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  • ジェンソン・バトン、マクラーレンの現状は“受け入れられない”

    ジェンソン・バトン、マクラーレンの現状は“受け入れられない”

    ジェンソン・バトンは、マクラーレンの現在のペースは“受け入れられない”と述べ、アップグレードに関してスペインでは思い切った措置が必要だと主張した。

    2番手のペースを持っていると楽観視して中国に向かったマクラーレンだったが、結果はレッドブル、フェラーリ、そして同じメルセデスのパワーユニットを搭載するウィリアムズとフォース・インディアにも及ばず、ジェンソン・バトンは11位でフィニッシュした。

    上海でマクラーレンの足を引っ張り続けたのは、タイヤとダウンフォース不足のコンビネーションだった。

    ジェンソン・バトンは、なぜこれほど遅れてしまったのかよくわからないと認める。

    「アップデートは予定されているけど、(中国では)前のレースと比べて大きく遅れてしまっていた」とジェンソン・バトンはコメント。

    「とにかく速さがなかった。周囲がそれほど多くのものを持ち込んでいたとは思わないので、どうなっているのか謎だ」

    「中国はチーム全体にとって残念だった。一生懸命仕事をしたのにあんなに結果が悪いと厳しい。特にファクトリーの人たちにとってね。できるだけポジティブな状態を保って、クルマのアップデートを続けなければならない。今はまだ十分な状態じゃない」

    レース後、ジェンソン・バトンは、マクラーレンがウェットとドライの両方のコンディションでタイヤに苦しんでいたことを認め、問題の原因はまだわかっていないと述べた。

    「フロントを機能させられない。すぐにグレイニングが起きてしまう。タイヤの問題を理解していれば解決できたはずなので、スペインではもっと多くの情報が欲しい」

  • マクラーレン 「新タイトルスポンサー契約は実現間近」

    マクラーレン 「新タイトルスポンサー契約は実現間近」

    マクラーレンは、新しい長期的なタイトルスポンサー契約を獲得する間近だと述べた。

    昨シーズン末でボーダフォンとの契約を終了して以来、マクラーレンはタイトルスポンサー不在のままとなっており、開幕4戦ではサイドポッドにモービル1、エッソ、ガルフ航空、SAPのロゴを掲載していた。

    開幕前、ロン・デニスは数戦後にはタイトルスポンサーを獲得できると自信をみせ、価格を下げてスペースを売るようなことはするつもりはないと述べていた。

    その後、マクラーレンはまだタイトルスポンサーについての発表してないが、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは新しいパートナーとのタイトルスポンサー契約に向けての計画は進んでいると述べた。

    「ロンが話していた計画は実現しつつある」とエリック・ブーリエはコメント。

    「パッケージをまとめ、最終的な契約にサインするまでは、何も発表や変更はない」

    「この立場にいる限り、我々は今行っていることを続けていく」

    タイトルスポンサーがない今の状況が財政面に影響しているかと質問されたエリック・ブーリエは「全くそんなことはない」と答えた。

  • マクラーレン 「ホンダへの切り替えは2014年には影響しない」

    マクラーレン 「ホンダへの切り替えは2014年には影響しない」

    マクラーレンは、2015年にホンダのパワーユニットに切り替えることが、今シーズンの集中力を低下させることにはならないと主張する。

    失意の2013年シーズンを過ごしたマクラーレンは、今年の開幕戦F1オーストラリアGPで有望なスタートを切った。だが、その後は急激に失速し、過去2戦は連続でノーポイントに終わっている。

    2015年からホンダのエンジンを搭載することによって今シーズンの作業負担は増えるはずだが、エリック・ブーリエはそのことが2014年のチームの仕事には影響しないと述べた。

    「その考えには同意できない。モーターレースでは考えたり、待ったりすることは許されない」とエリック・ブーリエはコメント。

    「むしろ、2013年は我々にとって二度と繰り返してはならないベンチマークであり、2014年は移行年ではなく、ウィニングチームを再構築するための年とみなすべきだ」

    「その過程で我々はパートナーのメルセデスと効率良く仕事をする必要があり、年の後半にはホンダの到着に備えて仕事を始めなければならない。それはいつもより大変なチャレンジだ」

