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  • ブレンドン・ハートレー 「日本のファンの前で6番グリッドを獲れて嬉しい」

    ブレンドン・ハートレー 「日本のファンの前で6番グリッドを獲れて嬉しい」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1日本GPの予選で6番グリッドを獲得。「インラップでちょっと感情的になった」と明かした。

    過去9戦でチームメイトのピエール・ガスリーに予選で上回れてきたブレンドン・ハートレー。しかし、今週末の鈴鹿では初日から好パフォーマンスを発揮しており、自身の予選ベストリザルトとなる6番グリッドを手にした。

    「結果にはとても満足しているよ! 実際、インラップでは少し感情的になった」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「いつもは感情的になることはないんだけど、僕たちが注いできた努力や今シーズン中に苦しんでいたときのことなど、あらゆることがこみ上げてきた。天候によってトリッキーな予選セッションだったけど、僕たちは正しいタイミングでコース上にいたし、チームは戦略を完璧に実行してくれた」

    「ホンダと日本のファンのみんなの前で6番グリッドを獲得できたことは素晴らしい気分だ。これからポイントに繋げる必要があるけど、しばらくこの気持ちを楽しむつもりだ」

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  • トロロッソ・ホンダ、“スペック3”で2台揃ってQ3進出! / F1日本GP 予選

    トロロッソ・ホンダ、“スペック3”で2台揃ってQ3進出! / F1日本GP 予選

    トロロッソ・ホンダは、F1日本GPの予選で2台揃ってQ3に進出。ブレンドン・ハートレーが6番グリッド、ピエール・ガスリーが7番グリッドを獲得した。

    ホンダF1は、前戦ロシアGPで導入するもマッチングとキャリブレーションに問題があったアップデート版“スペック3”エンジンを日本GPまでの数日間で調整し、今週末の鈴鹿サーキットで走らせている。

    トロロッソ・ホンダは、Q1をピエール・ガスリーが10番手、ブレンドン・ハートレーが14番手で突破。Q2ではガスリーが9番手、ハートレーが10番手に入り、揃ってQ3進出を果たした。

    ダニエル・リカルドのエンジントラブル、そして、Q2後半に雨が降ってアタックできないコンディションだったという運もあるが、鈴鹿サーキットでホンダのF1エンジンを搭載したマシンが2台揃ってQ3に進出したのは、2015年にホンダがF1に復帰してから初めてとなる。マクラーレン・ホンダでは実現できなかった結果だ。

    Q3では後半に雨が降って1回目のアタックがグリッドを決める展開。ブレンドン・ハートレーが1分30秒023で4列目6番グリッド、ピエール・ガスリーが1分30秒093で5列目7番グリッドを獲得した。鈴鹿での30回目の記念すべき大会でホームの観客の前で素晴らしい結果を残した。

    F1日本GP決勝は、10月7日(日)の14時10分から行われる。

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  • F1日本GP 予選 | ルイス・ハミルトンが今季8度目のポールポジション

    F1日本GP 予選 | ルイス・ハミルトンが今季8度目のポールポジション

    2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPの予選が10月6日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがフロントローを独占した。

    ホンダの“スペック3”エンジンで挑んだトロロッソ・ホンダは、2台揃ってQ3に進出。ブレンドン・ハートレーが6番手、ピエール・ガスリーが7番手で予選を終えた。

    鈴鹿サーキットにおける30回目の記念大会となる今年の日本GPではホンダがタイトルスポンサーを務め「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース」の名称で開催されている。

    大きな8の字を描いたような鈴鹿サーキットは、世界でも珍しい立体交差が特徴。低・中・高速とバラエティーに富んだチャレンジングなコーナーがレイアウトされ、高度なドライビングテクニックが求められる。左右のカーブがほとんど同じ数だけレイアウトされ、高速かつテクニカルなコースとして名高い鈴鹿サーキットは、ドライバーにもファンにも人気がある。

    ピレリは、鈴鹿サーキットにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを選択。レースではミディムとソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。また、スーパーソフトは予選Q3で使用しなければならない。

    正午から行われたフリー走行3回目は、序盤に雨に見舞われ、強風が吹く中で行われ、各チームが最終調整をあまりできないままで予選を迎えた。また終了間際にはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)が大クラッシュ。幸いにもギアボックスなどは無事でQ1までに修復が間に合っている。また、エンジンに不調を訴えていたピエール・ガスリーも問題なくセッションに参加している。

