マクラーレンのチームロゴの変遷を辿る動画が公開された。
2015年から新生マクラーレン・ホンダとしてスタートを切るマクラーレン。すでにアブダビテストでは、新しいホンダF1エンジンを搭載するMP4-29Hで作業を開始。チームロゴも「McLAREN HONDA」へと変更されている。
マクラーレンは、1963年の設立当初の“ブルース・マクラーレン・モーターレーシングチーム”から2015年の“マクラーレン・ホンダ”までのロゴの変遷を辿る動画を公開した。


マクラーレンのチームロゴの変遷を辿る動画が公開された。
2015年から新生マクラーレン・ホンダとしてスタートを切るマクラーレン。すでにアブダビテストでは、新しいホンダF1エンジンを搭載するMP4-29Hで作業を開始。チームロゴも「McLAREN HONDA」へと変更されている。
マクラーレンは、1963年の設立当初の“ブルース・マクラーレン・モーターレーシングチーム”から2015年の“マクラーレン・ホンダ”までのロゴの変遷を辿る動画を公開した。


ホンダは、2015年F1エンジンでの2日間にわたる初の公式テストをわずか5周で終えた。
マクラーレンとホンダは、アブダビテストに開発車両MP4-29Hを持ち込んで、2015年のホンダのF1パワーユニットの本格的なトラックテストを開始。
しかし、初日とは異なるトラブルが発生し、2日目も2周の走行に留まった。最終的に2日間で走行できたラップは5周だけだった。
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は「一言で言えば、大変な一日でした」とコメント。
システム起動とデータ通信の問題に見舞われ、計画していた走行が妨げられてしまいました」
「しかし、実際にトラックでテストを実施できたことで、より深いレベルでシステムの複雑さを理解することができました」
「現在、我々はシステムをさらに開発するために何が必要かを把握しており、マクラーレンと一緒に2月のヘレスでの次のテストに準備を整えるために作業していきます」

マクラーレンは、2日間のアブダビテストでのトラブルは“想定していた学習経験の一部”だと述べた。
マクラーレンとホンダは、アブダビテストに開発車両MP4-29Hを持ち込んで、2015年のホンダのF1パワーユニットの本格的なトラックテストを開始。
しかし、初日は3周、そして2日目にも異なるトラブルが発生し、わずか2周でセッションを終えることになった。
テスト2日目のトラブルについてマクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「理解するのが非常に難しい」と述べた。
「我々は6時に点火し、全てが順調で8時30分にはドライバーも座り走る準備ができていた。だが、9時の走行開始に向けて始動したところ、何かがおかしく、再びバッテリーパックを取り外さなければならなくなった」
エリック・ブーリエは、2日目のトラブルは「昨日と異なる」と説明し、マクラーレンとホンダが突き止めることができていないと述べた。
「電気系は複雑だ。プラグを差し込むと何かが支障をきたす。それを修理して再び差し込むと、今度は他が支障をきたす。我々は調査を急いでいる。私としては、原因の究明に近づいていると思っている」
「できるだけ早くに走るつもりだが、非常に繊細なエリアでとても高電圧であるため、慎重に作業をする必要がある」
最終的に2日目も2周しかできず、タイムを記録することができなかったマクラーレン・ホンダだが、エリック・ブーリエはこのようなトラブルは想定の範囲内だとテスト終了後に述べた。
「今日も難しい一日のように見えたと思うが、これは臨時のマシンプログラムを実施する際に想定していた学習経験の一部にすぎない」
「このような問題をクリスマス前に発見できたのは有益なことだ。パワーユニット、付属物、そしてマシンの複雑な統合に関する理解を深めることができるからね。それに、正直なところ、来年2月のヘレスでそれらを発見するよりも、ここアブダビでそのような問題を整理しておきたかった」
「今回のテストを実施したことが、マクラーレンとホンダの両方によってポジティブだったことは間違いない。いくつか厄介なトラブルはあったが、我々は前進を果たしている。また、我々は優れたリレーションシップを開始した。コミュニュケーションと相互作用は素晴らしかったし、実際、みなさんもガレージにおける積極性と目的意識を感じることができたと思う」
「今週我々が得たマイレージはどれも単純にボーナスだった」

ホンダは、マクラーレンとのアブダビテストでの厳しいスタートは、2014年序盤に既存F1エンジンメーカーが遭遇したトラブルと違いはないと述べた。
新生マクラーレン・ホンダの初テストは、3周の走行のみでタイムを記録することはできなかった。
午前中には電気系トラブルで走行することができず、午後には“燃料/データ交換問題”によって大半をガレージで過ごすことになった。
しかし、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、ホンダのV6ターボパワーユニットの初走行での問題の多くは、今年初めのヘレステストでメルセデス、ルノー、フェラーリで見たものだと述べた。
「実際、今週のテストは次に2月に本格的なテストを開始する前にエンジンの基本的なシステムチェックを実行することが重要です」と新井康久は述べた。
「今年初めてにヘレスを訪れたとき、とにかくチームがこのターボエンジンを準備する際にいかに多くの問題に取り組んでいるかに気づいていたので、2015年に冬季テストを開始する前に初期のチェックを済ませておきたかったんです」
新井康久は、アブダビで使用しているエンジンは、ホンダにとって6年ぶりのグランプリとなる来年3月にオーストラリアでの搭載される仕様からはほぼ遠いものだと強調した。
「今日使用したエンジンはまだ開発中のものです。実際のレースで使うものではありません。我々はシーズンに向けてさらなにエンジンを開発していく予定です」
「オーストラリアまでにまだいくつかのステップがあります。我々はひとつのチームとして新しいシーズンの向けて良い進歩を果たしています」

