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  • ピエール・ガスリー、トロロッソ降格は「ショックだったし落ち込んだ」

    ピエール・ガスリー、トロロッソ降格は「ショックだったし落ち込んだ」

    ピエール・ガスリーは、残りのシーズンでレッドブル・ホンダのシートを失い、トロロッソに降格するニュースを受け取ったときは“ショックだったし落ち込んだ”と認める。

    ピエール・ガスリーは、2019年にルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・ホンダのドライバーに抜擢されたが、ベースと一貫性を発揮することができなかった。当時、レッドブルの上層部はガスリーのシートはシーズン終了まで安泰だと繰り返していた。

    しかし、夏休み中にレッドブル・ホンダはピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンを起用することを発表。ガスリーは昨年まで所属したトロロッソ・ホンダに戻ることになった。

    ピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンはリリースが発表される数時間前に決定について知らされたが、ガスリーはヘルムート・マルコから『8時42分』に電話があったと明かした。

    「午前中にそういう決定になったことを知った。もちろん、ブダペスト後や事前に伝えられていなかったので、ショックだったし落ち込んだ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「シーズン前半にもっとうまくやれたことはあったし、部分的には僕の責任だ。僕たち全員にパフォーマンス不足と最終的に獲得したポイントに対する責任があったと思う」

    「すべてはかなり明確だったし、数週間にわたって議論されていたんだと思う」

    だが、ピエール・ガスリーは、残りのシーズンもレッドブル・ホンダに残っていたら、かなり前進することができたと感じていると語る。

    まだいくつか問題を抱えてはいたけど、全体的に多くのことが正しい方向に進んでいたと思っているのは確かだ。今、それについて議論しても意味はないし、終わったことなので、あまりそれについて話したくはない」

    「自分が理解できるかどうかで物事が変わることはないし、それについて考えることにあまり時間を費やさなかった」

    「今、僕が集中する必要があるのは、これからの9戦でトロロッソと一緒にベストを尽くすことだけだ。それが僕が集中していることだ」

    「残りのシーズンに役立ついくつかの良いレッスンがあったと思っているし、今後数か月で変更できることや、もっと速くなるためのことに焦点を当てる必要がある」

    「自分は本当に競争的な男だと思っているし、しっかりと調子を整えたい。自分にできるベストな結果を提供できると思っている」

    「フィーリングはかなりいいし、チームのためにベストなパフォーマンスを発揮したいというエネルギーに満ち溢れている。トロロッソのためにシーズン終了までベストを尽くす準備はできているよ」

  • アレクサンダー・アルボン インタビュー | レッドブル移籍の舞台裏

    アレクサンダー・アルボン インタビュー | レッドブル移籍の舞台裏

    アレクサンダー・アルボンが、レッドブル・ホンダへの昇格までの経緯や、残りのシーズン、今後への期待についてインタビューに答えた。

    今年、トロロッソ・ホンダでF1デビューしたばかりのアレクサンダー・アルボンは、F1ベルギーGP以降の9戦でピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダに移籍することになった。

    レッドブル・ホンダへの移籍を知らされた瞬間についてアレクサンダー・アルボンは「もちろん、かなり興奮したけど、まったくナーバスにならなかったと言ったら嘘になるね」と語る。

    「オーストラリアのヘルムート(マルコ/レッドブル モータースポーツアドバイザー)のオフィスから電話があった。来年や将来のプランについて話をすることになるだろうと思っていたけど、30分くらい話をした後、彼はその計画を僕に伝えた。まったくショックを受けなかったと言ったら嘘になる」

    ヘルムート・マルコとの電話語、すぐに新しいボスとなるクリスチャン・ホーナーが電話でレッドブル・ホンダへの昇格を確認し、いくつかアドバイスを提供したという。

    「彼は祝福してくれたし、僕たちはすべてがどのように進んでいくかについて話をした。そのあと、彼は僕に電話を切って、外部からのノイズを無視するように伝えてくれた。それは良いアドバイスだったね」とアレクサンダー・アルボンは語る。「そのあと、母親にニュースを伝えた。彼女はとても楽観的で、ずっとこうなること思っていたと言っていたね」

