タグ: マクラーレン・ホンダ

  • フェルナンド・アロンソ 「シンガポールでは上位を目指せる」

    フェルナンド・アロンソ 「シンガポールでは上位を目指せる」

    フェルナンド・アロンソが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「スパとモンツァは僕たちにとってカレンダーに最も難しい2レースになることを分っていた。これから僕たちはシーズン後半のフライアェイへと向かう。より多くのポイントとポジティブな結果のために引き続きプッシュしていけると楽観的に捉えている」

    「シンガポールは本当に楽しいトラックだし、とてもバンピーでチャレンジングだけど、多くのストップ&ゴー・セクションと本当に速いストレートがあるクイックなレイアウトだ。ハイダウンフォースのセットアップでうまく機能し、遅めのコーナーの立ち上がりで優れたトラックションを得られるクルマが必要だ。以前に僕はあそこで2回優勝しているし、照明とエネルギッシュなファンは本当がエキサイティングな雰囲気を与えてくれる」

    「シンガポールは素晴らしいレースだ。いつも楽しい週末になるし、毎年カレンダーで確実に素晴らしい雰囲気を醸し出すレースのひとつだ。本当に長いレースだ。通常ほぼ2時間くらいになるので、多くのことが起こる。クルマにもタフだ。特にターン13へ向かうアンダーソンブリッヂ近くのアスファルト地中を流れる電流はエレクトリックシステムに悪さをする可能性がある。消耗の激しいレースだし、優れた信頼性でスムーズな週末を過ごし、上位を目指して作業できることを期待している。過去数戦にわたって、僕たちはパフォーマンス面で優れた一貫性を示しているし、シンガポールでもそのカタチを継続できると楽観的に捉えている」

    関連:2016 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ジェンソン・バトン 「シンガポールの特性は厳しい試練」

    ジェンソン・バトン 「シンガポールの特性は厳しい試練」

    ジェンソン・バトンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

    ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「シンガポールはタフなレースだし、特に暑さに苦しまないようにフィジカル面の状態を完全なピークに持っていかなければならない。素晴らしい会場だし、週末を通して本当にスペシャルな感覚がある。ヨーロッパ時間で仕事をしているのを知りつつ、残りはシンガポールの現地時間で動くのは本当に独特だ。パラレルな世界でレースをしているようだ!」

    「照明の下でレースをするのは決して退屈しないし、モンツァよりもドラマの少ない週末を過ごせることを願っている」

    「マリーナ・ベイ・サーキットは、シーズンの他のどの場所とも異なるチャレンジだ。カレンダーの他のストリートサーキットと比べてもね。ツイスティでかなり速いし、バリアは高くて、近い。バンピーな路面は容赦ないし、グリップを失うと、トラック中にデブリがばら撒かれるか、セーフティカーの可能性なしでは免れることができないときがある。そこはシンガポールのレースを本当に特別なものにしている一部だ。その特性は最も強力なシャシーとパワーユニットにとってさえ厳しい試練を突きつける。クルマとドライバーにとって厳しいけど、それが運転することの価値をより一層高めている」

    関連:2016 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ジェンソン・バトン、2017年の休養決断で「子供の頃に戻ったような感覚」

    ジェンソン・バトン、2017年の休養決断で「子供の頃に戻ったような感覚」

    ジェンソン・バトンは、2017年にF1を休むという決断によって“再び子供の頃”のような感覚になっていると述べた。

    ジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダのアンバサダーとしてチームに残り、2018年に再びF1でレースをする可能性を残している。

    この契約によって、2000年にF1デビューを果たしたジェンソン・バトンには、より多くの自由な時間が与えられる。

    「これは間違いなく正しいことだ。より多くファミリーに会うつもりだし、とても興奮しているよ」とジェンソン・バトンはコメント。

    「再び子供の頃に戻ったような気分だ。突然、僕は素晴らしいポジションにいる」

    「特定のことについて心配しなくてもいいし、ずっと夢見ていたことをすることができる。素晴らしいフィーリングだ」

    「F1でレースをしないというのは大変な決断だった。大人ってなって以来、それがずっと僕の人生だったからね」

    「もちろん、僕のファンはそれを怪しいと思っているだろうけど、彼らが今の僕の立場を理解してくれることを願っている。勝てるクルマであれば、2018年にレースをする可能性がある」

