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  • マクラーレン・ホンダ:Q2止まりという現状を痛感 / F1日本GP 予選

    マクラーレン・ホンダ:Q2止まりという現状を痛感 / F1日本GP 予選

    マクラーレン・ホンダは、F1日本グランプリの予選で、フェルナンド・アロンソが14番手、ジェンソン・バトンが16番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (14番手)
    「今日の予選でのラップは、私が今まで鈴鹿で走った中で最も良い内容だったと思う。マシンに100組のタイヤをさらに装着することは可能ですが、それでもQ2のラップタイムを更新することはなかっただろう」

    「14番手というポジションはフラストレーションがたまる結果ではあるけど、それが現状だ。ただ、チームのメンバーがその結果に甘んじているわけではない。マクラーレン・ホンダは懸命にプッシュしているけど、魔法の解決策はない。明日のレースは厳しい内容になるだろう。後方にはマックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ)のような速いマシンがいるけど、ポイント獲得に向けて全力を尽くす。マクラーレン・ホンダを応援してくれているファンのために、明日の決勝で両マシンがチェッカーフラッグを受けることができれば嬉しい」

    ジェンソン・バトン (16番手)
    「Q1ではミドルセクターでイエローフラッグが出たために、減速しなければならなかった。それがなければ、Q2に進出していただろう。ただ今日は、どのエンジンモードをマシンに設定するのかという指示がなかった。タイム計測のラップを開始する前には、通常、どの設定に合わせるのかということをチームから無線で指示されるけど、今日はその指示がなく、誤った設定になってしまった。マシンをドライブする感触はそれほど悪くなかったけど、今日はマシンの実力を最大限に引き出す必要があったにもかかわらず、それができなかった。ここではミスは1つも許されないの。フロントウィングの角度をつけた状態でコーナーの半分を走っただけでも、大きな違いが出る。明日はチーム全員にとって厳しいレースになるだろう。マクラーレン・ホンダはいつも通り全力を尽くす」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
    「フェルナンドはQ2で力強い走りを見せてくれましたが、14番手からポジションを上げることはできませんでした。フラストレーションがたまる結果ではあるものの、それはフェルナンドの決意の表われであり、称賛に値します。一方、ジェンソンに対してはチームを代表して謝らなければなりません。予選ラップを開始する前には一連の手順がありますが、今日はその手順をすべて踏むことを怠りました。ジェンソンは最初のラップでは時間をロスし、2回目のタイム計測でも思い通りのアタックができず、フラストレーションを感じていたでしょう。イエローフラッグはモーターレースにおいては1つの要素ではあるものの、我々はもう少し厳しく手順を守るべきでした。ジェンソンには申し訳ないと思っています。それでも、初日の難しいフリー走行を終えた後にマシンのセットアップに磨きをかけるべく、チームは非常に力強く、一丸となって仕事をしてくれました。今朝の時点では両ドライバーともマシンのバランスにそれほど満足してはいませんでしたが、午後の予選に向けて状況を改善することができました。これはチーム全員のすばらしい努力のたまものです。明日は全員にとって厳しい一日になります。とても困難なレースになると思いますが、マクラーレン・ホンダはプッシュし続ける決意です。明日のレースでポジティブな結果を出すことで、忠実で熱狂的なマクラーレン・ホンダのファンの皆さんに恩返しできればと思います」

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  • マクラーレン・ホンダ:F1日本GP 初日のコメント

    マクラーレン・ホンダ:F1日本GP 初日のコメント

    マクラーレン・ホンダは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが12番手タイム、フェルナンド・アロンソが17番手タイムだった。

    ジェンソン・バトン (12番手)
    「今日は非常に限られた走行となった。主にシステムチェックを実施し、ウェットコンディションの中でエアロパッケージが正しく機能することを確認するだけにとどまりまった。午後には、パワーユニットの作業も少し実施した」

    「マシンのバランスに関しては少し作業が必要だけど、残りの週末はドライコンディションになると考えている。今日は駐車場に車がたくさん止まっているのを見て嬉しかった。雨が降りしきる中、観客席に座っているファンの方々がたくさんいたので、そういったファンの皆さんのためにも少しでも走りを披露する必要があった」

