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  • フェルナンド・アロンソ 「今の僕たちに競争的なパワーユニットはない」

    フェルナンド・アロンソ 「今の僕たちに競争的なパワーユニットはない」

    フェルナンド・アロンソは、F1バーレーンGPで予選Q2に進出するも、MGU-Hのトラブルによりタイムを記録できず、15番グリッドからレースをスタートする。

    「Q2でよい走りができていたただけに残念だ。最終コーナーまでは、Q1の自分のラップタイムを0.5秒上回っていたのではないかと思う。そのあと、アクセルペダルを踏んだときに、パワーユニットに問題が発生した」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「本当に残念な結果だ。このトラブルがなければ、予選順位は2つぐらい上にいたと思うし、明日、完ぺきな設定や調整ができていない新品のパワーユニットを搭載しなければいけないことも、状況を難しくすると思う。このエンジンで最初に走行するのが、レース直前のフォーメーションラップとなるので、エンジンを暖気することも、チューニングのために事前に走行することもできない。おそらく事前に予想していたよりもさらに厳しいレースとなるだろう」

    「ガレージにいるチームのメンバーは、マシンを準備するために日夜仕事をしており、パーツ交換を繰り返しながら、アップデートした部品のテストも継続的に実施している。毎週末、舞台裏では精力的に仕事に取り組んでいるにもかかわらず、今のパワーユニットには上位で戦えるほどの競争力がない。理想的な状況ではないが、現時点でパワーユニットの性能について現場にいる僕たちにできることはないので、明日は精一杯走るしかないと思っている」

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  • ジェンソン・バトン、F1モナコGPのフリー走行がMCL32での初走行

    ジェンソン・バトン、F1モナコGPのフリー走行がMCL32での初走行

    フェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPで1戦限りの復帰を果たすジェンソン・バトンだが、マクラーレン・ホンダ MCL32での初走行はモナコでの木曜フリー走行になる。

    来週にはバーレーンでインシーズンテストが開催されるが、マクラーレン・ホンダはストフェル・バンドーンとオリバー・ターベイを起用することを発表。

    ジェンソン・バトンは、F1モナコGPのフリー走行1回目がMCL32の実車での初走行となる。

    この決定について、マクラーレン・ホンダのエリック・ブーリエは「非常にシンプルなことだ」と説明。

    「我々はこれについて一緒に詳細を検討した。ジェンソンはF1で17年間レースをしてきたし、実際に今日のレベルのダウンフォースで走っている。このクルマを走らせるための専門的な違いも経験している。我々はここのトラックレイアウトやバルセロナのプラクティスでの走行さえあまり有益ではないということで合意した」

    「彼はコンディションがいいし、準備は整っている。来週オリバー・ターベイを起用するのは、我々のシミュレーターとの相互関係を微調整することの一環だ」

    「現在、MTCのシミュレーターは非常に精密だし、我々の両方がモナコのためにこのクルマのモデルをシミュレーターで走らせることに数日間費やした方が彼のためにいいと考えている」

    「木曜日にクルマに乗ることが最高のトレーニングであることは事実だが、モナコは大きなGフォースはないので、対処しやすい。彼は十分にコンディションが整っていると思うし、首も問題ないだろう」

    今年ジェンソン・バトンはすでにシミュレーターで走っているかと質問されたエリック・ブーリエは「何度か走っていると思う」とコメント。

    「それほど多くはないが、数日は走っているはずだ。彼はクルマのテストをしているし、来週MTCに来るときが正式な仕事になる」

    「プラクティスで10周も走れば彼は大丈夫だと保証できる」

    ジェンソン・バトンは「MCL32には、モナコGPの前にマクラーレンのシミュレーターで乗る予定で、それでレースへの準備は整うと思う」とコメント。

    「日ごろからトライアスロンのトレーニングで十分に鍛えていますので、フィジカル面でも全く心配していない」

    「再びF1でレースができ、また、そのステージが僕にとって慣れ親しんだモナコGPなので、これ以上の舞台はないと思っている。モナコでは2009年に優勝しているし、僕の大好きなサーキットの一つだ」