    ジェンソン・バトンは離れている時間も“必死でトレーニングする”と近い、1年後のことは心配していないと語る。

    「あまりそれが問題だとは思っていない」とジェンソン・バトンはコメント。

    「僕は、異なるタイプのダウンフォースで、V10 、V8、V6と様々な時代のF1を経験してきた」

    「スポーツにいるどのタイプのドライバーよりもキャリアのなかで経験しているかもしれない。なので、そこは問題ではない」

    「休みが得られるんだし、もっと良いドライバーとして戻ってくるよ」

    「クルマを離れて、異なる角度から物事を見ることができるし、異なる視点でチームとのドライバーの作業を見ることができる」

    「なので、戻ると決断した場合には間違いなく役に立つだろう」

  • ジェンソン・バトン、2017年は他のレースカテゴリーに参戦?

    ジェンソン・バトン、2017年は他のレースカテゴリーに参戦?

    F1のレーススケジュールからの解放を望んだジェンソン・バトンだが、2017年に他のモータースポーツカテゴリーでレースをすることになるかもしれない。

    ジェンソン・バトンは、1年間F1レースを休み、マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを兼ねたアンバサダーとして活動する。

    ジェンソン・バトンは、厳しいレースカレンダーから離れることが主な願望であることを明らかにしていたが、2017年に他のカテゴリーでレースをする可能性があると述べた。

    「来年レースをする可能性はあるけど、現時点では何も考えていない。まずはシーズンを終えてからだ」とジェンソン・バトンはコメント。

    「やってみたいことはたくさんあるけど、それをリスト化するのは本当に不可能だ」

    「僕には試したいこと、やりたいことがたくさんある。でも、それをここでリストアップするのは不可能だ。とても楽しみにしているし、実際にどんな展開になるかはまだわからないんだど、とにかく楽しみで仕方がない。大人になってから一度もできなかったような自分の人生を進む機会だ」

    僕のファミリーも成長を続けているし、年に1回顔を合わせるだけではなく、一緒に時間を過ごして成長を見られるのは嬉しいことだ。それは僕にとってとても重要なことだ。

    トライアスロンもサイクリングも大好きだ。もちろん、レースは一生好きだし、これだけ長い間僕の人生だったものなので、F1はずっと僕の心の近くにあり続けるだろう。来年もレースをする可能性はあるよ」

    以前、ジェンソン・バトンは、父親のジョンが参戦していたラリークロスや日本のSUPER GTに興味があると述べていた。

  • フェルナンド・アロンソ 「ストフェルはマクラーレンの将来を担うドライバー」

    フェルナンド・アロンソ 「ストフェルはマクラーレンの将来を担うドライバー」

    フェルナンド・アロンソは、ストフェル・バンドーンはマクラーレンの将来を担うF1ドライバーだと考えており、ジェンソン・バトンとともにバンドーンを助けていくと述べた。

    昨年のGP2チャンピオンであるストフェル・バンドーンは、2017年にジェンソン・バトンに代わってリザーブドライバーからレースドライバーに昇格。フェルナンド・アロンソとチームを組む。

    これはジェンソン・バトンをさらに2年間チームに留めておくユニークな契約の一部であり、マクラーレンは2018年にジェンソン・バトンに復帰のオプションを与えている。その場合、フェルナンド・アロンソはチームを去らなければならない。

    ストフェル・バンドーンは、すでに後釜として高い期待に応えなければならないことを認めているが、フェルナンド・アロンソは3人のドライバーが一緒に働き、スムーズな移行できるように出来る限りのことをするつもりだと語った。

