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  • マクラーレン代表 「ニューガーデンとディクソンはF1でも通用する」

    マクラーレン代表 「ニューガーデンとディクソンはF1でも通用する」

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、インディカーのジョセフ・ニューガーデンとスコット・ディクソンは、F1でも通用する“優れた才能”の持ち主であると述べた。

    最近、ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは「現状ではF1レベルのアメリカ人ドライバーはいない」と発言してインディカーを始めとするアメリカのモータースポーツ界から猛反発を喰らった。

    デイトナ24時間レースの記者会見に出席したザク・ブラウンは、ハースF1チームの見解には同意しておらず、インディカーにも優れた才能はいると語った。

    「最大の課題はテストが不足していることだ」とザク・ブラウンはコメント。

    「プレシーズンテストは8日間しかない。さらに1台のクルマしか使えず、ドライバーを交代で走らせなければならない。フェルナンド(アロンソ)の4日間、ストフェル(バンドーン)の4日間を奪うなどナンセンスなことだ」

    「そのルールが変わるまで、F1アリーナやF2外のドライバーがF1に入ってくるのは難しいだろう。彼らは不利だからね」

    「そのシステムのせいで他からドライバーを連れてくれることはあまりできない。だから、トロ・ロソがブレンドン・ハートレーのようなドライバーを起用したのは素晴らしいことだと思う。そのような決定にはリスクが伴うからね。だが、彼は全てのトラックを知っている」

    「インディカードライバーの中にF1マシンで戦える者はいないというギュンター・シュタイナーのコメントには賛成できない。私には何人か乗せたいと思うドライバーがいる」

    「具体的に言えば、ジョセフ・ニューガーデンは優れた才能の持ち主だと思うし、ニューッジーランド人のスコット・ディクソンも優れた才能を持っていると思う」

    2017年のインディカーチャンピオンであるジョセフ・ニューガーデンはまだ27歳であり、トロ・ロッソのブレンドン・ハートレーと同い年だが、スコット・ディクソンは37歳とフェルナンド・アロンソよりも年上だ。

    だが、ザク・ブラウンは年齢的な要因は関係ないと考えており、フェルナンド・アロンソとスコット・ディクソンには多くの共通点があると語る。

    「ドライバーが年を取り過ぎるという考え方には同意しない。単にドライバーが最終的にモチベーションを失ってしまうことにより、調子を落とすのだと思っている」とザク・ブラウンはコメント。

    「例えば、ミハエル・シューマッハのようなドライバーは、40代に入っても非常にコンペティティブだった。数年間離れていた期間がなければ、(2010年に復帰した際に)コンマ数秒も遅れることはなかったと思っている。彼はもう40代だった」

    「フェルナンドもそれと同じタイプの熱心さを持っている。今のフェルナンドはこれまでと何ら変わらないドライビングを見せていると思うし、彼が今年後半に37歳になるからといって、タイムが落ちるはないと思うよ」

    「逆にニコ・ロズベルグのように何らかの理由によって“ここまで”だと区切りをつける者もいる」

    「スコット・ディクソンのようなドライバーは、私にフェルナンドを思い起こさせる。彼はフィットネスも抜群で、非常に献身的であり、これまでと変わらない速さを見せている。彼ならF1マシンに乗っても競争力を見せてくれると思う」

  • ルノーF1 「マクラーレンとレッドブルからの厳しい要求は覚悟の上」

    ルノーF1 「マクラーレンとレッドブルからの厳しい要求は覚悟の上」

    ルノーは、2018年にマクラーレンとレッドブルといいう2つエンジンカスタマーチームからの厳しい要求に直面することになるだろうと認める。

    ルノーは、V6パワーユニット時代以降、レッドブルから激しい批判を浴びせられており、2017年末にはトロ・ロッソとメディアを通じて言い争いを演じた。

    そして、2018年からはトロ・ロッソに代わり、ホンダとの3年間のパートナーシップを解消したマクラーレンが新たにカスタマーに加わる。

    マクラーレンもホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンスに辛辣な発言を繰り返してきた。

    ルノーF1チームのアドバーザーを務めるアラン・プロストは、マクラーレンからのプレッシャーは“ポジティブ”な影響を与えるだろうと考えているが、チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、2つの元ワールドチャンピオチームからの要求は“チャレンジング”なものになるだろうと予想している。