    この冬にロータスからマクラーレンに移ったばかりのエリック・ブーリエは、ロン・デニスの下でレーシングディレクターとして4戦が経過した。

    エリック・ブーリエは、マクラーレンには大改革は必要ないと見ており、マシン開発の部分で多少の微調整をするだけでいいと述べた。

    「根本的な問題は何もない」とエリック・ブーリエはコメント。

    「このチームに優秀な人材が揃っているのは明らかだ。テストが多かった頃は、これが非常にうまく機能するエンジニアリングモデルだったのだろう」

    「だが、ここ数年は規制がますます厳しくなった。まずトラックテストがなくなり、自由度もどんどん減っていった。そのため、いくつかのプロセスに再考の余地が出てきたのかもしれない。根本的には全く問題ない。戦略的なクルマの作り方、パフォーマンスの組み立て方、パフォーマンスの向上方法を少し見直せばいいだけだ」

  • マクラーレン、ファクトリーでのダウンフォース改善に自信

    マクラーレン、ファクトリーでのダウンフォース改善に自信

    マクラーレンは、F1グリッドの順位をあげるためにファクトリーですでに必要なダウンフォース改善をもたらしていると明かした。

    F1中国GPでの期待外れな結果を受け、MP4-29のパフォーマンスを挙げることがマクラーレンの急務となった。

    しかし、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、過去数週間でファクトリー内で印象的な進展を果たしており、大きな懸念はしていないと主張した。

    その進歩はマクラーレンがメルセデスの後方争いに返り咲くために十分なものかと質問されたエリック・ブーリエは「間違いない」とコメント。

    「ファクトリーで我々は今後3〜4レースで何が起こるかについてすでにわかっているので100%確信している」

    「我々は何が起こっているのかを把握しており、非常に良い開発レートにいることをわかっている」

    「過去数週間で我々が得たものは非常に良いものだ」

    「すぐにでもそれがやっていくることを願っている。風洞ではすでに多くのパフォーマンスを得ている」

    「ファクトリーでは順調だ。全てを準備してトラックに出荷するだけの問題だ」

    情報源によると、マクラーレンが過去数週間ワーキングで実現したダウンフォース改善率は、冬の間に達成したものよりも大きいことを示唆しているという。

    マクラーレンは、開幕戦オーストラリアGPでダブル表彰台を獲得したようなパフォーマスをわずかな時間で取り戻せると静かな自信を抱いている。

    「2年前、彼らはレースに勝っていたし、パニックになる必要はない」

  • レッドブル 「マクラーレンはトラック上での戦いに集中するべき」

    レッドブル 「マクラーレンはトラック上での戦いに集中するべき」

    レッドブルは、マクラーレンはレッドブルを相手に法廷で戦おうとするのではなく、自分たちの調子を上げることに集中すべきだとアドバイスを送った。

    マクラーレンは、ダン・ファローズをレッドブルから引き抜く契約を結んだが、最終的にダン・ファローズは昇進した上でレッドブルに留まることを選んだ。

    そのことがマクラーレンの最高権威であるロン・デニスの怒りを買い、上海でロン・デニスはレッドブルがダン・ファローズに契約を破るよう“説得した”と非難した。

    しかし、最新の噂では、数年間ピーター・プロドロモウの補佐として働いてきたダン・ファローズがレッドブル離脱を決めたのは、より上位のポジションを求めてのことであり、その後マクラーレンがピーター・プロドロモウとも契約したことが、ダン・ファローズの心変わりを促したとされている。

    また、ダン・ファローズは、ロン・デニスではなく、元チーム代表マーティン・ウィットマーシュの下で働くことを見越して契約したともされている。

    クリスチャン・ホーナーは、レッドブルがダン・ファローズに契約破棄を“説得した”というロン・デニスの主張を否定した。

    「彼の方からまだオープンな状況かどうか確かめるためにアプローチしてきたのであり、100%彼の選択だった」とクリスチャン・ホーナーは述べた。

    さらにクリスチャン・ホーナーは、F1中国GPでジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンの両名がノーポイントに終わったマクラーレンに対し、ダン・ファローズから焦点を外し、自分たちのことに集中するようアドバイスしていた。

    「それが彼らの集中力を散漫にしていないか注意しなければならない。焦点はもう少し内部にあるべきだ。マクラーレンは、彼らの最大の問題から焦点をそらしかねない。そのために空気力学者を探していたではないだろうか」