    「ジェンソンと僕はストフェルのF1参戦の手助けをしなければならない。僕たちは将来彼がマクラーレンの引っぱって行くであだろう男だということをわかっているからね」

    「今年、ジェンソンと僕はお互いに戦い、勝ちたいと思っているけど、同時にチームを助けようとしている」

    「ストフェルはテストドライバーとして僕たちをとても助けてくれた。多くのシミュレーター作業をこなし、エンジニアとここで多くの時間を過ごしてきた」

    「僕にとって、来年もそれは変わらない」

    「自分自身の仕事をしていくつもりだ。でも、ジェンソンと僕は出来る限りストフェルを助けていく。彼は将来のある男だからね」

    今年のF1バーレーンGPでアロンソの代役としてF1デビューを果たしたストフェル・バンドーンは、マクラーレンの3名体制は“グリッドでベスト”なソリューションだと考えており、自分には結果を出すためのスキルが備わっていると確信している」

    「来シーズンにはとても自信がある」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「僕はすでに一度グランプリを戦っているし、それはとてもうまくいった」

    「2度のワールドチャンピオンであるフェルナンドとレースをすることになるし、ジェンソンもチームに残って、彼の経験でチームをプッシュしていく」

    「刺激的な時間だし、自分は仕事ができると自信を持っている。それがメルボルンまで数カ月で集中していくことだ」

    「ユニークな構造だけど、おそらくグリッドでベストだと思う」

    「僕たちにはジェンソンとフェルナンドという2人のワールドチャンピオンがいるし、僕自身は若くて野心的なドライバーだ。出来る限り早くチームを前進させたい

  • ストフェル・バンドーン 「アロンソを倒して自分の実力を証明したい」

    ストフェル・バンドーン 「アロンソを倒して自分の実力を証明したい」

    ストフェル・バンドーンは、2017年にマクラーレン・ホンダでチームメイトのフェルナンド・アロンソに挑むのを楽しみにしていると語る。

    先週、ストフェル・バンドーンがフェルナンド・アロンソのチームメイトとして2017年にマクラーレン・ホンダでF1フル参戦を果たすことが発表された。

    フェルナンド・アロンソは、2007年にマクラーレンでルーキーだったルイス・ハミルトンと衝突した苦い経験がある。

    だが、フェルナンド・アロンソは先週末のモンツァで「ストフェルはイギリス人ではないので問題ないと思うよ」とジョーク交じりにコメントしている。

    ストフェル・バンドーンも、そのチャレンジを楽しみにしていると語る。

    「彼と並んでデビューできることはアドバンテージだと思っている」とストフェル・バンドーンは Sporza にコメント。

    「アロンソは2度のワールドチャンピオンであり、F1で最高のドライバーの一人と考えられている。自分が彼よりも優れていることを証明できれば、僕のキャリアにとっていいことだ」

    また、ストフェル・バンドーンは、マクラーレンのようなトップチームでデビューすることをポジティブに捉えている。

    「プレッシャーは多いけど、ワールドチャンピオンになりたいのであれば、それに対処できなければならない」

    関連:マクラーレン・ホンダ、2017年のストフェル・バンドーンの起用を発表

  • ホンダ、専属チームが2017年F1エンジンに取り組む

    ホンダ、専属チームが2017年F1エンジンに取り組む

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2017年F1エンジンに取り組む専属チームがあることを明らかにした。

    今シーズン、ホンダは大きな前進を果たし、メルセデス、フェラーリ、ルノーとのギャップを縮めているが、マクラーレン・ホンダはまだ上位争いに絡むことはできていない。

    ホンダは、今年の開発を止めてはいないが、トークンシステムが廃止を含めた2017年のF1レギュレーション変更が明確になった瞬間から専用チームが2017年F1エンジンに取り組んでいるという。

    「我々には、今年の初めから来年のエンジンに集中している完全に別のチームがあります」と長谷川祐介はコメント。

    「我々にはまだ今年のチームもありますし、もちろん、お互いに情報を交換し合っています」

    「そのあと、リソースは来年のエンジンチームに移行されます」

    2017年に取り組んでいるチームは徐々に大きくなっているが、今年のエンジンに取り組んでいるスタッフはまだおり、今年後半にはさらなるエンジンアップグレードの導入が予想されている。

