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  • ブレンドン・ハートレー 「とにかくグリップとトラクションがなかった」

    ブレンドン・ハートレー 「とにかくグリップとトラクションがなかった」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1日本GPの決勝を13位で終えた。

    6番グリッドからスタートしたブレンドン・ハートレーだが、スタートで10番手まで順位を落とす。ピットストップでさらに後退したハートレーは最終的に13位でレースを終えた。

    「スタートで思い当たるようなミスはしていないはずなんだけど、マシンのパワーを路面にうまく伝えることができなかった」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「最初のスティントではグリップを感じられず、トラクションコントロールも効かず、タイムロスに繋がってしまった。セカンドスティントでは、トラフィックに悩まされることになってしまった。ウィリアムズの2台をオーバーテイクできたけど、その後エリクソンに引っかかってしまった」

    「予選の順位ではポイント獲得が可能だと思っていたので、チームとして両マシンがポイント圏外となってしまい悔しくてならない」

    関連:F1日本GP 結果 | ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

  • ピエール・ガスリー 「第1スティントを長く走りすぎてしまった」

    ピエール・ガスリー 「第1スティントを長く走りすぎてしまった」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPの決勝を11位で終えた。

    7番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、オープニングラップで7番手をキープ。終始ポイント圏内を走行していたガスリーだったが、最終盤にカルロス・サインツ(ルノー)にオーバーテイクされて11位でチェッカーを受けた。

    「スタートはうまく決めることができ、ブレンドンをオーバーテイクして順位を上げるなど、最初のスティントは順調だったと思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「マシンの感触もよく、グロージャンとの差を詰めながら走行していたけど、ピットでの混雑を避けるためにピットストップを伸ばしたところ、タイミングを誤ったことで何台かに抜かれてしまった」

    「タイヤをソフトタイヤに交換し、ピットアウト後の数周は周りとのバトルやオーバーテイクも順調だったけど、リアタイヤにブリスターの症状が出てしまい、その後はレースを最後まで走りきることに必死だった」

    「今日は本来ならもっといい結果を出せるはずだったので、なにが起こったのかこれから解析する必要がある。今日のレースでは正しい判断をできなかったのかもしれないけど、そういうレースも時にはあるのではないかと思っている。“思い返せば、あのときに違う選択をしていれば…”と言うのは簡単なことかもしれない」

    「ホンダのホームである日本で共にポイントを獲得できれば、チームにもホンダにも大きなプレゼントになっただけに悔しい。予選結果がよかっただけに今日の決勝が残念でならない」

    関連:F1日本GP 結果 | ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

  • トロロッソ・ホンダ:タイヤ戦略が実らずノーポイント / F1日本GP

    トロロッソ・ホンダ:タイヤ戦略が実らずノーポイント / F1日本GP

    トロロッソ・ホンダは、F1日本GPの決勝で、ピエール・ガスリーが11位、ブレンドン・ハートレーが13位でフィニッシュ。ポイント獲得はならなかった。

    ホンダの“スペック3”エンジンを投入し、ブレンドン・ハートレーが6番グリッド、ピエール・ガスリーが7番グリッドを獲得して入賞への期待がかかっていたトロロッソ・ホンダだったが、本来タイヤに優しいマシン特性を生かすことができず、ノーポイントでレースを終えることになった。

    ピエール・ガスリーはオープニングラップで7位をキープ。上位勢のインシデントによって一時は6番手まで順位を上げていた。中古のスーパソフトでスタートしたガスリーは29周まで第1スティントを延ばす。

    しかし、それまで後ろを走り、24周目にピットインしたセルジオ・ペレス、26周目にピットインしていたエステバン・オコンが1分34秒台で走っていたのに対し、1分3秒台までタイムを落としていたガスリーは2台にアンダーカットを許すことになる。

    第2スティントにソフトタイヤを選択して10番手まで順位を取り戻していたピエール・ガスリーだったが、40周目のシャルル・ルクレールのストップによって入ったバーチャルセーフティカー後に1分36秒台まで失速。3周遅くピットインして1分34秒台で走行していたカルロス・サインツ(ルノー)に49周目に抜かれて11番手に後退。ホンダのホームレースでのポイント獲得にあと一歩届かなかった。

