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  • フェルナンド・アロンソ、エンジン故障も「パフォーマンスは良かった」

    フェルナンド・アロンソ、エンジン故障も「パフォーマンスは良かった」

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカグランプリでホンダのエンジントラブルによってリタイアするまでは“抜群”のパフォーマンスを発揮できたいたと考えている。

    フェルナンド・アロンソは、8番手を走行していた25周目にホンダのエンジンのパワー不足を訴え、ピットでリタイアするよう告げられた。

    これでフェルナンド・アロンソの2017年のリタイアは10回目。2002年のキミ・ライコネン以来となる10回のリタイアという不名誉な記録を打ち立てた。

    フェルナンド・アロンソは、リタイアを消化するのは難しいと認めつつも、自身のパフォーマンスには満足していると語る。

    「個人的には週末の内容にはとても満足している。今週末のレベルは予選でもレースでも抜群だったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「チャンピオンシップの順位はそれを反映していない。チャンピオンシップで12位だろうと17位だろうとあまり変わりはないけど、功績に基づけば、僕たちはもっと上位にいるべきだと思う」

    また自身のInstgramでは「僕たちはコントロールできることはすべてやった。スタートとペースはとても良かった。非常に良い週末にまた6ポイントが手からこぼれ落ちていった。ファンとチームの絶え間ない仕事に感謝する」と述べた。

    フェルナンド・アロンソは、来週末のF1メキシコGPでホンダの新品エンジンを使うことでペナルティは避けられないと予想している。

    「エンジンは壊れたと思う。ブラジルとアブダビによりフレッシュなエンジンで到着できるようにメキシコではエンジンを交換して、ペナルティを受ける可能性がある」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「基本的にメキシコでエンジンを交換するのは確実なので、また後方からスタートする週末になるし、またポイントを獲得するのは難しくなるだろう」

    「もちろん、全ての注目は来年に向いているし、この3戦は順位を上げて、チームを助けるためにポイントを獲得した」

    「でも、残り3レースのひとつは最後尾からスタートすることになる。他の2レースでポイントを獲得できるかどうか見てみよう」

    関連:F1アメリカグランプリ 結果:ルイス・ハミルトンが今季9勝目

  • ストフェル・バンドーン、30グリッド降格に増加で最後尾スタート

    ストフェル・バンドーン、30グリッド降格に増加で最後尾スタート

    マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アメリカGPの予選後にパワーユニットコンペーネントを交換してグリッド降格ペナルティが30グリッドに増加。決勝レースを最後尾からスタートすることになった。

    今週末にむけて、ホンダはストフェル・バンドーンに8基目のICE(内燃エンジン)を投入。予選を13番手で終えたバンドーンは5グリッド降格を受けるものの、決勝は14番グリッドからスタートすることになっていた。

    しかし、予選後にストフェル・バンドーンのMGU-Hに不具合を検出。11基目のMGU-Hへの交換を余儀なくされた。この交換によりさらに25グリッド降格ペナルティが追加され、合計30グリッドの降格となったストフェル・バンドーンは、最後尾グリッドからレースをスタートすることになった。

    関連:2017 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ 予選レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ 予選レポート

    マクラーレン・ホンダは、F1アメリカグランプリの予選で、フェルナンド・アロンソが9番手、ストフェル・バンドーンが13番手だった。

    午前中にオースティンで行われたFP3では、両ドライバーとも予定通りプログラムを消化した。快晴ながら強風に見舞われたドライコンディションの中、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンはトラブルもなく2度の走行を実施。それぞれ13番手および14番手でセッションを終了した。

    午後の予選では、再びサーキットに強風が吹く中、路面温度は午前中よりも5℃上昇した。Q1は両マシンにとって順調にセッションが進み、フェルナンド・アロンソは1度、ストフェル・バンドーンは2度の走行を実施。アロンソは8番手、バンドーンは13番手に入り、両マシンが余裕を持ってQ2に進出した。Q2も両者にとって特に大きな問題もなく進行したものの、時間が経つにつれて、新しいパーツの有無による2台のハンドリングの差が浮き彫りとなり、バンドーンはアロンソよりもマシンのバランスに悩まされるようになりった。その結果、アロンソは9番手でQ3進出を決めたものの、バンドーンは13番手でセッションを終了した。

