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  • マクラーレン 「2015年のドライバー発表は12月以降」

    マクラーレン 「2015年のドライバー発表は12月以降」

    マクラーレンは、2015年のドライバーを決定するのは早くても12月だと述べた。

    マクラーレンは、ホンダ時代のスタートに向けてフェルナンド・アロンソとの契約を結んだとされているが、現行ドライバーのジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンのどちらをアロンソのチームメイトとして残留するかを決定するまで発表は見送られると考えられている。

    マクラーレンは声明で、今週末の最終戦F1アブダビGPで2015年のドライバーの話題に干渉してほしくないと述べた。

    「F1チームにとって最適なドライバーラインナップを選ぶことは明らかに重要なプロセスであり、正確かつ長期の分析を必要とする」

    「シーズン最終戦の週末の一番の目的であるトラック上で出来る限り最高の結果を残すというレースチームの気を散らせることを避けるために、我々が12月1日(月)以降まで2015年のドライバーラインナップに関する最終的な審議を延期することに決定した」

  • マクラーレン、カルロス・サインツJr.起用の噂を否定

    マクラーレン、カルロス・サインツJr.起用の噂を否定

    マクラーレンは、カルロス・サインツJr.の加入に関する噂を否定した。

    レッドブルの育成ドライバーであるカルロス・サインツJr.(20歳)は、トロ・ロッソでのF1デビューが期待されていたが、レッドブルは若いマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして、経験のあるジャン・エリック・ベルニュを選ぶ公算が高まっている。

    そんな中、スペイン出身のカルロス・サインツJr.が、同胞のフェルナンド・アロンソのチームメイト候補に急浮上していると報じられた。

    フェルナンド・アロンソの移籍もまだ確定しているわけではないが、アロンソと共にスペイン企業がスポンサーとしてマクラーレンに加わることで、カルロス・サインツJr.がレースシートに座る扉が開かれるかもしれないというもの。

    しかし、マクラーレンの広報担当は「マクラーレンが、カルロス・サインツJr.を2015年のレースシートに座る候補として検討しているとの報道は間違いです」と述べた。

    一方で、スペインのAS は、今回の噂にいくらかの真実も含まれていると伝えており、カルロス・サインツJr.側は否定しているが、スポンサー候補のモビスター(Movistar)の支援を受けてテストドライバーとして契約する可能性があると報じた。

  • マクラーレン、アロンソ移籍は確定で残るはチームメイト選び?

    マクラーレン、アロンソ移籍は確定で残るはチームメイト選び?

    フェルナンド・アロンソのマクラーレン移籍の合意に至り、今週アロンソはウォーキングのファクトリーを訪問すると複数のメディアが報道。あとはチームメイトを誰にするかが発表にむけた次のステップだとされている。

    El Mundo Deportivo は、ブラジルでついにフェルナンド・アロンソとマクラーレンとの間で契約が合意され、フェルナンド・アロンソは契約書にサインするために水曜日にウォーキングにあるマクラーレンの本部を訪れると主張。

    フェルナンド・アロンソのF1キャリアを通してマネジメントに関与しているフラビオ・ブリアトーレも、アロンソのマクラーレン移籍を示唆している。

    「フェルナンドは、たとえすぐにはそうならないとしても、将来的に勝てる可能性のあるチームに行くことを望んでいる」とフラビオ・ブリアトーレはイタリアのラジオRAI に述べた。
    フラビオ・ブリアトーレは、5年間チャンピオンシップを獲得できないシーズンを過ごすなかで、アロンソの忍耐がゆっくりと薄れてきたことを示唆した。

    「フェラーリはずっとアロンソの心のなかに残るだろう。毎年、彼が愛しているチームだからね。次のシーズンについて話されてきたが、何も起こらなかった」

    「また、チームのレベルを引き上げるためのエンジニアとスタッフのアグレッシブな補充を見れないことにも少し失望があった」

    現在、マクラーレン・ホンダの発表に対する唯一の障害は、誰をフェルナンド・アロンソのチームメイトにするかという決定だとみられている。

    先週末のブラジルでのジェンソン・バトンのコメントとボディランゲージから、ジェンソン・バトンが追い出されるされ、フェルナンド・アロンソのチームメイトにはケビン・マグヌッセンとなる可能性が高い。

