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  • マクラーレン、エアゲインとのスポンサー契約を発表

    マクラーレン、エアゲインとのスポンサー契約を発表

    マクラーレンは、エアゲイン(AIRGAIN)と複数年のパートナー契約を結んだことを発表した。

    エアゲイン(NASDAQ: AIRG)は、米国に本社を置く高性能ワイヤレスネットワーキング向け埋込アンテナ技術の提供事業を行う企業。

    マクラーレンとエアゲインとのパートナーシップは、マクラーレン・アプライド・テクノロジーズ社を含めた幅広いビジネスで展開される。

    ザク・ブラウン (マクラーレン レーシングディレクター)
    「エアゲインは、F1にとって新しいブランドであり、彼らがマクラーレンと提携することを選んでくれたことを大変うれしく思う。エアゲインによって開拓されたテクノロジーは、自動車産業、企業および家庭環境の両方で高性能ワイヤレス接続の業界をリードしている。エアゲインはすでに世界最大の優良ブランドと提携し、技術を提供している。高性能埋め込みアンテナの設計と統合経歴は、マクラーレンとエアゲインによって、トラック内外の両方で実績のあるメリットを生み出していく」

    また、この写真では、中央に鎮座するマクラーレンM19C、そして、マクラーレンM8D、マクラーレンMCL32と後方に並べられたマシン勢が全てオレンジのカラーリングを採用したマシンであることも興味深い。

    マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』で伝統の“パパイヤオレンジ”のカラーリングを復活させると噂されている。

  • トム・クリステンセン、フェルナンド・アロンソのル・マン挑戦を称賛

    トム・クリステンセン、フェルナンド・アロンソのル・マン挑戦を称賛

    ル・マン24時間レースで史上最多9度の総合優勝を飾ったトム・クリステンセンは、フェルナンド・アロンソのル・マンへの挑戦を称賛している。

    マクラーレンのF1ドライバーを務めるフェルナンド・アロンソは、かねてより世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)を制して“3冠”を達成すること目標に掲げており、昨年はモナコGPを欠場してインディ500に挑戦している。

    今年は、マクラーレンでF1ワールドチャンピオンを獲得するとともに、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)からル・マン24時間レースを含めたWECに参戦することが30日(火)に発表された。

    「フェルナンドはル・マンについて非常に広い知識を持っている」とトム・クリステンセンはコメント。

    「彼がスペシャルゲストスターターを務めた2014年だけでなく、私は彼とこの数年で何度か話しをしている」

    「彼はいつもこのイベントに大きな関心を示していた。プロトタイプを見たとき、彼はそれが信じられないほど魅力的だとわかった」

    「今、彼が最も楽しみにできるのは夜間での走行のセンセーション、3時間以上の走行、そして、そのゾーンを見つけることだ」

    トム・クリステンセンは、2014年に競技から引退したが、今週末のレース・オブ・チャンピオンズでトラックに戻る予定となっている。

    「このチャレンジは本当に素晴らしいものだ。リズムを掴み、クルマのパフォーマンスを発揮できているときは、それ以上のものはない。それが私が世界で最も偉大なレースで得たものだ」

    「もちろん、グリッドに戻って、レースのスタートに向けたドライバーの集中と決意を感じ、メカニックのハイファイブやフィストバンプを目にするとそれを恋しく思う」

    「だが、私はもう50歳になったので、離れて観ていることができるようになった。今年もそれは例外ではない」

    トム・クリステンセンは、F1外で成功を目指すというフェルナンド・アロンソの挑戦に大きな敬意を表していると語る。

    「フェルナンドのレースに対する姿勢で称賛しているのは、F1でのキャリアだけではなく、モータースポーツ全体に情熱を持っていることを示していることだ。彼はインディアナポリスとデイトナを戦い、今はル・マンにむけて準備をしている」

    「その種の多才ぶりは、私が育ってきたなかで目にしてきたものだ。マリオ・アンドレッティやジャッキー・イクスといった素晴らしドライバーを観てね。他にも多くの種類のレースで競い合ってきたドライバーがいる」