    ブレンドン・ハートレーは、オープニングラップで10番手まで後退。その後、ダニエル・リカルドに抜かれた11番手でレースを進めて29周目にピットイン。ウィリアムズの2台の後ろの17番手でコースに戻ることになり、その後はなす術もなく13位でフィニッシュした。

    関連:F1日本GP 結果 | ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

  • F1日本GP 結果 | ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

    F1日本GP 結果 | ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

    2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPの決勝が10月7日(日)に鈴鹿サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポール・トゥ・ウィンで今季9勝目。2番手にもバルテリ・ボッタスが続いて、メルセデスが1-2フィニッシュを成し遂げた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが11位、ブレンドン・ハートレーが13位でレースを終え、ポイント獲得はならなかった。

    鈴鹿サーキットにおける30回目の記念大会となる今年の日本GPではホンダがタイトルスポンサーを務め「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース」の名称で開催された。

    大きな8の字を描いたような鈴鹿サーキットは、世界でも珍しい立体交差が特徴。低・中・高速とバラエティーに富んだチャレンジングなコーナーがレイアウトされ、高度なドライビングテクニックが求められる。左右のカーブがほとんど同じ数だけレイアウトされ、高速かつテクニカルなコースとして名高い鈴鹿サーキットは、ドライバーにもファンにも人気がある。

    ピレリは、鈴鹿サーキットにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを選択。レースではミディムとソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。

    過去2日間は天候が鈴鹿サーキットだが、日曜日は青空が広がった。気温29.4℃、路面温度41.4℃のドライコンディションで53周の決勝レースはスタートした。

    優勝はポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン。オープニングラップから一度もリードを失うことなくレースをコントロール。イタリアGPから4連勝となる今季9勝目、通算71勝目を挙げた。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2フィニッシュ。3位にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

    4位はダニエル・リカルド(レッドブル)、5位にはキミ・ライコネン、6位にセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢が続いた。今回のレースでルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルとのポイント差は67ポイントまで広がった。

    ベスト・オブ・ザ・レストの7位はセルジオ・ペレス(フォースインディア)。8位にロマン・グロージャン(ハース)、9位にエステバン・オコン(フォースインディア)、10位にはカルロス・サインツ(ルノー)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、第1スティントを伸ばす作戦に出たが実らず、ソフトタイヤでの第2スティントでスピードを落とし、惜しくもポイント獲得はならなかった。

    2018年 第17戦 F1日本GP 決勝 順位・結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    5 6 キミ・ライコネン フェラーリ
    6 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    8 8 ロマン・グロージャン ハース
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    10 55 カルロス・サインツ ルノー
    11 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
    12 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    13 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
    14 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    15 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    16 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
    17 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
      16 シャルル・ルクレール ザウバー
      27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
      20 ケビン・マグヌッセン ハース

    ■F1日本GP レース展開
    Q3に進出したドライバーではフロントローのメルセデスの2台と5番グリッドのロマン・グロージャン(ハース)がソフトタイヤ、それ以外がスーパーソフト。10番手以降ではニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がミディアムを選択。それ以外は全員がソフトタイヤを選択した。

    ホールショットを奪ったのはポールポジションのルイス・ハミルトン。最終シケインでシケインでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がオーバーシュート。コースに戻ってきたところでキミ・ライコネン(フェラーリ)と接触。ライコネンはポッドウイングにダメージを負う。マックス・フェルスタッペンに5秒加算ペナルティが科せられる。

    オープニングラップを終えた時点での順位はハミルトン、ボッタス、フェルスタッペン、ベッテル、ライコネンのトップ5。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは7番手をキープ。6番グリッドスタートのブレンドン・ハートレーは10番手に順位を落とす。

    ケビン・マグヌッセン(ハース)が、シャルル・ルクレール(ザウバー)との接触で左リアタイヤをパンク。マグヌッセンのパーツがコース上に散らばったことからレースはセーフティカーが導入される。シャルル・ルクレールはセーフティカー中にノーズを交換してミディアムタイアに交換する。ケビン・マグヌッセン、マーカス・エリクソン(ザウバー)、セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)もセーフティカー中にミディアムに交換する。