    雨も心配されたが、天候は曇り。気温26.4℃、路面温度28℃のドライコンディションでセッションはスタート。Q1ではセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がヘアピンでスピン。続いて、マーカス・エリクソン(ザウバー)がクラッシュして赤旗中断となるなど、波乱の幕開けとなった。Q3後半には雨脚が強まった。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン、鈴鹿では2年連続、今シーズン8回目、通算80回目のポールポジションを獲得した。2番手にもバルテリ・ボッタスが続いて、メルセデスがフロントローを獲得。メルセデスのフロントロー独占は今季6度目。

    3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、4番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    フェラーリは、Q3序盤のドライの状態でインターミディエイトで出ていくという失敗を犯し、後半に雨が強まったことでアタックできず、セバスチャン・ベッテルが9番手で予選を終えた。

    トロロッソ・ホンダは2台揃ってQ3進出を果たし、ブレンドン・ハートレーが6番手、ピエール・ガスリーが7番手。鈴鹿で2台揃ってQ3に進出するのは、2015年にホンダがF1復帰して以来初めてとなる。

    F1日本GP決勝は、10月7日(日)の14時10分から行われる。

    2018年 第17戦 F1日本GP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分28秒702 1分28秒017 1分27秒760
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分29秒297 1分27秒987 1分28秒059
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分29秒480 1分28秒849 1分29秒057
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分29秒631 1分28秒595 1分29秒521
    5 8 ロマン・グロージャン ハース 1分29秒724 1分29秒678 1分29秒761
    6 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分30秒248 1分29秒848 1分30秒023
    7 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分30秒137 1分29秒810 1分30秒093
    8 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分29秒899 1分29秒538 1分30秒126
    9 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分29秒049 1分28秒279 1分32秒192
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分30秒247 1分29秒567 1分37秒229
    11 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分29秒706 1分29秒864  
    12 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分30秒219 1分30秒226  
    13 55 カルロス・サインツ ルノー 1分30秒236 1分30秒490  
    14 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分30秒317 1分30秒714  
    15 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分29秒806    
    16 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分30秒361    
    17 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分30秒372    
    18 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分30秒573    
    19 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分31秒041    
    20 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分31秒213    

    【Q1】
    18分間のQ1。まずはマクラーレンのストフェル・バンドーンがソフトタイヤでコースイン。今回マクラーレンはスーパーソフトを4セットしか持ち込んでいない。それ以外のドライバーは全員がウルトラソフトを装着して走行を開始した。トップで通過したのはルイス・ハミルトン。タイムは1分28秒702。2番手にはセバスチャン・ベッテルが0.347秒差で続いた。

    Q1でノックアウトとなったのは、ニコ・ヒュルケンベルグ、セルゲイ・シロトキン、マクラーレンの2台、そして、クラッシュしたマーカス・エリクソンとなった。

    【Q2】
    15分間のQ2。メルセデスの2台、ハースの2台がソフトタイヤでアタックを開始。ダニエル・リカルドがエンジンの不調を訴えてタイムを出さずにガレージに戻り、タイムを出さぬままセッションを諦めることになった。また、Q2終了間際には雨が降り、ノックアウトゾーンにいるドライバーは最後のアタックでタイムを更新することができなかった。トップで通過したのはバルテリ・ボッタスでタイムは1分27秒987。

    Q2でノックアウトとなったのは、シャルル・ルクレール、ケビン・マグヌッセン、カルロス・サインツ、ランス・ストロール、ダニエル・リカルドの5台。

    【Q3】
    12分間のQ3。フェラーリの2台はインターミディエイトでコースイン。しかし、路面はドライ。だが、ドライに交換してすぐに雨が降り始める悪循環に陥る。結局、雨脚は強まって2回目のアタックはできないコンディション。ルイス・ハミルトンが今季8度目のポールポジションを獲得した。

  • レッドブル 「ホンダの“スペック3”の進歩は来季への励みになっている」

    レッドブル 「ホンダの“スペック3”の進歩は来季への励みになっている」

    レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナーは、ホンダF1が“スペック3”エンジンで果たした進歩は、2019年のパートナーシップにむけて励みになっていると語る。

    ホンダは、F1ロシアGPの初日にパフォーマンスと信頼性の両面の向上のために改善を施したパワーユニット(PU)を投入。マシンへのマッチングとキャリブレーションの問題によって予選と決勝での使用は見送られたが、今週末のF1日本GPでは実戦デビューが予定されている。