    Q3では、アロンソはマシンのセットアップを微調整してからセッションを開始。ほかのマシンとのスペースが十分に確保できる場所を狙ってコースに出たあと、1回目のアタックで8番手のタイムをマークした。その後、アロンソは2回目の走行を行い、ラップタイムをわずかに更新してしばらく8番手に留まったものの、最終的には9番手で予選を終えた。

    明日のレースでは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がグリッド降格ペナルティーを受けるため、フェルナンド・アロンソはグリッドが繰り上がり、8番手からスタートする。一方、ストフェル・バンドーンは自身が5グリッド降格ペナルティーを受けるものの、フェルスタッペン、ランス・ストロール(ウィリアムズ)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)およびブレンドン・ハートレー(トロ・ロッソ)が同じくグリッド降格ペナルティーを受けるため、決勝は14番手からのスタートとなる。

    フェルナンド・アロンソ (9番手)

    「現地入りするまでは、ここでの僕たちの競争力は期待通りのレベルではないかもしれないと少し心配していたが、実際にコース上でマシンを走らせると、すぐにかなりいいパフォーマンスを発揮した。各セッションでトップ10圏内に入ったことは、うれしいサプライズだった。今回はアップデートをいくつか持ち込んでおり、期待通りの効果を発揮しているようだ。今日は、マシンに対して非常にいい感触があった。ただ、今日は難しいコンディションとなり、予選では高温と強風に見舞われ、グリップは予想よりも低いレベルだった。そのようなコンディションでは、僕たちのマシンはすばらしいパフォーマンスを発揮する。Q2ではいいラップを走行してQ3進出を果たし、最終的に予選9番手となった。明日の決勝では、フェルスタッペンがグリッド降格ペナルティーを受けるため、8番手からスタートする。従って、ポイント獲得に向けて大きなチャンスがあると考えている。ストレートでのスピードがほかのチームよりも劣っていることは分かっているし、1周目は集団の中で走行するためにアクシデントに巻き込まれる可能性もある。ただ、1周目を終えて各マシンがそれぞれのポジションに落ち着いたら、高速区間ではライバルチームのマシンとの差を広げて、自分たちのポジションをいつもよりもうまく守れるかもしれない。アメリカのファンの皆の前で、レースができるのをとても楽しみにしている。明日はすばらしいレースが展開されると思うよ!」

    ストフェル・バンドーン (13番手)

    「今週末は少し苦戦が続いているので、今日の予選結果はそのような状況で、ベストを尽くした上でのものだったと感じている。昨日のFP2以降、マシンに対する感触があまりよくなく、今日はかなり難しい状況だった。新しいフロントウイングを搭載した状態で空力プログラムを多数実施した昨日のFP1はいいフィーリングを得られ、5番手でセッションを終えたが、その後、そのフロントウイングをフェルナンドのマシンに付け替え、自分のマシンを旧スペックに戻してからは思うようにパフォーマンスが発揮できず、それ以降はマシンのバランスに悩まされている。その状態が今日の予選でも続いた。コーナーでの正しいバランスがまだ十分につかめていないか、自分の思った通りにマシンをまとめることがまだできていない。ただ、僕は5グリッド降格ペナルティーを受けるので、明日のレースで入賞する可能性が自分よりも高いフェルナンドに新しいフロントウイングを渡すのは、当然だと思う。ペナルティーを受けるので理想的なポジションではないが、それが現実だ。明日が今日よりもいい一日になることを願っている。ここは難易度の高いコースだし、明日は長いレースになる。タイヤの摩耗という要素をうまく味方につけて、ポジションをいくつか上げるチャンスを得られるようにしたいと思う。新しいフロントウイングをマシンに搭載してフェルナンドがQ3に進出できたのはよかったし、そのフロントウイングはとてもいい効果を発揮しているようだ。明日に向けてデータを慎重に分析する必要があるものの、ロングランのペースはショートランよりもややいいと考えている。今シーズンを振り返ると、僕たちにとってオーバーテイクはかなり難しい状況だが、明日どうなるのかみてみよう。ここは1コーナーが広く、急な上り坂もあるので、スタートはかなり難しいものの、好スタートを切れれば、バトルを展開してポジションを上げることは可能だ。ここオースティンのファンはすばらしく、イベントに行く先々で皆さんから声援をいただいている。そんな皆さんの姿を目にするのは非常にうれしいものだし、明日はファンの方々のためにもいいレースを展開できることを願っている」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)

