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  • トロロッソ・ホンダ:惜しくも入賞を逃す / F1オーストリアGP

    トロロッソ・ホンダ:惜しくも入賞を逃す / F1オーストリアGP

    トロロッソ・ホンダは、F1オーストリアGPの決勝レースでピエール・ガスリーが終盤タイヤに苦しめられ8番手から後退して11位、ブレンドン・ハートレーが55周目にマシントラブルでリタイアという結果に終わった。

    2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPは、現地時間午後3時10分から決勝レースが行われた。気温22℃、路面温度48℃、日差しも強くこの週末一番の好天ですが、路面温度の上昇でタイヤには厳しいコンディションとなった。

    トロロッソ・ホンダは、予選12番手のピエール・ガスリーが6列目からのスタート。ブレンドン・ハートレーは、予選終了後パワーユニット交換を行い、グリッド降格ペナルティーを科されたが、ピットスタートのペナルティーを科せられたマシンが出たために、予選順位通りの10列目19番手からのスタートとなった。なお、パワーユニット交換はトラブルによるものではなく、予選結果と今後のパワーユニット使用予定を踏まえた戦略的なもの。2台ともに、スーパーソフトタイヤを選択し、レースはスタートした。

    1周目にピエール・ガスリーは他車と接触し、ポジションを14番手に落とす。ブレンドン・ハートレーは1周目を18番手で終えた。10周を過ぎ、トラブルでストップする上位車が出て、ガスリーは12番手、ハートレーは16番手となる。16周目、ストップしたマシンの回収のためにバーチャルセーフティカーが導入され、このタイミングで多くがタイヤ交換を行った。ガスリーもピットインし、ソフトタイヤに交換、ハートレーはピットインせず、13番手にポジションを上げた。

    15番手でコースに戻ったピエール・ガスリーは、その後上位車のピットインやオーバーテイクなどで25周目には13番手となる。27周目に、12番手のハートレーとポジションを入れ替え、ガスリー12番手、ハートレー13番手でレースは後半戦に入った。

    後半になると、タイヤの摩耗により2回目のピットインを行うマシンやストップするマシンが出始め、トロロッソ・ホンダの2台は徐々にポジションを上げた。46周目にはガスリーが10番手となり入賞圏内に入り、54周目には9番手に浮上した。その時点でまだタイヤ交換を行わずに10番手を走行していたハートレーだが、54周目に車体のトラブルによりでスローダウンしストップ、その場でリタイアとなった。

    9番手を走行していたピエール・ガスリーだが、スタート直後の他車との接触の影響もあり、レース終盤、タイヤの状態が厳しくペースが上げられない。残り10周を切って後続の追い上げが激しく迫り、上位車のストップで8番手まで上げたポジションを守りきることはできなかった。64周目、65周目に3台にパスされ11番手に後退し、レースをフィニッシュした。

    第10戦 F1イギリスGPは、シルバーストン・サーキットで7月6日(金)~8日(日)に行われる。

    ピエール・ガスリー (11位)
    「僕にとってこれまでで一番難しいレースだったように思います。1周目のターン3でストフェル(バンドーン)と接触したことでフロアに大きなダメージを負い、どのコーナーでもマシンがスライドしていました。ポイント獲得に向けて全力を尽くしましたが、ドライブはかなり困難で、終盤にはタイヤのグリップがなくなってしまいました。今週末は空力パッケージのアップデートを投入しましたが、フロアの損傷によってダウンフォースを失ったので、その効果をきちんとは見極められませんでした。今日は、残り数周まで8番手につけており、ポイント獲得のチャンスが目前だったので残念ですが、ポテンシャルは示せました。来週のシルバーストンに向けて切り替え、さらに前進しなければなりません」

    ブレンドン・ハートレー (リタイア)
    「昨日の予選から空力バランスを変更したことで、今日はかなり乗りやすくなりました。レース序盤はザウバーの2台に苦しみましたが、周回が進んでタイヤが摩耗してもペースを失わず、より強さを発揮できたと思います。ポイント獲得は難しかったかもしれませんが、競り合っていたエリクソン選手が9位に入っているので、完走できていればと残念に思っています。今日はタイヤマネジメントの部分で強みがあったのですが、マシンのリアで問題が起きてしまいました。リアに振動があったので、最初はパンクかと思いましたが、原因ははっきりしていません。今晩それを突き止め、次戦のシルバーストンにはさらに強化して臨めればと願っています」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「ハートレー選手はタイヤを上手にマネジメントしながら、入賞圏内を走行していましたが、車体側のトラブルによりリタイアとなってしまいました。ガスリー選手もレース終盤までポイント圏内に踏みとどまっていましたが、最後の数周でタイヤ性能の限界を迎え、入賞を逃しました。非常に残念なレースとなりましたが、来週金曜にはまたイギリスGPが始まります。シルバーストン・サーキットは我々のミルトン・キーンズの拠点からもすぐですし、その意味でホームレースとなるため、もう一度ポイント獲得に向けてチャレンジしたいと思います」

