を得るようになっている。彼らはディフューザーをうまく機能させようと想像している」とコメント。

    「いくつかが風洞に入れているチームがいると確信している。マクラーレンのリアサスペンションはその際立った例であり、FIAがそれを合法と判断すれば、我々も風洞でそれを試さないのは怠慢だろう」

    フェラーリのジェームズ・アリソンは「ウィッシュボーン・ウィングの実物は見ていないが、興味はあるので、もう少し見てみたい」

  • ジェンソン・バトン、ロン・デニスによるマクラーレンの構造改革を支持

    ジェンソン・バトン、ロン・デニスによるマクラーレンの構造改革を支持

    ジェンソン・バトンは、ロン・デニスによるマクラーレンの構造改革が成果を挙げると考えている。

    今年、ロン・デニスが、F1チームを統括するためにマクラーレン・グループのCEOに復活。すでにライバルチームのチーム代表を務めていたエリック・ブーリエを“レーシングディレクター”として採用している。

    これまでマクラーレンのチーム代表を務めてきたマーティン・ウィットマーシュの今後については正式発表がなく不明となっているが、暫定的にジョナサン・ニールがチームのCEOの役割を担当している。

    ジェンソン・バトンは、エリック・ブーリエの加入はマクラーレンに新たな勢いをつけるために重要だと考えており、最終的な体制が確定すれば、チームはより良くなると考えている。

    「フレッシュなアイデアを得られるのは良いことだと思うし、彼はチームに追加してくれると思う」とジェンソン・バトンは説明。

    「チームが一個人によって変わることはないけど、彼はなにかを加えてくれると思う。マネジメント構造が観戦したときには僕たちは良い状態になると思う」

    ジェンソン・バトンは、エリック・ブーリエがマクラーレンに加入する以前はそれほどコンタクトをとったことはなかったが、彼のロータスでの仕事ぶりには感銘を受けていたと述べた。

    「彼の仕事のやり方はわからない。もちろん、ロータスは過去数年ん、非常に興味深いエキサイティングなシーズンを過ごしていた」

    「去年は、舞台裏でいろいろなことが進行してチームにとって非常に難しい一年だったけど、彼はその問題をかなりうまくコントロールしていたように思う」

  • メルセデス、ホンダへのエンジン技術の流失を阻止

    メルセデス、ホンダへのエンジン技術の流失を阻止

    メルセデスは、2015年にホンダにパワーユニットを変更するマクラーレンに対して、今年はエンジンパートナーというよりも完全なライバルとしてみなすことになると警告した。

    2014年のパワーユニットが初テストを終え、ジェンソン・バトンは、メルセデスのパワーユニットを搭載するチームに協力を続けるように求めているが、シーズンが進んでくればそのような状況は変わってくることになりそうだ。

    メルセデスのエグゼクティブディレクターを務めるトトヴォルフは、現時点ではより大きな利益のためにマクラーレンと協力しているが、そのスタンスは変わっていくことをほのめかした。

    「我々のライバルのひとつを阻止することは理像的な状況だとは思っていないのは確かだ」

    「だが、このようなシーズン初期の段階では、我々全員がパワーユニットを信頼性を持たせ、パフォーマンスを発揮させるという共通の短期的な目標がある」

    「我々全員が情報交換し、同じ短期的な目標を共有することは歓迎されることであり、パワーユニットを持続させ、速くさせる」

    「シーズンがどのように展開していくかだ。その関係の日々の管理は明らかに変わっていくだろう」

    メルセデスは、ホンダに技術的な知識が流出しないようにすでに処置をとっていると述べた。

    メルセデスは、関与する必要のないエンジンのセンシティブな作業からマクラーレンのエンジニアを遠ざけている。

    だが、トト・ヴォルフは関係はそれほど難しくなるとは考えておらず、マクラーレンの成功の望みを妨げるとは思っていない。

    「結局のところ、我々はトラック上ではライバルだ」

    「まだパワーユニットの開発において共有できるかなりの量の知識がある。だが、彼らはホンダにスイッチするので、情報交換したくない知識もかなりある」

    「だが、今年彼らは強いと思っている」

  • マクラーレン、標準ステアリング液晶ディスプレイを供給

    マクラーレン、標準ステアリング液晶ディスプレイを供給

    マクラーレンは、2014年に全チームに標準ステアリングホイール液晶ディスプレイを供給する。

    新しいディスプレイは、マクラーレン・エレクトロニック・システムズが供給する標準ECUのパッケージの一部で、すでにヘレスではメルセデスやフェラーリなどのマシンに搭載されていた。

