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  • メルセデス、マクラーレン風ボルテックス・ジェネレーターをテスト

    メルセデス、マクラーレン風ボルテックス・ジェネレーターをテスト

    メルセデスは、F1バルセロナテストでサイドポッド上にマクラーレン風のボルテックス・ジェネレーターをテストした。

    サイドポッド上に並べたミニウイングはマクラーレンが長年採用しているコンセプト。意図的に渦流を発生させて、サイドポッド上の空気抵抗を小さくするボルテックス・ジェネレーターの役割を果たす。

    メルセデスは、F1バルセロナテストの初日の午前中にボルテックス・ジェネレーターをテスト。ミニウイングの枚数や配列など、ほぼマクラーレン MCL33のコピーと言える。

    チャンピオンチームのメルセデスが、マクラーレンと同様の空力パーツをテストしたのは非常に興味深い。

    マクラーレン MCL33

  • マクラーレン:アロンソが5戦連続でポイント獲得 / F1スペインGP

    マクラーレン:アロンソが5戦連続でポイント獲得 / F1スペインGP

    マクラーレンは、F1スペインGPの決勝レースでフェルナンド・アロンソが開幕戦から5戦連続でのポイント獲得となる8位入賞。ストフェル・バンドーンはリタイアでレースを終えた。

    フェルナンド・アロンソ (8位)
    「昨日の予選によって僕たちは今日スーパーソフトでスタートとなったし、最初の数周でいくつかポジションを稼いで、早めにピットインしてタイヤを交換する予定だった」

    「でも、ターン2でのインシデントによって1周目にいくつかポジションを失ってしまったし、その時点では今日はポイント獲得は無理だと思っていた。でも、幸運なことに良いレースができたし、ミディアムタイヤで1ストップだけという良い判断をして、4ポイントを獲得することができた。レース中は応援席よりも空に集中していた。いくつかのコーナーは非常に暗い雲に覆われていたからね。雨が降れば僕たちの助けになるかもしれないと思っていたけど、残念ながら、最後まで雨は降らなかった。今日はオーバーテイクが難しかった。しばらくルクレールの後ろを走った。僕たちはまだ追い抜くための直線スピードが不足している。そこは僕たちが取り組んでいる部分だ。僕たちは自分たちのクルマの弱点がどこかを把握しているし、まもなく解決策を見つけられることを願っている。僕たちはここで良い進歩を果たしたけど、シーズンの最後まで厳しいバトルが続いていくことはわかっている。毎戦でポイントを獲得することが重要だし、ここまで5戦連続でポイントを獲得できている。今のところは満足している」

    ストフェル・バンドーン (リタイア)
    「残念なレースの結末だった。終盤の戦いになると感じていたし、1ストップ戦略を採用して、ソフトタイヤでの第1スティントをかなり長く延ばしていた。僕たちはタイヤをうまく管理していたし、他に対して大きなタイヤデルタを築きたかった。自分たちがどの位置で終えられるかを正確に予想するのは常に難しいことだけど、最後にオーバーテイクするチャンスはたくさんあったと感じている。今シーズンで初めて良いスタートが切れた! 滑りやすいコンディションで多くのクルマがスピンしていたので、1コーナーでクルマを避けることが重要だった。レースを早めに終えることになった問題はまだ正確にはわかっていないけど、駆動を完全に失っていたのでギアボックスだと思う。それなりのレースがあったので悔やまれる。僕たちがここに持ち込んだアップグレードは間違いなく第一歩だ。特に予選で進歩を果たすことができた。でも、まだ道のりは長いし、改善を続けて、全てのレースで新しいパーツをもたらし続けていく必要がある」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「今日のレースは期待していた結果ではなかったが、スタートでのレース展開やオーバーテイクの機会が著しく限られているトラックであることを考えれば、結果には満足すべきかもしれない。両方のドライバーが1周目の混乱をかなりうまく潜り抜けたが、それぞれ3つずつポジションを失ってしまったのは残念だった。ストフェルは献身的な走りをしてくれたが、彼のリタイアで我々の100%の信頼性記録は傷がついてしまった。原因については調査を続けている。フェルナドは母国のファンの前で力強いレースをしたし、スタートで失った3つのポジションを取り戻すために懸命に戦い、再びトップ10内にクルマを戻した。今日の競争は厳しいものだったし、運が味方しなかったチャレンジングなレースではあったが、それでも我々は貴重な4ポイントを獲得することができた。今週末に成し遂げたパフォーマンス向上を糧にモナコでは新たなスタートを切る。シーズンが進むなかでこれを維持していくことが目標だ」