    関連:F1オーストリアGP 結果:マックス・フェルスタッペンが今季初優勝!

  • ブレンドン・ハートレー 「リアに振動があった。残念なリタイア」

    ブレンドン・ハートレー 「リアに振動があった。残念なリタイア」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1オーストリアGPの決勝レースをマシントラブルによってリタイアで終えた。

    ブレンドン・ハートレーは、予選終了後にパワーユニット交換を行い、グリッド降格ペナルティーを科されたが、ピットスタートのペナルティーを科せられたマシンが出たために、予選順位通りの10列目19番手からのスタートとなった。

    なお、パワーユニット交換はトラブルによるものではなく、予選結果と今後のパワーユニット使用予定を踏まえた戦略的なもので。スタートタイヤはスーパーソフトタイヤを選択した。

    1周目を18番手で終えたブレンドン・ハートレーは、10周を過ぎ、トラブルでストップする上位車が出て、16番手に浮上。16周目、ストップしたマシンの回収のためにバーチャルセーフティカーが導入され、このタイミングで多くがタイヤ交換を行ったが、ハートレーはピットインせず、13番手にポジションを上げる。

    27周目にピエール・ガスリーととポジションを入れ替え、ブレンドン・ハートレーは13番手でレースは後半戦に入る。後半になると、タイヤの摩耗により2回目のピットインを行うマシンやストップするマシンが出始め、徐々にポジションを上げる。タイヤ交換を行わずに10番手を走行していたハートレーだが、54周目に車体のトラブルによりでスローダウンしストップ、その場でリタイアとなった。

    「昨日の予選から空力バランスを変更したことで、今日はかなり乗りやすくなった」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「レース序盤はザウバーの2台に苦しんだけど、周回が進んでタイヤが摩耗してもペースを失わず、より強さを発揮できたと思う。ポイント獲得は難しかったかもしれないけど、競り合っていたエリクソンが9位に入っているので、完走できていればと残念に思っていた」

    「今日はタイヤマネジメントの部分で強みがあったけど、マシンのリアで問題が起きてしまった。リアに振動があったので、最初はパンクかと思ったけど、原因ははっきりしていない。今晩それを突き止め、次戦のシルバーストンにはさらに強化して臨めればと願っている」

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  • ピエール・ガスリー 「バンドーンとの接触でフロアにダメージを負った」

    ピエール・ガスリー 「バンドーンとの接触でフロアにダメージを負った」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストリアGPの決勝レースで、終盤タイヤに苦しめられ8番手から後退し、11位でレースを終えた。

    予選12番手のピエール・ガスリーは6列目からのスタート。タイヤはスーパーソフトを選択。だが、1周目にガスリーはストフェル・バンドーン(マクラーレン)と接触し、ポジションを14番手に落とす。

    10周を過ぎ、トラブルでストップする上位車が出て、ガスリーは12番手となる。16周目、ストップしたマシンの回収のためにバーチャルセーフティカーが導入され、このタイミングで多くがタイヤ交換を行った。ガスリーもピットインし、ソフトタイヤに交換して15番手でコースに戻り、その後上位車のピットインやオーバーテイクなどで25周目には13番手となる。27周目に、ハートレーとポジションを入れ替え、ガスリーは12番手でレースは後半戦に入る。

    後半になると、タイヤの摩耗により2回目のピットインを行うマシンやストップするマシンが出始め、46周目にガスリーは10番手となり入賞圏内に入り、54周目には9番手に浮上する。

    9番手を走行していたピエール・ガスリーだったが、スタート直後のバンドーンとの接触の影響もあり、レース終盤、タイヤの状態が厳しくペースが上げられない。残り10周を切って後続の追い上げが激しく迫り、上位車のストップで8番手まで上げたポジションを守りきることはできなかった。64周目、65周目に3台にパスされ11番手に後退し、レースをフィニッシュした。

