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  • ホンダF1 「予選Q2進出を果たしたガスリーはいい仕事をした」

    ホンダF1 「予選Q2進出を果たしたガスリーはいい仕事をした」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1イギリスGPの予選を振り返った。

    フリー走行3回目の序盤、ブレンドン・ハートレーがサスペンション故障によって大クラッシュ。ダメージはモノコックまで及び、予選に出走することができなかった。

    チームメイトのピエール・ガスリーも、ハートレーのクラッシュの原因究明のためにフリー走行3回目で走ることができなかったが、サスペンションを交換してほぼぶっつけで挑んだ予選でQ2進出を果たして14番グリッドを獲得した。

    「まず、あのような大きなクラッシュにもかかわらずハートレー選手に怪我がなかったことは幸いでした」と田辺豊治はコメント。

    「フリー走行で十分に走ることができなかったにも関わらず、予選Q2進出を果たしたガスリー選手はいい仕事をしてくれたと思います」

    「また、チームも予選に間に合わせるために非常に速いスピードでサスペンションの交換作業を完了させてくれました」

    「チームとしてはここまで難しい週末になっていますが、ここからは明日の決勝でのパフォーマンスにフォーカスしていきます」

    関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション獲得!

  • 【動画】 ブレンドン・ハートレー、サスペンション故障で大クラッシュ

    【動画】 ブレンドン・ハートレー、サスペンション故障で大クラッシュ

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、7日(土)に行われたF1イギリスGPのフリー走行3回目で大クラッシュを喫した。

    セッション開始直後、ブレンドン・ハートレーはターン6でブレーキを踏んだ瞬間に左フロントサスペンションが突然破壊。

    ブレンドン・ハートレーは、スピンしながら、目の前のバリアに高速でフロントから突っ込んだ。このクラッシュでセッションは赤旗中断となった。

    幸い、ブレンドン・ハートレーはクルマを降りて歩いている姿が国際映像で流れており、深刻な怪我はないようだ。

    非常に不可解なクラッシュであり、今後チームメイトのピエール・ガスリーに同じトラブルが発生しないが、また、予選までにハートレーのマシンが修復できるかは不明な状況となっている。

    関連:F1イギリスGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • トロロッソ・ホンダ:ハートレー予選欠場、ガスリーはサスペンション全交換

    トロロッソ・ホンダ:ハートレー予選欠場、ガスリーはサスペンション全交換

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1イギリスGPのフリー走行3回目のサスペンション故障と大クラッシュにより、予選には参加しないことになった。また、ピエール・ガスリーに関してはFIAからサスペンションを全交換することが予選参加の条件となった。

    フリー走行3回目の序盤、ブレンドン・ハートレーはターン6の進入でブレーキを掛けた際にに左フロントサスペンションが破損。高速でバリアにクラッシュした。

    ブレンドン・ハートレーはすぐに自力でマシンを降りて、予防措置として検査を受けるためにメディカルセンターに向かい、ドライブしても問題ないとの診断が下っている。

    しかし、トロロッソ・ホンダは、予選開始までの2時間ではマシンの修復が間に合わず、また原因も解明できていないからブレンドン・ハートレーが予選を欠場することを発表した。

    また、FIAは事故の原因を調査しており、ピエール・ガスリーが予選に参加する場合にはクルマの4輪全てのサスペンションを変更するようにチームに伝えたという。

    トロロッソのチーム代表のフランツ・トスト代表は「ガスリーはサスペンションを新しいパーツに好感して予選に参加する。ハートレーは、明日のレースに出られるよう努力する。モナコまで使ったモノコックに交換する予定だ」と述べた。

  • トロロッソ・ホンダ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1イギリスGP 初日のフリー走行で、ピエール・ガスリーがP1で12番手、P2ではトラブルが発生し13番手で終了。ブレンドン・ハートレーは、セッティングを進めながらプログラムを消化し、P2は18番手だった。

    第10戦イギリスGPが、シルバーストン・サーキットで開催された。シルバーストンは、ホンダF1の拠点であるミルトンキーンズから近く、ホンダにとっては日本GPとともにホームレースとも言えるグランプリとなる。

    朝から青空が広がり、日差しが強いなか、初日の金曜日にP1、P2が行われた。午前10時、気温20℃で迎えたP1で、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレーともにソフトタイヤによる走行を行った。マシンのセッティングのプログラムを順調に消化し、2台ともに31周を周回。パワーユニットとしては全開率の高いサーキット特性に合わせたセットアップを進め、車体側もエアロの調整を進めま。ガスリーは1分30秒004のタイムで12番手、ハートレーは1分30秒749で19番手とった。