    フェルナンド・アロンソ (17番手)
    「今日はそれほど大事な一日ではなかった。明日と日曜日はドライコンディションとの予報なので、今日の走行が真の実力を正確に表しているとは言いがたいだろう。今日は、僕たちがシンガポール戦で直面した問題について理解するために、信頼性に関するテストも実施した。その確認が終わったので、僕たちは明日のFP3に向けて最大限の努力をするつもりだ。明日の予選において、ドライコンディションのコース上で懸命にプッシュするには、それが唯一のチャンスとなる。今週末、ここでの皆さんのサポートは素晴らしいものがある。鈴鹿はホンダにとって母国グランプリであり、ファンの方々にとっては世界で一番の場所だ。ファンの皆さんからの素晴らしいサポートに対して、日曜日のレースで少しでも恩返しできることを願っている」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
    「今日のフリー走行は両セッションともに実力があまり分からないまま終了となったため、我々のペースを正確に評価することは容易ではありません。フェルナンドもジェンソンも、各セッションの中で最もドライコンディションだった時間帯に走行することができなかったため、特に難しいと感じています。今回も厳しい週末になることは分かっていますが、日本の熱狂的なファンの方々からのすばらしいサポートに励まされ、勇気付けられる想いです。皆さんが斬新かつクリエイティブな形でマクラーレン・ホンダを応援して下さる姿は本当にすばらしいものがあり、今週末のレースに向けてチーム全体にさらなるモチベーションを与えてくれます。今日、雨が降る中でマクラーレン・ホンダの旗を振ったり、チームのTシャツを着たり、我がチームのDRS(ドラッグリダクションシステム)のフラップが調節できるようになっているヘルメットをかぶりながら応援して下さった観客の皆さんは、マクラーレン・ホンダファミリーの一員です。今週末は皆さんに応援して頂けるような走りを披露するためにベストを尽くします」

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  • マクラーレン・ホンダ、ギアボックス問題の解決策をテスト

    マクラーレン・ホンダ、ギアボックス問題の解決策をテスト

    マクラーレン・ホンダは、先週末のF1シンガポールGPでフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが苦しんだギアボックスのオーバーヒート問題を解決するためのソリューションを鈴鹿でテストする。

    低速特性のマリーナ・ベイ・サーキットではポイントを争うペースがあったマクラーレン・ホンダだったが、ギアボックストラブルによって両ドライバーともにリタイア。10回目のノーポントレースとなった。

    「先週のシンガポールで僕たちはギアボックスのオーバーヒートによってリタイアした」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「検証し、いくつかの解決法にたどり着いた。明日のプラクティスでそれをテストする」

    マクラーレン・ホンダは、これまで17ポイントしか獲得できておらず、コンストラクターズ選手権では首位のメルセデスに446ポイント差をつけられて9位に沈んでいる。

    フェルナンド・アロンソは、はこういった状況は批判されても仕方がないとしつつも、マクラーレン・ホンダは改善するためにあらゆる手を尽くしていると主張する。

    「僕らは批判されて当然だ。それは理解できる。でも、チームとしては、やれることをやっていくしかない」

    「全員が自分の能力を100%を尽くしている。僕たちは教訓を学んでいく必要がある」

    「どこに問題があるかを仕分けする時間ではない。パワーユニットに問題があるときもあるし、ドライバーのときもある。僕たちはひとつのチームだ。ベストを尽くしていなければならない」

    「改善しなければならないエリアは、パフォーマンスと信頼性だけではない。手順、スタート、ピットストップもだ。シンガポールではジェンソンのピットストップにとても時間がかかった」

    「解決しなければならない問題はたくさんある。僕たちは世界選手権を争っているわけではない。今はパフォーマンスに関するたくさんの問題を解決するべき時だ」

  • マクラーレン・ホンダ、アロンソ&バトンがファンに健闘を誓う

    マクラーレン・ホンダ、アロンソ&バトンがファンに健闘を誓う

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが23日(水)、Hondaウエルカムプラザ青山にて、「McLaren‐Honda F1 Fan Meeting 〜Japanese GP Special〜」に参加。F1日本グランプリにむけて健闘を誓った。

    フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、ホンダ S660で登場し、ファンの声援に応えながらビルへ入場。続いて、UNI-CUBに乗ってファンとハイタッチしながら笑顔でステージへ移動した。

    ステージ上ではファンや司会者からの質問に応えつつ、シミュレーションゲーム対決では笑顔で勝負するなど、終始リラックスモードで会場に集まった約250人のファンと交流した。

    だが、今シーズンの結果や鈴鹿での話題になると、厳しい表情に。日本のファンの期待に応えられていない現状に歯がゆさをみせながらも、ファンにサポートを呼びかけた。

    フェルナンド・アロンソは「なかなかファンの皆さんの、自分たち自身の期待に応える走りが完全にできていないかもしれないけど、でも、シーズンを通して自分たちはすごく手応えも感じているし、来シーズンのクルマ造りにむけても、自分はここで大きな手応えをつかんで、みなさんにいいレースを届けたい」とコメント。

    「チームが負けている時にサポートするのは難しいのがファンの心情だと思う。でも、そんな時こそサポートしてくれるファンにはすごく感謝しているし、そんなみんなのサポートに応えるために自分たちもベストを尽くす」

    ジェンソン・バトンは「みんなの期待に応えられていないかもしれないけど、自分たちは確実に前進しているし、必ずやファンのみんなに成長していく姿を見せたいと思っている」とコメント。

    「チームが負けている時にサポートするのは難しいのがファンの心情だと思う。でも、そんな時こそサポートしてくれるファンにはすごく感謝しているし、そんなみんなのサポートに応えるために自分たちもベストを尽くす」

    会場では、今シーズンのマクラーレン・ホンダ参戦マシン「MP4-30」のショーカーに加え、F1パワーユニット「Honda RA615H」単体モデルも展示された。なお、このパワーユニットは、F1日本グランプリの開催期間中、鈴鹿サーキット・グランプリスクエア内のHondaブースでも展示される。

    McLaren Honda Japanese GP

    関連:
    ・フェルナンド・アロンソ 「鈴鹿にはサムライ精神で挑む」
    ・ジェンソン・バトン 「日本は僕にとって第二の故郷」
    ・F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ 「鈴鹿にはサムライ精神で挑む」

    フェルナンド・アロンソ 「鈴鹿にはサムライ精神で挑む」

    フェルナンド・アロンソが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットについて語った。

    フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「シンガポールでの僕たちのペースは励みになったけど、鈴鹿はトラック特性によって僕たちにとってより厳しいと思う。もちろん、僕たちは素晴らしいトラック、そして、ホンダのホームグランプリでパフォーマンスを最大にするためにあらゆる手を尽くしていく」

    「鈴鹿に行くことについては期待でいっぱいだ。本当にタフなサーキットだし、ドライバーにとって大きな試練だ。本当に狭くて、バンピーなので、全てのコーナーで完全なコミットメントが必要だ。セットアップ面ではシンガポールとはほぼ真逆の特性なので、来週末は非常に異なると挑戦だ」

    「ジェンソンと同じように、僕は日本に強い親近感を抱いている。大好きな国だし、その文化には常に魅了されている。あそこでレースをするのも好きだ。僕は鈴鹿と富士の両方で優勝しているので、多くの特別な思い出がある。ファンは独特だし、サーキットは伝説的なステータスに本当に相応しい。カレンダーで最も刺激的なサーキットのひとつだ」

    「シンガポールはもう過去のことだけど、おそらく鈴鹿はチャレンジになるだろう。僕たちのクルマがバランスがとれているし、走っていて感覚はいいけど、平均速度が高いので、ライバルを倒すのは難しいだろう。僕たちは鈴鹿にサムライ精神で挑むし、いつものように諦めることはない」

    関連:F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ジェンソン・バトン 「日本は僕にとって第二の故郷」