マクラーレンは、アブダビテスト初日でのホンダとの初公式テストでのトラブルの影響を軽視している。
マクラーレン MP4-29Hは、電気系のトラブルによって午前中に走行することができず、午後の走行も燃料/データ交換問題によって妨げられた。
テストを担当したストフェル・バンドーンは、最終的に3回のインストールラップを走っただけにとどまったが、マクラーレンは今週のテストは新しいホンダのパワーユニットを理解することが重要だと強調した。
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「最新のF1マシンを走らせるのは非常に手順が複雑だ。それに今週のテストは、さくら、ミルトン・キーンズ、ウォーキングの部門が、サーキットでの運営可能なハブでの作業を学ぶことが重要だ」と述べた。
「我々にとって、今回のテストはオペレーション上の強さを確立するための機会だ。マクラーレンとホンダが同じ屋根の下で一緒に働くことでね。我々は、午前中の電気装置の長いチェックを含めたいくつかの問題に見舞われたが、エンジンに火が入り、クルマがガレージを出て行き、午後に数ラップを走るのを見れたことには満足している」
「今週末はラップタイムを追求していない。徐々に知識を深めていくことが重要だ。明日はより長い走行を行えることを期待している。我々はエンジンの頃なるパーツについて学び、各々の別々のシステムを調べている」


ホンダのF1エンジンを搭載したマクラーレン MP4-29Hが、アブダビで公式テストデビューを果たした。
25日(火)からヤス・マリーナ・サーキットで公式テストが開始。マクラーレンは、ホンダの新F1エンジンを搭載した開発車両MP4-29Hを持ち込んだが、午前中は電気系トラブルに疑いがあったため、走行を行うことはなかった。
だが、テストが再開した午後、リザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンがステアリングを握り、マクラーレン・ホンダが記念すべき公式テストデビューを果たした。
マクラーレン MP4-29Hには、フロントノーズの先端とエンジンカウルに“HONDA”のロゴが掲載され、マクラーレンとホンダのチームスタッフもホンダのロゴが掲載されたチームウェアに身を包んだ。


マクラーレンは、F1アブダビGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが5位、ケビン・マグヌッセンが11位だった。
2014年、ジェンソン・バトンは126ポイントを獲得してドライバーズ選手権8位、デビューシーズンとなったケビン・マグヌッセンは55ポイントを獲得して11位でシーズンを終了。マクラーレンはコンストラクターズ選手権5位でシーズンを終えた。
ジェンソン・バトン (5位)
「タフなレースだったよ! 今夜は持っているものを最大限に活用したと思う。戦略面で僕たちは正しいことをしたけど、僕たちには前のクルマを攻めるための十分なペースがなかった。なので、5位は最大限に良い結果だと思う。クルマから最大限を引き出すことがレーシングドライバーに求められていることだし、今年僕はまだ絶好調だということを示せたと思う。シーズン最後のレースなので、僕の二人のエンジニア、トム(スタラード)とバーニー(コリング)に心から“ありがとう”と言いたい。今年彼らは、僕のメカニック全員と同じように素晴らしい仕事をしてくれた。チーム全体がとても支えてくれたし、素晴らしかった。僕にとって良い一日だったけど、僕の古いチーム仲間のルイス(ハミルトン)にとってはずっと良い一日だったね。2度のワールドタイトルを獲得するのは本当に驚くべき偉業だ。彼におめでとうと言いたい。彼はそれに値する。今夜は楽しい夜になると確信している。家族と一緒に一年の良い締めくくりをお祝いしたい」
ケビン・マグヌッセン (11位)
「難しいレースだった。1周目にエイドリアン(スーティル)と大きな接触があった。その後、クルマのフロントは決して適切には感じられなかった。でも、それほど悪くもなかったので、続けることができた。プライムでの最初のスティントはうまくいった。タイヤはうまく長持ちしてくれたし、デグラデーションを管理できているように感じた。でも、ピットインしてオプションに交換したら、レースは僕からすり抜けてしまった。軟らかい方のタイヤは、プライムで走行しているドライバーに対してポジションを上げるのに役立つはずだったけど、ポジションを保つだけだったし、それがレースを滅ぼした。ルイスにおめでとうと言いたい。彼はシーズンずっと見事な走りをしていたし、今年のタイトルに完全に相応しい。彼は衝撃的なシーズンを過ごした。最後に、マクラーレン・チーム全体に感謝の気持ちを伝えたい。今シーズンは僕にとって驚くべき経験だった。今年は本当にたくさんのことを学んだ。素晴らしかった。みんな、本当にありがとう!」