    標準ECUの使用は義務付けられているが、ギアシフト警告灯やドライバーへのグラフィカルデータなどを備えたこの多機能ディスプレイの使用は義務ではない。

    レッドブルは独自のレイアウトを継続するとされている。

    Auto Motor und Sport によると、13cmのディスプレイはPCU-8Dと呼ばれているという。

    ニコ・ロズベルグは「全くの別物だね。スマートフォンみたいだよ」と語っている。

  • ケビン・マグヌッセン 「マクラーレンの信頼に応えたい」

    ケビン・マグヌッセン 「マクラーレンの信頼に応えたい」

    ケビン・マグヌッセンは、マクラーレンが示してくれた信頼を正当化したいと心に決めている。

    今年セルジオ・ペレスに代わってマクラーレンからF1デビューを果たすケビン・マグヌッセンは、先週のヘレステスト4日間のトップタイムを記録した。

    「与えてくれたチャンスに本当に感謝している。ある意味では、まだちゃんと実感できていない」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    「実際、先週の木曜日にヘレスで初めてクルマに乗り込んだときはちょっと変な感覚だった。でも、この世界に保証はないことはしっかりと把握しているし、今はF1ドライバーであるという特権を正当化するために必要な仕事に集中している」

    「当たり前のことだとは思っていない。ジュニアフォーミュラでの全ての仕事を十分にできたのでF1のドアたどり着くことができたんだと思っている。今は自分がここにいる機会に相応しいことを証明するためにもう一度初めからスタートしなければならない。過去数週間、そして今後の数週間、僕にその機会を与えてくれたマクラーレンのスタッフ全員と密接に働いて、僕に与えてくれた信頼を正当化したいと決心している」

    ケビン・マグヌッセンは、先週のテストで木曜日の午後と金曜日にMP4-29を運転したが、クルマのフィーリングについては楽観的に捕らえている。

    「問題はないように思うし、良いスタートだ。今はそれ以上に語れることはあまりない。今月後半にバーレーンでテストが続いていけば、相対的な競争力についての僕たちの立ち位置がよりはっきるしてくると思う。それでも決定的なことは言えないと思う」

    「そうだね、走っていて素晴らしい感覚だし、パワーとトルクはかなり印象的だ。でも、当面の僕たちの狙いは、出来る限り信頼性のあるパッケージを作りあげて、より多くの走行距離を重ねていくことだ。あまり刺激的には聞こえないかもしれないけど、現実的に今はラップタイムよりも周回数の方が重要だし、それが現時点での僕たちの狙いだ」

    ケビン・マグヌッセンは、固定レースナンバーとして20番を選択。20番はF1カーでより目に付きやすいはずだと考えている。

    「20は、僕がカートで着けていた番号だし、去年ワールドシリーズ・バイ・ルノー3.5選手権で優勝したときに着けていた番号でもある。僕に付いて回り、成功をもたらしてくれた番号なので、F1でもそれを継続するのは意味のあることだと思う」

    「ジェンソン(バトン)も同じ理由で22番を選んだと思う。彼は、2009年にF1選手権で優勝したときにその番号を着けていた。固定ドライバーナンバーのアイデアは気にいっているけど、もう少し大きくクリアに掲載されたら素晴らしいかもしれないね。でも、それは僕が決定することではないよね」

  • ジェンソン・バトン、2014年F1マシンは“まだGP2マシンと同等の速さ”

    ジェンソン・バトン、2014年F1マシンは“まだGP2マシンと同等の速さ”

    ジェンソン・バトンは、2014年F1マシンの開発が進むまでは、一部のサーキットでGP2マシンがF1に匹敵するかもしれないと警告している。

    先週ヘレスで行われた2014年最初のプレシーズンテストでは、昨年同じサーキットで実施されたGP2テストの最速タイムを破ることができたF1ドライバーは3名だけだった。

    理想的なコンディションではなく、多くF1チームがパフォーマンスより信頼性に焦点を置いていたとは言え、ケビン・マグヌッセン(マクラーレン)が記録した最速タイムは、2013年のGP2マシンをわずか0.724秒上回ったにすぎず、昨年の同サーキットで行われたF1テストの最速タイムから4.379秒遅れだった。