    ジェンソン・バトン 「日本は僕にとって第二の故郷」

    ジェンソン・バトンが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットについて語った。

    ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「様々な点で、僕にとって日本グランプリはもうひとつのホームレースのようなものだ。国と人々が大好きだし、鈴鹿はF1で最も厳しいトラックのひとつだ。コーナーは速くて流れがあるし、ここでの予選ラップは他のどことも異なる」

    「疑いなく、鈴鹿はカレンダーで好きなトラックだ。S字、デグナー、スプーン、130Rのスリルは、F1で他にはないコーナーの組み合わせだし、ドライバーにとって物凄いチャレンジだ」

    「日本は僕にとって第二の故郷のようなものだ。僕の妻は日本人のハーフだし、僕は日本で多くの時間を過ごしている。美しい国だし、人々はとても温かく、熱狂的だ。愛さずにはいられないよ。今でも2011年の鈴鹿での優勝は僕のベストのひとつだ。とても狭くて、ツイスティでテクニカルなサーキットなので、うまくまとめるのは本当にチャレンジだ。最も誇りに思う勝利のひとつだ」

    「鈴鹿はホンダにとってもホームグランプリなので、チーム全体にとって重要な週末になるだろう。とても速くて、トップスピードに依存するトラックなので、簡単なレースにはならないだろうけど、ファンのために全力を尽くす」

    関連:F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ジェンソン・バトン 「マクラーレン・ホンダはほころび始めている」

    ジェンソン・バトン 「マクラーレン・ホンダはほころび始めている」

    ジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダのパートナーシップが、今シーズンの結果不足によってほころび始めていることを認めた。

    F1シンガポールGPでは、ジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソの両方がギアボックストラブルによってリタイア。マクラーレンにとって、過去20年で初めて1シーズンで4度のダブルリタイアを記録した。

    マクラーレン・ホンダは、シンガポールでより競争的であることを期待していたが、13戦で10度目となるノーポントでサーキットを離れた。

    「僕たちにとって難しい一日だったし、難しい週末だった」とジェンソン・バトンはコメント。

    「もっと競争力があると思っていたけど、そうではなかった」

    「僕たちが何をしたのか、何をしなければならなかったのか、ここからどこに向かっていくのか見ていくし、来週末を楽しみにしている」

    「でも、そうだね、ちょっとマイナスの影響ができてるし、チーム全体にとってタフだと思う」

    「彼らはまだ本当に凄い仕事をしている。ウォーキングと日本で全力で頑張っているし、それが止まることがない。とにかく、僕たちは望んでいるほどの速さに改善していない」

    「今回はポイントを獲得できるかもしれないレースだった。でも、マノーを除いた全てのマシンが、運が良ければポイントを獲得できた。それではあまり十分な目標ではない」

    このような状況にどれくらい耐えられるかと質問されたジェンソン・バトンは「わからない。でも、僕一人のことではないし、チーム努力だ」

    「今、僕たちは十分に良くないことをわかっている。とにかくプッシュし続けなければならない」

    次戦は、日本でホンダが所有する鈴鹿サーキットでのホームレースとなる。

    ジェンソン・バトンは、鈴鹿でマクラーレンは力強い応援を受けることができることはわかっているが、レイアントを考えれば、またタフな週末になると考えている。

    ジェンソン・バトンは、F1日本GPの週末に引退を発表するとの噂が広まっている。

    「ファンはとても支えになってくれると感じている。彼らは常にそうしてくれた」

    「2007年にホンダのアースカーでそこに行ったけど、彼らはとても支えになってくれた。今年は厳しい一年だったけど、まだあの年ほどではない」

    「楽しみにしている。いつだって鈴鹿は大好きだ。僕たちのベストレースになるとは思わないけどね」

    「でも、僕たちはあそこで多くのサポートを得られるだろう。ホンダのホームサーキットだ。ホンダが所有しているサーキットでのね。あのサポートを本当に楽しみにしているし、日本のファンはいつも素晴らしい」