  • ロン・デニス、クリスチャン・ホーナーの態度を非難

    ロン・デニス、クリスチャン・ホーナーの態度を非難

    マクラーレンのロン・デニスは、契約したはずの従業員を奪われた格好となったレッドブルに対するプレッシャーを継続している。

    マクラーレンは、レッドブルからダン・ファローズを引き抜きを試み、3月の勤務開始を予定して昨年9月に契約を締結していた。

    しかし、レッドブルは今月初めにダン・ファローズが空力責任者に昇格するというプレスリリースを発行。他チームと契約があったことについては触れられていなかった。

    マクラーレンはこれにすぐさま反応。ロン・デニスはこの一件を高等裁判所に持ち込む意向を示している。

    ロン・デニスは「彼はすでに我々の雇用のオファーを受け入れ、それを認める契約に調印していた。そのような形で心を変える合法的な権利を持ち合わせていない」と主張。

    ロン・デニスによると、ダン・ファローズは、電話やテキスト、メールなどの連絡に一切応じなかったという。

    法廷での争いについて問われたレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「ロンは私に電話してくれた方がよかったのではないか」と述べた。

    これを発言を受けたロン・デニスは、クリスチャン・ホーナーの態度を“やや意味深い”と表現し、次のように述べた。

    「我々は、2週間以上前にクリスチャン・ホーナーに対してダン・ファローズの所在を問うメールを公式に送信している。つまり、彼が“なぜロンは電話をくれなかったのだ?”というのはちょっと意味深いのではないかと思う」

    「ポイントは、ダン・ファローズが法的に拘束力のある契約をマクラーレンと交わしていたということだ。レッドブルはそれを無視し、レッドブルに戻るよう彼を説得することを選んだ」

    また、ロン・デニスは「このスポーツには厳守しなければならない様々なテクニカルレギュレーションがあるが、人生においても規則はある。それは法律と呼ばれ、守らなければならない。我々は適切かつ専門的な方法で契約したにもかかわらず、その契約が軽視され、無視されたことに満足していない」と Sky Sports F1 に述べた。

    今週伝えられた報道によれば、チームを追われた元チーム代表のマーティン・ウィットマーシュが契約をまとめたことが示唆されており、クリスチャン・ホーナーは、ダン・ファローズがすでにマクラーレンに在籍していない人々と契約をかわしたと述べた。

    「その人が望まないところで働くことを強制することはできない。彼はダン・ファローズについて言っているのだと思うが、彼はもはやマクラーレンにいない人と契約の調印を行っていた。ロンがしたことではない。彼にとっては過去のことだ」

    しかし、誰と契約を交わしたのであれ、法的に拘束力のあるものである。

    ダン・ファローズがマーティン・ウィットマーシュとの契約に調印していたのかと質問されたロン・デニスは「いいや、まったくそのようなことはない」とコメント。

    「実際、マーティンがサインしたものではない。うちのマネジャーの一人だった。結局のところ契約は契約だ。私がとりわけ不快に思うのは、自分の考えを変えず、他の人に考えを変えるよう説得し、契約違反を犯していることだ」

    「間違っているし、生きていく上で正しい道ではない。無視したり、何かしたりすることはできない。あらゆる法律と同じで、誰にでも真実を見いだすメカニズムがある」

    「連絡しようとすべきなのはクリスチャンの方だ。我々は彼らが契約のあることを知っていたことを確かめるためにあらゆることをやった。メッセージを送ったが、彼らは無視した。我々全員が勝つためにここにいる。ただ、勝つ方法というものがある。それがグランプリであろうと、人々が関わったりプロセスを含んだりするかどうかに関わらず、私はマクラーレンのやり方で勝ちたい」

    「私のドアは開けてあるし、私は年中無休のタイプだ。そうやって仕事を成し遂げている。彼は私の携帯番号を知っているし、いつ電話してきてくれて構わない」

    関連:マクラーレン、ダン・ファローズの移籍問題でレッドブルを提訴へ

  • マクラーレン 「不調の一因は天候」

    マクラーレン 「不調の一因は天候」

    マクラーレンは、2014年F1マシンの不調の一因は天候によるものだと考えている。

    F1中国GPを2戦連続となるノーポイントで終えたマクラーレン。レース後、ジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンは、揃ってダウンフォース不足を口にしていた。

    マクラーレン MP4-29は、タイヤの温度を適切な作動ウィンドウに入れられなければ輝けない状態となっている。

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「正直、説明するのが難しいのは、バーレーンに目を向けた場合、メルセデスを除けば、我々はフォース・インディアを追っていたし、良い戦略によって、表彰台フィニッシュさえ可能だったということだ」と述べた。

    「我々のクルマが機能するパフォーマンスレンジは天候に依存しているようだ。暑すぎてもダメだし、寒すぎてもダメだ」

    「我々はダウンフォースを失っており、メルセデスやレッドブルほどタイヤを活用できていない」

  • マクラーレン:2戦連続ノーポイント (F1中国GP)

