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  • フェルナンド・アロンソ「レッドブル・ホンダは勝てるプロジェクトではない」

    フェルナンド・アロンソ「レッドブル・ホンダは勝てるプロジェクトではない」

    レッドブル・レーシングはオファーを否定しているものの、フェルナンド・アロンソはレッドブル・ホンダが“勝てるプロジェクトではない”と判断したのでレッドブルからのオファーを断ったと語った。

    F1ベルギーGPの予選でQ1敗退を喫したフェルナンド・アロンソは、2019年のF1世界選手権には参戦しないことをすでに発表している。

    フェルナンド・アロンソは、ダニエル・リカルドの離脱が決定した後を含め、今シーズン中にレッドブル・レーシングから2019年の契約について2度のアプローチがあったと語っている。

    「レッドブルからのものを含めたオファーにノーと言った。勝てるプロジェクトではなかったからね」とフェルナンド・アロンソの地元スペインの Marca にコメント。

    「現段階で僕の目標はもうF1にはない」

    「2ヵ月前に決断していたし、僕はハッピーだ」

    クリスチャン・ホーナーは、フェルナンド・アロンソがチームに所属チームの先々で“面倒な事態を起こす”ドライバーである非難し、レッドブルにとって“最も健在な選択ではない”と語っていた。

    「混乱などなかったし、僕の仕事方法や性格についての夏の彼のコメントには失望している」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「彼は僕と仕事をしたことはないし、彼らは問題があると言えるような人々とではないと思う」

    「ルノーとマクラーレンは僕にもう一度連絡をくれた。僕と仕事をしたこともなく、キャリアのなかで何度か僕を雇おうとした人のコメントとしておかしいよね」

    過去3年間、フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダのプロジェクトでホンダのF1パワーユニットに苦しめられてきたが、レッドブル・レーシングは、2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載することが決定している。

  • トロロッソ・ホンダ:F1ベルギーGP 予選レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1ベルギーGP 予選レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1ベルギーGPの予選で、ピエール・ガスリーが11番手、ブレンドン・ハートレーが12番手だった。決勝はガスリーが5列目10番手、ハートレーが6列目11番手から上位入賞を目指す。

    第13戦ベルギーGPは2日目を迎え、プラクティス3と予選が行われた。朝方まで降っていた雨は上がったが、気温は低く、厚い雲に覆われた天候となった。

    正午からのプラクティス3は、ところどころ雲の切れ間から青空が覗くものの、気温12度、路面温度19度のコンディションで開始された。トロロッソ・ホンダの2台は、まずミディアムタイヤで1周を走行し、その後新品のスーパーソフトタイヤに履き替えてアタックシミュレーションを行った。徐々にタイムを伸ばした2台はガスリーが1分46秒182、ハートレーが1分46秒259のベストラップをマーク。2台は同じタイヤでロングラン走行を行い、ともに13周を走行しピットへ戻った。セッション終盤、新品のスーパーソフトタイヤで再度コースインの予定だったが、コース上のアクシデントで赤旗中断となる。残り時間わずかでコースインしたものの、アタックには至らずにセッションを終了。このセッション、ガスリーは15番手、ハートレーは16番手だった。

    予選開始の午後3時の時点で気温は15度となり、降水確率90%と降雨が予想される展開となった。Q1で真っ先にコースインしたピエール・ガスリーは、1セット目のタイヤで1分44秒985、1分44秒590とタイムアップ。ブレンドン・ハートレーも1分45秒046、1分44秒747とタイムを伸ばす。2セット目にはハートレーが1分44秒153、ガスリーが1分44秒221とさらにタイムアップし、ハートレーが14番手、ガスリーが15番手でQ2進出を果たした。