    「今日の予選では、マシンの実力を最大限に出しきるために両ドライバーが全力を尽くしてくれた。今回、フェルナンドのマシンには、ストフェルよりも新しいスペックのフロントウイングを搭載した。フェルナンドはストフェルのようにグリッド降格ペナルティーを受けることはなく、このコースでマシンをQ3に進出させるポテンシャルがあったためだ。フェルナンドはすばらしいラップを走行し、マシンを限界までプッシュしてくれた。だから、彼がQ3進出を決めて、予選9番手に入ったことをうれしく思う。一方、フェルナンドよりも難しいセッションを迎えたストフェルは、エンジニアと一緒にマシンのバランスを改善しようと考えていた。FP2以降は、アップデート版のパーツを搭載したFP1での最適なバランスを再現することができずにいるものの、そんな状況でもいい走りをし、予選13番手となった。幸い、両ドライバーは明日のレースで、ほかのドライバーがペナルティーを受けることによって恩恵を受ける。それによって、スターティンググリッドが通常とは異なる順番となり、明日の決勝では少なくとも最初の数周は劇的な展開が予想される。ストフェルのグリッド降格は5グリッドではなく1グリッドのみとなり、14番手からスタートする。一方、フェルナンドは8番手からのスタートとなる。明日はフェルナンドよりもストフェルの方が難しい状況となるが、両ドライバーが入賞するためにあらゆるチャンスを最大限に活かせるように、レース戦略に焦点を当てて準備するつもりだ」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)

    「テキサスらしい強い日差しと高温のなかで行われたアメリカGPの2日目ですが、我々にとってはまずまずの一日になりました。昨日のセッションでは、両ドライバーともにセッティング向上の余地があると感じていたため、今日の午前中はベストなセットアップを見つけることに注力しました。その成果もあり、午後に行われた予選では、フェルナンドが素晴らしい走りを見せ、Q3進出を果たしてくれました。ストフェルがQ3に進出できなかったことは残念ですが、二人ともに昨日から確実なパフォーマンスの向上を見せてくれていたと思います。ここまで我々のパワーユニットには大きな問題は見られませんし、想定通りのパフォーマンスが出せています。ポイント獲得に向けた競争力はあると思っているので、明日のレースを楽しみにしています」

    関連:【動画】 F1アメリカグランプリ 予選 ダイジェスト

  • フェルナンド・アロンソ、8番手スタートは「ポイント獲得のチャンス」

    フェルナンド・アロンソ、8番手スタートは「ポイント獲得のチャンス」

    フェルナンド・アロンソは、8番グリッドからスタートすることになったF1アメリカGPの決勝レースはマクラーレン・ホンダがポイントを獲得する大きなチャンスだと考えている。

    フェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPの予選でQ3進出を果たして9番手タイムを記録。セッション終了後の無線では満足感を口にしていた。

    上位のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)にグリッド降格があるため、フェルナンド・アロンソは8番グリッドから決勝をスタートする。

    「Q2が自分のお気に入りのラップだったかもしれない。チームにはQ3に進出できれば、たぶん僕たちにできる最大限の結果だし、満足だけど、そうならなくてもハッピーだと伝えていた」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕たちはQ3に進出して9番手で終えたけど、フェルスタッペンのペナルティによって8番手に昇格するので、ポイント獲得の素晴らしいチャンスだと思う」

    フェルナンド・アロンソは夏休み以降、2度のリタイアを含めてポイントを獲得できていないが、チームメイトのストフェル・バンドーンは、シンガポールとマレーシアで7位フィニッシュを果たしている。

    「シンガポールでは1コーナーの事故でポイントを逃したし、マレーシアでも近づいていた。日本ではエンジンペナルティで最後尾スタートだったにも関わらず、最終ラップでフェリペに迫っていた」

    「明日、全てが順調に進めば、ようやく僕たちはポイントを獲得できるはずだ」

    関連:F1アメリカGP 予選:ルイス・ハミルトンが圧倒的なポールポジション

  • ホンダF1 「パワーユニットのパフォーマンスは期待通り」 / F1アメリカGP

    ホンダF1 「パワーユニットのパフォーマンスは期待通り」 / F1アメリカGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介と、マクラーレンのレーシシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1アメリカGP予選のマクラーレン・ホンダの戦いを振り返った。