    「私はそれを素晴らしいことだと思っている。レースの真のスピリットを示していると思う」

  • マクラーレン 「フェルナンド・アロンソの“至上命令”はF1」

    マクラーレン 「フェルナンド・アロンソの“至上命令”はF1」

    マクラーレンのザク・ブラウンは、2018年のフェルナンド・アロンソの“至上命令”はマクラーレンとのF1だと主張する。

    フェルナンド・アロンソは、目標に掲げる“3冠達成”のためのル・マン24時間レース参戦に留まらず、F1の日程が重ならない他のFIA 世界耐久選手権(WEC)にもトヨタから参戦することが発表された。

    2018年、ホンダからルノーにF1パワーユニットを切り替えて名門ブランド復活を目指すマクラーレンにとって、フェルナンド・アロンソのトヨタ加入は新車発表前からネガティブなニュースとなった。

    だが、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソはいかなるグランプリも欠場することはなく、マクラーレンでのF1が“至上命令”だと語気を強める。

    「彼の最優先事項はF1だ。だからこそ、我々は彼の至上命令であるF1が決して妥協を強いられることがないという条件で他のレース活動も許可している」

    フェルナンド・アロンソは、昨年F1モナコGPを欠場してインディ500に参戦したが、それはマクラーレン・ホンダのパッケージがF1ではまったく競争力を示していなかったことで実現したこと。

    今年、ルノーのF1パワーユニットを搭載することで、マクラーレンは上位争いに絡めることを期待しているところだ。

    「マシンデザインに関してはすべてが本当に順調に進んでいる」とザク・ブラウンはコメント。

    「我々には搭載するエンジンがあり、クラッシュテストにも合格したこところだ。全てが予定通りに進んでいる」

    「我々は2月23日にクルマを発表し、2月26日に初めてトラックで走行を行う」

    「シミュレーションで行っていることの全てが、昨年を通して我々が望んでいた位置まで来ている。シミュレーションで機能してもレースコースにでは機能しないこともあったが、昨年はより頻繁に機能している。我々は強力なシーズンを迎えられると思っている」

  • フェルナンド・アロンソ、F1とWECの掛け持ちで超過密スケジュール

    フェルナンド・アロンソ、F1とWECの掛け持ちで超過密スケジュール

    フェルナンド・アロンソは、2018年にF1とFIA 世界耐久選手権(WEC)の両方に参戦することで超過密スケジュールをこなすことになる。

    マクラーレンのF1ドライバーを務めるフェルナンド・アロンソは、かねてより世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)を制して“3冠”を達成すること目標に掲げており、昨年はモナコGPを欠場してインディ500に挑戦している。

    今年は、マクラーレンでF1ワールドチャンピオンを獲得するとともに、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)からル・マン24時間レースを含めたWECに参戦することが30日(火)に発表された。

    フェルナンド・アロンソはトヨタでセバスチャン・ブエミ、中嶋一貴という元F1ドライバーとともにトヨタ TS050ハイブリッドの8号車でWECのレースに出場する。

    だが、フェルナンド・アロンソのWEC参戦を許可したマクラーレンだが、あくまで“F1が最優先”としており、日程が衝突するF1アメリカGPと富士6時間レースでは、フェルナンド・アロンソはアメリカGPに出場することになる。また、F1バーレーンGPの週末に開催されるWECのプロローグテスト(4月6~7日)も不参加となる。

    2018年のF1世界選手権は史上最多となる21戦で開催。また、ヨーロッパラウンドでは、フランス、オーストリア、イギリスがF1史上初めて3連戦で開催され、6週間に5戦という過密スケジュールとなっている。

    元F1ドライバーで、ポルシェでWECも経験しているマーク・ウェバーは「2つはまったく異なるものだし、両方とも精神的に多くのエネルギーが奪われる。F1をやっていれば、気を散らしている余裕はないと思う。F1はかなり特殊であり、そのような余裕はない」と両立は難しいと警笛を鳴らしている。

    先週末にはデイトナ24時間レースに参戦し、「僕は毎週末レースをしている。ゴーカートにも乗っているし、インディ500にも参戦した。レースにむけてシミュレーターで作業して、アラバマのレースに行った。レースは僕の人生だし、僕が大好きなことだ」と語るフェルナンド・アロンソだが、F1を優先して全てのテストに参加した場合、2018年シーズンは超過密スケジュールをこなすことになる。