    予想された降雨はなくQ2がスタート。Q2では1セット目にピエール・ガスリーが1分43秒844、ブレンドン・ハートレーが1分43秒865と、ともに1分43秒台に入るタイムアップを果たす。2セット目のアタックが期待されたが、ハートレーは1コーナでスピン、ガスリーもタイムアップを果たせず、ガスリーは11番手、ハートレーは12番手でQ2を終了。トロロッソ・ホンダの2台は、プラクティスから大きなタイムアップを成し遂げたが、惜しくもQ3進出は果たせなかった。

    決勝レースで、上位車にPU交換によるグリッドダウンペナルティーが科されるため、ガスリーは5列目10番手から、ハートレーは6列目11番手からのスタートとなり、上位での入賞を目指す。

    F1ベルギーGP決勝レースは8月26日(日)午後3時10分(日本時間午後10時10分)にスタートする。

    ピエール・ガスリー (11番手)
    「今日の予選11番手というのはいい結果でした。スパは僕たちのマシンが得意とするサーキットではないのですが、事前の想定よりもいい結果を出せました。10番手まであと一歩というところまで行けたので、とても満足していますし、今日は間違いなくマシンの力を出し切れたと思っています。Q3進出まではあとコンマ5秒の差があるので、さすがにそこまでは届きませんでした。僕たちのマシンはいつもタイヤの磨耗が少ない傾向にあるので、明日に向けて前向きな要素ですし、決勝が楽しみです。前を走るマシンは速く、オーバーテイクは簡単ではないでしょう。しかし、いいスタートを切ってプッシュしたいと思っています」

    ブレンドン・ハートレー (12番手)
    「P2とP3が終わって、今日はチャレンジングな予選になると思いました。僕たちはマシンのパフォーマンスを引き出すことができましたし、満足しています。Q3に進出するにはかなりギャップがあると事前に考えていましたが、最終的にはそこに近いところで予選を終えられました。僕たちは雨交じりのコンディションには強いので、もう少し早く雨が降ればよかったのですが、今日はベストな結果を手にできました。ほかのマシンのペナルティーで二人ともグリッドが繰り上がることを考慮すると、11番手と12番手はいい結果です。明日はポイント獲得も狙えるいいポジションからスタートできると思います」

    ジョナサン・エドルズ (トロロッソ チーフエンジニア)
    「昨晩チームはP1とP2のデータを夜を徹して分析しました。P2で見えてきた競争力を考慮し、P3ではタイヤの作動温度や空力などをテストしようと思っていました。ピエールのマシンでダウンフォースを変えてみましたが、目論見どおりの結果をえられなかったため、セッション途中で元のセッティングに戻しました。スパでは前のマシンの影響がない状態で走ることが難しいので、空力のテストは苦労しがちです。一方で、ブレンドンが行ったセットアップやタイヤのテストは上手くいきました。ただ、P3セッション最後のレッドフラッグで二人とも2回目の走行を走りきることができなかったので、予選に向けたデータ分析は完全ではありませんでした。予選はQ1に向けて最適だと判断した空力セットアップで臨みましたが、二人ともそれが奏功したかたちでQ2進出を果たしました。Q2の最初の走行はいい感触で走ることができ、最後の走行でタイムアップを狙いました。しかしブレンドンが1コーナーでリアをロックしてしまいスピンを喫したため、すぐ後ろを走っていたピエールにも影響しました。ただ、結果としては一つ上の順位のマシンとのタイム差が大きかったので、スピンが無くても結果は変わらなかったと思います。11番手と12番手で予選を終え、決勝では10番グリッドと11番グリッドからスタートしますが、事前に想定していたものよりいいポジションですし、明日の決勝で前向きなリザルトを得るためにも悪くない予選結果になりました。最後に、予選でいい結果を残したRacing Point Force Indiaを称えたいです。チームを巡るここ最近の不安定な状況など、難しいコンディションのなかでいいパフォーマンスを見せたと思います」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「昨日からのプラクティスを通して、パッケージとしてさまざまなトライをしてきましたが、今日の予選にはその結果からベストと思われるセットアップを選択して臨みました。結果としてQ3進出は逃したものの、明日は10番手と11番手というポイントを期待できるポジションからのスタートとなります。変わりやすい天候も考慮しつつ、チームとともにレースに向けた準備を進めます」