マクラーレンは、F1アブダビGPの予選で、ジェンソン・バトンが8番手、ケビン・マグヌッセンが12番手だった。
ジェンソン・バトン (8番手)
「今日は6番手をしっかり狙えると思っていたけど、結局0.07秒足りなかった。路面温度が下がり、グリップを失い始めていた。グリップのロスがどちらの側から来ているかについては決して確信できないものだ。最終ラップではターン8のヘアピンでロックアップしてしまった」
「負担がかかっていた右フロントホイールがロックした。かなり珍しことだったし、うまく対処できなかった。僕たちがどの位置になるかはわからないけど、楽しむつもりだ。ひとつ確かなことは、僕がそこに出き、クルマの最大限を引き出すことだ。昨日の位置を考えれば、いいパフォーマンスだった」
ケビン・マグヌッセン (12番手)
「正直、ちょっとガッカリしている。ちょっとトラフィックがあったけど、もっと重要だったのは、Q2でクルマのリアにかなり苦戦したことだ。とにかくグリップが得られなかった。昨日の方が感覚はもう少しよかったので、そうなった理由を調べてみなければならない。でも、僕たちのレースパフォーマンスは有望そうに見える。確かに金曜日のプライムでの僕たちのペースはそれほど悪くなかった。なので、プライムが僕たちのレースタイヤになるだろうし、明日はそれを最大限に引き出したい。いつものように、僕たちの目標はできるだけ多くのポイントを獲得することだ」

マクラーレンの新フロントウィングは、今年のレッドブルマシンに搭載されたフロントウィングに著しく似通っている。
2015年からホンダとの提携がスタートするマクラーレンは、アブダビGP初日のフリー走行でケビン・マグヌッセンのMP4-29に新しいフロントウィングを装着。
テストを担当したケビン・マグヌッセンは、新しいウィングが「かなり異なる哲学」だと明かしている。
レッドブルは、チームの公式Twitterアカウントで、自チームのフロントウィングとマクラーレンのものを比較する画像を掲載し、「レッドブル、翼を授ける」のセリフを添えた。
Auto Motor Und Sport は「レッドブルのコンセプトが完全にコピーされた。マクラーレンの旧型フロントウィングと比較すると、新バージョンは事実上、共通点を持たない」と報じている。
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「1回目セッションの大部分は2015年にターゲットを定めた複数のソリューションを試すために費やした」と f1news.ru に述べた。
「それらは新しい空力コンセプトに関連しており、来年のマシンに採用される」
さらにエリック・ブーリエは、この“新しいコンセプト”が、元レッドブルの空力部門責任者でマクラーレンに移籍したピーター・プロドロモウによるものだと明かしている。
「つまり、我々は今、2015年型マシンの基礎となるコンセプト決定を確認しようとしており、この作業は来週のテストでも続けることになっている」


マクラーレンは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが3番手タイム、ジェンソン・バトンが8番手タイムで終えた。
ケビン・マグヌッセン (3番手)
「全体的には悪くない一日だったと思う。今日は両方のセッションで新しいフロントウィングを試し、異なる感触を得たことは良いことだと思う。幸い、たくさんのテストができたので、新しいフロントウィングについては興味深いことを学べた。それも良かったことだ」
「この新しいフロントウィングは通常のフロントウィングに比べるとかなり違う哲学に基づいたものだ。今日の走行は今後に向けてポジティブな方向性を与えてくれたはずだ。レースが楽しみだ。オプションはかなりソフトだね。スティントを長く走るにはしっかりとケアしなければならない。それに、デグラデーションは2種類のコンパウンドでかなり違っている。今日は3番手につけたけど、明日になったら2列目を争えなくなっている可能性はある。シーズンを通して僕たちは土曜日よりも金曜日の方が力強い傾向にある。他チームの方が金曜日の夜に少しのペースを見い出せているのかもしれない。ここでもそうなるかもね。それでも、もちろん僕たちもベストを尽くす。どういう結果になるか見てみよう。クルマの感触は良いし、スピードが実際に重要になってくるのは明日だ」
ジェンソン・バトン (8番手)
「今日の午後はリアサスペンションに問題があり、FP2の前に油圧トラブルも発生した。しかも、コックピット内にいくつか問題があって、乗ったり降りたりしなきゃいけなかったので、かなり忙しい1日だったと言わざるを得ない。その追加の作業によって、良いセットアップの基礎を築くことができていない。でも、間違ったものを修正しなければならないときは当然の成り行きだ。一発に関しては、クルマはかなりよさそうに見える。でも、明日も同じかどうかわからない。タイヤがロングランでどのように機能するかについてはっきり理解するためにはもう少し作業が必要だ。だから、今夜はやらなければならない仕事がたくさんある。でも、明日むけてクルマをきちんと整えておきたいし、自分たちのポジションはそのうちわかるだろう」
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