    ジェンソン・バトンは「一部のサーキットでGP2マシンはかなり接近するだろう」とコメント。

    「高速サーキットでは僕たちの方が速いけれどそれほどでもない。そうは言っても、まだまったく新しいパッケージを使った最初のテストだ」

    新しいレギュレーションにより今年はダウンフォースが減少しており、F1チームはまだV6ターボエンジンから最大限を引きだすために懸命に作業している段階。加えてマシン重量は増えており、ピレリの最新タイヤも遅くなっている要因だとジェンソン・バトンは指摘する。

    「ミディアムタイヤは去年ものより0.5秒遅いと思う。マシンも重くなっているし、重量面で1.2秒くらい遅い。なので、すでにこの2つの変化で1.6秒〜1.8秒は遅くなっている」

    しかし、ジェンソン・バトンは、シーズンが進めばF1チームは失われたラップタイムを大きく取り戻すだろうとの自信を持っている。

    「去年はレギュレーション面でほとんど変化がなかったので、初回のテストでも常に速かったし、最初のレースに向けて改善していった。でも、それほど大きな変化ではなかった」

    「今年は開幕戦に行く頃には全員が今よりもずっと速くなっているだろうし、3レースもすればラップタイムも1秒くらい変わるだろう。シーズンの終わり頃には2013年のラップタイムからそう遠くないところにいるかもしれない」

  • ケビン・マグヌッセン 「まだ全開では走ってはいない」

    ケビン・マグヌッセン 「まだ全開では走ってはいない」

    マクラーレンのF1ドライバーとしての初走行でヘレステスト3日目のトップタイムを記録した新人のケビン・マグヌッセンだが、“全開で走ったわけではない”と言ってのけた。

    ケビン・マグヌッセンは、午後にジェンソン・バトンからステアリングを引き継いだが、52周を走行して、ここまでのヘレステストでのトップタイムとなる1分23秒276というタイムを記録した。

    だが、ケビン・マグヌッセンは、タイムの重要性を軽視。全チームにはまだかなり改善できるエリアがあり、自分の焦点はチームが今後の開発アイデアを磨く手助けをすることだと述べた。

    「それほどタイムは見ていない。冬季テストだし、チームが何をやっているかは誰にもわからない」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    「プッシュはしていたけど、全開ではなかった。もっと速く走れる」

    「僕たちが成し遂げたことには満足しているし、僕たちが行ったラップには特に満足している。バトンのラップもね」

    「クルマの信頼性は考えていたよりもずっと良かった」

    「これが続いてくれることを願っている。僕たちは学び続けていく。どこに問題が潜んでいるかをしっかりビルドアップしていく必要があるからね」

    「重要なkとは、僕たちがどの方向に進むべきか、どこを改善できるかについて良いアイデアを持っていることだ」

    ケビン・マグヌッセンは、フルタイムのF1ドライバーとしてのデビューに神経質になっていたことを認めるが、2012年と2013年にマクラーレンでテストした経験があったことで、移行はスムーズだったと述べた。

    「興奮していたし、寝付けなかったよ。僕はルーキーだし、興奮している」

    「僕にとって素晴らしいだし、レースドライバーとしての初テストだったので、僕にとっては大きかった」

    「でも、仕事の初日だとは感じていない。以前にF1カーに乗っているし、数年間、レースドライバーとしては数か月間チームと働いてきた」

    「とても楽しめたし、リラックスしている。ここを新しいとは感じていない」

  • マクラーレンの従業員2名が交通事故死

    マクラーレンの従業員2名が交通事故死

    マクラーレンの従業員2名がF1チームの本拠地があるワーキングの近くで交通事故に遭い亡くなった。

    2人の乗っていた車はA320号線を走行中に別のバンと衝突。2人は自動車部門のメンバーで、F1マシンが製造されている隣にあるマクラーレン・プロダクション・センターでスポーツカーを担当していた。

    マクラーレン・オートモーティブのマイク・フレウィットCEOは「悲しいことに、勤勉で非常によく好かれていた従業員2人を失ったという知らせを受けた」とコメントを発表。

    「2人は友人や同僚からとても惜しまれるだろう。ご家族には心からお悔やみの言葉を申し上げたい」

    マクラーレン・テクノロジー・センターには献花が捧げられている。

    ご冥福をお祈りいたします。