    F1日本GPの記者会見には、ホンダのモータースポーツ部長の山本雅史とレッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーが揃って出席。2019年にスタートする“レッドブル・ホンダ”のパートナーシップについて語った。

    山本雅史は「2019年に関しては、トップチームと一緒に仕事をしていくことをとても嬉しく思っています。我々はレッドブルがF1のトップチームだと信じています」とコメント。

    「我々、私とクリスチャンは一年を通して素晴らしいコミニケーションをとってきました。もちろん、プレッシャーはありますが、このプレッシャーを我々は良いエネルギーに変えていますし、この良いエネルギーは素晴らしい結果をもたらしてくれると思っています。もちろん、チーム・トロロッソ、チーム・レッドブルの両方で、2019年にむけてプレシャーを素晴らしいエネルギー、素晴らしい結果に変えていきたいです」

    クリスチャン・ホーナーは「我々はホンダがシーズン中に遂げた進歩にとても感銘を受けている」とコメント。

    「もちろん、現在、我々は来年RB15にエンジンを組み込むことに関して密接に仕事をしている。両社のコミュニケーションは素晴らしいと言わなければならない。ホンダの成功への努力、コミットメント、願望、決意には本当に感銘を受けている。山本さんがエネルギーについて話したが、我々レッドブル・レーシング内にも2019年シーズンへのエネルギーはまったく欠けていない」

    また、ホンダの“スペック3”エンジンについてクリスチャン・ホーナーは「優れた進歩を果たしているし、それは我々にとって本当に励みになっている」とコメント。

    「我々の焦点は現在のポジションにいることではない。リードするポジションにいることだ。ホンダとも同じゴールを共有している。F1のベンチマークとのギャップを縮めるための道は作られている。このスポーツで勝つためには全ての要素がパフォーマンスを発揮する必要があるし、もちろん、エンジンは重要な要素だ」

    「2019年にホンダとのパートナーシップを開始することを本当に楽しみにしている」

  • F1日本GP フリー走行3回目 結果 | ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1日本GP フリー走行3回目 結果 | ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPのフリー走行3回目が10月6日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、序盤に雨が降り、強風が吹くコンディションのなか、ルイス・ハミルトンがトップタイムを記録した。

    前日はドライコンディションで行われたF1日本GPだが、土曜日の鈴鹿は朝に降雨。フリー走行が開始される正午には天候は一旦改善し、濡れた部分はあるものの、気温25.4℃、路面温度25.7℃のドライコンディションでセッションはスタート。全車がドライタイヤで出て行った。

    だが、非常に風は強く、序盤から雨を報告するドライバーもおり、開始から10分が経過した頃にはオンボードカメラにも雨粒が。その後、雨は強くなり、観客席には横殴りの雨。20分が経過する頃には全マシンがガレージに引っ込んだ。この時点で全マシンが4~7周を走行してタイムを出している。

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが無線でオシレーション(振動)やパワーロスを訴えており、今後の“スペック3”の状況が気になるところだ。

    その後、風は強まっているものの、天候はすぐに回復。30分が経過した時点でバルテリ・ボッタスが新品のスーパーソフトタイヤを装着してコースに出て行った。タイムを出す走行ではなく、1周毎にピットレーンを通過してスタート練習を実施。同じようにルイス・ハミルトン、フェルナンド・アロンソ、キミ・ライコネンもスタート練習を実施し、クラッチポイントを確認している。

    その後、徐々に多くのマシンがコース上に出ていくが、マシンやコンディションのチェックが主であり、タイムを更新するようなパフォーマンスランは見られない。

    残り10分を切ったところでタイムを更新するドライバーが現れ始める。

    残り3分でニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がS字でコースオフしてクラッシュ。赤旗が提示され、セッションはそのまま終了した。

    フリー走行3回目のトップタイムは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が記録した1分29秒599。2番手にはセバスチャン・ベッテル、3番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが13周を走行して13番手タイム、マシンの不調を訴えていたピエール・ガスリーは後半に走ることなく、10周の走行で最下位でセッションを終えている。