    関連:F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • フェルナンド・アロンソ 「序盤はポイント獲得は無理だと考えていた」

    フェルナンド・アロンソ 「序盤はポイント獲得は無理だと考えていた」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、オープニングラップのロマン・グロージャンが絡んだ事故を避けるために大きく順位を落とした段階ではポイントを獲得するのは無理だと考えていたと述べた。

    今シーズン初のQ3進出を果たしたフェルナンド・アロンソは、全ドライバーでただ一人スーパーソフトでレースをスタート。序盤に順位を上げる戦略だったが、ターン3でのロマン・グロージャンのスピンに端を発したニコ・ヒュルケンベルグとピエール・ガスリーのクラッシュを避けるためにコース外に出なければならなかった。

    それによって大きく順位を落としたフェルナンド・アロンソだったが、着実にポジションをアップ。バーチャルセーフティカー後のリスタートで何周にもわたってバトルを続けてきたシャルル・ルクレールを攻略し、8位でレースをフィニッシュ。開幕から5戦連続でポイントを獲得した。

    「僕たちは予選でスーパーソフトでタイムを記録していたので、柔らかいタイヤでのスタートだったし、最初の数周で順位を上げて、早めにピットインすることを目指していたけど、1周目のターン2でのインシデントで順位を落としてしまった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「2周目には非常に難しいポジションにいることがわかったし、今日はポイント獲得は無理だと感じていた。でも、幸運なことに僕たちは良いレースができたし、5戦連続でのポイント獲得を継続することができた。それが今日望んでいた結果だし、今は満足している」

    チームメイトのストフェル・バンドーンは、ギアボックスが原因とみられるトラブルでレースをリタイアしたが、フェルナンド・アロンソは心配しながら走りたくなかったので問題についてチームに質問はしなかったと明かした。

    「コース上にストップしているストフェルのクルマが目に入ったけど、何が問題だったのかは聞きたくなかった。何が起こるかについて心配したくなかったからね。僕のクルマはレース全体で完璧に機能していたし、ポイントを獲得できて嬉しく思っている」

    フェルナンド・アロンソは8位でフィニッシュしたが、ルノーのカルロス・サインツが7位でフィニッシュしたことで、コンストラクターズ選手権ではルノーがマクラーレンを1ポイント上回って4位に浮上した。

    関連:F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • フェルナンド・アロンソ、ガッツボーズで歓喜の少年をパドックに招待

    フェルナンド・アロンソ、ガッツボーズで歓喜の少年をパドックに招待

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1スペインGPでの自身のQ3進出にガッツポーズで喜びを表現していた少年をパドックに招待した。

    フェルナンド・アロンソは、F1スペインGPの予選で今シーズン初のQ3進出を果たして8番グリッドを獲得。国際映像には両手でガッツポーズをして歓喜する少年の姿が映し出された。

    その映像を見たフェルナンド・アロンソは、F1公式Twitterに「明日、この子をパドックに連れてきてよ」とつぶやいていた。

    決勝日となった13日(日)、F1ジャーナリストのアダム・クーパーはこの少年がフェルナンド・アロンソのキャップをかぶってマクラーレンのパドックにいる写真を投稿。「彼はパドックにこれたみたいだね!」と報告した。

    昨年のF1スペインGPでは、決勝のオープニングラップでキミ・ライコネンがリタイアした際に国際映像に映し出された号泣する少年をリバティメディアが探しだしてフェラーリのパドックに特別招待。憧れのキミ・ライコネンと対面した少年の笑顔が感動を生み、リバティメディアに多くの称賛が送られた。