    ホンダは、まだ開発のための3トークンを残しており、内燃機関の開発に集中している。

    ホンダは、エンジンサイクルによってF1日本GP、もしくはF1アメリカGPでアップデートを導入するとみられれているが、それはパフォーマンスと信頼性をどれだけ早く照明できるかにかかっている。

    「我々には3トークン残っていますし、まだ7戦あり、あと1基のエンジンを必要としています」と長谷川祐介はコメント。

    「我々はあと1つのスペックを導入する機会があります」

    「今のところ、我々は内燃機関のパワーのためにそれを導入する予定です」

    ホンダは、F1ベルギーGPのアップデートに7トークンを費やした。長谷川祐介はルノーとフェラーリとの“ギャップを縮めた”が、彼らを“捕える”には十分ではないと語る。

    ホンダは、いつギャップを縮められるかと質問された長谷川祐介は「来年ですかね」とコメント。

    「我々は彼らに追いつこうとしていますが、まだより多くのハードワークが必要です」

  • フェルナンド・アロンソ、エンジニアからの無線に爆笑

    フェルナンド・アロンソ、エンジニアからの無線に爆笑

    フェルナンド・アロンソが、F1イタリアGPの決勝レースで、F1公式Twitter曰く“Best Race Radio”なやり取りを行った。

    残り10周に差し掛かったところで、エンジニアは「OK、フェルナンド。最後まで力強いペースを続けよう。グロージャンはまだ18周オールドのオプションを履いている。彼は我々に出くわすことになるかもしれない」と伝達。

    だが、フェルナンド・アロンソは「Ahahahaha」と爆笑しただけだった。

    この時、ロマン・グロージャンは11番手、フェルナンド・アロンソは13番手。その差は1秒以上開いており、決してポイントを争っている状況ではなかった。

    昨年のF1日本GPで、ホンダエンジンを「GP2エンジン」と酷評したフェルナンド・アロンソは、「ほっといてくれ」の名フレーズを残したキミ・ライコネンとともに無線コメントが注目を集めている。

    その後、フェルナンド・アロンソは残り2周でタイヤ交換を実施。ホンダエンジンとして24年ぶりとなるファステストラップを記録した。

    関連:フェルナンド・アロンソ、ホンダF1エンジン 24年ぶりのファステストラップ

  • フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンは今年フェラーリに挑める」

    フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンは今年フェラーリに挑める」

    フェルナンド・アロンソは、2016年末までにマクラーレン・ホンダがトップ5フィニッシュを争うことができ、特定のレースではフェラーリに挑めるかもしれないと考えている。

    F1イタリアGPでは2台ともポイント圏外でフィニッシュしたマクラーレン・ホンダだが、フェルナンド・アロンソはサーキットの高速特性により、結果は予想していたと語る。

    だが、ホンダによって最も弱いレースでも、フェルナンド・アロンソは“良い時代が来ている”と感じていたと語る。

    「今日の僕たちにはポイントを獲得するペースはなかった」と14位でレースを終えたフェルナンド・アロンソはコメント。

    「でも、ここに来るときにも予想していたことだし、それが確認されただけのことだ」

    「シンガポールからは、今の僕たちのクルマのパフォーマンスがあれば、定期的にポイント圏内にいられるはずだ」

    「オースティン、アブダビのようなレースでは、フェラーリとトップ5を戦えることを期待している」

    「シンガポール以降は僕たちにとって異なるチャンピオンシップが始まる。クルマはかなり競争的だと思うし、快適にポイント圏内にいられるはずだ」

    「僕たちは自分たちのやっていることをわかっているし、弱みもわかっている。クルマの長所もわかっている」

    「今後は僕たちに適しているであろうレースがあるし、それらを完璧に実行して、ポイントを最大にする必要がある」

    関連:フェルナンド・アロンソ、ホンダF1エンジン 24年ぶりのファステストラップ

  • マクラーレン・ホンダ:ポイント獲得ならず / F1イタリアGP

    マクラーレン・ホンダ:ポイント獲得ならず / F1イタリアGP

    マクラーレン・ホンダは、F1イタリアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが12位、フェルナンド・アロンソが14位だった。