    アレクサンダー・アルボンは、父親のナイジェル・アルボンのおかげで今の自分がいると考えている。彼の父ナイジェルは、Renault Clio Cup に参戦したあと、1990年代初頭にBTCC(英国ツーリングカー選手権)のインディペンデント・カップでRenault 19をドライブし、その後も2005~2007シーズンの3シーズンに渡り、Porsche Carrera Cup Asiaに参戦していた。

    「5歳のときに父に初めてトラックに連れていってもらった。V10時代にシルバーストンに行った。物凄いノイズだったね。トラックに着いて、『これは何なんだろう?』と思ったのを覚えている。大好きだったし、夢中になった」

    アレクサンダー・アルボンは8歳で初めてカートを受け取り、すぐに恋に落ちたと語る。

    「放課後、毎日父にできるだけ運転させてほしいとねだっていた。僕たちが住んでいた場所の隣に空き地があって、彼はレンガをいくつか置いて8の字のトラックを作って、僕が走っているときにタイムを計ってくれた。そこが始まりだった」

    F1が夏休みに入った直後にレッドブル・ホンダ移籍を知らされたアレクサンダー・アルボンは、新チームでの役割への準備に集中するために予定を変更しなければならなかった。

    「夏休みはのんびりする予定だったんだ」とアレクサンダー・アルボンは冗談交じりに語る。

    「友人や家族とイタリアに行ってリラックスするつもりだったけど、電話を受けてそれをキャンセルして、最初の一週間は自宅でとにかく起こっていることを飲み込んでいた。そのあと、トレーニングキャンプのためにドライバーでもある友人とポルトガルに行った。あんなにドライビングに時間を費やしたのにシーズン中にフィットネスレベルがわずかに低下するのは奇妙なことだ。それを元に戻せてよかったよ」

    アレクサンダー・アルボンは、トロロッソ・ホンダでの時間は自分に良い土台を与えてくれたと語る。

    「2つの際立った瞬間があった。1つ目は中国だった。僕の3回目のレースだったけど、FP3で大きなクラッシュを喫して、予選を逃してしまっいピットレーンからスタートしなければならなかった。10位でフィニッシュできたのは本当にうまく挽回できたと思う。2つ目はホッケンハイムだね。チームとして1台が表彰台を獲得し、僕は6位でフィニッシュした。レースでは3番目と4番目に走っていた。ウェットは初めてだったし、本当にエキサイティングだった。とてもクールだったし、ルイス(ハミルトン)と戦っていた。あまり意味はなかったけど、最終的に戦うことになったし、良い経験になった」

    アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダへの移籍は将来のために正しい方向性への一歩だと感じているが、浮足立ってはいないと語る。

    「ファクトリーに行くと、雰囲気があるし、それを無視することはできない」とアレクサンダー・アルボンは語る。

    「自分を証明し、このチームの一員になるチャンスだ。それについて考えるだけで笑顔になる。12ヶ月前、僕はF1のシートのために戦っていた。12月にトロロッソから電話があり、今僕はここにいる。私のアプローチは変わっていないし、まだF1の新しい環境に慣れているところだ。ゼロからスタートするわけではないけど、クルマをどのようなものを運転するか、チームがどのように仕事をしているかなど、すべてを学ぶ必要がある。トロロッソから持っていけるパーツはあるけど、他のパーツは新しいからね」

    アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダでマックス・フェルスタッペンという新しいチームメイトを迎えることになる。アルボンは経験豊富なフェルスタッペンから多くのことを学べると考えている。

    「僕たちはかつてカートで互いに競い合っていた。競い合っていたのは1年間だけだったと思う。僕はその段階でカートの最終年だったし、僕たちは一年中戦っていた。マックスはテーブルに多くのものをもたらす。誰もが彼がどれだけ速いかは知っているけど、彼はそこに着くために一生懸命に頑張っている。チームへの彼のフィードバック、彼がスタッフとどのようにコミニュケーションをとっているかを聞くのは興味深いことだ。それはチームの仕組みを学ぶのにも役立つ。特にスパではたくさん聞いて観察していくつもりだ」

    F1ベルギーGPは、アレクサンダー・アルボンが、レッドブル・ホンダ RB15を試す最初の機会になる。

    「F1キャリアの早い段階でレースに勝てるマシンを運転する機会を得らえるドライバーは多くないし、レッドブルで走るのは素晴らしい機会だ。以前のマシンと比べてどのような感じか確かめたいと思っている」とアレクサンダー・アルボンは語る。

    「スパのコースは大好きだ。コンディションは複雑になるかもしれない。でも、変な意味で僕はそれを望んでいる。再びドイツのようなレースになっても構わない。本当に赤ちゃんのようなステップになる。ブロックを組み立てて、仕事をしていくだけだ。そこから先のことに集中する必要がある。各セッションをきちんと行い、それが各レースで僕たちをどこへ導くのかを見ていくつもりだ」

    アレクサンダー・アルボンは、今シーズンの残りのレースは学習曲線になると主張しつつも、彼の目にはまだ競争のきらめきが残っている。

    「段階的なプロセスであることはわかっている。とにかく、FP1、FP2、FP3、予選だし、今年の残りもそんな感じになるだろう。すぐにパフォーマンスを発揮することはできないかもしれないけど・・・結果を出したいと思っている。集中しているし、後半戦に可能な限り強くなる準備はできている。僕はF1では新人だし、誰よりもそれをよくわっているので、可能な限り準備することが重要だ!」

    関連:2019年 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダF1、ベルギーGPでアルボンとクビアトに“スペック4”を投入

    ホンダF1、ベルギーGPでアルボンとクビアトに“スペック4”を投入

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、F1ベルギーGPでアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)とダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)の2台に“スペック4”版パワーユニットを投入することを明らかにした。

    今年、ホンダは2回のエンジンアップグレードを実施。フランスGPで投入した“スペック3”はハイパワーモードをより長く作動させる耐久性を身に着けており、F1オーストリアGPでの復帰後初勝利、F1ドイツGPでの2勝目、そして、F1ハンガリーGPでのポールポジションへとつながった。

    ホンダは次のアップグレードである“スペック4”エンジンが準備できていることを示唆しており、その投入のタイミングが注目を集めていたが、F1ベルギーGPに向けてアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)とダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)の2台に投入することを田辺豊治は明かした。

    「2週間のF1サマーブレイクを終え、いよいよ後半戦の戦いが始まります。また、欧州ラウンドも、後半戦の幕開けベルギーGPと続くイタリアGPの2戦を残すのみとなってしまいました。シーズン開始から中盤戦に向けて我々のパフォーマンスが向上し、 コンペティティブなレースを展開することができました。 ここからさらにパフォーマンスを向上させ、両チームともいい流れを維持して後半戦も戦っていきたいと思います」と田辺豊治はコメント。

    「今回の舞台となるスパ・フランコルシャンはカレンダーの中でも全開率が高くオールージュを駆け上がる長いストレートが特徴のサーキットです。 森の中に設置された7kmにもおよぶ全長とアップダウンに富むコースレイアウトが魅力です」

    「今回は、パフォーマンスと信頼性両面で向上を図った新仕様のPU、スペック4をAston Martin Red Bull Racingのアルボン選手と、Red Bull Toro Rosso Hondaのクビアト選手に、金曜日より投入する予定です。新PU投入でグリッド降格ペナルティーの対象となりますが、パフォーマンスの改善により今後さらに上位を争う位置でレースができればと思っています」

    「なお、今回からガスリー選手とアルボン選手がチームを変わりますが、両ドライバーが新たなステージにおいてもベストな結果を残せるように今まで同様、我々も全力でサポートを続けます。レギュレーションに従い、これまでのレッドブルでのガスリー選手のPU使用基数をアルボン選手が引き継ぎ、逆にトロロッソでのアルボン選手の使用基数をガスリー選手が引き継ぐかたちになります」

    今回のスペック4投入によって、アレクサンダー・アルボンとダニール・クビアトはエンジン交換によるペナルティによってグリッド後方からスタートすることになる。

    ホンダのスペック4のF1エンジンは25馬力アップを果たし、予選モードでメルセデスやフェラーリと匹敵するとも噂されている。

    関連:2019年 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • アレクサンダー・アルボン、レッドブルでのデビュー戦でグリッド降格

    アレクサンダー・アルボン、レッドブルでのデビュー戦でグリッド降格

    アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダでのデビュー戦となるF1ベルギーGPでホンダの“スペック4”エンジンの投入によるエンジンペナルティによってグリッド後方からの戦うことになった。

    アレクサンダー・アルボンは、ピエール・ガスリーに代わって今週末のF1ベルギーGPからレッドブル・ホンダのドライバーを務める。F1レギュレーションでは、アレクサンダー・アルボンは前半戦に獲得した12ポイントを維持するが、ピエール・ガスリーのRB15のPU使用基数を引き継ぐことになる。

    ホンダは、F1ベルギーGPでアレクサンダー・アルボンとダニール・クビアトの2台に“スペック4”を投入することを発表。前半戦でピエール・ガスリーは今季のパワーユニットコンポーネント使用数の上限に達していたため、今回のエンジン交換で15グリッド以上の降格ペナルティを受けると考えられ、アルボンはレッドブル・ホンダでのデビュー戦をグリッド後方からスタートすることになる。

    「今回は、パフォーマンスと信頼性両面で向上を図った新仕様のPU、スペック4をAston Martin Red Bull Racingのアルボン選手と、Red Bull Toro Rosso Hondaのクビアト選手に、金曜日より投入する予定です。新PU投入でグリッド降格ペナルティーの対象となりますが、パフォーマンスの改善により今後さらに上位を争う位置でレースができればと思っています」とホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治はコメント。

    「なお、今回からガスリー選手とアルボン選手がチームを変わりますが、両ドライバーが新たなステージにおいてもベストな結果を残せるように今まで同様、我々も全力でサポートを続けます。レギュレーションに従い、これまでのレッドブルでのガスリー選手のPU使用基数をアルボン選手が引き継ぎ、逆にトロロッソでのアルボン選手の使用基数をガスリー選手が引き継ぐかたちになります」

    関連:2019年 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダF1 「パワーサーキットに対する苦手意識はなくなってきている」

    ホンダF1 「パワーサーキットに対する苦手意識はなくなってきている」

    ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、パワーセンシティブなサーキットに対する苦手意識はなくなってきていると語り、ドライバーを務めるマックス・フェルスタッペンもパワーサーキットはもはやレッドブルにとって“苦痛”ではなくなっていると語る。

    マックス・フェルスタッペンは、ここまでホンダのF1エンジンでオーストリアとドイツで2勝を挙げているが、シルバーストンでもレッドブルにとって過去数年間で最も競争力のあるパフォーマンスを発揮し、表彰台でフィニッシュできるペースを示した。

    ホンダは、レッドブルが昨年搭載していたルノーのパワーユニットよりも優れた信頼性を提供しており、マックス・フェルスタッペンは、勝利はサーキットに依存していると考えていたプレシーズンの目標からレッドブルは完全に進歩を果たしたと考えている。

    「去年、僕たちは間違いなくパワーが足りなかったし、そういったパワーが重要なサーキットは間違いなくとても苦痛だった」とマックス・フェルスタッペンは Autosport にコメント。

    「今年の僕たちはメルセデスに近づいている。もちろん、フェラーリはストレートで飛ぶように速いけど、彼らはダウンフォースを削っている」

    「フェラーリに対しては申し分ないと思うけど、シルバーストンのような場所では彼らの方が優位だった。彼らにはわずかなアドバンテージがあった。基本的にホッケンハイムも同じで、彼らにとってはパーフェクトなトラックだった」

    「僕たちがまだマシンを改善できることはわかっている。それにホンダもエンジン側を懸命にプッシュしている。今後のレースでどのようなものが得られるかをわかっているし、そのすべてが非常に計画され、熟考されたものであり、愚かなリスクをとることもない」

    「ホンダが何かをしたために突然エンジンが故障するようなこともないし、すべてがとても構造化されている。僕はそこが好きだ。エンジンモードなどで無謀なことをすることはない」

    マックス・フェルスタッペンは、2018年にレッドブルがペースを失っていたF1イギリスGPの前は“少し心配”していたが、逆にチームはV6ターボハイブリッドエンジン時代で最強のパフォーマンスを示していたとし、予選でポールポジションから0.2秒以内にいられたことは“大きい”と振り返った。

    夏休み明けのF1ベルギーGPとF1イタリアGPは、フェラーリのパッケージに最適であると考えられており、レッドブル・ホンダにとってさらに大きなテストになるが、ホンダはいずれかのレースで“スペック4”F1エンジンを投入すると考えられている。

    ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は「それを恐怖と呼んでいいかどうかはわかりませんが、パワーサーキットに対する苦手意識はますます薄れてきています」とコメント。

    「スパ/モンツァに関しては、昨年はそれほど悪くはありませんでした。予想以上に良かったです。それはエンジンの管理方法に関連したものであり、オーストリアの後、私たちはそれを大幅に改善しました。今ではそのようなサーキットに対する不安は少なくなっています」

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、チームはどのようなサーキットでも優勝争いに“どんどん近づいている”と考えている。

    「オーストリアはパワーセンシティブであり、シルバーストンもそうだ。そして、我々は両方の会場で競争力があった」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「ホッケンハイムでの我々は予選で非常に競争力があり、レースでは最速のマシンだった。様々なサーキットで我々は良い進歩を果たしている」

    関連:2019年 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 山本尚貴、F1ベルギーGPでもホンダF1チームに帯同

    山本尚貴、F1ベルギーGPでもホンダF1チームに帯同

    山本尚貴は、今週末のF1ベルギーGPでもホンダF1チームに帯同。すでにベルギーに到着したことを明らかにした。

    ホンダは、F1日本GPでの山本尚貴のフリー走行出走についてレッドブル/トロロッソ、およびFIA(国際自動車連盟)と協議を重ねており、F1ドイツGPでは山本尚貴はホッケンハイムを訪れ、チームの作業を見守っていた。

    山本尚貴は、自身のInstagramでベルギー入りしたことを報告した。

    「今週末はF1ベルギーGP。レース後にはイギリスに渡って再びシミュレータテスト。またたくさん吸収して帰国したいと思います」

    F1ドイツGP後、山本尚貴はF1フリー走行出走の可能性について以下のように語っていた。

    「週の頭にイギリスに飛びHRD MKとRedBullのファクトリーを訪問しRedBullの持つF1シミュレータにも乗車して来ました。まずは貴重な経験をさせて下さった関係者の皆さんに深く感謝致します」

    「今後どのような展開が待っているのか、僕もドキドキしていますし応援して下さっている皆さんも同じかと思います。いずれにせよ、どのような結果が訪れたとしてもこれまでの努力は決して将来の自分にとって何一つ無駄にはならないはずです」

    「まずは“チャンス”を掴み取れるように僕個人としてもと準備をしたいと思います!」

  • ダニール・クビアト 「娘と夏休みを過ごしてバッテリーを充電できた」

    ダニール・クビアト 「娘と夏休みを過ごしてバッテリーを充電できた」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、夏休み、そして、シーズン後半戦の初戦となるF1ベルギーGPへの意気込みを語った。

    ダニール・クビアトは、3位表彰台を獲得したF1ドイツGPの前日に第一子が誕生。今年のは新しい家族と過ごす初めての夏休みとなった。

    「ドイツGPの前日にペネロペと名付けた娘が生まれて、夏休みはちょうど良いタイミングでやってきた。だから、家でできるだけ多くの時間を過ごしながら、適度なフィットネスを維持することが僕にとっての休日だった」とダニール・クビアトはコメント。

    「スパに向かう直前にサンクトペテルブルクに短い旅行をした。母国のファンに会うためにレッドブル・ロシアの友人たちが企画してくれたとても素敵な旅行だった。残念ながら、望んでいるほど何度も訪問する機会はないからね。非常に多くの人々から温かい歓迎を受けたのは素晴らしかったし、すぐに戻ってきたいと思っている」

    「それ以外は僕はいつもモナコ地域の家の周りにいたし、その中で十分なトレーニングをしてバッテリーを充電する時間を見つけていた。赤ちゃんとのこの人生を始めたばかりだし、家族と過ごす時間を楽しめたので、今は面白い時間だったと言わざるを得ない」

    「スパに目を向ければ、もちろん、長い歴史とたくさんの速いコーナーがある素晴らしいサーキットだ。F1マシンを運転していて本当に楽しいのはあのような長いコーナーだ。実際のレースという点でもそれは素晴らしいことだし、オー・ルージュまで素晴らしいスリップストリーム・バトルができる。とにかく本当にエキサイティングな場所だ。ラップは長いけど、それがアプローチに影響することはないし、できるだけ速くドライブするだけだ」

    「僕たちにとって楽しい週末になることを願っている。数週間の休暇は素晴らしかったけど、今は再びレースをするのを楽しみにしている」

  • ピエール・ガスリー 「トロロッソとの残りのシーズンに集中している」

    ピエール・ガスリー 「トロロッソとの残りのシーズンに集中している」

    ピエール・ガスリーが、トロロッソ・ホンダと再び戦うことになった今週末のF1ベルギーGPにむけて意気込みを語った。

    今シーズン、レッドブル・ホンダで前半戦を戦ったピエール・ガスリーだが、期待された結果を出すことができず、残りの9レースは昨年まで共に戦ったトロロッソ・ホンダのステアリングを握ることになった。

    レッドブルのジュニアチームへの降格となるが、ピエール・ガスリーは残りのシーズンでトロロッソ・ホンダで結果を出すことに完全に集中していると語る。

    「夏休みが終わり、残りのシーズンに向けてイタリアのファミリーのところに帰ってきた。トロロッソと再び仕事ができることを嬉しく思っている」とピエール・ガスリーはコメント。

    「数週間休みをとり、今後の9戦に備えて準備をしてきた。チームのために最高のパフォーマンスを提供できるようにね。シーズン前半を振り返ることに時間を割くことができたのは良かったけど、今は残りのシーズンに完全に集中しているし、再び走る準備はできている」

    「今週は残りのシーズンの準備に忙しかったし、ファクトリーに行ってエンジニアに会い、シート合わせを行い、週末にむけてできる限りの準備をしてきた。休みを終えて再び素晴らしいレースになるだろう。特にお気に入りのトラックであるスパだしね。本当に楽しいトラックだし、過去に素晴らしいレースをしてきた。F4でシングルシーター初勝利を飾り、2015年にGP2のフィチャーレースでも優勝した」

    「これからのメインの焦点はトロロッソとシーズン終了までクルマから最大限を引き出すことだ。チームがコンストラクターズ選手権のポジションを守るためにできるだけ多くのポイントをもたらせるようベストを尽くすつもりだ」