    F1アメリカGPの予選では、フェルナンド・アロンソが全てのセッションでトップ10入りする走りでQ3進出を果たして9番手、ストフェル・バンドーンが13番手でセッションを終えた。

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は「「テキサスらしい強い日差しと高温のなかで行われたアメリカGPの2日目ですが、我々にとってはまずまずの一日になりました」とコメント。

    「昨日のセッションでは、両ドライバーともにセッティング向上の余地があると感じていたため、今日の午前中はベストなセットアップを見つけることに注力しました。その成果もあり、午後に行われた予選では、フェルナンドが素晴らしい走りを見せ、Q3進出を果たしてくれました。ストフェルがQ3に進出できなかったことは残念ですが、二人ともに昨日から確実なパフォーマンスの向上を見せてくれていたと思います」

    「ここまで我々のパワーユニットには大きな問題は見られませんし、想定通りのパフォーマンスが出せています。ポイント獲得に向けた競争力はあると思っているので、明日のレースを楽しみにしています」

    マクラーレンのエリック・ブーリエは「今日の予選では、マシンの実力を最大限に出しきるために両ドライバーが全力を尽くしてくれた」とコメント。

    「回、フェルナンドのマシンには、ストフェルよりも新しいスペックのフロントウイングを搭載した。フェルナンドはストフェルのようにグリッド降格ペナルティーを受けることはなく、このコースでマシンをQ3に進出させるポテンシャルがあったためだ。フェルナンドはすばらしいラップを走行し、マシンを限界までプッシュしてくれた。だから、彼がQ3進出を決めて、予選9番手に入ったことをうれしく思う」

    「一方、フェルナンドよりも難しいセッションを迎えたストフェルは、エンジニアと一緒にマシンのバランスを改善しようと考えていた。FP2以降は、アップデート版のパーツを搭載したFP1での最適なバランスを再現することができずにいるものの、そんな状況でもいい走りをし、予選13番手となった」

    「幸い、両ドライバーは明日のレースで、ほかのドライバーがペナルティーを受けることによって恩恵を受ける。それによって、スターティンググリッドが通常とは異なる順番となり、明日の決勝では少なくとも最初の数周は劇的な展開が予想される。ストフェルのグリッド降格は5グリッドではなく1グリッドのみとなり、14番手からスタートする。一方、フェルナンドは8番手からのスタートとなる。明日はフェルナンドよりもストフェルの方が難しい状況となるが、両ドライバーが入賞するためにあらゆるチャンスを最大限に活かせるように、レース戦略に焦点を当てて準備するつもりだ」

    関連:【動画】 F1アメリカグランプリ 予選 ダイジェスト

  • ストフェル・バンドーン 「新型ウイングをアロンソに渡してから苦戦」

    ストフェル・バンドーン 「新型ウイングをアロンソに渡してから苦戦」

    マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アメリカGPの予選を13番手で終えた。明日の決勝では、エンジン交換による5グリッド降格ペナルティを受けるが、他のドライバーのペナルティにより14番グリッドからのスタートとなる。

    雨となったFP1でフェルナンド・アロンソがハイドロ系のトラブルで走れなかったことで、マクラーレンは2台のテストプログラムを入れ替えてストフェル・バンドーンのマシンで新しいフロントウイングをテスト。

    しかし、その後、アロンソに新しいフロントウィングを戻したことで、ストフェル・バンドーンは古いスペックでバランスを仕上げていくことに苦労することになったとあかした。

    「今週末は少し苦戦が続いているので、今日の予選結果はそのような状況で、ベストを尽くした上でのものだったと感じている」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「昨日のFP2以降、マシンに対する感触があまりよくなく、今日はかなり難しい状況だった。新しいフロントウイングを搭載した状態で空力プログラムを多数実施した昨日のFP1はいいフィーリングを得られ、5番手でセッションを終えたが、その後、そのフロントウイングをフェルナンドのマシンに付け替え、自分のマシンを旧スペックに戻してからは思うようにパフォーマンスが発揮できず、それ以降はマシンのバランスに悩まされている。その状態が今日の予選でも続いた」

    「コーナーでの正しいバランスがまだ十分につかめていないか、自分の思った通りにマシンをまとめることがまだできていない。ただ、僕は5グリッド降格ペナルティーを受けるので、明日のレースで入賞する可能性が自分よりも高いフェルナンドに新しいフロントウイングを渡すのは、当然だと思う」