    ジェンソン・バトン (12位)
    「1周目にいくつかミスをした。スタートが悪く、レズモの最初のコーナーではザウバーの1台が僕のマシンを外側にプッシュしてきたので、僕はコース外の砂利の部分に追いやられた。その結果、1周目の最後には最後尾まで順位を落としてしまった」

    「その後は、これ以上のことを望むことはできなかった。コース上でいろいろと楽しむことができ、いくつかいいオーバーテイクもすることができた。パラボリカでは外側からオーバーテイクしたけど、これはそれほど頻繁にできることではないよ! 自分のパフォーマンスにはとても満足している。12位完走はすばらしい結果ではないものの、1周目のことを考えると、それほど悪くはない。常に『たられば』と考えるものだけど、1周目でコース外に押し出されていなければ、今日はポイントを獲得する可能性があったと思う。シンガポールはここよりも確実に僕たちのマシンに適している。ここは僕たちにとって今シーズンで最も厳しいサーキットなので、トップ10にあれだけ近づけたことはそれほど悪い結果ではない」

    フェルナンド・アロンソ (14位)
    「今日は完ぺきなレースをすることができなかった。1回目のピットストップでは緑色のライトが点灯しないという問題があったけど、それ以外にもいくつかミスがあった。最初のピットストップで少し時間をロスしたので、それによって第2スティントでは思うような走りができなかった。今日の僕たちには、入賞できるほどの速さがなかった。なので、11位または14位で完走するのかは、それほど大きな違いではなかった。ただ、今日は最速ラップタイムを記録したので、少なくとも前向きな結果をもってレースを終えることができた。残り2周の時点で新品タイヤを装着し、コース上に戻ってグリップを最大限に利用した。今日はポイント圏外で走行していたので、最速タイムを出したところでレース結果にそれほど大きな違いが出るわけではなかったけど、統計データ上はいい記録になるので、やってみようと思った。このサーキットで自分たちに競争力があるとは思っていなかったけど、F1カレンダーにある残りのコースの大半は僕たちのマシンにより適しているはずなので、今後は僕たちにもいい時代がやって来ると思っている」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「マシンの全体的なパフォーマンスという観点では、モンツァが我々にとって今シーズンで最も厳しいレースの1つになることは分かっていました。従って、今日12位と14位で完走したという事実は驚くべきことではありません。それでも、両マシンに不具合が発生することはなく、2台ともスタートからチェッカーフラッグを受けるまで信頼性があり、レースペースは全体を通してまずまずでした。ジェンソンとフェルナンドが競り合う場面がありましたが、激しいながらもフェアな戦いでした。2人のバトルは、TVで観戦する人々やグランドスタンドの観客の皆さんを魅了するすばらしいショーになったことでしょう。我々のいるピットウォールからは、2台がコース上で少し接近しすぎているようにみえることがあります。ただ、マクラーレンは常にドライバーたちにレースをさせようと思っており、それは当然のことです。我々のドライバーは2人とも経験豊富なプロであり、自分たちがなにをしているのかはちゃんと分かっています。それと同時に、我々はとても真剣に目標に向かってひたむきに取り組む組織なのかもしれませんが、F1がエンターテイメント事業であることも決して忘れてはなりません。エンターテイメントと言えば、フェルナンドがレース終了間際にピットストップをさらに1回行い、新品のスーパーソフトタイヤを装着して走行しましたが、これは我々も同意した上で実施したことです。その結果、フェルナンドは午後のレースの最速ラップタイムを叩き出すことができました。最速タイムを記録するのは、彼のF1キャリアの中で22回目のことです。次戦のシンガポールは、モンツァとは全く異なるサーキットです。過大な約束をすることが危険をはらんでいることは常に認識しているので、そのようなことはしません。ただ、マリーナベイの曲がりくねったストリートサーキットは、このアウトドローモ・ディ・モンツァの幅広いカーブと高速ストレートよりも我々のマシンに合っているようです。我々は入賞を目指して臨みますし、それを必ず実現してみせます」

    関連:F1イタリアGP 結果:ニコ・ロズベルグが2連勝