    しかし、フェルナンド・アロンソは、経験のあるジェンソン・バトンを望んでいるとも言われている。ホンダの新しいV6エンジンの開発をプッシュするためにはワールドチャンピオンの経験が必要だからだ。

    「バトンがF1に留まることを願っている」とフェルナンド・アロンソは Le Figaro に述べた。

    「彼は非常に才能のあるドライバーであり、良い人間だ。彼のような人間は僕たちのスポーツに適している」

    しかし、ジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソが決定に影響力を持っているかは確信していない。

    「トリッキーなことだ。彼がフェルナンドの頭のなかで起きていることをわかるというんだい?}

    また、マクラーレンの決定は、財政面もあるかもしれない。ジェンソン・バトンは、シーズンにつきケビン・マグヌッセンよりも数100万ポンドの年俸を受け取っている。

    しかし、ジェンソン・バトンは、減給を受け入れる覚悟であることをほのめかしている。

    「まだ、そこからお金を稼いでいたい。でも、僕は馬鹿なドライバーではないし、何人かのドライバーとは違い、たとえ大金を稼げないとしても、そういう場所でレースをするだろう」

  • マクラーレン:ジェンソン・バトンが4位入賞 (F1ブラジルGP)

    マクラーレン:ジェンソン・バトンが4位入賞 (F1ブラジルGP)

    マクラーレンは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが4位、ケビン・マグヌッセンが9位だった。

    ジェンソン・バトン(4位)
    「今日のレースは判断がとてもトリッキーだった。ミディアムでの第1スティントはバルテリ(ボッタス)とのギャップを維持するためにかなりハードにプッシュした。それでリアタイヤを壊してしまった。でも、そこからDRSを使い続ければ後続とのギャップを築けるはずだと推測した。やってみる価値はあったし、うまくいった」

    「でも、次のスティントではタイヤをケアするためにバックオフしなければならなかった。最後のピットストップまではスムーズにいっていた。でも、ピットストップについてちょっとしたコミュニケーションミスがあって、1周余計に走ることになってしまった。あれで表彰台のチャンスを失ったかもしれない。フェリペ(マッサ)に食らいついていけなかったのは残念だけど、素晴らしいレースだった。本当に楽しかった。なんといっても最高だったのはキミ(ライコネン)とのバトルだ。彼に対しては常に限界までプッシュすることができるし、それでいて一線を越えてしまうことが決してない。とても楽しかった」

    ケビン・マグヌッセン(9位)
    「僕にとってはあまり良いレースではなかったし、ガッカリしている。タイヤデグラデーションが多かった。タイヤをケアしようとベストを尽くしたけど、今日はそれが全然できなかった。抜かれないないように頑張ったけど、フェルナンド(アロンソ)やニコ(ヒュルケンベルグ)の方が僕よりもペースが良かったし、無理だった。どうして今日はうまくいかなかったのかしっかり調べる必要がある。きっと答えは見つけられるはずだ。ポジティブな点は、ジェンソンがポイントを獲ってくれたことだ。4位は凄い結果だ。彼にとっても、チームにとってもとても良かった」

    関連:F1ブラジルGP 結果:ニコ・ロズベルグが優勝

  • フェルナンド・アロンソ、マクラーレン移籍は秒読み段階?

    フェルナンド・アロンソ、マクラーレン移籍は秒読み段階?