    「厳しい要求がくることは覚悟しているし、管理するのは興味深いシーズンになるだろう。ただ、それらのパートナーシップにはネガティブなものよりもポジティブなことの方が多い」とシリル・アビテブールは Autosport にコメント。

    「興味深い。チャレンジングではあるが、同時に全員にモチベーションを与えてくれる。他の偉大チームと彼らの素晴らしいドライバーにエンジンを供給することは明らかに誇らしいことだ」

    「また、マクラーレンは豊富な経験を有しているし、我々のエンジンをプッシュする方法を示すだけでなく、勝てるパッケージを確実に作るための方法も示してくれるだろう」

    「率直に言って、私はそれを楽しみにしている。競争の激しい環境にいることは良いことだし、挑戦するのは良いことだ」

  • フェルナンド・アロンソ 「トヨタとル・マンに参戦する可能性は五分五分」

    フェルナンド・アロンソ 「トヨタとル・マンに参戦する可能性は五分五分」

    フェルナンド・アロンソは、今年のル・マン24時間レースにトヨタから参戦する可能性は“五分五分”だと語った。

    今週末、フェルナンド・アロンソはデイトナ24時間レースにユナイテッド・オートスポーツから参戦して耐久レースデビューを飾る。以前にアロンソは、今回のデイトナへの参戦が、将来のル・マン24時間レースのために学ぶ良い機会になると認めている。

    昨年末にはフェルナンド・アロンソは、FIA 世界耐久選手権(WEC)のルーキーテストでトヨタのLMP1カーをテストしており、今年のWEC参戦についてトヨタと契約間近だとも報じられていた。

    しかし、今年のル・マン24時間レース参戦について質問されたフェルナンド・アロンソは、参戦についてはまだ多くの不確定要素が残っていると述べた。

    「将来ル・マンでレースをしたいと思っているのは秘密ではない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「今年になるのかどうかはまだ100%確信していない。実現する可能性もあるけど、五分五分だ」

    「実現するためには多くのことをまとめる必要があるし、僕たちはできる限りのことをやろうとしている。その答えが“イエス”になることを願ってはいるけど、僕がイエスかノーかを知るのは皆さんと同じタイミングになるだろう」

    現状、トヨタは2018/19シーズンのWECに参戦することを表明しているが、まだ2台のクルマのドライバーラインナップは発表していない。

    2018年のF1世界選手権は史上最多の21戦で開催されるが、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソがWECに参戦することは、F1のために鋭さを維持することに役立つだろうと述べている。

    フェルナンド・アロンソは、F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースという世界3大レースで“3冠”を達成することをキャリアの目標に掲げている。

  • マクラーレン、GT4ルックの限定車「MSO X」を発表

    マクラーレン、GT4ルックの限定車「MSO X」を発表

    マクラーレンのカスタム部門であるマクラーレン・スペシャル・オペレーションズは、同社の570S GT4ルックを纏った限定車『MSO X』を10台限定で発売。だが、すでに完売している。

    マクラーレン MSO Xは、ルーフのシュノーケル、フロントのダイブプレーン、チタン製エキゾースト、カーボンボディ、220ポンドのダウンフォースを発生させる大型リアウイングなど、570S GT4のデザインがふんだんに盛り込り込まれた特別仕様車。

    インテリアもカーボン剥き出しのモノコック、カーボン製シートと6点式シートベルト、ヘルメットを収納できる専用のリアバルクヘッドが搭載される。センターコンソールのストレージは取り除かれ、残りの部分はカーボンでトリムされている。

    ボディカラーは、マクラーレンの耐久レース仕様の2種類のカラーリングが設定されている。

    McLaren MSO XMSO Xマクラーレン

  • フェルナンド・アロンソ 「過去3年のマクラーレンのことは忘れてほしい」

    フェルナンド・アロンソ 「過去3年のマクラーレンのことは忘れてほしい」

    フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを搭載する2018年のマクラーレンは大幅に競争力を向上させると考えており、ホンダとの過去3年間のマクラーレンのことは“早く忘れてほしい”と語った。

    2015年に3度目のワールドチャンピオン獲得を目指してフェラーリから新生マクラーレン・ホンダに移籍したフェルナンド・アロンソだったが、過去3年間で優勝はおろか表彰台にする近づくことができなかった。

    マクラーレンは昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを早期に解消し、今年からルノーのカスタマーエンジンを搭載する道を選んだ。2月23日には2018年F1マシン『MCL33』を発表。その数日前にはシェイクダウンテストも実施すると報じられている。