    「僕にとってこれまでで一番難しいレースだったように思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「1周目のターン3でストフェル(バンドーン/マクラーレン)と接触したことでフロアに大きなダメージを負い、どのコーナーでもマシンがスライドしていた。ポイント獲得に向けて全力を尽くしたが、ドライブはかなり困難で、終盤にはタイヤのグリップがなくなってしまった」

    「今週末は空力パッケージのアップデートを投入したが、フロアの損傷によってダウンフォースを失ったので、その効果をきちんとは見極められなかった。今日は、残り数周まで8番手につけており、ポイント獲得のチャンスが目前だったので残念だが、ポテンシャルは示せました」

    「来週のシルバーストンに向けて切り替え、さらに前進しなければならない」

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  • ホンダF1 「入賞を逃した非常に残念なレース」 / F1オーストリアGP

    ホンダF1 「入賞を逃した非常に残念なレース」 / F1オーストリアGP

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1オーストリアGPの決勝レースを振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが12番グリッド、ブレンドン・ハートレーは“戦略的”にパワーユニット交換を行ったことによって最後尾19番グリッドからレースをスタートした。

    ピエール・ガスリーは、オープニングラップで追突されてポジションを落とすものの、リタイアするマシンが続発したレースで着実に順位をあげて終盤までポイント圏内を走行していた。一時は8番手を走行していたものの、タイヤが限界に達したことで63周目にフェルナンド・アロンソ、64周目にザウバーの2台に抜かれて後退。ポイントまで一歩届かず11位でレースを終えた。

    スーパーソフトでスタートしたブレンドン・ハートレーは、第1スティントを伸ばして11番手を走行していた53周目にマシントラブルによってレースをリタイアした。

    「ハートレー選手はタイアを上手にマネジメントしながら、入賞圏内を走行していましたが、車体側のトラブルによりリタイアとなってしまいました」と田辺豊治はコメント。

    「ガスリー選手もレース終盤までポイント圏内に踏みとどまっていましたが、最後の数周でタイヤ性能の限界を迎えて、入賞を逃してしまいました」

    「非常に残念なレースとなりましたが、来週金曜にはまたイギリスGPが始まります」

    「シルバーストン・サーキットは我々のミルトン・キーンズの拠点からもうすぐですし、その意味でもホームレースとなるため、もう1度ポイント獲得にむけてチャレンジしたいと思います」

    関連:F1オーストリアGP 結果:マックス・フェルスタッペンが今季初優勝!

  • ピエール・ガスリー 「ホンダのF1エンジンにも予選モードが必要」

    ピエール・ガスリー 「ホンダのF1エンジンにも予選モードが必要」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、今週末のF1オーストリアGPにおけるハースのパフォーマンスに驚かされているとし、ライバルと戦うためにはホンダのF1パワーユニットにも予選モードが必要だと語る。

    F1オーストリアGPの予選では、ロマン・グロージャンがレッドブルの2台に割って入り6番手タイムを記録。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)にグリッド降格ペナルティを科せられたことでグロージャンは5番グリッドからレースをスタートする。

    「ハースは本当に・・・ショックを受けたね。実際、1週間でだからね・・・僕たちは彼らがかなり速いことはわかっているけど、あの速さはかなり印象的だ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「それにルノーも一貫してトップ10に2台が入っている。彼らには強力なパッケージがあるし、僕たちはわずかに遅れをとっている」

    ピエール・ガスリーは、メルセデスとフェラーリのパワーユニットを搭載したマシンが、特別な予選モードによってパフォーマンスを改善することは予想していたと語る。

    「フェラーリとメルセデスは予選でパワーを上げてきたと思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「GPSを見てザウバーとフォース・インディアをちょっと比較しただけだけどね。僕たちと比較して彼らはエンジンのパワーをちょっと上げているようだった。金曜日から土曜日までに僕たちとのギャップが大きくなっているのはその部分だと思う」

    ルノーは今週末にエンジンに予選モードを搭載したが、上位チームが使用しているほど強力ではなかった。

    ピエール・ガスリーは、ホンダのF1パワーユニットにはまだ予選モードの設定はないと認める。

    「僕たちもすぐに予選モードを得られることを願っている。現時点で僕たちと比較して彼らが違いを生み出している部分はそこだと思う」

    また、ピエール・ガスリーは、今週末トロロッソ・ホンダが導入した新しい空力アップデートの効果がどれくらいかを判断するのは難しいと認める。

    「正直、現時点でその違いはあまりわからない」とピエール・ガスリーはコメント。

    「もう少し深く分析する必要があると思う。このトラックではあまりにトラフィックが多いからね。1周別のクルマの後ろになると、また別のラップも駄目になる。全てのラップを筆禍うしてそこからはっきりと読み取るのは難しい」