    関連:F1ベルギーGP 予選 | 雨の混乱のなかルイス・ハミルトンがPP獲得

  • トロロッソ・ホンダ 「前向きなリザルトを得るためにも悪くない予選結果」

    トロロッソ・ホンダ 「前向きなリザルトを得るためにも悪くない予選結果」

    トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、ピエール・ガスリーが11番手、ブレンドン・ハートレーが12番手で終えたF1ベルギーGPの予選でのトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、フリー走行3回でピエール・ガスリーのマシンでダウンフォース量のテスト、ブレンドン・ハートレーのマシンでセットアップっやタイヤのデータどりを実施。終盤の赤旗で走行することができなかったが、最適な空力セットアップで予選に臨む。

    予選開始の午後3時の時点で気温は15度となり、降水確率90%と降雨が予想される展開となった。

    Q1で真っ先にコースインしたピエール・ガスリーは、1セット目のタイヤで1分44秒985、1分44秒590とタイムアップ。ブレンドン・ハートレーも1分45秒046、1分44秒747とタイムを伸ばす。2セット目にはハートレーが1分44秒153、ガスリーが1分44秒221とさらにタイムアップし、ハートレーが14番手、ガスリーが15番手でQ2進出を果たす。

    予想された降雨はなくQ2はスタート。Q2では1セット目にピエール・ガスリーが1分43秒844、ブレンドン・ハートレーが1分43秒865と、ともに1分43秒台に入るタイムアップを果たす。2セット目のアタックが期待されたが、ハートレーは1コーナでスピン、ガスリーもタイムアップを果たせず、ガスリーは11番手、ハートレーは12番手でQ2を終了。トロロッソ・ホンダの2台は、プラクティスから大きなタイムアップを成し遂げたが、惜しくもQ3進出は果たせなかった。

    しかし、ジョナサン・エドルズは、事前に想定していたものよりいいポジションであり、決勝にむけて悪くない予選結果だと語る。

    「昨晩チームはP1とP2のデータを夜を徹して分析した。P2で見えてきた競争力を考慮し、P3ではタイヤの作動温度や空力などをテストしようと思っていた」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「ピエールのマシンでダウンフォースを変えてみたが、目論見どおりの結果をえられなかったため、セッション途中で元のセッティングに戻した。スパでは前のマシンの影響がない状態で走ることが難しいので、空力のテストは苦労しがちだ」

    「一方で、ブレンドンが行ったセットアップやタイヤのテストは上手くいった。ただ、P3セッション最後のレッドフラッグで二人とも2回目の走行を走りきることができなかったので、予選に向けたデータ分析は完全ではなかった」

    「予選はQ1に向けて最適だと判断した空力セットアップで臨んだが、二人ともそれが奏功したかたちでQ2進出を果たした。Q2の最初の走行はいい感触で走ることができ、最後の走行でタイムアップを狙った。しかしブレンドンが1コーナーでリアをロックしてしまいスピンを喫したため、すぐ後ろを走っていたピエールにも影響した。ただ、結果としては一つ上の順位のマシンとのタイム差が大きかったので、スピンが無くても結果は変わらなかったと思う」

    「11番手と12番手で予選を終え、決勝では10番グリッドと11番グリッドからスタートするが、事前に想定していたものよりいいポジションだし、明日の決勝で前向きなリザルトを得るためにも悪くない予選結果になった」

    「最後に、予選でいい結果を残したレーシングポイント・フォース・インディアを称えたい。チームを巡るここ最近の不安定な状況など、難しいコンディションのなかでいいパフォーマンスを見せたと思う」

    決勝レースで、バルテリ・ボッタス(メルセデス)にPU交換によるグリッドダウンペナルティーが科されるため、ピエール・ガスリーは5列目10番手から、ブレンドン・ハートレーは6列目11番手からのスタートとなり、上位での入賞を目指す。