    2018年のマクラーレンについてフェルナンド・アロンソは「過去3年間のことは早く忘れてほしいと思う」とコメント。

    「今年の僕たちの戦いは完全に異なるものになると思う。ルノーのパワーユニットに切り替えることで僕たちはかなりの競争力を発揮できるはずだ。僕はそう信じている」

    「新しいマシンの準備はあらゆる部分でこれまでよりはるかに期待が持てそうだ。僕たちの新しい年に向けての期待はとても高い。チーム内のムードも完全に別物になっている」

    今週末、フェルナンド・アロンソはF1シーズンに先駆けて、アメリカでデイトナ24時間レースに参戦する。

    「準備のための方法のひとつだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「1月と2月はいつもシーズンに備えてトレーニングキャンプを行って、フィジカル面の準備をしている。ウエートやゴムを使って首を鍛えたりね」

    「今年はそれらの筋肉を鍛えつつ、クルマに乗ってレーシングスピリットに身を置いて、世界で最高のレーサーたちと戦う機会を得ることだできた。F1のシーズンに向けていい準備になるし、いいウォーミングアップになると思う」

    「僕がこうしているのはレースが大好きで、競争が大好きだからだ。そのようなレースや競争がデイトナ・スピードウェイのような象徴的で有名な場所で行われるのであればさらに魅力的だ」

    「デイトナ24レースでまだ空いているシートはないかなとザクに言ったのは僕だ。10分後には準備が全部終わっていたけどね」

    今回のフェルナンド・アロンソのデイトナ24時間レースへの参戦は、将来的なル・マン24時間レースへの準備だとの見方が強い。昨年11月にトヨタのLMP1カーをテストしているアロンソは、早ければ今年のル・マン24時間レースにトヨタから参戦する可能性もある。

    ル・マン24時間レースについてフェルナンド・アロンソは「それは僕がやってみたいことのひとつだ」とコメント

    「僕は世界のベストレースで戦いたいと思っているし、ル・マンはトップレースのひとつだ。いつか出場したいと思っている。それが今年になるかどうかはまだこれから話し合わなければならない」

    「プロトタイプのクルマでは新しい経験が本当にたくさんある。夜間のドライビング、トラフィックの中のドライビング、ドライバー交代などね。一度、今週末のデイトナのような経験をしておけば、いつかル・マンに行った時に初めてではなくなるし、かなり大きな助けになると思っている」

    世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げるフェルナンド・アロンソにとって、もうひとつ制さなければならないのは、昨年挑戦したインディ500となる。

    フェルナンド・アロンソは、F1でワールドチャンピオンを獲得することが最優先であるため、今年は可能ではないが、インディ500は必ず再挑戦したいと語る。

    「2018年は無理だし、はっきりとした目標はないけど、絶対にもう一度やりたい。F1にいるうちは難しいだろうね。いつもモナコと日程が重なっているからね」

    「F1を離れたらまた挑戦したい。素晴らしい雰囲気、素晴らしい週末だったし、もう一度あの瞬間を味わうことが目標のひとつだ。できるだけ近いうちにね」

    フェルナンド・アロンソは、シャーロットで行われたNASCARのメディアツアーで7度のNASCARカップチャンピオンのジミー・ジョンソンと対面した。

    「初めて彼の名前を聞いたのは、たぶん2003年か2004年くらいにNASCARのビデオゲームをやった時だったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「よくプレーヤーに彼を選択していた。彼のことも名前も知らなかった頃にね。クルマだけで選んでいたんだ。全車を見てね。一緒にプレーしていた友達の1人は、あるチョコレートメーカーのクルマがお気に入りだった。名前は言わないけどね」

    「彼はそのクルマを選び、僕はジミーのクルマを選んでいた。もちろん、彼は長年にわたってモーターレースをして成功を収め、僕らのスポーツのレジェンドになったんだから、すごく尊敬しているよ」

    しかし、将来的にNASCARに転向する可能性は低いだろうとフェルナンド・アロンソは認める。

    「NASCARはドライビングテクニックが異なる非常にユニークなシリーズだ。トラフィックマネジメント、習得しなければならない戦略、ドラフト、プッシュ、ラインの移動など、NASCARでレースをする場合にその種のスキルは僕にはない最大のことだ」