    1月
    1月27日~28日:デイトナ24時間レース

    2月
    2月26日~3月1日:プレシーズンテスト1回目 (バルセロナ)

    3月
    3月6日~3月9日:プレシーズンテスト2回目 (バルセロナ)
    3月25日:F1 開幕戦 オーストラリアGP (メルボルン)

    4月
    4月6日~7日:WEC プロローグテスト (ポール・リカール)
    4月8日:F1 第2戦 バーレーンGP (サキール)
    4月25日:F1 第3戦 中国GP (上海)
    4月29日:F1 第4戦 アゼルバイジャンGP (バクー)

    5月
    5月5日~6日:WEC 開幕戦 スパ・フランコルシャン6時間レース
    5月13日:F1 第5戦 スペインGP (バルセロナ)
    5月15日~16日:F1インーズンテスト (バルセロナ)
    5月27日:F1 第6戦 モナコGP (モナコ)

    6月
    6月10日:F1 第7戦 カナダGP (モントリオール)
    6月16日:WEC 第2戦 ル・マン24時間レース
    6月24日:F1 第8戦 フランスGP (ポール・リカール)

    7月
    7月1日:F1 第9戦 オーストリアGP (シュピールベルク)
    7月8日:F1 第10戦 イギリスGP (シルバーストン)
    7月22日:F1 第11戦 ドイツGP (ホッケンハイム)
    7月29日:F1 第12戦 ハンガリーGP (ブダペスト)
    7月31日~8月1日:F1インシーズンテスト (ブダペスト)

    8月
    8月19日:WEC 第3戦 シルバーストン6時間レース
    8月26日:F1 第13戦 ベルギーGP (スパ・フランコルシャン)

    9月
    9月2日:F1 第14戦 イタリアGP (モンツァ)
    9月16日:F1 第15戦 シンガポールGP (マリーナ・ベイ)
    9月30日:F1 第16戦 ロシアGP (ソチ)

    10月
    10月7日:F1 第17戦 日本GP (鈴鹿)
    10月21日:WEC 第5戦 富士6時間レース
    10月21日:F1 第18戦 アメリカGP (オースティン)
    10月28日:F1 第19戦 メキシコGP (メキシコシティ)

    11月
    11月11日:F1 第20戦 ブラジルGP (サンパウロ)
    11月18日:WEC 第6戦 上海6時間レース
    11月25日:F1 最終戦 アブダビGP (ヤス・マリーナ)

  • マクラーレン、ルノーのF1パワーユニットが示す数値に自信

    マクラーレン、ルノーのF1パワーユニットが示す数値に自信

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、過去3年間とは異なり、2018年はルノーのF1パワーユニットが示している“数値”という事実に基づいてMCL33が優れたパフォーマンスを発揮していると述べ、それはマクラーレンチーム全体にも自信を与えていると語る。

    過去3年間にわたり、信頼性とパフォーマンス不足のホンダのF1パワーユニットに悩まされてきたマクラーレンは、2018年からルノーのエンジンを搭載することを決断。2014年から遠ざかっている表彰台に返り咲くことを目指している。

    ホンダとパートナーシップを結んでいた時代も新シーズンには高い期待を持っていたが、プレシーズンテストでは信頼性トラブルが多発して満足な走行を重ねることができず、シーズン開幕前からライバルとの圧倒的なパフォーマンス差に落胆することになった。

    しかし、フェルナンド・アロンソは、2018年のF1世界選手権にむけてのマクラーレンのムードはこれまでとは格段に違うものだと語る。

    「とても自信を感じている。今年にむけてマクラーレンではいくつかの変更が行われた。その最たるもはもちろん、ルノーのパワーユニットを搭載することだ。今のチーム内のモチベーションはかなり高まっている」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「過去3年間と比較して僕たち全員のムードはかなり違っている。僕たちはいつもシーズンが僕たちにとって良いものになるという期待を抱いていた。でも、今年はこれまでの年よりもより事実に基づいていると思う。これまでは願望でしかなかった。今年はようやく実感できる数字が増えている」