    フェルナンド・アロンソのマクラーレン移籍は秒読み段階にきているかもしれない。

    フェラーリドライバーとしての最後から2戦目になるとみられているF1ブラジルGPで、フェルナンド・アロンソはこれまで以上にフェラーリ離脱の兆候を示している。 予選中、フェルナンド・アロンソが無線でチームに向かって不満をこぼす場面があった。

    「アイアイアイ! どうしたらバッテリーのチャージ不足で予選をスタートしろというんだ? どうやったらこんなことが起こるんだ?

    後になってフェルナンド・アロンソは、似たような無線のやりとりは何度も交わされたが、これまで放送されなかっただけだとして、今回のことは“大きな問題ではない”とレポーターに語った。

    一方で、マクラーレンは、2015年にフェルナンド・アロンソを迎えるための契約交渉がうまく進んでいる模様であることを明らかにしている。そして、フェルナンド・アロンソ本人も、フェラーリ離脱の可能性を認めた。

    「最終的に僕がどのような決断をするかだ。もし、フェラーリにいるのなら、過去5年間やっていたようにベストを尽くしていく。フェリペも去年は同じ気持を抱いていていたと思うけど、今はポールポジション争いに絡んでいる」

    フェルナンド・アロンソが言及しているのは、去年までフェラーリで組んでいたフェリペ・マッサのこと。ウィリアムズに移籍したフェリペ・マッサは、母国ブラジルでメルセデス勢に続く予選3番手につけた。

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソのマクラーレン・ホンダ入りの決断に最終期限を設けたとの噂を否定している。

    「この件についてドイツのジャーナリストが報じているが、私が言ったのは、アブダビ前にドライバーラインアップを決めたいということだ」とエリック・ブーリエは Marca に説明した。

    エリック・ブーリエは、少なくともフェルナンド・アロンソとの話し合いが進行中であることを隠していない。

    「フェルナンドはベストドライバーの一人だ。ハミルトンやベッテルと並び、彼は言うなればドライバーの“重要リスト”に含まれている。我々はこの3人全員と話をした。ベッテルはすでにフェラーリにいるため、私はフェルナンドかルイスの獲得を希望している」

    フェルナンド・アロンソとマクラーレンは、2007年に喧嘩別れのようなカタチで別々の道を進んだが、エリック・ブーリエは、そのようなことは二度と起こらないと考えている。

    「大きな違いは、ロンが違う役職にいることだ。彼はマクラーレン・グループに集中しており、F1チームの日々の業務にはかかわっていない」

    興味深いことに、エリック・ブーリエは、スペインのスポンサーがフェルナンド・アロンソと共にウォーキングにくる可能性をほのめかしている。

    スペイン企業であるサンタンデール(Santander)やモビスター(Movistar)について質問されたエリック・ブーリエは「サンタンデール、マドリレーナ・・・真剣な交渉はない。だが、彼らが来たいというなら歓迎だ!」

    フェルナンド・アロンソは、12日(水)に2007年以来はじめてウォーキングを訪れると噂されている。

    AS はフェルナンド・アロンソが“F1史上最大の契約”に合意したと報じている。同紙が言っているのは金額面であり、契約期間ではない。今のところ、入り組んだ話し合いの話題に上っているのは2年契約だと言われている。

    Auto Motor und Sport は、交渉上の争点の一つは、マンスール・オジェやバーレーンの資本と並ぶ共同株主としてのロン・デニスの立場の不安定さであり「彼のパートナーたちは新しいボスを探している」と報じた。

    「噂によれば、クリスチャン・ホーナー、ゲルハルト・ベルガー、ロス・ブラウンの名前が上がっている」

    さらに同紙は、この不確実性が理由でフェルナンド・アロンソは、マクラーレンではなく、その新しいワークスエンジンサプライヤーであるホンダと契約を交わすことを望んでいると続ける。

    だが、エリック・ブーリエは、交渉を進めているのはマクラーレンだと主張した。

    「FIAエントリーリストに記載されている正式なコンペティターはマクラーレンだ。したがって、ドライバーと契約するのはマクラーレンであり、他の誰でもない」とエリック・ブーリエは Sky に述べた。