    「多くの経験が必要になるだろうし、何年もかかるだろう。今のキャリアでは難しいかもしれない」

    「NASCARをテストして気分を味わうことができれば素晴らしいだろう。走ってみれば、レースを楽しめるかどうかわかるだろうね。外から見ていると楽しいレースだけど、中から見ればまったくの別物だと思う」

  • ザウバー代表 「就任1時間後にホンダとのF1エンジン契約破棄を決断した」

    ザウバー代表 「就任1時間後にホンダとのF1エンジン契約破棄を決断した」

    ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、昨年夏にチームでの仕事を開始した1時間後にはホンダとの2018年のF1エンジン契約の破棄を決断していたと明かした。

    ザウバーの前チーム代表のモニシャ・カルテンボーンは、2018年にホンダからF1パワーユニットの供給を受ける契約に合意していた。しかし、6月のF1アゼルバイジャンGP直前に突然チーム代表を退任している。

    後任としてチームの指揮を執ることになったフレデリック・バスールは、マクラーレンがホンダのF1パワーユニットに苦戦していることに懸念を抱き、代わりにフェラーリとの提携を強化することを望んでいたと語る。

    「7月17日の午前9時に加入し、ホンダについての会議は午前10時に行われた」とフレデリック・バスールは Autosport に語った。

    「私にとっては重要なことだった。最初にエンジンサプライヤーを変更するのは決して簡単なことではなかったが、ホンダはあまり良い状態ではなかった」

    「さらに、おそらく私にとって最も重要だったのはマクラーレンに関連したことだった。我々にはギアボックスを独自に開発するための内部リソースがまったくなかった」

    「マクラーレンとコンタクトをとった際、彼らがホンダと決別するために最善を尽くすだろうと確信していた。なので、そのような危険に晒す立場にいることはできなかった」

    「ホンダのギアボックスをマクラーレンに要求しなければならなかったとしたら今頃どうなっていただろう? 完全な悪夢だっただろうね」

    「我々の2018年マシンの作業を進行していたので、決断を延期することはできなかった」

    2017年は1年落ちのフェラーリ製エンジンを搭載していたザウバーだったが、その後、フェラーリから最新仕様のエンジン供給を受ける新たな契約を締結。さらに年末にはフェラーリの姉妹ブランドであるアルファロメオとタイトルスポンサー契約を締結。ホンダとの契約を破棄するという決断が、さらに大きな契約へと繋がった。

    フレデリック・バスールは、ザウバーのチーム代表に就任する数カ月前までワークスルノーでチーム代表を務めていたが、マネージングディレクターのシリル・アビテブールと長期的な戦略のビジョンが一致しないと感じて辞任した。

    フレデリック・バスールは、ルノーでの期間に後悔はしていないと主張。だが、下位カテゴリーでのASM/ARTグランプリのチーム代表として大きな成功を収めていたことを考えれば、F1ではやり残した仕事があると感じていたと認めた。

    「私は人生のこの27年間をトラックで過ごしてきたし、成功を収めたいと考えるものだ。このような形で終えるのは望ましいことではない」とフレデリック・バスールはコメント。

    「だが、復讐やそれに似た感情は一切ない。私は常にF1で自分にとって良いプロジェクトを探していたし、ザウバーーは私にとってパーフェクトだったと思う」

    「ルノーが良くなかったと言いたいわけではない。だが、そのシステムに合わせることにいくつかトラブルを抱えていたし、私にとっては離れた方が良かった。人生でいくつか他のプロジェウトがあったからね。それで私は辞めた」

    「6ヵ月の休暇は少し長かったが、休みをとれたのはとても嬉しいことだったよ! 私の妻は『これ以上家にいないで』と言って他のことを見つけるように急かしていただね」

    「そしてザウバーとの話し合いをスタートした。議論は良いものだったし、良いプロジェクトだった。私の期待やキャリアの序盤に行っていたプロジェクトにはるかにフィットしていた」

  • フェルナンド・アロンソ 「インディのようなオレンジだったら嬉しい」

    フェルナンド・アロンソ 「インディのようなオレンジだったら嬉しい」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』が昨年インディ500を戦ったマシンのようなオレンジのカラーリングになることを望んでいると語った。

    昨年、F1モナコGPを欠場した世界3大レースのひとつであるインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソは、マクラーレンの伝統カラーであるパパイヤオレンジのマクラーレン・アンドレッティ・ホンダをドライブ。