    「僕たちは表彰台に上がることを望んでいる。チャンスが訪れれば、レースで優勝を争いたいと思っている。そして、今はチームはその準備が整っていると思う。苦しい3年間だったけど、懸命に学んだ3年間でもあったし、より準備はできていると思う」

    「3年間、もしくは1年間でも支配的なシーズンを過ごせば、その競争力がなかったり、アドバンテージをなくなって、結果を残せなくなることもあると思う」

    「僕たちがこの3年間で経験した苦労はチームをとても強くしたと思うし、戦う準備は完全に整ていると思う」

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、新シーズンにむけて自身をみせている。マクラーレンは先週、2018年F1マシン『MCL33』がFIAの義務的なクラッシュテストに合格したことを明らかにしており、シミュレーターの数値でも有望なパフォーマンスが生み出されているとザク・ブラウンは語る。

    「マシンデザインに関してはすべてが本当に順調に進んでいる。我々には搭載するエンジンがあり、クラッシュテストにも合格したこところだ。全てが予定通りに進んでいる」とザク・ブラウンはコメント。

    「我々は2月23日にクルマを発表し、2月26日に初めてトラックで走行を行う」

    「シミュレーションで行っていることの全てが、昨年を通して我々が望んでいた位置まで来ている。シミュレーションで機能してもレースコースにでは機能しないこともあったが、昨年はより頻繁に機能してい。我々は強力なシーズンを迎えられると思っている」

  • 「マクラーレンは2018年に競争力を発揮する」とピレリのF1責任者

    「マクラーレンは2018年に競争力を発揮する」とピレリのF1責任者

    マクラーレンは、2018年に競争力のあるクルマを造り上げるはずだとピレリのF1責任者を務めるマリオ・イゾラは予想する。

    2015年にF1復帰したホンダとワークスパートナーシップを開始したマクラーレンだったが、初年度はコンストラクターズ選手権9位、2年目は6位、3年目は再び9位を表彰台争いに絡むことすらできず、昨年限りで契約を解消した。

    2018年、マクラーレンはルノーのカスタマーパワーユニットを搭載して上位争いへの返り咲きを目指す。

    F1にタイヤを単独供給するピレリのマリオ・オゾラは「今年の世界選手権は興味深いものになるだろう」と Marca にコメント。

    「昨年、フェラーリはメルセデスに非常に近づいていたし、レッドブルも多くの進歩を果たした。マクラーレンを含めた5~6チームが勝利を争うことを期待している」

    マリオ・イゾラは、マクラーレンの最大の資産のひとつがフェルナンド・アロンソの存在だと語る。

    「フェルナンドは間違いなく世界で最高のドライバーの一人だ。今年、彼は自分の実力を証明することができるだろう」

    「マクラーレンは多くの発展を遂げ、彼らに相応しい場所に戻ってくると確信している」

    マクラーレンは、2月23日(金)に2018年F1マシン『MCL33』をオンラインで発表。それ以前にフィルミングデーを利用してシェイクダウンを実施するとされている。

  • レッドブル 「ホンダはマクラーレンのシャシー仕様で妥協を強いられた」

    レッドブル 「ホンダはマクラーレンのシャシー仕様で妥協を強いられた」

    レッドブルは、2019年にホンダのF1パワーユニットを搭載する可能性があることを認識しており、トロ・ロッソの新しいパートナーであるホンダのあらゆる動きを注目して見守っている。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、これまでトロ・ロッソから受け取ったホンダに関する情報に満足している。

    だが、マクラーレンとのパートナーシップに失敗したことで、ホンダの信用とイメージが大きな打撃を受けたとし、それにはフェルナンド・アロンソの永続的な批判の影響も小さくないと語る。

    「ホンダは非常にアクティブであり、すでに何かを見つけている」とヘルムート・マルコは Auto, Motor und Sport にコメント。

    「彼らは第2のエンジンでルノーのレベルに並べるかもしれない。マクラーレンのシャシー仕様によってホンダは妥協しなければならなかった」

    「彼らは自由に開発することができなかったし、かなり限られていた。アロンソがするあらゆることもエンジンを悪く見せた」

    ヘルムート・マルコは、今シーズンもメルセデスがF1パワーユニットのベンチメークであり、特に予選ではメルセデスの特別なエンジンモードにライバルは匹敵できないだろうと語る。