    関連:【動画】 キミ・ライコネンのリタイアで号泣の男の子に粋な計らい

  • フェルナンド・アロンソ、2基目のターボチャージャーを投入

    フェルナンド・アロンソ、2基目のターボチャージャーを投入

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1スペインGPの予選前に2基目のターボチャージャーを投入した。

    今シーズン、ターボチャージャーは3基まで使用が認められており、それ以降はグリッド降格ペナルティが科せられる。マクラーレンおよびルノーは交換の理由を説明していないが、17戦を残して2基目のターボチャージャーが投入された。

    ルノーは、第7戦F1カナダGPでパワーユニットにアップグレードを投入する予定であり、本来であれば、カナダでも投入が理論的だった。今回の交換により、フェルナンド・アロンソのパワーユニットにアップグレードを投入する場合は、ペナルティなしで交換できる最後となる3基目を投入しなければならなくなる。

    今週末のF1スペインGPではフリー走行2回目にパワーユニットにトラブルが発生したフェラーリのキミ・ライコネンがエンジン、ターボチャージャー、MGU-Hを2基目に交換している。

  • フェルナンド・アロンソ、今季初のQ3進出 「アップグレードは期待通り」

    フェルナンド・アロンソ、今季初のQ3進出 「アップグレードは期待通り」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1スペインGPの予選でチームとして今季初のQ3進出を果たして8番グリッドを獲得。チームが今週末に持ち込んだアップグレードは“間違いなく前進を果たしている”と満足気に語った。

    マクラーレンは、今週末のF1スペインGPに奇抜なデザインのノーズを含めた“Bスペック”レベルのアップグレードを投入。その効果はフリー走行1回目から現れていた。

    フェルナンド・アロンソは、今シーズン初となるQ3進出を果たし、8番グリッドを獲得。“完璧な予選”だったとマクラーレンのパフォーマンスを振り返った。

    「僕たちにとって完璧な予選だったかもしれない。僕たちはベストなパフォーマンスを発揮しようとしていたし、今日は1発でどのタイヤが最速か不明だった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕たちはどっちのタイヤが最速かを見極めるためにQ2で両方のタイヤをテストすることに決めた。Q3ではレッドとイエローの両方のタイヤが1発でかなり類似していたので、Q3でも同じシークエンスを繰り返した」

    「もちろん、タイヤは非常に限られている。2セットのレッド、2セットのイエロー、2セットのホワイトで予選に挑んだ。Q1、Q2、Q3と進めていかなければならないし、Q3はだいたい残っているタイヤを使わなければならない」

    「Q2ではイエローを2セット使って、Q3でイエローが残っていないドライバーもいた。僕たちは予選を最適化できたと思う。もちろん、僕たちにとって今年初めてのQ3進出だし、ルノーとハースの前で8番手を獲得できたのは非常に嬉しいサプライズだ」

    また、フェルナンド・アロンソはマクラーレンの新しいパッケージが間違いなく前進を果たしていると語る。

    「満足している。8番手は間違いなく良いポジションだし、前回の予選で僕は13番手だった。間違いなく前進を果たしている」とフェルナンド・アロンソは Sky F1 にコメント。

    「このポジションの好ましくない点は、まだトップ6とのギャップがあることだ。彼らは別のリーグにいるし、僕たちは追いかけ続けて、レース毎にギャップを縮めていかなければならない」

    「今回のレースで前進を果たしたのは間違いないし、僕たちがトラックに持ち込んだ全てのものが期待通りラップタイムのパフォーマンスを届けている。そこはポジティブだ」

    「このパッケージが僕を満足させてくれているのは間違いないけど、見方を変えれば、このクルマはオーストラリアGPのパッケージであるはずだった」

    「1回目の改善の遅れによって僕たちは開幕数戦で難しいポジションにいた。僕たちはちょっとの運と良いレースで日曜日に多くのポイントを獲得してきたけど、今後は開発をさらにプッシュして、全てのレースで新しいパーツを投入していく必要がある」