    27周にわたってリードラップを記録したアロンソだったが、最後はホンダのエンジン故障によってリタイアした。

    NSACARのメディアデーに参加したフェルナンド・アロンソは、2018年のF1マシンのカラーリングをすでに見ているかとの質問に「いいや、まだ見ていない。楽しみにしているよ」とコメント。

    「どんなカラーでもパッピーだけど、マクラーレンとオレンジは僕たちのDNAの一部だし、インディカーのようなオレンジだったら嬉しいね」

    「素晴らしいイベントだったし、素晴らしいマクラーレンのマシンだった」

    インディ500への再挑戦についてフェルナンド・アロンソは「素晴らしい経験だったし、また挑戦したいと思う」とコメント。

    「2018年はモナコに出るので不可能だけど、F1がないときには再びトライしたい。また特別な瞬間を味わいたい」

    「それが2019年かどうかはわからないけど、戻れるように最善を尽くすつもりだ」

    今月初め、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、MCL33のカラーラングは2018年のF1グリッドのなかで“最大の変化”になるだろうと語っていた。

    長年チームを率いたロン・デニスの離脱に伴い、昨年、マクラーレンはオレンジ、ブラック、ホワイトの完全に新しいカラーリングを採用した。

    ザク・ブラウンは、マクラーレンのブランドを強化することを望んでおり、ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更する2018年はそのプロセスを継続するには絶好の機会だと考えていると語る。

    「クルマは昨年と同じルックスにはならないだろう」とザク・ブラウンはコメント。

    「ブランド全体としてのマクラーレンの認知度は次のレベルへと向かう。エキサイティングなものになるだろう」

    「他チームの多くがどのようなルックスになるかはわかっているが、オーストラリアに向かう人々は、マクラーレンがコース内外で最大の変化を見られるはずだ」

    「近年、マクラーレンができていなかったことのひとつは先導者になることだ。我々のガレージなど、全てが他とは異なる見た目になるだろう。一歩踏み込んで、オーストラリアでは『マクラーレンを見たか?』とみんなに言われるようにならなければならない」

    「マクラーレンは常にそのような存在だった。競争力が欠けていたことで、我々は少し調和してしまっていた」

    「我々は人々が羨ましく思うようなチームに戻る必要がある。我々はその道を辿っていると思う」

    初期のマクラーレンと同義であるパパイヤオレンジのカラーリングを採用することになるかと質問されたザク・ブラウンは「我々の歴史に対していくつかのうなずける点はあるだろうが、まだカラーリングは完成していない。その多くがスポンサーに依存するからだ」と述べている。

  • アイルトン・セナが最後にモナコを制したMP4/8Aがオークションに出品

    アイルトン・セナが最後にモナコを制したMP4/8Aがオークションに出品

    アイルトン・セナが1993年に最後にF1モナコGPを制したF1マシン『マクラーレン MP4/8A』が今年5月に開催されるボナムズのオークションに出品されることが明らかになった。

    アイルトン・セナは、オークションに出品されるマクラーレン MP4/8Aのシャシーナンバー6でF1モナコGPの最多勝利記録となる6勝目を達成。その記録は25年経った今もまだ破られていない。

    第5戦で投入されたシャシーナンバー6は、その後7戦でアイルトン・セナがドライブ。最終的にセナはアラン・プロストに次ぐ、ランキング2位でシーズンを終えた。

    アイルトン・セナは、F1イタリアGPでデイモン・ヒル、そして、マーティン・ブランドと接触してリタイア。その後、シャシーナンバー6は日本とオーストラリアの2戦ではスペアカーとして使用された。

    ボナムズによると、フォード製エンジンを搭載したMP4/8Aは“驚くほど保存状態がよく”“正常に動作する”という。

    ボナムズは、このMP4/8Aの正確な見積もりは出していないが、5月11日にモナコで開催するオークションに出品された際には7桁ドルの高値がつくと予想している。

    昨年11月にはミハエル・シューマッハが最後にF1モナコGPを制したフェラーリの2001年F1マシン『F2001』がニューヨークで実施されたオークションで750万4000ドル(約8億4000万円)で落札され、これまでオークションに出品されたなかで最も価値の高い近代F1マシンとなっている。

    ボナムズのモータースポーツ部門のグローバル責任者を務めるマーク・オズボーンは「アイルトン・セナは、現代で最もカリスマ的なF1ドライバーであり、MP4/8Aは、彼のチームであるマクラーレンがF1世界選手権の歴史で最も成功したチームであるフェラーリを上回ったマシンだ」とコメント。