  • ホンダF1、“戦略的”理由でハートレーのパワーユニット一式を交換

    ホンダF1、“戦略的”理由でハートレーのパワーユニット一式を交換

    ホンダF1は、F1オーストリアGPの決勝にむけて“戦略的”な理由でブレンドン・ハートレーに新品のパワーユニットを搭載することを明らかにした。

    ブレンドン・ハートレーはすでに年間のパワーユニット使用数の上限に達しているおり、新品に交換するとグリッド降格ペナルティを科せられる。

    しかし、ブレンドン・ハートレーは予選を19番手で終えており、グリッド降格ペナルティを科せられても大きな影響を受けないため、ホンダF1はハートレーに新品のパワーユニット一式を搭載することを決定した。35グリッド降格ペナルティを科せられる。

    ホンダF1は「レースに先立ち、我々はブレンドンのクルマのパワーユニットのすべてのコンポーネントを交換している」とコメント。

    「これは彼が予選で最後列だったことを考えての戦略的な理由によるものだ。土曜日のパワーユニットに技術的な問題はなかった」

    ブレンドン・ハートレーは、F1オーストリアGPのフリー走行3回目に新型のフロントウイングを壊したことで、スペアパーツがなかったため、旧スペックのウイングで挑み、Q1敗退を喫している。

    「P3でフロントウイングにダメージを負ったので、予選では旧スペックのウイングを使った。スペアパーツがなかったためっだが、それにより今日は新しいスペックと古いスペックの両方のウイングを装着して走ることになった。ピエールは今日いい結果だったし、新しいウイングを装着していればコンマ3秒縮めてQ2に進出できていたかもしれない」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「予選の最後のラップはスリップストリームを得るために前のマシンに近きすぎてしまったこともあり、クリーンラップではなかった。中団は均衡しているし、コンマ1秒早ければQ2に進出できたと思う。19番手という結果にはがっかりしているけど、明日はいい結果を目指して戦う」

    関連:F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季初ポール獲得!

  • トロロッソ・ホンダ:F1オーストリアGP 予選レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1オーストリアGP 予選レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1オーストリアGPの予選でピエール・ガスリーが12番手、ブレンドン・ハートレーは19番手だった。

    2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPは2日目を迎え、プラクティス3と予選が行われた。前日までの雨模様から天候は回復したが、雲は厚く気温も20℃をやや上回るコンディションで、2日目が始まった。

    正午からプラクティス3が始まり、トロロッソ・ホンダの2台は、ともにウルトラソフトタイヤでのセッティングと予選に向けたシミュレーションを行う。セッション終盤、2台はニュータイヤに履き替えてアタックを開始。ピエール・ガスリーが1分05秒264と自己ベストタイムを更新し12番手。ブレンドン・ハートレーも自己ベストの1分05秒705をマークし17番手でプラクティスを終えた。

    雲の切れ間から日差しものぞく午後3時、気温24℃、路面温度34℃のコンディションで予選が開始された。Q1ではハートレーが先にアタックに入るが、1回目のアタックは1分05秒871とP3のタイムを更新できなかった。ガスリーは1回目のアタックは1分05秒190、2回目で1分05秒011とタイム更新を続け、13番手でQ2進出を果たした。2回目のアタックで1分05秒366と、自己ベストを更新したハートレーだったが、その時点で15番手。セッション終盤に3回目のアタックに出すが、タイムアップは果たせず19番手でQ1敗退となった。

    Q2最初のアタックで、ピエール・ガスリーは1分04秒874とタイムアップする。しかし、2回目のアタックではそのタイムをさらに上回ることはできず、12番手でセッションを終え、僅差でQ3進出を逃した。