  • マクラーレン:ジェンソン・バトンが5番手 (F1ブラジルGP 予選)

    マクラーレン:ジェンソン・バトンが5番手 (F1ブラジルGP 予選)

    マクラーレンは、F1ブラジルGPの予選で、ジェンソン・バトンが5番手、ケビン・マグヌッセンが7番手だった。

    ジェンソン・バトン (5番手)
    「僕にとって、インテルラゴスでの予選は昔からずっとタフだったし、5番手スタートに満足している。初日が終わった時点ではこうなるとはて思っていなかったし、可能性があるようにも思えなかった。金曜日はクルマを走らせることを楽しめなかった」

    「フリー走行で施した変更がバランスを複雑化したんだと思うけど、夜の間に多く問題を改善して、以前のクルマに戻すことができた。今は自分たちの持っているものに満足している。走っていて楽しい。まだタフではあるけどね。フロントのロックも激しい。Q3のラストアタックはどういうわけか全員が苦戦していたように思う。でも、上位4台はちょっと速すぎた。それでも、もし5番手に留まれれば、もしくは上位のマシンに近づいていければ、ゴールのポジションとしては最高だと思っている。クルマから最大限の力を引き出すことができれば、0.1秒以上速く走れたかもしれないけど、それができていたとしてもトップ4に近づくには不十分だったと思う。明日の天気は、少し複雑になるればいいね。前のマシンにチャレンジするにはそれが唯一の方法だ」

    ケビン・マグヌッセン (7番手)
    「今週末は少しトリッキーだった。供給されたソフトタイヤはシングルラップでスイッチを入れるのが難しいし、Q3の最後のアタックでタイムを更新できなかったのは少し奇妙に感じた。タイヤが1周目で働いているように感じられなかった。タイム差は少ししかないのでそこは残念だね。明日ドライならピットストップはかなり多くなると思う。そうなれば僕たちが浮上するチャンスはいつも以上にあるはずだ。でも、雨の可能性も高いので、そうなるとさらに予測が難しくなる。どうなるか様子見てみよう。たとえ何が起こっても僕たちは力強いレースができるはず。楽しみにしている」

    関連:F1ブラジルGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • マクラーレン:F1ブラジルGP 初日のコメント

    マクラーレン:F1ブラジルGP 初日のコメント

    マクラーレンは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが10番手タイム、ジェンソン・バトンが18番手だった。

    ケビン・マグヌッセン (10番手)
    「クルマはそれほど悪い感じはしないけど、競争力のあるタイムを出すのが難しい。僕たちは他と比べてトップスピードが少し足りない。理由は調べてみる必要がある。今日の高い気温の中で思った以上にタイヤにも苦しんだ」

    「日曜日が似たようなコンディションになれば、全体的にデグラデーションが増えるかもしれない。でも、みんなが同じであれば、それほど問題にはならないはずだし、雨が降るかもしれないしね。土曜日がドライになれば、もう少しセットアップを改善して前進できると思う。ペースがもっと良くなるはずだ。そうなれば、予選でそれなりの結果を期待できると思う」

    ジェンソン・バトン (16番手)
    「午前中はちょっと問題含みだった。インスタレーションラップしかしていないのにERSユニットにトラブルが起きてしまった。でも、午後はもう少し良かった。新しいアスファルトがサーキットの特性をかなり変えてしまったことは残念だ。もう一つ不思議なのは、僕たちの最高速が上位勢に大きく引き離されていることだ。ダウンフォースレベルはそんなに違わないはずだけど、ウィングを減らさなければ、トップスピードで匹敵できない。今夜はかなりの仕事をしなければならないけど、問題のある部分はわかっていると思う。明日はもう少し涼しくなって、雨も降りそうだ。そうなれば誰にとっても状況は難しくなる。日曜日はドライの予報なので、正しいセットアップを見つけることが重要だ。たとえ、予選がウェットになったとしても、セットアップを磨くためにFP3がドライであることが必要だ。クルマは今日の見た目より明らかにいい」

    関連:
    ・F1ブラジルGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
    ・F1ブラジルGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

  • ジェンソン・バトン、マクラーレン残留を拒否?