    F1ベルギーGP決勝レースは8月26日(日)午後3時10分(日本時間午後10時10分)にスタートする。

    関連:F1ベルギーGP 予選 | 雨の混乱のなかルイス・ハミルトンがPP獲得

  • ホンダF1 「予選にはベストと思われるセットアップを選択して臨んだ」

    ホンダF1 「予選にはベストと思われるセットアップを選択して臨んだ」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ベルギーGPの予選におけるトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

    午前中のフリー走行3回目では、ピエール・ガスリーが15番手、ブレンドン・ハートレーが16番手で終えていたトロロッソ・ホンダは、予選ではハートレーが14番手、ガスリーが15番手とぎりぎりでQ1を突破。

    Q2ではザウバー勢とルノーを上回るパフォーマンスを発揮し、Q3進出はならなかったものの、ピエール・ガスリーが11番手、ブレンドン・ハートレーが12番手で予選を終了。

    10番手で終えたバルテリ・ボッタス(メルセデス)がPU交換によって最後尾スタートとなるため、ガスリーは5列目10番グリッド、ハートレーは6列目11番グリッドからスタート。ドライの場合は自由にタイヤを選択できるドライバーのなかで最上グリッドからのスタートとなる。

    「昨日からのプラクティスを通して、パッケージとしてさまざまなトライをしてきましたが、今日の予選にはその結果からベストと思われるセットアップを選択して臨みました」と田辺豊治はコメント。

    「結果としてQ3進出は逃したものの、明日は10番手と11番手というポイントを期待できるポジションからのスタートとなります」

    「変わりやすい天候も考慮しつつ、チームとともにレースに向けた準備を進めます」

    関連::F1ベルギーGP 予選 | 雨の混乱のなかルイス・ハミルトンがPP獲得

  • ブレンドン・ハートレー 「マシンのパフォーマンスを引き出せた」

    ブレンドン・ハートレー 「マシンのパフォーマンスを引き出せた」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ベルギーGPの予選を12番手で終えた。決勝は6列目11番手からスタートする。

    ブレンドン・ハートレーは、Q1で1分44秒153を記録して14番手でQ2進出。Q2では1セット目に1分43秒865と1分43秒台に入るタイムアップ。2セット目のアタックが期待されたが、1コーナでスピン。12番手でQ2を終了した。

    バルテリ・ボッタス(メルセデス)にPU交換によるグリッドダウンペナルティーが科されるため、ブレンドン・ハートレーは6列目11番手からのスタートする。

    「P2とP3が終わって、今日はチャレンジングな予選になると思った」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「僕たちはマシンのパフォーマンスを引き出すことができたし、満足している。Q3に進出するにはかなりギャップがあると事前に考えていたけど、最終的にはそこに近いところで予選を終えられた」

    「僕たちは雨交じりのコンディションには強いので、もう少し早く雨が降ればよかったけど、今日はベストな結果を手にできた」

    「ほかのマシンのペナルティーで二人ともグリッドが繰り上がることを考慮すると、11番手と12番手はいい結果だ。明日はポイント獲得も狙えるいいポジションからスタートできると思う」

    関連:F1ベルギーGP 予選 | 雨の混乱のなかルイス・ハミルトンがPP獲得

  • ピエール・ガスリー 「今日の予選11番手というのはいい結果」

    ピエール・ガスリー 「今日の予選11番手というのはいい結果」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ベルギーGPの予選を11番手で終えた。決勝は5列目10番手からスタートする。

    Q1で真っ先にコースインしたピエール・ガスリーは、1セット目のタイヤで1分44秒985、1分44秒590とタイムアップ。2セット目には1分44秒221とさらにタイムアップし、15番手でQ2進出を果たした。

    Q2では1セット目にピエール・ガスリーは1分43秒844と1分43秒台に入るタイムアップを果たす。2セット目のアタックが期待されたが、タイムアップを果たせず、11番手でQ2を終了。