  • マクラーレン・ホンダ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

    気温39℃の砂漠の炎天下の中、14日(金)にF1バーレーンGPの1回目のフリー走行が行われ、マクラーレン・ホンダはセッションの合間に両マシンに予定していたセットアップ変更を実施した。

    ストフェル・バンドーンはマシンのフロアを交換、フェルナンド・アロンソはリアウイングを交換し、バンドーンとアロンソはそれぞれ10周および14周を走行した。

    残念ながら、セッション終盤にバンドーンのマシンにMGU-Hの不具合が発生したため、彼の走行時間が減ってしまった。FP2で再びコース上に送り出そうと、チームは時間を節約するためにパワーユニット一式を交換した。

    FP1は長めのピット作業を挟んだセッションとなったものの、両マシンとも力強い走りをみせ、アロンソは8番手、バンドーンは13番手のタイムをマークした。

    FP2は、ドライバーごとに明暗が分かれる結果となった。アロンソのセッションはスムーズに、走行プラン通りに進行。31周を走行し、日曜日のレースに備えて燃料を多く搭載した状態での走行も実施した。

    一方、FP1終了後からPUの交換に取りかかったバンドーンのマシンは、メカニックたちの迅速な作業によりFP2の開始から40分後には、その作業を完了した。ただ残念ながら、2回目の走行後に、エンジニアがMGU-Hの不具合を検知したため、それによってバンドーンの本日の走行プログラムは終了とった。チームは、明日の走行に間に合わせるために、同パーツを交換する予定。

    フェルナンド・アロンソ
    FP1:1分34.372秒(トップとの差 +1.675秒) 14周 8番手
    FP2:1分32.897秒(トップとの差 +1.587秒) 31周 14番手
    「今日はいい一日だった。残念ながら、ストフェルはいろいろと問題を抱えていたが、少なくとも僕にとってはいい一日だった。まずまずの走りをし、マシンのセットアップと方向性に関しては、前向きなニュースがいくつかあった。最速のマシンからは1.5 秒差でしたが、これは今までで断トツとなる最少のタイム差だ。また、今日は31周という、かなりの距離を走行することができた。今は徐々にマシンのポテンシャルを引き出しつつある状態だと思う。僕たちは正しい方向に向かっているとは思うけど、まだ長い道のりが待っている。明日はまずまずの予選を迎えられるよう願っている。明日のFP3では、一周一周を大事にうまく活用する必要がある。予選でもいい走りをし、日曜日の決勝では攻めの走りをしなければならない。問題にうまく対処できているという自信はまだ100%あるわけではないので、チームと一緒に問題解決に向けて引き続き取り組んでいく」

    ストフェル・バンドーン
    FP1:1分34.997秒(トップとの差 +2.300秒) 10周 13番手
    FP2:1分34.230秒(トップとの差 +2.920秒) 8周 20番手
    「今日も僕にとっては難しい一日だった。FP1ではエンジンの不具合が発生し、FP でも再び問題があったため、走行周回は非常に限られてしまった。あれだけの走行時間を失ったことは残念だし、特に FP2 は予選と決勝のコンディションと非常に似ているので、なおさらだ。今のところ理想的な週末ではないけど、明日はもっとスムーズな走行をし、問題にうまく対処できることを願っている。僕はほとんど走行できないまま明日の予選に臨むけど、今日フェルナンドがかなりの周回を走行したことはポジティブな点だ。フェルナンドのマシンから得た情報をもとに準備を始めるけど、それは僕のマシンにも生かせる情報だと思う。僕たちは信頼性の問題を抱えており、今のところグランプリごとにトラブルが発生しているので、理想的なかたちでシーズン開始を迎えたとは言えない。困難な状況ではあるものの、それがいまの現状だ。今回も難しい週末になることはわかっているけど、明日は今日よりもいい一日となることを願っている。明日なにができるのかは、見当がつかないし、目標を設定できる状況ではない。スムーズな走行ができるようにちゃんと準備した上で、出来る限りの走りをしたいと思う」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
    「気温が40℃近くにまで上がる非常に暑いここバーレーンにて、フェルナンドが計画どおりに走行プログラムを消化し、今夜分析すべき膨大なデータを収集してくれた。一方のストフェルは、フェルナンドよりもずいぶん難しいセッションを強いられた。彼のマシンは MGU-H の一連の不具合に悩まされ、思うような走行ができなかった。不具合に関しては、現在、ホンダと調査中だ。ただ両ドライバーとも、バーレーン・インターナショナル・サーキットでの走行を楽しんでおり、実際に2人ともここで優勝した経験がある(フェルナンドはF1、ストフェルは GP2で優勝)。明日の予選では、両ドライバーともベストを尽くす。当然のことながら、明日は予選に備えてストフェルが FP3で問題なく走行できるようにする必要がある。明日は彼にとっても良い1日となることを願っている」