    ジェンソン・バトン、マクラーレン残留を拒否?

    ジェンソン・バトンは、最終的にマクラーレンが2015年の契約をオファーしてきても断るかもしれないと述べた。

    ホンダとのパートナーシップ開始を前にマクラーレンはフェルナンド・アロンソと契約間近だと噂されている。

    ジェンソン・バトンは、チームメイトのケビン・マグヌッセン同様、来季もマクラーレンに残れるのかどうかわからない状況のまま時間を過ごしている。

    この状態はシーズンを通して長く続いてきた。ジェンソン・バトンは、それがきっかけでマクラーレン、さらにはF1外にも目を向けることになったと認めた。

    「もう3カ月も続いているからね」とジェンソン・バトンはコメント。

    「最初は『え? 何の騒ぎだ?』という感じだった。それから自然と他の機会や他のチャレンジについて考えるようになった。そこには僕が興味を持つものがあまりにたくさんあるし、たくさんのチャレンジでいっぱいだ」

    もし、今マクラーレンが新たな契約をオファーしてきたら、それを受け入れるかと質問されたジェンソン・バトンは「それはどうだろうね」と述べた。

    ジェンソン・バトンは、マクラーレンで2年間未勝利が続いているが、初勝利を挙げるまでには113戦を要した。

    ジェンソン・バトンは、自身のキャリアが、勝てるマシンを保証されない限り新しい契約にはサインできない段階にさしかかっていると語る。

    「僕にとってはこれが現状だ。がっかりしているか? いいや、がっかりはしてない。勝てるクルマではないこと、そこにがっかりしている」とジェンソン・バトンはコメント。

    「僕は勝つためにここにいる。勝てないのであれば、F1にはいたくない。僕は、キャリアを通して苦しいときを何度も経験してきた。今まで走ったチームには多くのものを提供してきたと思う。チャンピオンシップにも勝ったし、マクラーレンでは7勝した。彼らと仕事をするのはとても楽しかった」

    「この2年間はタフだった。僕はまたレースに勝ちたい。来年レースに勝てないのであれば、もうこのスポーツにはいたくない。人数合わせをして、ポイントを獲るだけなんて嫌だしね。勝たなければ意味がない。ワールドチャンピオンを獲得して、レースに勝った経験があると特にね。それは本当に病みつきになる感覚だ。チーム、友人、ファンと共有するクレイジーな感情。僕はそれが恋しい」

    2015年に何をするのか決めているのかと質問されたジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソのものと思われる言葉を引用した。

    「いいや。別のレーシングドライバーの言葉を借りれば『とてもワクワクしている』かな。その発言者との違いは、それが本心であり、事実であることだ」

  • マクラーレン、フェルナンド・アロンソに最終戦までの決断を迫る

    マクラーレン、フェルナンド・アロンソに最終戦までの決断を迫る

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが2015年について検討する時間は限られていると警告した。

    5年間にわたりフェラーリのドライバーを務めてきたフェルナンド・アロンソが、2015年からホンダのエンジンを搭載するマクラーレンに移籍すると噂されている。

    イタリアの Tuttosport は、フェルナンド・アロンソとマクラーレンとの契約は合計7,000万ユーロ(約100億2,000万円)の2年契約だと報じている。

    しかし、週末に来季のF1カレンダーに戻ってくるメキシコシティを訪れたフェルナンド・アロンソは、この報道を否定している。

    「新しいニュースは何もない。来年については何も決めていない。まだ何も確定していない。フェラーリと一緒に来年は何がベストの決断なのかを考えている。続けるにしろそうじゃないにしろ、僕の将来にとってベストの道を選ぶつもりだ」