    決勝レース、ピエール・ガスリーは6列目12番手から、ブレンドン・ハートレーは10列目19番手からスタートし、ポイント獲得となる10位以内を目指してレースに挑む。

    F1オーストリアGPの決勝レースは7月1日(日)午後3時10分(日本時間午後10時10分)にスタートする。

    ピエール・ガスリー (12番手)
    「先週のポール・リカールよりも競争力が高いと思いますし、いい1日になったとポジティブにとらえています。Q3に進出したドライバーと競い合うにはさらなる努力とパフォーマンスの向上が必要ですが、今のマシンのポテンシャルを出し切り、いいタイムが出せたと思っているのでハッピーです。マシン、特にシャシーの感触はいいのですが、ストレートスピードではメルセデスやフェラーリに及ばないのは確かです。ですので、前進はできたものの、まだやるべきことはあります。12番グリッドからスタートするのは、タイヤ選択の自由もありますし、悪くはないと思っています」

    ブレンドン・ハートレー (19番手)
    「Q1で敗退しましたし、ピエールよりもコンマ3秒遅かったので、いい予選だったとは言えません。レースウイークはここまで順調とは言えず、昨日試した新しいエアロのアップデートもプランどおりには進みませんでしたが、今日はそれを改善できました。P3でフロントウイングにダメージを負ったので、予選では旧スペックのウイングを使いました。スペアパーツがなかったためですが、それにより今日は新しいスペックと古いスペックの両方のウイングを装着して走ることになりました。ピエールは今日いい結果でしたし、新しいウイングを装着していればコンマ3秒縮めてQ2に進出できていたかもしれません。予選の最後のラップはスリップストリームを得るために前のマシンに近きすぎてしまったこともあり、クリーンラップではありませんでした。中団は均衡していますしコンマ1秒早ければQ2に進出できたと思います。19番手という結果にはがっかりしていますが、明日はいい結果を目指して戦います」

    ジェームス・キー (トロロッソ テクニカルディレクター)
    「昨日の結果からも分かるとおり、我々がいる中団は非常に接戦になっています。その中では、ハースが今週末いい走りをしていて、中団の中では一歩リードしていると言わざるを得えません。ここはショートサーキットですし、頑張り次第で抜け出せると思っています。P3ではブレンドンのマシンがいいバランスで、ピエールはそこまでではありませんでしたが、予選に向けて徐々に改善していくことがでしました。Q3進出は簡単ではありませんが、今日は達成できる可能性がありました。コンマ1~2秒で結果は大きく変わると思っていましたが、正にそのような結果になりました。ピエールはQ2の2回目のアタックでタイムアップができませんでしたが、彼はできるだけのことはしましたし、あれが限界だったと思います。前のオコン選手との差は0.03秒、10番手との差はコンマ2秒以下だったので本当に残念でした。金曜日の結果からも分かりますが、12番手ということでスタート時のタイヤを自由に選べることは、このサーキットではアドバンテージになりますし、明日は10位以内を目指して戦います。ブレンドンはP3でセットアップを煮詰めましたが、予選ではこちらも僅差で19番手という結果になりました」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日はQ3進出を狙っていましたが、ガスリー選手があと少しのところでQ2敗退となったことは残念でした。プラクティスでのロングランペースは悪くないので、ここからチームと一緒に綿密にレース戦略を練り、明日はポイント獲得に向けていいレースができればと思います」

    関連:F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季初ポール獲得!

  • トロロッソ・ホンダ 「10位以内を目指して戦う」 / F1オーストリアGP

    トロロッソ・ホンダ 「10位以内を目指して戦う」 / F1オーストリアGP

    スクーデリア・トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーが、F1オーストリアGPでのトロロッソ・ホンダの予選を振り返り、「明日は10位以内を目指して戦う」と力強く語った。

    トロロッソ・ホンダは今週末のF1オーストリアGPにシーズン開幕前から計画していた新しいフロントウイング、バージボード、フロア、ブレーキダクを含めた大幅な空力アップデートを持ち込んでいる。

    新しい空力パッケージを手にしたピエール・ガスリーは、Q2進出を果たし、10番手から0.198秒差の12番手で予選を終了。フリー走行3回目に新しいフロノトウイングを壊したブレンドン・ハートレーは、スペアパーツ不足から旧スペックのウイングで予選を戦うことになり、Q1で敗退して19番手だった。

    「昨日の結果からも分かるとおり、我々がいる中団は非常に接戦になっている。その中では、ハースが今週末いい走りをしていて、中団の中では一歩リードしていると言わざるを得えない」とジェームス・キーはコメント。

    「ここはショートサーキットだし、頑張り次第で抜け出せると思っている。P3ではブレンドンのマシンがいいバランスで、ピエールはそこまでではなかったが、予選に向けて徐々に改善していくことができた」