    気温26℃、路面温度は51℃にまで上昇した午後2時にP2がスタート。ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは、ミディアムタイヤでコースインし走行を続ける。セッション後半、ソフトタイヤに履き替えた2台は、タイムアタックを行い、ガスリーが1分29秒831、ハートレーが1分30秒404をマーク。それぞれ自己ベストを更新した。その後、ガスリーはパワーユニットにトラブルが発生し、走行中にストップしたが、このパワーユニットは、走行距離も長くなっていた前仕様の金曜走行用で、チームは当初の予定通り、週末に向けて予選・レース用のパワーユニットに交換する。ハートレーは、その後もソフトタイヤで走行を続け、ロングランのプログラムを消化しています。P2ではガスリーが13番手、ハートレーが18番手でセッションを終了した。

    イギリスGP2日目は7日(土)、午前11時(日本時間日午後7時)よりP3、午後2時(日本時間午後10時)より予選が行われます。

    ピエール・ガスリー
    「午前中は主に空力のテストに特化して、新たに導入したパッケージの理解に努めました。チームにとって有用なデータが取れていればうれしいです。午後のP2では、エンジンに問題が発生して早めにストップせざるを得なかったので、残念ながら多くの周回はこなせませんでした。現段階では、このサーキットは僕らにとって厳しいように思います。ここで上手く機能するセットアップが見つけられていないので、マシンに満足できる状態ではありません。明日に向けて、今晩は改善に努めます」

    ブレンドン・ハートレー
    「今日は、すべての走行がスムーズにいき、信頼性の面ではいい一日でした。かなり幅広いプログラムをこなさなければならず、新パーツのテストに加え、データ収集のために旧型エアロでの走行もこなしました。2セッションともこうしたテストに費やしたので、今日のラップタイムが実力を反映したものだとは思いません。今夜は収集したデータを解析して、明日はベストなパッケージを作れればと願っています」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日は通常の金曜と同様に、マシンとパワーユニットセッティングを煮詰めるとともに、2台ともにエアロの比較テストを行っていました。ガスリー選手についてはP2の残り30分と言うところでパワーユニットのデータに異常が見られたため、マシンを止めることになりました。2台ともに金曜日用のパワーユニットでの走行で、当初から今晩には交換予定だったため、明日以降の計画に大きな変更はありません」

    ジョナサン・エドルズ (トロロッソ チーフエンジニア)
    「パフォーマンス向上を続けていくため、シルバーストンには空力のアップグレードを持ち込んでいて、ピエールは両セッションともに、ブレンドンはP2のみ装着して走行しました。P1では、大半の時間を空力のテストに使い、ピエールはエアロレイクを付けてスタートするなど、さまざまな項目をテストするプランでしたが、必要なデータはすべて集めることができました。また、もう一つの課題であるマシンバランス向上を目指して、メカニカルセットアップも進めました。P2は普段のフリー走行のプログラムに近く、ショートランから始めてロングランでのシミュレーションへ移行していきました。路面温度が午前に比べて10℃以上も上がったので、両マシンともにバランスに明らかな変化が出ており、それを再度整えるために、セッションの序盤にミディアムタイヤでの走行を行いました。残念ながら、ピエールはソフトタイヤでのショートラン中にパワーユニットに問題が発生し、予定していたロングランはできませんでした。予選、レースともに今日のP2と似たようなコンディションになると見込まれるので、今日の気温に合わせてマシンを見直し、ドライバーがより攻められるようにできればと思います」

    関連:
    ・F1イギリスGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
    ・F1イギリスGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • トロロッソ・ホンダ:フェラーリ型の“空洞ミラー”を投入 / F1イギリスGP

    トロロッソ・ホンダ:フェラーリ型の“空洞ミラー”を投入 / F1イギリスGP

    トロロッソ・ホンダは、F1イギリスGPにフェラーリ型の“空洞ミラー”を投入。ピエール・ガスリーがテストを実施した。

    激しい中団バトルを戦うトロロッソ・ホンダは、STR13を改善するべくプッシュしており、前戦F1オーストリアGPで新たな空力パッケージを投入している。

    今回の新型ミラーの投入は、トロロッソ・ホンダが開発バトルにおいてあらゆる手を尽くしていくことを示すものとなっている。

    前戦F1オーストリアGPではブレンドン・ハートレーが新パーツをテストしていたが、F1イギリスGPではピエール・ガスリーのマシンに空洞ミラーが搭載されてテストが実施された。効果が検証されれば、明日以降にも継続して使用されるとみられている。