    「ペナルティーを受けるので理想的なポジションではないが、それが現実だ。明日が今日よりもいい一日になることを願っている。ここは難易度の高いコースだし、明日は長いレースになる。タイヤの摩耗という要素をうまく味方につけて、ポジションをいくつか上げるチャンスを得られるようにしたいと思う」

    「新しいフロントウイングをマシンに搭載してフェルナンドがQ3に進出できたのはよかったし、そのフロントウイングはとてもいい効果を発揮しているようだ。明日に向けてデータを慎重に分析する必要があるものの、ロングランのペースはショートランよりもややいいと考えている。今シーズンを振り返ると、僕たちにとってオーバーテイクはかなり難しい状況だが、明日どうなるのかみてみよう。ここは1コーナーが広く、急な上り坂もあるので、スタートはかなり難しいものの、好スタートを切れれば、バトルを展開してポジションを上げることは可能だ」

    「ここオースティンのファンはすばらしく、イベントに行く先々で皆さんから声援をいただいている。そんな皆さんの姿を目にするのは非常にうれしいものだし、明日はファンの方々のためにもいいレースを展開できることを願っている」

    関連:【動画】 F1アメリカグランプリ 予選 ダイジェスト

  • マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ 初日レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ 初日レポート

    マクラーレン・ホンダは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが7番手タイム、ストフェル・バンドーンが15番手タイムだった。

    サーキット・オブ・ジ・アメリカズで迎えた初日のフリー走行は、午前のセッションは難しいスタートとなったものの、最終的には両ドライバーにとって実りの多い内容となった。午前中のFP1は霧雨の降る曇り空の中行われたため、路面状態を正確に把握し、データ収集を行うことが難しい状況だった。

    フェルナンド・アロンソがインスタレーションラップを行ったあとの最初の走行中に、彼のマシンに油圧系の不具合があることが発覚。チームが不具合を調査し、それを解決するまでの間、アロンソのセッションは中止となった。セッション終了まで残り10分の時点でマシンをコースに送り出したものの、チームは不具合が十分に解決できていないと判断。アロンソはインスタレーションラップを4周走行したが、ラップタイムの計測は行わなかった。

    チームは、できるだけ多くのデータを収集するために、アロンソのテストプログラムをストフェル・バンドーンのマシンで実施することを選択。バンドーンにとっては、非常に忙しいながらも有益なセッションとなった。バンドーンは、空力のテストや、新しいパーツを使ったセットアップ変更、およびタイヤテストという走行プランを完了。FP1では26周を走行し、5番手でセッションを終了した。

    一方、FP2は両ドライバーにとって、さらに実りの多いセッションとなった。ロングランを走行し、ピットストップの練習を何度も行いながら、さまざまなセットアップ変更を実施。アロンソは28周、バンドーンは31周を走行し、それぞれ7番手および15番手のタイムをマークした。

    フェルナンド・アロンソ (7番手)

    「午前中のFP1では、油圧系の不具合によって十分な走行ができなかった。来年向けのものを含む複数のテストを予定していたので、かなり残念な結果だった。FP2でばん回しようとしたものの、思うように進まなかったので、(次戦の)メキシコで残りのテストを実施することになると思う。マシンはまだかなり実力を秘めているように見える。さらに0.2~0.3秒ぐらい詰めることができると考えているが、それはほかのチームもおそらく同じだと思う。今週末はマックス・フェルスタッペンとニコ・ヒュルケンベルグがグリッド降格ペナルティーを受けることが決まっているので、もし僕たちが明日の予選でQ3に進出すれば、決勝ではさらに上のポジションからスタートできる。またQ3進出を逃しても、(ほかの選手のペナルティーによって自分たちのグリッドが繰り上がり)新品のタイヤで8番手または9番手からスタートできれば、それも非常にいい状況かもしれない。以前よりもマシンをドライブしていて楽しいという思いを強く感じられるので、今年のマシンでこのコースを走行できることを嬉しく思っている。特に第1セクターの高速コーナーではそれを顕著に感じる。路面の凹凸が昨年よりも多いので、シートベルトをちゃんと締めて、ハンドルをしっかり握りながら走行しているが、楽しいね!」

    ストフェル・バンドーン (15番手)