    中村聡 (ホンダ R&D チーフエンジニア)
    「寒く湿った中国から、全く正反対の気候、暑くて乾燥したバーレーンにやってきました。今日のフェルナンドは、FP1、FP2を通して安定したパフォーマンスを見せてくれました。予定されていたメニューをすべて消化することができましたし、数種類のタイヤやエアロなどさまざまな条件下でセッティングを詰めていくことに集中できたと思います。ストフェルについては、MGU-Hの問題が両セッションで発生してしまいスケジュールを予定通りこなすことができず、残念な一日になってしまいました。問題の詳細は現在調査中ですが、それと同時にガレージでは、夜を徹した作業により明日のFP3に向けてMGU-Hの交換を行います。ストフェルのトラブルはありましたが、それでも明日の予選を楽しみにしています。今日いい走りを見せてくれたフェルナンドは、明日も同様のパフォーマンスを見せてくれるでしょうし、ストフェルも間違いなく明日はばん回してくれると思っています」

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  • フェルナンド・アロンソ 「トップから1.5秒差はこれまでで最少」

    フェルナンド・アロンソ 「トップから1.5秒差はこれまでで最少」

    フェルナンド・アロンソは、F1バーレーンGP 初日のフリー走行で、1回目に8番手タイム、2回目は14番手タイムを記録した。

    「今日はいい一日だった。残念ながら、ストフェルはいろいろと問題を抱えていたが、少なくとも僕にとってはいい一日だった。まずまずの走りをし、マシンのセットアップと方向性に関しては、前向きなニュースがいくつかあった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「最速のマシンからは 1.5 秒差でしたが、これは今までで断トツとなる最少のタイム差だ。また、今日は31周という、かなりの距離を走行することができた」

    「今は徐々にマシンのポテンシャルを引き出しつつある状態だと思う。僕たちは正しい方向に向かっているとは思うけど、まだ長い道のりが待っている。明日はまずまずの予選を迎えられるよう願っている」

    「明日のFP3では、一周一周を大事にうまく活用する必要がある。予選でもいい走りをし、日曜日の決勝では攻めの走りをしなければならない。問題にうまく対処できているという自信はまだ100%あるわけではないので、チームと一緒に問題解決に向けて引き続き取り組んでいく」

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  • マクラーレン・ホンダ 「アロンソの代役候補はバトンだけだった」

    マクラーレン・ホンダ 「アロンソの代役候補はバトンだけだった」

    マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1モナコGPでのフェルナンド・アロンソの代役候補は実際にはジェンソン・バトンだけだったと明かした。

    マクラーレン・ホンダは12日(火)にフェルナンド・アロンソがインディ500に参戦し、F1モナコGPを欠場することを発表。だが、代役についてすぐに発表しなかったことで、様々な憶測を呼んでいた。

    実際、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは「いくつかの異なる選択肢がある」と語っていた。

    しかし、14日(金)、マクラーレン・ホンダは昨シーズン末で17年間に及ぶF1からの引退を表明していたジェンソン・バトンがアロンソの代役としてモナコGPで1戦限りの復帰を果たすことを発表した。