    バルテリ・ボッタス(メルセデス)にPU交換によるグリッドダウンペナルティーが科されるため、ピエール・ガスリーは5列目10番手からスタートする。

    「今日の予選11番手というのはいい結果だった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「スパは僕たちのマシンが得意とするサーキットではないけど、事前の想定よりもいい結果を出せた。10番手まであと一歩というところまで行けたので、とても満足しているし、今日は間違いなくマシンの力を出し切れたと思っている。Q3進出まではあとコンマ5秒の差があるので、さすがにそこまでは届かなかった」

    「僕たちのマシンはいつもタイヤの磨耗が少ない傾向にあるので、明日に向けて前向きな要素だし、決勝が楽しみだ。前を走るマシンは速く、オーバーテイクは簡単ではないだろう。しかし、いいスタートを切ってプッシュしたいと思っている」

    関連:F1ベルギーGP 予選 | 雨の混乱のなかルイス・ハミルトンがPP獲得

  • トロロッソ・ホンダ:F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1ベルギーGPの金曜フリー走行で、ピエール・ガスリーが15番手、ブレンドン・ハートレーが17番手だった。

    サマーブレイクを終え、シーズン後半の初戦となる第13戦ベルギーGPが、スパ・フランコルシャンで幕を開けた。スパ・フランコルシャンは年間カレンダーで最長となる1周7.004kmというコースレイアウトと「オー・ルージュ」と呼ばれる急激な登りコーナーに代表される高速セクションが特徴のサーキット。

    暖かい日差しに恵まれた前日の準備日から一転、気温が上がらないコンディションの中で、P1とP2が行われた。

    午前11時、ときおり晴れ間がのぞくものの、気温15℃で迎えたP1で、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレーは、ともにソフトタイヤで走行をスタートした。2セット目もソフトタイヤでマシンのセッティングを進め、プラクティスでのプログラムを順調に消化。ガスリーは25周を周回し1分46秒300のタイムで11番手、ハートレーは23周を周回し1分46秒932で15番手につける。

    午後3時からのP2も気温17℃、路面温度は27℃と低い温度のコンディションでセッションがスタート。ガスリーはソフトタイヤで、ハートレーはミディアムタイヤで走行を開始した。その後、2台はウルトラソフトタイヤに替えてコースインし、アタックシミュレーションを実施。長いコース、ところどころトラフィックの影響もあって、なかなか1周をうまくまとめきることが難しい状況だったが、ガスリーは1分46秒080、ハートレーは1分46秒337とP1のベストタイムを更新。セッション後半には、ガスリーがソフトタイヤ、ハートレーがスーパーソフトタイヤでロングラン走行を行った。セッション終盤にはハートレーがミディアムタイヤに履き替えての走行も行い、各タイヤでのプログラムを予定通りこなして終了した。プラクティス中のタイム差は僅差となっており、ガスリーが15番手、ハートレーは17番手に終わっている。

    ベルギーGPの2日目は25日(土)、正午(日本時間午後7時)よりプラクティス3、午後3時(日本時間午後10時)より予選が行われる。

    ピエール・ガスリー (15番手)
    「今日は総じて大きなトラブルもなく、穏やかな一日だったと思います。このサーキットの特性が僕たちのマシンの方向性とうまくマッチしないため、困難な週末になると覚悟していましたが、このレースウイークに向けてベストを尽くして準備してきました。今日のセッションでのマシンの調子はよかったのですが、ほかの競合チームはさらに速いタイムで走行していたので、まだ改善するべき点があると感じています。できれば明日雨が降って、予選、レースがさらにおもしろくなることを期待しています!」

    ブレンドン・ハートレー (17番手)
    「F1の夏休み明けの第1戦をスパで戦うことができるこの週末を、とても楽しみにしていました。オー・ルージュを1周目、2周目と続けて全開で走れたときは一気に目が覚めたような感覚でした。今日はマシントラブルもなく過ごせた一日になりました。解析するべきデータはまだたくさんありますが、残念ながら僕らのチームの2台ともがペースをつかめきれていない気がします。相変わらずトップ10までのタイムは僅差なので、今晩やるべきことに集中して十分に準備したいと思います」