    8周目からレースは再開。セバスチャン・ベッテルとマックス・フェルスタッペンが接触。ベッテルはスピンを喫してマシンにもダメージを負い、19番手まで順位を落とす。オープニングラップでタイヤをパンクさせたケビン・マグヌッセンはレースをリタイアする。

    13周目、15番手からスタートしたダニエル・リカルドがピエール・ガスリーを抜いて6番手に浮上。翌周にはロマン・グロージャンを抜いて5番まで順位を上げる。4番手のキミ・ライコネンとの差は7秒。

    18周目、キミ・ライコネンがピットイン。ミディアムタイヤに履きかえて10番手でコースに復帰する。21周目、セバスチャン・ベッテルがブレンドン・ハートレーを抜いて11番手まで順位を戻している。

    22周目、3番手を走行していたマックス・フェルスタッペンがピットイン。ソフトタイヤに交換するとともに5秒ペナルティを消化してキミ・ライコネンの前の5番手でコースにも戻る。さらにグロージャンをコース上で抜いて順位をひとつあげる。

    23周目、バルテリ・ボッタス、ダニエル・リカルドがピットインしてそれぞれミディアムに交換。ボッタスは2位をキープ。リカルドはキミ・ライコネンの前の4番手でコースに復帰する。

    24周目にはトップを走行していたルイス・ハミルトンがピットイン。ミディアムに交換してトップでコースに復帰する。また、ピエール・ガスリーと順位を争っているセルジオ・ペレスもピットインしてソフトタイヤでコースに復帰する。

    27周目、セバスチャン・ベッテルがピットインしてソフトタイヤに交換。エステバン・オコン、フェルナンド・アロンソはミディアムに交換する。

    29周目、9番手を走行していたブレンドン・ハートレーがピットイン。ソフトタイヤに交換して17番手でコースに復帰する。

    30周目、6番手を走行してロマン・グロージャンと7番手を走行していたピエール・ガスリーがピットイン。グロージャンはミディアムに交換して7番手、ガスリーはソフトに交換して15番手でコースに復帰する。ガスリーはその後他車のピットインの後、マーカス・エリクソンを攻略して11番手まで復帰する。

    35周目、セバスチャン・ベッテルがロマン・グロージャンを抜いて6番手まで順位を戻す。ピエール・ガスリーがシャルル・ルクレールを抜いて10番手に浮上する。残り28周で前のエステバン・オコンとの差は6秒。

    39周目、ニコ・ヒュルケンベルグがガレージにマシンを入れてリタイアする。翌周にはシャルル・ルクレールがデグナー1でコースオフした後、マシントラブルでコース上にストップ。バーチャルセーフティカーが導入され、1周で解除される。

    49周目、ピエール・ガスリーがカルロス・サインツに抜かれて11番手に順位を落とす。

    終盤、マックス・フェルスタッペンがバルテリ・ボッタスの1秒以内まで迫るもオーバーテイクすることはできず。

    レースはルイス・ハミルトンが優勝。鈴鹿では2年連続のポール・トゥ・ウィン。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2フィニッシュを達成した。

  • ピエール・ガスリー 「振動問題によってエンジンパワーを抑えていた」

    ピエール・ガスリー 「振動問題によってエンジンパワーを抑えていた」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPのフリー走行3回目に発生した振動問題によって予選でエンジンパワーを抑えていたことを明かした。

    ピエール・ガスリーは、F1日本GPの予選でチームメイトのブレンドン・ハートレーから0.075差の7番手タイムを記録した。

    しかし、ピエール・ガスリーは、自分のホンダの“スペック3”エンジンはフリー走行での問題によってブレンドン・ハートレーよりもパワーを抑えていたと明かし、もっと高いグリッドを獲得できなかったことに落胆していると認めた。

    「フリー走行3回目にアップシフトで深刻な振動が出ていたので、パワーをかなり下げていた」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「僕たちは予選セッティングのテストがあまりできなかったし、Q1からずっとパワーを下げて、走行毎にリカバーしようとしていた。でも、最終的にチームメイトほどアグレッシブにエンジンを走らせることができなかった」