    F1日本GPの予選はこのあと15時から行われる。

    2018年 第17戦 F1日本グランプリ フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分29秒599   13
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分29秒715 0.116 14
    3 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分30秒054 0.455 13
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分30秒304 0.705 13
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分30秒422 0.823 13
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分30秒474 0.875 10
    7 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分31秒088 1.489 12
    8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分31秒483 1.884 12
    9 55 カルロス・サインツ ルノー 1分31秒513 1.914 14
    10 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分31秒521 1.922 13
    11 8 ロマン・グロージャン ハース 1分31秒636 2.037 14
    12 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分31秒760 2.161 14
    13 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分32秒032 2.431 13
    14 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分32秒201 2.602 14
    15 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分32秒224 2.625 12
    16 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分32秒442 2.843 10
    17 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分32秒608 3.009 14
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分32秒631 3.032 14
    19 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分33秒034 3.435 13
    20 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分33秒105 3.506 10
  • ホンダF1 「日本人F1ドライバーの誕生は我々にとって非常に重要」

    ホンダF1 「日本人F1ドライバーの誕生は我々にとって非常に重要」

    ホンダのモータースポーツ部長を務める山本雅史が、将来の日本人F1ドライバー誕生の重要性について語った。

    今年、鈴鹿サーキットでのF1開催30回の記念大会となる今回の日本GPでは、ホンダは冠スポンサーとして大会協賛を行うとともに、歴代F1マシンの展示などブースを展開している。

    また、今年はトロロッソのワークスパートナー、そして、来年からは強豪レッドブル・レーシングにもF1パワーユニットを供給するなど、ホンダとF1との結びつきはより強固なものになっている。

    しかし、その場に日本人ドライバーの姿はない。現在、ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺と牧野任祐は、F1の登竜門となるF2に参戦している。レッドブルとのパートナーシップにより、ジュニアチームであるトロロッソ・ホンダに日本人ドライバーを乗せられる可能性はあるものの、牧野任祐はランキング16位、福住仁嶺は17位とF1参戦に必要なスーパーライセンスポイントを獲得できないポジションにいる。

    レッドブルは育成ドライバーが枯渇しており、来季は元トロロッソのドライバーだったダニール・クビアトを復帰させる。今年トロロッソ・ホンダで走っているブレンドン・ハートレーも過去にレッドブルを解雇されたドライバーだ。

    F1日本GPの記者会見でホンダにとって日本人F1ドライバー誕生の重要性について質問された山本雅史は「もちろん、F1グリッドに日本人ドライバーがいることは、日本にとって、そして、日本でのモータースポーツの未来にとって非常に重要です」とコメント。

    「牧野と福住に関しては、ご存じのように牧野はモンツァで勝っています。彼らが走っているシリーズに関して、チームは、ローリンススタートなど新しいレギュレーションの大きな変更に取り組んでいますし、シリーズ自体があまり安定していません」

    「彼らは二人とも非常に良いドライバーですし、明るい未来のために彼らを育成しています」

  • トロロッソ・ホンダ:F1日本GP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1日本GP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1日本GP初日のフリー走行で新仕様のパワーユニット(PU)を再投入し、プラクティス1でピエール・ガスリーが11番手タイム、プラクティス2でブレンドン・ハートレーが10番手タイムをマークした。

    F1は第17戦日本GPを迎えまた。鈴鹿サーキットでのF1開催30回の記念大会となる今回の日本GPでは、ホンダは冠スポンサーとして大会協賛を行うとともに、歴代F1マシンの展示などブースを展開している。

    トロロッソ・ホンダは、前戦ロシアGPの金曜日に投入した新スペックのPUを、調整と最適化を進めて日本GPのプラクティスから使用。初日の金曜日、午前10時からプラクティス1、午後2時からプラクティス2が行われ、パフォーマンスと信頼性の両面を向上させた新PUで、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーが鈴鹿サーキットを走行した。

    プラクティス1が開始された午前10時、台風の接近で懸念された天候だが、厚い雲に覆われたものの降雨はなく、気温23℃、路面温度21℃のコンディションでセッションは開始された。トロロッソ・ホンダの2台は、ともにソフトタイヤでセッティングプログラムを消化。セッション半ばにガスリーがターン3でコースアウトし、マシンに着いた草などを取り除くピットでの作業で若干のタイムロスはあったが、それ以外は順調に走行を行った。ベストタイムは、ガスリーが1分31秒073で11番手、ハートレーが1分31秒908で17番手となっている。