    エリック・ブーリエは、ジェンソン・バトンがこの機会に飛びついたと明かした。

    「彼に電話して、この件について話し合ったが、『凄いことだ、とても興奮しているよ!』というのが彼の最初のリアクションだった。正直、非常にストレートで簡単な決断だった。彼が選択肢だったし、いずれにしろ、彼は我々の契約がある。だが、電話での彼の興奮は本物だったし、彼がこの冒険の一員であることを嬉しく思っている」

    「私としては話し合いのタイミングだけだったと思っている。彼がインディに関する記者会見に臨んでいる時、私は裏で自分のやるべきことをやっていたが、ジェンソンが最初から選択肢だったのは確かだ。それに、あらゆる可能性を考慮しておくことが私の責任であり、彼が他の何かに集中していたり、病気だったり、モナコでの走行を阻むケースがあることを想定しておかなければならなかった。つまり、ザクの言葉はそれを指してのものだったと思う」

    来週、バーレーンで2日間のテストセッションがあるが、ジェンソン・バトンがマクラーレン・ホンダ MCL32での初走行はF1モナコGPのフリー走行1回目となる。

    マクラーレン・ホンダは、バーレーンテストにストフェル・バンドーンとオリバー・ターベイを起用することを発表している。

    「とてもシンプルなことだ。我々はこれについて一緒に検討した。ジェンソンは17年間をF1でレースをすることに費やしてきたし、実際、彼は今のようなダウンフォースレベルで走っている。このクルマを走らせるための専門的な違いを体験するのにはここのトラックレイアウトやバルセロナのプラクティスでの走行はあまり有益ではないということで一致した」

    「彼はコンディションがいいし、準備は整っている。来週オリバー・ターベイを起用するのは、我々のシミュレーターとの相互関係を微調整することの一環だ」

    「現在、MTCのシミュレーターは非常に精密だし、我々の両方がモナコのためにこのクルマのモデルをシミュレーターで走らせることに数日間費やした方が彼のためにいいと考えている」

    関連:マクラーレン・ホンダ、F1モナコGPでのジェンソン・バトンの起用を発表

  • ストフェル・バンドーン 「まだトラブルのない週末を過ごせていない」

    ストフェル・バンドーン 「まだトラブルのない週末を過ごせていない」

    ストフェル・バンドーンは、F1バーレーンGP 初日のフリー走行でMGU-Hのトラブルに見舞われ、午前中は10周、午後は8周しか走行することができなかった。

    「今日も僕にとっては難しい一日だった。FP1ではエンジンの不具合が発生し、FP でも再び問題があったため、走行周回は非常に限られてしまった。あれだけの走行時間を失ったことは残念だし、特に FP2 は予選と決勝のコンディションと非常に似ているので、なおさらだ」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「今のところ理想的な週末ではないけど、明日はもっとスムーズな走行をし、問題にうまく対処できることを願っている」

    「僕はほとんど走行できないまま明日の予選に臨むけど、今日フェルナンドがかなりの周回を走行したことはポジティブな点だ。フェルナンドのマシンから得た情報をもとに準備を始めるけど、それは僕のマシンにも生かせる情報だと思う」

    「僕たちは信頼性の問題を抱えており、今のところグランプリごとにトラブルが発生しているので、理想的なかたちでシーズン開始を迎えたとは言えない」

    「困難な状況ではあるものの、それがいまの現状だ。今回も難しい週末になることはわかっているけど、明日は今日よりもいい一日となることを願っている。明日なにができるのかは、見当がつかないし、目標を設定できる状況ではない。スムーズな走行ができるようにちゃんと準備した上で、出来る限りの走りをしたいと思う」

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  • マクラーレン 「ジェンソン・バトンは競争心をまったく失っていない」

    マクラーレン 「ジェンソン・バトンは競争心をまったく失っていない」

    ジェンソン・バトンが、インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPにマクラーレン・ホンダからスポット参戦することが決定。レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエがバトンの起用についてコメントした。

    ジェンソン・バトンは、昨年の最終戦アブダビGPでF1引退を表明。今年はマクラーレン・ホンダのリザーブドライバー兼アンバサダーを務めているが、まだグランプリの現場には姿をみせていない。