    通常、F1カーでは、ミラーはパフォーマンスを向上させるよりも、ドラッグの原因となったり、気流に干渉するパーツとなっている。だが、このコンセプトは、ミラーを空洞にして気流を通すことで、サイドポッドに特定の場所に空気を送り、マシン後方の気流を向上させることを狙っている。

    フェラーリは、今シーズンの開幕時からSF71Hに空洞ミラーを採用しておえり、F1スペインGP以降にミラーの搭載位置をヘイローに移動してからもこのコンセプトを継続している。

    関連:F1イギリスGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • 【動画】 F1 イギリスGP フリー走行2回目 ハイライト

    【動画】 F1 イギリスGP フリー走行2回目 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行2回目が7月6日(金)にシルバーストン・サーキットで行われた。

    現地時間14時。気温は25.9℃、路面温度は51.3℃まで上昇。ドライコンディションで90分のセッションはスタート。フリー走行1回目にクラッシュを喫したロマン・グロージャンは、シャシー交換によって規定によりセッションには参加することはできなくなった。

    開始から15分を過ぎたところでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がルフィールドでスピンを喫してウォールにクラッシュ。セッションは赤旗中断となった。このクラッシュにより、フェルスタッペンはタイムを計測できずわずか2周でセッションを終えることになった。

    残り33分に差し掛かろうとしたところで、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーがターン3でコース脇でストップ。チームから指示により無線を停めており、F1パワーユニットにトラブルが発生。しかし、ホンダからの説明によると金曜日用のマイレーッジの高いパワーユニットであり、セッション後に交換する予定であったため問題はないという。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。タイムは午前中のトップタイムを上回ることはできず、1分27秒552だった。

    2番手には0.187秒差でルイス・ハミルトン、3番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデス勢が続いた。4番手はキミ・ライコネン(フェラーリ)、5番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、そして、6番手にはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)が続いた。

    2018年 F1イギリスGP 動画:フリー走行2回目

    関連:F1イギリスGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • トロロッソ・ホンダ 「必要なデータはすべて集めることができた」

    トロロッソ・ホンダ 「必要なデータはすべて集めることができた」

    スクーデリア・トロ・ロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、トロロッソ・ホンダのF1イギリスGP初日の作業を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、F1イギリスGPに空力アップグレードを持ち込んでおり、ピエール・ガスリーは両セッションともに、ブレンドン・ハートレーはP2のみ装着して走行を実施した。

    ピエール・ガスリーはP1で12番手、P2ではトラブルが発生し13番手で終了。ブレンドン・ハートレーは、セッティングを進めながらプログラムを消化し、P2は18番手で終えた。

    初日は、2台ともに走行距離も長くなっていた前仕様の金曜走行用のパワーユニットで走行を行っており、ピエール・ガスリーはトラブルによりロングランはできなかったものの、パワーユニット的には残りの週末は問題なく進められる。

    「パフォーマンス向上を続けていくため、シルバーストンには空力のアップグレードを持ち込んでいて、ピエールは両セッションともに、ブレンドンはP2のみ装着して走行しました」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「P1では、大半の時間を空力のテストに使い、ピエールはエアロレイクを付けてスタートするなど、さまざまな項目をテストするプランでしたが、必要なデータはすべて集めることができました。また、もう一つの課題であるマシンバランス向上を目指して、メカニカルセットアップも進めました」

    「P2は普段のフリー走行のプログラムに近く、ショートランから始めてロングランでのシミュレーションへ移行していきました。路面温度が午前に比べて10℃以上も上がったので、両マシンともにバランスに明らかな変化が出ており、それを再度整えるために、セッションの序盤にミディアムタイヤでの走行を行いました」

    「残念ながら、ピエールはソフトタイヤでのショートラン中にパワーユニットに問題が発生し、予定していたロングランはできませんでした。予選、レースともに今日のP2と似たようなコンディションになると見込まれるので、今日の気温に合わせてマシンを見直し、ドライバーがより攻められるようにできればと思います」

    関連:
    ・F1イギリスGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
    ・F1イギリスGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • ホンダF1、ガスリーにトラブルも「金曜日用のPU」 / F1イギリスGP

    ホンダF1、ガスリーにトラブルも「金曜日用のPU」 / F1イギリスGP

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1イギリスGP初日のフリー走行を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、今週末はF1イギリスGPに“空洞ミラー”を含めた新しいパーツを導入。初日はピエール・ガスリーが新しい空力パッケージでのテストを実施し、午前中はガスリーが12番手、ブレンドン・ハートレーが19番手で終了。