    「最速ラップでコンマ2~3秒失っていたし、それほぼ僕たちが(ロマン))グロージャンと比較して失っていたギャップなので、5番手は可能だった。ベスト・オブ・ザ・レストになれていたはずだ。ドライバー的にベスト・オブ・ザ・レストは常に嬉しいことだ」

    「でも、7番手は僕にとってシーズンで2~3番目に良い予選だと思うし、満足している」

    関連:日本GP 予選 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8度目のポールポジション

  • トロロッソ・ホンダ:F1日本GP 予選レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1日本GP 予選レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1日本GPの予選で、ブレンドン・ハートレーが6番手、ピエール・ガスリーが7番手を獲得。ハンガリー以来の両選手トップ10入りで好位置から決勝に挑む。

    第17戦日本GPは2日目を迎え、プラクティス3と予選が行われた。台風の接近により、鈴鹿は厚い雲に覆われ、強風も吹く天候ながら、時折り雲間から青空も顔を覗かせる不安定な空模様。

    プラクティス3が開始された正午は、気温25℃、路面温度27℃、降水確率60%で、路面は朝方に降った雨によりところどころ濡れた部分はあるものの、おおむねドライのコンディション。トロロッソ・ホンダの2台は、ともにスーパーソフトタイヤでコースインした。セッション開始まもなく、雨が降り始め、風も強くなりコンディションは悪化。全車走行を見合わせる状況となる。セッション残り20分となり、ブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーはコースインし走行を再開。セッション終盤、2台は新品のスーパーソフトタイヤに交換し、アタックシミュレーションを行った。2台ともに完全なアタックアップにはなりなかったが、ハートレーが1分32秒030、ガスリーが1分33秒105をマーク。再度アタックを行うタイミングで、他車のアクシデントによりセッションは赤旗中断となり、そのまま終了した。プラクティス3はハートレーが13番手、ガスリーが20番手となっている。

    午後3時、天候は曇りでコンディションは回復せず、予選を迎えた。Q1で、1セット目のタイヤでハートレーが1分30秒835、ガスリーが1分30秒838と僅差のタイムをマーク。その後アクシデントによる赤旗が出てセッションは一時中断された。セッション終了直前、2セット目でアタックを開始した2台は、ガスリーが1分30秒137、ハートレーが1分30秒248とともに大きくタイムアップを果たし、僅差の順位争いのなかガスリーが10番手、ハートレーが14番手となり、ともにQ1を突破する。Q2では1回目のアタックでガスリーが1分29秒810、ハートレーが1分29秒848とベストタイムを更新。セッション終盤、雨が降り始めコンディションが悪化し、2セット目のアタックを途中でやめた2台だったが、ガスリーが9番手、ハートレーが10番手でQ2は終了し、ともにQ3進出を果たした。Q3では、Q2で降った雨は一時上がったものの、路面のコンディションがつかめない難しい状況で開始。スーパーソフトタイヤでアタックした2台はハートレーが1分30秒023、ガスリーが1分30秒093をマークし、6番手と7番手につける。セッション半ばから雨が再び降り出し、タイムアップは難しいコンディションとなり、セッションは終了した。

    トロロッソ・ホンダの2台は、ハンガリーGP以来となる、2台揃ってのベスト10入りを果たし、決勝レースではハートレーが3列目6番手から、ガスリーが4列目7番手の好位置から上位進出を狙う

    F1日本GP決勝レースは10月7日(日)午後2時10分にスタートする。

    ブレンドン・ハートレー (6番手)
    「最高の予選結果を出せてとてもうれしいです。このシーズン、チームと共に苦労した事も多く、普段あまり感情的にならないのですが、そんな想いがあり予選を走り始めた時からなぜかとてもエモーショナルになってしまいました。今日はすべてが思ったように運び、僕自身もベストなパフォーマンスが必要な時に出せたのではないかと思います。予選は天候が安定せず難しいセッションではありましたが、コースに出るタイミングなどチームの作戦がうまくハマったと思います。ホンダのファンの皆さん、日本のファンの皆さんの目の前で6番手グリッドという今季最高位のポジションを獲得することができて、最高にうれしいです。明日の決勝ではポイントを獲得したいと思いますが、今この瞬間は素直に今日の結果を喜びたいと思います」