    「Q3進出は簡単ではないが、今日は達成できる可能性があった。コンマ1~2秒で結果は大きく変わると思っていましたが、まさにそのような結果になった」

    「ピエールはQ2の2回目のアタックでタイムアップができなかったが、彼はできるだけのことはしたし、あれが限界だったと思う。前のオコン選手との差は0.03秒、10番手との差はコンマ2秒以下だったので本当に残念だった。金曜日の結果からも分かりるが、12番手ということでスタート時のタイヤを自由に選べることは、このサーキットではアドバンテージになるし、明日は10位以内を目指して戦う」

    「ブレンドンはP3でセットアップを煮詰めたが、予選ではこちらも僅差で19番手という結果になった」

    トロロッソ・ホンダは、F1オーストリアGPの決勝レースをピエール・ガスリーが6列目12番手から、ブレンドン・ハートレーは10列目19番手からスタートし、ポイント獲得となる10位以内を目指してレースに挑む。

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  • ピエール・ガスリー 「12番グリッドからのスタートは悪くはない」

    ピエール・ガスリー 「12番グリッドからのスタートは悪くはない」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストリアGPの予選を12番手で終えた。

    初日は旧型パワーユニット、旧スペックの空力パッケージで走行したピエール・ガスリーだったが、土曜日からは新スペックのパワーユニットと空力パッケージを搭載。フリー走行3回目を12番手で終えて好感触を掴む。

    予選でピエール・ガスリーは1回目のアタックで1分05秒190、2回目で1分05秒011とタイム更新を続け、13番手でQ2に進出。Q2の最初のアタックで、ガスリーは1分04秒874とタイムアップするが、2回目のアタックではそのタイムをさらに上回ることはできず、12番手でセッションを終え、僅差でQ3進出を逃した。

    決勝レースで、ピエール・ガスリーはタイヤを自由に選択できる最前列である6列目12番手からポイント獲得となる10位以内を目指してレースに挑む。

    「先週のポール・リカールよりも競争力が高いと思うし、いい1日になったとポジティブにとらえている」とピエール・ガスリーはコメント。

    「Q3に進出したドライバーと競い合うにはさらなる努力とパフォーマンスの向上が必要だが、今のマシンのポテンシャルを出し切り、いいタイムが出せたと思っているのでハッピーだ」

    「マシン、特にシャシーの感触はいいが、ストレートスピードではメルセデスやフェラーリに及ばないのは確かだ。なので、前進はできたものの、まだやるべきことはある」

    「12番グリッドからスタートするのは、タイヤ選択の自由もありますし、悪くはないと思っている」

    関連:F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季初ポール獲得!

  • ブレンドン・ハートレー 「Q1敗退ではいい予選だったとは言えない」

    ブレンドン・ハートレー 「Q1敗退ではいい予選だったとは言えない」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1オーストリアGPの予選でQ1敗退を喫し、19番グリッドから決勝をスタートすることになった。

    初日から新しい空力パッケージをテストしてきたブレンドン・ハートレーだが、フリー走行3回目にフロントウイングにダメージを負い、スペアパーツがなかったため、旧スペックのウイングで挑むことになった。

    Q1ではハートレーが先にアタックに入るが、1回目のアタックは1分05秒871とP3のタイムを更新できない。2回目のアタックで1分05秒366と、自己ベストを更新したハートレーだが、その時点で15番手。セッション終盤に3回目のアタックに出るが、タイムアップは果たせず19番手でQ1敗退となった。

    「Q1で敗退したし、ピエールよりもコンマ3秒遅かったので、いい予選だったとは言えない」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「レースウイークはここまで順調とは言えず、昨日試した新しいエアロのアップデートもプランどおりには進まなかったが、今日はそれを改善できた」

    「P3でフロントウイングにダメージを負ったので、予選では旧スペックのウイングを使った。スペアパーツがなかったためっだが、それにより今日は新しいスペックと古いスペックの両方のウイングを装着して走ることになった。ピエールは今日いい結果だったし、新しいウイングを装着していればコンマ3秒縮めてQ2に進出できていたかもしれない」

    「予選の最後のラップはスリップストリームを得るために前のマシンに近きすぎてしまったこともあり、クリーンラップではなかった。中団は均衡しているし、コンマ1秒早ければQ2に進出できたと思う。19番手という結果にはがっかりしているけど、明日はいい結果を目指して戦う」

    ブレンドン・ハートレーは、決勝レースを10列目19番グリッドからスタートする。

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