    「満員になる場所は世界でもいくつかしかないし、満員のグランドスタンドを見て、ファンから声援を受けるのを楽しみにしている」

    「全てのドライバーがそれを楽しみにしていると思うけど、日本のメーカーのために走るのは特に楽しみだ」

  • マクラーレン・ホンダ:失意のダブルリタイア / F1シンガポールGP

    マクラーレン・ホンダ:失意のダブルリタイア / F1シンガポールGP

    マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンともにギアボックストラブルでリタイアだった。

    フェルナンド・アロンソ (リタイア)
    「本日のレースは我々にとって非常に残念な結果だった。今日はジェンソンも僕もポイント圏内で完走できたはずけど、両マシンにギアボックスの不具合が発生したため、そのチャンスを逃してしまった」

    「僕たちはリタイアするまではトップ10以内を走っており、スーパーソフトタイヤでのパフォーマンスはかなり良かった。そのため、2人ともレース終了までそのポジションをキープすることができたのではないかと思う。ただ、ポイントを獲得するには完走しなければならないし、今日はそれができなかった。今日は僕たちが今まで以上に懸命に努力しなければならないことを思い知らされる一日だった。まだパフォーマンスと信頼性に欠ける部分があり、その2つを改善するには多くの仕事が待っている。僕たちはそれを成し遂げる必要がある」

    ジェンソン・バトン (リタイア)
    「今日はポイントを獲得すべきレースだったし、もしパストール・マルドナドとの接触がなく、ギアボックスの問題がなければ、実際にポイントを獲得していただろう。言い訳はたくさんありけど、マシンをドライブした感触はまずまずだったし、これはポジティブな点だ。各ピットストップの間に長いスティントを走行し、タイヤをうまく使うことができた。これは常に有効だし、2回目のセーフティカー導入にも助けられた。今シーズンは厳しい状況であり、全員がそれを痛感している。ただ、そんな状況でも、ウォーキングおよび日本のさくらのメンバーが手を休めることはなかった。チームはこれからも懸命に取り組み、日本での次のレースに焦点を当てていく。次戦はホンダのホームサーキットだけど、厳しい週末になるだろう。それでも僕たちはベストを尽くす」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
    「我々のマシンの今日のレースペースは励みになる内容でした。フェルナンドのベストラップは、燃料をかなり多く積んでいる状態だったにもかかわらず、本日のレースで最速ラップを記録したダニエル・リカルドのタイムからわずか1.1秒差でした。ただ、今日はギアボックスの不具合によって両マシンがリタイアせざるを得ない状況となり、マクラーレン・ホンダの全員にとって残念な一日となりました。その問題については原因を調査し、同じ不具合が出ないようにします。我々はここから(次戦の日本GPが開催される)鈴鹿に移動します。鈴鹿は今年のF1カレンダーの中でもすばらしいサーキットの1つであり、我々のエンジンパートナーであるホンダの母国グランプリとなります。ここシンガポールでは、この3日間を通してホンダのパワーユニットが高い信頼性を示してくれました」

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  • マクラーレン・ホンダ:期待のQ3には届かず / F1シンガポールGP 予選

    マクラーレン・ホンダ:期待のQ3には届かず / F1シンガポールGP 予選

    マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGPの予選で、フェルナンド・アロンソが12番手、ジェンソン・バトンが15番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (12番手)
    「今日の予選結果は僕たちにとって妥当なポジションだったと思う。もちろん、イエローフラッグが出なければ、10番手のタイムから0.5秒差の11番手および12番手まで順位を上げることができたかもしれないけど、それ以上のポジションは無理だったと思う」

    ただ、今週末はモンツァやスパとは違って、僕にとって物事がとても順調に進んでいる。このサーキットではいつも心地が良く、競争力があるように感じているし、明日はポイント獲得を視野に入れられる良いポジションからのスタートとなる。ここでのレースは、メカニカル面およびドライバーにとってもかなり厳しく、きつい内容になる。ミスは許されないので、明日は完ぺきなレース運びをして、ポイント圏内で完走できることを願っている。ここではオーバーテイクが非常に難しいので、スタート順位と戦略でレース結果がほぼ決まってしまう。また、いつもセーフティカーの導入があるので、その際に運を味方につけることも必要だ」