    午後2時からのプラクティス2は、プラクティス1と同様のコンディションで行われ、ハートレーがソフトタイヤで走行を開始した。5周を走行したのちに、ハートレーはスーパーソフトタイヤに交換。アタックシミュレーションを行い、プラクティス1のベストタイムを大きく上回る1分30秒502をマークする。その後、ハートレーは再びソフトタイヤに交換し、ロングランを行い、セッティングを進めた。ガスリーは、車体に燃料系のトラブルが発生し、その修復作業に時間を費やしたため、セッション残り15分に走行を開始した。スーパーソフトタイヤで、1分30秒795のベストタイムをマークし、トータル10周の走行でセッションを終えまた。プラクティス2では、ハートレーが10番手、ガスリーが13番手となっている。

    F1 日本GP2日目は10月6日(土)、正午よりプラクティス3、午後3時より予選が行われます。

    ブレンドン・ハートレー
    「鈴鹿での初日は楽しく過ごすことができました。P1の序盤何周かをこのコースでのスピードに慣れるために走りましたが、このコースがとても気に入りました。セッション中にいくつかセッティングの変更を行いましたが、それもいい形で機能し、P2では僕が期待した通りの手応えを感じることができました。P2を10番手で終え、マシンのペースにも自信がありますし、明日の予選は前向きな気持ちで臨めそうです」

    ピエール・ガスリー
    「午前中のセッションで走行した時のマシンの感触はよく、手応えを感じていました。有益なデータを得ることができましたが、残念ながら午後のセッションでトラブルに見舞われてしまい、P2では予定していたほど走ることができませんでした。プッシュしてアタックできたのは一周、あと何周かはロングランを試せただけだったので、あまり得られたものはありませんでした。ブレンドンにとってはいいセッションとなったようなので、彼のデータをパフォーマンスの向上にうまく適応して、明日の予選でいいグリッドを獲得できるようにしたいと思います」

    ジョナサン・エドルズ (トロロッソ チーフエンジニア)
    「空力パーツとメカニカルセットアップのテストを行い、P1は有意義なセッションになりました。ブレンドンが序盤でレークを装着して空力の計測を行い、風洞実験や計算流体力学(CFD)で得たデータと実際のコースとの相関性を確かめるのに有効なデータを得ることができました。鈴鹿は高速サーキットで、安定したマシンの空力性能が必要となるので、この週末に新しく試したいパーツを持ち込みました。新しいパーツの感触は良く、両マシンに使用することにしました。他にフォーカスしていたのは、ホンダの最新のPUの性能を再確認することでした。ロシアGPからマッピングとキャリブレーションの改善のためにベンチでのテストを繰り返し、新しいPUは思った通りのパフォーマンスを見せてくれました。このすばらしいドライバビリティーとパフォーマンスの改善に、ホンダにはとても感謝しています。P2はブレンドンにとって順調で有益なセッションとなりました。マシンのバランスが改善され、いいラップタイムを刻むことができました。残念ながらピエールのマシンで、午後のセッション開始前に燃料装置のトラブルが発生し、パーツ交換が必要となったため、彼にとってはあまり実りの多いセッションにはなりませんでした。通常2時間はかかってしまう作業ですが、メカニックのすばらしい働きにより、セッションが終わる間際ではありましたがピエールをコース上に送り出すことができました。他車がレースシミュレーションを行っている間に、うまくトラフィックを回避しつつ、DRSを使用してタイムアタックを行いました。ピエールにマシンバランスの感覚をつかんでもらうことができたと思います。マシンの仕上がりに手応えを感じているので、今夜さらにチーム一丸となり作業し、P3以降もいいセッションにできるよう努めたいと思います」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今週は、火曜の日本到着後からドライバー2人が多くのホンダファクトリーを訪問し、忙しい日々を過ごしてきました。そこでの温かい声援を受け、我々のホームレースをいい雰囲気の中で迎えられていると感じています。今日はセッションではロシアGPの金曜に投入した最新スペックのPUを使用しました。先週浮かび上がった課題を今日までの作業で修正して臨み、実際に走行を重ねる中で大きく改善できていることが確認できました。午後にガスリー選手がマシンの燃料系トラブルにより走行時間を大きく失ったことは残念でしたが、まだキャッチアップする余地はあると思っています」

    関連:
    ・F1日本GP フリー走行2回目 結果 | ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1日本GP フリー走行1回目 結果 | ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • トロロッソ 「ホンダの“スペック3”を導入したからにはQ3進出はマスト」