    今季、ジェンソン・バトンはトライアストンの大会に出場してはいるものの、レースからは遠ざかっている。

    しかし、エリック・ブーリエは、ジェンソン・バトンは競走心を失っておらず、グランプリを戦うために体調を万全に整えていると語る。

    「ジェンソンが、フェルナンドの代役としてモナコでレースに出てくれないかという我々の提案を受け入れてくれたことを本当に嬉しく思っている」とエリック・ブーリエはコメント。

    「マクラーレン・ホンダ、そして、全スポンサーパートナーやファンを代表して、今回の件はジェンソン、マクラーレン、ホンダ、スポンサーパートナー、モナコ、そしてF1にとって最高のニュースだ」

    「ジェンソンは一流だ。速くてスムーズで正確な最高のドライバーだ。この数カ月を経ても、彼は競争心をまったく失っていない。昨年11月下旬にアブダビで最後のレースを戦って以降、彼はグランプリ参戦はしていないが、体調面は万全に整えている。それにモナコではこれまでずっと好調だった。我々のために最高の仕事をしてくれると確信している」

    「フェルナンドはモントリオールでマクラーレン・ホンダ MCL32のコックピットに復帰する。インディアナポリスから最高の思い出を持ち帰ってくれることを願っている。モナコとインディほど異なるレースコースもないだろう。片方はツイスティでバンピーなストリートコース、もうひとつは超高速のバンクを誇るスーパースピードウェイだ。それでも、これが我々のスポーツの醍醐味と言える。また、マクラーレンとホンダの技術の多様性を反映しているおり、何よりも我々がレーサー以上の何者でもないことを大いに強調している」

    関連:マクラーレン・ホンダ、F1モナコGPでのジェンソン・バトンの起用を発表

  • マクラーレン・ホンダ、F1モナコGPでのジェンソン・バトンの起用を発表

    マクラーレン・ホンダ、F1モナコGPでのジェンソン・バトンの起用を発表

    マクラーレン・ホンダは、インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPでジェンソン・バトンが1戦限りの復帰を果たすことを発表した。

    2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、昨年末にF1引退を表明していたが、フェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPでマクラーレン・ホンダ MCL32を走らせることになった。

    マクラーレン・ホンダは5月28日に決勝日を迎えるF1モナコGPにストフェル・バンドーンとジェンソン・バトンの2名体制での参戦となる。

    ジェンソン・バトン
    「再びF1でレースができ、また、そのステージが私にとって慣れ親しんだモナコGPですから、これ以上の舞台はないと思っています。モナコでは2009年に優勝していますし、私の大好きなサーキットの一つです。ここは、ドライバーのテクニック次第で大きな差がつく難しいコースだと思います。MCL32の今シーズン序盤は難しいスタートになっていますが、これまでフェルナンドとストフェルがドライブしてきたサーキットよりも、モナコはこのマシンに合っています。2009年の再現のようなレースは難しいかもしれませんが、それでもポイントを獲得するチャンスは十分にあると考えていますし、そうなれば、チームにとって大きな意味があると思います。フェルナンドのインディ500挑戦については、レースで健闘するだけでなく、インディ500という舞台そのものを楽しんでくれたらいいと思っています。フェルナンドにとってスーパースピードウェイでのレースは全く新しい世界になりますが、彼は経験豊富な素晴らしいドライバーですから、すぐに順応すると予想しています。日曜の夕方、モナコGPの後には、きっと私は彼の姿をテレビで見ていることでしょう。とても楽しみです!でも、本当に楽しみにしているのは、自分自身がモナコGPという特別な場所でチャレンジできることです。MCL32には、モナコGPの前にマクラーレンのシミュレーターで乗る予定で、それでレースへの準備は整うと思っています。日ごろからトライアスロンのトレーニングで十分に鍛えていますから、フィジカル面でも全く心配していません。F1パドックにいる旧友たちに会うのも楽しみですし、何か少しでもファンの皆さんに喜んでもらえることができたら良いと思っています」