    フェルナンド・アロンソは、トップ10内で唯一スーパーソフトでスタートするドライバーとなるが、それが正しい判断だったのかどうかはわからないと認める。

    「スタートでレッドを使いのはトップ10内で僕たちだけだと思う。それが良かったのかどうかはわからない。明日の天候、コンディション次第だ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「スタート時に路面は濡れているかもしれないし、様々なことが起こるかもしれない。レッドにとって最悪のケースになるかもしれない。でも、スタートタイヤには満足しているし、ポジションにも満足している。明日どうなるか見てみよう」

    関連:F1スペインGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • マクラーレン:F1スペインGP 予選レポート

    マクラーレン:F1スペインGP 予選レポート

    マクラーレンは、F1スペインGPの予選でフェルナンド・アロンソが8番手、ストフェル・バンドーンが11番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (8番手)
    「今シーズン初めてQ3に進出できて素晴らしい気分だし、ホームグランプリでそれができたので2倍に嬉しい。満足している。過去数戦での予選では13番手だったし、今日の8番手は確実な前進だ」

    「上位勢はまだあまりに高い所にいるし、僕たちはそのギャップを縮める必要がある。でも、僕たちがここに持ち込んだ全てのアップデートが期待通りの結果を届けているようなので嬉しく思う。とにかく僕たちはできる限り早くに新しいパーツを投入して、この方向を継続していく必要がある。全てのスペインGPが特別だし、走っているときはすべてのサポートを感じいることができて、いつも本当に感動する。ファンがクルマをプッシュすることはできないし、追加のパフォーマンスを与えてくれるわけではないけど、彼らはモチベーションを高めてくれるし、そのおかげで僕たちはここでいつも良いパフォーマンスができているように思う。明日はファンのみんなのために良いレースを披露できることを願っている。雨が降るかもしれないし、とても面白いレースになる可能性がある。冬の間にウェットな路面がとても滑りやすいことを学んでいる。カオスなレースになるかもしれないし、僕たちはその恩恵を受けられるかもしれない」

    ストフェル・バンドーン (11番手)
    「今シーズンここまででベストな予選セッションだったし、今回も非常に接戦となった。タイヤ選択は決して簡単ではなかった。クルマのフィーリングはポジティブだったし、僕たちはQ3にとても近づいていた。フェルナンドはそれを成し遂げたし、それは僕たちがここに持ち込んだパーツがうまく機能していることを示している。正しい方向への一歩だし、僕たちは今後のレースでもこのような改善を続けていく必要がある。明日、ポイント獲得は可能だと思っている。ここまで、僕たちは日曜日にかなりうまくやってきた。僕たちはタイヤの使い方と戦略をうまく理解できている。僕たちには良いレースペースがあるし、他のドライバーのミスから恩恵を受けられる良いポジションにいられるように戦う必要がある。週末ずっとコンディションはトリッキーだったし、多くのクルマがコースオフししていたので、明日は鋭さを保っておかなければならない。いかなるミスを犯してはならないし、僕たちはポイントを獲得できるポジションにいると思う」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「今日の結果は我々の前にいるライバルに近づくために舞台裏で行われている莫大のハードワークの重要な検証だ。予定どおりにアップデートパッケージを完成させるために計画していた全ての新しいパーツをもたらしてくれたワーキングのチームのみんなに特に感謝を伝えたい。もちろん、土曜日にチャンピオンシップポイントは与えられない。だが、まだお祝いをする理由はないにしても、空力的にチャレンジンなこのようなトラックでの8番手と11番手は、ここまでのシーズンでベストな予選セッションであり、シミュレーションで目にしていた証拠をコース上で相関できたことは、我々が期待していた確かな前進だ。一夜で奇跡が起こることはないと何度も言ってきたし、この先もシーズンは長いが、今日の結果はMCL33の進歩的な開発のおける第一歩を示せたと感じている。時が経てばわかるし、我々のアップデートパッケージの最初のリアルなテストは明日のレースになる。多くのポイントを獲得できるようにチャンスを最大化できるようにタイトなミッドフィールドでクリーンなレースをして、トラブルを避け、戦略を最適化させることが主な目的だ。そこから何ができるか見てみよう」

    関連:F1スペインGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • アイルトン・セナのMP4/8A、バーニー・エクレストンが5億5千万円で落札