    ジョナサン・エドルズ (トロロッソ チーフエンジニア)
    「2週間の夏休みを経て、シーズン後半戦の幕開けを迎えるのにスパ以上に最適な場所はありません。このコースはコンディションの変化が予想不可能で、いつもおもしろいレース展開を見せてくれます。今日は雨の予報がされていましたが降ることはなく、穏便に2回のセッションを走ることができました。ハンガリーではいいテストができ、そのテストをふまえて違うコースで試してみたかったいくつかのセットアップのアイディアを持ち込みました。まず、P1は2台のマシンそれぞれで違ったテスト項目を試すことを主に行いました。ブレンドンが空力性能のテストをし、一方でピエールはメカニカルなテストを行いました。このサーキットの特性が我々のマシンに合わないのではないかと懸念していましたが、このセッションを通して得た結果は期待していたものとなり、十分に戦えると感じています。セッション中はデータを解析しながら、それぞれのマシンに最適なセットアップを適応することができました。P2は通常のセッションと同じく、ショートランのあとにロングランでテストしました。ミディアムタイヤを温度の低いコンディションで温めるのが難しく感じましたが、スーパーソフトタイヤでのマシンのバランスにはドライバーたちは満足していたようです。ラップタイムには満足していませんが、P2で競合チームのタイムが落ちていたので、その原因を今夜解明し、明日に活かせるように努めたいと思います」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日は雨の予報もありましたが、結果的には終日ドライでの走行となり、車体、PUともにトラブルフリーで予定通りにプログラムを終えています。PUとしては主にエネルギーマネジメントの最適化にフォーカスしてセッションを進めました。明日はまた雨の予報が出ていますが、急なコンディションの変化などに対応しながら予選に臨めればと思います」

    関連:
    ・F1ベルギーGP フリー走行2回目 | キミ・ライコネンがトップタイム
    ・F1ベルギーGP フリー走行1回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • トロロッソ・ホンダ 「十分に戦えると感じられる結果が得られた」

    トロロッソ・ホンダ 「十分に戦えると感じられる結果が得られた」

    トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1ベルギーGP初日のトロロッソ・ホンダの作業を振り返り、“十分に戦えると感じている”と語った。

    スパ・フランコルシャンは年間カレンダーで最長となる1周7.004kmというコースレイアウトと、「オー・ルージュ」と呼ばれる急激な登りコーナーに代表される高速セクションが特徴のサーキット。

    トロロッソ・ホンダは、夏休み前のF1ハンガリーテストで試したセットアップアイデアを持ち込み、FP1ではブレンドン・ハートレーが空力性能テスト、ピエール・ガスリーがメカニカル面のテストを実施。

    ピエール・ガスリーはFP1を11番手、FP2を15番手、ブレンドン・ハートレーはFP1を14番手、FP2を17番手で終えた。

    ジョナサン・エドルズは、スパ・フランコルシャンのサーキットの特性がトロロッソ・ホンダのマシンに合わないのではないかと懸念していたが、十分に戦えると感じられる結果が得られたと語る。

    「2週間の夏休みを経て、シーズン後半戦の幕開けを迎えるのにスパ以上に最適な場所はない。このコースはコンディションの変化が予想不可能で、いつもおもしろいレース展開を見せてくれる」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「今日は雨の予報がされていたが降ることはなく、穏便に2回のセッションを走ることができた。ハンガリーではいいテストができ、そのテストをふまえて違うコースで試してみたかったいくつかのセットアップのアイディアを持ち込んだ」

    「まず、P1は2台のマシンそれぞれで違ったテスト項目を試すことを主に行った。ブレンドンが空力性能のテストをし、一方でピエールはメカニカルなテストを行った」

    「このサーキットの特性が我々のマシンに合わないのではないかと懸念していたが、このセッションを通して得た結果は期待していたものとなり、十分に戦えると感じている。セッション中はデータを解析しながら、それぞれのマシンに最適なセットアップを適応することができた」