    「最悪なのは彼らの予選モードだ。彼らは常に予選で先行しているし、大部分のトラックはオーバーテイクが難しい。レースで彼らはかなり少ない燃料しか使わなくてもいいときもある」

    「メルセデスの総合的なパッケージは、ドライバビリティ、パフォーマンス、燃費、エネルギーデプロイメントという点で明らかに先を行っている」

  • ドキュメンタリー映画:「マクラーレン ~F1に魅せられた男~」

    ドキュメンタリー映画:「マクラーレン ~F1に魅せられた男~」

    モータースポーツ界の名門として今も揺るがぬ地位を築くマクラーレンの創設者ブルース・マクラーレンの姿を描くドキュメンタリー「マクラーレン ~F1に魅せられた男~」を紹介。

    ■マクラーレンのルーツに迫る!
    1974年に初のタイトル獲得、1988年にはアイルトン・セナ、アラン・プロストの2大スーパースターを擁して、16戦15勝という未だ破られない金字塔を打ち立て、昨年、F1参戦50周年を迎えたマクラーレン。

    モータースポーツ界の名門として今も揺るがぬ地位を築くチームの創設者、ブルース・マクラーレンの姿を描く!

    ■監督は数々の話題作を世に送り出す、ロジャー・ドナルドソン!
    『カクテル』『スピーシーズ 種の起源』といった作品で、その時代の映画ファンを惹きつけ、その後も『ダンテズ・ピーク』『13デイズ』『スパイ・レジェンド』など数々のヒット作を監督してきたロジャー・ドナルドソン。本作は彼が住むニュージーランドの英雄を描いた初の長編ドキュメンタリー。

    「ブルース・マクラーレンの物語は、私にとってまるでジェームス・ディーンやバディ・ホリーの映画を作るように魅力的だ」 ── ロジャー・ドナルドソン ──

    ■ストーリー
    1959年、モータースポーツの頂点であるF1で史上最年少優勝を成し遂げたブルース・マクラーレン。彼はモーターレース界におけるパイオニアとして、またリスクをものともしないスーパースターとして、誰よりもカリスマ的な存在であった。独創的な手法で時代の先端を行く卓越したレーシングマシンを開発、そのマシンで栄光を勝ち取るために、1963年にブルース・マクラーレン・レーシング・チームを結成、チームオーナーとしてのみならず、一人のレーサーとして勝利に向かって動き始めたのだった…。

  • マクラーレン代表 「アロンソと一緒にチーム代表として3冠を目指したい」

    マクラーレン代表 「アロンソと一緒にチーム代表として3冠を目指したい」

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、世界3大レースでの“3冠”達成を目指すフェルナンド・アロンソとともにチーム代表として同じ目標を追いかけたいと語る。

    昨年、フェルナンド・アロンソは、グラハム・ヒルに続いて史上2人目の“3冠”達成を目指し、F1モナコGPを欠場して、マクラーレン・ホンダ・アンドレッティからインディ500に参戦。ザク・ブラウンはチームとしてそれをサポートした。

    ザク・ブラウンは、マクラーレンとして他のシリーズに参戦することを検討しており、将来的にル・マン24時間レースに復活することで、自身もチーム代表として“3冠”を達成する機会があると考えている。

    「マクラーレンで仕事をすることは大きな特権だ。夢の実現だ。マクラーレン以上に働きたいチームはない」とザク・ブラウンはコメント。

    「F1の表彰台に上がりたいと思っている。それが私が興奮していることだ」

    「今、フェルナンドは3冠を達成する機会を得ている。チーム代表としてそれをすることはクールだと思っている。私もそれに続くことができるかもしれない」

    「彼はすでにモナコに勝っているので、私もモナコに勝たなければならない。長年それを続けていきたい。マクラーレンブランドとレースの歴史は素晴らしいものだ」

    「昨年、インディアナポリスでやったことは夢の実現だった。私が見て育ってきたマイケル・アンドレッティ、2度のF1ワルドチャンピンと一緒にそれを実現した。マクラーレン、フェルナンド・アロンソ、アンドレッティと一緒にインディ500で勝利を目指すという仕事を際立たせるのはかなり簡単なことだった」