    フリー走行2回目では、残り30分に差し掛かろうとしたところでチームはピエール・ガスリーにストップするように指示。データに異常値が見つかったことによるストップだが、両ドライバーともに金曜日用のマイレージの高いエンジンだったため、残りの週末に関しては問題はないとしている。

    このトラブルで16周の走行に留まったピエール・ガスリーは13番手タイム、ブレンドン・ハートレーは、タイムを記録したドライバーになかでは最下位となる18番手タイムで初日のセッションを終えた。

    「今日は通常の金曜と同様に、マシンとパワーユニットセッティングを煮詰めるとともに、2台ともにエアロの比較テストを行っていました」とホンダのF1テクニカルディレクターを務める田辺豊治はコメント。

    「ガスリー選手についてはP2の残り30分というところでパワーユニットのデータに異常が見られたため、マシンを停めるおとになりました」

    「2台とも金曜日用のパワーユニットでの走行で、当初から今晩には交換予定だったため、明日以降の計画に大きな変更はありません」

    関連:
    ・F1イギリスGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
    ・F1イギリスGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • ブレンドン・ハートレー 「スムーズな走行ができ信頼性面ではいい一日」

    ブレンドン・ハートレー 「スムーズな走行ができ信頼性面ではいい一日」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1イギリスGP初日のフリー走行でセッティングを進めながらプログラムを消化し、P2は18番手だった。

    午前10時、気温20℃で迎えたP1で、ブレンドン・ハートレーはソフトタイヤによる走行を実施。マシンのセッティングのプログラムを順調に消化して31周を周回。パワーユニットとしては全開率の高いサーキット特性に合わせたセットアップを進め、車体側もエアロの調整を進め、ハートレーは1分30秒749で19番手だった。

    気温26℃、路面温度は51℃にまで上昇した午後2時にP2がスタート。ピエール・ハートレーは、ミディアムタイヤでコースインし走行を続ける。セッション後半、ソフトタイヤに履き替えてタイムアタックを行い、1分30秒404をマークして自己ベストを更新。その後もソフトタイヤで走行を続け、ロングランのプログラムを消化。18番手でセッションを終了した。

    「今日は、すべての走行がスムーズにいき、信頼性の面ではいい一日だった」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「かなり幅広いプログラムをこなさなければならず、新パーツのテストに加え、データ収集のために旧型エアロでの走行もこなしました」

    「2セッションともこうしたテストに費やしたので、今日のラップタイムが実力を反映したものだとは思わない。今夜は収集したデータを解析して、明日はベストなパッケージを作れればと願っている」

    関連:
    ・F1イギリスGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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  • ピエール・ガスリー 「現段階でこのサーキットは僕たちにとって厳しい」

    ピエール・ガスリー 「現段階でこのサーキットは僕たちにとって厳しい」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イギリスGPの初日のフリー走行でP1を12番手、P2ではトラブルが発生し13番手で終了した。

    午前10時、気温20℃で迎えたP1で、ピエール・ガスリーはソフトタイヤによる走行を実施。マシンのセッティングのプログラムを順調に消化して31周を周回。PUとしては全開率の高いサーキット特性に合わせたセットアップを進め、車体側もエアロの調整を進め、ガスリーは1分30秒004のタイムで12番手だった。

    気温26℃、路面温度は51℃にまで上昇した午後2時にP2がスタート。ピエール・ガスリーはミディアムタイヤでコースインし走行を続ける。セッション後半、ソフトタイヤに履き替えてタイムアタックを行い、1分29秒831をマークして自己ベストを更新。その後、ガスリーはパワーユニットにトラブルが発生し、走行中にストップしたが、このパワーユニットは、走行距離も長くなっていた前仕様の金曜走行用で、チームは当初の予定通り、週末に向けて予選・レース用のPUに交換する。

    「午前中は主に空力のテストに特化して、新たに導入したパッケージの理解に努めた。チームにとって有用なデータが取れていればうれしい」とピエール・ガスリーはコメント。

    「午後のP2では、エンジンに問題が発生して早めにストップせざるを得なかったので、残念ながら多くの周回はこなせなかった」

    「現段階では、このサーキットは僕らにとって厳しいように思う。ここで上手く機能するセットアップが見つけられていないので、マシンに満足できる状態ではない。明日に向けて、今晩は改善に努めてく」

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