    「特にこのナンバー6は、モナコマイスターとしてのセナの伝説を築いたシャシーだ。我々はボナムズは、当時の最も重要なグランプリカーの1台を提示できることを誇りに思うとともに興奮している」

  • マクラーレン、F1プレシーズンテスト前にMCL33のシェイクダウンを計画

    マクラーレン、F1プレシーズンテスト前にMCL33のシェイクダウンを計画

    マクラーレンは、2月26日(月)にバルセロナでプレシーズンテストが開始する数日前にルノーのF1パワーユニットを搭載する2018年F1マシン『MCL33』のシェイクダウンを計画していると報じられている。

    マクラーレンは2月23日(金)にマクラーレン・テクノロジー・センターで新車『MCL33』の発表会を開催する。報道によると、マクラーレンはシーズン中に割り当てられた2日間のフィルミングデーを利用してプレシーズンテストがスタートする前にMCL33のシェイクダウンを実施するようだ。

    F1レギュレーションでは、シーズンにつき2日間のフィルミングデーが許されている。走行距離は100km以内となっており、タイヤはプロモーションタイヤが指定されている。

    マクラーレンは、バルセロナでの走行初日にトラブルフリーでテストを実施できるように新しいエンジンパートナーであるルノーとシステムのフルチェックを実施したいと考えている。

    2015年にホンダとのパートナーシップをスタートした際にはテスト初日に6周しか走行することができなかった。

    マクラーレンは23日(火)に2018年F1マシン『MCL33』がクラッシュテストに合格したことをチームの公式Twitterで報告。プレシーズンテストにむけてシャシーはホモロゲートされた。

    また、タボスで開催された世界経済フォーラムの場で、2018年最初のスポンサー契約となるCNBCとのパートナーシップを発表している。

    「CNBCは業界をリードするワールドクラスのブランドであり、マクラーレンに見事にフィットする」とマクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンはコメント。

    「このパートナーシップは、CNBCとマクラーレンの両社が共有する属性や価値観を強調しながら、世界的なビジネス目的のオーディエンスにリーチする能力を大幅に強化するだろう」

    「F1は複数レベルで刺激的な変化を遂げているスポーツであり、そのストーリーをグローバルビジネスにもたらすことで、マクラーレンとCNBCだけでなく、F1のスポーツをも向上させることに役立つだろう」

    ザク・ブラウンは、MCL33のカラーリングがグリッドの“全チームのなかで最大の変化”を遂げると述べており、マクラーレンの伝統的なカラーリングである“パパイヤオレンジ”の復活が期待されている。

  • マクラーレン、2018年F1マシン『MCL33』がクラッシュテストに合格

    マクラーレン、2018年F1マシン『MCL33』がクラッシュテストに合格

    マクラーレンは、ルノーのF1パワーユニットを搭載する2018年F1マシン『MCL33』がクラッシュテストに合格したことを報告した。

    今年、ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更して表彰台争いへの返り咲きを狙うマクラーレン。2018年はコックピット保護デバイス“Halo”が追加され、FIAの義務的なクラッシュテストに難易度が追加されている。

    マクラーレンは23日(火)に2018年F1マシン『MCL33』がクラッシュテストに合格したことをチームの公式Twitterで報告。シャシーの一部とみられるパーツの画像を添えた。これでマクラーレン MCL33は、2月26日(月)にバルセロナ・サーキットでスタートするプレシーズンテストにむけてシャシーがホモロゲートされたことになる。

    ホンダとルノーはF1パワーユニットの構造、特にターボとエネルギー回生システムの配置に大きな違いがあるが、テクニカルディレクターを務めるティム・ゴスは、2018年F1マシン『MCL33』のシャシーデザインを妥協することなく、ルノーのエンジン構造に対応することができたと自信をみせている。

    マクラーレンは2月23日(金)にMCL33をオンラインでお披露目する。エグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、MCL33のカラーリングがグリッドの“全チームのなかで最大の変化”を遂げると述べており、マクラーレンの伝統的なカラーリングである“パパイヤオレンジ”の復活が期待されている。

    また、マクラーレンは2018年シーズンにむけて多くのスポンサーを新たに獲得していると述べており、23日(火)にはニュース専門放送局「CNBC」とのスポンサー契約を発表している。