    ピエール・ガスリー (7番手)
    「チームとして、今シーズン最高の予選結果になりました。6番手と7番手をこの鈴鹿でホンダと一緒に獲得できたことは、今シーズンどの結果よりもチームにとってうれしいことです。今季最高のグリッド順位となり、それをこの日本GPで成し遂げたことは特別な意味を持っています。鈴鹿はオーバーテイクが難しいサーキットなので、明日の決勝はスタートがとても重要になると思います。ブレンドンも僕もこのレースウイークのマシンにはいい手応えを感じているので、決勝は周りのマシンといい争いができるようにプッシュしていくだけです。明日の決勝はハードな戦いになりそうですが、まず5番手にいるグロージャン選手をスタートで追い抜けるようないいスタート切りたいです。今シーズンはチャンスがあるときは確実にそれを逃さず結果を残してきているので、明日の決勝もまた集中して、最高の結果を残せるようにがんばります」

    ジョナサン・エドルズ (トロロッソ チーフエンジニア)
    「このタフな1日を、チームと共に最高の結果で締めくくることができました。ブレンドンはラップタイムにはそう現れていなかったように見えましたが、P3を順調にこなしていました。彼は彼自身とマシンに更なる可能性を感じていたと思います。風が強く走行にも影響していたので、マシンのバランスも周ごとに違って安定せず、予選ではさらにいろいろなことが起きると予想していました。ピエールはP3でPUのキャリブレーションにトラブルが出てしまい、ベストなパフォーマンスで走行することができませんでした。よって昨日からのトラブルとも相まって、ピエールに予選までに完ぺきな準備をしてあげることが残念ながらできませんでした。天候のせいで今日の予選はどのセッションもレベルが高く難しかったのですが、チームは先々の天気を読んでその時のコンディションにベストな対応をしてくれました。予選全セッションを通して“ドライバーたちは、正しいタイヤと正しいタイミングで走ることができた”と自信をもって言えると思います。エンジニアとメカニック、そしてホンダとのチームワークが、今日のこの最高の結果に結びついたのではないでしょうか。Q3で両ドライバーともすばらしい走りを見せ、その後雨が降り始めたせいでそのままのポジションで予選を終えることになりました。すばらしい結果で今日1日を終えることができたと思います」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日の予選は2台が揃ってQ3進出という素晴らしい結果になりました。ドライバーは2人とも見事なパフォーマンスを見せてくれましたし、多くのファンが詰めかけたこの鈴鹿で、このような結果を得られたことを本当に嬉しく思っています。PUについてはロシアGPでの懸案をこの予選までに解決し、予選に臨むことができました。この作業に当たった全てのプロジェクトメンバーに感謝をしています。また、鈴鹿に向けて競争力があるマシンを作り、今日も不安定な天候を先読みしていい戦略で予選を戦ったチームも、素晴らしい仕事をしてくれました。今日の結果は、トロロッソ・ホンダのチームメンバーとドライバーのここまでの努力の結果だと思っています。ただ、ガスリー選手のPUのセッティングにはまだ改善の余地があるので、明日に向けて対応を検討したいと思います。レースは結果が全てですので、明日はさらにいい結果を得られるよう、全力で臨みます」

  • ブレンドン・ハートレーの予選6番手を導いたエンジニアの“嘘”

    ブレンドン・ハートレーの予選6番手を導いたエンジニアの“嘘”

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1日本GPの予選でレースエンジニアがついて“嘘”がF1キャリアでのベストリザルトとなる6番グリッド獲得に貢献したと述べた。

    トロロッソ・ホンダは、2015年にホンダがF1復帰してから初となる鈴鹿サーキットでの2台揃ってのQ3に進出を達成。“ベスト・オブ・ザ・レスト”の座はハースのロマン・グロージャンに奪われたものの、ブレンドン・ハートレーが6番グリッド、ピエール・ガスリーが7番グリッドを獲得した。