    「今日は、全体的にはまずまずの一日だった。今朝は難しいコンディションの中、セッションを開始したものの、最終的にはドライコンディションへと変わった。FP1では新しい空力パーツを試すなど、非常に忙しいセッションとなった。いいパフォーマンスを披露できたと感じているし、このサーキットで走行するのは今回が初めてだったことを考えると、特にそう思う。FP2は、少し難しいセッションとなった。トラフィックに引っかかり、マシンのバランスには100%満足できなかったが、ロングランのペースはまずまずだった。予選用のセットアップよりも、ロングランのペースに対する満足度の方がやや高かった。全体的に、明日改善すべき点はまだたくさん残っている。ただ、自分たちがやるべきことは分かっているので、明日はラップタイムをさらに詰められるよう願っている」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)

    「今朝はウエットとドライが入り混じったコンディションだったため、最初は難しい状況だった。FP1ではフェルナンドのマシンにトラブルが発生し、テストプランを2台のマシンで入れ替える必要があったものの、走行プランを順調に消化することができた。チームのメンバーとドライバーの双方がとてもうまく順応し、両セッションで有益な走行をたくさん実施するために懸命にプッシュしてくれた。今日の走行では、その大半を各種パーツの評価や、レース用の走行プランの実施に費やした。このコースはほかのサーキットよりも我々のマシンに合っているので、日曜日の決勝でいかなるチャンスも最大限に活かすために、出来る限りの準備をしておくことが重要だ。FP1でのストフェルのペースは励みになったし、午後は両ドライバーがロングランで多くのデータを収集してくれた。土曜日を迎えるにあたって、いい状態にあると思う。両ドライバーが満足するようにマシンのセットアップを行うには、まだ多くの仕事が残っている。それでも我々が高い信頼性を維持できれば、今日に続いて明日も実りの多い一日にし、予選では過去最高のポジションを獲得できるようにしたいと思う。ストフェルは決勝で5グリッド降格ペナルティーを受けるが、両マシンの目標はQ3進出だ。明日どのような結果になるのか、楽しみにしている」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)

    「昨日までは快晴が続いていたオースティンですが、今日のアメリカGP初日は不安定な天候から始まり、FP1は小雨によるウエットコンディション混じりでセッションが進みました。そのような状況でも、ストフェルは予定通りにセッションを消化しました。フェルナンドについてはFP1で車体側の問題により長時間ピットに留まるかたちになりましたが、気温が上がりドライコンディションとなった午後のFP2では十分な周回を重ね、データ収集と言う点ではある程度ばん回できたと思います。明日は午前のセッションでもう少しセッティングを煮詰める余地があると思っていますが、午後の予選は2台揃ってQ3に進出し、できる限り上位のグリッドを獲得できればと思っています。なお、ストフェルのパワーユニットについては、今回新しいICEを投入していることにより、決勝は5グリッド降格でのスタートとなってしまいます。ただ、パワーユニットについて、今日は特に大きな問題もなくいい感触を得ていますし、このサーキットでは我々のマシンのパッケージには競争力があると思っています」

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  • ホンダF1 「クルマには予選でQ3に進出する力がある」 / F1アメリカGP

    ホンダF1 「クルマには予選でQ3に進出する力がある」 / F1アメリカGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介とマクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1アメリカグランプリ初日のフリー走行を振り返った。

    ウェットコンディションでスタートしたFP1ではフェルナンド・アロンソのマシンにハイドロ系のトラブルが発生してタイムを記録できなかったが、ストフェル・バンドーンが5番手タイムを記録。ドライコンディションとなったFP2ではフェルナンド・アロンソが7番手タイムを記録した。

    マクラーレンとホンダはそれぞれシャシーとエンジンにアップグレードを持ち込んでおり、初日はテストプログラムを実施。ストフェル・バンドーンはホンダの新しいICEを搭載したことで決勝で5グリッド降格ペナルティを科せられる。

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は「昨日までは快晴が続いていたオースティンですが、今日のアメリカGP初日は不安定な天候から始まり、FP1は小雨によるウエットコンディション混じりでセッションが進みました」とコメント。

    「そのような状況でも、ストフェルは予定通りにセッションを消化しました。フェルナンドについてはFP1で車体側の問題により長時間ピットに留まるかたちになりましたが、気温が上がりドライコンディションとなった午後のFP2では十分な周回を重ね、データ収集と言う点ではある程度ばん回できたと思います」

    「明日は午前のセッションでもう少しセッティングを煮詰める余地があると思っていますが、午後の予選は2台揃ってQ3に進出し、できる限り上位のグリッドを獲得できればと思っています」