    ジェンソン・バトン (15番手)
    「直近の2戦が厳しい内容だったので、ここに来るにあたって僕たちは高い目標を掲げていた。ポジティブな考え方が必要だからだ。ただ、たとえすべてを完ぺきにまとめ上げられたとしても、今日のレースは難しかったと思う。とはいえ、15番手という結果は僕が望んでいたポジションではない。12番手というフェルナンドの予選順位も、彼が求めていた理想的な結果ではなかったと思う。今日の予選は全体的にかなり厳しい内容だった。新品タイヤを装着した際にマシンがアンダーステアになった。それを解消したくてもフロントウイングの角度をさらにつけることはできない。その後、タイム計測ラップの最後にイエローフラッグが出たために減速しなければならず、それによって良いラップタイムを刻むチャンスを逃した。Q3進出は無理でも、もう少し順位を上げることができたと思う。今夜はリラックスした時間を過ごし、明日のレースに期待いる。ここはかなり独特なサーキットで、オーバーテイクも可能だ。明日、僕たちがどこまでできるのか見てみよう」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
    「両マシンがQ2に進出したことは、ベルギーやイタリアでの成績と比べると格段に良い内容ではあるものの、我々としては少し残念な結果でした。Q2の終盤にアクシデントによってイエローフラッグが出されたことは、我々にとって不利な状況となりました。それがなければ、12番手および15番手という予選結果よりも良いグリッドポジションを獲得できたと思います。ここのサーキットでオーバーテイクをするのは簡単ではありません。ただ、明日は長くてハードなレースになるでしょうから、フェルナンドもジェンソンもワールドチャンピオンシップポイントの獲得に向けて全力を尽くします 」

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  • マクラーレン・ホンダ:アロンソが8番手タイム / F1シンガポールGP 初日

    マクラーレン・ホンダ:アロンソが8番手タイム / F1シンガポールGP 初日

    マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが8番手、ジェンソン・バトンが14番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (8番手)
    「8番手という結果は、今日の僕たちのポジションを正確に表していると思う。ここのサーキットは、僕たちのマシン特性に合っているし、モンツァやスパとは非常に異なる。僕たちにとって有利なサーキットであることを生かし、結果を出すためにベストを尽くさなければならない」

    「昨年以降に実施されたサーキットのレイアウト変更についても満足している。今のコースの方がより安全で、オーバーテイクの機会もさらに増えたのではないかと思う。13コーナーへの入り口がとても広くなったので、日曜日には異なるレーシングラインが見られるだろう。そこで繰り広げられるアクションにも期待している」

    ジェンソン・バトン (14番手)
    「今日はまずまずの一日だったけど、ここではマシンのバランスを取るのにいつも苦労いる。燃料が少ないときに、いくつか問題が発生した。今日はバランスが悪かった。フェルナンドのマシンは、そこそこ良いバランスが取れていたように思う。今日はそれぞれのマシンに異なる仕様のエンジンを搭載しており、僕は寿命が残り少ない旧仕様のエンジンでの走行となった。ただ、明日はパフォーマンスがさらに向上するはずだ。明日の予選で、今日のフェルナンドのペースまで上げることができれば、Q3進出に向けて良い戦いができるだろう。ロングランでは、上位3チームが非常に速く、残りのチームと比べて2秒以上速いペースとなっている。なので、明日の予選と日曜日の決勝ではベストを尽くし、僕たちがどのポジションになるのか見てみよう。ただ、僕は今回のレースを楽しみにしている。少なくともここでは戦いができるので、前の2戦よりもさらにエキサイティングな展開になるだろう。レースでは、中位グループでの走行になると思う」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
    「良い結果を約束することはできませんが、本日の走行は励みになる内容でした。今日は8番手および14番手という結果で一日を終えましたが、フェルナンドのベストラップタイムは本日の最速タイムからわずか0.8秒遅いだけでした。また、今日は信頼性に関するトラブルが発生することもなく、多くの周回を重ねることができました。収集した膨大な量のデータを今夜解析し、ポジティブな気持ちを持って明日の予選に臨みます」

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