    アイルトン・セナのMP4/8A、バーニー・エクレストンが5億5千万円で落札

    アイルトン・セナが1993年に最後にF1モナコGPを制したF1マシン『マクラーレン MP4/8A』を元F1の最高経営責任者であるバーニー・エクレストンが約419万ユーロ(約5億4928万円)で購入した。

    アイルトン・セナは、マクラーレン MP4/8Aのシャシーナンバー6でF1モナコGPの最多勝利記録となる6勝目を達成。その記録は25年経った今もまだ破られていない。

    5月11日(金)の夕方にモナコでボナムズ主催のオークションが開催され、3,650,000ユーロの値段でバーニー・エクレストンが落札。バイヤーのプレミアムが追加され、最終的にバーニー・エクレストンが支払った金額は4,197,500ユーロまで上がった。

    これまでオークションに出品されたなかで最も価値の高い近代F1マシンは、昨年11月にニューヨークで実施されたオークションに出品されたミハエル・シューマッハが最後にF1モナコGPを制したフェラーリの2001年F1マシン『F2001』の750万4000ドル(約8億4000万円)となっている。

    バーニー・エクレストンは、ヒストリックF1カーを多数コレクションしており、彼のブラバムは過去数年でオークションで売却されているものの、今でも多くが保管されている。

    ホンダに与えられた以外のアイルトン・セナ時代のマクラーレンは、チームのワーキングの本拠地からほとんど離れたことはない。

    ボナムズによると、フォード製エンジンを搭載したマクラーレン MP4/8Aは“驚くほど保存状態がよく”“正常に動作する”という。10年以上前にマクラーレンによって販売されたこのMP4/8Aは、レーサーでカーコレクターのアーロン・シューが保有していた。

    1993年の第5戦から投入されたシャシーナンバー6は、その後7戦でアイルトン・セナがドライブ。最終的にセナはアラン・プロストに次ぐ、ランキング2位でシーズンを終えた。

    アイルトン・セナは、F1イタリアGPでデイモン・ヒル、そして、マーティン・ブランドと接触してリタイア。その後、シャシーナンバー6は日本とオーストラリアの2戦ではスペアカーとして使用された。

    11日のオークションでは、アイルトン・セナが、1984年に初めてF1モナコGPに参戦し、雨のなかで2位表彰台を獲得した伝説のマシン『トールマン ハートTG184-2』も出品。ロリー・バーンとパット・シモンズが設計したトールマン ハートTG184-2は、プレミアムも含めて1,610,000ユーロ(約2億1000万円)で落札された。

  • フェルナンド・アロンソ 「パフォーマンスは“大幅に向上した”」

    フェルナンド・アロンソ 「パフォーマンスは“大幅に向上した”」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンがF1スペインGPに投入したアップグレードによってマシンパフォーマンスが“大幅に向上した”と語っている。

    マクラーレンは、今回のF1スペインGPで2018年F1マシン『MCL33』に“Bスペック”レベルの大幅アップグレードを投入。特に奇抜なデザインのノーズは木曜日から大きな注目を集めた。

    フェルナンド・アロンソは、フリー走行2回目をトップから1.7秒差の12番手で終えたが、アップグレードパッケージによってマシンは明らかに前進を果たしていると述べた。

    「パフォーマンスは大幅に向上している」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「前進を果たした。感触は良くなっているし、より多くのグリップを感じることができた」

    「今日のコンディションは風が強く、気温も高かったのでトリッキーだったと思う。でも、クルマの感触は良くなったと感じたし、間違なく前進している。明日、他と比較してどれくらい改善しているか見てみるつもりだ」

    今年まだQ3進出を果たしていないフェルナンド・アロンソだが「全体的に他の金曜日よりも競争力があると思うし、明日、初のQ3進出はリアルに可能性があるかもしれない」

    フェルナンド・アロンソは、今回の空力パッケージによって少なくもとコンマ2秒のゲインが得られたと感じてるが、ライバルも新しいパーツを導入しているため、十分にギャップを縮められるかどうかについては考えていないと語る。