    「なお、ストフェルのPUについては、今回新しいICEを投入していることにより、決勝は5グリッド降格でのスタートとなってしまいます。ただ、PUについて、今日は特に大きな問題もなくいい感触を得ていますし、このサーキットでは我々のマシンのパッケージには競争力があると思っています」

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「今朝はウエットとドライが入り混じったコンディションだったため、最初は難しい状況だった。FP1ではフェルナンドのマシンにトラブルが発生し、テストプランを2台のマシンで入れ替える必要があったものの、走行プランを順調に消化することができた。チームのメンバーとドライバーの双方がとてもうまく順応し、両セッションで有益な走行をたくさん実施するために懸命にプッシュしてくれた」とコメント。

    「今日の走行では、その大半を各種パーツの評価や、レース用の走行プランの実施に費やした。このコースはほかのサーキットよりも我々のマシンに合っているので、日曜日の決勝でいかなるチャンスも最大限に活かすために、出来る限りの準備をしておくことが重要だ。FP1でのストフェルのペースは励みになったし、午後は両ドライバーがロングランで多くのデータを収集してくれた。土曜日を迎えるにあたって、いい状態にあると思う」

    「両ドライバーが満足するようにマシンのセットアップを行うには、まだ多くの仕事が残っている。それでも我々が高い信頼性を維持できれば、今日に続いて明日も実りの多い一日にし、予選では過去最高のポジションを獲得できるようにしたいと思う。ストフェルは決勝で5グリッド降格ペナルティーを受けるが、両マシンの目標はQ3進出だ。明日どのような結果になるのか、楽しみにしている」

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  • フェルナンド・アロンソ 「まだクルマから引き出せるものはかなりある」

    フェルナンド・アロンソ 「まだクルマから引き出せるものはかなりある」

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカグランプリのフリー走行で、FP1はハイドロ系のトラブルでタイムを記録できなかったものの、FP2では7番手タイムを記録した。

    「午前中のFP1では、油圧系の不具合によって十分な走行ができなかった。来年向けのものを含む複数のテストを予定していたので、かなり残念な結果だった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「FP2でばん回しようとしたものの、思うように進まなかったので、(次戦の)メキシコで残りのテストを実施することになると思う」

    「マシンはまだかなり実力を秘めているように見える。さらに0.2~0.3秒ぐらい詰めることができると考えているが、それはほかのチームもおそらく同じだと思う」

    「今週末はマックス・フェルスタッペンとニコ・ヒュルケンベルグがグリッド降格ペナルティーを受けることが決まっているので、もし僕たちが明日の予選でQ3に進出すれば、決勝ではさらに上のポジションからスタートできる。またQ3進出を逃しても、(ほかの選手のペナルティーによって自分たちのグリッドが繰り上がり)新品のタイヤで8番手または9番手からスタートできれば、それも非常にいい状況かもしれない」

    「以前よりもマシンをドライブしていて楽しいという思いを強く感じられるので、今年のマシンでこのコースを走行できることを嬉しく思っている。特に第1セクターの高速コーナーではそれを顕著に感じる。路面の凹凸が昨年よりも多いので、シートベルトをちゃんと締めて、ハンドルをしっかり握りながら走行しているが、楽しいね!」

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  • ストフェル・バンドーン 「改善できる部分はたくさんある」 F1アメリカGP

    ストフェル・バンドーン 「改善できる部分はたくさんある」 F1アメリカGP

    マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、FP1を5番手タイム、FP2を15番手タイムで終えた。

    「今日は、全体的にはまずまずの一日だった。今朝は難しいコンディションの中、セッションを開始したものの、最終的にはドライコンディションへと変わった。FP1では新しい空力パーツを試すなど、非常に忙しいセッションとなった」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「いいパフォーマンスを披露できたと感じているし、このサーキットで走行するのは今回が初めてだったことを考えると、特にそう思う」

    「FP2は、少し難しいセッションとなった。トラフィックに引っかかり、マシンのバランスには100%満足できなかったが、ロングランのペースはまずまずだった。予選用のセットアップよりも、ロングランのペースに対する満足度の方がやや高かった」

    「全体的に、明日改善すべき点はまだたくさん残っている。ただ、自分たちがやるべきことは分かっているので、明日はラップタイムをさらに詰められるよう願っている」

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