    予選Q3では終盤に雨が降り、結果的に各ドライバーの1回目のアタックがグリッドを決定づけることになった。しかし、予選Q2の終盤にも雨が降り、序盤の路面コンディションは最適ではなかった。

    ブレンドン・ハートレーは、彼のレースエンジニアを務めるピエール・ハメルンが、Q3の序盤にフォースインディア勢がQ2のタイムを更新していると拍車をかけ、路面が改善していると信じてアタック。だが、実際にはエステバン・オコンは0.5秒遅く、セルジオ・ペレスはクリーンなラップができていなかった。

    「縁石がずっと濡れていたので、全てのセッションがトリッキーだったし、正確さが求められた」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「Q3で僕のエンジニアが無線でフォースインディアがタイムを更新したと伝えてきた。『だから、路面は間違なくOKだ』とね」

    「今、タイミングスクリーンを見て、彼が嘘をついていたことに気付いた。彼は第1セクターが乾いていて十分にグリップがあるという自信を僕に与えてくれたし、それは良いことだった。僕は彼のおとを完全に信頼しなければならなかったしね」

    「チームは素晴らしい仕事をして正しいタイミングで僕たちをコースに出してくれたし、今日は誰もミスをしなかった。素晴らしかたよ」

    ベストラップを記録した際に雨は降っていたかと質問されたブレンドン・ハートレーは「そうだね、バイザーに雨粒がついていた」とコメント。

    「もちろん、Q2の最後も雨が降っていたし、スリックで出ていくことができないほどだった。だから、1回目のラップをスタートして、セクター1を自信を持って攻めるのはトリッキーだったし、自分自身にかなり言い聞かせて、チームを信頼した。もちろん、フォースインディアは速くなっていると伝えられていたしね」

    関連:日本GP 予選 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8度目のポールポジション

  • ホンダF1 「2台揃ってのQ3進出はトロロッソ・ホンダの努力の結果」

    ホンダF1 「2台揃ってのQ3進出はトロロッソ・ホンダの努力の結果」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダの2台が揃ってQ3進出を果たしたF1日本GPの予選を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、ホンダが、前戦ロシアGPの金曜日に投入した新スペックのパワーユニット(PU)を、調整と最適化を進めて日本GPのプラクティスから使用。パフォーマンスと信頼性の両面を向上させた新PUで、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーが鈴鹿サーキットを走行した。

    予選ではQ1をピエール・ガスリーが10番手、ブレンドン・ハートレーが14番手で突破。Q2ではガスリーが9番手、ハートレーが10番手に入り、2台が揃ってQ3進出を果たした。

    Q3では後半に雨が降って1回目のアタックがグリッドを決める展開。ブレンドン・ハートレーが1分30秒023で4列目6番グリッド、ピエール・ガスリーが1分30秒093で5列目7番グリッドを獲得した。鈴鹿での30回目の記念すべき大会でホームの観客の前で素晴らしい結果を残した。

    「今日の予選は2台が揃ってQ3進出という素晴らしい結果になりました。ドライバーは2人とも見事なパフォーマンスを見せてくれましたし、多くのファンが詰めかけたこの鈴鹿で、このような結果を得られたことを本当に嬉しく思っています」と田辺豊治はコメント。

    「PUについてはロシアGPでの懸念を予選までに解決し、予選に臨むことができました。この作業に当たった全てのプロジェクトメンバーに感謝をしています。また、鈴鹿に向けて競争力があるマシンを作り、今日も不安的な天候を先読みしていい戦略で予選を戦ったチームも、素晴らしい仕事をしてくれました」

    「今日の結果は、トロロッソ・ホナのチームメンバーとドライバーのここまでの努力の結果だと思っています。ただ、ガスリー選手のPUのセッティングにはまだ改善の余地があるので、明日にむけて対応を検討したいと思います。レースは結果が全てですので、明日はさらにいい結果を得られるよう、全力で臨みます」