    「彼らが何をテストしていたかはわからないし、すべてが無駄な計算だ」

    また、フェルナンド・アロンソは、マクラーレンのアップグレードパッケージの到着が望んでいたよりも遅れたことを認める。

    「オーストラリアでこのクルマになっているはずだった。遅れがあったのは間違いない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「もちろん、ここでのものは良いアップデートだけど、モナコとカナダではもっと多くのものを予定している。アップデートのスケジュールとしては少し遅れているけど、重要なのは、今後毎戦で新しいパーツが投入され、クルマにパフォーマンスを加えていくということだ」

    フリー走行2回目に9番手タイムを記録したチームメイトのストフェル・バンドーンもマシンの改善についてはポジティブに感じてはいるが、実際に前進を果たせたかどうかは予選まで待たなければならないと慎重だ。

    「まだ語るには時期尚早だ」とストフェル・バンドーンは付け加えた。

    「予選ですべてを限界まで追い込んでみるまでは正確にはわからないだろう。でも、今日のフィーリングはポジティブだった」

    関連:
    ・F1スペインGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1スペインGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

  • マクラーレン:F1スペインGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレン:F1スペインGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレンは、F1スペインGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが(6番手/12番手)、ストフェル・バンドーンが(9番手/9番手)だった。

    フェルナンド・アロンソ (6番手/12番手)
    「内部から見た感じでは、僕たちはここに満ち込んだアップグレードは前進を果たしている。クルマにはもっと多くのパフォーマンスがある。感触は良くなっているし、グリップも増えている」

    「今日のコンディションは高い気温、特に風によってトリッキーだった。多くのドライバーがコースオフしているのを目にしたと思うし、明日もそれは変わらないと思う。ポジティブな金曜日だったし、ここに持ち込んだすべてのものをテストすることができた。いくつかのパーツについてはまだ議論の余地があるけど、今シーズンの他の金曜日よりも少し競争力があるように思う。明日になれば他の全員と比較して実際に僕たちがどれくらい改善したかについて明白なリファレンスが得られると思う。涼しくなるようだし、日曜日の予報では雨が降る恐れもある。明日はQ3に進出するチャンスはあると思うし、それを最大限に生かしたい」

    ストフェル・バンドーン (9番手/9番手)
    「僕たちにとってかなり良い金曜日だった。両方のセッションで2台のクルマで把握しなければならないことがたくさんあって、とても忙しいスケジュールだったし、チームにとってもかなり激しい一日だったけど、すべてが非常にうまく管理されていた。今日の第一印象はポジティブだった。でも、中団は本当にタイトなので何かを読み取るにはまだ時期尚早だ。でも、重要なのは明日だと思っている。タイヤコンパウンドの選択も簡単な決定にはならないだろう。コンディションは非常にトリッキーだったし、コース上で多くのミスを目にしたけど、僕たち全員が同じことに対処しなければならないし、クルマの感触は問題ない。明日の予選では少しでもクルマからパフォーマンスを引き出すことが重要になってくる。全てをまとめられるかは僕たち次第だ。今日の結果はかなり有望だったけど、全てを限界までプッシュしていみるまでは正確なポジションはわからない。今日学んだ全てを理解する必要があるし、クルマを出来る限りベストな構成にして、どのような結果をもたらせるか見てみるつもりだ。今回が継続的な進歩の始まりになって、ここから僕たちのシーズンを築いていけることを願っている」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「今日のプラクティスセッションは、今週末スペインに持ち込んだ様々な新しいコンポーネントをテストするために堅実な時間を過ごすことが常に重要だった。まさにそれができたと思う。多くの有益な走行を重ねることができたし、多くの比較を行い、パフォーマンスを評価するために相関テストを実施し、ファクトリーにデータを送り返すことができた。全体的に今日の作業には満足している。当然ながら、テストをするほどデータは多くなるので、必要な処理も多くなる。そのため、今夜は情報の分析で忙しくなるだろう。明日のプログラムを決めるだけでなく、今後のレースにむけた開発計画の分も満たしていかなければならない」

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    ・F1スペインGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1スペインGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム