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  • ジェンソン・バトン、「フランスGPはフロントエンドが鍵」

    ジェンソン・バトン、「フランスGPはフロントエンドが鍵」

    ここ3戦をノーポイントで終えているジェンソン・バトン。カナダGPではRA108のセッティングに苦しんだバトン。フランスGPはマシンのフロントエンド部が重要だと語った。

    ジェンソン・バトン
    あのサーキットは本当にすばらしいし、僕はいつも楽しんできた。非常にスムーズな路面、そして高速シケイン。それがマニクールの特徴だと思う。確かに楽しいサーキットだが、いいタイムを出そうと思ったら、すごく難易度が高い。一番のカギは、マシン前部がきびきび動くようにしておくことだ。ターン1と2では、それがタイムに大きく影響する。

    アンダーステアがひどいと、特にターン2のタイムロスは深刻だ。高速シケインでは、マシンの安定性と同時に、俊敏な操舵性が求められる。レースで重要なのは、やはりスタートだろう。1コーナーでうまくポジション取りができれば、そこからヘアピンまで優位に立てる。ここはこのコースで、ほとんど唯一といっていい抜き場所だ。チャンスは絶対にモノにしないと。

    カナダで低いダウンフォース設定のRA108は、まったくペースを出すことができなかった。でもマニクールではこれまでいい結果を出せている。レースは荒れた展開になるかもしれないが、カナダよりいい週末になるはずだ。

  • ダニカ・パトリック、11月にホンダでF1テスト

    ダニカ・パトリック、11月にホンダでF1テスト

    ダニカ・パトリックが、今年11月にホンダでF1のテストドライブを予定していることを、Honda Racing F1 TeamのCEOであるニック・フライが認めた。

    ダニカ・パトリックは、インディカーシリーズの飛躍的な勝利に続き、最終的にF1グランプリに加わることを“断固たる決意”と語っていた。

    ニック・フライは、オーストラリアの“Kronen Zeitung”紙に対し、「我々は遅くともシーズン後、彼女を我々のマシンに乗せて、彼女がどれくらい速いか見るつもりだ」とコメントした。

    ニック・フライは、おそらくスペインのバルセロナかヘレスで行われる冬季テストで実施するだろうと付け加えた。

  • ホンダ:F1 カナダGP ジェンソン・バトンにギアボックストラブル

    ホンダ:F1 カナダGP ジェンソン・バトンにギアボックストラブル

    ホンダは、F1カナダGP予選で、ルーベンス・バリチェロが9番手、ジェンソン・バトンは19番手だった。バトンはギアボックスに問題が生じ、Q1開始早々にセッションを諦めた。

    ルーベンス・バリチェロ (9位)
    「僕自身のためにも、チームのためにも、本当にうれしい結果だ。前戦モナコGPでポイントを獲得し、続いてここカナダGPでもとてもいいスタートを切ることができる。気温が高く、午後には路面のアスファルトがはがれたために大変すべりやすくなっていて、ふくらまないで走るためにラインを選ぶ必要があった。Q1とQ2では、僕の経験を活かし、力強い走りができ、最終セッション進出を果たした。予選9番手はいい結果だし、今日、僕らはしっかりと仕事ができた。明日は、このポジションからいいレースができると期待している。」

    ジェンソン•バトン (19位)
    「Q1が始まってすぐ、3速ギアに問題を抱えていたため、走行できず、僕の予選は終わってしまった。僕らにとってはタフな週末になり、明日はグリッド後方からのスタートは悔しいが、レースの展開を見ながら、あらゆるチャンスを活かしてポジションを上げていきたい。」

    スティーブ・クラーク レース兼テスト担当 ヘッド・エンジニア
    「.われわれは週末を通し、マシンを改善していくためにハードワークを続け、それに加えてタイヤと路面を最大限に活用しようと努力した。それが予選の鍵を握った。今日の予選結果は、プレッシャーが高まるなかで、あらゆる努力を尽くしたルーベンスと、チーム全体の功績だ。ルーベンスはいいポジションからスタートする。これを最大限活かす戦略を立てなければならない。ジェンソンにとっては難しいレースになる。後方からのスタートするが、これをチャンスと捉え、リスクを負ってでも、セーフティカーやその他のアクシデントを見込んだ戦略を立てたい。

  • ルーベンス・バリチェロ(カナダGPプレビュー)

    ルーベンス・バリチェロ(カナダGPプレビュー)

    モナコGPで今季初ポイントを挙げたルーベンス・バリチェロ。その勢いのまま、カナダGPに挑む。

    モナコで今季初ポイントを獲得して、ホッとしたのでは?
    「週末を通じてマシンの調子は悪くなかったから、あの結果には満足してる。モナコでいい成績を出すのは、格別だ。これをきっかけに、ぜひ波に乗りたいと思っている。もともとチーム自体には、高い潜在能力がある。だから掲げた目標からブレずに、努力を重ねることが重要だ。今後も最終戦まで、マシンがずっと進化し続けると信じている」

    低ダウンフォース仕様では、マシンの乗り味もかなり変わってしまうのでは?
    「超低速のモナコに比べて、全く特性が異なる。カナダでは、シーズンを通じて最もダウンフォースが低い仕様で走る。サーキットの特性に合わせたセットアップを行うために、初日、2日目のフリー走行がすごく貴重なセッションになる」

  • ジェンソン・バトン(カナダGPプレビュー)

    ジェンソン・バトン(カナダGPプレビュー)

    ジェンソン・バトンがカナダGPへの意気込みを語った。バトンは、カナダGP重要なポイントは縁石と語る。

    カナダGPに期待することは?
    「毎年のF1カレンダーの中でも、カナダは特にお気に入りの週末だ。サーキット周辺や町の雰囲気は、いつもすばらしい。サーキット自体も、走っていてすごく楽しい。前戦モナコとは、またがらっと変わる。カナダ用のテストは、悪天候でほとんどまともに走れなかった。だから金曜日に実際に走るまで、RA108がどんなパフォーマンスを発揮するかはわからない」

    2005年には、ポールポジションを獲得しているが、ここを速く走るためのコツは?
    「縁石に思いきって乗っていくことが重要で、クルマもそれを無難にこなせるように仕上げないとダメだ。そして狙ったポイントで、正確に縁石に乗る。もしそれに失敗したら、あっという間に壁の餌食になるだろう。ここで一番難しいのは、最終シケインだ。いくらそこまで完ぺきなドライビングで来ていても、最後の縁石で失敗したら、万事休すだ。レースでは、きれいにスタートすることも大事だ。最初の数コーナーは、かなりタイトだから。そこに20台がいっせいになだれ込むから、事故の危険も大きい。でもポジションを上げる、大きなチャンスだ。それ以外では、やはりターン10のヘアピンが、最大の抜きどころになる。ここはいつも、エキサイティングな光景が繰り広げられる」

  • ホンダ、新日本石油との提携継続

    ホンダ、新日本石油との提携継続

    ホンダは21日、F1世界選手権の2008年シーズンにおいて新日本石油とのパートナー契約を継続することを発表した。

    新日本石油は、「Honda Racing F1 Team」に対し、レースで使用するエンジンオイル、ギヤオイルおよびグリースを供給。ENEOSマークロゴがホンダのドライバースーツ、ピットクルースーツに露出される。

    新日本石油は、2000年から本田技研工業(株)へF1レーシングカーのエンジンオイルの供給を開始して以来、これまでレーシングチームへギヤオイル、グリースの供給も行ってきた。開発段階からチームと一体となり、オイルを供給する新日本石油の体制は高い評価を受けており、今シーズンも供給を継続することが決定した。

    また新日本石油は、「Super Aguri F1 Team」にも同じくエンジンオイル、ギヤオイルおよびグリースを供給することを発表している。

    【新日本石油のF1への取り組みについて】
    2000年:本田技研工業(株)のF1レーシングマシンにエンジンオイルの供給を開始
    2003年:同マシンにギヤオイルの供給を開始
    2005年:「B・A・R Honda F1 Team(現:Honda Racing F1 Team)」とLubricants Partner契約を締結。エンジンオイル・ギヤオイルを供給するとともに、スポンサーとして、車体やドライバースーツへ新日本石油ロゴを掲出
    2006年:「Honda Racing F1 Team」に加え、「Super Aguri F1 Team」へエンジンオイル・ギヤオイルの供給を開始
    2007年:両チームに対して、エンジンオイル・ギヤオイルに加えてグリースの供給を開始

  • ホンダ:バルセロナテスト2日目

    ホンダ:バルセロナテスト2日目

    ホンダは2日、バルセロナでの2日目のテストを行った。本日はジェンソン・バトンが作業を担当。

    午前中、バトンはRA108-02での20周の短いプログラムを完了させた。チームは、3日目のプログラムに間に合うよう完成されたシャシー01の新パーツを待つ一方で、シャシー02に集中した。

    午後は、マシンバランスの開発のために異なるセッティングを完了させた。バトンはロングランを実施し、今日一日で56周の走行を重ねた。

    明日はバトンがRA108-02、バリチェロがRA108-01での作業を行う。

  • ホンダ:バレンシアテストレポート

    ホンダ:バレンシアテストレポート

    ホンダは25日、スペイン・バレンシアでニューマシンRA108のシェイクダウンを行った。そして今週29日には、イギリス・ブラックリーのファクトリーで、改めて発表会を行うことになっている。

    水曜午後に最初にステアリングを握ったのは、ルーベンス・バリチェロ。そして翌日にはジェンソン・バトンも新車を走らせ、今週末からバルセロナで始まる本格的なテストに備えて、基本的なチェックなどの作業を行った。さらに金曜日にはヤングドライバー育成プログラムの一環として、マイク・コンウェイも走行し、全4日間のテストを終了した。一方、新たにテスト兼リザーブドライバーとしてチームに加入したアレックス・ブルツも、テストに初参加。2007年マシンを走らせながら、Hondaのシステムや仕事の進め方に習熟した。

    また、フォーミュラ・ニッポンおよびSUPER GTシリーズに参戦している小暮卓史も、2日間テストに加わった。これは人材育成プログラムである「Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト」の一環として。木暮はRA107を走行し、2日間のテストで計77周を周回した。

    29日に行われる新車発表会では、RA108を初めて走行した感想などを、ドライバーが語ることになっている。

    小暮卓史
    「初めて本格的にF1マシンをドライブするという貴重な経験をし、二日間、とても楽しむことができた。マシンは、加速はもちろんブレーキもダウンフォースもハイレベルで最高の気分でドライブできた。左足ブレーキの経験がなく、初めは戸惑ったが、徐々に慣れ、もう少し走れば、同じ条件で走ったドライバーと遜色のないタイムは出せたと思う。今回のテストでF1の素晴らしさを身をもって体感し、この経験を今後のレース活動にいかしていきたい。この機会をくださったHondaと、お世話になったチームの皆さんに感謝したい。」

    スティーブ・クラーク レース兼テスト担当 ヘッド・エンジニア
    「「新車を初めて走らせる際にはいつでも、入念なチェックや観察が必要だ。われわれがその2日間その作業を行う間に、RA108は198周を走って信頼性の高さを示した。今後、ここで収集したデータを解析し、バルセロナでの本格テストに備えたい。」