    マクラーレン:2戦連続ノーポイント (F1中国GP)

    マクラーレンは、F1中国GPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが11位、ケビン・マグヌッセンが13位だった。

    ジェンソン・バトン (11位)
    「かなり難しいレースだった。ちょっと昨日の予選のように感じた。とにかく僕たちはフロントタイヤをうまく働かせることができなかった。グレイニングが出ていた。次のグランプリのバルセロナでいくつかアップグレードを持ち込むけど、それらは最速のクルマとのパフォーマンスギャップを縮めるには十分ではない」

    「でも、スタッフはベストを尽くしてくれているし、このような結果は全員にとって期待外れだ。特にファクトリーのメカニックやスタッフにとってね。彼ら全員が本当に一所懸命に作業しているからね」

    ケビン・マグヌッセン (13位)
    「やれることがあまりなかったのあで、長いレースに感じた。僕たちのクルマはダウンフォースが不足している。それが一番の問題だ。セットアップや感触はいつもポジティブだ。ただグリップが足りない。それが全てだ。なので、失っているダウンフォースを発生させるためにできる限り懸命に作業する必要があるのは明らかだ。ワーキングのスタッフがベストを尽くしてくれているのはわかっているし、彼らがあまり長くかからずにダウンフォースを届けてくれると信じている」

    関連:F1中国GP 結果:ルイス・ハミルトンが3連勝

  • マクラーレン、マーティン・ウィットマーシュに10億円の退職金?

    マクラーレン、マーティン・ウィットマーシュに10億円の退職金?

    マクラーレンは、マーティン・ウィットマーシュに10億円の退職金を支払うようだ。

    ロン・デニスの復帰に続き、エリック・ブーリエがマクラーレンの事実上の新チーム代表に就任。

    マーティン・ウィットマーシュは、支払いについての交渉をしつつ、メディアには口を閉ざすことでマクラーレンと合意したいという。

    ロン・デニスは「マーティンは友人だ」と3月に述べていた。

    「人生において簡単ではない決断をすることもある。彼は手の込んだことはしないだろう」

    Daily Mail は、マーティン・ウィットマーシュの退職金はまだ交渉中だが、およそ1000万ドル(約10億2400万円)以上になる“可能性が高い”と報じた。

    マーティン・ウィットマーシュは、マクラーレンで24年間にわたって従事していた。

  • マクラーレン、ダン・ファローズの移籍問題でレッドブルを提訴へ

    マクラーレン、ダン・ファローズの移籍問題でレッドブルを提訴へ

    マクラーレンのロン・デニスは、レッドブルとの紛争解決を求めて高等裁判所に訴え出る方針であることを明らかにした。

    昨年末、マクラーレンは、レッドブルの空力学部門の責任者ピーター・プロドロモウと、彼の“補佐”を務めるダン・ファローズを獲得したと報じられた。

    しかし、ダン・ファローズが“ガーデニング休暇”を終えてマクラーレンでの仕事を始める時期に、レッドブルは、ダン・ファローズが“空力学部門のトップ”に昇進してチームに戻ったことを発表した。

    今月初め、マクラーレンの新チーム代表のエリック・ブーリエは、この件は「弁護士に委ねられている」と述べていた。

    マクラーレンは、ダン・ファローズとは「法的拘束力のある契約」を結んでいると主張している。

    ロン・デニスは上海で声明を発表。「我々は、この成り行きを全く受け入れられないものと見なしている」と述べ、ダン・ファローズがレッドブルに戻る前、サリー州に引っ越していたことを明かした。

    「彼にはそのような心変わりをする法的権利がない。なぜなら、彼は我々の雇用の申し出を受け入れ、それを認める契約書に署名したからだ」

    「彼が我々が同意した日に仕事を始めなかったとき、我々は彼に電話し、テキストメッセージを送り、eメールを送ったが、当然ながら返事はなかった」

    「レッドブルの空力学部門のトップに関するプレスリリースを見て初めて、我々は何が起きたのかを知った」

    「その結果、マクラーレンとしては、レッドブルに対して高等法院に提訴する以外に現実的な選択肢はないだろう」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ロン・デニスのコメントに対し、チームはダン・ファローズの再雇用を“精力的”に弁護すると述べた。

    クリスチャン・ホーナーは、「証拠不十分による閉廷になると思う」と語った。

    「ロンは私に電話するべきだった」