    「とにかく、私はそのようなエキサイティングなことを続けていきたいと思っている」

    マクラーレンは、F1以外のレースでも豊かな歴史を持っている。1995年にはル・マン24時間レースを制し、1970年代にはインディ500で3度の勝利を収めている。

    ザク・ブラウンは、マクラーレンとしてWECやインディカーといった他のシリーズに参戦することを熱望しているが、プライオリティはF1のままだと強調した。

    「我々はWECがIMSAと協力して取り組んでいる新しいルールに関わっており、様子を見守っている。我々は非常に関心を持ってそれらのミーティングに参加している」

    「我々は以前にル・マンで勝っている。我々には素晴らしい自動車事業があり、他のF1チームとは異なるかもしれないが、世界中で我々のブランドを宣伝する理由がある。他の一部のチームも同じアジェンダやニーズがあると思う」

    「個人的に将来インディカーでレースをしているマクラーレンを見たいと思っているし、スポーツカーでレースをしているマクラーレンを見たい。我々にはeスポーツのチームがあるし、バッテリーでフォーミュラEにも関与している」

    「私はそれをモータースポーツの銀河のなかのマクラーレンの太陽系と呼んでいる。最大の惑星は常にF1だ。だた、eスポーツという惑星やフォーミュラEといった別の惑星もある」

    「もちろん、我々はインディを戦ったので、いつか戻れれば素晴らしいだろうし、スポーツカーでの歴史もある」

    「それが活動のポートフォリオであり、私が仕事のために常にレーストラックにいようと思う理由だ」

  • 「マクラーレンやホンダが苦戦するF1は何かが間違っている」

    「マクラーレンやホンダが苦戦するF1は何かが間違っている」

    元F1ワールドチャンピオンのナイジェル・マンセルは、マクラーレンとホンダが苦戦を強いられ、フェラーリが撤退を示唆している現在のF1は“何かが間違っている”と語る。

    F1の新オーナーとなったリバティメディアは、昨年10月に2021年の導入を目指している安価でシンプルなF1エンジン案を提案。しかし、既存エンジンメーカーはその案に猛反発し、フェラーリはF1撤退も辞さないと強固な姿勢をみせている。

    フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は「リバティメディアがF1をあまりに多く変更するようであれば、フェラーリはもうプレーしたくなくなるだろう」と語っている。

    そして、ナイジェル・マンセルは、それはF1にとって良くないことだと語る。

    フェラーリのF1撤退の可能性について質問されたナイジェル・マンセルは「絶対にあってはならないことだ」と語る。

    「いかなるマニュファクチャラーであっても、撤退することになれば、F1は大きなチャレンジに直面することになるだろう」

    「今はグリッドに20台しかいない。全盛期には43台のF1マシンが26の場所をかけて予選を行っていた。今、世界中のファンが26台を切望している。新しいドライバー、新しい血、新しいマニュファクチャラーが対等なレベルで戦えるようになる必要がある」

    1992年のF1ワールドチャンピオンであるナイジェル・マンセルは、F1はもっと多くのチームとマニュファクチャラーを引きつける必要があるが、それは新しいチームだけでなく、既存チームにとっても魅力的な方法でなければならないと語る。

    「我々にはF1参戦を待ち望んでいる素晴らしいドライバーの予備軍がいる。少なくとも26台を揃えられるようなにもっと多くのマニュファクチャラーが必要だ」

    「リバティメディアが、誰もが受け入れられることができる新しいレギュレーションを作り、誰もが競争力を発揮できる競争の場を生み出してくれることを願っている」

    「良い例なのか、悪い例なのかはわからないが、マクラーレンのような多くのチャンピオンシップを獲得してきた素晴らしいチームや、ホンダのような素晴らしいエンジンのマニュファクチャラーがうまくやるおkとが出来ないのは何がか間違っている。そのような難しいものであるべきではない」