    F1日本GP決勝は、10月7日(日)の14時10分から行われる。

    関連:日本GP 予選 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8度目のポールポジション

  • トロロッソ 「ホンダとのチームワークが生んだ素晴らしい結果」

    トロロッソ 「ホンダとのチームワークが生んだ素晴らしい結果」

    スクーデリア・トロ・ロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、トロロッソ・ホンダの2台が揃ってQ3進出を果たしたF1日本GPの予選を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、ホンダが、前戦ロシアGPの金曜日に投入した新スペックのパワーユニット(PU)を、調整と最適化を進めて日本GPのプラクティスから使用。パフォーマンスと信頼性の両面を向上させた新PUで、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーが鈴鹿サーキットを走行した。

    予選ではQ1をピエール・ガスリーが10番手、ブレンドン・ハートレーが14番手で突破。Q2ではガスリーが9番手、ハートレーが10番手に入り、2台が揃ってQ3進出を果たした。

    Q3では後半に雨が降って1回目のアタックがグリッドを決める展開。ブレンドン・ハートレーが1分30秒023で4列目6番グリッド、ピエール・ガスリーが1分30秒093で5列目7番グリッドを獲得した。鈴鹿での30回目の記念すべき大会でホームの観客の前で素晴らしい結果を残した。

    「我々にとってチャレンジングでタフな一日の素晴らし締めくくりでした」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「ブレンドンはかなりスムーズなFP2を行いましたし、ラップタイムには必ずしも現れてはいませんでしたが、彼のパフォーマンスはとても良いものでした。彼は自分とクルマからもっと多くを引き出せる部分があることをわかってました。風がかなり強くかったことが大きく影響し、バランスに一貫性がなく、ラップ毎に違っていましたし、予選ではもっと多くのパフォーマンスがあることを彼はわかっていました」

    「ピエールはFP3でパワーユニットにキャリブレーションの問題が発生しており、最大限のパフォーマンスでクリーンなラップを得ることができませんでした。昨日の問題と合わせて、我々はピエールに予選にむけてベストな準備をしてあげることができませんでした」

    「天候によって予選はチャレンジングなセッションでしたが、チームはセッション毎にコンディションにうまく対応し、今後の天候を見ていました。予選を通してドライバーは正しいタイミングで正しいタイヤを装着していたと言っても過言ではありませんし、今日はコース上での大事なときに、エンジニア、ホンダ、メカニックのチームワークはとてもうまく機能していました。それが最終結果に大きな役割を果たしました」

    「Q3の大事なときに両方のドライバーが素晴らしいラップを行い、そのあとに雨が降り、ポジションをロックできました。全体的に良い午後でした」

    関連:日本GP 予選 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8度目のポールポジション

  • ピエール・ガスリー 「6番手と7番手はチームにとって素晴らしい結果」

    ピエール・ガスリー 「6番手と7番手はチームにとって素晴らしい結果」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPの予選で7番グリッドを獲得した。

    前日のフリー走行2回目では、燃料系のトラブルの燃料系のトラブルが発生してわずか10周しか走れていなかったピエール・ガスリー。午前中のフリー走行3回目でもエンジンの不調を訴えていた。

    しかし、予選では好パフォーマンスを発揮して、Q1を10番手、Q2を9番手で通過。今季5度目のQ3進出を果たし、7番グリッドを獲得した。

    「素晴らしい結果だし、鈴鹿でホンダのために6番手と7番手を獲得できたことは、今年の僕たちの結果と比較して本当に良い仕事ができたのは明らかだ。チームのために本当に嬉しいよ!」とピエール・ガスリーはコメント。

    「おそらくチームにとってシーズン序盤からベストな予選だし、日本でそれができたのは本当に特別なことだ」

    「鈴鹿はオーバーテイクが難しいので、僕たちはスタートに本当に集中する必要がある。ブレンドンと僕の両方が週末を通してクルマに良い感触を持っているし、周りには速いクルマがいるのでプッシュし続けるつもりだ」

    「僕たちは懸命に戦わなければならないけど、良いスタートを切って、5番手のロマンを手こずらせることができいることを願っている」

    「シーズン序盤から僕たちは巡ってきたチャンスをものにしてきたし、もう一度集中して、最高の結果を得るために本気で頑張らなければならない」

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