    「頭の中で考えていることはあるけれど、ここ2カ月は毎週末このような噂があった。いつも違ったチームでね。僕はフェラーリに最高の敬意を払っている。僕が愛するチームだ。今年はフェラーリにとって厳しい一年だし、僕は5年間の厳しい年月を過ごしている」

    フェルナンド・アロンソの唯一の選択肢はマクラーレンであり、そうでなければ1年のサバティカルを選ぶと見られいる。

    そして、フェルナンド・アロンソがマクラーレンに移籍した場合、ジェンソン・バトンのF1キャリアは今年で終わりとの見方が強まってきた。

    元マクラーレンのドライバー、ミカ・ハッキネンは、「ジェンソンの最近の振る舞いには自信喪失が見て取れる」と述べた。

    「長期の成功に向かって取り組んでいるときには違って見えるものだ」

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソとの話し合いが続けば、それだけジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンが落ち着かない状況に取り残されることを把握している。

    マクラーレンのレーシングディレクター、エリック・ブーリエの忍耐はもう続かないかもしれない。

    「我々はブラジルからアブダビまでの間にフェルナンドの決断を得たいと思っている」とエリック・ブーリエは Bild に明かした。

    「我々は、彼と良い話し合いを重ねてきた。彼は我々にうまく適合するだろうし、この仕事を望んでいるというサインを彼は発してきた。だが、我々は長期的のソリューションを望んでいる。3年だ。たった1年の契約ではない」

    ホンダが2015年の復帰にあたり、フェルナンド・アロンソのようなトップドライバーを迎えたがっているのは明白だ。

    BBC は、フェルナンド・アロンソが2017年のオプション付き2年契約を結ぶ目前まできていると伝えている。

    また、Marca は、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久の「これはマクラーレンとホンダの課題であり、私たちからコメントすることはできません」とのコメントを掲載。

    「ですが、アロンソ、ベッテル、ハミルトンは非常に強いドライバーですし、全てのチームが彼らを欲しがっています。彼らの全員にこのチームで2015年を始める可能性はあります」

    だが、最大の候補者はもちろんフェルナンド・アロンソだ。

    元マクラーレンドライバーのエマーソン・フィッティパルディは「キャリアの中にはとにかくチームを変える必要があるとわかる時がある。フェルナンドはその瞬間に到達した」と述べた。

  • マクラーレン:タイヤマネジメントに苦しむ (F1アメリカGP)

    マクラーレン:タイヤマネジメントに苦しむ (F1アメリカGP)

    マクラーレンは、F1アメリカGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが8位、ジェンソン・バトンは12位だった。

    ケビン・マグヌッセン (8位)
    「8位は素晴らしい結果とは言えないけど、正直、今日はクルマからこれ以上を引き出せたとは思わない。ジェンソンが最後にポイントを逃したのは残念だ。彼はタイヤが尽きてしまったんだと思う」

    「でも、僕の方が必要なだけわずかに長く走れたのは幸運だったし、それで僕を追い詰めてきたクルマを抑えることができた。幸いにも、あまり失わずに済んだ。今日の結果にはあまり不満は抱けないけど、チームにとってあまり覚えていたい週末ではなかった。でも、今はほんの数日でもうひとつのグランプリのためにブラジルに直行する。インテルラゴスを走るのは本当に楽しみだし、素晴らしいレーストラックのように見える。そこではもっと良い週末を過ごせることを心から願っている」

    ジェンソン・バトン (12位)
    「今日は逆戻りしてしまったね。唯一の楽しみはフェルナンドとのバトルだった。でも、それを除けば、かなり退屈なレースだった。僕たちのクルマが今日のようなタイヤデグラデーションに苦しむのは珍しいことだ。とりわけ、リアに重要な問題を抱えていた。タイヤの表面温度は本当に高くなっていたけど、それでも中心部の温度は下がっていた。それによって滑ったり、スライドしたりで、結果として周りのドライバーと比較して本当に苦労していた。ブラジルがもう少し僕たちに適していることを願っている」

    関連:F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンが5連勝