    「P2は通常のセッションと同じく、ショートランのあとにロングランでテストした。ミディアムタイヤを温度の低いコンディションで温めるのが難しく感じたが、スーパーソフトタイヤでのマシンのバランスにはドライバーたちは満足していたようだ」

    「ラップタイムには満足していないが、P2で競合チームのタイムが落ちていたので、その原因を今夜解明し、明日に活かせるように努めたいと思う」

    F1ベルギーGPの2日目は25日(土)、正午(日本時間午後7時)よりプラクティス3、午後3時(日本時間午後10時)より予選が行われる。

    関連:
    ・F1ベルギーGP フリー走行2回目 | キミ・ライコネンがトップタイム
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  • ピエール・ガスリー 「まだ改善するべき点があると感じている」

    ピエール・ガスリー 「まだ改善するべき点があると感じている」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、FP1を11番手、FP2を15番手タイムで終了。“まだ改善するべき点があると感じている”と語った。

    午前11時、ときおり晴れ間がのぞくものの、気温15℃で迎えたP1で、ピエール・ガスリーはソフトタイヤで走行をスタート。2セット目もソフトタイヤでマシンのセッティングを進め、プラクティスでのプログラムを順調に消化。ガスリーは25周を周回し1分46秒300のタイムで11番手につける。

    午後3時からのP2も気温17℃、路面温度は27℃と低い温度のコンディションでセッションがスタート。ピエール・ガスリーはソフトタイヤで走行を開始しました。その後、ウルトラソフトタイヤに替えてコースインし、アタックシミュレーションを実施。長いコース、ところどころトラフィックの影響もあって、なかなか1周をうまくまとめきることが難しい状況だったが、ガスリーは1分46秒080とP1のベストタイムを更新する。

    セッション後半には、ピエール・ガスリーはソフトタイヤでロングラン走行を実施。プラクティス中のタイム差は僅差となっており、ガスリーは15番手に終わった。

    「今日は総じて大きなトラブルもなく、穏やかな一日だったと思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「このサーキットの特性が僕たちのマシンの方向性とうまくマッチしないため、困難な週末になると覚悟していたけど、このレースウイークに向けてベストを尽くして準備してきた」

    「今日のセッションでのマシンの調子はよかったけど、ほかの競合チームはさらに速いタイムで走行していたので、まだ改善するべき点があると感じている」

    「できれば明日雨が降って、予選、レースがさらにおもしろくなることを期待している!」

    F1ベルギーGPの2日目は25日(土)、正午(日本時間午後7時)よりプラクティス3、午後3時(日本時間午後10時)より予選が行われる。

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  • ホンダF1 「主にエネルギーマネジメントの最適化にフォーカスした」

    ホンダF1 「主にエネルギーマネジメントの最適化にフォーカスした」

    ホンダF1のテクニカルディレクターと務める田辺豊治が、F1ベルギーGP初日のトロロッソ・ホンダの作業について振り返った。

    F1ベルギーGPでは中団グループは混戦となり、ピエール・ガスリーがFP1で11番手、FP2で15番手、ブレンドン・ハートレーがFP1で14番手、FP2で17番手というタイムで初日のセッションを終えた。

    今週末のレースの舞台となるスパ・フランコルシャンは、パワーユニットのパワーが重要になるサーキット。年間カレンダーの中で1周の距離が最長のトラックでもあり、回生エネルギーの使用と回収のバランスがキーになる。

    「今日は雨の予報もありましたが、結果的には終日ドライでの走行となり、車体、パワーユニットともにトラブルフリーで予定通りにプログラムを終えています」と田辺豊治はコメント。

    「パワーユニットとしては主にエネルギーマネジメントの最適化にフォーカスしてセッションを進めました」

    「明日はまた雨の予報が出ていますが、急なコンディションの変化などに対応しながら予選に臨めればと思います」

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