    関連:2019年 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マックス・フェルスタッペン 「後半戦のRB15の競争力に期待している」

    マックス・フェルスタッペン 「後半戦のRB15の競争力に期待している」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、シーズン後半戦の初戦となるF1ベルギーGPへの意気込みを語った。

    今年からホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルでマックス・フェルスタッペンは、夏休み前の4戦で2勝を挙げ、F1ベルギーGPでは初ポールポジションを獲得するなどパフォーマンスを発揮してきた。

    後半戦にはホンダが“スペック4”エンジンを投入することが予定されており、レッドブル・ホンダ RB15がどれくらい競争力を発揮できるか楽しみにしているとマックス・フェルスタッペンは語る。

    「ベルギーは僕にとってもうひとつのホームレースだし、多くのファンが僕たちを応援してくれるのを見るのはいつも素晴らしいことだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「また忙しい期間が始まる前に休みをとって、家族や友人と時間を過ごすことができたのは良かったけど、特に夏休み前に素晴らしい結果を出すことができていたのでリフレッシュしてスタートするのを楽しみにしている」

    「スパはカレンダーでお気に入りのトラックだ。シーズンを後半をスタートするには絶好のサーキットだ。多くのロングストレートがあって、ストレートとコーナーで可能な限り最適な妥協点を見つけるのは常に良いチャレンジだ」

    「スパでは特に多くのダウンフォースをつけて走るわけではないけど、速いコーナーはとても印象的だし、とても楽しい。去年、プーオンは全開に近かったし、RB15で何ができるかを確認するのが楽しみだ。低速コーナーがあまり多くなくて、トラック全体で勢いを維持できる部分も気に入っている」

    「クルマに戻る準備は確実にできているし、シーズン後半戦が僕たちにとってどれくらい競争力のあるものになるか楽しみにしている」

    関連:2019年 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル 「ホンダF1とエクソンモービルの良好な関係は大きな利益」

    レッドブル 「ホンダF1とエクソンモービルの良好な関係は大きな利益」

    レッドブルのエンジニアを務めるポール・モナハンは、ホンダF1とエクソンモービルとの良好な関係が大きな成果を挙げていると語る。

    今年からホンダのF1エンジンを搭載するレッドブルは、シーズン前半で2勝を挙げるなど初年度から結果を出している。そこには燃料を供給しているエクソンモービルとホンダF1との新たな関係も大きく貢献しているとポール・モナハンは語る。

    昨年までルノーのF1エンジンを搭載していたレッドブルは、ルノーがBP/カストロールの燃料を使用していたため、エクソンモービルとの燃料開発においてライバルに後れをとっていた。

    「もちろん、新しいコラボレーションでの最初の勝利は大きな後押しとなった。エクソンモービルを見ても、ホンダのファクトリー、レッドブル自体を見てもね。全員にとってそのような結果を出せたことは素晴らしいことだ」とポール・モナハンはコメント。

    「それに加えてエクソンモービルの人々も非常に満足している。我々もそうだ。エクソンモービルとホンダとの良好な関係からは利益しか得られない」

    「我々は、ライバルをさらに苦しめ、さらに倒していくために引き続き対策を講じていかなければならない。もちろん、グランプリごとに異なるが、一部のコースではすでに支配することができている」

    エクソンモービルは、F1ロシアGPで投入する新燃料でホンダのF1エンジンから最大で0.5秒のパフォーマンスを引き出すことを目指している。

    また、ポール・モナハンは、マックス・フェルスタッペンにも大きな感銘を受けていると語る。

    「それは彼が我々のところに来たときから明らかだった。最初のレースで優勝するなんて驚異的だ。オーストリアでの彼の進歩は非常に力強かったし、彼は勝利した。彼は誰よりもそれを望んでいた」