    トロロッソ 「ホンダの“スペック3”を導入したからにはQ3進出はマスト」

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、ホンダの“スペック3”F1エンジンを導入したことで今後はQ3に進出しなければならないとドライバー陣にプレッシャーをかけた。

    ホンダは、F1ロシアGPのフリー走行でアップグレード版パワーユニットを投入。ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーはエンジンのパフォーマンス向上についてポジティブな見解を述べていた。

    F1ロシアGPではシャシーへのマッチングとキャリブレーションの問題によって旧スペックに戻したトロロッソ・ホンダだが、F1日本GPでは全てのセッションでスペック3の使用が予定されている。

    現在、トロロッソ・ホンダはコンストラクターズ選手権でザウバーからプレッシャーを受けている。ザウバーは過去数カ月間でパフォーマンスを大幅に向上させており、ランキング8位のトロロッソ・ホンダに3ポイント差まで迫っている。

    フランツ・トストは、ホンダF1によるアップデートが、チャンピオンシップでの順位を守るための後押しを提供してくれることを期待していると語る。

    「スペック3エンジンによってQ3進出はマストだ。我々はザウバーの前でなければならない。彼らはコンストラクターズ選手権で我々に多くのプレッシャーをかけてるからね」とフランツ・トストはコメント。

    ホンダのモータースポーツ部長を務める山本雅史は、スペック3の早期導入を望んでいたが、パフォーマンスと信頼性の必要性によってわずかにデビューが遅れたと述べた。

    「開発は望んでいたほど速くありませんでした」と山本雅史はコメント。

    「最近では特に燃焼室に関してすべてがはるかに向上しています。我々はそれをアップグレードし、最終的に正常に完了しました。エンジンのその他の問題はキャリブレーションに関連したものです」

    「ロシア以降、我々は鈴鹿にむけてこの1週間でそれを解決させました。トストさんは素晴らしい週末を楽しみにしていると思います」

    先週、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ホンダの努力によってエンジンの性能はルノーに並んだと主張していたが、山本雅史は比較には消極的だ。

    「もちろん、ロシアで我々が持ち込んだスペック3はまだレースをしていませんし、今回ここが最初の機会になります」と山本雅史はコメント。

    「我々が以前に使用していた他のエンジンとは比較できますが、エンジンだけでなく、クルマ全体のパフォーマンスに関連しています」

  • ホンダF1 「最新スペックのPUは課題を大きく改善できている」

    ホンダF1 「最新スペックのPUは課題を大きく改善できている」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1日本GP初日のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

    鈴鹿サーキットにおける30回目の記念大会となる今年の日本GPではホンダがタイトルスポンサーを務め「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース」の名称で開催される。

    ホンダは、F1ロシアGPの初日にパフォーマンスと信頼性の両面の向上のために改善を施したパワーユニット(PU)を投入。しかし、初日のプラクティスの中にい新しくアップデートされたPUのキャリブレーションやシャシートのマッチング調整を行う必要があると判断し、予選、決勝ともに以前のスペックで戦っていた。

    今週末のF1日本GPでは、課題を改善した新スペックを再導入している。

    「今週は、火曜日の日本到着後からドライバー2人が多くのホンダファクトリーを訪問し、忙しい日々を過ごしてきました。そこで温かい声援を受け、我々のホームレースをいい雰囲気の中で迎えられていると感じています」と田辺豊治はコメント。

    「今日のセッションではロシアGPの金曜に投入した最新スペックのPUを使用しました。先週浮かび上がった課題を今日までの作業で修正して臨み、実際に走行を重ねる中で大きく改善できていることが確認できました」

    「午後にガスリー選手がマシンの燃料系トラブルにより走行時間を大きく失ったことは残念でしたが、まだキャッチアップする余地はあると思います」

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    ブレンドン・ハートレー 「マシンのペースには自信がある」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1日本GP初日のフリー走行でFP1を17番手タイム、FP2を10番手タイムで終えた。

    「鈴鹿での初日は楽しく過ごすことができた。P1の序盤何周かをこのコースでのスピードに慣れるために走ったけど、このコースがとても気に入った」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「セッション中にいくつかセッティングの変更を行ったけど、それもいい形で機能し、P2では僕が期待した通りの手応えを感じることができた。P2を10番手で終え、マシンのペースにも自信があるし、明日の予選は前向きな気持ちで臨めそうだ」

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