  • バトンではない?マクラーレン「F1モナコGPのアロンソの代役は交渉中」

    バトンではない?マクラーレン「F1モナコGPのアロンソの代役は交渉中」

    マクラーレンのザク・ブラウンは、F1モナコGPでフェルナンド・アロンソの代役を務めるドライバーと交渉中であることを明かした。

    マクラーレンは12日(水)、フェルナンド・アロンソがF1モナコGPを欠場して今年5月28日に開催されるインディ500に参戦することを発表。代役については“追って発表”するとした。

    順当にいけば、今季マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるジェンソン・バトンが代役としてF1モナコGPに出場することになる。

    しかし、ザク・ブラウンは、マクラーレン・ホンダはオプションを検討しているところであり、まだ決定はなされていないと語っている。

    「フェルナンドの後任は決まっていない。それらの交渉は進行中だ」とザク・ブラウンはコメント。

    「我々にはいくつかの異なる選択肢がある。我々がわかったときに告知するつもりだ」

    今年まだF1の現場に姿を見せていないジェンソン・バトンは「どうしてこんなにたくさんの不在着信があるんだ?」とジョーク交じりにTwitterで投稿している。

    ジェンソン・バトンの他にもマクラーレン・ホンダにはホンダの育成ドライバーである開発ドライバーを務める松下信治とマクラーレンの育成ドライバーであるニック・デ・フリースがいるが、いずれもスーパーライセンスは保持していない。

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  • フェルナンド・アロンソ、インディ500に電撃参戦! F1モナコGPは欠場

    フェルナンド・アロンソ、インディ500に電撃参戦! F1モナコGPは欠場

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが今年のインディ500に参戦することを発表した。マクラーレンとしての参戦となり、マシンはアンドレッティ・オートスポーツが用意し、ホンダのエンジンを搭載する。

    今年で101回目を迎えるインディ500は、ル・マン24時間レース、F1モナコGPと並ぶ世界三大レースのひとつと言われており、フェルナンド・アロンソの強い希望により参戦が実現する。

    フェルナンド・アロンソは、かつてマクラーレンがインディ500で勝利を収めたカラーリングをまとったマシンでのスポット参戦となり、レースオペレーションは、佐藤琢磨選手が2017年から在籍しているが担当、エントリー名は「マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ」となる。

    アンドレッティ・オートスポーツとしては、レギュラーシーズンを戦うホンダエンジン搭載マシンにアロンソ選手のマシンを加えた体制で、2017年のインディ500に参戦する。

    なお、フェルナンド・アロンソは5月28日に決勝日を迎えるインディ500と同日に開催されるF1モナコGPは欠場する。代わりを務めるドライバーについては追って発表される。

    フェルナンド・アロンソは「マクラーレン、ホンダ、それにアンドレッティ・オートスポーツとともにインディ500に出場できることをとてもうれしく思う」とコメント。

    「インディ500はル・マン24時間とF1モナコGPに並び、世界中のモータースポーツの中で、もっとも有名なレースだ。今年モナコでドライブできないことはもちろん残念だが、今シーズンF1で欠場するのはモナコだけだし、インディ500が終わったらすぐにチームに合流し、6月のカナダGPに備る」

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは「私は若い頃からのF1ファンだが、アメリカ国民の一人としてインディ500は特別で素晴らしいレースだと常に思ってした。ですから、自分がマクラーレンの代表になった初年度に、その舞台にマクラーレン・ホンダのマシンを送り込むことが出来て、とても感慨深いです」とコメント。

    「マイケルは昔からの友達で、非常に尊敬している人物だ。また、アンドレッティ・オートスポーツは優れた組織力を持つレーシングチームの一つで、勝ち方を熟知している。事実、昨年のインディ500では初参戦のアレクサンダー・ロッシが優勝していますし、アロンソがそのようなチームでインディカーのデビュー戦を迎えることを非常にうれしく思っています」

    「同時に、今回のプロジェクトはホンダの後押しとサポートがなければ実現しなかったのは言うまでもない」